【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
【 日 付 】2012年4月19日(木)
【 山 域 】奥美濃/雷倉
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
3月、花房山から雷倉へ縦走し、西の未踏尾根から周回しよう…などと無謀なプランをたてて、見事に挫折させられた。あれから1ヵ月、今年は雷倉は眺めただけでおしまいかな? と思っていた。
しかし、やっぱり宿題を残して新学期は迎えられんなあ…。ってわけで、周回は無理でも予定してた尾根を歩いて見ることにする。
その尾根とは、尾蔵谷の右岸尾根。花房山から眺めたら植林だらけで面白そうではなかったのだが、なぜかネットで登高記録を探しても出てこない。それは何か理由があるんでは? と、気になって仕方なかったのだ。
理由は行ってみてわかったような気がする。まあ、取り敢えず、久々にヤブレポを上げてみよう。
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
藤橋城に5時半過ぎ。もうあたりは明るい。トイレをお借りして、ドングリ橋を渡る。3月には積雪で通れなかった揖斐川左岸の林道を進む。初めての地形。尾蔵谷の河口あたりは埋め立て地(土捨て場)になっていて、そのための林道が伸びている。これ「林道」といっていいのかどうか…。
この林道からも尾根に取り付けるようだが、下山を考えてもう少し先の小曽谷まで行く。下山地点(小曽谷右岸)を確認してから河口へ引き返し駐車。
出発は6時半になってしまった。
小曽谷左岸から南東に枝尾根に取り付く。ここは薄いヤブなので雑木の枝を掴みながら△698.1をめざす。全く雪はない。雪に押されていた灌木が新芽を付けて頭をもたげている。それを分けたり、潜ったり、踏んづけたりしながら高度を稼いでいく。 △698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
co1010は帰り道の分岐点。しかしこの時点ではどこを下るか結論は出していなかった。郡界尾根のjctピーク(co1080)を越えると山頂まであとわずか。能郷白山や奥美濃の山々の展望を楽しみながら緩やかに登る。
花房山から雷倉への稜線がクッキリと。3月に断念したルートだ。結局今季は周回はできなかったけど、下山に使おうと思っていたルートは登ってこれた。
最後は平坦な山頂台地。山頂は一番南の端っこだ。
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
12:00 予定通り出発します。ちぃっと早すぎたかな? 歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。山頂台地を越えたところで15分の追加休憩。体調を整えてから前に進む。
郡界尾根jctは素通り。尾根を進んでいたら帰れなくなる。でも歩いてみたくなるような尾根だ。
13:20 真っ直ぐ下って往路との分岐へ。ヤブの中なのでわかりにくいが、往路と逆のやや右寄りに下る。真ん中が窪んで複雑な地形だが、今度は左寄りに進む。・868の平坦な尾根に出ればいいのだが、杉とブッシュに隠れて尾根の取り付きが見えない。なんどか行き来してやっと尾根への入り口を見つける。わかってしまえばなんで迷いそうになったか不思議なくらいの単純な尾根なんだが…。
ダラダラと濃くなったり薄くなったりのヤブ尾根を進むが、ちっとも高度は稼げない。いつからかピンクリボンと足元のオレンジ杭が尾根芯に続く。なんの印かわからないが、ピンクリボンは結果的には最後まで案内してくれた。
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
オレンジ杭№59のところから左へ。直ぐに林道に出会うはず。ヤブがひどそうなら林道を歩こうかなあ…と弱気になりながら20分ほどで林道に出る。一休みして、植林の尾根を見ると、ヤブは無く歩きやすそうな感じ。それならこのまま…と真っ直ぐ下る。このブレ具合がいい結果を生む時ばかりならいいのだが。(>_<)
あとは難しいところもなく、下の工事の音が聞こえてくる。今回はなんとか無事帰還できそうだな。
アリゲーターの木のところから左寄りに下ると、朝確認した工事資材置き場のところへピンポイントで帰還。さらに歩いて5分で駐車地へ。15:45。
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
~biwaco
【 山 域 】奥美濃/雷倉
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
3月、花房山から雷倉へ縦走し、西の未踏尾根から周回しよう…などと無謀なプランをたてて、見事に挫折させられた。あれから1ヵ月、今年は雷倉は眺めただけでおしまいかな? と思っていた。
しかし、やっぱり宿題を残して新学期は迎えられんなあ…。ってわけで、周回は無理でも予定してた尾根を歩いて見ることにする。
その尾根とは、尾蔵谷の右岸尾根。花房山から眺めたら植林だらけで面白そうではなかったのだが、なぜかネットで登高記録を探しても出てこない。それは何か理由があるんでは? と、気になって仕方なかったのだ。
理由は行ってみてわかったような気がする。まあ、取り敢えず、久々にヤブレポを上げてみよう。
