去年のレポで申し訳ありませんが,自分の記録としてアップしておきます。今年もよろしくお願いいたします。
【 日 付 】2022年12月31日(金)
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート】藤原簡易パーキング 8:39 --- 10:21 小向井山 --- 11:30 白船峠分岐 --- 12:52 頭陀ヶ平 --- 15:44 藤原簡易パーキング
そろそろ雪山のシーズンである。スノーシュー歩きのための身体作りと登り納めを兼ねて雪のありそうな山に行ってみることにした。いろいろ考えた末,雪をほどほどに楽しめて,しかも今の自分でもいけそうな木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
駐車地の藤原簡易パーキングに着いたのが8時過ぎ。朝から身体がだるく,モチベーションが上がらずにぐずぐずしてしまったのが原因だ。モチベーションが上がらなくても出かけてしまえばそれなりに楽しめるのがわかっているので,出かけてきたのだった。
藤原簡易パーキングには車が2,3台停まっているだけだ。まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。トイレなど済ませて出発したのが8時半過ぎ。送電線巡視路になっている子向井山への道をたどる。ここ2,3日でつけられた足跡がたくさん残っている。藤原岳への登山道ほどではないが,ここ数年の木和田尾道の人気がうかがえる。
登りに入ってもやはり身体のだるさがあり,ペースが上がらない。体調の変動が比較的少ない自分にしては珍しい。休み休み登っていく。「まあ,行けるところまで行けばそれでいいだろう」。
標高約500mの2番目の鉄塔を過ぎたあたりで雪が繋がってきたので,スノーシューを履くことにする。積雪は10センチほどで,もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。スノーシューで歩き始めると荷物が軽くなり,足も少し軽くなった。植林帯から広葉樹林帯にかわり,歩いていても気持ちがいい。
標高700mあたりで単独の男性に追いつかれる。パーキングに後で入ってきた車の主だろう。50歳前後か。聞くと,御池まで行くらしい。これから御池に行くにしてはちょっと出発が遅いのではと思うが,健脚であればこの時間でも大丈夫なのだろう。「気をつけて」と言って,先行してもらう。
ふと足元を見ると,右足のスノーシューの前から2番目のストラップがなくなっている。ストラップの装着部分がちぎれてしまったようだ。ストラップ自体は2年前に買い直したので大丈夫だが,その装着部位が劣化でちぎれてしまったようだ。2番目のストラップがなくなっても機能自体に問題はないので,そのまま歩き続ける。ちなみに,下山時に今度は左足の同じストラップの装着部位がちぎれた。そのほかにもいろいろな場所にヒビが入ったり,ちぎれかけたりしている。このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。円高の時期に並行輸入品として買ったもので,たしか当時の値段で1万5千円ほどだった。この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
標高が上がるにつれて雪質が良くなってくる。沈み込みが少ないところではトレースを外して自分のフットプリントを刻んでいく。スノーシューの醍醐味だ。右手には霊仙ののっぺりした山頂が白く見えている。
頭陀が平への最後登りでは霧氷は全くなかったが,稜線に上がりふと振り向くと木々に白く霧氷が付いているのに気がついた。ここまで頑張って登ってきた自分へのご褒美だろう。頭陀が平に立ち,しばらく風景を楽しむ。体調が悪い中,よくここまで登ってこれたものだ。目の前には養老山脈の全景が。すぐ近くに御池テーブルランドの南端が見えている。さらに,霊仙とその向こうに伊吹山。ガスもなく,いい山日和だ。
当初の計画では藤原岳へ周回するつもりだったのだが,もう午後1時を過ぎているし,人ごみの藤原岳へ行くよりは静かな木和田尾を降りたほうがよっぽど気分がいいだろう。稜線から少し降りたあたりで風を避けて昼食休憩にする。
登山口から頭陀が平まで4時間以上かかっている。2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。まあ,こんな体調でここまで登ってきただけでよしとしよう。霧氷にも出会えたし。
帰りは木和田尾をそのまま下る。下りは体調に関係なく快調だった。トレースを外して歩いて気持ちが良かった。今シーズン初のスノーシューハイク。やっぱり来て良かった。この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
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【 天 候 】
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【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
@シュークリーム@
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- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
シューさん、お帰り~。
街道歩き・鉄道旅を楽しまれていたようで。
朝から身体がだるく,モチベーションが上がらず
それは良くないですね。スイッチの接触不良ですね。
国立博物館にボランティアに行かれるのがよろしいかと。
このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。
経年劣化ですか。グーはいつ買ったのだっけ?
記録帳を見ると2015年2月16日 32502円でした。
8年か。そろそろ壊れる時期が近付いてきたようです。
今円安だから円高になるまで壊れないで欲しい。
誰かライトニングアッセントは入手できないとか言ってたような?
足長おじさん?
