【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
みなさん、こんばんは 長い正月休みがとうとう明けてしまいました。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
さて、今年の登り初めは最近ハマっている鈴鹿300座の東山であった。御池の訓練にはあまりにも簡単な山なのでほとんど訓練になっていない。
「日時」2025年1月4日(土)
「天気」曇り時々時晴
「山域・山名」鈴鹿/御池岳テーブルランド
「コースタイム」7:20藤原簡易駐車場~子向井山~11:00白瀬峠~真の谷~12:50―13:50テーブルランド~白瀬峠~木和田尾~18:00駐車場
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
最初の鉄塔を過ぎて、トレースは右に下っていたが、私はいつもの通り左手の尾根に乗ってショートカットした。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
白瀬峠分岐からトラバース道に入ったがこのトラバース道は所々傾斜が急でスノーシューを付けたままだと歩きにくい。しかし外すのも面倒なのでそのまま行く。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
このトレースもわりばしさんのものであろう。いつもは谷沿いにトレースがついているからだ。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
40分くらい登ってもう3分の2くらい登ったかなと思ってナビを見たらまだ中間地点であった。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
12:50ヨレヨレになって東のボタンブチに上がった。最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
時間は遅いが取り敢えず、青のドリーネまでは行ってみようと思い足を運んだ。
前方はまだガスっていたが、振り返るとテーブルランドの東側半分の霧氷が綺麗に見渡せた。
足を進めるとドリーネの中をトレースが付いていたのでやられたと思ったが、よく見ると青のドリーネではなかった。
その先に行くと正真正銘の青のドリーネがあった。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
白瀬峠から大巻きに下り、例の小尾根の乗越に出る時が足場が狭く又怖い思いをした。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
宮指路
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
さて、今年の登り初めは最近ハマっている鈴鹿300座の東山であった。御池の訓練にはあまりにも簡単な山なのでほとんど訓練になっていない。
「日時」2025年1月4日(土)
「天気」曇り時々時晴
「山域・山名」鈴鹿/御池岳テーブルランド
「コースタイム」7:20藤原簡易駐車場~子向井山~11:00白瀬峠~真の谷~12:50―13:50テーブルランド~白瀬峠~木和田尾~18:00駐車場
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
最初の鉄塔を過ぎて、トレースは右に下っていたが、私はいつもの通り左手の尾根に乗ってショートカットした。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
白瀬峠分岐からトラバース道に入ったがこのトラバース道は所々傾斜が急でスノーシューを付けたままだと歩きにくい。しかし外すのも面倒なのでそのまま行く。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
このトレースもわりばしさんのものであろう。いつもは谷沿いにトレースがついているからだ。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
40分くらい登ってもう3分の2くらい登ったかなと思ってナビを見たらまだ中間地点であった。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
12:50ヨレヨレになって東のボタンブチに上がった。最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
時間は遅いが取り敢えず、青のドリーネまでは行ってみようと思い足を運んだ。
前方はまだガスっていたが、振り返るとテーブルランドの東側半分の霧氷が綺麗に見渡せた。
足を進めるとドリーネの中をトレースが付いていたのでやられたと思ったが、よく見ると青のドリーネではなかった。
その先に行くと正真正銘の青のドリーネがあった。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
白瀬峠から大巻きに下り、例の小尾根の乗越に出る時が足場が狭く又怖い思いをした。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
宮指路
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
おはようございます、宮指路さん。
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
杣人さんも軍手の二重重ねでしたね。
みんな勢いがありましたし
何でも言い合える大人のサイトでした。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
最初、嫌な感じだなと思ったのですが
ここしかないと慎重に越えました。
トラバース道の下が山崩れで流れているので昔より気を使うかな。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
このトレースもわりばしさんのものであろう。いつもは谷沿いにトレースがついているからだ。
まだ残ってましたか。
私は小尾根をいつも使うので私のです。
こちらの方が楽でしょ。
40分くらい登ってもう3分の2くらい登ったかなと思ってナビを見たらまだ中間地点であった。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
いいですね、このヤブメン魂。
12:50ヨレヨレになって東のボタンブチに上がった。最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
メチャクチャ良いじゃないですか。
ガスってくれた分、良い状態のまま霧氷もドリーネも残っていましたね。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
最高じゃないですか。
羨ましい・・・
青のドリーネは曇り気味の感じが好きです。
神秘的な感じがします。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
良い選択をしましたね。
巡視路は急な植林の道ですから
登山道の方が明るく歩きやすかったですか。
お疲れさまでした。
最高の山初めになりましたね。
ヤッパ宮指路さん女神さんに好かれているんですよ。
わりばし
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
杣人さんも軍手の二重重ねでしたね。
みんな勢いがありましたし
何でも言い合える大人のサイトでした。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
最初、嫌な感じだなと思ったのですが
ここしかないと慎重に越えました。
トラバース道の下が山崩れで流れているので昔より気を使うかな。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
このトレースもわりばしさんのものであろう。いつもは谷沿いにトレースがついているからだ。
まだ残ってましたか。
私は小尾根をいつも使うので私のです。
こちらの方が楽でしょ。
40分くらい登ってもう3分の2くらい登ったかなと思ってナビを見たらまだ中間地点であった。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
いいですね、このヤブメン魂。
12:50ヨレヨレになって東のボタンブチに上がった。最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
メチャクチャ良いじゃないですか。
ガスってくれた分、良い状態のまま霧氷もドリーネも残っていましたね。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
最高じゃないですか。
羨ましい・・・
青のドリーネは曇り気味の感じが好きです。
神秘的な感じがします。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
良い選択をしましたね。
巡視路は急な植林の道ですから
登山道の方が明るく歩きやすかったですか。
お疲れさまでした。
最高の山初めになりましたね。
ヤッパ宮指路さん女神さんに好かれているんですよ。
