【日 付】2022年1月4日(火)
【山 域】台高北部 赤ゾレ山周辺
【天 候】曇り
【コース】木梶林道駐車地8:35---10:00木原谷中間尾根---11:15馬駈場---11:25馬駈辻12:40---13:10伊勢辻山---
14:15地蔵谷三俣---15:25駐車地
年が明けて2日と3日は好天に恵まれたが、東京から帰ってきた息子一家の相手で軟禁状態。
4日になった登り初めはどうも天気が思わしくない。迷ったあげく、一番マシそうな台高を選んだ。南紀の方へ行けば、
天気はいいが雪がない。この季節に雪のない山に登るという選択肢はないのである。
久し振りの木梶林道はまったくのドライで、見上げる山にも白いものが見られない。法面から流れる水は凍ってミニ
氷瀑になっている。その下の路面はアイスバーンとなってスケートリンクのようだ。
期待に反してどんよりと重い空の色と木々を鳴らす風の音に登る意欲が失せていきそうである。
途中にハッピノタワと赤ゾレ山への立派な標識ができていて驚いた。赤ゾレ山北東尾根はいつの間にか正規の登山道
に格上げされたようである。
林道終点まで来るとようやく雪景色となった。登路は木原谷の中間尾根をチョイス。馬駈場の稜線に上がる手前の樹
林が魅力的な尾根だ。
積雪はせいぜい10~20センチ程度か。持って来たスノーシューもザックの重しで終わってしまうかもしれない。
楽しみにしていた霧氷が現れる様子もなく、鉛色の空と冷たい風の中、仕方なく足を前に出して行く。
稜線直下の美しい樹林まで上がると、木々に少しだけ白い飾りが付き始めた。プチ霧氷だ。
ブナとミズナラとヒメシャラの美しい森を飾る儚げな霧氷。これを見られただけでも満足としよう。
ここへ来てようやくスノーシューを履けるだけの積雪となった。ツボ足でも歩けるが、せっかく履ける状態になったの
に担いでいる意味はない。深いところで40~50センチの積雪で、ところどころ凍てついた地肌が顔を出している。
誠に寒々しい風景ではあるが、来てよかったと思える。台高主脈の稜線まで来ると、さすがにトレースがあった。
日差しが無く、気温が低い上に風があるという場合、一番頭を悩ませるのはランチ場の設定だ。馬駈辻の先に風の弱い
場所を見つけてザックを降ろした。
久々の得正のカレーうどん鍋だったが(いつものスーパーに普通の鍋がなかった)、水を忘れてしまった。仕方なくお茶
で雪を融かして水を作る。カレーの濃い味にまぎれて影響はないだろう。
コッフェルに入れた雪の上にお茶を注ぐと、雪山特有の違うものに見えてしまうのが玉にキズだが。
それでもアクエリアスで作るよりはマシというものだ。
持って来た衣類を全部着込んで今年初の雪山ビールを楽しむ。どんなに寒くてもこれだけは欠かせない。水は忘れても
ビールは忘れないのである。
足が冷えて来て、酔いも瞬時に醒めたところで出発。すぐに赤ゾレ池に到着する。
雪が少ないので凍った池がちゃんと池の姿をしていて良い。
霧氷のない赤ゾレ山はパスして伊勢辻山へ向かう。振り返ると国見山から南はしっかり霧氷ができているようだ。山の
選択を間違えたかもしれない。
赤ゾレ山北の鞍部からは地蔵谷奥の左俣へ、伊勢辻山頂からは地蔵谷奥の二俣の中間尾根へ誘い込まれそうになったが、
ハッピノタワからイージーに下山して早く温泉に入ろうと目を瞑って通過。
しかし伊勢辻の先の地蔵谷奥の右俣の源頭を見て我慢できなくなってしまった。ゆったりと緩やかに広がる源頭部を目に
すると、たまらず谷へ駆け下りてしまう。
地蔵谷の各源流には滝と呼べるものは皆無で、無雪期でも登山靴で歩くことができる穏やかな谷ばかりである。
本流へ出ると、すぐ上が奥の二俣。お気に入りの場所だ。地蔵谷の各支流とその間の尾根はすべて歩いているが、落ち着
いた流れと豊かな樹林の風景はまさに癒しの空間である。
かつてはよく通ったものだが、最近ではすっかり足が遠のいてしまった。
雪がちらつき始めた。かなり荒れた右岸のトラバース道から地蔵谷の出合へ急降下。これはあまりお勧めできないルート
だが、真下に走る林道を見ると大きく迂回している道を歩く気もしない。足を滑らしたら谷へ一直線なので、立ち木を利用
しながら慎重に下った。
車に乗り込み林道を戻って行くと、朝にはなかったいくつもの落石が道を塞いでいた。大きなものは直径50センチ以上あ
り、とても持ち上げることはできない。なんとか路肩に転がして事無きを得たが、危ないところだった。
あれ以上大きな石が転がっていたらお手上げだっただろう。本日最大の核心部は最後に待っていた。
