[日付] 2025年3月1日(土曜日)
[山域] 敦賀
[メンバー] しのやん、みょん
[天候] 曇りのち晴れ
[ルート] 駄口登山口8:00ー奥野山9:00ー岩籠山11:20 ーインデアン平原11:40 休憩1時間 ピストン 駄口下山口14:40
初めましての投稿です!みょんと申します。
少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
雪シーズンは雪を追いかける男🟰しのやん
この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
「うん、行ってみる」
天気予報は晴れ
気温も高そう
雪が緩みそうなので8時にはスタートしたいね
駄口登山口の駐車場に着くと、一面積雪で入れない
路肩に停めようとすると、一台のランクルが同じタイミングで駐車する
福井ナンバーのランクルから登山の格好のご年配がワラワラ出てくる
5人パーティだ
あーあ、貸し切りじゃなかったね
でも、内心ホッとしてる
好天での貸し切り登山は何とも言えない贅沢な気持ちを味わえるけど、嵐の山中の孤独を体感したばかりだったので、自分達以外の人が同じ選択をしてる事に少し安心を覚える
『今日はこの山に入っても大丈夫だよ』
そんな風に言われているような、背中を押されている気持ちになる
準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
そんな自分も文明社会でないと生きられないのにね
人間って勝手で愚かだなってつくづく思う
先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
雪の下は階段、夏道ルートを進む
正規ルートに復帰したパーティとお互いに抜きつ抜かれつ、先頭を変わりながらシャーベット状の重い雪にトレースを刻む
気温が高いせいか、ガスがわいて辺りは白い
額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
足が止まってしまうけど、まだまだ行かなきゃ
進行方向にはブナ林
ブナ林を抜けたら下方に大きな崩落地が見える
雪山にそぐわない茶色い山肌
急な降りをソロソロ降りて崩落箇所を横目に通り過ぎる そしてまた上る
わあ!
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じられない
こんな素敵な山なのに
狭い稜線にスノーシューのトレースを描く
真っ白な雪面に遠慮なく自分の足跡をつける
最高ー!
鞍部に出た
ブナ林だ
所々に大きなブナの木
ブナの向こうに雪の丘が見える
あれを登ったらインデアン平原?
もうすぐだね
道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
少しすると5人パーティの方々が登ってこられた
トレースのお礼を言われたけど、お礼を言いたいのはこちらです
『一番乗りで歩かせていただき、ルーファイ楽しかった!贅沢な雪景色も堪能できました!』
インデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
悪い時があるから、良い時の楽しさと嬉しさが倍増するんかな
今日、来れて良かった 誘ってくれてありがとう
そんな事をしゃべりながらいつも思う
山に魅せられて、仲間と出会い、生きるのが楽しい
私は幸せだな
そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
みょん
[敦賀] 雪の岩籠山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: [敦賀] 雪の岩籠山
みょんさん、こんばんは。
無事に移動出来たようで何よりです。
写真の貼り付けが独特ですので苦労されたようですが、2回も経験したのでもう完璧でしょう?
しのやん曰く、強力ラッセル車のようですから、スノー衆のラッセル部隊に入れますね。
オフ会参加者という条件は満たしていますので、もう1本レポを上げればスノー衆参加資格が得られます。
先回のオフ会で興味ありありだと言われていたので楽しみですね。
私自身はスノー衆で1回行ったきりの岩籠山、好条件の日に楽しめて良かったですね。
無事に移動出来たようで何よりです。
写真の貼り付けが独特ですので苦労されたようですが、2回も経験したのでもう完璧でしょう?
