赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
【 日 付 】2023年3月6日(月曜日)
【 山 域 】台高山脈
【メンバー】tsubo
【 天 候 】快晴
【 ルート 】大又~赤ゾレ山~国見山~明神平~大又
皆様、こんばんは。
初めての投稿なのでドキドキしています。
お天気が間違いなく良いだろうこの日、どこの山に行こう。翌日は仕事があるから1日だけの山歩き。セツブンソウが咲き始めたという藤原岳の孫太尾根も行きたいと思ったが、鈴鹿に行くなら2日続けて登りたい。
散々迷って決めたのは台高山脈の赤ゾレ山。最近大又の駐車場から直接登るレコを見かけるようになった。
赤ゾレ山は去年の6月に登ったが、展望が素晴らしく、レンゲツツジが咲いていて気に入った山だ。同じ山でも季節が違うと全く違った山に思える。特に雪があるのとないのとでは大きく違う。今日の赤ゾレ山はどんな姿を見せてくれるだろうか。
うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。前夜車中泊した川上村の道の駅を5時半に出る。今日はもう路面凍結はないだろうと思うが、慎重に運転する。
大又の駐車場に6時半に着く。3台目だ。
準備をして、7時過ぎに出発。
この辺りは何度も来ているが、今日は初めてのコース。地図を見ても、最初は急登だ。
実際、かなりの急登から始まった。急登は好きだ。一歩一歩確実に高度を上げていく。だが、急な下りは苦手だ。ここは下りたくない。
人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
やがて雪が出てくる。人工林から自然林に変わる。
1時間半ほどで稜線に着いた。
斜面の雪はまだら模様になっていた。このあたりはもう残雪期なのだ。
真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。
落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
そんな造形は今だけのもの。
赤ゾレ山に着く。
薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
少し下ったところにある赤ゾレ池は氷が張っていた。ストックの先でつっついてみると硬かった。かといって、乗ってみようとは思わない。
国見山に向かって稜線を歩く。
数日前に少し雪が降ったようだ。その上のトレースは4,5人分だろうか。土日に歩いた人のだろう。
ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
地図を見ると、和佐羅滝の上のほうのようだ。
しばらくするとヘリが飛んできて頭上を通った。身を乗り出して外を見ている人の姿が見えた。捜索しているようだ。明神平のほうに飛んで行ったが、すぐに戻って行った。明神平や桧塚奥峰方面ではないらしい。
11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
家族からの救助要請なら登山ルート全体をくまなく捜索するだろうが、和佐羅滝あたりを集中的にヘリが飛んでいるということは、本人からの救助要請だろうか。
水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。
明神平には3人の登山者が休んでいたが、ヘリの音が消えてやっと静かになった。
私もゆっくりする気分になれた。
明神平の雪はけっこう消えていたが、前山方面はまだ白かった。
一休みしてから大又に下る。
登山道にはまだ雪が残っていて、滑りそうなところもあり緊張した。やっぱり遭難救助のヘリを見ると、いっそう気を付けないといけないと思う。
苦手な渡渉を終えると緊張感から解き放された。
後は林道を駐車場に戻るだけ。
駐車場には消防の車はなかった。
大又の集落に近づくと、和佐羅滝入り口に数台の消防車が止まっていた。やはりこのあたりで遭難したのだろうか。
今まで通り過ぎるだけだった七滝八壺の滝に立ち寄る。
さらに丹生川上神社にもお詣りする。
月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。
月曜でも藤原岳はそこそこの人が入っただろう。
赤ゾレ山を選んで良かったなと思う。
今日しか出会えない、私だけが出会えた残雪の山歩き。
後1週間もすれば、雪のない山になっているのだろう。
【 山 域 】台高山脈
【メンバー】tsubo
【 天 候 】快晴
【 ルート 】大又~赤ゾレ山~国見山~明神平~大又
皆様、こんばんは。
初めての投稿なのでドキドキしています。
お天気が間違いなく良いだろうこの日、どこの山に行こう。翌日は仕事があるから1日だけの山歩き。セツブンソウが咲き始めたという藤原岳の孫太尾根も行きたいと思ったが、鈴鹿に行くなら2日続けて登りたい。
散々迷って決めたのは台高山脈の赤ゾレ山。最近大又の駐車場から直接登るレコを見かけるようになった。
赤ゾレ山は去年の6月に登ったが、展望が素晴らしく、レンゲツツジが咲いていて気に入った山だ。同じ山でも季節が違うと全く違った山に思える。特に雪があるのとないのとでは大きく違う。今日の赤ゾレ山はどんな姿を見せてくれるだろうか。
うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。前夜車中泊した川上村の道の駅を5時半に出る。今日はもう路面凍結はないだろうと思うが、慎重に運転する。
大又の駐車場に6時半に着く。3台目だ。
準備をして、7時過ぎに出発。
この辺りは何度も来ているが、今日は初めてのコース。地図を見ても、最初は急登だ。
実際、かなりの急登から始まった。急登は好きだ。一歩一歩確実に高度を上げていく。だが、急な下りは苦手だ。ここは下りたくない。
人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
やがて雪が出てくる。人工林から自然林に変わる。
1時間半ほどで稜線に着いた。
斜面の雪はまだら模様になっていた。このあたりはもう残雪期なのだ。
真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。
落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
そんな造形は今だけのもの。
赤ゾレ山に着く。
薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
少し下ったところにある赤ゾレ池は氷が張っていた。ストックの先でつっついてみると硬かった。かといって、乗ってみようとは思わない。
国見山に向かって稜線を歩く。
数日前に少し雪が降ったようだ。その上のトレースは4,5人分だろうか。土日に歩いた人のだろう。
ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
地図を見ると、和佐羅滝の上のほうのようだ。
しばらくするとヘリが飛んできて頭上を通った。身を乗り出して外を見ている人の姿が見えた。捜索しているようだ。明神平のほうに飛んで行ったが、すぐに戻って行った。明神平や桧塚奥峰方面ではないらしい。
11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
家族からの救助要請なら登山ルート全体をくまなく捜索するだろうが、和佐羅滝あたりを集中的にヘリが飛んでいるということは、本人からの救助要請だろうか。
水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。
明神平には3人の登山者が休んでいたが、ヘリの音が消えてやっと静かになった。
私もゆっくりする気分になれた。
明神平の雪はけっこう消えていたが、前山方面はまだ白かった。
一休みしてから大又に下る。
登山道にはまだ雪が残っていて、滑りそうなところもあり緊張した。やっぱり遭難救助のヘリを見ると、いっそう気を付けないといけないと思う。
苦手な渡渉を終えると緊張感から解き放された。
後は林道を駐車場に戻るだけ。
駐車場には消防の車はなかった。
大又の集落に近づくと、和佐羅滝入り口に数台の消防車が止まっていた。やはりこのあたりで遭難したのだろうか。
今まで通り過ぎるだけだった七滝八壺の滝に立ち寄る。
さらに丹生川上神社にもお詣りする。
月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。
月曜でも藤原岳はそこそこの人が入っただろう。
赤ゾレ山を選んで良かったなと思う。
今日しか出会えない、私だけが出会えた残雪の山歩き。
後1週間もすれば、雪のない山になっているのだろう。
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
tsuboさん、はじめまして。やぶこぎネットへようこそです。
どんどん投稿をお願いします。
初めての投稿なのでドキドキしています。
私は18年経ってもドキドキです。
うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。
自宅は色川とお聞きしています。比較的近い台高の大又でも4時間とは。
それをものともせずに出かける気力は素晴らしいですね。
人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
国見山へ直登するコースは歩いたことがありますが、この道はどのあたりに出るんでしょう?