これを切り抜けられたことで、今年も幸先良しとするか。
山日和
【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
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【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
山日和さん あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年が明けて2日と3日は好天に恵まれたが、東京から帰ってきた息子一家の相手で軟禁状態。
4日になった登り初めはどうも天気が思わしくない。迷ったあげく、一番マシそうな台高を選んだ。南紀の方へ行けば、
天気はいいが雪がない。この季節に雪のない山に登るという選択肢はないのである。
初登りは7日の藤原岳でした。
林道終点まで来るとようやく雪景色となった。登路は木原谷の中間尾根をチョイス。馬駈場の稜線に上がる手前の樹
林が魅力的な尾根だ。
今だに林道を走ることは怖くてダメですね。
積雪はせいぜい10~20センチ程度か。持って来たスノーシューもザックの重しで終わってしまうかもしれない。
楽しみにしていた霧氷が現れる様子もなく、鉛色の空と冷たい風の中、仕方なく足を前に出して行く。
スノーシューは先日はしっかり小屋までボッカしました。
下りに200Mぐらいでしょうか感触を味わっただけでした。
明日どこかで
久々の得正のカレーうどん鍋だったが(いつものスーパーに普通の鍋がなかった)、水を忘れてしまった。仕方なくお茶
で雪を融かして水を作る。カレーの濃い味にまぎれて影響はないだろう。
コッフェルに入れた雪の上にお茶を注ぐと、雪山特有の違うものに見えてしまうのが玉にキズだが。
それでもアクエリアスで作るよりはマシというものだ。
持って来た衣類を全部着込んで今年初の雪山ビールを楽しむ。どんなに寒くてもこれだけは欠かせない。水は忘れても
ビールは忘れないのである。
お茶はわかりますが
アクエリアスも経験した事有るのですか?
足が冷えて来て、酔いも瞬時に醒めたところで出発。すぐに赤ゾレ池に到着する。
雪が少ないので凍った池がちゃんと池の姿をしていて良い。
寒いのにビール 凍え死にます。
ひちゃんと3人の時はここでランチしましたね。
車に乗り込み林道を戻って行くと、朝にはなかったいくつもの落石が道を塞いでいた。大きなものは直径50センチ以上あ
り、とても持ち上げることはできない。なんとか路肩に転がして事無きを得たが、危ないところだった。
あれ以上大きな石が転がっていたらお手上げだっただろう。本日最大の核心部は最後に待っていた。
これを切り抜けられたことで、今年も幸先良しとするか。
大きな石 移動出来て良かったですね。
お疲れ様でした。
バーチャリ
今年もよろしくお願いします。
年が明けて2日と3日は好天に恵まれたが、東京から帰ってきた息子一家の相手で軟禁状態。
4日になった登り初めはどうも天気が思わしくない。迷ったあげく、一番マシそうな台高を選んだ。南紀の方へ行けば、
天気はいいが雪がない。この季節に雪のない山に登るという選択肢はないのである。
初登りは7日の藤原岳でした。
林道終点まで来るとようやく雪景色となった。登路は木原谷の中間尾根をチョイス。馬駈場の稜線に上がる手前の樹
林が魅力的な尾根だ。
今だに林道を走ることは怖くてダメですね。
積雪はせいぜい10~20センチ程度か。持って来たスノーシューもザックの重しで終わってしまうかもしれない。
楽しみにしていた霧氷が現れる様子もなく、鉛色の空と冷たい風の中、仕方なく足を前に出して行く。
スノーシューは先日はしっかり小屋までボッカしました。
下りに200Mぐらいでしょうか感触を味わっただけでした。
明日どこかで
久々の得正のカレーうどん鍋だったが(いつものスーパーに普通の鍋がなかった)、水を忘れてしまった。仕方なくお茶
で雪を融かして水を作る。カレーの濃い味にまぎれて影響はないだろう。
コッフェルに入れた雪の上にお茶を注ぐと、雪山特有の違うものに見えてしまうのが玉にキズだが。
それでもアクエリアスで作るよりはマシというものだ。
持って来た衣類を全部着込んで今年初の雪山ビールを楽しむ。どんなに寒くてもこれだけは欠かせない。水は忘れても
ビールは忘れないのである。
お茶はわかりますが
アクエリアスも経験した事有るのですか?