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
藤橋城に5時半過ぎ。もうあたりは明るい。トイレをお借りして、ドングリ橋を渡る。3月には積雪で通れなかった揖斐川左岸の林道を進む。初めての地形。尾蔵谷の河口あたりは埋め立て地(土捨て場)になっていて、そのための林道が伸びている。これ「林道」といっていいのかどうか…。
この林道からも尾根に取り付けるようだが、下山を考えてもう少し先の小曽谷まで行く。下山地点(小曽谷右岸)を確認してから河口へ引き返し駐車。
出発は6時半になってしまった。
小曽谷左岸から南東に枝尾根に取り付く。ここは薄いヤブなので雑木の枝を掴みながら△698.1をめざす。全く雪はない。雪に押されていた灌木が新芽を付けて頭をもたげている。それを分けたり、潜ったり、踏んづけたりしながら高度を稼いでいく。 △698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
co1010は帰り道の分岐点。しかしこの時点ではどこを下るか結論は出していなかった。郡界尾根のjctピーク(co1080)を越えると山頂まであとわずか。能郷白山や奥美濃の山々の展望を楽しみながら緩やかに登る。
花房山から雷倉への稜線がクッキリと。3月に断念したルートだ。結局今季は周回はできなかったけど、下山に使おうと思っていたルートは登ってこれた。
最後は平坦な山頂台地。山頂は一番南の端っこだ。
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
12:00 予定通り出発します。ちぃっと早すぎたかな? 歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。山頂台地を越えたところで15分の追加休憩。体調を整えてから前に進む。
郡界尾根jctは素通り。尾根を進んでいたら帰れなくなる。でも歩いてみたくなるような尾根だ。
13:20 真っ直ぐ下って往路との分岐へ。ヤブの中なのでわかりにくいが、往路と逆のやや右寄りに下る。真ん中が窪んで複雑な地形だが、今度は左寄りに進む。・868の平坦な尾根に出ればいいのだが、杉とブッシュに隠れて尾根の取り付きが見えない。なんどか行き来してやっと尾根への入り口を見つける。わかってしまえばなんで迷いそうになったか不思議なくらいの単純な尾根なんだが…。
ダラダラと濃くなったり薄くなったりのヤブ尾根を進むが、ちっとも高度は稼げない。いつからかピンクリボンと足元のオレンジ杭が尾根芯に続く。なんの印かわからないが、ピンクリボンは結果的には最後まで案内してくれた。
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
オレンジ杭№59のところから左へ。直ぐに林道に出会うはず。ヤブがひどそうなら林道を歩こうかなあ…と弱気になりながら20分ほどで林道に出る。一休みして、植林の尾根を見ると、ヤブは無く歩きやすそうな感じ。それならこのまま…と真っ直ぐ下る。このブレ具合がいい結果を生む時ばかりならいいのだが。(>_<)
あとは難しいところもなく、下の工事の音が聞こえてくる。今回はなんとか無事帰還できそうだな。
アリゲーターの木のところから左寄りに下ると、朝確認した工事資材置き場のところへピンポイントで帰還。さらに歩いて5分で駐車地へ。15:45。
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
正統派山行記録、とくと拝見仕り御座候。おはようございます、biwaさん。
しかし、何処にも山行記録がないルートを選択されるについては、故今西錦司氏の探検的登山を彷彿とさせ、超かっこいーー。山ガを引き寄せるのにラスカル君いなくても大丈夫です。
ただ、琵琶法師様のレベルからいえば、雷倉ピーク制覇後は、タンポ、西台山、魚金山を縦走され、水鳥谷経由で根尾に出られ、根尾谷断層、淡墨桜ご見学後、復路は同コースにて東杉原までお戻りになることも一瞬頭の中をよぎったのでは・・・。(私は軟弱なので、八谷~雷倉~タンポのピストンと、水鳥谷~魚金山~西台山~タンポのピストンが精一杯でした。 )
何はともあれ、今回の記録は、明るい部屋のパソコンの前で安心して堂々と見ることができました。(誰もいないときにこっそりと暗い部屋の片隅で見なければならなかったいつぞやの山行録とは大違いですね。 )
カッチャン
しかし、何処にも山行記録がないルートを選択されるについては、故今西錦司氏の探検的登山を彷彿とさせ、超かっこいーー。山ガを引き寄せるのにラスカル君いなくても大丈夫です。
ただ、琵琶法師様のレベルからいえば、雷倉ピーク制覇後は、タンポ、西台山、魚金山を縦走され、水鳥谷経由で根尾に出られ、根尾谷断層、淡墨桜ご見学後、復路は同コースにて東杉原までお戻りになることも一瞬頭の中をよぎったのでは・・・。(私は軟弱なので、八谷~雷倉~タンポのピストンと、水鳥谷~魚金山~西台山~タンポのピストンが精一杯でした。 )
何はともあれ、今回の記録は、明るい部屋のパソコンの前で安心して堂々と見ることができました。(誰もいないときにこっそりと暗い部屋の片隅で見なければならなかったいつぞやの山行録とは大違いですね。 )
カッチャン
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
Biwaさん、おはようさん。
ザックの中味は非常時に備えてのものばかりですよね、結局(>_<)
よい山旅を!
