【 日 付 】2021年7月30日(金)
【 山 域 】鈴鹿・野洲川流域 元越谷
【メンバー】shigeki,Kjくん,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】猪足林道ゲート前 9:18 --- 9:40 入渓地点 --- 10:08 元越大滝下 --- 10:36 元越大滝落ち口 --- 11:50 仏谷出会い --- 13:12 稜線 --- 13:28 仏谷下降点 --- 13:58 元越谷出会い --- 15:03 元越大滝落ち口 --- 15:25 元越大滝下 --- 16:15 猪足林道ゲート前
Kjくんは私が通っているボルダリングジムで働いている20代の青年である。北陸出身らしく,派手さはないが誠実な感じのする好青年だ。7,8年前にボルダリングに出会って,それまで勤めていた会社を辞め,今のジムで働いている。ほぼ毎年海外へ遠征するのだという。私が沢登りをやることを知って一度連れて行って欲しいと言われていたのだが,彼のような岩登りの玄人を初級の沢に連れて行くのもどうかと思ってあまりいい返事をしてこなかった。先日,ボルダリングのK師匠をハナノキ谷へ連れて行って,結構好評だったのに味をしめて元越谷を案内することにした。今回もshigekiさんがお付き合いしてくれる。
猪足林道ゲート前で準備を整え,出発。今日も天気が良く,沢日和だ。Kjくんは林道を歩きながらボルダリングができそうな岩を探している。いざその気になって探してみるとボルダリングに好適な岩というのはなかなかないものだ。shigekiさんは渓流釣りの話。昔は元越谷でもイワナが釣れたらしい。
いつもの入渓点から入渓する。水はやや少なめか。その代わり水の透明度はすばらしい。堰堤を三つ越えると元越大滝手前の釜である。へつってもいいのだが,火照った体を冷やそうと泳ぐことにする。気持ちいい!!
Kjくんもついてくる。shigekiさんは左岸をへつっている。
すぐに元越大滝。水量が少ない時でも豊富な水を吐き出して落差以上に雄大に見える滝だ。Kjくんは「ちょっと見に行ってきます」と言って,そのまま滝芯横をフリーで登ってしまった。さすがクライマーである。私たち熟年二人組はおとなしく,左岸ルンゼから巻き登る。
元越大滝上流の核心部は一時砂が溜まって美しさを半減していたが,砂が流れ去ったようでその美しさがかなりよみがえりつつある。真夏なので,積極的に水に浸かりながらいくつもの小滝を越えていく。エメラルドグリーンの水をたたえた淵が美しい。Kjくんも楽しんでくれているようだ。
仏谷出会いを過ぎ,三連滝を登る。「やっぱりボルダリングチックな所は楽しいですねえ」とKjくん。まあ,それはそうだろうが彼にとっては少々物足りないかもしれない。滝を登り切ってから昼食休憩。
この後は平流になってしまうので,右側斜面を登り,鈴鹿縦走路へショートカット。標高差にして100m程度の登りなので,20分ほどでP919の西側稜線に到着。仏谷への下降点までは快適な稜線歩きだ。P903の手前の鞍部を右折し仏谷に下りる。仏谷にはもう何度も来ているが,緩やかな斜面をせせらぎが流れ,いい雰囲気だ。30分ほどで元越谷出会いに到着。
このあとは今回のもう一つのお楽しみ,流れに浮かびながらのぷかぷかキャニオニングだ。「もう少し水量が多いともっと楽しいんだけど」という不満は置いといて,ウオータースライダーを楽しみながらの降渓は快適そのもの。あっという間に元越大滝の落ち口に到着。
このあとは入渓口から林道を駐車地まで戻る。Kjくんも楽しんでくれたようだ。やっぱ夏は沢登りが最高!
