【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

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Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

【山域】鈴鹿 イブネーー雨乞い
【日時】2012年5月19日(土)
【コース】朝明5:10---6:0ハト峰---6:45ヒロ沢---8:00お金明神---9:40クラシ---9:50銚子ヶ岳---10:40イブネ---11:47雨乞
---12:35七人山---13:40コクイ谷出合い---15:10青岳---15:21キノコ岩---16:21ブナ清水---17:20朝明
【メンバ】独り
最近しっかり歩いていないのでちょっと欲張ってみようかな。ただどこまで歩けるか分からない。そこでどこでも
エスケープのできる朝明を取り巻くコースを選定。長丁場なので早立ちとする。

 朝明5時着。さすがにこの時間なら誰もいないと思ったら、管理人さんがいた。ありゃりゃ!駐車料金免除のセコイ期待も
あえなく萎む。しかし早いなあ。何時からいるんですかと聞くがそれには答えず今日はいい天気ですよとの返事。どちらまでと
聞かれるのでイブネに雨乞いと答える。だからこんなに早いのです。

 今日はホントにいい天気。雲ひとつ無い快晴だよ。気分よく登っていくとハト峰手前で携帯が鳴る。6時の目覚ましが動き
出した。ハト峰峠着が丁度6時か。いいタイミングだ。手帳に到着時刻を記入しようとして、今回が丁度500回目の登山になる
ことに気付く。確か先週の山でも気づいていて次回は折角なので素晴らしい山をやろうかなどと思っていたのだが、すっかり
忘れていた。又こうして何時もの山に来ている。まあいいか。今日はこのロングコースを焦らずじっくり歩けたらよしと
しよう、そう思って進むことにする。
ハト峰から御在所方面を見る
ハト峰から御在所方面を見る
 まずはハト峰に上がる。ここは方向が悪くて伊勢平野方面が見えないのが残念だがいいところである。すぐ後ろに水場が
あるのもありがたい。又ここでテント泊がしたいなあと思う。次にヒロ沢を下る。気持ちの良い下りだ。車中で聞いていたCDに
あった「精霊流し」の曲が何故か頭の中に響いている。どんな関係があるのだろう。そしてここでの心配は愛知川の渡渉は
うまく行くかなということ。来てみると意外に水量が少ない。これなら石飛でいける。頭の中で足置き位置をシュミレーション
して無事渡渉完了。ヤレヤレお腹が空いてきたのでドラ焼きを一つ食べる。朝しっかり食べてきたのにすぐにお腹の空く
我が胃袋だ。

 ここからは目の前の尾根に取り付く。適当に這い上がると稜線上は良い道が付いている。藪もなく歩きやすい。時々
シャクナゲが花をつけているところに出くわす。あまり多くはないが、それだけにたまに見るとうれしくてついつい写真を
撮ってしまう。しかしこの咲き様はちょっと寂しい。はずれ年かな。当たり年のシャクナゲはすごいらしいがまだ見たことが無い。

 しばらく行くとキツネ峠着。風流な看板がある。そしてどんどん行けばお金峠だ。ここからお金明神へ行くには少し下ら
なければならない。どうしようかなと迷うが今日は焦らずじっくりがテーマである。ここまで来てお金明神に挨拶しないのも
悪かろうと下っていく。ここの下りは初めてだったが意外に明瞭な道が付いていて迷うことなく目的に到着。いつもながら
不思議なモニュメントを黙って眺める。
お金明神ーーいつ見ても不思議
お金明神ーーいつ見ても不思議
 まだまだ元気のある頃で、何の問題もなく尾根に復帰。そのまま進んでいってワサビ峠からは登りとなる。クラシ北尾根だ。
シャクナゲを期待するが先ほど同様花はチョロチョロ。今年はこんなものか。やせ尾根をコワゴワ通過してクラシに到着。
そしてまたお腹が空いてきた。ランチランチとお腹が叫ぶ。ドラ焼きを途中で2つも食べているのに我慢できないらしい。

 まあそれでもなだめすかして銚子ヶ岳までやってくる。今日のランチ場所はここなのだ。熊の戸平の向こうにイブネとクラシを
取り巻く展望地。空はまだ快晴が続いている。5月の日差しはきついが夏ほどの暑さではなく木陰に移動することもない気分。
冷やしてきたビールで喉の渇きを潤しラーメンを作る。いいなあ。携帯の電源を見るとアンテナが立っている。ここでも
入るのか、試しにメールも送ってみた。5月連休でメール操作中に鍋をひっくり返したので今日は慎重に操作する。それに
してもこんなところで連絡が取れるなんて。すごい時代だなあ。

 ランチの後は熊の戸平に行く。のんくんが書いていた看板を見るのが今日の宿題みたいなもの。何度も行った場所へ足を運べば
いつもの水流が現れる。この場所にある水の流れ。テント泊には最適だしオフ会にしてもいいところ。やっぱり又泊まりたい。
それにしても標識がない。写真の感じからすぐ見つかると思っていたがない。ハテ?違う場所か。よく分からない。めぼしそうな
木を見ていくがない。だんだん面倒になってきた。そしてもういいやとあきらめてイブネに向かって登りだす。標識があっても
なくても良いところには違いないのだから。