ふ~さん
ひょっとして、宿題未提出で廊下に立たされたご経験がおありでは?しかし、やっぱり宿題を残して新学期は迎えられんなあ…。ってわけで、周回は無理でも予定してた尾根を歩いて見ることにする。
雷倉周辺はびっしりと林道が張りめぐらされてますからね。中には廃林道になったものもあってアテにできないものもあります。△698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
山頂にこんないい店が開店したことを知っていたら、のれんをくぐったのに。メルマガ会員を希望するから空メール送っておくね。長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
最近、私の脳みそもブレ具合が激しいんです。お医者さんにも診てもらってません。「手遅れです」と言われそうで恐いんです。このブレ具合がいい結果を生む時ばかりならいいのだが。(>_<)
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
ザックの中味は非常時に備えてのものばかりですよね、結局(>_<)
よい山旅を!
ふ~さん
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
琵琶湖さん 今晩は
日 付 】2012年4月19日(木)
【 山 域 】奥美濃/雷倉
【メンバー】単独
5人で小白山でした。
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
琵琶湖さんにしたら早い時間に下山だね
しかし、やっぱり宿題を残して新学期は迎えられんなあ…。ってわけで、周回は無理でも予定してた尾根を歩いて見ることにする。
すっきりしないと体に悪いもんね
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
ガスコンロぐらいだよねはぶけるのは 冬の装備は重たい
。△698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
登山道が有るの
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
えー長い山頂ブナ回廊ええじゃないの いい感じですか?
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
山頂でゆくりがいいね。
やっぱしアワワがないと駄目なんだ
[attachment=1]P4190090.jpg[/attachment] 12:00 予定通り出発します。ちぃっと早すぎたかな? 歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。山頂台地を越えたところで15分の追加休憩。体調を整えてから前に進む。
そんなに何本もボッカしたの
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
上谷山の時は調子良かったけど
木無山の時は悩みました。
電池の消耗が早いよいね
あとは難しいところもなく、下の工事の音が聞こえてくる。今回はなんとか無事帰還できそうだな。
アリゲーターの木のところから左寄りに下ると、朝確認した工事資材置き場のところへピンポイントで帰還。さらに歩いて5分で駐車地へ。15:45。
いい時間に下山ですね
お疲れ様でした。
チャリ
日 付 】2012年4月19日(木)
【 山 域 】奥美濃/雷倉
【メンバー】単独
5人で小白山でした。
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
琵琶湖さんにしたら早い時間に下山だね
しかし、やっぱり宿題を残して新学期は迎えられんなあ…。ってわけで、周回は無理でも予定してた尾根を歩いて見ることにする。
すっきりしないと体に悪いもんね
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
ガスコンロぐらいだよねはぶけるのは 冬の装備は重たい
。△698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
登山道が有るの
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
えー長い山頂ブナ回廊ええじゃないの いい感じですか?