しのやん曰く、強力ラッセル車のようですから、スノー衆のラッセル部隊に入れますね。
オフ会参加者という条件は満たしていますので、もう1本レポを上げればスノー衆参加資格が得られます。
先回のオフ会で興味ありありだと言われていたので楽しみですね。
私自身はスノー衆で1回行ったきりの岩籠山、好条件の日に楽しめて良かったですね。
落第忍者
Re: [敦賀] 雪の岩籠山
みょんさん、こんばんは 素晴らしい初レポお疲れ様です。先日はありがとうございました。
[日付] 2025年3月1日(土曜日)
[山域] 敦賀
[メンバー] しのやん、みょん
[天候] 曇りのち晴れ
[ルート] 駄口登山口8:00ー奥野山9:00ー岩籠山11:20 ーインデアン平原11:40 休憩1時間 ピストン 駄口下山口14:40
初めましての投稿です!みょんと申します。
少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
私は大した事は教える事出来てないと思いますが、地道に頑張って来ましたよねぇ~
調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
あの時はかなりメンタルやられてましたね
雪シーズンは雪を追いかける男🟰しのやん
この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
ここは雪多かったら絶対に来たいと思ってましたから
「うん、行ってみる」
天気予報は晴れ
気温も高そう
雪が緩みそうなので8時にはスタートしたいね
駄口登山口の駐車場に着くと、一面積雪で入れない
路肩に停めようとすると、一台のランクルが同じタイミングで駐車する
福井ナンバーのランクルから登山の格好のご年配がワラワラ出てくる
5人パーティだ
あーあ、貸し切りじゃなかったね
でも、内心ホッとしてる
好天での貸し切り登山は何とも言えない贅沢な気持ちを味わえるけど、嵐の山中の孤独を体感したばかりだったので、自分達以外の人が同じ選択をしてる事に少し安心を覚える
『今日はこの山に入っても大丈夫だよ』
そんな風に言われているような、背中を押されている気持ちになる
準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
そういやぁ 今シーズンはスノーシューを1回しか担いでないなぁ
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
そんな自分も文明社会でないと生きられないのにね
人間って勝手で愚かだなってつくづく思う
年々雪が減って楽しめる期間も短くなってるから…今年の雪には ほんと自然に感謝しなければ
先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
雪の下は階段、夏道ルートを進む
正規ルートに復帰したパーティとお互いに抜きつ抜かれつ、先頭を変わりながらシャーベット状の重い雪にトレースを刻む
気温が高いせいか、ガスがわいて辺りは白い
またガスかよ~って思ってるだろうなと
額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
足が止まってしまうけど、まだまだ行かなきゃ
進行方向にはブナ林
ブナ林を抜けたら下方に大きな崩落地が見える
雪山にそぐわない茶色い山肌
急な降りをソロソロ降りて崩落箇所を横目に通り過ぎる そしてまた上る
わあ!
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じられない
こんな素敵な山なのに
狭い稜線にスノーシューのトレースを描く
真っ白な雪面に遠慮なく自分の足跡をつける
最高ー!
意外にも人が入ってなかったですよねぇ
鞍部に出た
ブナ林だ
所々に大きなブナの木
ブナの向こうに雪の丘が見える
あれを登ったらインデアン平原?
もうすぐだね
道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
先週の鬱憤を晴らすかのように気持ち良さそうに歩いてましたね
斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
雪が無い時とのギャップが凄い
遠く感じた距離も近く感じるし
岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
少しすると5人パーティの方々が登ってこられた
トレースのお礼を言われたけど、お礼を言いたいのはこちらです
『一番乗りで歩かせていただき、ルーファイ楽しかった!贅沢な雪景色も堪能できました!』
なかなかパッと言えない言葉ですよ
インデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
悪い時があるから、良い時の楽しさと嬉しさが倍増するんかな
今日、来れて良かった 誘ってくれてありがとう
そんな事をしゃべりながらいつも思う
山に魅せられて、仲間と出会い、生きるのが楽しい
私は幸せだな
確かに先週は地獄を味わったからなぁ
今週の素晴らしさが倍増したのは間違い無いでしょうね
そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
お疲れ様でした。 いつもの参考にならないレポは完全になりを潜めてましたね
また よろしくお願いします。
しのやん
[日付] 2025年3月1日(土曜日)
[山域] 敦賀
[メンバー] しのやん、みょん
[天候] 曇りのち晴れ
[ルート] 駄口登山口8:00ー奥野山9:00ー岩籠山11:20 ーインデアン平原11:40 休憩1時間 ピストン 駄口下山口14:40
初めましての投稿です!みょんと申します。
少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
私は大した事は教える事出来てないと思いますが、地道に頑張って来ましたよねぇ~
調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
あの時はかなりメンタルやられてましたね
雪シーズンは雪を追いかける男🟰しのやん
この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
ここは雪多かったら絶対に来たいと思ってましたから
「うん、行ってみる」
天気予報は晴れ
気温も高そう
雪が緩みそうなので8時にはスタートしたいね
駄口登山口の駐車場に着くと、一面積雪で入れない
路肩に停めようとすると、一台のランクルが同じタイミングで駐車する
福井ナンバーのランクルから登山の格好のご年配がワラワラ出てくる
5人パーティだ
あーあ、貸し切りじゃなかったね
でも、内心ホッとしてる
好天での貸し切り登山は何とも言えない贅沢な気持ちを味わえるけど、嵐の山中の孤独を体感したばかりだったので、自分達以外の人が同じ選択をしてる事に少し安心を覚える