わりばし
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
わりばしさん、レスありがとうございます。
初冬に御池岳に登った時に吹雪にあって大変な思いをされたようです。
ここしかないと慎重に越えました。
トラバース道の下が山崩れで流れているので昔より気を使うかな。
トラバース道の乗越は今より昔の方が怖かったです。今は谷の深さは3mくらいですが、以前は5mくらいはあったと思います。
まだ残ってましたか。
私は小尾根をいつも使うので私のです。
こちらの方が楽でしょ。
みなさんがわりばしさんのトレースを追うものだからしっかり付いていましたよ
メチャクチャ良いじゃないですか。
ガスってくれた分、良い状態のまま霧氷もドリーネも残っていましたね。
最高じゃないですか。
羨ましい・・・
青のドリーネは曇り気味の感じが好きです。
神秘的な感じがします。
青空と綺麗な霧氷と綺麗なドリーネが見られたのは奇跡としか言いようがありません。
巡視路は急な植林の道ですから
登山道の方が明るく歩きやすかったですか。
お疲れさまでした。
最高の山初めになりましたね。
ヤッパ宮指路さん女神さんに好かれているんですよ。
巡視路は森が深いのですぐ暗くなるのと一部岩場が急な危険な下りがあるので今回は木和田尾にしました。
宮指路
杣人さんは雪山には登らなかったようですが私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
杣人さんも軍手の二重重ねでしたね。
みんな勢いがありましたし
何でも言い合える大人のサイトでした。
初冬に御池岳に登った時に吹雪にあって大変な思いをされたようです。
最初、嫌な感じだなと思ったのですが中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
ここしかないと慎重に越えました。
トラバース道の下が山崩れで流れているので昔より気を使うかな。
トラバース道の乗越は今より昔の方が怖かったです。今は谷の深さは3mくらいですが、以前は5mくらいはあったと思います。
まだ残ってましたか。
私は小尾根をいつも使うので私のです。
こちらの方が楽でしょ。
みなさんがわりばしさんのトレースを追うものだからしっかり付いていましたよ
ここで引き下がるわけには行きませんでした。40分くらい登ってもう3分の2くらい登ったかなと思ってナビを見たらまだ中間地点であった。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
いいですね、このヤブメン魂。
メチャクチャ良いじゃないですか。
ガスってくれた分、良い状態のまま霧氷もドリーネも残っていましたね。
そういえばわりばしさんがテーブルランドの東側にトレースを付けたという日も確かこの日だったと思います。よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
最高じゃないですか。
羨ましい・・・
青のドリーネは曇り気味の感じが好きです。
神秘的な感じがします。
青空と綺麗な霧氷と綺麗なドリーネが見られたのは奇跡としか言いようがありません。
良い選択をしましたね。巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
巡視路は急な植林の道ですから
登山道の方が明るく歩きやすかったですか。
お疲れさまでした。
最高の山初めになりましたね。
ヤッパ宮指路さん女神さんに好かれているんですよ。
巡視路は森が深いのですぐ暗くなるのと一部岩場が急な危険な下りがあるので今回は木和田尾にしました。
宮指路
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
宮指路さん、こんばんは
大好きな御池であり私の名前も出てきているのでレスしようと思いつつ遅くなってしまいました。
みなさん、こんばんは 長い正月休みがとうとう明けてしまいました。
あれ?まだ現役でしたか。私は毎日が日曜で正月休みは関係なしになってしまいました。
這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
最初に見た御池が素晴らしかったのですね。私は友人(確かウリボウさんだったと思う)から見せられた御池の写真に魅せられて
御池通いでした。でもその時の写真のような御池はついぞ見られなかったような。でも皆この御池にはまるんですよね。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
宮指路さんのスノーシューはまだ新しいのでしょうか。私のMSRのスノーシューは7,8年でキーになる爪部分が折れてしまい、買い替えたのも同様に7,8年で使えなくなってしまいました。なので今期はモンベルのスノーシューにしています。用具の点検はもちろん大事ですが、いきなり壊れると不安です。アイゼンなら致命傷。それとも事前に点検していれば分かったのかなあ。まあ自分にできるのは事前点検ぐらいですが。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
ここは道が崩れた後しばらく怖い思いをしつつ通りましたが最後のほうは結構歩きやすくなっていた記憶があります。雪だとまた違ってくるんでしょうね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
素晴らしい景色!これだからやめられない。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。よく覚えてましたね。私の記録を見るとランチをしている宮指路さんにここで会ってそのあと一緒に行動しています。
ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
新雪って下りにくいですか?スノーシューで新雪を下ると浮遊感があり私は好きです。もっとも雪の量が少ないと難しいですが。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
お疲れさまでした。よく歩きましたねえ。最近はそんなに歩けません
kasaya
大好きな御池であり私の名前も出てきているのでレスしようと思いつつ遅くなってしまいました。
みなさん、こんばんは 長い正月休みがとうとう明けてしまいました。
あれ?まだ現役でしたか。私は毎日が日曜で正月休みは関係なしになってしまいました。
這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
最初に見た御池が素晴らしかったのですね。私は友人(確かウリボウさんだったと思う)から見せられた御池の写真に魅せられて
御池通いでした。でもその時の写真のような御池はついぞ見られなかったような。でも皆この御池にはまるんですよね。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
宮指路さんのスノーシューはまだ新しいのでしょうか。私のMSRのスノーシューは7,8年でキーになる爪部分が折れてしまい、買い替えたのも同様に7,8年で使えなくなってしまいました。なので今期はモンベルのスノーシューにしています。用具の点検はもちろん大事ですが、いきなり壊れると不安です。アイゼンなら致命傷。それとも事前に点検していれば分かったのかなあ。まあ自分にできるのは事前点検ぐらいですが。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
ここは道が崩れた後しばらく怖い思いをしつつ通りましたが最後のほうは結構歩きやすくなっていた記憶があります。雪だとまた違ってくるんでしょうね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
素晴らしい景色!これだからやめられない。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。よく覚えてましたね。私の記録を見るとランチをしている宮指路さんにここで会ってそのあと一緒に行動しています。
ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
新雪って下りにくいですか?スノーシューで新雪を下ると浮遊感があり私は好きです。もっとも雪の量が少ないと難しいですが。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
お疲れさまでした。よく歩きましたねえ。最近はそんなに歩けません
kasaya
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
宮指路さん、こんばんは。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
あるあるだけど、オリジナルはワードで作成してないんですか?
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
わりばしさんは未だにそのデナリで歩いてますよ。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
一度この景色を見たらやめられませんね。
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
仙豆とは?