帰りの車内では,自分の好きなことを仕事にすることについて話す。好きなボルダリングに関連した仕事をしているけど,ボルダリングジムで働くこと自体は自分のyりたいこととは必ずしも一致しないという(まあ,当然そうだろうけどね)。かと言って,ボルダリングそのもののプロになることはオリンピックでメダルを取れるような人にしか無理だろうし。Kjくんはまだ将来のことについてそれほど真剣には考えていないということだが,歳をとるにつれてより切実な問題として迫ってくることになるだろう。いい方向を見出せることを祈っている。
shigekiさん,お付き合いいただきありがとうございました。
【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
シュークリーム さん こんばんは
毎日暑いですね。
【 日 付 】2021年7月30日(金)
【 山 域 】鈴鹿・野洲川流域 元越谷
【メンバー】shigeki,Kjくん,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】猪足林道ゲート前 9:18 --- 9:40 入渓地点 --- 10:08 元越大滝下 --- 10:36 元越大滝落ち口 --- 11:50 仏谷出会い --- 13:12 稜線 --- 13:28 仏谷下降点 --- 13:58 元越谷出会い --- 15:03 元越大滝落ち口 --- 15:25 元越大滝下 --- 16:15 猪足林道ゲート前
夏は沢に限りますね。
ここは会に入って何回か入りましが
又シュークリームさんも案内して頂きましたね。
Kjくんは私が通っているボルダリングジムで働いている20代の青年である。北陸出身らしく,派手さはないが誠実な感じのする好青年だ。7,8年前にボルダリングに出会って,それまで勤めていた会社を辞め,今のジムで働いている。ほぼ毎年海外へ遠征するのだという。
20代ですか若い
若い人と行くと元気もらえますね。
私が沢登りをやることを知って一度連れて行って欲しいと言われていたのだが,彼のような岩登りの玄人を初級の沢に連れて行くのもどうかと思ってあまりいい返事をしてこなかった。先日,ボルダリングのK師匠をハナノキ谷へ連れて行って,結構好評だったのに味をしめて元越谷を案内することにした。今回もshigekiさんがお付き合いしてくれる。[/q_y
パートナーが出来ましたね。
猪足林道ゲート前で準備を整え,出発。今日も天気が良く,沢日和だ。Kjくんは林道を歩きながらボルダリングができそうな岩を探している。いざその気になって探してみるとボルダリングに好適な岩というのはなかなかないものだ。shigekiさんは渓流釣りの話。昔は元越谷でもイワナが釣れたらしい。
シュークリーム さんテニスの話
すぐに元越大滝。水量が少ない時でも豊富な水を吐き出して落差以上に雄大に見える滝だ。Kjくんは「ちょっと見に行ってきます」と言って,そのまま滝芯横をフリーで登ってしまった。さすがクライマーである。私たち熟年二人組はおとなしく,左岸ルンゼから巻き登る。
ここね会に入っている時は巻きましたが
シュークリーム さんはロープ出しても下さったですよね。
仏谷出会いを過ぎ,三連滝を登る。「やっぱりボルダリングチックな所は楽しいですねえ」とKjくん。まあ,それはそうだろうが彼にとっては少々物足りないかもしれない。滝を登り切ってから昼食休憩。
ボルダリングチック ?
このあとは今回のもう一つのお楽しみ,流れに浮かびながらのぷかぷかキャニオニングだ。「もう少し水量が多いともっと楽しいんだけど」という不満は置いといて,ウオータースライダーを楽しみながらの降渓は快適そのもの。あっという間に元越大滝の落ち口に到着。
ぷかぷかキャニオニング
ウオータースライダー楽しそう
このあとは入渓口から林道を駐車地まで戻る。Kjくんも楽しんでくれたようだ。やっぱ夏は沢登りが最高!