『今日はこの山に入っても大丈夫だよ』
そんな風に言われているような、背中を押されている気持ちになる
準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
そういやぁ 今シーズンはスノーシューを1回しか担いでないなぁ
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
そんな自分も文明社会でないと生きられないのにね
人間って勝手で愚かだなってつくづく思う
年々雪が減って楽しめる期間も短くなってるから…今年の雪には ほんと自然に感謝しなければ
先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
雪の下は階段、夏道ルートを進む
正規ルートに復帰したパーティとお互いに抜きつ抜かれつ、先頭を変わりながらシャーベット状の重い雪にトレースを刻む
気温が高いせいか、ガスがわいて辺りは白い
またガスかよ~って思ってるだろうなと
額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
足が止まってしまうけど、まだまだ行かなきゃ
進行方向にはブナ林
ブナ林を抜けたら下方に大きな崩落地が見える
雪山にそぐわない茶色い山肌
急な降りをソロソロ降りて崩落箇所を横目に通り過ぎる そしてまた上る
わあ!
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じられない
こんな素敵な山なのに
狭い稜線にスノーシューのトレースを描く
真っ白な雪面に遠慮なく自分の足跡をつける
最高ー!
意外にも人が入ってなかったですよねぇ
鞍部に出た
ブナ林だ
所々に大きなブナの木
ブナの向こうに雪の丘が見える
あれを登ったらインデアン平原?
もうすぐだね
道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
先週の鬱憤を晴らすかのように気持ち良さそうに歩いてましたね
斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
雪が無い時とのギャップが凄い
遠く感じた距離も近く感じるし
岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
少しすると5人パーティの方々が登ってこられた
トレースのお礼を言われたけど、お礼を言いたいのはこちらです
『一番乗りで歩かせていただき、ルーファイ楽しかった!贅沢な雪景色も堪能できました!』
なかなかパッと言えない言葉ですよ
インデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
悪い時があるから、良い時の楽しさと嬉しさが倍増するんかな
今日、来れて良かった 誘ってくれてありがとう
そんな事をしゃべりながらいつも思う
山に魅せられて、仲間と出会い、生きるのが楽しい
私は幸せだな
確かに先週は地獄を味わったからなぁ
そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
お疲れ様でした。 いつもの参考にならないレポは完全になりを潜めてましたね
しのやん
Re: [敦賀] 雪の岩籠山
みょんさん、こんばんは
「外していいですか?」と言ってもきっと「いいですよ」と言ってくれますよ
道路が凍結していて、トレーラーに追い抜かれましたが、その先でそのトレーラーが横転していました。
下山は未知のルートを周回しました。
又、雪山で会えるとイイですね。
宮指路
初レポ、おめでとうございます。初めましての投稿です!みょんと申します。
偉大な先輩の後を追うのだから致し方ありません。少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
「外していいですか?」と言ってもきっと「いいですよ」と言ってくれますよ
うん、うん、頼もしい2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
山頂で晴れ間がお迎えしてくれて、その後は下るだけ・・・だったはずですが調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
岩籠山はスノー衆があった翌年に一人で行きました。この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
道路が凍結していて、トレーラーに追い抜かれましたが、その先でそのトレーラーが横転していました。
下山は未知のルートを周回しました。
暖冬、暖冬と言われながら今年は雪山に行けるかなと心配していましたが、山の神様はちゃ~んと雪山を用意して下さった。準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
今は迷ってもナビがあるので安心ですね。先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
雪山で展望に恵まれると最高でしょ額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
山座同定が出来るなんて、素晴らしい!雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じら
これが本当に一人だと格別な気持ちになるんですよれない
こんな素敵な山なのに1000021700.jpeg
下でベタベタの雪も上に上がるとサラサラに雪質が変わります。道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
雪山に登らないと味わえない感動ですね斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
1000021670.jpeg
苦労して登った山頂は釈迦ヶ岳もしかりですが、感激しますね岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
あれは大変でしたね。お昼時にあんなに降らなくてもイイのにねインデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
お疲れ様でした。そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
又、雪山で会えるとイイですね。
宮指路
Re: [敦賀] 雪の岩籠
落第忍者さん、こんにちわ
写真の貼り付け「またかあ(-_-)」… 完璧です
今は、返信の方法に苦労しています。。
もう1本レポですねー サクサク書けると良いんですけど(棒読み)
はい、楽しかったです
膝上ラッセル無かったのが残念でした(ウソ!)