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
山頂でゆくりがいいね。
やっぱしアワワがないと駄目なんだ
[attachment=1]P4190090.jpg[/attachment] 12:00 予定通り出発します。ちぃっと早すぎたかな? 歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。山頂台地を越えたところで15分の追加休憩。体調を整えてから前に進む。
そんなに何本もボッカしたの
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
上谷山の時は調子良かったけど
木無山の時は悩みました。
電池の消耗が早いよいね
あとは難しいところもなく、下の工事の音が聞こえてくる。今回はなんとか無事帰還できそうだな。
アリゲーターの木のところから左寄りに下ると、朝確認した工事資材置き場のところへピンポイントで帰還。さらに歩いて5分で駐車地へ。15:45。
いい時間に下山ですね
お疲れ様でした。
チャリ
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
Biwacoさん、こんばんは~
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
おっ珍しく、ツエルト持参ですか~、ツエルト持っていたんですね~、んでもってスノーシューじゃなく、ワカンですか~、ワカンも持っていたのですね~、ついでにヤカンも持って行ったら良かったのに。
ピッケルは年代物でしょうか?
小曽谷左岸から南東に枝尾根に取り付く。ここは薄いヤブなので雑木の枝を掴みながら△698.1をめざす。全く雪はない。雪に押されていた灌木が新芽を付けて頭をもたげている。それを分けたり、潜ったり、踏んづけたりしながら高度を稼いでいく。
雪が多い時期は林道が通れないし、林道が通れるようになると雪が融けて藪が顔を出すので痛し痒し
△698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
ほとんど人が入らない山の中でもしっかりした林道が出来ていることがありますがどうしてだろう?
花房山から雷倉への稜線がクッキリと。3月に断念したルートだ。結局今季は周回はできなかったけど、下山に使おうと思っていたルートは登ってこれた。
下山ルートの確認は大事ですね。帰りの安全が確保されていないと山頂でゆっくりできませんからね
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
よりにも寄ってこんな時に限って、ガスもラーメンも持って来ないんだから
スノーシューはなくともアワワは持ってくるんだ。
13:20 真っ直ぐ下って往路との分岐へ。ヤブの中なのでわかりにくいが、往路と逆のやや右寄りに下る。真ん中が窪んで複雑な地形だが、今度は左寄りに進む。・868の平坦な尾根に出ればいいのだが、杉とブッシュに隠れて尾根の取り付きが見えない。なんどか行き来してやっと尾根への入り口を見つける。わかってしまえばなんで迷いそうになったか不思議なくらいの単純な尾根なんだが…。
藪の中の下りは前方の尾根の様子が分からないから神経を使いますね。
ダラダラと濃くなったり薄くなったりのヤブ尾根を進むが、ちっとも高度は稼げない。いつからかピンクリボンと足元のオレンジ杭が尾根芯に続く。なんの印かわからないが、ピンクリボンは結果的には最後まで案内してくれた。
時にはピンクリボンに騙されることもありまっせ
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
私の場合GPSが使えないと致命傷になるかも、最近下山途中にGPSの電池を入れ替えた途端にGPSが変な場所を指して焦りました。
オレンジ杭№59のところから左へ。直ぐに林道に出会うはず。ヤブがひどそうなら林道を歩こうかなあ…と弱気になりながら20分ほどで林道に出る。一休みして、植林の尾根を見ると、ヤブは無く歩きやすそうな感じ。それならこのまま…と真っ直ぐ下る。このブレ具合がいい結果を生む時ばかりならいいのだが。(>_<)
ここまで来れば安全圏ですね
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
冬山は道具を担ぐだけ安心も担ぐと誰かが言ったような気がします。
宮指路
なんせ、何の情報もない、初めての尾根である。下部にはもう雪はないだろうが上の方はどうなってるのか分からない。従って、アイゼン、ピッケル、ワカンを準備。行動優先でガスコンロなどは無し。ツエルトにヘッデン、防寒衣類も詰め込む。といってもこんだけなんで重さは知れてる。あとは飲料と弁当くらいなもんだ。
おっ珍しく、ツエルト持参ですか~、ツエルト持っていたんですね~、んでもってスノーシューじゃなく、ワカンですか~、ワカンも持っていたのですね~、ついでにヤカンも持って行ったら良かったのに。
ピッケルは年代物でしょうか?