後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
その場で撤退ということもあり得るので大事ですが、なかなかできませんよね。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
タイムリミットは決めてたんですね。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
ゼロがひとつ少ないような・・・10階建てのビルだと40mぐらいしかありませんよ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
すぐ意地になるのが面白いですね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
これは素晴らしい。あきらめずに頑張った甲斐がありましたね。下りた方がいいと言った登山者はお気の毒でした。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
帰りも長いですよ。大丈夫ですか。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
またもや闇下でしたか。ご安全に。
出発時間とタイムリミットと歩くスピードの関係を見直した方がいいと思いますよ。
山日和
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
あるあるだけど、オリジナルはワードで作成してないんですか?
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
わりばしさんは未だにそのデナリで歩いてますよ。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
一度この景色を見たらやめられませんね。
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
仙豆とは?
後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
その場で撤退ということもあり得るので大事ですが、なかなかできませんよね。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
タイムリミットは決めてたんですね。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
ゼロがひとつ少ないような・・・10階建てのビルだと40mぐらいしかありませんよ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
すぐ意地になるのが面白いですね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
これは素晴らしい。あきらめずに頑張った甲斐がありましたね。下りた方がいいと言った登山者はお気の毒でした。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
帰りも長いですよ。大丈夫ですか。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
またもや闇下でしたか。ご安全に。
出発時間とタイムリミットと歩くスピードの関係を見直した方がいいと思いますよ。
山日和
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
宮指路さん、こんにちは。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
あるある、全部消えてしまってから書き直すの面倒になって放棄したこともあります。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
私はスノーシューを持っていないこともあって新雪直後の御池には登ったことがありません。根雪が固まったあとの登りやすい斜面を大名登山するだけです。それでも運が良ければ綺麗な霧氷に出会えます。しかい新雪直後のふんわりした雪景色はその時ならではの魅力がありますね。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
小向山で積雪10㎝ですか。私は翌日に藤原岳から頭陀ヶ平経由で木和田尾を下るつもりで登っていましたが、天狗岩へ向かう途中で滑り止めシールを片方紛失するトラブルに会い諦めて表道で下山しました。宮指路さんは冷静にストラップを付け替えて対応しましたね。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
ここは夏道のとおりに辿ればそれほど難しくないように思いますが、宮指路さんは普段からルート通りに歩いてないからな。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
この辺がよく分からないのですが、真ノ谷へは峠から真っすぐに下るのですか。私の場合は冷川岳のトラバース道を斜めに下ってから・1241mの東尾根を登るかその一本南の尾根しか使ったことがないので東ボタンブチ附近にうまっく登れるのか分かりません。どっちにしても真ノ谷からテーブルランドに達するにはビル10階分では足りないでしょう。ビル50階分は登らなくっちゃ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
私なら素直に忠告に従いますが。宮指路さんは逆に火が付いたようで。
最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
あれあれ!女神様が微笑んでくれましたか。苦労が報われましたね。
そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
良かったですね。もう思い残すことはないか。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
最近こういうパターンが多いですね。時間に余裕がないと事故を呼び込みますよ。無理しないでください。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
無事に下れて読んでいる方もほっとしました。あまり無理なさらずに安全登山こころがけてください。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
あるある、全部消えてしまってから書き直すの面倒になって放棄したこともあります。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