ありがとうございました(*^▽^*)
みょん
はい、消滅する前に移動できました
写真の貼り付け「またかあ(-_-)」… 完璧です
今は、返信の方法に苦労しています。。
人を戦車のように( *`ω´) 燃費は悪いのでおやつの補給をお願いしますしのやん曰く、強力ラッセル車のようですから、スノー衆のラッセル部隊に入れますね。
オフ会の話は何回となく聞いているので興味ありありですオフ会参加者という条件は満たしていますので、もう1本レポを上げればスノー衆参加資格が得られます。
先回のオフ会で興味ありありだと言われていたので楽しみですね。
もう1本レポですねー サクサク書けると良いんですけど(棒読み)
岩籠山はスノー衆で企画済みなんですね、流石です私自身はスノー衆で1回行ったきりの岩籠山、好条件の日に楽しめて良かったですね。
はい、楽しかったです
膝上ラッセル無かったのが残念でした(ウソ!)
ありがとうございました(*^▽^*)
みょん
Re: [敦賀] 雪の岩籠山
しのやん さんが書きました: ↑2025年3月06日(木) 21:20 みょんさん、こんばんは 素晴らしい初レポお疲れ様です。先日はありがとうございました。
しのやんさん、まいどお世話になります!
[日付] 2025年3月1日(土曜日)
[山域] 敦賀
[メンバー] しのやん、みょん
[天候] 曇りのち晴れ
[ルート] 駄口登山口8:00ー奥野山9:00ー岩籠山11:20 ーインデアン平原11:40 休憩1時間 ピストン 駄口下山口14:40
初めましての投稿です!みょんと申します。
少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
私は大した事は教える事出来てないと思いますが、地道に頑張って来ましたよねぇ~
ピヨっこの私、雪を見たこともありませんでしたので(大ウソ)
右も左もわからない雪山の中、付いていくしかないでしょ
素直で従順なわたし、がんばりました(^-^)v
調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
あの時はかなりメンタルやられてました
体力はあったので下山できるなとは思ってましたが、呪ってやるとも思ってました!
雪シーズンは雪を追いかける男🟰しのやん
この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
ここは雪多かったら絶対に来たいと思ってましたから
こんなに早く来るとは思ってませんでした
「うん、行ってみる」
天気予報は晴れ
気温も高そう
雪が緩みそうなので8時にはスタートしたいね
駄口登山口の駐車場に着くと、一面積雪で入れない
路肩に停めようとすると、一台のランクルが同じタイミングで駐車する
福井ナンバーのランクルから登山の格好のご年配がワラワラ出てくる
5人パーティだ
あーあ、貸し切りじゃなかったね
でも、内心ホッとしてる
好天での貸し切り登山は何とも言えない贅沢な気持ちを味わえるけど、嵐の山中の孤独を体感したばかりだったので、自分達以外の人が同じ選択をしてる事に少し安心を覚える
『今日はこの山に入っても大丈夫だよ』
そんな風に言われているような、背中を押されている気持ちになる
準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
そういやぁ 今シーズンはスノーシューを1回しか担いでないなぁ![]()
か弱いのでありがたいです
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
そんな自分も文明社会でないと生きられないのにね
人間って勝手で愚かだなってつくづく思う
年々雪が減って楽しめる期間も短くなってるから…今年の雪には ほんと自然に感謝しなければ
はい、いつも自然に感謝です
先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
雪の下は階段、夏道ルートを進む
正規ルートに復帰したパーティとお互いに抜きつ抜かれつ、先頭を変わりながらシャーベット状の重い雪にトレースを刻む
気温が高いせいか、ガスがわいて辺りは白い
またガスかよ~って思ってるだろうなと![]()
ガスはそれほど嫌いじゃないのよ だって、晴れた時の景色を知らないからw
額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
足が止まってしまうけど、まだまだ行かなきゃ
進行方向にはブナ林
ブナ林を抜けたら下方に大きな崩落地が見える
雪山にそぐわない茶色い山肌
急な降りをソロソロ降りて崩落箇所を横目に通り過ぎる そしてまた上る
わあ!