里山歩きは汗でびちょびちょでしたが
沢は涼しくていいですね
お疲れ様でした。
バーチャリ
毎日暑いですね。
【 日 付 】2021年7月30日(金)
【 山 域 】鈴鹿・野洲川流域 元越谷
【メンバー】shigeki,Kjくん,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】猪足林道ゲート前 9:18 --- 9:40 入渓地点 --- 10:08 元越大滝下 --- 10:36 元越大滝落ち口 --- 11:50 仏谷出会い --- 13:12 稜線 --- 13:28 仏谷下降点 --- 13:58 元越谷出会い --- 15:03 元越大滝落ち口 --- 15:25 元越大滝下 --- 16:15 猪足林道ゲート前
夏は沢に限りますね。
ここは会に入って何回か入りましが
又シュークリームさんも案内して頂きましたね。
Kjくんは私が通っているボルダリングジムで働いている20代の青年である。北陸出身らしく,派手さはないが誠実な感じのする好青年だ。7,8年前にボルダリングに出会って,それまで勤めていた会社を辞め,今のジムで働いている。ほぼ毎年海外へ遠征するのだという。
20代ですか若い
若い人と行くと元気もらえますね。
私が沢登りをやることを知って一度連れて行って欲しいと言われていたのだが,彼のような岩登りの玄人を初級の沢に連れて行くのもどうかと思ってあまりいい返事をしてこなかった。先日,ボルダリングのK師匠をハナノキ谷へ連れて行って,結構好評だったのに味をしめて元越谷を案内することにした。今回もshigekiさんがお付き合いしてくれる。[/q_y
パートナーが出来ましたね。
猪足林道ゲート前で準備を整え,出発。今日も天気が良く,沢日和だ。Kjくんは林道を歩きながらボルダリングができそうな岩を探している。いざその気になって探してみるとボルダリングに好適な岩というのはなかなかないものだ。shigekiさんは渓流釣りの話。昔は元越谷でもイワナが釣れたらしい。
シュークリーム さんテニスの話
すぐに元越大滝。水量が少ない時でも豊富な水を吐き出して落差以上に雄大に見える滝だ。Kjくんは「ちょっと見に行ってきます」と言って,そのまま滝芯横をフリーで登ってしまった。さすがクライマーである。私たち熟年二人組はおとなしく,左岸ルンゼから巻き登る。
ここね会に入っている時は巻きましたが
シュークリーム さんはロープ出しても下さったですよね。
仏谷出会いを過ぎ,三連滝を登る。「やっぱりボルダリングチックな所は楽しいですねえ」とKjくん。まあ,それはそうだろうが彼にとっては少々物足りないかもしれない。滝を登り切ってから昼食休憩。
ボルダリングチック ?
このあとは今回のもう一つのお楽しみ,流れに浮かびながらのぷかぷかキャニオニングだ。「もう少し水量が多いともっと楽しいんだけど」という不満は置いといて,ウオータースライダーを楽しみながらの降渓は快適そのもの。あっという間に元越大滝の落ち口に到着。
ぷかぷかキャニオニング
ウオータースライダー楽しそう
このあとは入渓口から林道を駐車地まで戻る。Kjくんも楽しんでくれたようだ。やっぱ夏は沢登りが最高!
里山歩きは汗でびちょびちょでしたが
沢は涼しくていいですね
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
シュークリームさん こんにちは。
好天の渓遊び、お誘いご同行こちらこそありがとうございました。
【 日 付 】2021年7月30日(金)
【 山 域 】鈴鹿・野洲川流域 元越谷
【メンバー】shigeki,Kjくん,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】猪足林道ゲート前 9:18 --- 9:40 入渓地点 --- 10:08 元越大滝下 --- 10:36 元越大滝落ち口 --- 11:50 仏谷出会い --- 13:12 稜線 --- 13:28 仏谷下降点 --- 13:58 元越谷出会い --- 15:03 元越大滝落ち口 --- 15:25 元越大滝下 --- 16:15 猪足林道ゲート前
元越谷はずいぶん昔に「西尾本」見ながら、右、左、左の右など何度も通いました。
今回、初めて仏谷を下降してとても新鮮ちゅーかはじめて来た感覚で楽しく歩けました。
この仏谷は西尾氏が絶賛していた右谷の右又でその左岸の自然林で一人昼間焚火をしたのを思い出しました。
それからもうはや20年も時が流れているのに、それなりに歩ける倖せを感じましたねぇ~
KJさんは流石に軽やかで若さは偉大!!と言うか我が老化を切実に感じたり・・・
元越谷は数年前の倒木がそれなりに流され?てか、美しさを復活させつつ有りましたね。
