【日 付】2022年4月9日(土)
【山 域】飛騨 白川郷周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】白川郷駐車地6:20---9:40一匹山10:05---11:35北ソウレ山13:25---14:25一匹山東展望地15:00--16:15林道
---17:15駐車地
人影もない白川郷の街並みを抜けて天生峠への国道に入り、わずかに進んだところが登山口。
優しい表情のお地蔵様に挨拶して歩き出す。どうしようか迷ったが、無くて後悔するのも嫌なのでスノーシューを
ザックに付けた。ザックの重しになるだけかもしれないが、ボッカトレーニングと割り切ろう。
林道をショートカットして尾根に取り付いた。うっすらと道があり、さほど煩わしいこともない。
100mほど高度を上げて再び林道に出会う。ここからは少し鬱陶しい尾根が続いた。
進むのに支障を来たすようなヤブではないが、常に両手を使わないと歩けないのは少々煩わしい。雪はまばらで、
どこまで上がれば繋がるようになるのだろうか。
振り返ると木の間から、白川郷の集落の向こうに真っ白な山々が見えた。三方岩岳あたりの稜線だ。
結局完全に雪が繋がったのは標高1100mを超えてからだった。先週の水無山では600mから地面を踏むことはなか
ったのだが、この差はなんなのだろう。1週間でそんなに雪融けが進んだのだろうか。
雪が繋がると、あまり見どころのなかった林相にも変化が現れた。ようやくブナ主体の森となり、かなりの大物
も現れ始めた。笈ヶ岳から大笠山の稜線や三ヶ辻山、猿ヶ馬場山も順番に姿を見せてくれる。
今日は寒冷な白川村でも最高気温が20度に達するらしい。まるでGW頃の陽気である。
この尾根は傾斜が強い分仕事は早い。傾斜が緩むと1417.8mの三角点、一匹山に到着した。
ずっと担ぎっぱなしというのもなんなので、背中のスノーシューを足に移し替える。
山頂の手前から美しいブナ林が続いていたのだが、山頂から先にはレベルの違う森が待っていた。
もっとも地形図を見ればわかるように、この尾根には送電線が並走している。送電線の下は当然のように皆伐され
ており、ブナの代わりに鉄塔が立っている。まるでスキー場のゲレンデのような斜面と豊潤なブナ林が並行して展
開する風景は一種独特なものだろう。送電鉄塔のおかげで展望は素晴らしく、白山から大門山までの北方稜線が横
一列に並んでいるのを眺められる。この眺望を得られる場所が他にあるだろうか。送電線が視界に入らないように
するには位置取りの工夫が必要だが。
鉄塔と送電線さえ我慢すれば展望は最高、雲一つない青空の下でまだまだたっぷり雪を纏った山々の眺めを楽しむ
ことができる。他方、この伐採がなければ広大な尾根上はすべてブナ林だったのだろうと惜しむ気持ちと、伐採の
おかげでこの展望が得られているのだという気持ちが複雑に絡み合う。
尾根上には大きなトチの木が何本も立っていた。大ダワ山頂台地のトチは谷状地形にあったが、ここは完全に尾
根の上である。谷を好むトチが育つ環境としてはちょっと不思議な感じがした。
ゲレンデの横に続くブナ林は素晴らしい。風格のある大木も多く、3mクラスはあたり前で、4mオーバーと目さ
れる巨樹も散見される。これは有家ヶ原と遜色ないレベルの森である。
これまで見たブナ林の中でも5本の指に入るだろう。濃密なブナの森に包まれるか、ゲレンデに出て眺望を楽しむ
かは悩みどころだ。ゲレンデからは猿ヶ山や大滝山から三ヶ辻山の優美な尾根の姿が美しい。
Ca1505mピークで送電線が南側に離れて行くと、尾根は純然たるブナ林に変わる。
右から緩やかな谷の源頭が上がってくるあたりの地形のうねりはマニアにはたまらない。
ブナフェチ、地形フェチなら悶絶必至である。
一匹山から1555.1mの北ソウレ山(三角点名荻町)までの3キロほどの間に上がる高度はわずかに140mだ。
この尾根がいかにゆったりしているか、この数字を見るだけでわかるというものである。
再び鉄塔が戻ってきたCa1510mピークでは、猿ヶ馬場山の手前にちょこんと三角の頭を出した籾糠山の姿を認め
ることができた。
ここで送電線とはお別れである。ブナ林は切れ目なく続き、わずかな登りで北ソウレ山の山頂に立つ。
当初の予定ではここから南の谷間へ下り、天生峠から1400.6mの三角点保谷へ周回するつもりだった。
しかしどうにも調子が悪く食欲もない。足が重く、食欲もイマイチ出ないのだ。ビールだけは別で美味しく頂く。
すると不思議なもので食欲も出てきた。なんとなくだるいので、横になって目を瞑ると20分ほど爆睡してしまっ
たようだ。山で昼寝したのはいつ以来だろうか。
目を覚まして飛越国境の北側斜面へ出てみると、ひたすら地味な1500m前後の山々の連なりの先に、先週登っ
た水無山の姿があった。先週はまさか一週間後にここに立っているとは予想もしなかった。
目の前には送電線が縦横に走り、赤と白のツートンに塗分けられたカラフルな鉄塔の姿が目立つ。
奥には金剛堂山の広大な台地がどっしりと構えていた。