真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。
山はどの姿も美しいですね。四季を通じて歩かないと、その山のホントの魅力には触れられませんね。
落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
そんな造形は今だけのもの。
こういう何げないことにこころが動く感性がいいですね。
satoさんと通じるものがあります。
赤ゾレ山に着く。
薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
赤ゾレ山はよく行きました。ほとんど北面の地蔵谷側からですが。登山靴で歩けるところばかりで、尾根も谷も樹林が美しいです。
もちろん冬は霧氷が素晴らしいですね。
しかし昼食じゃなくて朝食なんですね。
ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
雪山の楽しみのひとつは動物たちの足跡。ウサギやリスやシカや、たまにはサルや。
クマだけはギョッとしますが。
11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
私も何年か前に国見岳のすぐ北側で、何度も飛び回っている黄色いヘリを見ました。
かなり近くまで接近して来てたので、遭難者を探していたんでしょうね。
水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。
最近、毎日のように遭難のニュースが出ています。状況はわかりませんが、とにかく無事であってほしいですね。
月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。
私も高齢者の仲間入りをして、自分の体力・判断力・反射神経のレベルは自分で把握しているつもりでも、思わぬところに落とし穴はあります。
他山の石とすべしですね。
山日和
どんどん投稿をお願いします。
初めての投稿なのでドキドキしています。
私は18年経ってもドキドキです。
うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。
自宅は色川とお聞きしています。比較的近い台高の大又でも4時間とは。
それをものともせずに出かける気力は素晴らしいですね。
人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
国見山へ直登するコースは歩いたことがありますが、この道はどのあたりに出るんでしょう?
真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。
山はどの姿も美しいですね。四季を通じて歩かないと、その山のホントの魅力には触れられませんね。
落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
そんな造形は今だけのもの。
こういう何げないことにこころが動く感性がいいですね。
satoさんと通じるものがあります。
赤ゾレ山に着く。
薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
赤ゾレ山はよく行きました。ほとんど北面の地蔵谷側からですが。登山靴で歩けるところばかりで、尾根も谷も樹林が美しいです。
もちろん冬は霧氷が素晴らしいですね。
しかし昼食じゃなくて朝食なんですね。
ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
雪山の楽しみのひとつは動物たちの足跡。ウサギやリスやシカや、たまにはサルや。
クマだけはギョッとしますが。
11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
私も何年か前に国見岳のすぐ北側で、何度も飛び回っている黄色いヘリを見ました。
かなり近くまで接近して来てたので、遭難者を探していたんでしょうね。
水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。
最近、毎日のように遭難のニュースが出ています。状況はわかりませんが、とにかく無事であってほしいですね。
月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。
私も高齢者の仲間入りをして、自分の体力・判断力・反射神経のレベルは自分で把握しているつもりでも、思わぬところに落とし穴はあります。
他山の石とすべしですね。
山日和
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
tsuboさん、こんにちは。新人担当のグーです。
赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
赤ゾレ山から水無山手前ぐらいまでがグーの遊び場です。
【 日 付 】2023年3月6日(月曜日)
平日登山ですね。
現役で月曜日が休みは図書館とか美術館とか・・・
翌日は仕事があるから1日だけの山歩き。
やっぱりサンデー毎日年金族さんではなかったですね。
同じ山でも季節が違うと全く違った山に思える。
今日の赤ゾレ山はどんな姿を見せてくれるだろうか。
山に向かう心の持ち方が素晴らしいです。
ほんの小さな発見で心豊かな気持ちになれるのでしょうね。
うちから登山口までは4時間かかる。
大阪からまだ遠い所となると日本海に近いと思っていましたが
山日和さんのレスによると那智勝浦ですか。
近くに魅力的な山も多いのになぜ鈴鹿・台高?ちと疑問。
かなりの急登から始まった。急登は好きだ。
ゲー! グーは急登は大嫌い。身体能力に自信があるのですね。
急な下りは苦手だ。ここは下りたくない。
急な下りは膝に来ます。グーは登りも下りもない山が好きです。
まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。
いい感性をお持ちなのでしょうね。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
盆栽平や国見若水・千秋社ご神木は歩かれていますか?
で、新人担当グーはいつも同じことを書いています。
張られた写真にマウスを置くと4.49MiBと表示されました。4,490Kbです。
この掲示板を開設管理してくれている通風山さんから下記の依頼です。
添付画像のサイズは横1024ピクセル以下、容量は1画像200kbを目安に、容量圧縮に御協力をお願いします。
写真をクリックしてみて下さい。3984X2656ピクセルです。
カーソル + をクリックするとナニが写っているのか分からないほど拡大されます。
無料の画像縮小ソフトを使って圧縮してから貼り付けて頂けるとレンタルサーバーの容量寿命が延びますのでよろしくお願いします。
グー(伊勢山上住人)
赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
赤ゾレ山から水無山手前ぐらいまでがグーの遊び場です。
【 日 付 】2023年3月6日(月曜日)
平日登山ですね。
現役で月曜日が休みは図書館とか美術館とか・・・
翌日は仕事があるから1日だけの山歩き。
やっぱりサンデー毎日年金族さんではなかったですね。
同じ山でも季節が違うと全く違った山に思える。
今日の赤ゾレ山はどんな姿を見せてくれるだろうか。
山に向かう心の持ち方が素晴らしいです。
ほんの小さな発見で心豊かな気持ちになれるのでしょうね。
うちから登山口までは4時間かかる。
大阪からまだ遠い所となると日本海に近いと思っていましたが
山日和さんのレスによると那智勝浦ですか。
近くに魅力的な山も多いのになぜ鈴鹿・台高?ちと疑問。
かなりの急登から始まった。急登は好きだ。
ゲー! グーは急登は大嫌い。身体能力に自信があるのですね。
急な下りは苦手だ。ここは下りたくない。
急な下りは膝に来ます。グーは登りも下りもない山が好きです。
まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。
いい感性をお持ちなのでしょうね。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
盆栽平や国見若水・千秋社ご神木は歩かれていますか?