 イブネに行くと、人とすれ違うようになる。一般道なのだ。遮るもののないこのイブネ頂上は暑い。タテヤマリンドウが
そこここに咲いている。この花はいろんなところで見るけど結構強い花なのだろう。道に沿っていくといつしか杉峠だ。
ここではたくさんの人が休んでいる。皆武平峠から雨乞いへ登った人らしい。雨乞へは一番楽な道なのだろう。立ち上がると
コクイ谷方面に降りていった。
タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
 さてここからが登りか。急な斜面だけに効率はいい。エッチラエッチラ行けば途中でいい展望が待っていた。振り返ると
イブネ方面が良く見える。遠くが霞んではいるものの鈴鹿の山は皆見える。すごいすごい。そして雨乞い着。到着とすれ違いに
去っていった人たちがいて頂上は自分ひとりでになった。ちょっと意外。展望のないここより東雨乞いの方が休むにはいいの
だろう。オレンジを食べ雨乞いの池で小さなおたまじゃくしが無数にいるのを見てから東雨乞いへ向かう。
雨乞いの途中からイブネを見る
雨乞いの途中からイブネを見る
 実はこの頃まだ時間に余裕があった事から、ひょっとしたら御在所も行けるのではといったとんでもない考えが頭をよぎっていた。
武平峠に向かう途中の尾根から登れば行けるかもなどと。とりあえず東雨乞いまで来るとここはすごい人だ。雨乞いの頂上で
話した人によると峠は駐車場も広くなって駐車し易くなっているとのこと。きっとその関係なんだろう。続々と上がってくる。
展望もいいし申し分ないが、人が多すぎて特に休む気にもなれず、すぐに出発する。

 きれいに刈り込まれた笹薮道はまだ上がってくる人で一杯。七人山への分岐でしばし迷う。御在所へ行こうか七人山へ行こうか
一度御在所方面に行きかけるがやっぱり古武士のブナがみたいのと愛知川で以前見た花が又見られるかもとの思いから引き返し
七人山へ向かう。前回ここで足をつったが今日は大丈夫そうだ。なんなく頂上着。すぐそばの雨乞いが笹薮で覆われているのに
ここはすっきりとしたブナ林。いったい何の違いなんだろう。広くゆったりとした頂上はテントで泊まってみたくなる場所。
水場があれば最高だろう。ふと見ると足元に小さな花。なんだろう。あまり見たことがない気がする。図鑑を取り出してみると
○○○○とある。へー。初めて認識した。かわいいもんだね。

 そして古武士のブナへ。急な斜面を下りて目的地付近の高度になるが見当たらない。きょろきょろしていると意外な方向にあった。
まったくこれほど見る方向によって異なるブナもないもんだ。見栄えのいい方向から写真をぱちり。

 さてここからまっすぐ愛知川へ下る。どう降りてもいいところだ。難なく下ったところは、おそらく対岸あたりが来週のオフ会
場所だ。そのままあ川沿いに下ると本日見たかった花に遭遇。時期的にどうかと思ったがやっぱり来て良かった。

 コクイ谷出合でまた迷う。こっから御在所へ行こうかな。まだそんなことを考えている。500m近くもある登り返しだよ。
時間的に行けなくもないが帰りが遅くなりそう。迷ったがやっぱりやめ。当初予定通りのコースとする。これだって普通に
考えれば大変なんだから。でも気分的にはすごく楽になった。キノコ岩ぐらいならまず問題ないからだ。上水晶谷を横切って
から尾根に取りつく。ここらあたりまで来るとさすがにバテテくる。やっぱり御在所まで回らなくてよかった。そう思いながら
進む。まだかまだかと思いつつ行けばやっとの思いで県境尾根に到着した。途端にいい道だ。何人かの人にもすれ違う。

もうここまでくれば大丈夫。せっかくなので青岳まで行って国見尾根の天狗岩、揺るぎ岩を遠望する。誰もいない静かなピークだ
ねえ。持参したパイン缶をここで開ける。美味!子供の頃はこれがすごいごちそうだったなあと不意に思い出す。

ここからちんたら気分で行けばすぐにキノコ岩。上ってみるとはからずも今日歩いてきた道がよく見渡せる。ハト峰、作ヶ峰、
イブネ、雨乞い...よく歩いてい来たなあと感慨にふける。こういう感動は久しぶりだ。

そして今日の旅の終わりはブナ清水、稜線から降りるときは毎回同じところを歩けずに適当に降りていたのだが、最近は道が
整備されてきており、迷うことがなくなった。これだけ有名になっているのだからやはりこうあるべきだろう。
それでも着いたブナ清水は以前と変わらず静かなたたずまい。思いのほか多量の水が湧き出ておりあたりの新緑を一層引き立てている。