無理をすることもない。周回は断念して往路を戻ろう。同じルートでも行きと帰りでは光線も違うし視線も違
う。山の違う姿を見ることができるのだと言うのは周回できない言い訳だが。
再びブナ林と展望を堪能して一匹山へ戻る。途中の雪原にはドリーネのようなものがいくつもあり、まるで御
池岳にいるようだった。一匹山手前のゲレンデど真ん中の大展望地で、最後のパノラマとコーヒータイムを楽し
んだ。
完全に往路を辿るのも芸がないので、山頂から少し下ったところから南西への尾根に入った。
分岐から見た感じも良く、何より往路がイマイチだった故の選択だ。
この尾根が当たりだった。往路の尾根よりも低い標高まで雪が繋がり、急斜面を利してズンズンと下ることがで
きた。予想外にブナの巨木もあり、いいチョイスだったと言えるだろう。
最後は雪を求めて右手の谷へ入り、林道へソフトランディング。読み通りだった。
後はフキノトウを摘みながらのんびりと林道を辿るだけだ。と思っていたら、途中でサングラスが無いことに
気が付いた。林道に出るまでは確かに掛けていたはずだ。着地点まで戻ると、雪面にポツンとサングラスが主の
戻りを待っていた。先週の水無山でも登りでサングラスを落として取りに戻ったばかり。
持ち主同様、なかなか悪運の強いサングラスのようである。
駐車地へ戻って帰り支度をしていると、近所のおばちゃんに声を掛けられた。一匹山に登ってきたと言うと
「一匹山か」と納得したように答えてくれた。
地図に名前は載っていないが、白川郷ではよく知られた山なのだろう。
山日和
【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
山日和さま
こんばんは。
先日、スノーシューに「今シーズンもいろいろなお山を味わうことができました。ありがとう。」
とお礼を言いながら洗い、押し入れにしまいました。
飛越国境の山への雪山旅第二弾が今シーズン最後のスノーシュー雪山旅となりました。
レポを投稿してくださり、あらためていい山旅だったなぁと感慨に耽っています。
白川郷の裏山というと、先ず、猿ヶ馬場山、籾糠山に目が向いてしまいますよね?
ソウレ山の山名は知っていましたが、一匹山、北ソウレ山は、水無山に続き、どこ?と探すことから始まりました。
一匹山とは一匹オオカミみたいな山?目立つお山?北ソウレ山はソウレ山の北側にあるお山?
谷の対岸の△1417.6が一匹山、△1555.1が北ソウレ山でした。
飛騨と越中を結ぶ天生峠と牛首峠のふたつの峠道に挟まれたお山。両山を結ぶ広くて緩やかな尾根は気持ちよさそう、
でも、真横には送電線が。峠道からは林道が何本も延びている。
白川郷に流れる木滝谷(上流は繊砂(まなご)谷というのですね)の両岸尾根と谷の源流を辿る山旅。
私には思い浮かぶことのないコース。どんな風景に出会えるのだろう。興味津々で歩き始めました。
登りの尾根は雪が積もっていたら快適だったのでしょうね。
どのくらいから雪が繋がるかなと思いながら、枝を払いのけ登っていました。
雪が繋がると大きなブナが現れましたね。ミズナラの巨木も。わぁっ、と、息を呑む光景でした。
一匹山の山頂下にはトチの大木が。こんなところにトチが、と驚きましたが、トチの大木はこの先、何本も見られました。
尾根上に立ち並ぶ大トチは、遠い昔の輝きを静かに物語っているような佇まいでした。
広い尾根に続いていくブナとミズナラの林も素晴らしかったですね。
トチもブナもミズナラも一本一本の木に風格を感じました。
そして、この素晴らしい林の横は、大きな鉄塔が存在感を放つ大雪原。
見事な雪原でしたね。無積雪期はササか灌木のヤブなのでしょうね。
鉄塔が立つ前は、ゆたかな森だったのでしょうか。
ソウレとは草嶺という説もあるそうです。昔から村人に利用されてきた山なのでしょうか。
あれこれ想像してしまいました。
失われてしまった風景に思いを巡らし胸に痛みを覚えながらも、
伐採地に雪が降り積もった大雪原から、素晴らしい大パノラマを楽しむわたしたち。
一列に並ぶ白山北方稜線の白い輝きの中にこころが吸い込まれていきそうになりました。
やわらかにうねる地形も素敵でしたね。
一匹山から北ソウレ山までは3キロあるのですね。
標高差がそれほどなく、風景に酔いしれながら歩いていましたので、距離を感じませんでした。
12時前に北ソウレ山山頂に到着。いつもより早い時間のお昼ご飯。今日は周回なので、と6時半前に出発したのですね。
楽しみにしていた谷の源流歩きと雪の天生峠、そして左岸尾根はいつかのお楽しみに。
山日和さんがお昼寝をしている時、北の鉄塔の方に遊びに行きました。
この稜線は三ヶ辻山、人形山へと続いていくのだ、と眺めていました。
前の週に登った水無山がすぐ近くに見えました。言葉には言い表せないどきどきした気持ちに包まれました。
お昼寝後、体調が戻られていてほっとしました。
頭が直射日光に当たっていたのが、具合の悪くなった原因だったのかもしれませんね。
帰りの雪原歩きは、行きとはまた違う風景を味わえました。
ドリーネ?雨が描いた渦を見ていると、くるくると吸い込まれていきそうになりました。
春の雪山で出会う、地形に沿って雨が描いた縞模様は面白く見入ってしまいます。