こけないように気を付けて下さい。
2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。
あと2年経ったらさらに時間がかかるようになりますよ。
過去のコースタイムを見て自分でもびっくりです。
この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
各地の美味しいものを食べ歩いたためでしょう。
しばらく粗食にしてボルダリングに精を出せば戻りますよ。
グー(伊勢山上住人)
街道歩き・鉄道旅を楽しまれていたようで。
朝から身体がだるく,モチベーションが上がらず
それは良くないですね。スイッチの接触不良ですね。
国立博物館にボランティアに行かれるのがよろしいかと。
このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。
経年劣化ですか。グーはいつ買ったのだっけ?
記録帳を見ると2015年2月16日 32502円でした。
8年か。そろそろ壊れる時期が近付いてきたようです。
今円安だから円高になるまで壊れないで欲しい。
誰かライトニングアッセントは入手できないとか言ってたような?
足長おじさん?
こけないように気を付けて下さい。
2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。
あと2年経ったらさらに時間がかかるようになりますよ。
過去のコースタイムを見て自分でもびっくりです。
この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
各地の美味しいものを食べ歩いたためでしょう。
しばらく粗食にしてボルダリングに精を出せば戻りますよ。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
シューさん、お帰り~。
街道歩き・鉄道旅を楽しまれていたようで。
グーさん,お久しぶりです。レスありがとうございます。
浮気してたのばれてましたか。全国旅行支援を利用して泊まりがけで街道歩きをしていました。
テント泊山行に戻ろうかと思ったりしているんですが,どうなることやら。
経年劣化ですか。グーはいつ買ったのだっけ?
記録帳を見ると2015年2月16日 32502円でした。
8年か。そろそろ壊れる時期が近付いてきたようです。
今円安だから円高になるまで壊れないで欲しい。
誰かライトニングアッセントは入手できないとか言ってたような?
ネット上では溢れかえっていますよ。ライトニングアッセントは税込で5万5千円でした。あまりの高値にどうしようか迷ったんですが,ないとスノーシューにいけないのでポチってしまいました。
でも,あのスノーシューって,10年経つと壊れるようになっているんですねえ。見事に壊れました。
あと2年経ったらさらに時間がかかるようになりますよ。
過去のコースタイムを見て自分でもびっくりです。
そうなんですか。まあ,その時の自分にあった山登りをしていけばいいか。
各地の美味しいものを食べ歩いたためでしょう。
しばらく粗食にしてボルダリングに精を出せば戻りますよ。
ほんとにね。あっという間に太りました。
ボルダリングは頑張っているんですけど,痩せませんね。
街道歩き・鉄道旅を楽しまれていたようで。
グーさん,お久しぶりです。レスありがとうございます。
浮気してたのばれてましたか。全国旅行支援を利用して泊まりがけで街道歩きをしていました。
テント泊山行に戻ろうかと思ったりしているんですが,どうなることやら。
経年劣化ですか。グーはいつ買ったのだっけ?
記録帳を見ると2015年2月16日 32502円でした。
8年か。そろそろ壊れる時期が近付いてきたようです。
今円安だから円高になるまで壊れないで欲しい。
誰かライトニングアッセントは入手できないとか言ってたような?
ネット上では溢れかえっていますよ。ライトニングアッセントは税込で5万5千円でした。あまりの高値にどうしようか迷ったんですが,ないとスノーシューにいけないのでポチってしまいました。
でも,あのスノーシューって,10年経つと壊れるようになっているんですねえ。見事に壊れました。
あと2年経ったらさらに時間がかかるようになりますよ。
過去のコースタイムを見て自分でもびっくりです。
そうなんですか。まあ,その時の自分にあった山登りをしていけばいいか。
各地の美味しいものを食べ歩いたためでしょう。
しばらく粗食にしてボルダリングに精を出せば戻りますよ。
ほんとにね。あっという間に太りました。
ボルダリングは頑張っているんですけど,痩せませんね。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
シュークリさん、こんばんは。
今年もよろしくです。
去年のレポで申し訳ありませんが,自分の記録としてアップしておきます。
全然オッケーですよ。一昨年のレポでもいいぐらいです。
【 ルート】藤原簡易パーキング 8:39 --- 10:21 小向井山 --- 11:30 白船峠分岐 --- 12:52 頭陀ヶ平 --- 15:44 藤原簡易パーキング
一瞬、まだアップしてないのに自分のレポが上がってると勘違いしてしまいました。
いろいろ考えた末,雪をほどほどに楽しめて,しかも今の自分でもいけそうな木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
私の正月近辺の定番でもあります。ただ、北の方の天気が良くないという条件付きだけど。
藤原簡易パーキングには車が2,3台停まっているだけだ。まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。
さすがに12月31日ともなれば、家を気にせず出かけられる人は限られているでしょう~
登りに入ってもやはり身体のだるさがあり,ペースが上がらない。体調の変動が比較的少ない自分にしては珍しい。休み休み登っていく。「まあ,行けるところまで行けばそれでいいだろう」。
おやおや、どうしたことでしょう。