足が冷えて来て、酔いも瞬時に醒めたところで出発。すぐに赤ゾレ池に到着する。
雪が少ないので凍った池がちゃんと池の姿をしていて良い。
寒いのにビール 凍え死にます。
ひちゃんと3人の時はここでランチしましたね。
車に乗り込み林道を戻って行くと、朝にはなかったいくつもの落石が道を塞いでいた。大きなものは直径50センチ以上あ
り、とても持ち上げることはできない。なんとか路肩に転がして事無きを得たが、危ないところだった。
あれ以上大きな石が転がっていたらお手上げだっただろう。本日最大の核心部は最後に待っていた。
これを切り抜けられたことで、今年も幸先良しとするか。
大きな石 移動出来て良かったですね。
お疲れ様でした。
バーチャリ
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
山日和さん、こんにちは。今日は春うららかな陽気です。
【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
あまり出しゃばらない方がいいのかと思いつつ・・・・
【台高】でグーが顔を出さないのも不自然かと・・・・
年が明けて2日と3日は好天に恵まれたが、東京から帰ってきた息子一家の相手で軟禁状態。
同じくグーも孫の相手をしていました。
「すす玉鉄砲」を作ってやったら喜んで遊んでくれました。
4日は仕事始め、今年の山始めは8日の湖北武奈ヶ嶽でした。
この季節に雪のない山に登るという選択肢はないのである。
季節風の厳しい日には南国陽だまり山行もいいものですよ。
大阪からナズナさんも遠路はるばる出かけてきてくれます。
日差しが無く、気温が低い上に風があるという場合、一番頭を悩ませるのはランチ場の設定だ。馬駈辻の先に風の弱い場所を見つけてザックを降ろした。
このような時グーは馬駈ケ辻の南東斜面のアセビに囲まれた空間から
国見山や桧塚奥峰を眺めながら腰を下ろします。
水を忘れてしまった。仕方なくお茶で雪を融かして水を作る。
yamanekoさんやzippさんのように水は現地調達の主義ですか?
グーは水場が分かっていないときは水は必ず持って登りますが。
コッフェルに入れた雪の上にお茶を注ぐと、雪山特有の違うものに見えてしまうのが玉にキズだが。
そんなのを思い浮かべながらカレーを食べますか。よく食欲が減退しないものです。
水は忘れてもビールは忘れないのである。
家を出る時は忘れず積み込んできたビールを車に残して山に登ったのは洞吹さんでしたっけ?
地蔵谷の各支流とその間の尾根はすべて歩いているが、
落ち着いた流れと豊かな樹林の風景はまさに癒しの空間である。
かつてはよく通ったものだが、最近ではすっかり足が遠のいてしまった。
グーをヤブネットに誘って頂いたころはレポがわんさか上がっていたものですが。
かなり荒れた右岸のトラバース道から地蔵谷の出合へ急降下。
大きく迂回している道を歩く気もしない。
「大きく迂回している道」とはどのルートのことなのだろう?
