【奥美濃】 まったりと若丸山
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【メンバー】
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【 ルート 】
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【奥美濃】 まったりと若丸山
【日 付】2012年4月8日(日)
【山 域】奥美濃
【天 候】快晴
【コース】塚駐車場 6:45---梨ヶ平分岐8:30---916峰9:30---1,072峰10:30---11:45若丸山13:30---1,072峰14:30
---916峰14:45---梨ヶ平分岐15:50---塚駐車場 16:40
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
言うまでもなく車から降りればすぐにスノーシューが履ける。
残雪を拾うのに苦労することもなく直登でガンガン高度を稼いでいくと、すぐに植林帯を抜けて先行パーティーに追いついた。
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
それにしても現役の山ガちゃんはいないもんかねェ。
(たんぽぽのうろつく山に山ガがいるわけね~やろ!ごもっとも・・・)
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
ブナ林の向こうには越美国境稜線の山並みが朝日を受けて輝いている。
中でも群を抜いて際立っているのが奥美濃ホルンの冠山だ。
その正三角のマッスは室堂から眺める剣の姿にも似ている。
梨ヶ平にある小ピークに立つとリボンがあって若丸山へと続く尾根への下降点となる。
ズボラをして雪の消えた尾根をスノーシューで下るのは辛いが、下りきってしまえば踏み抜きそうな雪庇回廊もスノーシューの浮力で快適に前進できる。
雪庇回廊はほとんど平行移動なので若丸山がどんどん近づいてくる。
正三角に見えてた冠山はその鋭さを増して槍ヶ岳に勝負を挑んでいるようだ。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
ピークに出ると大桧が出迎えてくれた、もうひと頑張りで若丸山だ。
シャクナゲ混じりのヤセ尾根をスノーシューで強引に下ってしまえば最後の取り付きとなる。
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
ここでどうでもええ話をひとつ・・・
今回使ったピッケルは新顔のおフランス生まれのPetzl君。
“海外での買い物は楽しいね”の後日談を気にしてる方もみえるかもしれないのでお話しましょう。(そんなヤツはおらんって?)
おフランスはアヌシーのお店の90ユーロは超魅力的だったが、結局はアメリカはニューヨークのお店で買い物をした。
SUNNY SPORTSといういかにも明朗会計してくれそうな名前の店で、129ドという特値が出たタイミングでポチッたのだ。
海外発送してくれる店だが"free shipping on orders over $50"ということなのでアムトラックでLAまで3日間。
カワイイ娘には旅をさせろで大陸横断の旅をしてもらった。
LAからはワンクリックでつうさんの懐もポカポカ暖まるというヤブ板トップに出てくる配送代行業者を利用。
(ちゃんと通さんのことも考えてまっせ)
malltailという業者が37ドルで我が家まで届けてくれた。
NYの倉庫ではロッキーの山でデビューする日を夢見ていたであろうPetzl君。
こともあろうに極東の変てこな山でデビューしようとは、このPetzl君はよほど運がなかったのであろう。
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
ランチを済ませばまったりとお昼寝タイム、やっぱり山はこれに限る。
目覚めればガスの中なんてことはよくあるが、今日は一片の雲すら現れない。
若丸山でこんなにのんびりできるとは思ってもいなかった。
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
元山ガのお姉さんたちのパーティーはどうしたことか1,072峰辺りでUターンのようだ、最後の斜面を見て諦めてしまったのだろうか。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
急斜面の降下は松の廊下と揶揄されるスノーシューではさすがに厳しい。
念のためにアイゼンも履いて下り始める、備えあれば憂いなしで行こう。
1時間ほどで1,072峰まで戻ってくればもう楽しかったエリアはお仕舞いとなり、あとはブナの尾根をだらだらと歩いていくだけだ。
山行レポをアップすることを考えるとついつい頑張ってしまうことがある。
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
【山 域】奥美濃
【天 候】快晴
【コース】塚駐車場 6:45---梨ヶ平分岐8:30---916峰9:30---1,072峰10:30---11:45若丸山13:30---1,072峰14:30
---916峰14:45---梨ヶ平分岐15:50---塚駐車場 16:40
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
言うまでもなく車から降りればすぐにスノーシューが履ける。