やっぱりいいところだ。又お腹がすいてきたがドラ焼きがもうない。非常食のようにして持っている一口羊羹を代わりに
コーヒーとともに食す。おいしい。でもこの羊羹先月で賞味期限切れだ。まあ関係ないか。

ロングコースは好天に恵まれ最後は鈴鹿でも屈指の休憩所でコーヒータイムができ満ち足りた気分で朝明に戻った。
久々に歩いたなあ。

Kasaya



最後に編集したユーザー Kasaya [ 2012年5月25日(金) 08:02 ], 累計 1 回
のんくん
記事: 38
登録日時: 2012年4月30日(月) 06:28

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by のんくん »

kasayaさん、こんばんは

またえらいロングコースですねぇ。
土曜日はいい天気でしたね。私は夜更かししてしまったために何処にも行けませんでしたが。

クラシ付近はシャクナゲ咲きましたか。
私は今年は御池天狗尾根でシャクナゲトンネルがとても綺麗でとりあえず満足してます。

肝心の宿題の場所ですが、おそらく所在地より北の方を探していたと思われます。
イブネからチョウシ方面パノラマ写真
イブネからチョウシ方面パノラマ写真
クラシの台地から南から入った場合に、チョウシ方面へ展望が開けた最初の踏み跡を辿るとあります。

簡単ですが、これにて失礼します。

のんくん
シュークリーム
記事: 2068
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by シュークリーム »

kasayaさん、おはようございます。

【日時】2012年5月19日(土)
【コース】朝明5:10---6:0ハト峰---6:45ヒロ沢---8:00お金明神---9:40クラシ---9:50銚子ヶ岳---10:40イブネ---11:47雨乞
---12:35七人山---13:40コクイ谷出合い---15:10青岳---15:21キノコ岩---16:21ブナ清水---17:20朝明
【メンバ】独り
最近しっかり歩いていないのでちょっと欲張ってみようかな。ただどこまで歩けるか分からない。


ときどき、がっつり歩きたいと思うようなことがありますよね。私の場合は、テン泊山行が続いて久しぶりに日帰りで歩くときは、体が軽くていつまでも歩いていられるような気がします。

そこでどこでも
エスケープのできる朝明を取り巻くコースを選定。長丁場なので早立ちとする。


たしかにこのコ-スは臨機応変にコース取りができますので、自分の体調に合わせてどのようにでも変更できますね。

 手帳に到着時刻を記入しようとして、今回が丁度500回目の登山になる
ことに気付く。確か先週の山でも気づいていて次回は折角なので素晴らしい山をやろうかなどと思っていたのだが、すっかり
忘れていた。又こうして何時もの山に来ている。まあいいか。今日はこのロングコースを焦らずじっくり歩けたらよしと
しよう、そう思って進むことにする。


500回目の記念山行ですか。おめでとうございます。ちなみに私もうすぐ400回目になります。

ヤレヤレお腹が空いてきたのでドラ焼きを一つ食べる。朝しっかり食べてきたのにすぐにお腹の空く
我が胃袋だ。


健康な証拠です。

 しばらく行くとキツネ峠着。風流な看板がある。そしてどんどん行けばお金峠だ。ここからお金明神へ行くには少し下ら
なければならない。どうしようかなと迷うが今日は焦らずじっくりがテーマである。ここまで来てお金明神に挨拶しないのも
悪かろうと下っていく。ここの下りは初めてだったが意外に明瞭な道が付いていて迷うことなく目的に到着。いつもながら
不思議なモニュメントを黙って眺める。


私、一昨年お金明神を探して結局見つけることができませんでした。少し下らないといけないんですね。結局お金には縁がないのかも。

 実はこの頃まだ時間に余裕があった事から、ひょっとしたら御在所も行けるのではといったとんでもない考えが頭をよぎっていた。
武平峠に向かう途中の尾根から登れば行けるかもなどと。とりあえず南雨乞いまで来るとここはすごい人だ。雨乞いの頂上で
話した人によると峠は駐車場も広くなって駐車し易くなっているとのこと。きっとその関係なんだろう。続々と上がってくる。
展望もいいし申し分ないが、人が多すぎて特に休む気にもなれず、すぐに出発する。


鈴鹿スカイラインが開通してから雨乞には行きやすくなっていますからね。そういえば1年以上雨乞の頂上を踏んでいないな。

 コクイ谷出合でまた迷う。こっから御在所へ行こうかな。まだそんなことを考えている。500m近くもある登り返しだよ。
時間的に行けなくもないが帰りが遅くなりそう。迷ったがやっぱりやめ。当初予定通りのコースとする。これだって普通に
考えれば大変なんだから。でも気分的にはすごく楽になった。キノコ岩ぐらいならまず問題ないからだ。上水晶谷を横切って
から尾根に取りつく。ここらあたりまで来るとさすがにバテテくる。やっぱり御在所まで回らなくてよかった。そう思いながら
進む。まだかまだかと思いつつ行けばやっとの思いで県境尾根に到着した。途端にいい道だ。何人かの人にもすれ違う。


