山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
日本酒好きのyamanekoさんとわりばしさんにとどけ!
(七本槍のにごりはもう飲んでしましました)
錫製の片口とぐい呑みは、あの富山の能作です。
長浜市×Paypay 20%還元キャンペーン(すでに終了)やっていたので、思わず冨田酒造で買ってしまいました!
そうです、自慢です
ところで日曜は白鳥待ち合わせなので、黒龍たくさん置いてる大野の酒屋には行けませんね~。残念。
※え?山レポ???それって美味しいんですか!?
(うそですごめんなさいいまかいてます)
わしたか[/color]
(七本槍のにごりはもう飲んでしましました)
錫製の片口とぐい呑みは、あの富山の能作です。
長浜市×Paypay 20%還元キャンペーン(すでに終了)やっていたので、思わず冨田酒造で買ってしまいました!
そうです、自慢です
ところで日曜は白鳥待ち合わせなので、黒龍たくさん置いてる大野の酒屋には行けませんね~。残念。
※え?山レポ???それって美味しいんですか!?
(うそですごめんなさいいまかいてます)
わしたか[/color]
最後に編集したユーザー わしたか [ 2021年3月06日(土) 08:45 ], 累計 1 回
Re: 山と日本酒とわたし~♪
自己レスです。
【山行日】2021年2月25日(木)
【山域】奥美濃
【天候】晴れ
【メンバー】単独
【ルート】旧 遊ランド坂内0720~丁子山~湧谷山~三角点 西又~JP~(Ca 1050までピストン)~大谷川林道~1630 駐車地
レポの下書き終わってアップしようとHPにアクセスしましたら、わりばしさんのすごいレポに気づいたので(遅い)、割愛しますw
山日和さん、いちおうrep書きましたよ!!!
2/28の船ヶ洞山~下谷山(ほぼ山日和さんルート)も、山日和さんやアオバ*トさんのレポが上がっているので割愛しますwww
わしたか
Re: 山と日本酒とわたし~♪
わしたかさん、こんばんは。
レポの下書き終わってアップしようとHPにアクセスしましたら、わりばしさんのすごいレポに気づいたので(遅い)、割愛しますw
山日和さん、いちおうrep書きましたよ!!!
アウトです。これはレポではありません。
山日和
レポの下書き終わってアップしようとHPにアクセスしましたら、わりばしさんのすごいレポに気づいたので(遅い)、割愛しますw
山日和さん、いちおうrep書きましたよ!!!
アウトです。これはレポではありません。
山日和
Re: 山と日本酒とわたし~♪
おはようございます、わしたかさん。
同じような所を歩いていたんですね。
北大路魯山人が愛した「七本槍」は木本に行った時の定番ですね。
若狭に行ったときは「早瀬浦」福井方面なら「黒龍」
御池杣人さんが愛した名古屋の「雁道」は越前市の寿喜娘酒造の生酒です。
この酒を売っていた伊勢屋さんは店を閉じちゃいましたね。
飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
飯高の「香肌峡」は、大台町の元坂酒造という真面目な酒造りをしている蔵のものです。
鈴鹿なら「田光」、山日和さんの奥さんの実家の菰野の田光の米を使っていますが・・
これはなかなか手に入らないです。
東近江なら「薄桜」が好きですが、これを買っていた杠葉尾の酒屋さんも閉じちゃいましたね。
この時期限定なら荘川でしか売っていない「どぶろく荘川桜」です。
どぶろく特区ということで、地元でのみ販売する条件で地元で作っています。
酒というよりおかゆを飲んでいる感じがするぐらい米が多いです。
南紀の沢なら、中上健次が愛した「太平洋」です。
そういや学生時代に屋久島から下山してきて地元の焼酎「三岳」をペットボトルで買って飲んでました
今や有名になって瓶詰で売っていますね。
同じような所を歩いていたんですね。
北大路魯山人が愛した「七本槍」は木本に行った時の定番ですね。
若狭に行ったときは「早瀬浦」福井方面なら「黒龍」
御池杣人さんが愛した名古屋の「雁道」は越前市の寿喜娘酒造の生酒です。
この酒を売っていた伊勢屋さんは店を閉じちゃいましたね。
飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
飯高の「香肌峡」は、大台町の元坂酒造という真面目な酒造りをしている蔵のものです。
鈴鹿なら「田光」、山日和さんの奥さんの実家の菰野の田光の米を使っていますが・・
これはなかなか手に入らないです。
東近江なら「薄桜」が好きですが、これを買っていた杠葉尾の酒屋さんも閉じちゃいましたね。
この時期限定なら荘川でしか売っていない「どぶろく荘川桜」です。
どぶろく特区ということで、地元でのみ販売する条件で地元で作っています。
酒というよりおかゆを飲んでいる感じがするぐらい米が多いです。
南紀の沢なら、中上健次が愛した「太平洋」です。
そういや学生時代に屋久島から下山してきて地元の焼酎「三岳」をペットボトルで買って飲んでました
今や有名になって瓶詰で売っていますね。
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
山日和さん、おはようございます。
ですよね~。知ってました
わりばしさんのおかげで、アップしない言い訳ができました。
写真を挿入する手間が省けて、ちょっとホッとしています
わしたか
ですよね~。知ってました
わりばしさんのおかげで、アップしない言い訳ができました。
写真を挿入する手間が省けて、ちょっとホッとしています
わしたか
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
わりばしさん、おはようございます!