下りの尾根は、雪も多く快適でしたね。ツボ足でそんなに踏み抜くこともなく、たったか下れました。
今回も林道着地は成功。山日和さんの読みは毎回当たりますね。
最後の林道歩きは、ふきのとうを探しながら。サングラス探しはドキドキしました。
今回はダメかなぁ、と半分思っていました。見つかってよかったです。
駐車地に着くと、おばさんが声をかけてくださりうれしかったです。
女性もご存知の一匹山。地元の方と繋がりの深いお山なのですね。
あらたな山に出会うと、集落の暮らしを垣間見ると、その地のことを知りたくなります。
白川郷の山と村をもっと知りたくなりました。
地図を旅する面白さ。そして、歩いてこそ感じる風景の数々。雪山旅は自由で面白いですね。
来シーズンのスノーシュー山旅へと繋がっていくものを感じた山旅でした。
遅ればせながら、ゆたかな山旅をありがとうございました。
sato
こんばんは。
先日、スノーシューに「今シーズンもいろいろなお山を味わうことができました。ありがとう。」
とお礼を言いながら洗い、押し入れにしまいました。
飛越国境の山への雪山旅第二弾が今シーズン最後のスノーシュー雪山旅となりました。
レポを投稿してくださり、あらためていい山旅だったなぁと感慨に耽っています。
白川郷の裏山というと、先ず、猿ヶ馬場山、籾糠山に目が向いてしまいますよね?
ソウレ山の山名は知っていましたが、一匹山、北ソウレ山は、水無山に続き、どこ?と探すことから始まりました。
一匹山とは一匹オオカミみたいな山?目立つお山?北ソウレ山はソウレ山の北側にあるお山?
谷の対岸の△1417.6が一匹山、△1555.1が北ソウレ山でした。
飛騨と越中を結ぶ天生峠と牛首峠のふたつの峠道に挟まれたお山。両山を結ぶ広くて緩やかな尾根は気持ちよさそう、
でも、真横には送電線が。峠道からは林道が何本も延びている。
白川郷に流れる木滝谷(上流は繊砂(まなご)谷というのですね)の両岸尾根と谷の源流を辿る山旅。
私には思い浮かぶことのないコース。どんな風景に出会えるのだろう。興味津々で歩き始めました。
登りの尾根は雪が積もっていたら快適だったのでしょうね。
どのくらいから雪が繋がるかなと思いながら、枝を払いのけ登っていました。
雪が繋がると大きなブナが現れましたね。ミズナラの巨木も。わぁっ、と、息を呑む光景でした。
一匹山の山頂下にはトチの大木が。こんなところにトチが、と驚きましたが、トチの大木はこの先、何本も見られました。
尾根上に立ち並ぶ大トチは、遠い昔の輝きを静かに物語っているような佇まいでした。
広い尾根に続いていくブナとミズナラの林も素晴らしかったですね。
トチもブナもミズナラも一本一本の木に風格を感じました。
そして、この素晴らしい林の横は、大きな鉄塔が存在感を放つ大雪原。
見事な雪原でしたね。無積雪期はササか灌木のヤブなのでしょうね。
鉄塔が立つ前は、ゆたかな森だったのでしょうか。
ソウレとは草嶺という説もあるそうです。昔から村人に利用されてきた山なのでしょうか。
あれこれ想像してしまいました。
失われてしまった風景に思いを巡らし胸に痛みを覚えながらも、
伐採地に雪が降り積もった大雪原から、素晴らしい大パノラマを楽しむわたしたち。
一列に並ぶ白山北方稜線の白い輝きの中にこころが吸い込まれていきそうになりました。
やわらかにうねる地形も素敵でしたね。
一匹山から北ソウレ山までは3キロあるのですね。
標高差がそれほどなく、風景に酔いしれながら歩いていましたので、距離を感じませんでした。
12時前に北ソウレ山山頂に到着。いつもより早い時間のお昼ご飯。今日は周回なので、と6時半前に出発したのですね。
楽しみにしていた谷の源流歩きと雪の天生峠、そして左岸尾根はいつかのお楽しみに。
山日和さんがお昼寝をしている時、北の鉄塔の方に遊びに行きました。
この稜線は三ヶ辻山、人形山へと続いていくのだ、と眺めていました。
前の週に登った水無山がすぐ近くに見えました。言葉には言い表せないどきどきした気持ちに包まれました。
お昼寝後、体調が戻られていてほっとしました。
頭が直射日光に当たっていたのが、具合の悪くなった原因だったのかもしれませんね。
帰りの雪原歩きは、行きとはまた違う風景を味わえました。
ドリーネ?雨が描いた渦を見ていると、くるくると吸い込まれていきそうになりました。
春の雪山で出会う、地形に沿って雨が描いた縞模様は面白く見入ってしまいます。
下りの尾根は、雪も多く快適でしたね。ツボ足でそんなに踏み抜くこともなく、たったか下れました。
今回も林道着地は成功。山日和さんの読みは毎回当たりますね。
最後の林道歩きは、ふきのとうを探しながら。サングラス探しはドキドキしました。
今回はダメかなぁ、と半分思っていました。見つかってよかったです。
駐車地に着くと、おばさんが声をかけてくださりうれしかったです。
女性もご存知の一匹山。地元の方と繋がりの深いお山なのですね。
あらたな山に出会うと、集落の暮らしを垣間見ると、その地のことを知りたくなります。
白川郷の山と村をもっと知りたくなりました。