この県境尾根はこの前歩きましたが、やっぱり人が多いですね。

ロングコースは好天に恵まれ最後は鈴鹿でも屈指の休憩所でコーヒータイムができ満ち足りた気分で朝明に戻った。
久々に歩いたなあ。


お疲れ様でした。いい山行ができて良かったですね ;)
                         @シュークリーム@
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by 宮指路 »

Kasayaさん、こんばんは
今回はかなり頑張って歩きましたね。
いつぞや話していたキツネ峠からのロングコースの再挑戦でしたね

朝明5時着。さすがにこの時間なら誰もいないと思ったら、管理人さんがいた。ありゃりゃ!駐車料金免除のセコイ期待もあえなく萎む。しかし早いなあ。何時からいるんですかと聞くがそれには答えず今日はいい天気ですよとの返事。

早いのは恐らくヤブメン対策ですね。

 今日はホントにいい天気。雲ひとつ無い快晴だよ。気分よく登っていくとハト峰手前で携帯が鳴る。6時の目覚ましが動き出した。ハト峰峠着が丁度6時か。いいタイミングだ。手帳に到着時刻を記入しようとして、今回が丁度500回目の登山になる

この日は最高の天気でしたね。
もう500回になりますか? 私は400回くらいですが最初からきちっと付けていないのでもう少し多いのかもしれません。

そしてここでの心配は愛知川の渡渉はうまく行くかなということ。来てみると意外に水量が少ない。これなら石飛でいける。頭の中で足置き位置をシュミレーションして無事渡渉完了。

ヒロ沢の渡渉は苦労しますね。最近青川でやってみたのですが、スパッツをきっちりしていると水の中に入っても3回くらいは濡れないことが分かりました。

 ここからは目の前の尾根に取り付く。適当に這い上がると稜線上は良い道が付いている。藪もなく歩きやすい
しばらく行くとキツネ峠着。風流な看板がある。そしてどんどん行けばお金峠だ。


キツネ峠に行くときはいつも涸れた沢を登って行きますがもう少し手前から登った方が良さそうですね

ここからお金明神へ行くには少し下らなければならない。どうしようかなと迷うが今日は焦らずじっくりがテーマである。ここまで来てお金明神に挨拶しないのも悪かろうと下っていく。ここの下りは初めてだったが意外に明瞭な道が付いていて迷うことなく目的に到着。

Kasayaさんに初めて会ったのはこの辺りでしたね。この時もお金明神に向かう道に迷ってしまいました。


 まだまだ元気のある頃で、何の問題もなく尾根に復帰。そのまま進んでいってワサビ峠からは登りとなる。クラシ北尾根だ。
シャクナゲを期待するが先ほど同様花はチョロチョロ。今年はこんなものか。やせ尾根をコワゴワ通過してクラシに到着。


この尾根はまだ登っていないので行かねばならないと思っています。

 まあそれでもなだめすかして銚子ヶ岳までやってくる。今日のランチ場所はここなのだ。熊の戸平の向こうにイブネとクラシを取り巻く展望地。

熊の戸平も意外に広くて、時間があればじっくり回りたいですね

空はまだ快晴が続いている。5月の日差しはきついが夏ほどの暑さではなく木陰に移動することもない気分。冷やしてきたビールで喉の渇きを潤しラーメンを作る。

私ならビールを飲む余裕がないです

 ランチの後は熊の戸平に行く。のんくんが書いていた看板を見るのが今日の宿題みたいなもの。何度も行った場所へ足を運べばいつもの水流が現れる。この場所にある水の流れ。テント泊には最適だしオフ会にしてもいいところ。やっぱり又泊まりたい。

昨年だったか山猪さんがテン泊していますね

それにしても標識がない。写真の感じからすぐ見つかると思っていたがない。ハテ?違う場所か。よく分からない。めぼしそうな木を見ていくがない。だんだん面倒になってきた。

私も標識は見つけていません。意外な場所にありそうですね。今日の目的の一つだったのに惜しい。後の行程を諦めてじっくり探しても良かったのでは・・・・

 
 さてここからが登りか。急な斜面だけに効率はいい。エッチラエッチラ行けば途中でいい展望が待っていた。振り返るとイブネ方面が良く見える。遠くが霞んではいるものの鈴鹿の山は皆見える。すごいすごい。そして雨乞い着。到着とすれ違いに

本日の第一関門ですね。

  きれいに刈り込まれた笹薮道はまだ上がってくる人で一杯。七人山への分岐でしばし迷う。御在所へ行こうか七人山へ行こうか
一度御在所方面に行きかけるがやっぱり古武士のブナがみたいのと愛知川で以前見た花が又見られるかもとの思いから引き返し七人山へ向かう。


古武士のブナは昔、緑水さんに連れて来てもらったことがありますが場所は忘れてしまいました。

 コクイ谷出合でまた迷う。こっから御在所へ行こうかな。まだそんなことを考えている。500m近くもある登り返しだよ。時間的に行けなくもないが帰りが遅くなりそう。迷ったがやっぱりやめ。