たくさんの銘柄を教えていただき、ありがとうございました。
>若狭に行ったときは「早瀬浦」
ですです!
三宅彦右衛門酒造の蔵には行かれましたか?
>御池杣人さんが愛した名古屋の「雁道」は越前市の寿喜娘酒造の生酒です。
>この酒を売っていた伊勢屋さんは店を閉じちゃいましたね。
>飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
へ~、東海地方の銘柄は嶺北の蔵にOEM出してることが多いんですね。
あの辺りは伏流水で美味しい水が出るから酒造りが盛んだからか。
南部酒造といえば花垣!何度か飲んだことあります。
>飯高の「香肌峡」は、大台町の元坂酒造という真面目な酒造りをしている蔵のものです。
大台町のスーパーでは見たことあるのですが、飲んだことないです。
広く流通している本醸造とかは辛口や淡麗で、もっとフルーティーでコメの味がしっかりしたのが好みなんですよね(←しらんがなですよね笑)
蔵に行けばいろいろありますもんね!
さっそくグーグルマップにピン打ちました。
ただ土日は休みなんですね。。。
>鈴鹿なら「田光」、山日和さんの奥さんの実家の菰野の田光の米を使っていますが・・
>これはなかなか手に入らないです。
そういわれると飲みたくなりますね
>東近江なら「薄桜」が好きですが、これを買っていた杠葉尾の酒屋さんも閉じちゃいましたね。
店主の高齢化と日本酒需要の低下で、どんどん酒屋さんがつぶれてますね…
湖東なら松の司もイイですね~。
>この時期限定なら荘川でしか売っていない「どぶろく荘川桜」です。
>どぶろく特区ということで、地元でのみ販売する条件で地元で作っています。
>酒というよりおかゆを飲んでいる感じがするぐらい米が多いです。
そうか、この時期でしたね。
道の駅 荘川のレストランで飲んだことあります。
>南紀の沢なら、中上健次が愛した「太平洋」です。
わりばしさんの場合、本と日本酒とわたし~♪ですね。
>そういや学生時代に屋久島から下山してきて地元の焼酎「三岳」をペットボトルで買って飲んでました
>今や有名になって瓶詰で売っていますね。
ですです。
屋久島に通ってた頃は関西では売ってなかったので、島で浴びるように飲んでました笑
わしたか
たくさんの銘柄を教えていただき、ありがとうございました。
>若狭に行ったときは「早瀬浦」
ですです!
三宅彦右衛門酒造の蔵には行かれましたか?
>御池杣人さんが愛した名古屋の「雁道」は越前市の寿喜娘酒造の生酒です。
>この酒を売っていた伊勢屋さんは店を閉じちゃいましたね。
>飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
へ~、東海地方の銘柄は嶺北の蔵にOEM出してることが多いんですね。
あの辺りは伏流水で美味しい水が出るから酒造りが盛んだからか。
南部酒造といえば花垣!何度か飲んだことあります。
>飯高の「香肌峡」は、大台町の元坂酒造という真面目な酒造りをしている蔵のものです。
大台町のスーパーでは見たことあるのですが、飲んだことないです。
広く流通している本醸造とかは辛口や淡麗で、もっとフルーティーでコメの味がしっかりしたのが好みなんですよね(←しらんがなですよね笑)
蔵に行けばいろいろありますもんね!