私はスノーシューを持っていないこともあって新雪直後の御池には登ったことがありません。根雪が固まったあとの登りやすい斜面を大名登山するだけです。それでも運が良ければ綺麗な霧氷に出会えます。しかい新雪直後のふんわりした雪景色はその時ならではの魅力がありますね。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
小向山で積雪10㎝ですか。私は翌日に藤原岳から頭陀ヶ平経由で木和田尾を下るつもりで登っていましたが、天狗岩へ向かう途中で滑り止めシールを片方紛失するトラブルに会い諦めて表道で下山しました。宮指路さんは冷静にストラップを付け替えて対応しましたね。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
ここは夏道のとおりに辿ればそれほど難しくないように思いますが、宮指路さんは普段からルート通りに歩いてないからな。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
この辺がよく分からないのですが、真ノ谷へは峠から真っすぐに下るのですか。私の場合は冷川岳のトラバース道を斜めに下ってから・1241mの東尾根を登るかその一本南の尾根しか使ったことがないので東ボタンブチ附近にうまっく登れるのか分かりません。どっちにしても真ノ谷からテーブルランドに達するにはビル10階分では足りないでしょう。ビル50階分は登らなくっちゃ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
私なら素直に忠告に従いますが。宮指路さんは逆に火が付いたようで。
最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
あれあれ!女神様が微笑んでくれましたか。苦労が報われましたね。
そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
良かったですね。もう思い残すことはないか。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
最近こういうパターンが多いですね。時間に余裕がないと事故を呼び込みますよ。無理しないでください。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
無事に下れて読んでいる方もほっとしました。あまり無理なさらずに安全登山こころがけてください。
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
宮指路さま
こんにちは。
やはり4日は御池岳に登られたのですね。それも長い木和田尾から。
私よりひと回り以上年上の宮指路さんのバイタリティーに、すごいなぁと頭が下がりました。
4日は、こちらは時雨れていましたが、東は大丈夫だったのですね。
グットタイミング、いや、御池の女神さまに見守られて登ることが出来てほんとうによかったですね。
実は、1月7日に私も御池岳を楽しんできました。6日が雨だったので山は雪かなと期待して。
まっさらな雪のラッセルだぁ、とワクワクしながら登っていったのですが、新雪は現れず。
その上、晴れの予報が曇り空。白瀬峠から御池岳の方を見ると霧で完全にお姿を隠されていました。
どんよりした中、真の谷に下って急斜面を登る気がなくなり、荷ケ岳、天ケ平の大回りの尾根道を進みました。
トレースが残っていたので、予想よりも早く丸山に着きました。
霧の世界でしたが、時間に余裕があり、ホワイトアウトではなかったので、
ボタンブチ、5つのドリーネ、・1194、・1241と奥の平をぐるりと一周しました。
霧で、ドリーネは、ぼやけてよく見えなかったのですが、
霧氷の木々が次々と目の前に現れ、そのうつくしさに酔いしれていました。
帰りも尾根を歩き、峠からは頭陀ケ平に登り、送電線の尾根を下りました。
太陽と雪の状態には恵まれませんでしたが、霧の中の凍った山上台地は幻想的でうつくしくこころ震えました。
翌日、宮指路さんのレポを読み、夢のようにうつくしいお写真を見て、わぁ、いいなぁ、うらやましいなぁ、
と思わずため息をつきましたが、私は、雪の御池岳には数回登っただけ。何にも分かっていません。
宮指路さんは、10年毎年のように雪の御池岳に通われているのですよね。
やぶこぎネットの方々の御池岳への想いは、わりばしさん、kasayaさんたちのレポからも伝わります。
ほんとうに深い深いお山なのですね。
青のドリーネは、晴天の日の午後でないと青くならないのですね。
青空と新雪と霧氷と青のドリーネ。
青と白が織りなすうつくしい世界は、地形と雪と太陽の調和によって生まれる自然の妙なる芸術作品なのですね。
想いを募らせ、登らせていただき、女神さまが微笑んでくださり、見せていただくことが出来る御池岳の女神さまの宝物なのですね。
ガスガスの山上台地に上がり、5分もしないうちにぱぁっと霧が晴れるとは、宮指路さん、女神さまに祝福されしあわせですね。
頑張って登っていらっしゃる宮指路さんのお姿を女神さまはお見つめになられていたのですね。
そう、宮指路さんは、初めての雪の御池岳でも、この世のものとは思えぬくらいの一面まっ白な霧氷に覆われた世界に出会われたのですよね。
その時も、宮指路さんの頑張りに応えてくださったのですね。
ところで、やっぱり下山時刻が18時というのは、危ないですね。
道中の大変さを熟知されているのですから、もっと早く出発した方が・・・。
山中では、どんなハプニングが起こるか分かりませんし、雪の状態も分からない。
と、えらそうにスミマセン。私も、あれこれ失敗を重ねていますので。
ちなみに7日は、6時過ぎに藤原簡易パーキングを出発しました。国道はトラックが次々と走ってきて緊張しましたが。
それから、仙豆って何?と思い、検索しましたら、「ドラゴンボール」に出てくる架空の豆なのですね。
以前のレポにも知らない言葉がいくつか出てきて調べたら、アニメの中に出てくる言葉でした。
宮指路さん、アニメがお好きなのですね。
いつか、青のドリーネを見せていただける日が来るかな。
私も御池岳への想いが増していきます。
sato
こんにちは。
やはり4日は御池岳に登られたのですね。それも長い木和田尾から。
私よりひと回り以上年上の宮指路さんのバイタリティーに、すごいなぁと頭が下がりました。
4日は、こちらは時雨れていましたが、東は大丈夫だったのですね。
グットタイミング、いや、御池の女神さまに見守られて登ることが出来てほんとうによかったですね。
実は、1月7日に私も御池岳を楽しんできました。6日が雨だったので山は雪かなと期待して。
まっさらな雪のラッセルだぁ、とワクワクしながら登っていったのですが、新雪は現れず。
その上、晴れの予報が曇り空。白瀬峠から御池岳の方を見ると霧で完全にお姿を隠されていました。
どんよりした中、真の谷に下って急斜面を登る気がなくなり、荷ケ岳、天ケ平の大回りの尾根道を進みました。
トレースが残っていたので、予想よりも早く丸山に着きました。
霧の世界でしたが、時間に余裕があり、ホワイトアウトではなかったので、