残雪を拾うのに苦労することもなく直登でガンガン高度を稼いでいくと、すぐに植林帯を抜けて先行パーティーに追いついた。
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
それにしても現役の山ガちゃんはいないもんかねェ。
(たんぽぽのうろつく山に山ガがいるわけね~やろ!ごもっとも・・・)
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
ブナ林の向こうには越美国境稜線の山並みが朝日を受けて輝いている。
中でも群を抜いて際立っているのが奥美濃ホルンの冠山だ。
その正三角のマッスは室堂から眺める剣の姿にも似ている。
梨ヶ平にある小ピークに立つとリボンがあって若丸山へと続く尾根への下降点となる。
ズボラをして雪の消えた尾根をスノーシューで下るのは辛いが、下りきってしまえば踏み抜きそうな雪庇回廊もスノーシューの浮力で快適に前進できる。
雪庇回廊はほとんど平行移動なので若丸山がどんどん近づいてくる。
正三角に見えてた冠山はその鋭さを増して槍ヶ岳に勝負を挑んでいるようだ。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
ピークに出ると大桧が出迎えてくれた、もうひと頑張りで若丸山だ。
シャクナゲ混じりのヤセ尾根をスノーシューで強引に下ってしまえば最後の取り付きとなる。
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
ここでどうでもええ話をひとつ・・・
今回使ったピッケルは新顔のおフランス生まれのPetzl君。
“海外での買い物は楽しいね”の後日談を気にしてる方もみえるかもしれないのでお話しましょう。(そんなヤツはおらんって?)
おフランスはアヌシーのお店の90ユーロは超魅力的だったが、結局はアメリカはニューヨークのお店で買い物をした。
SUNNY SPORTSといういかにも明朗会計してくれそうな名前の店で、129ドという特値が出たタイミングでポチッたのだ。
海外発送してくれる店だが"free shipping on orders over $50"ということなのでアムトラックでLAまで3日間。
カワイイ娘には旅をさせろで大陸横断の旅をしてもらった。
LAからはワンクリックでつうさんの懐もポカポカ暖まるというヤブ板トップに出てくる配送代行業者を利用。
(ちゃんと通さんのことも考えてまっせ)
malltailという業者が37ドルで我が家まで届けてくれた。
NYの倉庫ではロッキーの山でデビューする日を夢見ていたであろうPetzl君。
こともあろうに極東の変てこな山でデビューしようとは、このPetzl君はよほど運がなかったのであろう。
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
ランチを済ませばまったりとお昼寝タイム、やっぱり山はこれに限る。
目覚めればガスの中なんてことはよくあるが、今日は一片の雲すら現れない。
若丸山でこんなにのんびりできるとは思ってもいなかった。
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
元山ガのお姉さんたちのパーティーはどうしたことか1,072峰辺りでUターンのようだ、最後の斜面を見て諦めてしまったのだろうか。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
急斜面の降下は松の廊下と揶揄されるスノーシューではさすがに厳しい。
念のためにアイゼンも履いて下り始める、備えあれば憂いなしで行こう。
1時間ほどで1,072峰まで戻ってくればもう楽しかったエリアはお仕舞いとなり、あとはブナの尾根をだらだらと歩いていくだけだ。
山行レポをアップすることを考えるとついつい頑張ってしまうことがある。
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
最後に編集したユーザー たんぽぽ [ 2012年4月10日(火) 16:00 ], 累計 1 回
Re: まったりと若丸山
たんぽぽさん こんばんは
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
へえー、若丸山がブームになってるんですか。
尾根伝いって、道でもできたのですか。
それとも残雪期のことかな。
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
もう塚まで車が入れるのですね。
まだ徳山ダムあたりで、ゲートが閉まってると思ってました。
言うまでもなく車から降りればすぐにスノーシューが履ける。
残雪を拾うのに苦労することもなく直登でガンガン高度を稼いでいくと、すぐに植林帯を抜けて先行パーティーに追いついた。
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
ほんとにブームなんだ。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
ぶな酔いはしないのですね。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
ピークに出ると大桧が出迎えてくれた、もうひと頑張りで若丸山だ。
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