昔からの杣道も崩れが激しく整備したいとは思っているのですが。
林道を戻って行くと、朝にはなかったいくつもの落石が道を塞いでいた。
冬から春先にかけては落石倒木が多くなります。
閉じ込められたらJAFは救援に来てくれるのだろうか?
これを切り抜けられたことで、今年も幸先良しとするか。
今年もアトラクション付きのスノー衆を楽しみにしていますが・・・・
コロナとの折り合いをつけるのはなかなか厄介なようです。
今年もよろしくお願いします。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
バーチャリさん、遅まきながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
初登りは7日の藤原岳でした。
去年に続いて藤原でしたか。
去年は天狗岩でバッタリ遭遇してびっくりしましたね。
今だに林道を走ることは怖くてダメですね。
特に一人だと対処できない場合あるので恐いですよね。
スノーシューは先日はしっかり小屋までボッカしました。
下りに200Mぐらいでしょうか感触を味わっただけでした。
藤原なら山荘まではスノーシューよりチェーンスパイクでしょうね。
天狗岩は行かなかったんですか?
お茶はわかりますが
アクエリアスも経験した事有るのですか?
さすがにそれはないです。
ビールの方がマシかも。
寒いのにビール 凍え死にます。
大丈夫ですよ。体がそういう風にできてますから。
ひいちゃんと3人の時はここでランチしましたね。
そうでしたね。あの時は素晴らしい霧氷のオンパレードでした。
大きな石 移動出来て良かったですね。
お疲れ様でした。
いやー、危機一髪でした。
山日和
本年もよろしくお願いします。
初登りは7日の藤原岳でした。
去年に続いて藤原でしたか。
去年は天狗岩でバッタリ遭遇してびっくりしましたね。
今だに林道を走ることは怖くてダメですね。
特に一人だと対処できない場合あるので恐いですよね。
スノーシューは先日はしっかり小屋までボッカしました。
下りに200Mぐらいでしょうか感触を味わっただけでした。
藤原なら山荘まではスノーシューよりチェーンスパイクでしょうね。
天狗岩は行かなかったんですか?
お茶はわかりますが
アクエリアスも経験した事有るのですか?
さすがにそれはないです。
ビールの方がマシかも。
寒いのにビール 凍え死にます。
大丈夫ですよ。体がそういう風にできてますから。
ひいちゃんと3人の時はここでランチしましたね。
そうでしたね。あの時は素晴らしい霧氷のオンパレードでした。
大きな石 移動出来て良かったですね。
お疲れ様でした。
いやー、危機一髪でした。
山日和
Re: 【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
グーさん、どうもです。
あまり出しゃばらない方がいいのかと思いつつ・・・・
【台高】でグーが顔を出さないのも不自然かと・・・・
そう言いつつ出てきてくれると思いましたよ。
同じくグーも孫の相手をしていました。
「すす玉鉄砲」を作ってやったら喜んで遊んでくれました。
どうしてもそっち優先になりますよね。
「すす玉鉄砲」ってどんなの?
季節風の厳しい日には南国陽だまり山行もいいものですよ。
大阪からナズナさんも遠路はるばる出かけてきてくれます。
まあ、そういうのもいいかなと思ったりするんだけど、体が動くうちはやっぱり雪のあるところへ行きたいと。
このような時グーは馬駈ケ辻の南東斜面のアセビに囲まれた空間から
国見山や桧塚奥峰を眺めながら腰を下ろします。
なるほど、10数年前の山納めにそこでランチしました。
>水を忘れてしまった。仕方なくお茶で雪を融かして水を作る。
yamanekoさんやzippさんのように水は現地調達の主義ですか?
グーは水場が分かっていないときは水は必ず持って登りますが。
「忘れてしまった」と書いてるのに
家でペットボトルに入れたまではよかったけど、それを置き去りにしてきただけですよ。
そんなのを思い浮かべながらカレーを食べますか。よく食欲が減退しないものです。
「小」ならカレーとは関係ありません。
家を出る時は忘れず積み込んできたビールを車に残して山に登ったのは洞吹さんでしたっけ?
それは私です。
グーをヤブネットに誘って頂いたころはレポがわんさか上がっていたものですが。
競うようにみんなアップしてましたねえ。
「大きく迂回している道」とはどのルートのことなのだろう?