地図を旅する面白さ。そして、歩いてこそ感じる風景の数々。雪山旅は自由で面白いですね。
来シーズンのスノーシュー山旅へと繋がっていくものを感じた山旅でした。
遅ればせながら、ゆたかな山旅をありがとうございました。
sato
最後に編集したユーザー sato [ 2022年5月04日(水) 13:08 ], 累計 1 回
Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
山日和 さん おはようございます。
一匹山 北ソウレ山 全然知りませんでしたが
人影もない白川郷の街並みを抜けて天生峠への国道に入り、わずかに進んだところが登山口。
優しい表情のお地蔵様に挨拶して歩き出す。どうしようか迷ったが、無くて後悔するのも嫌なのでスノーシューを
ザックに付けた。ザックの重しになるだけかもしれないが、ボッカトレーニングと割り切ろう。
今までスノーシューをボッカしていたので
最近 ザックが軽く感じます。
暑くなると水が重くなりますが
林道をショートカットして尾根に取り付いた。うっすらと道があり、さほど煩わしいこともない。
100mほど高度を上げて再び林道に出会う。ここからは少し鬱陶しい尾根が続いた。
地図を開きますのでちょと待って下さい
608の林道の下の尾根なんですね。
雪が繋がると、あまり見どころのなかった林相にも変化が現れた。ようやくブナ主体の森となり、かなりの大物
も現れ始めた。笈ヶ岳から大笠山の稜線や三ヶ辻山、猿ヶ馬場山も順番に姿を見せてくれる。
今日は寒冷な白川村でも最高気温が20度に達するらしい。まるでGW頃の陽気である。
原生林でしょうか?
この尾根は傾斜が強い分仕事は早い。傾斜が緩むと1417.8mの三角点、一匹山に到着した。
ずっと担ぎっぱなしというのもなんなので、背中のスノーシューを足に移し替える。
山頂の手前から美しいブナ林が続いていたのだが、山頂から先にはレベルの違う森が待っていた。
ジオグラフィーだと1417.6mと有りますが
山頂までの等高線こんでますね。
鉄塔と送電線さえ我慢すれば展望は最高、雲一つない青空の下でまだまだたっぷり雪を纏った山々の眺めを楽しむ
ことができる。他方、この伐採がなければ広大な尾根上はすべてブナ林だったのだろうと惜しむ気持ちと、伐採の
おかげでこの展望が得られているのだという気持ちが複雑に絡み合う。
広い尾根ですね。
皆伐されていなかったらとブナの台地だったのでしょうか。
尾根上には大きなトチの木が何本も立っていた。大ダワ山頂台地のトチは谷状地形にあったが、ここは完全に尾
根の上である。谷を好むトチが育つ環境としてはちょっと不思議な感じがした。
最近トチの木が良く出て来るので興味深々でしたが 最近少しは見あける様になりましたが
先日の飯盛山~西津汲山の稜線がまさにその様に感じました。
小さい木は枯れているのにトチの木の大木 カエデの大木 欅の大木は残っていました。
トチの木が何本も有り雪の重さで変形したのでしょうか頑張つている栃の木がツボミを付けていました。
後はフキノトウを摘みながらのんびりと林道を辿るだけだ。
残雪が終わる時期は春の恵みが楽しみですね。
黒のおしゃれな器に豆腐のフキ味噌がインスタ映えしてましたよ
と思っていたら、途中でサングラスが無いことに
気が付いた。林道に出るまでは確かに掛けていたはずだ。着地点まで戻ると、雪面にポツンとサングラスが主の
戻りを待っていた。先週の水無山でも登りでサングラスを落として取りに戻ったばかり。
持ち主同様、なかなか悪運の強いサングラスのようである。
サングラス見つかり良かったですね。
私は落とし物が多いです
駐車地へ戻って帰り支度をしていると、近所のおばちゃんに声を掛けられた。一匹山に登ってきたと言うと
「一匹山か」と納得したように答えてくれた。
地図に名前は載っていないが、白川郷ではよく知られた山なのだろう。
声を掛けられとほっこりしますね。
地元の方は良く知られているのですね。
お疲れ様でした
バーチャリ
一匹山 北ソウレ山 全然知りませんでしたが
人影もない白川郷の街並みを抜けて天生峠への国道に入り、わずかに進んだところが登山口。
優しい表情のお地蔵様に挨拶して歩き出す。どうしようか迷ったが、無くて後悔するのも嫌なのでスノーシューを
ザックに付けた。ザックの重しになるだけかもしれないが、ボッカトレーニングと割り切ろう。
今までスノーシューをボッカしていたので
最近 ザックが軽く感じます。
暑くなると水が重くなりますが
林道をショートカットして尾根に取り付いた。うっすらと道があり、さほど煩わしいこともない。
100mほど高度を上げて再び林道に出会う。ここからは少し鬱陶しい尾根が続いた。
地図を開きますのでちょと待って下さい
608の林道の下の尾根なんですね。
雪が繋がると、あまり見どころのなかった林相にも変化が現れた。ようやくブナ主体の森となり、かなりの大物
も現れ始めた。笈ヶ岳から大笠山の稜線や三ヶ辻山、猿ヶ馬場山も順番に姿を見せてくれる。
今日は寒冷な白川村でも最高気温が20度に達するらしい。まるでGW頃の陽気である。
原生林でしょうか?