で、新人担当グーはいつも同じことを書いています。
張られた写真にマウスを置くと4.49MiBと表示されました。4,490Kbです。
この掲示板を開設管理してくれている通風山さんから下記の依頼です。
添付画像のサイズは横1024ピクセル以下、容量は1画像200kbを目安に、容量圧縮に御協力をお願いします。
写真をクリックしてみて下さい。3984X2656ピクセルです。
カーソル + をクリックするとナニが写っているのか分からないほど拡大されます。
無料の画像縮小ソフトを使って圧縮してから貼り付けて頂けるとレンタルサーバーの容量寿命が延びますのでよろしくお願いします。
グー(伊勢山上住人)
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
tsuboさま
こんばんは。
ヤブこぎネットにようこそ!
私もお仲間に入らせていただき数年の若造?です。どうぞよろしくお願いいたします。
初めての投稿はドキドキですよね。私は、ワクワクより不安の方が大きかったです。
今も、送信する時、緊張してしまいます。
お山が雪化粧したとよろこんでいたら、あっという間に3月。
寒々としていた我が家の庭も緑色に。草引きの季節の始まりです。
押し寄せる春の波を目の前に、頭の中には、まだ白い世界が描かれていて、ちょっと戸惑っているこの頃です。
晴れが期待できるお休みの日、どこに行こうか、あれこれ考える時間は楽しいですね。
うんと迷ってお決めになったのが赤ゾレ山だったのですね。
台高のお山は、全くと言っていいくらい分からないのですが、レンゲツツジの咲く展望が素晴らしいお山なのですね。
昭文社の地図を見ました。小女郎ヌケとも呼ばれているのですね。いわれを知りたくなりました。
私も、いいなぁ、と気に入ったお山の、いろいろな季節、いろいろな尾根や谷の表情に出会いたくなります。
大又から登る尾根というのは、伊勢辻山(これも興味深い山名)の南に出る尾根でしょうか。
稜線に出るあたりの風景が気になります。
お山の上は、まだら模様が描かれていたのですね。
「その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない」
風景との出会いは一期一会。そのかけがえのない輝きをtsuboさんは、掬い上げ、こころの小箱にそっと仕舞われたのですね。
薄っすらと霜のついた落ち葉も、落ち葉の形にへこんだ雪も。tsuboさんひとりが見ることの出来た尊い輝き・・・。
一枚目が赤ゾレ山の山頂から撮られたお写真でしょうか。いい眺めですね。
ご飯は、やっぱりサンマ寿司ですね。
山頂下には池があるのですね。山上の池に魅かれます。池の出来る地形に魅かれます。
・1320は、馬駆ケ辻と呼ばれているのですね。お山と人との歴史を感じます。
国見山から水無山は、2019年の夏に、山日和さんと木屋谷川にご一緒させていただいた時に歩きました。
見晴らしのいい稜線だった印象が。桧塚や明神平の場所を教えていただきました。
平和な景色の中に突然現れたヘリコプター。遭難事故が起こったのですね。大きな怪我や病気でなければいいのですが。
私は、10代最後と6年前に滑落事故を起こし、マムシにも咬まれています。
学生時代には、すごいなぁ、と尊敬していた先輩が冬のアルプスで亡くなりました。言葉に出来ない悲しさです。
巨木の会でも、里山という場所で、ヘリで運ばれる事故が起こりました。
山中では、いつ、何が起こるか分からない、と身を持って感じています。
下山後に立ち寄られた七滝八壺の滝。どんな滝なのでしょう。想像を掻き立てる名称ですね。
お宮やお寺が目に入ると、お参りするのが私も好きです。
こうして今日もお山で楽しむことが出来たのは、ほんとうにありがたいことなのだなぁ、としみじみとした感慨に包まれます。
tsuboさんの出会った風景、tsuboさんのこころの動きの中に、すうっと、私も入っているような、そんな気分になりました。
次は、どんな輝きに出会うのでしょう。楽しみですね。
sato
こんばんは。
ヤブこぎネットにようこそ!
私もお仲間に入らせていただき数年の若造?です。どうぞよろしくお願いいたします。
初めての投稿はドキドキですよね。私は、ワクワクより不安の方が大きかったです。
今も、送信する時、緊張してしまいます。
お山が雪化粧したとよろこんでいたら、あっという間に3月。
寒々としていた我が家の庭も緑色に。草引きの季節の始まりです。
押し寄せる春の波を目の前に、頭の中には、まだ白い世界が描かれていて、ちょっと戸惑っているこの頃です。
晴れが期待できるお休みの日、どこに行こうか、あれこれ考える時間は楽しいですね。
うんと迷ってお決めになったのが赤ゾレ山だったのですね。
台高のお山は、全くと言っていいくらい分からないのですが、レンゲツツジの咲く展望が素晴らしいお山なのですね。
昭文社の地図を見ました。小女郎ヌケとも呼ばれているのですね。いわれを知りたくなりました。
私も、いいなぁ、と気に入ったお山の、いろいろな季節、いろいろな尾根や谷の表情に出会いたくなります。
大又から登る尾根というのは、伊勢辻山(これも興味深い山名)の南に出る尾根でしょうか。
稜線に出るあたりの風景が気になります。
お山の上は、まだら模様が描かれていたのですね。
「その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない」
風景との出会いは一期一会。そのかけがえのない輝きをtsuboさんは、掬い上げ、こころの小箱にそっと仕舞われたのですね。
薄っすらと霜のついた落ち葉も、落ち葉の形にへこんだ雪も。tsuboさんひとりが見ることの出来た尊い輝き・・・。
一枚目が赤ゾレ山の山頂から撮られたお写真でしょうか。いい眺めですね。
ご飯は、やっぱりサンマ寿司ですね。
山頂下には池があるのですね。山上の池に魅かれます。池の出来る地形に魅かれます。
・1320は、馬駆ケ辻と呼ばれているのですね。お山と人との歴史を感じます。
国見山から水無山は、2019年の夏に、山日和さんと木屋谷川にご一緒させていただいた時に歩きました。
見晴らしのいい稜線だった印象が。桧塚や明神平の場所を教えていただきました。
平和な景色の中に突然現れたヘリコプター。遭難事故が起こったのですね。大きな怪我や病気でなければいいのですが。
私は、10代最後と6年前に滑落事故を起こし、マムシにも咬まれています。
学生時代には、すごいなぁ、と尊敬していた先輩が冬のアルプスで亡くなりました。言葉に出来ない悲しさです。
巨木の会でも、里山という場所で、ヘリで運ばれる事故が起こりました。
山中では、いつ、何が起こるか分からない、と身を持って感じています。
下山後に立ち寄られた七滝八壺の滝。どんな滝なのでしょう。想像を掻き立てる名称ですね。
お宮やお寺が目に入ると、お参りするのが私も好きです。
こうして今日もお山で楽しむことが出来たのは、ほんとうにありがたいことなのだなぁ、としみじみとした感慨に包まれます。
tsuboさんの出会った風景、tsuboさんのこころの動きの中に、すうっと、私も入っているような、そんな気分になりました。
次は、どんな輝きに出会うのでしょう。楽しみですね。
sato
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
山日和 さんが書きました:
> [color=#800000]tsuboさん、はじめまして。やぶこぎネットへようこそです。
> どんどん投稿をお願いします。
山日和さん、おはようございます。早速のコメントありがとうございます。
>
> [q_yab]初めての投稿なのでドキドキしています。
> [/q_yab]
> 私は18年経ってもドキドキです。 :mrgreen:
無事返信できるか、今もドキドキしています。
>
> [q_yab]うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。[/q_yab]
>
> 自宅は色川とお聞きしています。比較的近い台高の大又でも4時間とは。
> それをものともせずに出かける気力は素晴らしいですね。
いつもは出不精で車で片道30分の最寄りのスーパーに行くのも億劫ですが、山だとどこまでも行けます。
昔中学生の息子と片道8時間以上かけてアルプスに行きました。。息子は寝ていましたが・・・今、松本に住んでいますが、車で帰省するようになって運転の大変さを知ったようです。で、よっぽど山が好きで行きたかったんだなあと思ったそうです。
>
> [q_yab]人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
> [/q_yab]
> 国見山へ直登するコースは歩いたことがありますが、この道はどのあたりに出るんでしょう?