ようし、行くぞっ。
ここでどうでもええ話をひとつ・・・
おおーっと、唐突になんじゃらほい。
ついに、ワシのお株を奪おうとする暴挙に出たか。
こともあろうに極東の変てこな山でデビューしようとは、このPetzl君はよほど運がなかったのであろう。
こともあろうに、「たんぽぽ」と自称する東洋人の変てこなおっさんに握られてデビューしようとは、このPetzl君はよほどよほど運がなかったのであろう。
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
漫画チックな結末で、期待を裏切って残念やったね。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
3年美濃組、新学期の始まりですね。
ランチを済ませばまったりとお昼寝タイム、やっぱり山はこれに限る。
目覚めればガスの中なんてことはよくあるが、今日は一片の雲すら現れない。
若丸山でこんなにのんびりできるとは思ってもいなかった。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
山頂を独り占めで、気分は最高でしょ。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
食べ過ぎは万病の源ですからね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
へえー、若丸山がブームになってるんですか。
尾根伝いって、道でもできたのですか。
それとも残雪期のことかな。
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
もう塚まで車が入れるのですね。
まだ徳山ダムあたりで、ゲートが閉まってると思ってました。
言うまでもなく車から降りればすぐにスノーシューが履ける。
残雪を拾うのに苦労することもなく直登でガンガン高度を稼いでいくと、すぐに植林帯を抜けて先行パーティーに追いついた。
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
ほんとにブームなんだ。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
ぶな酔いはしないのですね。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
ピークに出ると大桧が出迎えてくれた、もうひと頑張りで若丸山だ。
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
ようし、行くぞっ。
ここでどうでもええ話をひとつ・・・
おおーっと、唐突になんじゃらほい。
ついに、ワシのお株を奪おうとする暴挙に出たか。
こともあろうに極東の変てこな山でデビューしようとは、このPetzl君はよほど運がなかったのであろう。
こともあろうに、「たんぽぽ」と自称する東洋人の変てこなおっさんに握られてデビューしようとは、このPetzl君はよほどよほど運がなかったのであろう。
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
漫画チックな結末で、期待を裏切って残念やったね。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
3年美濃組、新学期の始まりですね。
ランチを済ませばまったりとお昼寝タイム、やっぱり山はこれに限る。
目覚めればガスの中なんてことはよくあるが、今日は一片の雲すら現れない。
若丸山でこんなにのんびりできるとは思ってもいなかった。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
山頂を独り占めで、気分は最高でしょ。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
食べ過ぎは万病の源ですからね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
たんぽんちゃん、お久~であります。
猪伏山にも行けなかったけど、うちのワンコに犬伏教えてます。
若丸山って能郷白山の横の山ですね。いつも地図を見ては指を咥えてる(犬とちゃうで)山ですがな。
どんなんかなー? 覗いてみます。
でもラスカルのようにシッポがないのが尾も白くないかも?
「50>進入禁止」なんて「ゲートがあったりして。
とてもラスカルの爪は立たんでしょうねえ…?
Petzlってルビ打ってくれる? オフランスの文字は読めません~(>_<)
そう言えば左千方のピークも手前ピークから見るととても登れそうになかったもんなあ…。
だけど、なんで「くん」ばかりなん? たんぽんクラスには女の子はいないんですかな?
腹八分で慰謝要らず。そんな遊びに徹します。
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
~biwaco
猪伏山にも行けなかったけど、うちのワンコに犬伏教えてます。
若丸山って能郷白山の横の山ですね。いつも地図を見ては指を咥えてる(犬とちゃうで)山ですがな。
どんなんかなー? 覗いてみます。
難しいテク無しで疑似餌に食いついてくれるでしょ(^_-) これ、魔法のアイテム。奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
でもラスカルのようにシッポがないのが尾も白くないかも?