この尾根は傾斜が強い分仕事は早い。傾斜が緩むと1417.8mの三角点、一匹山に到着した。
ずっと担ぎっぱなしというのもなんなので、背中のスノーシューを足に移し替える。
山頂の手前から美しいブナ林が続いていたのだが、山頂から先にはレベルの違う森が待っていた。
ジオグラフィーだと1417.6mと有りますが
山頂までの等高線こんでますね。
鉄塔と送電線さえ我慢すれば展望は最高、雲一つない青空の下でまだまだたっぷり雪を纏った山々の眺めを楽しむ
ことができる。他方、この伐採がなければ広大な尾根上はすべてブナ林だったのだろうと惜しむ気持ちと、伐採の
おかげでこの展望が得られているのだという気持ちが複雑に絡み合う。
広い尾根ですね。
皆伐されていなかったらとブナの台地だったのでしょうか。
尾根上には大きなトチの木が何本も立っていた。大ダワ山頂台地のトチは谷状地形にあったが、ここは完全に尾
根の上である。谷を好むトチが育つ環境としてはちょっと不思議な感じがした。
最近トチの木が良く出て来るので興味深々でしたが 最近少しは見あける様になりましたが
先日の飯盛山~西津汲山の稜線がまさにその様に感じました。
小さい木は枯れているのにトチの木の大木 カエデの大木 欅の大木は残っていました。
トチの木が何本も有り雪の重さで変形したのでしょうか頑張つている栃の木がツボミを付けていました。
後はフキノトウを摘みながらのんびりと林道を辿るだけだ。
残雪が終わる時期は春の恵みが楽しみですね。
黒のおしゃれな器に豆腐のフキ味噌がインスタ映えしてましたよ
と思っていたら、途中でサングラスが無いことに
気が付いた。林道に出るまでは確かに掛けていたはずだ。着地点まで戻ると、雪面にポツンとサングラスが主の
戻りを待っていた。先週の水無山でも登りでサングラスを落として取りに戻ったばかり。
持ち主同様、なかなか悪運の強いサングラスのようである。
サングラス見つかり良かったですね。
私は落とし物が多いです
駐車地へ戻って帰り支度をしていると、近所のおばちゃんに声を掛けられた。一匹山に登ってきたと言うと
「一匹山か」と納得したように答えてくれた。
地図に名前は載っていないが、白川郷ではよく知られた山なのだろう。
声を掛けられとほっこりしますね。
地元の方は良く知られているのですね。
お疲れ様でした
バーチャリ
Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
satoさん、どうもです。
飛越国境の山への雪山旅第二弾が今シーズン最後のスノーシュー雪山旅となりました。
今シーズンの締めくくりに相応しい雪山でしたね。
白川郷の裏山というと、先ず、猿ヶ馬場山、籾糠山に目が向いてしまいますよね?
ソウレ山の山名は知っていましたが、一匹山、北ソウレ山は、水無山に続き、どこ?と探すことから始まりました。
一匹山とは一匹オオカミみたいな山?目立つお山?北ソウレ山はソウレ山の北側にあるお山?
谷の対岸の△1417.6が一匹山、△1555.1が北ソウレ山でした。
まあ、普通はそうでしょうね。私もレイさんの記録を見るまで知らなかったんだけど、okuちゃんが先に行ってましたね。
猿ヶ馬場山という有名な山に隠れて、ほとんどの人は見向きもしないでしょう。
ちなみに一匹山より白川郷の集落から遠い北ソウレ山の三角点名が荻町というのも面白いですね。
登りの尾根は雪が積もっていたら快適だったのでしょうね。
どのくらいから雪が繋がるかなと思いながら、枝を払いのけ登っていました。
もう少し下から繋がってるかなと思ったけど、雪融けが早かったですね。
前週の水無山は600mから繋がってたのにね。
雪が繋がると大きなブナが現れましたね。ミズナラの巨木も。わぁっ、と、息を呑む光景でした。
一匹山の山頂下にはトチの大木が。こんなところにトチが、と驚きましたが、トチの大木はこの先、何本も見られました。
尾根上に立ち並ぶ大トチは、遠い昔を物語っているような静かな輝き満ちた佇まいでした。
広い尾根に続いていくブナとミズナラの林も素晴らしかったですね。