標高約500mの2番目の鉄塔を過ぎたあたりで雪が繋がってきたので,スノーシューを履くことにする。積雪は10センチほどで,もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。スノーシューで歩き始めると荷物が軽くなり,足も少し軽くなった。植林帯から広葉樹林帯にかわり,歩いていても気持ちがいい。
そうなんですよね。ツボ足で歩いている人からは、こんな雪でスノーシューは要らんやろってな目で見られますけど、そもそも目的がね。
ふと足元を見ると,右足のスノーシューの前から2番目のストラップがなくなっている。ストラップの装着部分がちぎれてしまったようだ。ストラップ自体は2年前に買い直したので大丈夫だが,その装着部位が劣化でちぎれてしまったようだ。2番目のストラップがなくなっても機能自体に問題はないので,そのまま歩き続ける。ちなみに,下山時に今度は左足の同じストラップの装着部位がちぎれた。そのほかにもいろいろな場所にヒビが入ったり,ちぎれかけたりしている。このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。円高の時期に並行輸入品として買ったもので,たしか当時の値段で1万5千円ほどだった。この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
ついにスノーシューがお陀仏になりましたか。それにしても15000円とはいい買い物でしたね。
あの当時はやぶこぎでもみんなそれぐらいの値段で買ってましたよね。
もうあんな時代は来ないでしょう。
標高が上がるにつれて雪質が良くなってくる。沈み込みが少ないところではトレースを外して自分のフットプリントを刻んでいく。スノーシューの醍醐味だ。
そうそう、これがヒザぐらいまで潜ったらそんなこと言ってられませんけど。
頭陀が平への最後登りでは霧氷は全くなかったが,稜線に上がりふと振り向くと木々に白く霧氷が付いているのに気がついた。ここまで頑張って登ってきた自分へのご褒美だろう。頭陀が平に立ち,しばらく風景を楽しむ。体調が悪い中,よくここまで登ってこれたものだ。目の前には養老山脈の全景が。すぐ近くに御池テーブルランドの南端が見えている。さらに,霊仙とその向こうに伊吹山。ガスもなく,いい山日和だ。
私の山納めも青空だけが取り柄でしたが、白い雪と展望があれば十分ですよね。
当初の計画では藤原岳へ周回するつもりだったのだが,もう午後1時を過ぎているし,人ごみの藤原岳へ行くよりは静かな木和田尾を降りたほうがよっぽど気分がいいだろう。稜線から少し降りたあたりで風を避けて昼食休憩にする。
体調がイマイチの時はなおさらですね。大貝戸道なんか歩くより木和田尾を戻る方がよっぽどいいでしょう。
登山口から頭陀が平まで4時間以上かかっている。2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。まあ,こんな体調でここまで登ってきただけでよしとしよう。霧氷にも出会えたし。
そういう時もありますよ。シュークリさんには珍しいけど。
帰りは木和田尾をそのまま下る。下りは体調に関係なく快調だった。トレースを外して歩いて気持ちが良かった。今シーズン初のスノーシューハイク。やっぱり来て良かった。この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
そうそう、それが不安なんです。
私も毎回「今日は体調が悪い」と書いてたような。
山日和
今年もよろしくです。
去年のレポで申し訳ありませんが,自分の記録としてアップしておきます。
全然オッケーですよ。一昨年のレポでもいいぐらいです。
【 ルート】藤原簡易パーキング 8:39 --- 10:21 小向井山 --- 11:30 白船峠分岐 --- 12:52 頭陀ヶ平 --- 15:44 藤原簡易パーキング
一瞬、まだアップしてないのに自分のレポが上がってると勘違いしてしまいました。
いろいろ考えた末,雪をほどほどに楽しめて,しかも今の自分でもいけそうな木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
私の正月近辺の定番でもあります。ただ、北の方の天気が良くないという条件付きだけど。
藤原簡易パーキングには車が2,3台停まっているだけだ。まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。
さすがに12月31日ともなれば、家を気にせず出かけられる人は限られているでしょう~
登りに入ってもやはり身体のだるさがあり,ペースが上がらない。体調の変動が比較的少ない自分にしては珍しい。休み休み登っていく。「まあ,行けるところまで行けばそれでいいだろう」。
おやおや、どうしたことでしょう。
標高約500mの2番目の鉄塔を過ぎたあたりで雪が繋がってきたので,スノーシューを履くことにする。積雪は10センチほどで,もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。スノーシューで歩き始めると荷物が軽くなり,足も少し軽くなった。植林帯から広葉樹林帯にかわり,歩いていても気持ちがいい。
そうなんですよね。ツボ足で歩いている人からは、こんな雪でスノーシューは要らんやろってな目で見られますけど、そもそも目的がね。
ふと足元を見ると,右足のスノーシューの前から2番目のストラップがなくなっている。ストラップの装着部分がちぎれてしまったようだ。ストラップ自体は2年前に買い直したので大丈夫だが,その装着部位が劣化でちぎれてしまったようだ。2番目のストラップがなくなっても機能自体に問題はないので,そのまま歩き続ける。ちなみに,下山時に今度は左足の同じストラップの装着部位がちぎれた。そのほかにもいろいろな場所にヒビが入ったり,ちぎれかけたりしている。このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。円高の時期に並行輸入品として買ったもので,たしか当時の値段で1万5千円ほどだった。この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