源流部でも不肖Sの友達の姿が見えなかったのが残念でしたが・・・
それにしてもシュークリさんのクライミングジムとテニスで鍛えているパワーはさすがですねぇ~
では また 清流のボルダチック大岩で
SHIGEKI
好天の渓遊び、お誘いご同行こちらこそありがとうございました。
【 日 付 】2021年7月30日(金)
【 山 域 】鈴鹿・野洲川流域 元越谷
【メンバー】shigeki,Kjくん,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】猪足林道ゲート前 9:18 --- 9:40 入渓地点 --- 10:08 元越大滝下 --- 10:36 元越大滝落ち口 --- 11:50 仏谷出会い --- 13:12 稜線 --- 13:28 仏谷下降点 --- 13:58 元越谷出会い --- 15:03 元越大滝落ち口 --- 15:25 元越大滝下 --- 16:15 猪足林道ゲート前
元越谷はずいぶん昔に「西尾本」見ながら、右、左、左の右など何度も通いました。
今回、初めて仏谷を下降してとても新鮮ちゅーかはじめて来た感覚で楽しく歩けました。
この仏谷は西尾氏が絶賛していた右谷の右又でその左岸の自然林で一人昼間焚火をしたのを思い出しました。
それからもうはや20年も時が流れているのに、それなりに歩ける倖せを感じましたねぇ~
KJさんは流石に軽やかで若さは偉大!!と言うか我が老化を切実に感じたり・・・
元越谷は数年前の倒木がそれなりに流され?てか、美しさを復活させつつ有りましたね。
源流部でも不肖Sの友達の姿が見えなかったのが残念でしたが・・・
それにしてもシュークリさんのクライミングジムとテニスで鍛えているパワーはさすがですねぇ~
では また 清流のボルダチック大岩で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
バーチャリさん,お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
夏は沢に限りますね。
ここは会に入って何回か入りましが
又シュークリームさんも案内して頂きましたね。
はい,あの時は右俣を遡行して,左俣の左谷を下降したんですね。
20代ですか若い
若い人と行くと元気もらえますね。
ボルダリングジムでは小、中学生にまじって練習しています。
パートナーが出来ましたね。
はい,貴重な平日沢パートナーです。
ここね会に入っている時は巻きましたが
シュークリーム さんはロープ出しても下さったですよね。
巻きルートと言っても落ちると大事ですからね
ボルダリングチック ?
3,4mほどのフリーで登る滝です。
ぷかぷかキャニオニング
ウオータースライダー楽しそう
ここ下る人は意外に少ないんですけど,私はよく下りに使います。
ウオータースライダーができる滝が多くて楽しいんですよ。
里山歩きは汗でびちょびちょでしたが
沢は涼しくていいですね
はい,この時期,低山の歩きは勘弁してほしいもんです。
またどこかの涼しげな山で・・・
夏は沢に限りますね。
ここは会に入って何回か入りましが
又シュークリームさんも案内して頂きましたね。
はい,あの時は右俣を遡行して,左俣の左谷を下降したんですね。
20代ですか若い
若い人と行くと元気もらえますね。
ボルダリングジムでは小、中学生にまじって練習しています。
パートナーが出来ましたね。
はい,貴重な平日沢パートナーです。
ここね会に入っている時は巻きましたが
シュークリーム さんはロープ出しても下さったですよね。
巻きルートと言っても落ちると大事ですからね
ボルダリングチック ?
3,4mほどのフリーで登る滝です。
ぷかぷかキャニオニング
ウオータースライダー楽しそう
ここ下る人は意外に少ないんですけど,私はよく下りに使います。
ウオータースライダーができる滝が多くて楽しいんですよ。
里山歩きは汗でびちょびちょでしたが
沢は涼しくていいですね
はい,この時期,低山の歩きは勘弁してほしいもんです。
またどこかの涼しげな山で・・・
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
shigekiさん,おはようございます。
先日はお付き合いいただき,ありがとうございました。
今回、初めて仏谷を下降してとても新鮮ちゅーかはじめて来た感覚で楽しく歩けました。
この仏谷は西尾氏が絶賛していた右谷の右又でその左岸の自然林で一人昼間焚火をしたのを思い出しました。
それからもうはや20年も時が流れているのに、それなりに歩ける倖せを感じましたねぇ~
仏谷は雰囲気のいい谷で,何度行ってもいいですね。