小曽谷左岸から南東に枝尾根に取り付く。ここは薄いヤブなので雑木の枝を掴みながら△698.1をめざす。全く雪はない。雪に押されていた灌木が新芽を付けて頭をもたげている。それを分けたり、潜ったり、踏んづけたりしながら高度を稼いでいく。
雪が多い時期は林道が通れないし、林道が通れるようになると雪が融けて藪が顔を出すので痛し痒し
△698.1からは斜度も緩くなり眺望も開ける。北に徳山湖、南に花房山を眺めながらのヤブ散歩といった感じ。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
ほとんど人が入らない山の中でもしっかりした林道が出来ていることがありますがどうしてだろう?
花房山から雷倉への稜線がクッキリと。3月に断念したルートだ。結局今季は周回はできなかったけど、下山に使おうと思っていたルートは登ってこれた。
下山ルートの確認は大事ですね。帰りの安全が確保されていないと山頂でゆっくりできませんからね
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。小さな山名標示板がヤブに埋もれそうだ。風もほとんどなく時間もたっぷりある。今日は余裕のランチができそうだ。
山頂の西斜面から花房山を眺めながらの店開き。といっても、今日もガスもラーメンもなし。最近の定番、助六寿司とテルモスのお茶。もちろんアワワは欠かせない。
よりにも寄ってこんな時に限って、ガスもラーメンも持って来ないんだから
スノーシューはなくともアワワは持ってくるんだ。
13:20 真っ直ぐ下って往路との分岐へ。ヤブの中なのでわかりにくいが、往路と逆のやや右寄りに下る。真ん中が窪んで複雑な地形だが、今度は左寄りに進む。・868の平坦な尾根に出ればいいのだが、杉とブッシュに隠れて尾根の取り付きが見えない。なんどか行き来してやっと尾根への入り口を見つける。わかってしまえばなんで迷いそうになったか不思議なくらいの単純な尾根なんだが…。
藪の中の下りは前方の尾根の様子が分からないから神経を使いますね。
ダラダラと濃くなったり薄くなったりのヤブ尾根を進むが、ちっとも高度は稼げない。いつからかピンクリボンと足元のオレンジ杭が尾根芯に続く。なんの印かわからないが、ピンクリボンは結果的には最後まで案内してくれた。
時にはピンクリボンに騙されることもありまっせ
14:30 尾根分岐はもうすぐかな? とGPSを確認する。あれ? 電源が切れてる。最近、「俺魂くん」の調子がヘンなのだ。再度ONに。最近の山行は下りでのトラブルが続いている。まだ時間は早いとはいえ、前科者?にとっては不安材料として十分なアクシデントなのだ。
私の場合GPSが使えないと致命傷になるかも、最近下山途中にGPSの電池を入れ替えた途端にGPSが変な場所を指して焦りました。
オレンジ杭№59のところから左へ。直ぐに林道に出会うはず。ヤブがひどそうなら林道を歩こうかなあ…と弱気になりながら20分ほどで林道に出る。一休みして、植林の尾根を見ると、ヤブは無く歩きやすそうな感じ。それならこのまま…と真っ直ぐ下る。このブレ具合がいい結果を生む時ばかりならいいのだが。(>_<)
ここまで来れば安全圏ですね
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
冬山は道具を担ぐだけ安心も担ぐと誰かが言ったような気がします。
宮指路
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
Biwa爺ちゃま、こんばんは。
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
がんばってますなあ~
もう今年何回目の奥美濃ですか?
ぽぽたんは奈良漬けでしたが、爺もすっかり美濃漬けですなあ~
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
先日、スーパースターDr.Sに出会ったでしょ。
やっぱザックは小さいんだなあ~
必要最低限の装備でいいんだよね。
ワテらも見習わねば・・・
えっ、アワワはって?
そんなもん言語道断でしょ!!
【 ルート 】藤橋城-小曽谷出合(駐車)-尾蔵谷右岸尾根-co970jct-co1080郡界尾根-雷倉1168.6p-co970jct-・868-co820尾根分岐-co680林道出合-co300工事現場-駐車地
がんばってますなあ~
もう今年何回目の奥美濃ですか?
ぽぽたんは奈良漬けでしたが、爺もすっかり美濃漬けですなあ~
結局のところ、ワカンもアイゼンも不要だった。もちろんツエルトもヘッデンも。ピッケルは杖代わりで役に立ったのだが…。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
先日、スーパースターDr.Sに出会ったでしょ。
やっぱザックは小さいんだなあ~
必要最低限の装備でいいんだよね。
ワテらも見習わねば・・・
えっ、アワワはって?