そうだね…、奥美濃や北陸の山には山ガは来ませんでしょう。それにしても現役の山ガちゃんはいないもんかねェ。
(たんぽぽのうろつく山に山ガがいるわけね~やろ!ごもっとも・・・)
「50>進入禁止」なんて「ゲートがあったりして。
マッターホルンになったり、剱岳になったり…、冠山は忙しい。進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
ブナ林の向こうには越美国境稜線の山並みが朝日を受けて輝いている。
中でも群を抜いて際立っているのが奥美濃ホルンの冠山だ。
その正三角のマッスは室堂から眺める剣の姿にも似ている。
おや、今度は槍ヶ岳ですかい!(^^)!雪庇回廊はほとんど平行移動なので若丸山がどんどん近づいてくる。
正三角に見えてた冠山はその鋭さを増して槍ヶ岳に勝負を挑んでいるようだ。
ブナよりフナ寿司のほうがお好み?癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
えらいキツイ斜面があるんですねえ(@_@;)気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
ピークに出ると大桧が出迎えてくれた、もうひと頑張りで若丸山だ。
シャクナゲ混じりのヤセ尾根をスノーシューで強引に下ってしまえば最後の取り付きとなる。
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
とてもラスカルの爪は立たんでしょうねえ…?
たんぽんの四方山話はカット!ここでどうでもええ話をひとつ・・・
今回使ったピッケルは新顔のおフランス生まれのPetzl君。
NYの倉庫ではロッキーの山でデビューする日を夢見ていたであろうPetzl君。
こともあろうに極東の変てこな山でデビューしようとは、このPetzl君はよほど運がなかったのであろう。
Petzlってルビ打ってくれる? オフランスの文字は読めません~(>_<)
なんだ、コケオドシってやつか…。さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
そう言えば左千方のピークも手前ピークから見るととても登れそうになかったもんなあ…。
24ならぬ「48の瞳」ですか。大きいのから背の高いヤツ、小さいのに生意気に尖がってる奴、控え目な大御所…。一人ひとり、個性豊かな仲間のラインナップだ~!(^^)!さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
だけど、なんで「くん」ばかりなん? たんぽんクラスには女の子はいないんですかな?
どんなコース取りや!(@_@;)実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
バンビの正体見て引き返したんでしょう。きっと。(>_<)元山ガのお姉さんたちのパーティーはどうしたことか1,072峰辺りでUターンのようだ、最後の斜面を見て諦めてしまったのだろうか。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
アイゼンも?って、どうやって両方履いたん?急斜面の降下は松の廊下と揶揄されるスノーシューではさすがに厳しい。
念のためにアイゼンも履いて下り始める、備えあれば憂いなしで行こう。
はい。つい食べ過ぎてお腹を壊すbiwa爺には耳が痛いお話デス。(>_<)山行レポをアップすることを考えるとついつい頑張ってしまうことがある。
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
腹八分で慰謝要らず。そんな遊びに徹します。
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
~biwaco
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
たんぽぽさん 今晩は
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪
そんな厳しい所が ブームになるの?
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
やったね これから山も別ないみで楽しいくなるね
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
それにしても現役の山ガちゃんはいないもんかねェ。
(たんぽぽのうろつく山に山ガがいるわけね~やろ!ごもっとも・・・)
ラスカル君は福地山での人気はすごかったですよね
バンビちゃんもしっぽをつけたらいいじゃないの
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
ブナ林の向こうには越美国境稜線の山並みが朝日を受けて輝いている。
越美国境稜線は魅力を感じます。
ズボラをして雪の消えた尾根をスノーシューで下るのは辛いが、下りきってしまえば踏み抜きそうな雪庇回廊もスノーシューの浮力で快適に前進できる。
雪庇回廊はほとんど平行移動なので若丸山がどんどん近づいてくる。
正三角に見えてた冠山はその鋭さを増して槍ヶ岳に勝負を挑んでいるようだ。
びびりが入りフリズーしそう
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
あらそう
そうそうたんぽぽさんは展望と厳しいのが好みだ事はわかっていますが
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
でもそんなにブナの尾根が続くの
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
そうとうキツイ斜面ですね
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
雪壁をピッケルでよじ登るのを想像していたのですか
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
やっと天候に恵まれましたね。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
男性ばっかしだね 女子も仲間に入れてやって下さい
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
そうそうガシガシ歩かなくてもいいから
のんびり出来るのがいいよね
元山ガのお姉さんたちのパーティーはどうしたことか1,072峰辺りでUターンのようだ、最後の斜面を見て諦めてしまったのだろうか。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
一人締めできて贅沢ですね
念のためにアイゼンも履いて下り始める、備えあれば憂いなしで行こう。
安全第一ですね
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれないそんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
天気に恵まれ
山頂で大展望 良かったですね
お疲れ様
チャリ
団体さんたちが押しかける前に静かな若丸山を楽しんでこようと思い立ち、今年三度目となる奥美濃山行に出かけた。
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪
そんな厳しい所が ブームになるの?