ボタンブチ、5つのドリーネ、・1194、・1241と奥の平をぐるりと一周しました。
霧で、ドリーネは、ぼやけてよく見えなかったのですが、
霧氷の木々が次々と目の前に現れ、そのうつくしさに酔いしれていました。
帰りも尾根を歩き、峠からは頭陀ケ平に登り、送電線の尾根を下りました。
太陽と雪の状態には恵まれませんでしたが、霧の中の凍った山上台地は幻想的でうつくしくこころ震えました。
翌日、宮指路さんのレポを読み、夢のようにうつくしいお写真を見て、わぁ、いいなぁ、うらやましいなぁ、
と思わずため息をつきましたが、私は、雪の御池岳には数回登っただけ。何にも分かっていません。
宮指路さんは、10年毎年のように雪の御池岳に通われているのですよね。
やぶこぎネットの方々の御池岳への想いは、わりばしさん、kasayaさんたちのレポからも伝わります。
ほんとうに深い深いお山なのですね。
青のドリーネは、晴天の日の午後でないと青くならないのですね。
青空と新雪と霧氷と青のドリーネ。
青と白が織りなすうつくしい世界は、地形と雪と太陽の調和によって生まれる自然の妙なる芸術作品なのですね。
想いを募らせ、登らせていただき、女神さまが微笑んでくださり、見せていただくことが出来る御池岳の女神さまの宝物なのですね。
ガスガスの山上台地に上がり、5分もしないうちにぱぁっと霧が晴れるとは、宮指路さん、女神さまに祝福されしあわせですね。
頑張って登っていらっしゃる宮指路さんのお姿を女神さまはお見つめになられていたのですね。
そう、宮指路さんは、初めての雪の御池岳でも、この世のものとは思えぬくらいの一面まっ白な霧氷に覆われた世界に出会われたのですよね。
その時も、宮指路さんの頑張りに応えてくださったのですね。
ところで、やっぱり下山時刻が18時というのは、危ないですね。
道中の大変さを熟知されているのですから、もっと早く出発した方が・・・。
山中では、どんなハプニングが起こるか分かりませんし、雪の状態も分からない。
と、えらそうにスミマセン。私も、あれこれ失敗を重ねていますので。
ちなみに7日は、6時過ぎに藤原簡易パーキングを出発しました。国道はトラックが次々と走ってきて緊張しましたが。
それから、仙豆って何?と思い、検索しましたら、「ドラゴンボール」に出てくる架空の豆なのですね。
以前のレポにも知らない言葉がいくつか出てきて調べたら、アニメの中に出てくる言葉でした。
宮指路さん、アニメがお好きなのですね。
いつか、青のドリーネを見せていただける日が来るかな。
私も御池岳への想いが増していきます。
sato
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
kasayaさん、レスありがおうございます。
這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。
その時、kasayaさんに写真を撮ってもらいました。
ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
宮指路
済みません。facebookで要求してしまいました。大好きな御池であり私の名前も出てきているのでレスしようと思いつつ遅くなってしまいました。
年金だけでは食って行けそうにないのでなるべく粘っています。だ現役でしたか。私は毎日が日曜で正月休みは関係なしになってしまいました。
這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
夏ですと、リスを見に行く方が多いようですが、私は断然冬ですね。最初に見た御池が素晴らしかったのですね。私は友人(確かウリボウさんだったと思う)から見せられた御池の写真に魅せられて
御池通いでした。でもその時の写真のような御池はついぞ見られなかったような。でも皆この御池にはまるんですよね。
5年くらい使っているのでもう寿命かも? モンベルのスノーシューも検討しています。宮指路さんのスノーシューはまだ新しいのでしょうか。私のMSRのスノーシューは7,8年でキーになる爪部分が折れてしまい、買い替えたのも同様に7,8年で使えなくなってしまいました。なので今期はモンベルのスノーシューにしています。用具の点検はもちろん大事ですが、いきなり壊れると不安です。アイゼンなら致命傷。それとも事前に点検していれば分かったのかなあ。まあ自分にできるのは事前点検ぐらいですが。
最近はこの乗越はうまくトレースが付いていてあまり怖くはなかったが今回は傾斜が急で少し怖かった。
トレースがなかったわりばしさんはさぞ怖かっただろうなと思いました。
その年その年によって、トレースが微妙に違っていて、最近はあまり怖くなかったのですが・・・ここは道が崩れた後しばらく怖い思いをしつつ通りましたが最後のほうは結構歩きやすくなっていた記憶があります。雪だとまた違ってくるんでしょうね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
本当にグッドタイミングでした。素晴らしい景色!これだからやめられない。
よく見るとドリーネは3つに分かれており最初は違うのかなと思ったが、ここは2012年1月にkasayaさんと青のドリーネで会った目印の木が立っており間違えようもない。
最初は忘れていましたが、わりばしさんへのレスを書いている時に思い出しました。よく覚えてましたね。私の記録を見るとランチをしている宮指路さんにここで会ってそのあと一緒に行動しています。
その時、kasayaさんに写真を撮ってもらいました。
ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
下雪なしの1m以上の積雪だったのでバランスを取るのが大変でした。新雪って下りにくいですか?スノーシューで新雪を下ると浮遊感があり私は好きです。もっとも雪の量が少ないと難しいですが。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
私の活動限界は6時間くらいで、その後は惰性で歩いています。お疲れさまでした。よく歩きましたねえ。最近はそんなに歩けません
宮指路
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
山日和さん、レスありがとうございます。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
油断大敵ですわ
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
です。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
私もそう思いますが、朝早く起きられないので
宮指路
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
以前はよくワードに保存していましたが、今回は面倒なので直接書き込みしていました。あるあるだけど、オリジナルはワードで作成してないんですか?
油断大敵ですわ