そんなもん言語道断でしょ!!
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
biwacoさん、こんばんは。
雷倉は登りたいと思いつつ未だ果たせていません。どこから登ったらいいものか分からなかったのですが、結構テキトーに登れそうですね。今回のレポを参考に何時かテキトーに登って見たいと思います。しかし、何と言っても羨ましいのは、ヤブコギに挑戦する心意気です。私には、もうそんな気力が残っていない気がします。
雷倉は登りたいと思いつつ未だ果たせていません。どこから登ったらいいものか分からなかったのですが、結構テキトーに登れそうですね。今回のレポを参考に何時かテキトーに登って見たいと思います。しかし、何と言っても羨ましいのは、ヤブコギに挑戦する心意気です。私には、もうそんな気力が残っていない気がします。
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
カッチャン、こんにちは
速攻レス戴いたのに、今ごろのお返事、ズボラをお赦し下さいマセ。
別に忙しいわけやないんですが、気まぐれなだけで…m(__)m
こんなエリアに山ガさんがきますかいな(>_<) 山蛾ならそろそろ飛び出すかも知れんけど…。
カッチャンもけっして道を外さんように気を付けてね~。
~biwaco
速攻レス戴いたのに、今ごろのお返事、ズボラをお赦し下さいマセ。
別に忙しいわけやないんですが、気まぐれなだけで…m(__)m
そんな大先生と並べたらズリ落ちますがな~(@_@;)しかし、何処にも山行記録がないルートを選択されるについては、故今西錦司氏の探検的登山を彷彿とさせ、超かっこいーー。山ガを引き寄せるのにラスカル君いなくても大丈夫です。
こんなエリアに山ガさんがきますかいな(>_<) 山蛾ならそろそろ飛び出すかも知れんけど…。
ちょっとちょっと、どこまで広げるの~(@_@;) おうちに帰れなくなるやんか!ただ、琵琶法師様のレベルからいえば、雷倉ピーク制覇後は、タンポ、西台山、魚金山を縦走され、水鳥谷経由で根尾に出られ、根尾谷断層、淡墨桜ご見学後、復路は同コースにて東杉原までお戻りになることも一瞬頭の中をよぎったのでは・・・。(私は軟弱なので、八谷~雷倉~タンポのピストンと、水鳥谷~魚金山~西台山~タンポのピストンが精一杯でした。 )
公明正大、王道邁進…。いつも通りの、正しい山歩きでありました。(雷さんのお怒りが怖いもんね)何はともあれ、今回の記録は、明るい部屋のパソコンの前で安心して堂々と見ることができました。(誰もいないときにこっそりと暗い部屋の片隅で見なければならなかったいつぞやの山行録とは大違いですね。 )
カッチャンもけっして道を外さんように気を付けてね~。
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
ふ~さん、どうも。やっとGWですね。
亀亀レスでごめんなさいマセ~
というか、遅れないと提出できん、とか(>_<)
首筋に走ってるのは世を儚んだためらい傷カモ?
で、空メールって、行くカラメール? 山カラメール?
来た挑戦もいかげんにせえよなあ…
(これ、意味不明ってヤツ?)
~biwaco
亀亀レスでごめんなさいマセ~
いいえいいえ、遅れても必ず提出するように躾けられてますので…。ひょっとして、宿題未提出で廊下に立たされたご経験がおありでは?
というか、遅れないと提出できん、とか(>_<)
なんか、山全体が林道にグルグル巻きに縛られてる感じですね。雷倉周辺はびっしりと林道が張りめぐらされてますからね。中には廃林道になったものもあってアテにできないものもあります。
首筋に走ってるのは世を儚んだためらい傷カモ?
らっしゃい~!biwaco亭へどうもー。ふ~さん用にノンアルアワワもし入れときますね。(^^)/山頂にこんないい店が開店したことを知っていたら、のれんをくぐったのに。メルマガ会員を希望するから空メール送っておくね。
で、空メールって、行くカラメール? 山カラメール?
お医者さんもブレてるんじゃない? そのまんまのほうが手ブレですって誤魔化せるでしょう(^_-)最近、私の脳みそもブレ具合が激しいんです。お医者さんにも診てもらってません。「手遅れです」と言われそうで恐いんです。
イランもんばっかりでした。(@_@;)ザックの中味は非常時に備えてのものばかりですよね、結局(>_<)
来た挑戦もいかげんにせえよなあ…
(これ、意味不明ってヤツ?)