伊勢辻山と赤ゾレ山の間の鞍部に出ます。
>
>
> [q_yab]真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。[/q_yab]
>
> 山はどの姿も美しいですね。四季を通じて歩かないと、その山のホントの魅力には触れられませんね。
そうですね。季節、時間、お天気で違った表情を見せてくれますね。
登る側の心の持ちようでも違って感じられますね。
>
> [q_yab]落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
> 雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
> そんな造形は今だけのもの。[/q_yab]
>
> こういう何げないことにこころが動く感性がいいですね。
> satoさんと通じるものがあります。 :D
一人だといろいろなものに目が行きます。また、誰かと一緒だと一人では気づかないものに気づかされます。
>
> [q_yab]赤ゾレ山に着く。
> 薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
> いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
> 景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
> [/q_yab]
> 赤ゾレ山はよく行きました。ほとんど北面の地蔵谷側からですが。登山靴で歩けるところばかりで、尾根も谷も樹林が美しいです。
> もちろん冬は霧氷が素晴らしいですね。
> しかし昼食じゃなくて朝食なんですね。 :mrgreen:
私はせっかちなので、できるだけ早く出発したいんです。朝食抜きで出発して途中で食べることが多いです。あるいは、海苔巻きを一つ口に入れて右の靴を履く、もう一つ口に入れて左の靴を履くなんてことをします。
今回はサンマ寿司を二切れ食べながら靴を履きました。それで、赤ゾレ山に9時前に着いて、ゆっくりと景色を見ながら残りのサンマ寿司を食べました。ですから朝食ですよね。
>
> [q_yab]ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
> 登る人が少ないコースでのお楽しみ。[/q_yab]
>
> 雪山の楽しみのひとつは動物たちの足跡。ウサギやリスやシカや、たまにはサルや。
> クマだけはギョッとしますが。 :lol:
私は畑で鹿や猪の足跡を見るとギョッとします。
>
> [q_yab]11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
> 目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
>
> 11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
> [/q_yab]
> 私も何年か前に国見岳のすぐ北側で、何度も飛び回っている黄色いヘリを見ました。
> かなり近くまで接近して来てたので、遭難者を探していたんでしょうね。
台高の山はけっこう遭難が多いかも知れませんね。私は白髭岳で救助のヘリや消防の人を見たことがあります。聞いたら、年配のご夫婦の登山者が岩場で動けなくなったとのことでした。
>
> [q_yab]水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
> ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
> 明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。[/q_yab]
>
> 最近、毎日のように遭難のニュースが出ています。状況はわかりませんが、とにかく無事であってほしいですね。
本当に。特に自分が行ったことのある山や好きな山で事故で亡くなられると気になりますね。
>
> [q_yab]月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
> でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。[/q_yab]
>
> 私も高齢者の仲間入りをして、自分の体力・判断力・反射神経のレベルは自分で把握しているつもりでも、思わぬところに落とし穴はあります。
> 他山の石とすべしですね。
そうですね。以前60代の女性が単独で山に行って遭難したというニュースがあり、「60代の女性が一人で山に行くなんて非常識だ。」というコメントがありました。私非常識なことをしているんだろうか?と思いましたが。よけいに慎重に事故を起こさないようにしないといけないなと思いました。
さて、無事返信できるでしょうか?
う~~~ん、入力したユーザー名は既に使用されています。別のユーザー名を入力してくださいと出ました。
>
>
> [color=#800000]tsuboさん、はじめまして。やぶこぎネットへようこそです。
> どんどん投稿をお願いします。
山日和さん、おはようございます。早速のコメントありがとうございます。
>
> [q_yab]初めての投稿なのでドキドキしています。
> [/q_yab]
> 私は18年経ってもドキドキです。 :mrgreen:
無事返信できるか、今もドキドキしています。
>
> [q_yab]うちから登山口までは4時間かかる。どこに行くのも遠い我が家からしたらさほど遠くない山だが、朝から出るには遠い。[/q_yab]
>
> 自宅は色川とお聞きしています。比較的近い台高の大又でも4時間とは。
> それをものともせずに出かける気力は素晴らしいですね。
いつもは出不精で車で片道30分の最寄りのスーパーに行くのも億劫ですが、山だとどこまでも行けます。
昔中学生の息子と片道8時間以上かけてアルプスに行きました。。息子は寝ていましたが・・・今、松本に住んでいますが、車で帰省するようになって運転の大変さを知ったようです。で、よっぽど山が好きで行きたかったんだなあと思ったそうです。
>
> [q_yab]人工林の中を登って行く。赤いテープがしっかりついていて迷うことはない。この道は元々登山道というよりは山仕事用の道だったのだろう。
> [/q_yab]
> 国見山へ直登するコースは歩いたことがありますが、この道はどのあたりに出るんでしょう?