私が最初に冬の御池岳に登ったのは2010年の冬だったと思うが、その時は安物のアウターと手袋でよくもあんな装備で行ったものだと感心する。因みにその時は中古で買ったMSRのデナリだった。
最初にこれでスノーシューに参加した時はあれやこれやと言われたものである。
その時も今回の状況によく似ていて真の谷の登りがあまりに辛いので撤退するつもりでいた。
デナリはデナリで頑丈だとか登りに強いだとかメリットはあります。わりばしさんは未だにそのデナリで歩いてますよ。
しかし、後から追いついて来たカップルに追い抜かれたので意地で登った。這う這うの体で登り切ったテーブルランドはこの世のものとは思えぬくらいの一面真っ白な霧氷に覆われていた。今もその時の感動を味わいたくてこの10年毎年のように御池岳に通っている。
そうなんですが最近は体力が落ちて来て、いつまで続くか一度この景色を見たらやめられませんね。
駐車場を出発して10分くらいでカメラを入れたウエストポーチを忘れたのに気が付いた。戻ることも考えたが写真はスマホで代用できるのでイイかと思ったが、ウエストポーチには仙豆が入っていた。
アリナミンEXです。これを飲むと元気になります。仙豆とは?
後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
スノーシューなしで真の谷からの登りは無理でしょうその場で撤退ということもあり得るので大事ですが、なかなかできませんよね。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
一応決めています。白瀬峠から敗退したことがあって、後で他人のyamapのレポを見たらテーブルランドは絶景だったらしいので悔しかったタイムリミットは決めてたんですね。
です。
真の谷に下りるとさながら雪の箱庭のような景色であった。それを楽しむ余裕もなく眼前の斜面に取り付いた。そこから見上げるとテーブルランドは10階建てのビルのような高さである。あれこれ考えると私の体力ではとても無理のように思えるが後は女神頼りである。
50階建のビルと思ったらとても登る気になれませんねゼロがひとつ少ないような・・・10階建てのビルだと40mぐらいしかありませんよ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
ガスっていると聞いて、逆にチャンスだと思ったのです。すぐ意地になるのが面白いですね。
そして、青空も見えるではないか? 体はかなり疲れていたと思うがそんなことも気にならずテーブルランドを歩きながら青空と霧氷のコントラストを楽しんだ。
タイムリミットばかりを気にしていると逆に損をすることもあるようです。これは素晴らしい。あきらめずに頑張った甲斐がありましたね。下りた方がいいと言った登山者はお気の毒でした。
ここで13:50なのでもうタイムリミットである。後ろ髪を引かれるような思いで帰路についた。
東のボタンブチから下山を始めると途中でへたり込んでしまった。ランチは抜いていたのでおにぎりを頬張った。少し元気が出たので下山を開始した。しかし、ほとんど新雪なので下りにくい。
まあ慣れた道なので暗くなっても問題ありません帰りも長いですよ。大丈夫ですか。
巡視路の下りは暗くなると怖いので、今回は木和田尾を下りた。木和田尾の途中から暗くなったのでヘッデンを付けた。
ここは一部荒れているが巡視路よりは下り易かった。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
またもや闇下でしたか。ご安全に。
出発時間とタイムリミットと歩くスピードの関係を見直した方がいいと思いますよ。
私もそう思いますが、朝早く起きられないので
宮指路
Re: skywalk【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
skywalkさん、こんにちは。
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
宮指路
日曜日にレポをほとんど書いてヤブコギにセーブするつもりがロードをクリックしたので全部消えてしまったので又やり直しとなりました。( ;∀;)
よっぽど、止めようかと思いましたが、気を取り直して書き直しました。あるある、全部消えてしまってから書き直すの面倒になって放棄したこともあります。
スノーシューを履いていると膝下くらいの雪なら登るのも楽しいですね私はスノーシューを持っていないこともあって新雪直後の御池には登ったことがありません。根雪が固まったあとの登りやすい斜面を大名登山するだけです。それでも運が良ければ綺麗な霧氷に出会えます。しかい新雪直後のふんわりした雪景色はその時ならではの魅力がありますね。
子向井山の辺りで積雪が10cmくらいになったので背中の荷物を下ろしてスノーシューを装着した。後ろのストラップの留め具が割れて使えなくなっていたので、前から2番目のストラップの留め具を外し付け替えた。事前の点検は大事ですね。
まあ後ろのストラップが外れていても1時間くらいは歩けますね。ストラップの付け替えは以前もやったことがあります。小向山で積雪10㎝ですか。私は翌日に藤原岳から頭陀ヶ平経由で木和田尾を下るつもりで登っていましたが、天狗岩へ向かう途中で滑り止めシールを片方紛失するトラブルに会い諦めて表道で下山しました。宮指路さんは冷静にストラップを付け替えて対応しましたね。
中間地点に小尾根の乗越があるが、最初見た時に怖くて越えれなかったので、そのまま小尾根を登って行ったがだんだんと傾斜が増して来て、戻るに戻れずやむなく木の根っこを掴みながら何とか上に出た。
下から見るといかにも登れそうな尾根だったのでチャレンジしてみましたが、尾根がスリバチ状になっていました。ここは夏道のとおりに辿ればそれほど難しくないように思いますが、宮指路さんは普段からルート通りに歩いてないからな。
さて、白瀬峠にはタイムリミットの11時になんとか間に合った。白瀬峠から左の小尾根にトレースが付いていたのでそのトレースを追った。
真の谷を下りていくと左手に小尾根が走っているのが分かります。そこをジグザグに下りていきます。この辺がよく分からないのですが、真ノ谷へは峠から真っすぐに下るのですか。
トラバース道はよく分かりませんが、真の谷まで下りて1241に向かうのはさぞ大変でしょう。私の場合は冷川岳のトラバース道を斜めに下ってから・1241mの東尾根を登るかその一本南の尾根しか使ったことがないので東ボタンブチ附近にうまっく登れるのか分かりません。どっちにしても真ノ谷からテーブルランドに達するにはビル10階分では足りないでしょう。ビル50階分は登らなくっちゃ。
上から下ってきた登山者が「上はガスガスでなにも見えないのでもう下ったほうが良いですよ」と言っていたがここで変な反骨心が出て何糞と思い必死になって登った。
ガスっている時は、もしガスが晴れると綺麗な霧氷が見れます。昨年も同じ状況で綺麗な霧氷が見れました。私なら素直に忠告に従いますが。宮指路さんは逆に火が付いたようで。