トチもブナもミズナラも一本一本の木に風格を感じました。
山上には予想以上の森が残っていました。あの場所にトチの大木がとビックリでしたね。
ブナ林も見事なものでした。
そして、この素晴らしい林の横は、大きな鉄塔が存在感を放つ大雪原というのも不思議な光景でした。
ほんとうに見事な雪原でしたね。無積雪期はササか灌木のヤブなのでしょうね。
鉄塔が立つ前は、ゆたかな森だったのでしょうか。
あまり無雪期に行きたいと思わないでしょう。「見事な雪原」の原因を考えるとね。
あの広い尾根全体に、南半分と同じような森が広がっていたら素晴らしい風景だったでしょう。
ソウレとは草嶺という説もあるそうです。昔から村人に利用されてきた山なのでしょうか。
あれこれ想像してしまいました。
「草嶺」というのは草原の山みたいな意味なのかな?本家のソウレ山はブナ林らしいけど。
伐採地に雪が降り積もった雪原のおかげで、わたしたちは素晴らしい大パノラマを楽しむことが出来るのですね。
複雑な心境ですが、展望の喜びが勝ってしまいました。
一匹山から北ソウレ山までは3キロあるのですね。
標高差がそれほどなく、風景に酔いしれながら歩いていましたので、距離を感じませんでした。
行きも帰りもあっという間でしたね。
楽しみにしていた谷の源流歩きと雪の天生峠、そして左岸尾根はいつかのお楽しみに。
せっかくの楽しみをぶち壊して申し訳ない。どうにも体が重くて、天生峠からの登り返しに自信が持てませんでした。
行ったら行けたのかもしれないけど。
山日和さんがお昼寝をしている時、北の鉄塔の方に遊びに行きました。
この稜線は三ヶ辻山、人形山へと続いていくのだ、と眺めていました。
前の週に登った水無山がすぐ近くに見えました。言葉には言い表せないどきどきした気持ちに包まれました。
あの時はまさか次の週にここへ立っているとは夢にも思いませんでしたよ。
金剛堂山の広大な山上台地も魅力的でしたね。
お昼寝後、体調が戻られていてほっとしました。
頭が直射日光に当たっていたのが、具合の悪くなった原因だったのかもしれませんね。
それほど日差しが強かったわけじゃないんだけどね。往路を戻るだけなので気楽でした。
帰りの雪原歩きは、行きとはまた違う風景を味わえました。
ドリーネ?雨が描いた渦を見ていると、くるくると吸い込まれていきそうになりました。
春の雪山で出会う、地形に沿って雨が描いた縞模様は面白く見入ってしまいます。
往復だと先の心配がないので、景色を見る気持ちにも余裕ができますね。
下りの尾根は、雪も多く快適でしたね。ツボ足でそんなに踏み抜くこともなく、たったか下れました。
今回も林道着地は成功。山日和さんの読みは毎回当たりますね。
またまたエッヘンですね。
ほとんど往復でも少しコースを変えて変化を求めたくなります。
最後の林道歩きは、ふきのとうを探しながら。サングラス探しはドキドキしました。
今回はダメかなぁ、と半分思っていました。見つかってよかったです。
同じことを何回もやったらアホなので、ちょっと対策を考えないと。
駐車地に着くと、おばさんが声をかけてくださりうれしかったです。
女性もご存知の一匹山。地元の方と繋がりの深いお山なのですね。
あらたな山に出会うと、集落の暮らしを垣間見ると、その地のことを知りたくなります。
白川郷の山と村をもっと知りたくなりました。
みんなにこやかに挨拶してくれましたね。お墓の横の空き地に止めてたからちょっと気になってたけど。
地図を旅する面白さ。そして、歩いてこそ感じる風景の数々。雪山旅は自由で面白いですね。
道のないところに自分で自由にラインを引くのが雪山の面白さですね。
山日和
飛越国境の山への雪山旅第二弾が今シーズン最後のスノーシュー雪山旅となりました。
今シーズンの締めくくりに相応しい雪山でしたね。
白川郷の裏山というと、先ず、猿ヶ馬場山、籾糠山に目が向いてしまいますよね?
ソウレ山の山名は知っていましたが、一匹山、北ソウレ山は、水無山に続き、どこ?と探すことから始まりました。
一匹山とは一匹オオカミみたいな山?目立つお山?北ソウレ山はソウレ山の北側にあるお山?