そりゃキツイですわ

当初予定通りのコースとする。これだって普通に考えれば大変なんだから。でも気分的にはすごく楽になった。キノコ岩ぐらいならまず問題ないからだ。上水晶谷を横切って
から尾根に取りつく。ここらあたりまで来るとさすがにバテテくる。


当初の予定とは言えここまで来るともう意地ですね

そして今日の旅の終わりはブナ清水、稜線から降りるときは毎回同じところを歩けずに適当に降りていたのだが、最近は道が整備されてきており、迷うことがなくなった。これだけ有名になっているのだからやはりこうあるべきだろう。
それでも着いたブナ清水は以前と変わらず静かなたたずまい。思いのほか多量の水が湧き出ておりあたりの新緑を一層引き立てている。


最後の締めはブナ清水でしたね。

ロングコースは好天に恵まれ最後は鈴鹿でも屈指の休憩所でコーヒータイムができ満ち足りた気分で朝明に戻った。
久々に歩いたなあ。


お疲れ様でした。

                            宮指路
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by ハリマオ »

かさやさん こにちは
【コース】朝明5:10---6:0ハト峰---6:45ヒロ沢---8:00お金明神---9:40クラシ---9:50銚子ヶ岳---10:40イブネ---11:47雨乞
---12:35七人山---13:40コクイ谷出合い---15:10青岳---15:21キノコ岩---16:21ブナ清水---17:20朝明
これはまたよう歩きましたね。銚子ガ岳って書いてあるのでクラシから銚子ヶ口往復したのか?恐るべき人だなと思いました。
クラシのお隣の銚子だったのね。
それでもロングですね。私はイブネと雨乞岳をいっぺんに登ったことはないです。
体力がないから、ハナからそういうことは考えない(^◇^)
何処に駐車すると楽だとかはしょっちゅう考えますが。
 朝明5時着。さすがにこの時間なら誰もいないと思ったら、管理人さんがいた。ありゃりゃ!駐車料金免除のセコイ期待もあえなく萎む。
私も先日釣りで5時半頃到着したのですが、管理人がいて驚きました。
時給との釣り合いとか考えないのですかね。それとも公平性を勘案しているのでしょうか。
その集金魂に恐れ入りました。
手帳に到着時刻を記入しようとして、今回が丁度500回目の登山になる
おめでとうございます。几帳面ですね。
ざっと勘定すれば私もそんなもんかな。
車中で聞いていたCDにあった「精霊流し」の曲が何故か頭の中に響いている。
案外センチメンタルな曲を聞いているのですね。10代の思ひででもおありですか。
今私の頭の中で回っているのは「金鳥虫コナーズ」と「世田谷育ちのグルコサミン」のCMソングです。
お金明神ーーいつ見ても不思議
いい面構えですね。昔、日の出との関係を調べたことがあります。人工なのか自然石なのかどうかと。
クラシ北尾根だ。シャクナゲを期待するが先ほど同様花はチョロチョロ。今年はこんなものか。
やはり遅いのでは? 翌日ヨコネでしたが、殆ど散っていました。
試しにメールも送ってみた。5月連休でメール操作中に鍋をひっくり返したので今日は慎重に操作する。
それにしてもこんなところで連絡が取れるなんて。すごい時代だなあ。
たまたま入る場所はありますが、非常手段としては、もう少し確実性が欲しいですね。
いつもの水流が現れる。この場所にある水の流れ。テント泊には最適だしオフ会にしてもいいところ。やっぱり又泊まりたい。
泊るには絶好ですね。鈴鹿最右翼候補地。
遮るもののないこのイブネ頂上は暑い。タテヤマリンドウがそこここに咲いている。
そういやイブネのオフ会は暑かったですね。リンドウやはり季節が遅れているようですね。
イブネ方面が良く見える。遠くが霞んではいるものの鈴鹿の山は皆見える。すごいすごい。
自宅から根ノ平峠越しに東雨乞岳の山頂がちょっぴり見えます。春は最後まで白く見えます。
 実はこの頃まだ時間に余裕があった事から、ひょっとしたら御在所も行けるのではといったとんでもない考えが頭をよぎっていた。
思うだけでもタフですね。
 コクイ谷出合でまた迷う。こっから御在所へ行こうかな。まだそんなことを考えている。500m近くもある登り返しだよ。
時間的に行けなくもないが帰りが遅くなりそう。迷ったがやっぱりやめ。当初予定通りのコースとする。これだって普通に考えれば大変なんだから。
ネッピラから帰らなかっただけでもスゴイと思います。
持参したパイン缶をここで開ける。美味!子供の頃はこれがすごいごちそうだったなあと不意に思い出す。
私ら子どものときはまだ戦後の貧しさの残滓を引きずってましたからねえ。
果物の缶詰やバナナは確かに御馳走でした。病気すると買ってもらえたとかね。
今はバナナなんぞ想像しただけで胸やけしますが。
ロングコースは好天に恵まれ最後は鈴鹿でも屈指の休憩所でコーヒータイムができ満ち足りた気分で朝明に戻った。
土曜は好天でいい山歩きができましたね。日食もこの日なら良かったですね。