伊勢辻山と赤ゾレ山の間の鞍部に出ます。
>
>
> [q_yab]真っ白な雪山もいいが、まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない。[/q_yab]
>
> 山はどの姿も美しいですね。四季を通じて歩かないと、その山のホントの魅力には触れられませんね。
そうですね。季節、時間、お天気で違った表情を見せてくれますね。
登る側の心の持ちようでも違って感じられますね。
>
> [q_yab]落ち葉に薄っすら霜がついていてかわいい。
> 雪の上の落ち葉、そこだけが落ち葉の形にへこんでいる。
> そんな造形は今だけのもの。[/q_yab]
>
> こういう何げないことにこころが動く感性がいいですね。
> satoさんと通じるものがあります。 :D
一人だといろいろなものに目が行きます。また、誰かと一緒だと一人では気づかないものに気づかされます。
>
> [q_yab]赤ゾレ山に着く。
> 薊岳の右に大峰の山が見える。大普賢岳、山上ヶ岳。まだそこそこ雪はあるようだ。
> いつものように金剛山、葛城山が仲良く並んでいる。
> 景色を眺めながらサンマ寿司の朝食にする。
> [/q_yab]
> 赤ゾレ山はよく行きました。ほとんど北面の地蔵谷側からですが。登山靴で歩けるところばかりで、尾根も谷も樹林が美しいです。
> もちろん冬は霧氷が素晴らしいですね。
> しかし昼食じゃなくて朝食なんですね。 :mrgreen:
私はせっかちなので、できるだけ早く出発したいんです。朝食抜きで出発して途中で食べることが多いです。あるいは、海苔巻きを一つ口に入れて右の靴を履く、もう一つ口に入れて左の靴を履くなんてことをします。
今回はサンマ寿司を二切れ食べながら靴を履きました。それで、赤ゾレ山に9時前に着いて、ゆっくりと景色を見ながら残りのサンマ寿司を食べました。ですから朝食ですよね。
>
> [q_yab]ウサギの足跡の横のまっさらな雪面に新しいトレースをつける。
> 登る人が少ないコースでのお楽しみ。[/q_yab]
>
> 雪山の楽しみのひとつは動物たちの足跡。ウサギやリスやシカや、たまにはサルや。
> クマだけはギョッとしますが。 :lol:
私は畑で鹿や猪の足跡を見るとギョッとします。
>
> [q_yab]11時ころ国見山で休んでいると、大きな音がした。どうやらヘリの音のようだ。姿を探すがなかなか見つからない。
> 目を凝らしてみると、木の枝の間に小さなヘリの姿が見えた。ホバリングしている。
>
> 11時ころの捜索、昨日入山して遭難したのだろうか。帰宅しないと家族から救助要請があったのだろうか。今朝から入山して本人から救助要請があったのだろかなどと考える。
> [/q_yab]
> 私も何年か前に国見岳のすぐ北側で、何度も飛び回っている黄色いヘリを見ました。
> かなり近くまで接近して来てたので、遭難者を探していたんでしょうね。
台高の山はけっこう遭難が多いかも知れませんね。私は白髭岳で救助のヘリや消防の人を見たことがあります。聞いたら、年配のご夫婦の登山者が岩場で動けなくなったとのことでした。
>
> [q_yab]水無山近くで明神平から登って来た男性とすれ違う。今日初めて山で会う登山者だ。
> ヘリの話をすると、登山口あたりに数台の消防車が止まっていて、「○○さんの知り合いですか?」と聞かれたそうだ。やはり遭難救助のヘリだった。
> 明神平に着くころにはヘリの音は止んでいた。無事救助されたのだろうか。[/q_yab]
>
> 最近、毎日のように遭難のニュースが出ています。状況はわかりませんが、とにかく無事であってほしいですね。
本当に。特に自分が行ったことのある山や好きな山で事故で亡くなられると気になりますね。
>
> [q_yab]月曜で人も少なく、ヘリの音さえなければ静かな山歩きだった。
> でも、このヘリに出会ったことは何かを意味するのだろう。[/q_yab]
>
> 私も高齢者の仲間入りをして、自分の体力・判断力・反射神経のレベルは自分で把握しているつもりでも、思わぬところに落とし穴はあります。
> 他山の石とすべしですね。
そうですね。以前60代の女性が単独で山に行って遭難したというニュースがあり、「60代の女性が一人で山に行くなんて非常識だ。」というコメントがありました。私非常識なことをしているんだろうか?と思いましたが。よけいに慎重に事故を起こさないようにしないといけないなと思いました。
さて、無事返信できるでしょうか?
う~~~ん、入力したユーザー名は既に使用されています。別のユーザー名を入力してくださいと出ました。
>
>
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
グー(伊勢山上住人) さんが書きました: ↑2023年3月08日(水) 17:49 tsuboさん、こんにちは。新人担当のグーです。
グーさま、初めまして。レスをありがとうございます。
新人担当様ですか?お近くだったら直接いろいろとご指導いただきたいところです。
山日和さんに引用付きで返信というのをしてみましたが、皆様のように色分けとかできません。この返信もどうなるかしら。いろいろ試しながら返信させていただきます。
赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
赤ゾレ山から水無山手前ぐらいまでがグーの遊び場です。
無断でグーさまの遊び場にお邪魔してしまいました。お会いできなくて残念です。
【 日 付 】2023年3月6日(月曜日)
平日登山ですね。
現役で月曜日が休みは図書館とか美術館とか・・・
飲食店でも月曜休みは多いですね。違いますが。
翌日は仕事があるから1日だけの山歩き。
やっぱりサンデー毎日年金族さんではなかったですね。
年金はいただいています。自由業みたいなものです。百姓というよりは十姓くらいかな。
同じ山でも季節が違うと全く違った山に思える。
今日の赤ゾレ山はどんな姿を見せてくれるだろうか。
山に向かう心の持ち方が素晴らしいです。
ほんの小さな発見で心豊かな気持ちになれるのでしょうね。
そうですね。何度も登っている山でも毎回新しい発見がありますね。そんな時、嬉しくなります。
うちから登山口までは4時間かかる。
大阪からまだ遠い所となると日本海に近いと思っていましたが
山日和さんのレスによると那智勝浦ですか。
近くに魅力的な山も多いのになぜ鈴鹿・台高?ちと疑問。
少しでも雪のある山に行きたいと思いました。近くの山には雪はほとんど降りません。
ノーマルタイヤなので、行けるのは道路に雪が無く路面凍結の心配もない時になります。大又の駐車場は少し前までノーマルタイヤでは無理そうでした。やっとノーマルタイヤでも平気になりました。
鈴鹿も藤原岳や竜ヶ岳なら山に雪があってもノーマルタイヤで行けることが多いので雪遊びに行くことが多いです。雪が溶けだすと春の花が咲き始めて、それもかわいいです。このあたりの山は花が少ないです。
かなりの急登から始まった。急登は好きだ。
ゲー! グーは急登は大嫌い。身体能力に自信があるのですね。
どうなんでしょうか。一歩ごとに高度が上がっていく感じが好きなのかな。
急な下りは苦手だ。ここは下りたくない。
急な下りは膝に来ます。グーは登りも下りもない山が好きです。
私は転ぶのを恐れています。なにしろ転ばないように、怪我しないように気を遣います。
まだら模様の残雪の山は好きだ。その姿は一日として同じではない。
いい感性をお持ちなのでしょうね。
ありがとうございます。
登る人が少ないコースでのお楽しみ。
盆栽平や国見若水・千秋社ご神木は歩かれていますか?