さっそくグーグルマップにピン打ちました。
ただ土日は休みなんですね。。。
>鈴鹿なら「田光」、山日和さんの奥さんの実家の菰野の田光の米を使っていますが・・
>これはなかなか手に入らないです。
そういわれると飲みたくなりますね
>東近江なら「薄桜」が好きですが、これを買っていた杠葉尾の酒屋さんも閉じちゃいましたね。
店主の高齢化と日本酒需要の低下で、どんどん酒屋さんがつぶれてますね…
湖東なら松の司もイイですね~。
>この時期限定なら荘川でしか売っていない「どぶろく荘川桜」です。
>どぶろく特区ということで、地元でのみ販売する条件で地元で作っています。
>酒というよりおかゆを飲んでいる感じがするぐらい米が多いです。
そうか、この時期でしたね。
道の駅 荘川のレストランで飲んだことあります。
>南紀の沢なら、中上健次が愛した「太平洋」です。
わりばしさんの場合、本と日本酒とわたし~♪ですね。
>そういや学生時代に屋久島から下山してきて地元の焼酎「三岳」をペットボトルで買って飲んでました
>今や有名になって瓶詰で売っていますね。
ですです。
屋久島に通ってた頃は関西では売ってなかったので、島で浴びるように飲んでました笑
わしたか
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
のんべーわしたかちゃん、明日は寝坊しないでね~(^_-)
>日本酒好きのyamanekoさんとわりばしさんにとどけ!
ヨッパ矢の向きがふらついて、びわ爺にも当たってしまいました。(゜o゜)
とはいえ、私は清酒はどうも苦手で、日本酒好き連盟には仮登録ってことで(*^_^*)
飲んだ勢いでレポ上げようとしても、ムリ! レポどころか、すぐ船漕いでます。
導師様の怖いダメ出しを頭に描くのが、筆(入力?)を早める秘訣でしょうね(^_-)
わりばしさんのインディー日本酒秘録! 爺は「七本槍」くらしか見たこと(もちろん呑んだことも)ないけれど、わしたかちゃん、よくお返事できました!
明日はyamaneko先生と一献傾けられて話が弾みそう! 爺は冷たいアワワでお付き合いいたします。(^O^)/
~びわ爺
>日本酒好きのyamanekoさんとわりばしさんにとどけ!
ヨッパ矢の向きがふらついて、びわ爺にも当たってしまいました。(゜o゜)
とはいえ、私は清酒はどうも苦手で、日本酒好き連盟には仮登録ってことで(*^_^*)
飲んだ勢いでレポ上げようとしても、ムリ! レポどころか、すぐ船漕いでます。
導師様の怖いダメ出しを頭に描くのが、筆(入力?)を早める秘訣でしょうね(^_-)
わりばしさんのインディー日本酒秘録! 爺は「七本槍」くらしか見たこと(もちろん呑んだことも)ないけれど、わしたかちゃん、よくお返事できました!
明日はyamaneko先生と一献傾けられて話が弾みそう! 爺は冷たいアワワでお付き合いいたします。(^O^)/
~びわ爺
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
biwacoさん、レスありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
でも大丈夫。とりあえず家は出れました。
いまbiwacoさんの〇〇寺です。
はい、今回はお先でーす
6時にしろとりに着ければわたしのスノー衆は達成したも同然です!
なお、クルマから出てこなかったら叩き起してください(笑)
わりばしさんへのレス、推敲を重ねて小1時間かかりました。。。
いまはスマホなんで、このまま書いてると集合時間に間に合わなくなるので、このへんで。
明日はよろしくお願いします!!
ではでは〜。
わしたか
ご心配をおかけして申し訳ありません。
でも大丈夫。とりあえず家は出れました。
いまbiwacoさんの〇〇寺です。
はい、今回はお先でーす
6時にしろとりに着ければわたしのスノー衆は達成したも同然です!
なお、クルマから出てこなかったら叩き起してください(笑)
わりばしさんへのレス、推敲を重ねて小1時間かかりました。。。
いまはスマホなんで、このまま書いてると集合時間に間に合わなくなるので、このへんで。
明日はよろしくお願いします!!