よいGWを!よい山旅を!
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
ちゃりちゃん、いらっしゃい~
返事遅くなりました。m(__)m
レポ上がってたっけ? GWでは】もう遅いですかね?
時々、忘れてしまうんですが…(@_@;)
それでもずいぶん軽い荷物でした。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。
歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。
そういうことは滅多にないもんで。(^_-)
~biwaco
返事遅くなりました。m(__)m
おお! 行きたいところなのに! 平日に5人もそろったの?5人で小白山でした。
レポ上がってたっけ? GWでは】もう遅いですかね?
でしょ! でもこれが私の実際の姿なんです。いつもお日様より長く山で遊ばないことにしてるんです。琵琶湖さんにしたら早い時間に下山だね
時々、忘れてしまうんですが…(@_@;)
なんか体調がすぐれんなあ…と思ってたんです。すっきりしないと体に悪いもんね
もう冬でもないんですけど、心配で足元装備は外せません。ガスコンロぐらいだよねはぶけるのは 冬の装備は重たい
それでもずいぶん軽い荷物でした。
ところがビックリ!右下に道がある。登山路じゃない、林道だ。進路の左側はブナの明るい林なのに、右側は林道付きの植林帯。この落差は大きい。
結局鞍部を過ぎco800mあたりまで林道と付き合うこととなった。
登山路でなく林道です。山の山頂近くまで延々と迫ってきます。登山道が有るの
11:15 長い山頂ブナ回廊を歩き、谷の向こうのタンポが大きくなったら山頂に到達。
郡界尾根の稜線はとてもいい感じですよ(^^)/えー長い山頂ブナ回廊ええじゃないの いい感じですか?
そりゃそうでしょう(^_-) 好天、眺望、アワワ、これが3点セット!山頂でゆくりがいいね。
やっぱしアワワがないと駄目なんだ
歩きはじめると心臓がドキドキバクバク。オッといけない、まだAlcが残ってる。
いいえ、Alcに弱いんです。(@_@;)そんなに何本もボッカしたの
GPSの調子がイマイチなんですが、修理が大変みたいなんで、騙し騙し(騙され騙され?)使ってます。上谷山の時は調子良かったけど
木無山の時は悩みました。
電池の消耗が早いよいね
予定通り下れるとホッとします。いい時間に下山ですね
お疲れ様でした。
そういうことは滅多にないもんで。(^_-)
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
946カモさん、こんちは~
春休みの宿題を提出したらいっぱい採点してもろて、ウレピー限りですわ。(^_-)
みなさんに遅ればせながら御礼申し上げます。
ピッケルはポポンタツアーに連れて行ってもらうために、一番安もんを買いました。
スノ―シューはみんなの新雪歩きが羨ましくなって、Y商会に頼んで買いました。
ワカンは初めて雪山に行ったときズボズボで撤退したので、決断して買いました。
で、ヤカンは…?今度、焼酎を温めるのに使うため買おうかなあ? ワカンないけど。
痛みも痒みも快感に変わりますがな。うっふ~ん、いいわ~(*^_^*)
なので、私が使ってあげようかと。それも意味のあることかと思います。
GPSも万能でないことを自覚してないとアワを食いますね。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
ついでに縁起も担いで安心安全登山に徹しましょうね~
~biwaco
春休みの宿題を提出したらいっぱい採点してもろて、ウレピー限りですわ。(^_-)
みなさんに遅ればせながら御礼申し上げます。
ツエルトは2度のビバークで反省して買いました。おっ珍しく、ツエルト持参ですか~、ツエルト持っていたんですね~、んでもってスノーシューじゃなく、ワカンですか~、ワカンも持っていたのですね~、ついでにヤカンも持って行ったら良かったのに。
ピッケルは年代物でしょうか?
ピッケルはポポンタツアーに連れて行ってもらうために、一番安もんを買いました。
スノ―シューはみんなの新雪歩きが羨ましくなって、Y商会に頼んで買いました。
ワカンは初めて雪山に行ったときズボズボで撤退したので、決断して買いました。
で、ヤカンは…?今度、焼酎を温めるのに使うため買おうかなあ? ワカンないけど。
その隙間を狙うのが醍醐味なんですわ(^^)/雪が多い時期は林道が通れないし、林道が通れるようになると雪が融けて藪が顔を出すので痛し痒し
痛みも痒みも快感に変わりますがな。うっふ~ん、いいわ~(*^_^*)
使うことより作ることが目的化してる場合もあるや否や?ほとんど人が入らない山の中でもしっかりした林道が出来ていることがありますがどうしてだろう?