歩いていませんし、知りませんでした。今検索しました。少ないけど記録がありますね。今度行く時は詳しく教えてください。
で、新人担当グーはいつも同じことを書いています。
張られた写真にマウスを置くと4.49MiBと表示されました。4,490Kbです。
この掲示板を開設管理してくれている通風山さんから下記の依頼です。
添付画像のサイズは横1024ピクセル以下、容量は1画像200kbを目安に、容量圧縮に御協力をお願いします。
写真をクリックしてみて下さい。3984X2656ピクセルです。
カーソル + をクリックするとナニが写っているのか分からないほど拡大されます。
無料の画像縮小ソフトを使って圧縮してから貼り付けて頂けるとレンタルサーバーの容量寿命が延びますのでよろしくお願いします。
ほう!何も考えないで写真をアップしました。画像縮小ソフト・・・使ったことがないので良くわからないのですが。例えばFBでアップした写真をもう一度パソコンに取り込むと小さくなりました。そんな感じでもいいでしょうかね。
またいろいろとご指導よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
さて、ちゃんとtsuboで送信できるでしょうか。
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
satoさま、こんにちは。
レスをありがとうございます。そして、やぶこぎネットに誘っていただきありがとうございました。
> お山が雪化粧したとよろこんでいたら、あっという間に3月。
> 寒々としていた我が家の庭も緑色に。草引きの季節の始まりです。
> 押し寄せる春の波を目の前に、頭の中には、まだ白い世界が描かれていて、ちょっと戸惑っているこの頃です。
私も午前中畑の草引きをしました。そうしたら暑くなって喉が渇いたのでうちに戻りました。
今は雪山、残雪の山、春の山、いろいろ楽しめますね。
>
> 晴れが期待できるお休みの日、どこに行こうか、あれこれ考える時間は楽しいですね。
登る山が決まらないと、仕事が手につきません。(笑)決まると、それまでにあれしてこれしてと仕事もはかどります。
> 台高のお山は、全くと言っていいくらい分からないのですが、レンゲツツジの咲く展望が素晴らしいお山なのですね。
去年の6月に登ってレンゲツツジが咲いていてびっくりしました。この辺りでレンゲツツジを見たのは初めてだったからです。レンゲツツジは長野の山に咲くものだとばかり思っていました。
> 昭文社の地図を見ました。小女郎ヌケとも呼ばれているのですね。いわれを知りたくなりました。
きっとグー様ならご存知でしょうね。
> 大又から登る尾根というのは、伊勢辻山(これも興味深い山名)の南に出る尾根でしょうか。
> 稜線に出るあたりの風景が気になります。
1050mあたりまではその尾根でそれからトラバースになって伊勢辻山と赤ゾレ山の間の鞍部に出ます。
>
> お山の上は、まだら模様が描かれていたのですね。
> 「その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない」
> 風景との出会いは一期一会。そのかけがえのない輝きをtsuboさんは、掬い上げ、こころの小箱にそっと仕舞われたのですね。
> 薄っすらと霜のついた落ち葉も、落ち葉の形にへこんだ雪も。tsuboさんひとりが見ることの出来た尊い輝き・・・。
そうなんです。私もこの景色は一期一会のものだなあと思いました。もし、往復したとしても帰りはきっと違う姿になっていたでしょうね。
雪の上の落ち葉ってあまり見たことなかったような気がして新鮮でした。
>
> 一枚目が赤ゾレ山の山頂から撮られたお写真でしょうか。いい眺めですね。
はい、去年の6月に登った時に感動しました。
今回の大峰は少し雪があってまた良かったです。
> ご飯は、やっぱりサンマ寿司ですね。
今回は昼食ではなく朝食になりました。お昼はパンでした。
> 山頂下には池があるのですね。山上の池に魅かれます。池の出来る地形に魅かれます。
赤ゾレ池、別名ハート池ともいうそうです。まあ解けるとハートに見えなくもないかな。
> 平和な景色の中に突然現れたヘリコプター。遭難事故が起こったのですね。大きな怪我や病気でなければいいのですが。
> 私は、10代最後と6年前に滑落事故を起こし、マムシにも咬まれています。
> 学生時代には、すごいなぁ、と尊敬していた先輩が冬のアルプスで亡くなりました。言葉に出来ない悲しさです。
> 巨木の会でも、里山という場所で、ヘリで運ばれる事故が起こりました。
> 山中では、いつ、何が起こるか分からない、と身を持って感じています。
本人が救助要請したのなら、よく携帯が繋がったなと思います。それだけでもラッキーですね。
下界での事故や怪我ならすぐになんとかなるけれど、山の中ではなかなか思うようになりませんね。私も気を引き締めて山に入ろうと思います。
>
> 下山後に立ち寄られた七滝八壺の滝。どんな滝なのでしょう。想像を掻き立てる名称ですね。
七滝七壺ですが、七転び八起きになぞられてこう名付けられたそうです。入り口に「七滝賛歌」の看板がありました。
> お宮やお寺が目に入ると、お参りするのが私も好きです。
> こうして今日もお山で楽しむことが出来たのは、ほんとうにありがたいことなのだなぁ、としみじみとした感慨に包まれます。
帰ってから夕飯を作ったり・・・と考えるといつも時間がなく、お詣りすることがありませんでした。今回も時間はなかったのですが、どうしてもお詣りしたい気持ちになりました。下調べなどまったくしていなかったのですが、かなりのパワースポットのようでした。
>
> tsuboさんの出会った風景、tsuboさんのこころの動きの中に、すうっと、私も入っているような、そんな気分になりました。
> 次は、どんな輝きに出会うのでしょう。楽しみですね。
ありがとうございます。
さて、次の山を考えながら草引き、午後の部をしに畑に行ってきます。
tsubo
と、ここでまた入力したユーザー名は既に使用されています。別のユーザー名を入力してください。となりました。
あ~~~、グー様の時は平気だったのに!