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じられない
こんな素敵な山なのに
狭い稜線にスノーシューのトレースを描く
真っ白な雪面に遠慮なく自分の足跡をつける
最高ー!
意外にも人が入ってなかったですよねぇ
貸し切りじゃなくて、残念そうにみえましたヨ
鞍部に出た
ブナ林だ
所々に大きなブナの木
ブナの向こうに雪の丘が見える
あれを登ったらインデアン平原?
もうすぐだね
道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
先週の鬱憤を晴らすかのように気持ち良さそうに歩いてましたね
ノートレスの雪面の先頭をまかせてくれてありがとうございます
斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
雪が無い時とのギャップが凄い
遠く感じた距離も近く感じるし
近いと思ってたのが遠かった、パターンは嫌だー
岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
少しすると5人パーティの方々が登ってこられた
トレースのお礼を言われたけど、お礼を言いたいのはこちらです
『一番乗りで歩かせていただき、ルーファイ楽しかった!贅沢な雪景色も堪能できました!』
なかなかパッと言えない言葉ですよ
あれ?声に出してました?心で思ってただけのつもりでしたけど
インデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
悪い時があるから、良い時の楽しさと嬉しさが倍増するんかな
今日、来れて良かった 誘ってくれてありがとう
そんな事をしゃべりながらいつも思う
山に魅せられて、仲間と出会い、生きるのが楽しい
私は幸せだな
確かに先週は地獄を味わったからなぁ今週の素晴らしさが倍増したのは間違い無いでしょうね
はい、盛り盛りの増し増しでした
そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
お疲れ様でした。 いつもの参考にならないレポは完全になりを潜めてましたねまた よろしくお願いします。
しのやん
いつも企画、提案ありがとうございます
こんな真面目なレポ書けるのね、新しい発見
こちらこそまたお世話お願いします
ありがとうございました
みょん
Re: [敦賀] 雪の岩籠山
宮指路 さんが書きました: ↑2025年3月06日(木) 22:50 みょんさん、こんばんは
宮指路さん、コメントありがとうございます
初レポ、おめでとうございます。初めましての投稿です!みょんと申します。
はい、やっと書きました
偉大な先輩の後を追うのだから致し方ありません。少しだけ自己紹介
登山は4年生
ヤブメンのしのやんに雪山を教わって今3シーズンを迎えました
1年目は雪の上を歩く事に必死 重いスノーシュー、外していいですか?なんて言えない…
「外していいですか?」と言ってもきっと「いいですよ」と言ってくれますよ
そうですか?たぶん「なんで?」と言われ「外したら歩けやんに」と言われたと思います
うん、うん、頼もしい2年目は少し慣れて ギアの扱い、ウェアリング、荷物の選択が少しスムーズに
3年目の今シーズン、覚醒か?!ラッセル行っちゃうわよ〜
スノー衆のラッセル車と言う噂が…
山頂で晴れ間がお迎えしてくれて、その後は下るだけ・・・だったはずですが調子のいい事言ってますが2月末の鈴鹿の釈迦ヶ岳がとてもとても大変でして、雪山と少し距離を取りたいメンタルに
(山行詳細はしのやんのレポ見てね)
岩籠山はスノー衆があった翌年に一人で行きました。この時期に無雪山の引き出しなんてある訳も無く、山の行先に困ってる?