なので、私が使ってあげようかと。それも意味のあることかと思います。
重いもんは可能な限り省くのですが、消去法で最後まで残るのがコレなんです。(>_<)よりにも寄ってこんな時に限って、ガスもラーメンも持って来ないんだから
スノーシューはなくともアワワは持ってくるんだ。
ちょっと油断してるとヘンなところ歩いてます。藪の中の下りは前方の尾根の様子が分からないから神経を使いますね。
GPSも万能でないことを自覚してないとアワを食いますね。
946カモさんは、ピンク○○ンに騙されたことあるでしょう(^_-)時にはピンクリボンに騙されることもありまっせ
ちょっと前、闇下の時、ヘッデンの電池入れ替えで、外した途端に真っ暗になって焦りました。私の場合GPSが使えないと致命傷になるかも、最近下山途中にGPSの電池を入れ替えた途端にGPSが変な場所を指して焦りました。
装備を決めるのは難しい。持ちすぎれば重くなるだけだし、使わないからといって省けば不安になるし。ん? アワワを省けばいい? それって…、山が味気なるだけやんか(>_<)
いいえて妙、至極明言ですね。冬山は道具を担ぐだけ安心も担ぐと誰かが言ったような気がします。
ついでに縁起も担いで安心安全登山に徹しましょうね~
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
ツアコン様
我が家のワン公の散歩コースに花盛りだったタンポポも綿毛に変わってきました。
どこへ飛んでいくのかと思ったら、やっぱり白山界隈をゆ~らゆら♪
美濃の朝漬けもオツな味です。
ザックを小さくするには肝っ玉を大きくせねばなりませぬ。
見習うにはbiwa爺の××玉はひ弱すぎますわ…(>_<)
だからアワワで元気づけるんやがな(^^)/
GWの山は晴れるかなあ…
~biwaco
我が家のワン公の散歩コースに花盛りだったタンポポも綿毛に変わってきました。
どこへ飛んでいくのかと思ったら、やっぱり白山界隈をゆ~らゆら♪
雪がなくなるまでに…とツアコンのお庭を歩かせてもらいました。がんばってますなあ~
もう今年何回目の奥美濃ですか?
ぽぽたんは奈良漬けでしたが、爺もすっかり美濃漬けですなあ~
美濃の朝漬けもオツな味です。
スーパーDrさん、ネットで覗いたことあります。先日、スーパースターDr.Sに出会ったでしょ。
やっぱザックは小さいんだなあ~
必要最低限の装備でいいんだよね。
ワテらも見習わねば・・・
えっ、アワワはって?
そんなもん言語道断でしょ!!
ザックを小さくするには肝っ玉を大きくせねばなりませぬ。
見習うにはbiwa爺の××玉はひ弱すぎますわ…(>_<)
だからアワワで元気づけるんやがな(^^)/
GWの山は晴れるかなあ…
~biwaco
Re: 【奥美濃/雷倉】春休み宿題は新学期までに…
skywalkさん、こんばんは~
体調いかがですか?
ただしこれから樹木が茂ると五月蠅くなるかも?
五蛇池のヤブ谷へ突入する勇気など、とてもとても…(>_<)
体調を整えて、オモロイ山レポをお願いしますね。
~biwaco
体調いかがですか?
biwa爺もどこから登れるのか分からなかったんですが、いっぱいある林道から尾根に乗ってしまえばテキトーに山頂稜線へ出られます。雷倉は登りたいと思いつつ未だ果たせていません。どこから登ったらいいものか分からなかったのですが、結構テキトーに登れそうですね。今回のレポを参考に何時かテキトーに登って見たいと思います。
ただしこれから樹木が茂ると五月蠅くなるかも?
いや、ヤブが酷いと分かればさっさと撤退します。しかし、何と言っても羨ましいのは、ヤブコギに挑戦する心意気です。私には、もうそんな気力が残っていない気がします。
五蛇池のヤブ谷へ突入する勇気など、とてもとても…(>_<)
体調を整えて、オモロイ山レポをお願いしますね。
~biwaco