谷の対岸の△1417.6が一匹山、△1555.1が北ソウレ山でした。
まあ、普通はそうでしょうね。私もレイさんの記録を見るまで知らなかったんだけど、okuちゃんが先に行ってましたね。
猿ヶ馬場山という有名な山に隠れて、ほとんどの人は見向きもしないでしょう。
ちなみに一匹山より白川郷の集落から遠い北ソウレ山の三角点名が荻町というのも面白いですね。
登りの尾根は雪が積もっていたら快適だったのでしょうね。
どのくらいから雪が繋がるかなと思いながら、枝を払いのけ登っていました。
もう少し下から繋がってるかなと思ったけど、雪融けが早かったですね。
前週の水無山は600mから繋がってたのにね。
雪が繋がると大きなブナが現れましたね。ミズナラの巨木も。わぁっ、と、息を呑む光景でした。
一匹山の山頂下にはトチの大木が。こんなところにトチが、と驚きましたが、トチの大木はこの先、何本も見られました。
尾根上に立ち並ぶ大トチは、遠い昔を物語っているような静かな輝き満ちた佇まいでした。
広い尾根に続いていくブナとミズナラの林も素晴らしかったですね。
トチもブナもミズナラも一本一本の木に風格を感じました。
山上には予想以上の森が残っていました。あの場所にトチの大木がとビックリでしたね。
ブナ林も見事なものでした。
そして、この素晴らしい林の横は、大きな鉄塔が存在感を放つ大雪原というのも不思議な光景でした。
ほんとうに見事な雪原でしたね。無積雪期はササか灌木のヤブなのでしょうね。
鉄塔が立つ前は、ゆたかな森だったのでしょうか。
あまり無雪期に行きたいと思わないでしょう。「見事な雪原」の原因を考えるとね。
あの広い尾根全体に、南半分と同じような森が広がっていたら素晴らしい風景だったでしょう。
ソウレとは草嶺という説もあるそうです。昔から村人に利用されてきた山なのでしょうか。
あれこれ想像してしまいました。
「草嶺」というのは草原の山みたいな意味なのかな?本家のソウレ山はブナ林らしいけど。
伐採地に雪が降り積もった雪原のおかげで、わたしたちは素晴らしい大パノラマを楽しむことが出来るのですね。
複雑な心境ですが、展望の喜びが勝ってしまいました。
一匹山から北ソウレ山までは3キロあるのですね。
標高差がそれほどなく、風景に酔いしれながら歩いていましたので、距離を感じませんでした。
行きも帰りもあっという間でしたね。
楽しみにしていた谷の源流歩きと雪の天生峠、そして左岸尾根はいつかのお楽しみに。
せっかくの楽しみをぶち壊して申し訳ない。どうにも体が重くて、天生峠からの登り返しに自信が持てませんでした。
行ったら行けたのかもしれないけど。
山日和さんがお昼寝をしている時、北の鉄塔の方に遊びに行きました。
この稜線は三ヶ辻山、人形山へと続いていくのだ、と眺めていました。
前の週に登った水無山がすぐ近くに見えました。言葉には言い表せないどきどきした気持ちに包まれました。
あの時はまさか次の週にここへ立っているとは夢にも思いませんでしたよ。
金剛堂山の広大な山上台地も魅力的でしたね。
お昼寝後、体調が戻られていてほっとしました。
頭が直射日光に当たっていたのが、具合の悪くなった原因だったのかもしれませんね。
それほど日差しが強かったわけじゃないんだけどね。往路を戻るだけなので気楽でした。
帰りの雪原歩きは、行きとはまた違う風景を味わえました。
ドリーネ?雨が描いた渦を見ていると、くるくると吸い込まれていきそうになりました。
春の雪山で出会う、地形に沿って雨が描いた縞模様は面白く見入ってしまいます。
往復だと先の心配がないので、景色を見る気持ちにも余裕ができますね。
下りの尾根は、雪も多く快適でしたね。ツボ足でそんなに踏み抜くこともなく、たったか下れました。
今回も林道着地は成功。山日和さんの読みは毎回当たりますね。
またまたエッヘンですね。
ほとんど往復でも少しコースを変えて変化を求めたくなります。
最後の林道歩きは、ふきのとうを探しながら。サングラス探しはドキドキしました。
今回はダメかなぁ、と半分思っていました。見つかってよかったです。
同じことを何回もやったらアホなので、ちょっと対策を考えないと。
駐車地に着くと、おばさんが声をかけてくださりうれしかったです。
女性もご存知の一匹山。地元の方と繋がりの深いお山なのですね。
あらたな山に出会うと、集落の暮らしを垣間見ると、その地のことを知りたくなります。
白川郷の山と村をもっと知りたくなりました。
みんなにこやかに挨拶してくれましたね。お墓の横の空き地に止めてたからちょっと気になってたけど。
地図を旅する面白さ。そして、歩いてこそ感じる風景の数々。雪山旅は自由で面白いですね。
道のないところに自分で自由にラインを引くのが雪山の面白さですね。
山日和
Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
バーチャリさん、どうもです。
一匹山 北ソウレ山 全然知りませんでしたが
私も昨年初めて知りました。
尾根の形は気になってたけど、送電線のおかげでノーマーク。
今までスノーシューをボッカしていたので
最近 ザックが軽く感じます。
暑くなると水が重くなりますが
バーチャリさんは早いタイミングでスノーシューを置きますよね。
要らないかなと思っても、持ってなくて後悔したくないのでつい担いでしまいます。
地図を開きますのでちょと待って下さい
608の林道の下の尾根なんですね。
その通りです。
>雪が繋がると、あまり見どころのなかった林相にも変化が現れた。ようやくブナ主体の森となり、かなりの大物
も現れ始めた。
原生林でしょうか?