                         ハリマオ
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

のんくん こんばんは

土曜日はいい天気でしたね。私は夜更かししてしまったために何処にも行けませんでしたが。
何も用事がないのに天気の良い休日家にいるとおかしくなりそうで、私は遅くなってもどこかへ出かけてしまいます。

クラシ付近はシャクナゲ咲きましたか。
咲くには咲いていました。時期が遅いのか今年は花の付が悪いのか分かりませんが、ちょっと少ない感じです

肝心の宿題の場所ですが、おそらく所在地より北の方を探していたと思われます。
クラシの台地から南から入った場合に、チョウシ方面へ展望が開けた最初の踏み跡を辿るとあります。
私はいつも銚子から入ってしまうので方向がずれるのかなあ。また今度の楽しみにします。

簡単ですが、これにて失礼します

素早いレスありがとうございます。

オフ会ではお会いできるのでしょうか
kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

シュークリームさん こんばんは

ときどき、がっつり歩きたいと思うようなことがありますよね。私の場合は、テン泊山行が続いて久しぶりに日帰りで歩くときは、体が軽くていつまでも歩いていられるような気がします。
疲れが溜まって歩けないのではなくて逆ですね。

たしかにこのコ-スは臨機応変にコース取りができますので、自分の体調に合わせてどのようにでも変更できますね。
個々には何度も歩いていますが、これをつなぐのは初めて。ルートはどうにでもなるのがいいですね

500回目の記念山行ですか。おめでとうございます。ちなみに私もうすぐ400回目になります。
最近のペースでコンスタントに登っていたら1000回ぐらい行っていたでしょう。山あり谷ありの人生ではどうしても
山に登れない時期も有りますねえ。一回一回大事にしたい

私、一昨年お金明神を探して結局見つけることができませんでした。少し下らないといけないんですね。結局お金には縁がないのかも。
もしかしてまだ見ていない?是非拝んでください。お金も溜まりますきに!

鈴鹿スカイラインが開通してから雨乞には行きやすくなっていますからね。そういえば1年以上雨乞の頂上を踏んでいないな。
武平から雨乞いは行ったことがないですね。駐車場も広くなっているらしいので一度覗いてこようかと思います。

この県境尾根はこの前歩きましたが、やっぱり人が多いですね。
一般道ですから。でもこの時間に御在所方面に向かっている人はいませんでした。

お疲れ様でした。いい山行ができて良かったですね
ある程度は疲労のある方が心地よいのかなあなどと思ったりします。

Kasaya
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by 柳川洞吹 »

Kasayaさん こんばんは

 最近しっかり歩いていないのでちょっと欲張ってみようかな。ただどこまで歩けるか分からない。そこでどこでもエスケープのできる朝明を取り巻くコースを選定。長丁場なので早立ちとする。

ワシも最近しっかり歩いてないんですよ。
ちょっと歩いただけで、すぐ昼メシの時間になってしまいます。

 朝明5時着。さすがにこの時間なら誰もいないと思ったら、管理人さんがいた。ありゃりゃ!駐車料金免除のセコイ期待も
あえなく萎む。しかし早いなあ。何時からいるんですかと聞くがそれには答えず今日はいい天気ですよとの返事。


ええー! 朝の5時にもういるんですか。
管理人さんは働きものですね。
きっと、駐車料を免れようと朝早く来る人が増えたんでしょう。
ご苦労なこっちゃ。
そこに何時からいるのかは、ヒミツなんでしょうね。

 手帳に到着時刻を記入しようとして、今回が丁度500回目の登山になることに気付く。確か先週の山でも気づいていて次回は折角なので素晴らしい山をやろうかなどと思っていたのだが、すっかり忘れていた。又こうして何時もの山に来ている。まあいいか。

500回記念、おめでとうございます。

 次にヒロ沢を下る。気持ちの良い下りだ。車中で聞いていたCDにあった「精霊流し」の曲が何故か頭の中に響いている。どんな関係があるのだろう。

ワシも、山歩きの最中に頭の中に曲が流れてくることがよくあります。
そのときによっていろいろな曲なんだけど、なぜその曲なのかわからない。
けど、繰り返し繰り返し流れるので、歩きながら歌いだすことも多いですね。

 ヤレヤレお腹が空いてきたのでドラ焼きを一つ食べる。
 ドラ焼きを途中で2つも食べているのに我慢できないらしい。
 又お腹がすいてきたがドラ焼きがもうない。


Kasayaさんは、ドラ焼きがお好きなんですね。

 しばらく行くとキツネ峠着。風流な看板がある。そしてどんどん行けばお金峠だ。ここからお金明神へ行くには少し下らなければならない。どうしようかなと迷うが今日は焦らずじっくりがテーマである。ここまで来てお金明神に挨拶しないのも悪かろうと下っていく。ここの下りは初めてだったが意外に明瞭な道が付いていて迷うことなく目的に到着。いつもながら不思議なモニュメントを黙って眺める。