ではでは〜。
わしたか
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- 記事: 539
- 登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
- お住まい: 京都市左京区
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
レスが遅くなり、失礼しました。
まずはスノー衆のrepをアップしないことには・・・ということで亀レスをご容赦下さい。
最近のわりばしさんの七々頭ヶ岳のrepにもコメントさせて頂いたのですが、登山を離れていた時代にも湖北には観音像を求めて頻繁に足を運んでおりました。私の酒の嗜好はわりばしさんのご趣味と近いと思うのですが、木ノ本を通るたびに七本槍を求めるようになって長いです。七本槍の王道は「玉栄」で醸造される特別純米だと思います。
>錫製の片口とぐい呑みは、あの富山の能作です。
富田酒造の店頭で何度か見かけたことがありますが、高いですよね。七本槍の王道は「玉栄」で醸造さる特別純米だと思うのですが、
帰りに湖西を通ることも多いので、「不老泉」を醸す近江高島の上原酒造は昔からよく立ち寄るところです。ここはしばらく前までは全ての酒が山廃の純米という凄い酒造です。ここの山廃吟醸の中では吟吹雪(ぎんふぶき)と渡船(わたりぶね)や赤ラベルと呼ばれる三年熟成の酒が気に入っています。七本槍でも吟吹雪と渡船を用いられることがあるようです。
東近江の薄桜も非常に好きですが、鈴鹿の帰りは喜多酒造の喜楽長や畑酒造の大治郎をよく求めるのですが、ここも吟吹雪や渡船を使った酒があったと思います。この東近江は七本槍や不老泉ほどの個性はないかもしれませんが、飲みやすくて秀逸な酒がとても多いように思います。少し南に下がりますが、松の司もいいですね。
>若狭に行ったときは「早瀬浦」
若狭に行った時には早瀬浦を求めるというのはわりばしさんと同様です。いつも美浜の国道沿いの岡酒店で求めていたのですが、美浜の駅前に新たに道の駅を移転させるとかで、店舗の移動を余儀なくされたようです。早瀬浦は夏の時期にできる「涼み酒」のキツすぎないすっきりした飲み口がとても気にっています。
以前、青鳩さんのrepでもコメントに書いたのですが、この七本槍と早瀬浦は対照的で、湖の国と海の国の酒の違いを感じます。近江の酒は基本的に発酵食や甘辛く煮付けた湖魚に合うのに対して、若狭の酒は海産物によく合うように思われてなりません。
奥越ではやはり花垣ですが、昔は古い酒屋という雰囲気だったのが、最近はお店の中がかなり瀟洒に様変わりし、数多くのガラスの酒器が売られていました。この花垣は大野盆地が内陸だからでしょうか、七本槍と近い性格に思います。
>飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
以前、グーさんにお誘い頂いた伊勢山上の下山後にグーさんが連れて行ってくださった棚田の近くのお店が「飯南」を売っているところで、この酒が南部酒造で作られていることを知り驚きました。
>七本槍のにごりはもう飲んでしましました
私もこれは早々に飲んでしまいました。
昨夜、帰宅して、皆さんからのコメントへのレス返をいくつかさせて頂いたところで、サゴシの塩麹漬けを霊仙の山麓で摘んだ蕗の薹を使った蕗味噌と一緒に花垣の純米にごり酒を傾けたのですが、瞬く間にひと瓶を空にしてしまいました。
まずはスノー衆のrepをアップしないことには・・・ということで亀レスをご容赦下さい。
最近のわりばしさんの七々頭ヶ岳のrepにもコメントさせて頂いたのですが、登山を離れていた時代にも湖北には観音像を求めて頻繁に足を運んでおりました。私の酒の嗜好はわりばしさんのご趣味と近いと思うのですが、木ノ本を通るたびに七本槍を求めるようになって長いです。七本槍の王道は「玉栄」で醸造される特別純米だと思います。
>錫製の片口とぐい呑みは、あの富山の能作です。
富田酒造の店頭で何度か見かけたことがありますが、高いですよね。七本槍の王道は「玉栄」で醸造さる特別純米だと思うのですが、