その昔,山日和さんと初めてばったりした場所でもあります。
KJさんは流石に軽やかで若さは偉大!!と言うか我が老化を切実に感じたり・・・
彼はクライミング専門で山登りは全く経験がないと言っていました。
今頃は筋肉痛になっているかも
元越谷は数年前の倒木がそれなりに流され?てか、美しさを復活させつつ有りましたね。
はい,少しづつ昔に戻りつつあるような気がします。上流部の砂の大部分が元越大滝の釜に溜まってきていますね。
源流部でも不肖Sの友達の姿が見えなかったのが残念でしたが・・・
鈴鹿ではもう難しいかも
それにしてもシュークリさんのクライミングジムとテニスで鍛えているパワーはさすがですねぇ~
このところ山登りにはあまり行っていないんですが,まだ足の衰えはそれほどないようで安心しました。
またどこかの癒しの谷で・・・
先日はお付き合いいただき,ありがとうございました。
今回、初めて仏谷を下降してとても新鮮ちゅーかはじめて来た感覚で楽しく歩けました。
この仏谷は西尾氏が絶賛していた右谷の右又でその左岸の自然林で一人昼間焚火をしたのを思い出しました。
それからもうはや20年も時が流れているのに、それなりに歩ける倖せを感じましたねぇ~
仏谷は雰囲気のいい谷で,何度行ってもいいですね。
その昔,山日和さんと初めてばったりした場所でもあります。
KJさんは流石に軽やかで若さは偉大!!と言うか我が老化を切実に感じたり・・・
彼はクライミング専門で山登りは全く経験がないと言っていました。
今頃は筋肉痛になっているかも
元越谷は数年前の倒木がそれなりに流され?てか、美しさを復活させつつ有りましたね。
はい,少しづつ昔に戻りつつあるような気がします。上流部の砂の大部分が元越大滝の釜に溜まってきていますね。
源流部でも不肖Sの友達の姿が見えなかったのが残念でしたが・・・
鈴鹿ではもう難しいかも
それにしてもシュークリさんのクライミングジムとテニスで鍛えているパワーはさすがですねぇ~
このところ山登りにはあまり行っていないんですが,まだ足の衰えはそれほどないようで安心しました。
またどこかの癒しの谷で・・・
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
シュークリさん、こんばんは。お久しぶりです。
Kjくんは私が通っているボルダリングジムで働いている20代の青年である。北陸出身らしく,派手さはないが誠実な感じのする好青年だ。7,8年前にボルダリングに出会って,それまで勤めていた会社を辞め,今のジムで働いている。ほぼ毎年海外へ遠征するのだという。私が沢登りをやることを知って一度連れて行って欲しいと言われていたのだが,彼のような岩登りの玄人を初級の沢に連れて行くのもどうかと思ってあまりいい返事をしてこなかった。
20代の青年と歩けるなんてすごいですね。ボルダーなら岩はお手のものでしょうが、濡れてぬめった岩は慣れてないのでは?
堰堤を三つ越えると元越大滝手前の釜である。へつってもいいのだが,火照った体を冷やそうと泳ぐことにする。気持ちいい!!
Kjくんもついてくる。shigekiさんは左岸をへつっている。
不肖、山日和もへつり派です。
すぐに元越大滝。水量が少ない時でも豊富な水を吐き出して落差以上に雄大に見える滝だ。Kjくんは「ちょっと見に行ってきます」と言って,そのまま滝芯横をフリーで登ってしまった。さすがクライマーである。私たち熟年二人組はおとなしく,左岸ルンゼから巻き登る。
さすがですね。難しくはないんだけど、落ちたらアウトなんで腰が引けてしまいます。
元越大滝上流の核心部は一時砂が溜まって美しさを半減していたが,砂が流れ去ったようでその美しさがかなりよみがえりつつある。
それはうれしいですね。また久しぶりに行ってみなくては。
仏谷出会いを過ぎ,三連滝を登る。「やっぱりボルダリングチックな所は楽しいですねえ」とKjくん。まあ,それはそうだろうが彼にとっては少々物足りないかもしれない。
まあ、私でもわりと簡単に登れますからね。
P903の手前の鞍部を右折し仏谷に下りる。仏谷にはもう何度も来ているが,緩やかな斜面をせせらぎが流れ,いい雰囲気だ。30分ほどで元越谷出会いに到着。
この鞍部の付近が実に雰囲気のいいところですね。日曜日に久しぶりに訪れて、改めて感じました。
そう言えば仏谷の途中でシュークリさんとばったり会いましたね。その時は誰だか知らなかったけど。
このあとは今回のもう一つのお楽しみ,流れに浮かびながらのぷかぷかキャニオニングだ。「もう少し水量が多いともっと楽しいんだけど」という不満は置いといて,ウオータースライダーを楽しみながらの降渓は快適そのもの。あっという間に元越大滝の落ち口に到着。
キャニオニングと言うにはちょっとスケールが足りないのでは?