ついにスノーシューがお陀仏になりましたか。それにしても15000円とはいい買い物でしたね。
あの当時はやぶこぎでもみんなそれぐらいの値段で買ってましたよね。
もうあんな時代は来ないでしょう。
標高が上がるにつれて雪質が良くなってくる。沈み込みが少ないところではトレースを外して自分のフットプリントを刻んでいく。スノーシューの醍醐味だ。
そうそう、これがヒザぐらいまで潜ったらそんなこと言ってられませんけど。
頭陀が平への最後登りでは霧氷は全くなかったが,稜線に上がりふと振り向くと木々に白く霧氷が付いているのに気がついた。ここまで頑張って登ってきた自分へのご褒美だろう。頭陀が平に立ち,しばらく風景を楽しむ。体調が悪い中,よくここまで登ってこれたものだ。目の前には養老山脈の全景が。すぐ近くに御池テーブルランドの南端が見えている。さらに,霊仙とその向こうに伊吹山。ガスもなく,いい山日和だ。
私の山納めも青空だけが取り柄でしたが、白い雪と展望があれば十分ですよね。
当初の計画では藤原岳へ周回するつもりだったのだが,もう午後1時を過ぎているし,人ごみの藤原岳へ行くよりは静かな木和田尾を降りたほうがよっぽど気分がいいだろう。稜線から少し降りたあたりで風を避けて昼食休憩にする。
体調がイマイチの時はなおさらですね。大貝戸道なんか歩くより木和田尾を戻る方がよっぽどいいでしょう。
登山口から頭陀が平まで4時間以上かかっている。2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。まあ,こんな体調でここまで登ってきただけでよしとしよう。霧氷にも出会えたし。
そういう時もありますよ。シュークリさんには珍しいけど。
帰りは木和田尾をそのまま下る。下りは体調に関係なく快調だった。トレースを外して歩いて気持ちが良かった。今シーズン初のスノーシューハイク。やっぱり来て良かった。この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
そうそう、それが不安なんです。
私も毎回「今日は体調が悪い」と書いてたような。
山日和
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
シュークリーム さん こんばんは
【 日 付 】2022年12月31日(金)
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート】藤原簡易パーキング 8:39 --- 10:21 小向井山 --- 11:30 白船峠分岐 --- 12:52 頭陀ヶ平 --- 15:44 藤原簡易パーキング
大みそか主婦は山はちょと無理です☺
そろそろ雪山のシーズンである。スノーシュー歩きのための身体作りと登り納めを兼ねて雪のありそうな山に行ってみることにした。いろいろ考えた末,雪をほどほどに楽しめて,しかも今の自分でもいけそうな木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
そうなんです。
私もそろそろと考えてますがいまだに雪山に行ってません
駐車地の藤原簡易パーキングに着いたのが8時過ぎ。朝から身体がだるく,モチベーションが上がらずにぐずぐずしてしまったのが原因だ。モチベーションが上がらなくても出かけてしまえばそれなりに楽しめるのがわかっているので,出かけてきたのだった。
そうそう私もなんか糸が切れたみたいになってます。
藤原簡易パーキングには車が2,3台停まっているだけだ。まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。トイレなど済ませて出発したのが8時半過ぎ。送電線巡視路になっている子向井山への道をたどる。ここ2,3日でつけられた足跡がたくさん残っている。藤原岳への登山道ほどではないが,ここ数年の木和田尾道の人気がうかがえる。
木和田尾根は花 雪 紅葉と良く通いましたが
最近は遠のいています。
標高約500mの2番目の鉄塔を過ぎたあたりで雪が繋がってきたので,スノーシューを履くことにする。積雪は10センチほどで,もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。スノーシューで歩き始めると荷物が軽くなり,足も少し軽くなった。植林帯から広葉樹林帯にかわり,歩いていても気持ちがいい。
スノーシュー もう少し軽いといいですが
私見たいな老体には応えます。
ふと足元を見ると,右足のスノーシューの前から2番目のストラップがなくなっている。ストラップの装着部分がちぎれてしまったようだ。ストラップ自体は2年前に買い直したので大丈夫だが,その装着部位が劣化でちぎれてしまったようだ。2番目のストラップがなくなっても機能自体に問題はないので,そのまま歩き続ける。ちなみに,下山時に今度は左足の同じストラップの装着部位がちぎれた。そのほかにもいろいろな場所にヒビが入ったり,ちぎれかけたりしている。このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。円高の時期に並行輸入品として買ったもので,たしか当時の値段で1万5千円ほどだった。この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
え~11年前で1万5千円ですか十分 元は取れていますね。
今めちゃ高いですよ。
山日和さんにで安くで買ってもらい助かりました。
標高が上がるにつれて雪質が良くなってくる。沈み込みが少ないところではトレースを外して自分のフットプリントを刻んでいく。スノーシューの醍醐味だ。右手には霊仙ののっぺりした山頂が白く見えている。
この日天気良かったですよね。
頭陀が平への最後登りでは霧氷は全くなかったが,稜線に上がりふと振り向くと木々に白く霧氷が付いているのに気がついた。ここまで頑張って登ってきた自分へのご褒美だろう。頭陀が平に立ち,しばらく風景を楽しむ。体調が悪い中,よくここまで登ってこれたものだ。目の前には養老山脈の全景が。すぐ近くに御池テーブルランドの南端が見えている。さらに,霊仙とその向こうに伊吹山。ガスもなく,いい山日和だ。
もう体調もどりましたか?