「岩籠山…どう? 雪の状態も人が入れるのかも正直わからんけど、雪のついた岩籠見たくない?」
秋にインデアン平原を訪れた時、この笹原が一面雪に覆われた景色なんて想像してもしきれないね、なんて会話をしたっけ
道路が凍結していて、トレーラーに追い抜かれましたが、その先でそのトレーラーが横転していました。
下山は未知のルートを周回しました。
2年続けて行かれたって事ですか?いい山ですよね
トレーラーが横転って、大丈夫じゃないですよね 登山も運転も無茶はいけません
未知のルート好きですよね![]()
暖冬、暖冬と言われながら今年は雪山に行けるかなと心配していましたが、山の神様はちゃ~んと雪山を用意して下さった。準備を整えていると、5人パーティが山へ入って行った
全員ワカンだ
少し遅れて私としのやんもスタート
こちらはスノーシュー
この冬はスノーシューを担いで上がることが無いくらい雪が多い
雪山を楽しむ者にとっては嬉しいことだけど、雨雪の降り方も季節感も昔と違ってしまって、この自然が保たれるのはあとどれくらいなんだろうと、ついつい考えてしまう
ほんとですね 雪山堪能しております
今は迷ってもナビがあるので安心ですね。先行パーティの踏み跡について杉林の中を歩く
少しして林の中から大きな話し声が聞こえる
ルートを間違えたようだ
「あ、こっちか」
話し声のおかげで雪に覆われた分岐に気づくことができた
ナビ便利ですね 無くてはならないけど、頼りすぎるのもどうかなぁと思いつつ頼ってます
雪山で展望に恵まれると最高でしょ額の汗を拭いながら大きな石が横たわる斜面と雑木林を過ぎた頃、ガスが晴れてきた
振り向くと揖斐から奥美濃へとつづく山々が姿を見せる
わあー!
そこにいる皆が感嘆の声をあげて笑顔になる
見えて無かった景色が現れると感動します 雪の付いた山は一層大きく近く見えるし!
山座同定が出来るなんて、素晴らしい!雲海から顔をだすのは伊吹山
その向こうの白い山は霊仙かな
目の前には横山岳
北側を見つめると、うーん、大日?
ずっーと奥に真っ白なコブがふたつ、白山だ
そんな、褒めていただけるほどの山座同定はできていません 紙地図じゃないと難しいですし そもそも山の名前が覚えられない(T_T)
今度は綺麗な稜線が現れる
空は完璧な青空
雪をたたえた稜線にまっさらな雪庇がついている
ステキだなぁ、素晴らしいなあ
今日、ここに来られて良かった
踏み跡も無い、誰も入っていないなんて信じらこれが本当に一人だと格別な気持ちになるんですよれない
こんな素敵な山なのに1000021700.jpeg
宮指路さんはホントに山がお好きなんだな、と思います
下でベタベタの雪も上に上がるとサラサラに雪質が変わります。道の無い丘をのぼる
雪は沈む事なくスノーシューによく喰いつく
軽く蹴りこみながらステップを刻む
ああ!楽しい!
天気もいいし、言うことないよ
雪質の変化も面白いなと思いながら歩いてマス
雪山に登らないと味わえない感動ですね斜面をのぼりきると大きな岩がみえる ジョーズ岩だ
全てが雪に覆われたインデアン平原が現れる
前に来たときは背の高い笹薮に視界を遮られていたのに、今は一面を見渡せる
滑らかでゆるやかなカーブを描く広い雪原
雪で嵩上げされて、秋にはあんなに大きく見えた大岩が少し小さく見える
見たかった景色が今目の前に
想像よりもずっとずーっと素晴らしくて、素晴らしすぎて
同じ言葉しか出てこない自分が小さくて、
自然の大きさと偉大さに触れられた感動に ありがとうって言葉が自然に口から出てくる
1000021670.jpeg
無雪期に想像した姿よりも斜め上の絶景を見せてくれますね
苦労して登った山頂は釈迦ヶ岳もしかりですが、感激しますね岩籠のピークへ最後の斜面を登る
青空に向かってリズミカルに足を運ぶ
山頂標が見えた
やったー!着いた!
写真を撮って、眼下に広がる景色を楽しむ
敦賀湾に西方ヶ岳、あっちは野坂だね
自分の足で登った山はどんな山でも感激です
あれは大変でしたね。お昼時にあんなに降らなくてもイイのにねインデアン平原にもどり、風除けに大岩のそばに座りこみお昼ごはんをたべる
先週の釈迦ヶ岳では、吹雪でろくに休憩も食事もできなかったよね
あの吹雪の中でもしっかりおにぎり2個お腹に入れた宮指路さん、ベテランの域をを目の当たりにしました
お疲れ様でした。そろそろ帰らないと
ふり返り、山にさようならしよう
『ありがとう、楽しかった また来るね』
又、雪山で会えるとイイですね。
宮指路
ありがとうございます ニアミスも含めてまたよろしくお願いします(^-^)
みょん