このあたりは原生林ではないですね。
ジオグラフィカだと1417.6mと有りますが
山頂までの等高線こんでますね。
カシミールの地図は古いので、更新されてないんでしょう。測量し直しで結構頻繁に標高が修正されますね。
登りは部分的にキツイところがありますが、さほどでもないと思います。
広い尾根ですね。
皆伐されていなかったらとブナの台地だったのでしょうか。
素晴らしいブナの森だったと思います。その代わり展望は皆無だったかもしれませんが。
最近トチの木が良く出て来るので興味深々でしたが 最近少しは見わける様になりましたが
先日の飯盛山~西津汲山の稜線がまさにその様に感じました。
小さい木は枯れているのにトチの木の大木 カエデの大木 欅の大木は残っていました。
トチの木が何本も有り雪の重さで変形したのでしょうか頑張つている栃の木がツボミを付けていました。
飯盛山と西津汲もいいですね。西津汲の西側の尾根はシロモジが多くて雰囲気のいい小さな池があったりして
なかなか良かったですよ。
残雪が終わる時期は春の恵みが楽しみですね。
黒のおしゃれな器に豆腐のフキ味噌がインスタ映えしてましたよ
ありがとうございます。前の週はテンプラでした。
サングラス見つかり良かったですね。
私は落とし物が多いです
me tooです。灰皿やらポーチ(特別大事なものは入ってない)やらタオルやら。
高額品を落としてないので助かってますが。
声を掛けられとほっこりしますね。
地元の方は良く知られているのですね。
お疲れ様でした
いつも山の名前を言っても理解されないことが多いので、普通に反応してくれたのが意外でした。
子供の頃から馴染みの山なりかもしれませんね。
山日和
一匹山 北ソウレ山 全然知りませんでしたが
私も昨年初めて知りました。
尾根の形は気になってたけど、送電線のおかげでノーマーク。
今までスノーシューをボッカしていたので
最近 ザックが軽く感じます。
暑くなると水が重くなりますが
バーチャリさんは早いタイミングでスノーシューを置きますよね。
要らないかなと思っても、持ってなくて後悔したくないのでつい担いでしまいます。
地図を開きますのでちょと待って下さい
608の林道の下の尾根なんですね。
その通りです。
>雪が繋がると、あまり見どころのなかった林相にも変化が現れた。ようやくブナ主体の森となり、かなりの大物
も現れ始めた。
原生林でしょうか?
このあたりは原生林ではないですね。
ジオグラフィカだと1417.6mと有りますが
山頂までの等高線こんでますね。
カシミールの地図は古いので、更新されてないんでしょう。測量し直しで結構頻繁に標高が修正されますね。
登りは部分的にキツイところがありますが、さほどでもないと思います。
広い尾根ですね。
皆伐されていなかったらとブナの台地だったのでしょうか。
素晴らしいブナの森だったと思います。その代わり展望は皆無だったかもしれませんが。
最近トチの木が良く出て来るので興味深々でしたが 最近少しは見わける様になりましたが
先日の飯盛山~西津汲山の稜線がまさにその様に感じました。
小さい木は枯れているのにトチの木の大木 カエデの大木 欅の大木は残っていました。
トチの木が何本も有り雪の重さで変形したのでしょうか頑張つている栃の木がツボミを付けていました。
飯盛山と西津汲もいいですね。西津汲の西側の尾根はシロモジが多くて雰囲気のいい小さな池があったりして
なかなか良かったですよ。
残雪が終わる時期は春の恵みが楽しみですね。
黒のおしゃれな器に豆腐のフキ味噌がインスタ映えしてましたよ
ありがとうございます。前の週はテンプラでした。
サングラス見つかり良かったですね。
私は落とし物が多いです
me tooです。灰皿やらポーチ(特別大事なものは入ってない)やらタオルやら。
高額品を落としてないので助かってますが。
声を掛けられとほっこりしますね。
地元の方は良く知られているのですね。
お疲れ様でした
いつも山の名前を言っても理解されないことが多いので、普通に反応してくれたのが意外でした。
子供の頃から馴染みの山なりかもしれませんね。
山日和
Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
山日和さま、こんにちは。
いつもスキー向きの山がないか皆様の写真を参考にさせていただいております。
一匹山は名前が面白いので興味を持ちました。
4月の初めにテレマークスキーで訪ねましたが、台地上の疎林が素晴らしいですね。
牛首谷へ伸びている北尾根もいい雰囲気のところでした。
https://sspaces.exblog.jp/29887722/
いつもスキー向きの山がないか皆様の写真を参考にさせていただいております。
一匹山は名前が面白いので興味を持ちました。
4月の初めにテレマークスキーで訪ねましたが、台地上の疎林が素晴らしいですね。
牛首谷へ伸びている北尾根もいい雰囲気のところでした。
https://sspaces.exblog.jp/29887722/
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Re: 【飛騨】白川郷から一匹山、北ソウレ山へ 展望とブナ林の雪尾根を辿る
がおろさん、どうもです。初めましてでしょうか。
いつもブログは拝見させて頂いてます。
いつもスキー向きの山がないか皆様の写真を参考にさせていただいております。
ここにはあまり参考になるようなものは無いと思いますが・・・
一匹山は名前が面白いので興味を持ちました。
4月の初めにテレマークスキーで訪ねましたが、台地上の疎林が素晴らしいですね。
牛首谷へ伸びている北尾根もいい雰囲気のところでした。
この1週前の記録を拝見しました。
登りの尾根はあまりスキー向きではないですよね。
山日和
いつもブログは拝見させて頂いてます。
いつもスキー向きの山がないか皆様の写真を参考にさせていただいております。
ここにはあまり参考になるようなものは無いと思いますが・・・
一匹山は名前が面白いので興味を持ちました。
4月の初めにテレマークスキーで訪ねましたが、台地上の疎林が素晴らしいですね。
牛首谷へ伸びている北尾根もいい雰囲気のところでした。
この1週前の記録を拝見しました。
登りの尾根はあまりスキー向きではないですよね。
山日和