登山口から頭陀が平まで4時間以上かかっている。2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。まあ,こんな体調でここまで登ってきただけでよしとしよう。霧氷にも出会えたし。
帰りは木和田尾をそのまま下る。下りは体調に関係なく快調だった。トレースを外して歩いて気持ちが良かった。今シーズン初のスノーシューハイク。やっぱり来て良かった。この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
体調の悪い中ごお疲れ様でした。
PS シュークリーム さんがFBに天竜浜名湖鉄道上げて見えてましたが
花の時期に本宿~豊橋~天竜浜名湖鉄道使い湖西連峰を歩きたいと思います。
花が多く景色も良く人気の山です
バーチャリ
【 日 付 】2022年12月31日(金)
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々曇り
【 ルート】藤原簡易パーキング 8:39 --- 10:21 小向井山 --- 11:30 白船峠分岐 --- 12:52 頭陀ヶ平 --- 15:44 藤原簡易パーキング
大みそか主婦は山はちょと無理です☺
そろそろ雪山のシーズンである。スノーシュー歩きのための身体作りと登り納めを兼ねて雪のありそうな山に行ってみることにした。いろいろ考えた末,雪をほどほどに楽しめて,しかも今の自分でもいけそうな木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
そうなんです。
私もそろそろと考えてますがいまだに雪山に行ってません
駐車地の藤原簡易パーキングに着いたのが8時過ぎ。朝から身体がだるく,モチベーションが上がらずにぐずぐずしてしまったのが原因だ。モチベーションが上がらなくても出かけてしまえばそれなりに楽しめるのがわかっているので,出かけてきたのだった。
そうそう私もなんか糸が切れたみたいになってます。
藤原簡易パーキングには車が2,3台停まっているだけだ。まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。トイレなど済ませて出発したのが8時半過ぎ。送電線巡視路になっている子向井山への道をたどる。ここ2,3日でつけられた足跡がたくさん残っている。藤原岳への登山道ほどではないが,ここ数年の木和田尾道の人気がうかがえる。
木和田尾根は花 雪 紅葉と良く通いましたが
最近は遠のいています。
標高約500mの2番目の鉄塔を過ぎたあたりで雪が繋がってきたので,スノーシューを履くことにする。積雪は10センチほどで,もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。スノーシューで歩き始めると荷物が軽くなり,足も少し軽くなった。植林帯から広葉樹林帯にかわり,歩いていても気持ちがいい。
スノーシュー もう少し軽いといいですが
私見たいな老体には応えます。
ふと足元を見ると,右足のスノーシューの前から2番目のストラップがなくなっている。ストラップの装着部分がちぎれてしまったようだ。ストラップ自体は2年前に買い直したので大丈夫だが,その装着部位が劣化でちぎれてしまったようだ。2番目のストラップがなくなっても機能自体に問題はないので,そのまま歩き続ける。ちなみに,下山時に今度は左足の同じストラップの装着部位がちぎれた。そのほかにもいろいろな場所にヒビが入ったり,ちぎれかけたりしている。このスノーシューは2013年に買ったものでもう11年目である。円高の時期に並行輸入品として買ったもので,たしか当時の値段で1万5千円ほどだった。この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
え~11年前で1万5千円ですか十分 元は取れていますね。
今めちゃ高いですよ。
山日和さんにで安くで買ってもらい助かりました。
標高が上がるにつれて雪質が良くなってくる。沈み込みが少ないところではトレースを外して自分のフットプリントを刻んでいく。スノーシューの醍醐味だ。右手には霊仙ののっぺりした山頂が白く見えている。
この日天気良かったですよね。
頭陀が平への最後登りでは霧氷は全くなかったが,稜線に上がりふと振り向くと木々に白く霧氷が付いているのに気がついた。ここまで頑張って登ってきた自分へのご褒美だろう。頭陀が平に立ち,しばらく風景を楽しむ。体調が悪い中,よくここまで登ってこれたものだ。目の前には養老山脈の全景が。すぐ近くに御池テーブルランドの南端が見えている。さらに,霊仙とその向こうに伊吹山。ガスもなく,いい山日和だ。
もう体調もどりましたか?