再度トライしてみます。
レスをありがとうございます。そして、やぶこぎネットに誘っていただきありがとうございました。
> お山が雪化粧したとよろこんでいたら、あっという間に3月。
> 寒々としていた我が家の庭も緑色に。草引きの季節の始まりです。
> 押し寄せる春の波を目の前に、頭の中には、まだ白い世界が描かれていて、ちょっと戸惑っているこの頃です。
私も午前中畑の草引きをしました。そうしたら暑くなって喉が渇いたのでうちに戻りました。
今は雪山、残雪の山、春の山、いろいろ楽しめますね。
>
> 晴れが期待できるお休みの日、どこに行こうか、あれこれ考える時間は楽しいですね。
登る山が決まらないと、仕事が手につきません。(笑)決まると、それまでにあれしてこれしてと仕事もはかどります。
> 台高のお山は、全くと言っていいくらい分からないのですが、レンゲツツジの咲く展望が素晴らしいお山なのですね。
去年の6月に登ってレンゲツツジが咲いていてびっくりしました。この辺りでレンゲツツジを見たのは初めてだったからです。レンゲツツジは長野の山に咲くものだとばかり思っていました。
> 昭文社の地図を見ました。小女郎ヌケとも呼ばれているのですね。いわれを知りたくなりました。
きっとグー様ならご存知でしょうね。
> 大又から登る尾根というのは、伊勢辻山(これも興味深い山名)の南に出る尾根でしょうか。
> 稜線に出るあたりの風景が気になります。
1050mあたりまではその尾根でそれからトラバースになって伊勢辻山と赤ゾレ山の間の鞍部に出ます。
>
> お山の上は、まだら模様が描かれていたのですね。
> 「その姿は一日として同じではない。明日はもっと白い部分は減るだろう。この姿は私しか見られない」
> 風景との出会いは一期一会。そのかけがえのない輝きをtsuboさんは、掬い上げ、こころの小箱にそっと仕舞われたのですね。
> 薄っすらと霜のついた落ち葉も、落ち葉の形にへこんだ雪も。tsuboさんひとりが見ることの出来た尊い輝き・・・。
そうなんです。私もこの景色は一期一会のものだなあと思いました。もし、往復したとしても帰りはきっと違う姿になっていたでしょうね。
雪の上の落ち葉ってあまり見たことなかったような気がして新鮮でした。
>
> 一枚目が赤ゾレ山の山頂から撮られたお写真でしょうか。いい眺めですね。
はい、去年の6月に登った時に感動しました。
今回の大峰は少し雪があってまた良かったです。
> ご飯は、やっぱりサンマ寿司ですね。
今回は昼食ではなく朝食になりました。お昼はパンでした。
> 山頂下には池があるのですね。山上の池に魅かれます。池の出来る地形に魅かれます。
赤ゾレ池、別名ハート池ともいうそうです。まあ解けるとハートに見えなくもないかな。
> 平和な景色の中に突然現れたヘリコプター。遭難事故が起こったのですね。大きな怪我や病気でなければいいのですが。
> 私は、10代最後と6年前に滑落事故を起こし、マムシにも咬まれています。
> 学生時代には、すごいなぁ、と尊敬していた先輩が冬のアルプスで亡くなりました。言葉に出来ない悲しさです。
> 巨木の会でも、里山という場所で、ヘリで運ばれる事故が起こりました。
> 山中では、いつ、何が起こるか分からない、と身を持って感じています。
本人が救助要請したのなら、よく携帯が繋がったなと思います。それだけでもラッキーですね。
下界での事故や怪我ならすぐになんとかなるけれど、山の中ではなかなか思うようになりませんね。私も気を引き締めて山に入ろうと思います。
>
> 下山後に立ち寄られた七滝八壺の滝。どんな滝なのでしょう。想像を掻き立てる名称ですね。
七滝七壺ですが、七転び八起きになぞられてこう名付けられたそうです。入り口に「七滝賛歌」の看板がありました。
> お宮やお寺が目に入ると、お参りするのが私も好きです。
> こうして今日もお山で楽しむことが出来たのは、ほんとうにありがたいことなのだなぁ、としみじみとした感慨に包まれます。
帰ってから夕飯を作ったり・・・と考えるといつも時間がなく、お詣りすることがありませんでした。今回も時間はなかったのですが、どうしてもお詣りしたい気持ちになりました。下調べなどまったくしていなかったのですが、かなりのパワースポットのようでした。
>
> tsuboさんの出会った風景、tsuboさんのこころの動きの中に、すうっと、私も入っているような、そんな気分になりました。
> 次は、どんな輝きに出会うのでしょう。楽しみですね。
ありがとうございます。
さて、次の山を考えながら草引き、午後の部をしに畑に行ってきます。
tsubo
と、ここでまた入力したユーザー名は既に使用されています。別のユーザー名を入力してください。となりました。
あ~~~、グー様の時は平気だったのに!
再度トライしてみます。
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
tsubo さん、こんにちわ。
私もここやぶこぎネットに最近参加させていただきました新人です。
やぶこぎの皆さん方のコメントはとてもためになります。
経験豊富な視点より的確な意見をいただけます。
時には厳しい意見もあるかと思いますが決して悪気はないので広い気持ちで受け止めればいいです。
山レポの情報や知識など詳細に調べることが出来ます。
ログを付ける場合は、GPSデーターをカシミールを使えば簡単にできます。
我流かもしれませんが私は最近この方法でやっています。
写真の添付は要注意です、サイズ圧縮は心得ていた方がいいですね。
台高縦走路はまだまだ自然たっぷりで静かな山歩きが出来るので大好きな山域です。
私は台高と東紀州の尾鷲・熊野の山専門で遊んでいます。
鈴鹿は福寿草・アカヤシオ・シロヤシオの時に数回行く程度です。
冬の季節は南勢・南伊勢の気候温暖な海を眺めながらの山歩きです。
お互いに安全登山を楽しめて、どこかで会えるといいですね。
seiichi
私もここやぶこぎネットに最近参加させていただきました新人です。
やぶこぎの皆さん方のコメントはとてもためになります。
経験豊富な視点より的確な意見をいただけます。
時には厳しい意見もあるかと思いますが決して悪気はないので広い気持ちで受け止めればいいです。
山レポの情報や知識など詳細に調べることが出来ます。
ログを付ける場合は、GPSデーターをカシミールを使えば簡単にできます。
我流かもしれませんが私は最近この方法でやっています。
写真の添付は要注意です、サイズ圧縮は心得ていた方がいいですね。
台高縦走路はまだまだ自然たっぷりで静かな山歩きが出来るので大好きな山域です。
私は台高と東紀州の尾鷲・熊野の山専門で遊んでいます。
鈴鹿は福寿草・アカヤシオ・シロヤシオの時に数回行く程度です。
冬の季節は南勢・南伊勢の気候温暖な海を眺めながらの山歩きです。
お互いに安全登山を楽しめて、どこかで会えるといいですね。
seiichi
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
seiichiさん、こんにちは。レスをありがとうございます。
私は友人のsatoさんの投稿を見たくて数年前から見させていただいていました。satoさんからお誘いを受けましたが、私の山歩きは藪漕ぎとは程遠い普通の山歩きなので、この場にはそぐわないのではと思っていました。でも、書くのが好きな人の集まりだからと言われて登録させていただきました。
それで、前からseiichiさんの投稿も読んでいました。特に奥坊主の投稿はおやっと思いました。私も以前花抜峠から行ったことがあります。津に住む友人Yさんとうちの相方との3人でです。