最初テーブルランドはガスガスで何も見えなかったが5分もしないうちにあれよあれよという間にガスが消えて、真っ白な白銀の世界が目に入ってきた。
狙い通りでした。ギャンブルのようなものですがあれあれ!女神様が微笑んでくれましたか。苦労が報われましたね。
そして、今回は本当に久しぶりに綺麗なドリーネを見ることが出来た。
青空に霧氷と綺麗な青のドリーネはもう二度と見れないだろう。
最近はなかなか綺麗なドリーネが見れなかったので、ここでも感激しました。良かったですね。もう思い残すことはないか。
ここで時間を喰い白瀬峠分岐は16時だった。覚悟はしていたが闇下必至である。
暗くなりかけたら慌てずにゆっくり下りることにしています。最近こういうパターンが多いですね。時間に余裕がないと事故を呼び込みますよ。無理しないでください。
道路に出て5分くらいで藤原簡易駐車場のオレンジの光が私を迎えてくれた。
暗くなりかけたので、登りに使った道ではなく、木和田尾を下りて正解でした。無事に下れて読んでいる方もほっとしました。あまり無理なさらずに安全登山こころがけてください。
宮指路
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
satoさん、こんばんは レスが遅くなり申し訳ありません。
ところが昨年の1月に木和田尾から登ってみると今回と同じで最初はガスっていたテーブルランドが登った瞬間にガスが晴れて綺麗な霧氷を見ることが出来ました。ですので今回も木和田尾から登ったら同じような現象が見れてラッキーでした。
昨年と同じパターンで運が良ければ上に上がった瞬間に晴れないかなと
荷ヶ岳~天が平経由なら真の谷源頭部まで谷をトラバースして、そこから尾根を少し上がり御池岳の北側に出れば綺麗な霧氷が見れることがあります。
思います。
霧氷が見れて良かったです。
御池岳は熟知していますので、暗くなっても不安はありません。ヤバかったのは2023年の白髭岳や昨年秋の池木屋山でした。こちらは登山道とは言え
初見でしたので、ちょっと怖かったこともあり反省しています。
satoさんのレポを見て12日に武奈ヶ岳~釣瓶岳に登って来ました。
satoさんは八幡谷右岸尾根を登ったのですね。私も最初この尾根を登るのかと思っていましたがかなり急な登りなので違うなと思い左岸尾根を登りました。武奈ヶ岳では登山者でごった返していました。イワクタ峠という名が気になっていたので通れて良かったです。
ハタケ谷左岸尾根とは予想は付きますが886の尾根なら最後がかなり急ですよね。
私ならとても無理だな~
12日の下山は16:40でした。
仙豆はアリナミンEX錠です。これを飲むと幾分元気が出ます。
宮指路
最近は木和田尾から登る体力がなく、荷ヶ岳経由で登ることが多かったですが、なかなか綺麗な御池に出会えず落ち込んでいました。こんにちは。
やはり4日は御池岳に登られたのですね。それも長い木和田尾から。
ところが昨年の1月に木和田尾から登ってみると今回と同じで最初はガスっていたテーブルランドが登った瞬間にガスが晴れて綺麗な霧氷を見ることが出来ました。ですので今回も木和田尾から登ったら同じような現象が見れてラッキーでした。
テンクラAでお天気が良い日はよほど冷えていないと霧氷は見れません。ですのでテンクラBの方がチャンスがあると思っています。私よりひと回り以上年上の宮指路さんのバイタリティーに、すごいなぁと頭が下がりました。
4日は、こちらは時雨れていましたが、東は大丈夫だったのですね。
グットタイミング、いや、御池の女神さまに見守られて登ることが出来てほんとうによかったですね。
私も白瀬峠から見たテーブルランドはガスが掛かっていましたが、逆にチャンスだと思いました。実は、1月7日に私も御池岳を楽しんできました。6日が雨だったので山は雪かなと期待して。
まっさらな雪のラッセルだぁ、とワクワクしながら登っていったのですが、新雪は現れず。
その上、晴れの予報が曇り空。白瀬峠から御池岳の方を見ると霧で完全にお姿を隠されていました。
どんよりした中、真の谷に下って急斜面を登る気がなくなり、荷ケ岳、天ケ平の大回りの尾根道を進みました。
昨年と同じパターンで運が良ければ上に上がった瞬間に晴れないかなと
荷ヶ岳~天が平経由なら真の谷源頭部まで谷をトラバースして、そこから尾根を少し上がり御池岳の北側に出れば綺麗な霧氷が見れることがあります。
青のドリーネは恐らく午前中はきれいに見れないと思います。私のように足が遅く午後になって、たまたま晴れ間が出ると綺麗なドリーネが見れるとトレースが残っていたので、予想よりも早く丸山に着きました。
霧の世界でしたが、時間に余裕があり、ホワイトアウトではなかったので、
ボタンブチ、5つのドリーネ、・1194、・1241と奥の平をぐるりと一周しました。
霧で、ドリーネは、ぼやけてよく見えなかったのですが、
霧氷の木々が次々と目の前に現れ、そのうつくしさに酔いしれていました。
思います。
霧氷が見れて良かったです。
晴れていなくてもテーブルランドの霧氷は格別です。帰りも尾根を歩き、峠からは頭陀ケ平に登り、送電線の尾根を下りました。
太陽と雪の状態には恵まれませんでしたが、霧の中の凍った山上台地は幻想的でうつくしくこころ震えました。
今回の絶景は本当に格別です。最初に登った時の絶景に匹敵します。こんな綺麗な絶景はもう見れないと思っています。翌日、宮指路さんのレポを読み、夢のようにうつくしいお写真を見て、わぁ、いいなぁ、うらやましいなぁ、
と思わずため息をつきましたが、私は、雪の御池岳には数回登っただけ。何にも分かっていません。
宮指路さんは、10年毎年のように雪の御池岳に通われているのですよね。
やぶこぎネットの方々の御池岳への想いは、わりばしさん、kasayaさんたちのレポからも伝わります。
ほんとうに深い深いお山なのですね。
青いドリーネは私もまだ見たことがありません。でも極寒の御池岳に登った友人の写真を見せてもらって、これこそが青のドリーネだと思える写真が一度だけありました。青のドリーネは、晴天の日の午後でないと青くならないのですね。
青空と新雪と霧氷と青のドリーネ。
青と白が織りなすうつくしい世界は、地形と雪と太陽の調和によって生まれる自然の妙なる芸術作品なのですね。
想いを募らせ、登らせていただき、女神さまが微笑んでくださり、見せていただくことが出来る御池岳の女神さまの宝物なのですね。
最近はもう真の谷から登れないと思っていましたが、昨年イチかバチかで登ってみたら結構綺麗な霧氷を見ることができたので、今年もやってみたら大当たりでした。ガスガスの山上台地に上がり、5分もしないうちにぱぁっと霧が晴れるとは、宮指路さん、女神さまに祝福されしあわせですね。
頑張って登っていらっしゃる宮指路さんのお姿を女神さまはお見つめになられていたのですね。
そう、宮指路さんは、初めての雪の御池岳でも、この世のものとは思えぬくらいの一面まっ白な霧氷に覆われた世界に出会われたのですよね。
その時も、宮指路さんの頑張りに応えてくださったのですね。