登山口から頭陀が平まで4時間以上かかっている。2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。まあ,こんな体調でここまで登ってきただけでよしとしよう。霧氷にも出会えたし。
帰りは木和田尾をそのまま下る。下りは体調に関係なく快調だった。トレースを外して歩いて気持ちが良かった。今シーズン初のスノーシューハイク。やっぱり来て良かった。この体調の悪さがデフォルトにならなければいいけど。
体調の悪い中ごお疲れ様でした。
PS シュークリーム さんがFBに天竜浜名湖鉄道上げて見えてましたが
花の時期に本宿~豊橋~天竜浜名湖鉄道使い湖西連峰を歩きたいと思います。
花が多く景色も良く人気の山です
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
山日和さん,おはようございます。
全然オッケーですよ。一昨年のレポでもいいぐらいです。
ありがとうございます。そう言っていただけると気が楽になります。
正月は孫たちの来襲でバタバタしていました。と言いながら,大晦日に山に行ってるからいい加減なもんですけど。
私の正月近辺の定番でもあります。ただ、北の方の天気が良くないという条件付きだけど。
山日和さんにとってはどっちへ行っても距離的にはそんなに変わらないでしょうからね。私の方は地元なので年に最低一回は行っている定番コースです。
さすがに12月31日ともなれば、家を気にせず出かけられる人は限られているでしょう~
たまたま12月30日から1月1日は孫のいない隙間でした
そうなんですよね。ツボ足で歩いている人からは、こんな雪でスノーシューは要らんやろってな目で見られますけど、そもそも目的がね。
はい,目的がスノーシュー遊びなので,雪さえあればすぐにスノーシューを履いてしまいます。
ついにスノーシューがお陀仏になりましたか。それにしても15000円とはいい買い物でしたね。
あの当時はやぶこぎでもみんなそれぐらいの値段で買ってましたよね。
もうあんな時代は来ないでしょう。
早速新しいの買いましたけど,5万5千円だって!
ちゃんと元を取らないとね。昨日,試し履きしてきましたけど,今までのと同じく調子良かったです。
そうそう、これがヒザぐらいまで潜ったらそんなこと言ってられませんけど。
御意!
私の山納めも青空だけが取り柄でしたが、白い雪と展望があれば十分ですよね。
体調が悪い中上がってきたご褒美だったですね。
体調がイマイチの時はなおさらですね。大貝戸道なんか歩くより木和田尾を戻る方がよっぽどいいでしょう。
はい,人が踏み荒らした道を歩くよりはよっぽどマシです。
そういう時もありますよ。シュークリさんには珍しいけど。
そうなんですよね。私にしては珍しく体調不良でした。
夏は沢登りばかりでちゃんと山を登っていなかったし,そのあとは街道歩きでほぼ平坦路ばかり歩いていたのでその祟りかも。
全然オッケーですよ。一昨年のレポでもいいぐらいです。
ありがとうございます。そう言っていただけると気が楽になります。
正月は孫たちの来襲でバタバタしていました。と言いながら,大晦日に山に行ってるからいい加減なもんですけど。
私の正月近辺の定番でもあります。ただ、北の方の天気が良くないという条件付きだけど。
山日和さんにとってはどっちへ行っても距離的にはそんなに変わらないでしょうからね。私の方は地元なので年に最低一回は行っている定番コースです。
さすがに12月31日ともなれば、家を気にせず出かけられる人は限られているでしょう~
たまたま12月30日から1月1日は孫のいない隙間でした
そうなんですよね。ツボ足で歩いている人からは、こんな雪でスノーシューは要らんやろってな目で見られますけど、そもそも目的がね。
はい,目的がスノーシュー遊びなので,雪さえあればすぐにスノーシューを履いてしまいます。
ついにスノーシューがお陀仏になりましたか。それにしても15000円とはいい買い物でしたね。
あの当時はやぶこぎでもみんなそれぐらいの値段で買ってましたよね。
もうあんな時代は来ないでしょう。
早速新しいの買いましたけど,5万5千円だって!
ちゃんと元を取らないとね。昨日,試し履きしてきましたけど,今までのと同じく調子良かったです。
そうそう、これがヒザぐらいまで潜ったらそんなこと言ってられませんけど。
御意!
私の山納めも青空だけが取り柄でしたが、白い雪と展望があれば十分ですよね。
体調が悪い中上がってきたご褒美だったですね。
体調がイマイチの時はなおさらですね。大貝戸道なんか歩くより木和田尾を戻る方がよっぽどいいでしょう。
はい,人が踏み荒らした道を歩くよりはよっぽどマシです。
そういう時もありますよ。シュークリさんには珍しいけど。
そうなんですよね。私にしては珍しく体調不良でした。
夏は沢登りばかりでちゃんと山を登っていなかったし,そのあとは街道歩きでほぼ平坦路ばかり歩いていたのでその祟りかも。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
バーチャリさん,おはようございます。
レスありがとうごじます。
大みそか主婦は山はちょと無理です☺
確かに。
たまたま孫がいなかったもので
そうなんです。
私もそろそろと考えてますがいまだに雪山に行ってません
ここしばらく雪が降っていませんが,年末に降った雪がまだ残っているみたいですよ。
木和田尾根は花 雪 紅葉と良く通いましたが
最近は遠のいています。
登りやすくていい尾根ですよね。
春は福寿草,セツブンソウも咲くしね。
スノーシュー もう少し軽いといいですが
私見たいな老体には応えます。
確かに。春になってワカンに履き替えるとあまりの軽さにほっとします。
え~11年前で1万5千円ですか十分 元は取れていますね。
今めちゃ高いですよ。
山日和さんにで安くで買ってもらい助かりました。
MSRのライトニングアッセントで5万5千円でした。
あまりの高さにどうしようか迷いましたけど,冬山の必需品なので買っちゃいました。
ちゃんと元を取らなくちゃ。
この日天気良かったですよね。
はい,サンデー毎日の特権ですね
もう体調もどりましたか?