お参りしても、なかなかお金が貯まりません。

 まあそれでもなだめすかして銚子ヶ岳までやってくる。今日のランチ場所はここなのだ。熊の戸平の向こうにイブネとクラシを取り巻く展望地。空はまだ快晴が続いている。5月の日差しはきついが夏ほどの暑さではなく木陰に移動することもない気分。
冷やしてきたビールで喉の渇きを潤しラーメンを作る。いいなあ。


最初からランチ場所は銚子に決めていたのですね。
ここは一時期、「イブネ劇場」と呼ばれていたこともある展望地。
いい景色を眺めながら、ゆったり気分のランチタイムは最高ですねえ。

 ランチの後は熊の戸平に行く。のんくんが書いていた看板を見るのが今日の宿題みたいなもの。

あの標識は、同じ作者のものがタイジョウや向平やカクレグラなんかに掛かっていましたね。

 とりあえず南雨乞いまで来るとここはすごい人だ。

これは「東雨乞」のタイプミスですね。

 続々と上がってくる。
展望もいいし申し分ないが、人が多すぎて特に休む気にもなれず、すぐに出発する。
 きれいに刈り込まれた笹薮道はまだ上がってくる人で一杯。


ここは人気のピークだから、混雑するのは仕方がないです。

 七人山への分岐でしばし迷う。御在所へ行こうか七人山へ行こうか
一度御在所方面に行きかけるがやっぱり古武士のブナがみたいのと愛知川で以前見た花が又見られるかもとの思いから引き返し七人山へ向かう。


ワシも、やっぱり七人山のほうがいいな。

 さてここからまっすぐ愛知川へ下る。どう降りてもいいところだ。難なく下ったところは、おそらく対岸あたりが来週のオフ会場所だ。

会場の下見ができましたね。

 コクイ谷出合でまた迷う。こっから御在所へ行こうかな。まだそんなことを考えている。

まあ、お元気なこと。
これは素晴らしいことですよ。
人間、動けなくなったらおしまいですからね。
しかし、ワシ、この時間なら、晩メシは何を食おうかな……みたいなことばかり考えるので、困りものです。

 持参したパイン缶をここで開ける。美味!子供の頃はこれがすごいごちそうだったなあと不意に思い出す。

ほう、パイン缶ですか。
懐かしい食べ物です。
冷えているとさらに美味しいでしょうね。
しかし、パイン缶てけっこう大きいでしょ。
ひとりで全部食べちゃったんですか。

 ここからちんたら気分で行けばすぐにキノコ岩。上ってみるとはからずも今日歩いてきた道がよく見渡せる。ハト峰、作ヶ峰、
イブネ、雨乞い...よく歩いてい来たなあと感慨にふける。こういう感動は久しぶりだ。


いい気分で見下ろしながら、達成感の感動に浸る。
いい山行ですね。

 そして今日の旅の終わりはブナ清水、稜線から降りるときは毎回同じところを歩けずに適当に降りていたのだが、最近は道が
整備されてきており、迷うことがなくなった。これだけ有名になっているのだからやはりこうあるべきだろう。


ブナ清水は、もはや有名観光地になってしまいました。

 ロングコースは好天に恵まれ最後は鈴鹿でも屈指の休憩所でコーヒータイムができ満ち足りた気分で朝明に戻った。
久々に歩いたなあ。


きょうは、たくさん歩きましたね。
お疲れさまでした。

よい山旅を!
                             洞吹(どうすい)
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

宮指路さん こんばんは
いつぞや話していたキツネ峠からのロングコースの再挑戦でしたね
話しましたっけ。ちょっとあやふや

早いのは恐らくヤブメン対策ですね。
ヤブの人でそれほどいくとは思えませんが。やっぱりそれなりに人が来るのでしょう。
このときも前泊一人、私が出発するときに又一台来ましたから

もう500回になりますか? 私は400回くらいですが最初からきちっと付けていないのでもう少し多いのかもしれません。
宮指路さんの山行ペースならすぐに500回ですね

ヒロ沢の渡渉は苦労しますね。最近青川でやってみたのですが、スパッツをきっちりしていると水の中に入っても3回くらいは濡れないことが分かりました。
さっと渡ってしまうのも一つの手ですね。冬場でなければ何とかなります

Kasayaさんに初めて会ったのはこの辺りでしたね。この時もお金明神に向かう道に迷ってしまいました。
宮指路さんと遭遇した場所ははっきり覚えてました。又誰かに会うのではとちょっと緊張してました。

この尾根はまだ登っていないので行かねばならないと思っています。
意外ですね。是非行ってみてください

私ならビールを飲む余裕がないです
ノンアルコールですから酔っ払ってません(^_^.)