帰りに湖西を通ることも多いので、「不老泉」を醸す近江高島の上原酒造は昔からよく立ち寄るところです。ここはしばらく前までは全ての酒が山廃の純米という凄い酒造です。ここの山廃吟醸の中では吟吹雪(ぎんふぶき)と渡船(わたりぶね)や赤ラベルと呼ばれる三年熟成の酒が気に入っています。七本槍でも吟吹雪と渡船を用いられることがあるようです。
東近江の薄桜も非常に好きですが、鈴鹿の帰りは喜多酒造の喜楽長や畑酒造の大治郎をよく求めるのですが、ここも吟吹雪や渡船を使った酒があったと思います。この東近江は七本槍や不老泉ほどの個性はないかもしれませんが、飲みやすくて秀逸な酒がとても多いように思います。少し南に下がりますが、松の司もいいですね。
>若狭に行ったときは「早瀬浦」
若狭に行った時には早瀬浦を求めるというのはわりばしさんと同様です。いつも美浜の国道沿いの岡酒店で求めていたのですが、美浜の駅前に新たに道の駅を移転させるとかで、店舗の移動を余儀なくされたようです。早瀬浦は夏の時期にできる「涼み酒」のキツすぎないすっきりした飲み口がとても気にっています。
以前、青鳩さんのrepでもコメントに書いたのですが、この七本槍と早瀬浦は対照的で、湖の国と海の国の酒の違いを感じます。近江の酒は基本的に発酵食や甘辛く煮付けた湖魚に合うのに対して、若狭の酒は海産物によく合うように思われてなりません。
奥越ではやはり花垣ですが、昔は古い酒屋という雰囲気だったのが、最近はお店の中がかなり瀟洒に様変わりし、数多くのガラスの酒器が売られていました。この花垣は大野盆地が内陸だからでしょうか、七本槍と近い性格に思います。
>飯南の「飯南」は、越前大野の南部酒造で作っています。
以前、グーさんにお誘い頂いた伊勢山上の下山後にグーさんが連れて行ってくださった棚田の近くのお店が「飯南」を売っているところで、この酒が南部酒造で作られていることを知り驚きました。
>七本槍のにごりはもう飲んでしましました
私もこれは早々に飲んでしまいました。
昨夜、帰宅して、皆さんからのコメントへのレス返をいくつかさせて頂いたところで、サゴシの塩麹漬けを霊仙の山麓で摘んだ蕗の薹を使った蕗味噌と一緒に花垣の純米にごり酒を傾けたのですが、瞬く間にひと瓶を空にしてしまいました。
最後に編集したユーザー yamaneko0922 [ 2021年3月11日(木) 06:39 ], 累計 2 回
山猫
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
yamanekoさん、レスありがとうございました。指名した感じになってしまい申し訳ありません。おかげさまで大変勉強になるレスです。読んでるだけで酒がすすみます。
1つ1つ自分のモノにしていきたいので、少々お時間ください(つまり酔ってます)。
例の下りは記憶しましたので、編集・削除していただいて大丈夫です。まさに出会いのお酒ですね!
あした詳細レスさせていただきます。
わしたか
1つ1つ自分のモノにしていきたいので、少々お時間ください(つまり酔ってます)。
例の下りは記憶しましたので、編集・削除していただいて大丈夫です。まさに出会いのお酒ですね!
あした詳細レスさせていただきます。
わしたか
Re: 山と日本酒とわたし~♪ そして山レポの行方は???
山猫さん、こんばんは~。
レスが遅くなり、失礼しました。
まずはスノー衆のrepをアップしないことには・・・ということで亀レスをご容赦下さい。
いえいえ、わたしはナマケモノレベルなのでまったく気にしてません
最近のわりばしさんの七々頭ヶ岳のrepにもコメントさせて頂いたのですが、登山を離れていた時代にも湖北には観音像を求めて頻繁に足を運んでおりました。私の酒の嗜好はわりばしさんのご趣味と近いと思うのですが、木ノ本を通るたびに七本槍を求めるようになって長いです。七本槍の王道は「玉栄」で醸造される特別純米だと思います。
この前わりばしさんと日本酒の話しをしたのですが、趣向は聞きそびれてしまいました。
ちなみにどのような味がお好みなのですか?今後の勉強にさせてもらえればと思います。
たまさかえは滋賀の酒米ですね~。4号瓶で1600円なら全然手がでますね。
香りと酸味と旨味のバランスが取れた酒とのこと。こんど買ってみます!