ありがとうございます。
昨日久しぶりに山に行きましたが,大丈夫みたいでした。
最近,山を歩いていなかったので,少し筋肉をつける必要があるみたい。
PS シュークリーム さんがFBに天竜浜名湖鉄道上げて見えてましたが
花の時期に本宿~豊橋~天竜浜名湖鉄道使い湖西連峰を歩きたいと思います。
花が多く景色も良く人気の山です
あの辺りの山,湖西アルプスって言うんだそうですね。調べてみました。400mクラスの山が連なっていて楽しそうですね。楽しんできてください。
レスありがとうごじます。
大みそか主婦は山はちょと無理です☺
確かに。
たまたま孫がいなかったもので
そうなんです。
私もそろそろと考えてますがいまだに雪山に行ってません
ここしばらく雪が降っていませんが,年末に降った雪がまだ残っているみたいですよ。
木和田尾根は花 雪 紅葉と良く通いましたが
最近は遠のいています。
登りやすくていい尾根ですよね。
春は福寿草,セツブンソウも咲くしね。
スノーシュー もう少し軽いといいですが
私見たいな老体には応えます。
確かに。春になってワカンに履き替えるとあまりの軽さにほっとします。
え~11年前で1万5千円ですか十分 元は取れていますね。
今めちゃ高いですよ。
山日和さんにで安くで買ってもらい助かりました。
MSRのライトニングアッセントで5万5千円でした。
あまりの高さにどうしようか迷いましたけど,冬山の必需品なので買っちゃいました。
ちゃんと元を取らなくちゃ。
この日天気良かったですよね。
はい,サンデー毎日の特権ですね
もう体調もどりましたか?
ありがとうございます。
昨日久しぶりに山に行きましたが,大丈夫みたいでした。
最近,山を歩いていなかったので,少し筋肉をつける必要があるみたい。
PS シュークリーム さんがFBに天竜浜名湖鉄道上げて見えてましたが
花の時期に本宿~豊橋~天竜浜名湖鉄道使い湖西連峰を歩きたいと思います。
花が多く景色も良く人気の山です
あの辺りの山,湖西アルプスって言うんだそうですね。調べてみました。400mクラスの山が連なっていて楽しそうですね。楽しんできてください。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
しゅーさん、こんにちは。
駐車地の藤原簡易パーキングに着いたのが8時過ぎ。
私基準では十分早いです。冬の早起きはつらいし鈴鹿の山に登るだけなら普段通りに朝起きて出発したいです。こういう軟弱なこと行ってるから綺麗な樹氷を見逃したりしますけど。
木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
藤原岳周回の場合はいつも時計回りにしています。山口貯水池にMTBをデポしておけば大貝戸登山口に戻るのは下り道ばかりで楽ですから。
モチベーションが上がらなくても出かけてしまえばそれなりに楽しめるのがわかっているので,出かけてきたのだった。
大概そんなもんですよね。それでも調子が上がらなかったら病院で診てもらわないと。
まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。
この日私は釈迦ヶ岳に登りましたが、こちらも人は少なかったです。体調さえ良ければ、いつでも出撃オーケーな気楽な身分ですからこんな好天を逃したらそれこそ後悔します。
もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。
スノーシューは使ったことがないので分かりませんが、あんな重そうなものでバタバタ歩くのは自分に合わないような気がします。
そろそろスキー遊びも体力の限界を感じますからスノーシューも試して見なくては。
この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
ストラップがボロボロ取れてくるのはもう寿命ですね。スキーのビンディングやブーツのバックルも樹脂製のものは10年も持てばオンの字です。
2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。
体力の衰えと考えると寂しいものがありますが、今回は体調が悪かっただけでしょう。気を落とさず行きましょう。あの好天のなかで歩けたら気分は十分整ったでしょう。体の方もボチボチ調子を上げていきましょう。それでは、またどこかで。
駐車地の藤原簡易パーキングに着いたのが8時過ぎ。
私基準では十分早いです。冬の早起きはつらいし鈴鹿の山に登るだけなら普段通りに朝起きて出発したいです。こういう軟弱なこと行ってるから綺麗な樹氷を見逃したりしますけど。
木和田尾から藤原岳への周回ルートに決める。
藤原岳周回の場合はいつも時計回りにしています。山口貯水池にMTBをデポしておけば大貝戸登山口に戻るのは下り道ばかりで楽ですから。