昔からの杣道も崩れが激しく整備したいとは思っているのですが。
木梶の登山口へ続く水平道のことですよ。
ところで地蔵谷へ入ってすぐのトラロープは誰が設置したの?
冬から春先にかけては落石倒木が多くなります。
閉じ込められたらJAFは救援に来てくれるのだろうか?
安定してたような気がしたんだけど、思わぬ脆い斜面でした。
JAFに電話が繋がるところまで歩くのがひと苦労ですね。
今年もアトラクション付きのスノー衆を楽しみにしていますが・・・・
コロナとの折り合いをつけるのはなかなか厄介なようです。
なかなか厳しい状況ですねえ。
山日和
あまり出しゃばらない方がいいのかと思いつつ・・・・
【台高】でグーが顔を出さないのも不自然かと・・・・
そう言いつつ出てきてくれると思いましたよ。
同じくグーも孫の相手をしていました。
「すす玉鉄砲」を作ってやったら喜んで遊んでくれました。
どうしてもそっち優先になりますよね。
「すす玉鉄砲」ってどんなの?
季節風の厳しい日には南国陽だまり山行もいいものですよ。
大阪からナズナさんも遠路はるばる出かけてきてくれます。
まあ、そういうのもいいかなと思ったりするんだけど、体が動くうちはやっぱり雪のあるところへ行きたいと。
このような時グーは馬駈ケ辻の南東斜面のアセビに囲まれた空間から
国見山や桧塚奥峰を眺めながら腰を下ろします。
なるほど、10数年前の山納めにそこでランチしました。
>水を忘れてしまった。仕方なくお茶で雪を融かして水を作る。
yamanekoさんやzippさんのように水は現地調達の主義ですか?
グーは水場が分かっていないときは水は必ず持って登りますが。
「忘れてしまった」と書いてるのに
家でペットボトルに入れたまではよかったけど、それを置き去りにしてきただけですよ。
そんなのを思い浮かべながらカレーを食べますか。よく食欲が減退しないものです。
「小」ならカレーとは関係ありません。
家を出る時は忘れず積み込んできたビールを車に残して山に登ったのは洞吹さんでしたっけ?
それは私です。
グーをヤブネットに誘って頂いたころはレポがわんさか上がっていたものですが。
競うようにみんなアップしてましたねえ。
「大きく迂回している道」とはどのルートのことなのだろう?
昔からの杣道も崩れが激しく整備したいとは思っているのですが。
木梶の登山口へ続く水平道のことですよ。
ところで地蔵谷へ入ってすぐのトラロープは誰が設置したの?
冬から春先にかけては落石倒木が多くなります。
閉じ込められたらJAFは救援に来てくれるのだろうか?
安定してたような気がしたんだけど、思わぬ脆い斜面でした。
JAFに電話が繋がるところまで歩くのがひと苦労ですね。
今年もアトラクション付きのスノー衆を楽しみにしていますが・・・・
コロナとの折り合いをつけるのはなかなか厄介なようです。
なかなか厳しい状況ですねえ。
山日和
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】初登りは木原谷から赤ゾレ池、地蔵谷へ
山日和さん、こんばんは。
「すす玉鉄砲」ってどんなの?
貧しい田舎の子供のおもちゃです。
メダケの筒にリュウノヒゲの実を詰めて飛ばす遊びです。
なるほど、10数年前の山納めにそこでランチしました。
この下のあたり?
ピンポーン!!
木梶の登山口へ続く水平道のことですよ。
地蔵谷出合から20mほど行って降りる杣道は使いませんか。
ところで地蔵谷へ入ってすぐのトラロープは誰が設置したの?
数年前に誰かが張ったようです。
右岸第一支谷出合あたりで焚火をするのが好きな人が張ったのじゃないかな?
パイプ椅子を持ち込んで使えなくなっても放置してあったので撤去しました。
JAFに電話が繋がるところまで歩くのがひと苦労ですね。
キワラ滝駐車地は電波が通じますよ。(ドコモですが)
グー(伊勢山上住人)