富田酒造の店頭で何度か見かけたことがありますが、高いですよね。
梅田のおでんの老舗 たこ梅で熱燗を頼むと、錫製のちろりとおちょこで出されるのですが、
それがおでんにあって美味しくておいしくて。日本酒自体は大手メーカーのあるブランドだと聞いて、
酒屋で買って自宅でアルミのちろりで燗してみても、店の味にはならなくて、やはり錫は違うんだなぁと(日本酒によるとは思いますが)。
そして、たまたま長浜市×Paypayで20%還元やっていたので、それを思い出して勢いで買ってしまいました。
ちろりは9000円でさすがに手が出ずです 笑
帰りに湖西を通ることも多いので、「不老泉」を醸す近江高島の上原酒造は昔からよく立ち寄るところです。ここはしばらく前までは全ての酒が山廃の純米という凄い酒造です。ここの山廃吟醸の中では吟吹雪(ぎんふぶき)と渡船(わたりぶね)や赤ラベルと呼ばれる三年熟成の酒が気に入っています。七本槍でも吟吹雪と渡船を用いられることがあるようです。
不老泉、スーパーで売っているような普通の銘柄は飲んだことありますが、あまり印象に残ってなかったです。
蔵は安曇川左岸にあったんですね。毎冬1回はこの辺で鳥を探してウロウロしているのですが、全く気づきませんでした。
山廃ってわたしはあんまり飲まないんです。クセというか酸味が強いイメージで。それが個性なのかもしれませんが(湖西だけに? )
東近江の薄桜も非常に好きですが、鈴鹿の帰りは喜多酒造の喜楽長や畑酒造の大治郎をよく求めるのですが、ここも吟吹雪や渡船を使った酒があったと思います。
いずれも八風街道沿いですね。喜多酒造は見た記憶があります。
の東近江は七本槍や不老泉ほどの個性はないかもしれませんが、飲みやすくて秀逸な酒がとても多いように思います。少し南に下がりますが、松の司もいいですね。
松の司は近所の酒屋で(特別なパイプがあるのか)いろんな種類を置いていて、馴染みがあります。
たとえばJALのビジネスシートのみに出される限定酒が、コロナ禍で在庫がだぶついてるという理由で小売りされていて、自宅でビジネスに乗った
気持ちで飲みました笑
また、雄町の純米大吟醸が冷蔵庫の奥にこっそり隠されているのを、わたしの行きつけのお店の大将が見つけて購入し、ちゃっかりお相伴にあずかりました
若狭に行った時には早瀬浦を求めるというのはわりばしさんと同様です。いつも美浜の国道沿いの岡酒店で求めていたのですが、美浜の駅前に新たに道の駅を移転させるとかで、店舗の移動を余儀なくされたようです。早瀬浦は夏の時期にできる「涼み酒」のキツすぎないすっきりした飲み口がとても気にっています。
酒屋があるのは気づいてましたが入りそびれてます。国道から一本入ったところに移転されたんですね。
以前、青鳩さんのrepでもコメントに書いたのですが、この七本槍と早瀬浦は対照的で、湖の国と海の国の酒の違いを感じます。近江の酒は基本的に発酵食や甘辛く煮付けた湖魚に合うのに対して、若狭の酒は海産物によく合うように思われてなりません。
なるほど。日本酒と一緒にその地元で食べられている酒肴もいっしょに購入するべきということですね!
昨夜、帰宅して、皆さんからのコメントへのレス返をいくつかさせて頂いたところで、サゴシの塩麹漬けを霊仙の山麓で摘んだ蕗の薹を使った蕗味噌と一緒に花垣の純米にごり酒を傾けたのですが、瞬く間にひと瓶を空にしてしまいました。
読んでいるだけで酒が進みます
しかし四号瓶を一晩で開けたんですか!?さすがワイルドキャッツですね(?)
日本酒の銘柄は星の数ほどあり、自分の好みの味(フルーティーというか旨味やコメの味がしっかりしたもの)かどうかわからず、とりあえず購入して何度も外しているうちに、旅先では購入せず行きつけの店で履歴のある銘柄ばかり買っていました。
しかし保守的になってはいけませんね。大変勉強になりました。
教えていただいた蔵・お店はすべてグーグルマップにピンを打ったので、次回行ってみたいと思います!
また山へ行く理由が増えました
わしたか
レスが遅くなり、失礼しました。
まずはスノー衆のrepをアップしないことには・・・ということで亀レスをご容赦下さい。
いえいえ、わたしはナマケモノレベルなのでまったく気にしてません
最近のわりばしさんの七々頭ヶ岳のrepにもコメントさせて頂いたのですが、登山を離れていた時代にも湖北には観音像を求めて頻繁に足を運んでおりました。私の酒の嗜好はわりばしさんのご趣味と近いと思うのですが、木ノ本を通るたびに七本槍を求めるようになって長いです。七本槍の王道は「玉栄」で醸造される特別純米だと思います。
この前わりばしさんと日本酒の話しをしたのですが、趣向は聞きそびれてしまいました。
ちなみにどのような味がお好みなのですか?今後の勉強にさせてもらえればと思います。
たまさかえは滋賀の酒米ですね~。4号瓶で1600円なら全然手がでますね。
香りと酸味と旨味のバランスが取れた酒とのこと。こんど買ってみます!