大滝の滝つぼまでキャニオニングしなくてよかったですね。
帰りの車内では,自分の好きなことを仕事にすることについて話す。好きなボルダリングに関連した仕事をしているけど,ボルダリングジムで働くこと自体は自分のyりたいこととは必ずしも一致しないという(まあ,当然そうだろうけどね)。かと言って,ボルダリングそのもののプロになることはオリンピックでメダルを取れるような人にしか無理だろうし。
それは難しい問題ですよね。自分の好きなことで一生食っていければ理想的だけど、好きなことを仕事にしてしまうと楽しくないことにも出遭ってしまうだろうし。
私は仕事と趣味は切り分けた方がメリハリが付くタイプです。
シュークリさんは山じゃなくて、好きなことを仕事にしてた典型例なのでは?
山日和
Kjくんは私が通っているボルダリングジムで働いている20代の青年である。北陸出身らしく,派手さはないが誠実な感じのする好青年だ。7,8年前にボルダリングに出会って,それまで勤めていた会社を辞め,今のジムで働いている。ほぼ毎年海外へ遠征するのだという。私が沢登りをやることを知って一度連れて行って欲しいと言われていたのだが,彼のような岩登りの玄人を初級の沢に連れて行くのもどうかと思ってあまりいい返事をしてこなかった。
20代の青年と歩けるなんてすごいですね。ボルダーなら岩はお手のものでしょうが、濡れてぬめった岩は慣れてないのでは?
堰堤を三つ越えると元越大滝手前の釜である。へつってもいいのだが,火照った体を冷やそうと泳ぐことにする。気持ちいい!!
Kjくんもついてくる。shigekiさんは左岸をへつっている。
不肖、山日和もへつり派です。
すぐに元越大滝。水量が少ない時でも豊富な水を吐き出して落差以上に雄大に見える滝だ。Kjくんは「ちょっと見に行ってきます」と言って,そのまま滝芯横をフリーで登ってしまった。さすがクライマーである。私たち熟年二人組はおとなしく,左岸ルンゼから巻き登る。
さすがですね。難しくはないんだけど、落ちたらアウトなんで腰が引けてしまいます。
元越大滝上流の核心部は一時砂が溜まって美しさを半減していたが,砂が流れ去ったようでその美しさがかなりよみがえりつつある。
それはうれしいですね。また久しぶりに行ってみなくては。
仏谷出会いを過ぎ,三連滝を登る。「やっぱりボルダリングチックな所は楽しいですねえ」とKjくん。まあ,それはそうだろうが彼にとっては少々物足りないかもしれない。
まあ、私でもわりと簡単に登れますからね。
P903の手前の鞍部を右折し仏谷に下りる。仏谷にはもう何度も来ているが,緩やかな斜面をせせらぎが流れ,いい雰囲気だ。30分ほどで元越谷出会いに到着。
この鞍部の付近が実に雰囲気のいいところですね。日曜日に久しぶりに訪れて、改めて感じました。
そう言えば仏谷の途中でシュークリさんとばったり会いましたね。その時は誰だか知らなかったけど。
このあとは今回のもう一つのお楽しみ,流れに浮かびながらのぷかぷかキャニオニングだ。「もう少し水量が多いともっと楽しいんだけど」という不満は置いといて,ウオータースライダーを楽しみながらの降渓は快適そのもの。あっという間に元越大滝の落ち口に到着。
キャニオニングと言うにはちょっとスケールが足りないのでは?
大滝の滝つぼまでキャニオニングしなくてよかったですね。
帰りの車内では,自分の好きなことを仕事にすることについて話す。好きなボルダリングに関連した仕事をしているけど,ボルダリングジムで働くこと自体は自分のyりたいこととは必ずしも一致しないという(まあ,当然そうだろうけどね)。かと言って,ボルダリングそのもののプロになることはオリンピックでメダルを取れるような人にしか無理だろうし。
それは難しい問題ですよね。自分の好きなことで一生食っていければ理想的だけど、好きなことを仕事にしてしまうと楽しくないことにも出遭ってしまうだろうし。
私は仕事と趣味は切り分けた方がメリハリが付くタイプです。
シュークリさんは山じゃなくて、好きなことを仕事にしてた典型例なのでは?
山日和
Re: 【鈴鹿】元越谷を遊び尽くす 元越谷遡行〜仏谷下降〜元越谷下降
山日和さん,毎日暑い日が続いていますね。レスありがとうございます。
20代の青年と歩けるなんてすごいですね。ボルダーなら岩はお手のものでしょうが、濡れてぬめった岩は慣れてないのでは?