モチベーションが上がらなくても出かけてしまえばそれなりに楽しめるのがわかっているので,出かけてきたのだった。
大概そんなもんですよね。それでも調子が上がらなかったら病院で診てもらわないと。
まあ,年末のこんな時期に山にくる人も少ないだろう。
この日私は釈迦ヶ岳に登りましたが、こちらも人は少なかったです。体調さえ良ければ、いつでも出撃オーケーな気楽な身分ですからこんな好天を逃したらそれこそ後悔します。
もちろんつぼ足で何の問題もないのでが,目的がスノーシューハイクなのだ。
スノーシューは使ったことがないので分かりませんが、あんな重そうなものでバタバタ歩くのは自分に合わないような気がします。
そろそろスキー遊びも体力の限界を感じますからスノーシューも試して見なくては。
この値段で10年も使い続ければもう十分に元を取ったと言えるだろう。
ストラップがボロボロ取れてくるのはもう寿命ですね。スキーのビンディングやブーツのバックルも樹脂製のものは10年も持てばオンの字です。
2年前の同時期に登った時は3時間で登っているので,1時間以上も余分にかかったことになる。
体力の衰えと考えると寂しいものがありますが、今回は体調が悪かっただけでしょう。気を落とさず行きましょう。あの好天のなかで歩けたら気分は十分整ったでしょう。体の方もボチボチ調子を上げていきましょう。それでは、またどこかで。
Re: 【鈴鹿】登り納めは木和田尾から頭陀ヶ平スノーシューハイク
skywalkさん,こんにちは。
私基準では十分早いです。冬の早起きはつらいし鈴鹿の山に登るだけなら普段通りに朝起きて出発したいです。こういう軟弱なこと行ってるから綺麗な樹氷を見逃したりしますけど。
ほんとにね。早起きはつらいけど,この時期日が短いのでなるべく早く出発してなるべく早く降りたいと思ってしまいます。
藤原岳周回の場合はいつも時計回りにしています。山口貯水池にMTBをデポしておけば大貝戸登山口に戻るのは下り道ばかりで楽ですから。
たしかに。自転車でつなぐことを考えるとその方が楽ですよね。
この日私は釈迦ヶ岳に登りましたが、こちらも人は少なかったです。体調さえ良ければ、いつでも出撃オーケーな気楽な身分ですからこんな好天を逃したらそれこそ後悔します。
はい,サンデー毎日の特権です。この特権はうまく使わないとね。
スノーシューは使ったことがないので分かりませんが、あんな重そうなものでバタバタ歩くのは自分に合わないような気がします。
そろそろスキー遊びも体力の限界を感じますからスノーシューも試して見なくては。
私はとてもスキーを担ぐような体力がありません。
ストラップがボロボロ取れてくるのはもう寿命ですね。スキーのビンディングやブーツのバックルも樹脂製のものは10年も持てばオンの字です。
確かに。昔,10年間使っていたスキー靴がスキー中に裂けたことがあります。
体力の衰えと考えると寂しいものがありますが、今回は体調が悪かっただけでしょう。気を落とさず行きましょう。あの好天のなかで歩けたら気分は十分整ったでしょう。体の方もボチボチ調子を上げていきましょう。それでは、またどこかで。
無雪期に沢登りや平地歩きでお茶を濁していた報いが来たようです。そろそろ雪山を歩くための筋肉をつけないと。
私基準では十分早いです。冬の早起きはつらいし鈴鹿の山に登るだけなら普段通りに朝起きて出発したいです。こういう軟弱なこと行ってるから綺麗な樹氷を見逃したりしますけど。
ほんとにね。早起きはつらいけど,この時期日が短いのでなるべく早く出発してなるべく早く降りたいと思ってしまいます。
藤原岳周回の場合はいつも時計回りにしています。山口貯水池にMTBをデポしておけば大貝戸登山口に戻るのは下り道ばかりで楽ですから。
たしかに。自転車でつなぐことを考えるとその方が楽ですよね。
この日私は釈迦ヶ岳に登りましたが、こちらも人は少なかったです。体調さえ良ければ、いつでも出撃オーケーな気楽な身分ですからこんな好天を逃したらそれこそ後悔します。
はい,サンデー毎日の特権です。この特権はうまく使わないとね。
スノーシューは使ったことがないので分かりませんが、あんな重そうなものでバタバタ歩くのは自分に合わないような気がします。
そろそろスキー遊びも体力の限界を感じますからスノーシューも試して見なくては。
私はとてもスキーを担ぐような体力がありません。
ストラップがボロボロ取れてくるのはもう寿命ですね。スキーのビンディングやブーツのバックルも樹脂製のものは10年も持てばオンの字です。
確かに。昔,10年間使っていたスキー靴がスキー中に裂けたことがあります。
体力の衰えと考えると寂しいものがありますが、今回は体調が悪かっただけでしょう。気を落とさず行きましょう。あの好天のなかで歩けたら気分は十分整ったでしょう。体の方もボチボチ調子を上げていきましょう。それでは、またどこかで。
無雪期に沢登りや平地歩きでお茶を濁していた報いが来たようです。そろそろ雪山を歩くための筋肉をつけないと。
@シュークリーム@