昨年だったか山猪さんがテン泊していますね
私もあのあと、こっそり泊まってます。レポはしなかったけど

今日の目的の一つだったのに惜しい。後の行程を諦めてじっくり探しても良かったのでは・・・・
目的というほどでもなかったですよ。

本日の第一関門ですね。
関門というほどではかったですよ。景色が良くてうれしかった

古武士のブナは昔、緑水さんに連れて来てもらったことがありますが場所は忘れてしまいました。
あることを知っていないとまず行かないでしょう

そりゃキツイですわ

さすがに止めました

当初の予定とは言えここまで来るともう意地ですね
意地というわけではないし、この日は調子が良くて足が攣ることも無かったので歩けました

最後の締めはブナ清水でしたね。
これがしたくてこういうコースにしたようなもんです。

kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

ハリマオさん こんばんは

銚子ガ岳って書いてあるのでクラシから銚子ヶ口往復したのか?恐るべき人だなと思いました。
クラシのお隣の銚子だったのね。

ここは銚子ヶ岳ではなく単なる銚子というのでしょうか。そういえばイブネ、クラシも山や岳の字が付きませんね

何処に駐車すると楽だとかはしょっちゅう考えますが。
こういう知的さが必要ですね。推測がうまくいくとうれしいですから

時給との釣り合いとか考えないのですかね。それとも公平性を勘案しているのでしょうか。
その集金魂に恐れ入りました。

そこそこ需要があるのでしょう。日の出が出勤時間なのかな

案外センチメンタルな曲を聞いているのですね。10代の思ひででもおありですか。
最近70年代フォークを嫁がCDに録音してくれたので聞かなきゃ悪いと思って聞いています。
でもこの頃の歌は好きです。

いい面構えですね。昔、日の出との関係を調べたことがあります。人工なのか自然石なのかどうかと。
マヤやアステカのピラミッドなどと同じことを考えたのでしょうか。でもあそこでは日の出が山の陰です。

たまたま入る場所はありますが、非常手段としては、もう少し確実性が欲しいですね。
動き回ると感度の良い場所が見つかりますね。確実さなら無線でしょうか

泊るには絶好ですね。鈴鹿最右翼候補地。
最右翼ですか。すごい評価だ。五指には入ると思うけど

そういやイブネのオフ会は暑かったですね。リンドウやはり季節が遅れているようですね。
リンドウってもっと早いのでしたっけ

ネッピラから帰らなかっただけでもスゴイと思います。
普通ならそうしたでしょう。今日は早たちのため時間的にすごく余裕がありました

果物の缶詰やバナナは確かに御馳走でした。病気すると買ってもらえたとかね。
似たような体験をしてますね。

今はバナナなんぞ想像しただけで胸やけしますが。
私は毎日食べてます。バナナダイエット!(^_^.)

土曜は好天でいい山歩きができましたね。日食もこの日なら良かったですね。
天気はままなりませんねえ。
Kasaya
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿】周遊の山旅 (朝明基点)

投稿記事 by Kasaya »

洞吹さん こんばんは

ちょっと歩いただけで、すぐ昼メシの時間になってしまいます。
昼飯食べてから出発というのはないですか?

ええー! 朝の5時にもういるんですか。
管理人さんは働きものですね。

働き者だと思います。平日はどうしてるのでしょうか

そこに何時からいるのかは、ヒミツなんでしょうね。
これは駆け引きがあるかもしれない。今度4時ごろ行ってみようかな(^_^.)

そのときによっていろいろな曲なんだけど、なぜその曲なのかわからない。
けど、繰り返し繰り返し流れるので、歩きながら歌いだすことも多いですね。

私もちょっと口ずさんでしまいました

 ヤレヤレお腹が空いてきたのでドラ焼きを一つ食べる。
 ドラ焼きを途中で2つも食べているのに我慢できないらしい。
 又お腹がすいてきたがドラ焼きがもうない。

Kasayaさんは、ドラ焼きがお好きなんですね。

バラバラの文書をまとめてくれたんですね。随分ドラ焼きって書いたんだなあ。最近は羊羹より登場回数が多いです。

お参りしても、なかなかお金が貯まりません。
ここにお参りりできる健康さに感謝しましょう

最初からランチ場所は銚子に決めていたのですね。
ここは一時期、「イブネ劇場」と呼ばれていたこともある展望地。
いい景色を眺めながら、ゆったり気分のランチタイムは最高ですねえ。

イブネに来るときは大体ここですね。イブネ劇場もこのヤブコギで知った言葉です。

これは「東雨乞」のタイプミスですね。
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

ワシも、やっぱり七人山のほうがいいな。
御在所はやっぱり遠い

しかし、ワシ、この時間なら、晩メシは何を食おうかな……みたいなことばかり考えるので、困りものです。
何で困るのですか?食べ物のことを考えるのはいいことです。

しかし、パイン缶てけっこう大きいでしょ。
ひとりで全部食べちゃったんですか。

昔のパイン缶は大きかったですね。今回のは4枚しか入っていないし、甘みはかなり抑え目。
もうちょっと甘いシロップを期待したんですが、やはり現代風です。

いい気分で見下ろしながら、達成感の感動に浸る。
いい山行ですね。

地図を広げて山座同定もしました。風も少なく人もいないのでノンビリでした。

ブナ清水は、もはや有名観光地になってしまいました。
道が整備されるのはいいですが、清楚さは残って欲しいなあと思います

きょうは、たくさん歩きましたね。
さすがに翌日は山に行こうと思いませんでした
Kasaya
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