おそらくそうだと思いますね。
でも,手指などの保持力は我々とは全く違いますね。私が落ちてしまうようなところでも,指2,3本をかけただけで平気で登っていきます。
不肖、山日和もへつり派です。
山日和さんは泳ぎは苦手だったかな?
私も泳ぎは好きではありませんが,真夏は泳いだほうが気持ちいいですね。
さすがですね。難しくはないんだけど、落ちたらアウトなんで腰が引けてしまいます。
そうですね。私も昔フリーで登りましたが,今は登る気になれません。
それはうれしいですね。また久しぶりに行ってみなくては。
ぜひぜひ。山日和さんの独自ルートで行ってみてください。
この鞍部の付近が実に雰囲気のいいところですね。日曜日に久しぶりに訪れて、改めて感じました。
そう言えば仏谷の途中でシュークリさんとばったり会いましたね。その時は誰だか知らなかったけど。
そうですね。その時のことはよく覚えています。
「なんでこんなところを一人でのんびり歩いているんだろう」と頭の中が???マークだらけになりました。
キャニオニングと言うにはちょっとスケールが足りないのでは?
大滝の滝つぼまでキャニオニングしなくてよかったですね。
Njくんは次の日お尻が痛かったと言っていました。
それは難しい問題ですよね。自分の好きなことで一生食っていければ理想的だけど、好きなことを仕事にしてしまうと楽しくないことにも出遭ってしまうだろうし。
私は仕事と趣味は切り分けた方がメリハリが付くタイプです。
シュークリさんは山じゃなくて、好きなことを仕事にしてた典型例なのでは?
確かに,仕事をお金を得る為の手段として,趣味とはまったく切り離すというのが一つの解決法ですね。精神衛生的にはそのほうがずっといいと思います。
私の世界でもアマチュア研究者として趣味で研究している人はたくさんいます。
私の場合はそれが仕事になりましたけど,今から考えると運もあったと思います。
クライミングに限定すると市場規模はずっと小さいので,それで生きていくのはとても大変だろうと思います。
20代の青年と歩けるなんてすごいですね。ボルダーなら岩はお手のものでしょうが、濡れてぬめった岩は慣れてないのでは?
おそらくそうだと思いますね。
でも,手指などの保持力は我々とは全く違いますね。私が落ちてしまうようなところでも,指2,3本をかけただけで平気で登っていきます。
不肖、山日和もへつり派です。
山日和さんは泳ぎは苦手だったかな?
私も泳ぎは好きではありませんが,真夏は泳いだほうが気持ちいいですね。
さすがですね。難しくはないんだけど、落ちたらアウトなんで腰が引けてしまいます。
そうですね。私も昔フリーで登りましたが,今は登る気になれません。
それはうれしいですね。また久しぶりに行ってみなくては。
ぜひぜひ。山日和さんの独自ルートで行ってみてください。
この鞍部の付近が実に雰囲気のいいところですね。日曜日に久しぶりに訪れて、改めて感じました。
そう言えば仏谷の途中でシュークリさんとばったり会いましたね。その時は誰だか知らなかったけど。
そうですね。その時のことはよく覚えています。
「なんでこんなところを一人でのんびり歩いているんだろう」と頭の中が???マークだらけになりました。
キャニオニングと言うにはちょっとスケールが足りないのでは?
大滝の滝つぼまでキャニオニングしなくてよかったですね。
Njくんは次の日お尻が痛かったと言っていました。
それは難しい問題ですよね。自分の好きなことで一生食っていければ理想的だけど、好きなことを仕事にしてしまうと楽しくないことにも出遭ってしまうだろうし。
私は仕事と趣味は切り分けた方がメリハリが付くタイプです。
シュークリさんは山じゃなくて、好きなことを仕事にしてた典型例なのでは?
確かに,仕事をお金を得る為の手段として,趣味とはまったく切り離すというのが一つの解決法ですね。精神衛生的にはそのほうがずっといいと思います。
私の世界でもアマチュア研究者として趣味で研究している人はたくさんいます。
私の場合はそれが仕事になりましたけど,今から考えると運もあったと思います。
クライミングに限定すると市場規模はずっと小さいので,それで生きていくのはとても大変だろうと思います。
@シュークリーム@