口坊主まで行く予定でしたが時間切れとなり、加茂助谷の頭から花抜峠に戻りました。ルートファインディングが大変で時間がかかりました。
やはり下山中に2匹の子熊を見ました。1匹は母熊のほうへ逃げましたが、1匹は木に登って下りなくて困りました。
その後Yさんは愛犬と一緒に口坊主まで行かれましたが、岩場でけっこう大変だったそうです。私には無理だと思いました。
やぶこぎネットの方の投稿はヤマレコなどに比べてマイナーな山が多いし、単なるレコでなく文章として読むと興味深いですね。
これからいろいろ教えてもらいたいと思っています。
seiichiさんの行く山は共通することが多いので投稿楽しみにしています。また、いろいろ教えてください。
私は春や秋は大峰、台高、鈴鹿の山が多く、白山方面にも毎年行きます。遠いですが、白山は大好きな山です。見て良し、登って良しの山だと思っています。鈴鹿の山からは白山が見えることが多いので嬉しいです。
今年の冬は私も草川さんの本を読んで海をながめる山歩きを楽しみました。
>お互いに安全登山を楽しめて、どこかで会えるといいですね。
もうお会いしていますよ。
私は、先月塩竈浜でお会いした高齢者の女性です。写真を撮っていただきありがとうございました。
今度お会いしたら、妙齢の女性と書いてくださいね。(笑)
tsubo
私は友人のsatoさんの投稿を見たくて数年前から見させていただいていました。satoさんからお誘いを受けましたが、私の山歩きは藪漕ぎとは程遠い普通の山歩きなので、この場にはそぐわないのではと思っていました。でも、書くのが好きな人の集まりだからと言われて登録させていただきました。
それで、前からseiichiさんの投稿も読んでいました。特に奥坊主の投稿はおやっと思いました。私も以前花抜峠から行ったことがあります。津に住む友人Yさんとうちの相方との3人でです。
口坊主まで行く予定でしたが時間切れとなり、加茂助谷の頭から花抜峠に戻りました。ルートファインディングが大変で時間がかかりました。
やはり下山中に2匹の子熊を見ました。1匹は母熊のほうへ逃げましたが、1匹は木に登って下りなくて困りました。
その後Yさんは愛犬と一緒に口坊主まで行かれましたが、岩場でけっこう大変だったそうです。私には無理だと思いました。
やぶこぎネットの方の投稿はヤマレコなどに比べてマイナーな山が多いし、単なるレコでなく文章として読むと興味深いですね。
これからいろいろ教えてもらいたいと思っています。
seiichiさんの行く山は共通することが多いので投稿楽しみにしています。また、いろいろ教えてください。
私は春や秋は大峰、台高、鈴鹿の山が多く、白山方面にも毎年行きます。遠いですが、白山は大好きな山です。見て良し、登って良しの山だと思っています。鈴鹿の山からは白山が見えることが多いので嬉しいです。
今年の冬は私も草川さんの本を読んで海をながめる山歩きを楽しみました。
>お互いに安全登山を楽しめて、どこかで会えるといいですね。
もうお会いしていますよ。
私は、先月塩竈浜でお会いした高齢者の女性です。写真を撮っていただきありがとうございました。
今度お会いしたら、妙齢の女性と書いてくださいね。(笑)
tsubo
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
tsuboさん、おはようございます。
今朝なにげなくPC開いてやぶこぎ見たら、びっくりです。
なんと昨日コメントした人とすでにお会いしていたとは。
こういう出会いもあるのですね~
まだ最近のことなのではっきり覚えています。
浜からで歩いているときに、そういえば先ほどの女性は全然みることもないなあ、家内と話ししていました。
どこかで追いつくかもしれないと思っていましたが、
幾度となくアップダウンが繰り返されていたのでやはり無理でしたね。
駐車地に戻って車がないので無事帰宅したとひと安心していました。
これからは私も台高に行く機会が増えるはずです、
本当にどこかで会える気がしますので、顔みたら声かけてください。
勝浦から来ると少し遠いので車中泊しているみたいですが、
予定が分かれば私の家に泊まってもらってもオッケーですよ。
一緒に台高や鈴鹿に行けるかもしれませんね。
色んな山の話もじっくりと聞けるのもいいかと思います。
seiichi
今朝なにげなくPC開いてやぶこぎ見たら、びっくりです。
なんと昨日コメントした人とすでにお会いしていたとは。
こういう出会いもあるのですね~
まだ最近のことなのではっきり覚えています。
浜からで歩いているときに、そういえば先ほどの女性は全然みることもないなあ、家内と話ししていました。
どこかで追いつくかもしれないと思っていましたが、
幾度となくアップダウンが繰り返されていたのでやはり無理でしたね。
駐車地に戻って車がないので無事帰宅したとひと安心していました。
これからは私も台高に行く機会が増えるはずです、
本当にどこかで会える気がしますので、顔みたら声かけてください。
勝浦から来ると少し遠いので車中泊しているみたいですが、
予定が分かれば私の家に泊まってもらってもオッケーですよ。
一緒に台高や鈴鹿に行けるかもしれませんね。
色んな山の話もじっくりと聞けるのもいいかと思います。
seiichi
Re: 赤ゾレ山から明神平へ~冬から春に向かう山~
seiichiさま、こんばんは。
浜からの登り、かなりの急登でしたね。奥様は山歩きを初めてまだ2年くらいとお聞きしたので、初心者にはきついだろうなと思いました。
でも、ちょっと道がずれることもあるからどこかで追い越されたかも知れないなとも思いました。
私は急な下りは苦手で時間がかかりますが、急登は好きです。
私の車を確認していただいたとのことありがとうございました。
ヤマップをされていると聞いたので記録を見せていただきました。駐車場に5時過ぎに戻られていますね。私は4時13分に戻りました。
車中泊は大好きなんです。うちの車は後ろがフラットになり、152センチくらいの私なら足を伸ばして眠れます。
ちょうどテントと同じような広さの空間、落ち着きます。
昔は午前2時とか3時とかに起きて山に向かいましたが、最近は近場の道の駅で車中泊して5時とか6時頃起きて登るというパターンになってきました。年取ると早起きになると聞いたけど・・・
でも、泊ってもいいとのお話、とても嬉しいです。奥様と3人で飲みながら山の話に花を咲かせましょう。
また山でお会いできることを楽しみにしています。
tsubo
浜からの登り、かなりの急登でしたね。奥様は山歩きを初めてまだ2年くらいとお聞きしたので、初心者にはきついだろうなと思いました。
でも、ちょっと道がずれることもあるからどこかで追い越されたかも知れないなとも思いました。
私は急な下りは苦手で時間がかかりますが、急登は好きです。
私の車を確認していただいたとのことありがとうございました。
ヤマップをされていると聞いたので記録を見せていただきました。駐車場に5時過ぎに戻られていますね。私は4時13分に戻りました。
車中泊は大好きなんです。うちの車は後ろがフラットになり、152センチくらいの私なら足を伸ばして眠れます。
ちょうどテントと同じような広さの空間、落ち着きます。
昔は午前2時とか3時とかに起きて山に向かいましたが、最近は近場の道の駅で車中泊して5時とか6時頃起きて登るというパターンになってきました。年取ると早起きになると聞いたけど・・・
でも、泊ってもいいとのお話、とても嬉しいです。奥様と3人で飲みながら山の話に花を咲かせましょう。
また山でお会いできることを楽しみにしています。
tsubo