富田酒造の店頭で何度か見かけたことがありますが、高いですよね。
梅田のおでんの老舗 たこ梅で熱燗を頼むと、錫製のちろりとおちょこで出されるのですが、
それがおでんにあって美味しくておいしくて。日本酒自体は大手メーカーのあるブランドだと聞いて、
酒屋で買って自宅でアルミのちろりで燗してみても、店の味にはならなくて、やはり錫は違うんだなぁと(日本酒によるとは思いますが)。
そして、たまたま長浜市×Paypayで20%還元やっていたので、それを思い出して勢いで買ってしまいました。
ちろりは9000円でさすがに手が出ずです 笑
帰りに湖西を通ることも多いので、「不老泉」を醸す近江高島の上原酒造は昔からよく立ち寄るところです。ここはしばらく前までは全ての酒が山廃の純米という凄い酒造です。ここの山廃吟醸の中では吟吹雪(ぎんふぶき)と渡船(わたりぶね)や赤ラベルと呼ばれる三年熟成の酒が気に入っています。七本槍でも吟吹雪と渡船を用いられることがあるようです。
不老泉、スーパーで売っているような普通の銘柄は飲んだことありますが、あまり印象に残ってなかったです。
蔵は安曇川左岸にあったんですね。毎冬1回はこの辺で鳥を探してウロウロしているのですが、全く気づきませんでした。
山廃ってわたしはあんまり飲まないんです。クセというか酸味が強いイメージで。それが個性なのかもしれませんが(湖西だけに? )
東近江の薄桜も非常に好きですが、鈴鹿の帰りは喜多酒造の喜楽長や畑酒造の大治郎をよく求めるのですが、ここも吟吹雪や渡船を使った酒があったと思います。
いずれも八風街道沿いですね。喜多酒造は見た記憶があります。
の東近江は七本槍や不老泉ほどの個性はないかもしれませんが、飲みやすくて秀逸な酒がとても多いように思います。少し南に下がりますが、松の司もいいですね。
松の司は近所の酒屋で(特別なパイプがあるのか)いろんな種類を置いていて、馴染みがあります。
たとえばJALのビジネスシートのみに出される限定酒が、コロナ禍で在庫がだぶついてるという理由で小売りされていて、自宅でビジネスに乗った
気持ちで飲みました笑
また、雄町の純米大吟醸が冷蔵庫の奥にこっそり隠されているのを、わたしの行きつけのお店の大将が見つけて購入し、ちゃっかりお相伴にあずかりました
若狭に行った時には早瀬浦を求めるというのはわりばしさんと同様です。いつも美浜の国道沿いの岡酒店で求めていたのですが、美浜の駅前に新たに道の駅を移転させるとかで、店舗の移動を余儀なくされたようです。早瀬浦は夏の時期にできる「涼み酒」のキツすぎないすっきりした飲み口がとても気にっています。
酒屋があるのは気づいてましたが入りそびれてます。国道から一本入ったところに移転されたんですね。
以前、青鳩さんのrepでもコメントに書いたのですが、この七本槍と早瀬浦は対照的で、湖の国と海の国の酒の違いを感じます。近江の酒は基本的に発酵食や甘辛く煮付けた湖魚に合うのに対して、若狭の酒は海産物によく合うように思われてなりません。
なるほど。日本酒と一緒にその地元で食べられている酒肴もいっしょに購入するべきということですね!
昨夜、帰宅して、皆さんからのコメントへのレス返をいくつかさせて頂いたところで、サゴシの塩麹漬けを霊仙の山麓で摘んだ蕗の薹を使った蕗味噌と一緒に花垣の純米にごり酒を傾けたのですが、瞬く間にひと瓶を空にしてしまいました。
読んでいるだけで酒が進みます
しかし四号瓶を一晩で開けたんですか!?さすがワイルドキャッツですね(?)
日本酒の銘柄は星の数ほどあり、自分の好みの味(フルーティーというか旨味やコメの味がしっかりしたもの)かどうかわからず、とりあえず購入して何度も外しているうちに、旅先では購入せず行きつけの店で履歴のある銘柄ばかり買っていました。
しかし保守的になってはいけませんね。大変勉強になりました。
教えていただいた蔵・お店はすべてグーグルマップにピンを打ったので、次回行ってみたいと思います!
また山へ行く理由が増えました
わしたか
その後の山と日本酒とわたし~
山猫さん、わりばしさん、こんばんは。
七本鎗の新酒が先月末に出ましたね。さっそく「純米 玉栄搾りたて生原酒」と「純米 活性にごり酒」購入しました。
あては山猫師匠の教えの通り琵琶湖の幸でいただきました。山本屋魚濱のビワマス丼とビワマスの炙り、どちらもうまかったです。
特にビワマスの炙りが絶品でしたね。
萩乃露「特別純米 福を呼ぶ新酒 無ろ過生原酒」もこのまえ我が家の冷蔵庫に入庫しました。
定番のえび玉やワカサギの天ぷらでいただきました。
搾りたてやにごりが楽しい時期になりましたね!