昨年もテーブルランドに上がったのが13時でしたがそこから御池岳に上がって天が平~荷が岳経由で下りたら駐車場に17:15でしたので、今回は真の谷を下って却って遅くなりました。ところで、やっぱり下山時刻が18時というのは、危ないですね。
道中の大変さを熟知されているのですから、もっと早く出発した方が・・・。
山中では、どんなハプニングが起こるか分かりませんし、雪の状態も分からない。
と、えらそうにスミマセン。私も、あれこれ失敗を重ねていますので。
ちなみに7日は、6時過ぎに藤原簡易パーキングを出発しました。国道はトラックが次々と走ってきて緊張しましたが。
御池岳は熟知していますので、暗くなっても不安はありません。ヤバかったのは2023年の白髭岳や昨年秋の池木屋山でした。こちらは登山道とは言え
初見でしたので、ちょっと怖かったこともあり反省しています。
satoさんのレポを見て12日に武奈ヶ岳~釣瓶岳に登って来ました。
ルートは細川休憩所から八幡谷左岸尾根~武奈ヶ岳~釣瓶岳~イワクタ峠~国道でした。12月15日 細川~八幡谷右岸尾根~北稜~武奈ヶ岳~コヤマノ岳~武奈ヶ岳~八幡谷左岸尾根(細川尾根)~P
12月17日 栃生~イクワタ峠道~イクワタ峠~釣瓶岳~スゲ原~ナガオ~釣瓶岳~ハタケ谷左岸尾根~P
satoさんは八幡谷右岸尾根を登ったのですね。私も最初この尾根を登るのかと思っていましたがかなり急な登りなので違うなと思い左岸尾根を登りました。武奈ヶ岳では登山者でごった返していました。イワクタ峠という名が気になっていたので通れて良かったです。
ハタケ谷左岸尾根とは予想は付きますが886の尾根なら最後がかなり急ですよね。
私ならとても無理だな~
12日の下山は16:40でした。
仙豆はアリナミンEX錠です。これを飲むと幾分元気が出ます。
宮指路
Re: 【鈴鹿】御池の女神が一瞬でガスの中から微笑んでくれた。
宮指路さま
こんばんは。
ふたたび失礼いたします。
御池岳の霧氷も、お天気がよい日は、朝出来ていてもお昼には融けてしまうことが多いのですね。
私も朝から晴れた日に訪れた時は霧氷には出会えませんでした。
青い空と白い霧氷の世界は、お山の女神さまが微笑んでくださり見ることが出来るのですね。
新雪に飾られたドリーネと霧氷の木々のお写真、夢のような風景ですが、青のドリーネにはなっていないのですね。
宮指路さんも、まだ出会われていないとは。どんな青色になるのだろう。想像してしまいます。
熟知しているから大丈夫と思っても、何があるか分かりませんよ~。
私は、知っていると思ったら、すっかり忘れていたりして、若年性認知症?と怖くなりますが。
1月12日は、武奈ヶ岳と釣瓶岳を楽しんでいらっしゃったのですね。
お近くに麗しい鈴鹿のお山が並んでいるのに、遠い比良のお山まで。
鈴鹿の山と比べるとこじんまりとした印象なのでは。
私にとっては、地元となった地の愛する山なので、何ていうことのないように思われる風景でも、
こころに沁みてうれしくなるのですが。
八幡谷左岸尾根を登られたのですね。この尾根も急こう配ですよね。
雪が積もっていなければ、下部は九十九折りの杣道あるので辿れますが。上部は、他の尾根より雪が深く、霧氷も出来やすいと思います。
八幡谷右岸尾根は、新雪が結構積もったかな、ラッセルしんどいかな、と思った時に登ります。
トレースの無い武奈ヶ岳北稜を登りたくて。取りつきからしばらく急ですが、ズルっと滑っても転がり落ちることはないと思います。
武奈ヶ岳北稜のヤブは隠れていましたか。1月5日に覗いたら雪庇が出来ていましたが。
釣瓶岳北稜はいかがでしたか。短いですが比良で一番好きな雪稜です。訪れる度、ドキドキします。
釣瓶岳山頂直下のブナの木もお気に入りです。霧氷で飾られていると寝そべって眺めています(笑)。
イクワタ峠も大好きな場所です。ちょこっと歩きに来た時は、ここで暫くぼけっとして帰ります。
ハタケ谷左岸尾根の魅力は、標高800mくらいまでの爽快な下りです。
八幡谷右岸尾根よりもワクワクします。
お昼時の武奈ヶ岳山頂は賑わっていますね。三連休の中日ですものね。
ところで、この日は晴れていましたか。
私は、トレースのない新雪を踏みたくて、マキノの山を彷徨っていたのですが、霧に覆われていました。
御池岳と同様、霧のおかげで、素晴らしい霧氷の世界をゆらゆらと旅することができましたが。
雪の八幡谷左岸尾根~武奈ヶ岳~釣瓶岳~イクワタ峠道~栃生~細川は、歩きごたえのあるコースですね。
宮指路さん、やっぱりバイタリティーあります。
sato
こんばんは。
ふたたび失礼いたします。
御池岳の霧氷も、お天気がよい日は、朝出来ていてもお昼には融けてしまうことが多いのですね。
私も朝から晴れた日に訪れた時は霧氷には出会えませんでした。
青い空と白い霧氷の世界は、お山の女神さまが微笑んでくださり見ることが出来るのですね。
新雪に飾られたドリーネと霧氷の木々のお写真、夢のような風景ですが、青のドリーネにはなっていないのですね。
宮指路さんも、まだ出会われていないとは。どんな青色になるのだろう。想像してしまいます。
熟知しているから大丈夫と思っても、何があるか分かりませんよ~。
私は、知っていると思ったら、すっかり忘れていたりして、若年性認知症?と怖くなりますが。
1月12日は、武奈ヶ岳と釣瓶岳を楽しんでいらっしゃったのですね。
お近くに麗しい鈴鹿のお山が並んでいるのに、遠い比良のお山まで。
鈴鹿の山と比べるとこじんまりとした印象なのでは。
私にとっては、地元となった地の愛する山なので、何ていうことのないように思われる風景でも、
こころに沁みてうれしくなるのですが。
八幡谷左岸尾根を登られたのですね。この尾根も急こう配ですよね。
雪が積もっていなければ、下部は九十九折りの杣道あるので辿れますが。上部は、他の尾根より雪が深く、霧氷も出来やすいと思います。
八幡谷右岸尾根は、新雪が結構積もったかな、ラッセルしんどいかな、と思った時に登ります。
トレースの無い武奈ヶ岳北稜を登りたくて。取りつきからしばらく急ですが、ズルっと滑っても転がり落ちることはないと思います。
武奈ヶ岳北稜のヤブは隠れていましたか。1月5日に覗いたら雪庇が出来ていましたが。
釣瓶岳北稜はいかがでしたか。短いですが比良で一番好きな雪稜です。訪れる度、ドキドキします。
釣瓶岳山頂直下のブナの木もお気に入りです。霧氷で飾られていると寝そべって眺めています(笑)。
イクワタ峠も大好きな場所です。ちょこっと歩きに来た時は、ここで暫くぼけっとして帰ります。
ハタケ谷左岸尾根の魅力は、標高800mくらいまでの爽快な下りです。
八幡谷右岸尾根よりもワクワクします。
お昼時の武奈ヶ岳山頂は賑わっていますね。三連休の中日ですものね。
ところで、この日は晴れていましたか。
私は、トレースのない新雪を踏みたくて、マキノの山を彷徨っていたのですが、霧に覆われていました。
御池岳と同様、霧のおかげで、素晴らしい霧氷の世界をゆらゆらと旅することができましたが。
雪の八幡谷左岸尾根~武奈ヶ岳~釣瓶岳~イクワタ峠道~栃生~細川は、歩きごたえのあるコースですね。
宮指路さん、やっぱりバイタリティーあります。
sato