さて、山猫さんとわりばしさんにいろいろご教示いただきまして、その成果を報告せねばと思い書きはじめたはいいですが
途中で止まっていたのをちょうど今年も終わりますし、供養のためレスします。
いぜん白川郷のどぶろく祭りでもらった盃に入れて雰囲気出しました笑
「生酛 純米 山田錦 生酒」「純米 生酒」「純米吟醸 火入れ」と3種類とも飲んでみましたが、どれも旨かったです
(だいぶ前に飲んだので細かい味の違い忘れました)
猛暑の夏にぴったりで、するする飲めました。
その1か月後、甲森谷の帰りに蔵に寄りました。福井県が開発した酒米「さかほまれ」を使った早瀬浦 純米吟醸を入手し、小浜の朝市で買った穴子の醤油干しや小鯛の笹漬けをあてにいただきました。
ではでは~
No Nihonshu, No LIFE
七本鎗の新酒が先月末に出ましたね。さっそく「純米 玉栄搾りたて生原酒」と「純米 活性にごり酒」購入しました。
あては山猫師匠の教えの通り琵琶湖の幸でいただきました。山本屋魚濱のビワマス丼とビワマスの炙り、どちらもうまかったです。
特にビワマスの炙りが絶品でしたね。
萩乃露「特別純米 福を呼ぶ新酒 無ろ過生原酒」もこのまえ我が家の冷蔵庫に入庫しました。
定番のえび玉やワカサギの天ぷらでいただきました。
搾りたてやにごりが楽しい時期になりましたね!
さて、山猫さんとわりばしさんにいろいろご教示いただきまして、その成果を報告せねばと思い書きはじめたはいいですが
途中で止まっていたのをちょうど今年も終わりますし、供養のためレスします。
さっそくことしの3月に籾糠山の帰りに荘川の酒屋さんで買いました。わりばしさん>この時期限定なら荘川でしか売っていない「どぶろく荘川桜」です。
どぶろく特区ということで、地元でのみ販売する条件で地元で作っています。
酒というよりおかゆを飲んでいる感じがするぐらい米が多いです。
いぜん白川郷のどぶろく祭りでもらった盃に入れて雰囲気出しました笑
大治郎、近所の行きつけの酒屋にありました!徳用焼酎の大五郎みたいだなぁとずっとスルーしてました笑山猫さん>東近江の薄桜も非常に好きですが、鈴鹿の帰りは喜多酒造の喜楽長や畑酒造の大治郎をよく求めるのですが、ここも吟吹雪や渡船を使った酒があったと思います。この東近江は七本槍や不老泉ほどの個性はないかもしれませんが、飲みやすくて秀逸な酒がとても多いように思います。
「生酛 純米 山田錦 生酒」「純米 生酒」「純米吟醸 火入れ」と3種類とも飲んでみましたが、どれも旨かったです
(だいぶ前に飲んだので細かい味の違い忘れました)
今年の夏、銚子ヶ峰の帰りに敦賀の酒屋さんで早瀬浦の涼み酒買いました。山猫さん>若狭に行った時には早瀬浦を求めるというのはわりばしさんと同様です。いつも美浜の国道沿いの岡酒店で求めていたのですが、
美浜の駅前に新たに道の駅を移転させるとかで、店舗の移動を余儀なくされたようです。
早瀬浦は夏の時期にできる「涼み酒」のキツすぎないすっきりした飲み口がとても気にっています。
猛暑の夏にぴったりで、するする飲めました。
その1か月後、甲森谷の帰りに蔵に寄りました。福井県が開発した酒米「さかほまれ」を使った早瀬浦 純米吟醸を入手し、小浜の朝市で買った穴子の醤油干しや小鯛の笹漬けをあてにいただきました。
花垣の蔵はまだ行けてないんです。この冬の宿題ですね。山猫さん>奥越ではやはり花垣ですが、昔は古い酒屋という雰囲気だったのが、最近はお店の中がかなり瀟洒に様変わりし、数多くのガラスの酒器が売られていました。この花垣は大野盆地が内陸だからでしょうか、七本槍と近い性格に思います。
ではでは~
No Nihonshu, No LIFE