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
やったね これから山も別ないみで楽しいくなるね
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
それにしても現役の山ガちゃんはいないもんかねェ。
(たんぽぽのうろつく山に山ガがいるわけね~やろ!ごもっとも・・・)
ラスカル君は福地山での人気はすごかったですよね
バンビちゃんもしっぽをつけたらいいじゃないの
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
ブナ林の向こうには越美国境稜線の山並みが朝日を受けて輝いている。
越美国境稜線は魅力を感じます。
ズボラをして雪の消えた尾根をスノーシューで下るのは辛いが、下りきってしまえば踏み抜きそうな雪庇回廊もスノーシューの浮力で快適に前進できる。
雪庇回廊はほとんど平行移動なので若丸山がどんどん近づいてくる。
正三角に見えてた冠山はその鋭さを増して槍ヶ岳に勝負を挑んでいるようだ。
びびりが入りフリズーしそう
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
あらそう
そうそうたんぽぽさんは展望と厳しいのが好みだ事はわかっていますが
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
でもそんなにブナの尾根が続くの
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
そうとうキツイ斜面ですね
さ~て、本日のクライマックスシーンへ戻ろう。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
雪壁をピッケルでよじ登るのを想像していたのですか
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
やっと天候に恵まれましたね。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
男性ばっかしだね 女子も仲間に入れてやって下さい
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
そうそうガシガシ歩かなくてもいいから
のんびり出来るのがいいよね
元山ガのお姉さんたちのパーティーはどうしたことか1,072峰辺りでUターンのようだ、最後の斜面を見て諦めてしまったのだろうか。
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
一人締めできて贅沢ですね
念のためにアイゼンも履いて下り始める、備えあれば憂いなしで行こう。
安全第一ですね
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれないそんなことを思いながら梨ヶ平まで戻ればもうかなり疲れてきた。
自分の体力ではピストンがちょうどよかったのだと思いながらブナ林を下った。
天気に恵まれ
山頂で大展望 良かったですね
お疲れ様
チャリ
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
ど~すいさま、こんばんは。
へえー、若丸山がブームになってるんですか。
尾根伝いって、道でもできたのですか。
今年は雪が多いので道の確認はできませんでしたが、雪が消えると踏み跡が現れるらしいですよ。
1,072峰の先にはヤブの切り開きもありました。
もう塚まで車が入れるのですね。
まだ徳山ダムあたりで、ゲートが閉まってると思ってました。
4月1日から通行できます。
チャリならもっと早くからOKよ~ん。
ほんとにブームなんだ。
本当のブームになったらどうしよう。
ぶな酔いはしないのですね。
ブナには酔いませんが山ガには酔うカモ・・・
おおーっと、唐突になんじゃらほい。
ついに、ワシのお株を奪おうとする暴挙に出たか。
特許侵害で訴えんといてくんさい。
こともあろうに、「たんぽぽ」と自称する東洋人の変てこなおっさんに握られてデビューしようとは、このPetzl君はよほどよほど運がなかったのであろう。
やっぱ、ヤマではなくて人間に問題がありました?
3年美濃組、新学期の始まりですね。
4年白山組の始業式もあるんですがガソリンが150円/ℓオーバーではなかなか行けません。
山頂を独り占めで、気分は最高でしょ。
ヤマもオナゴも独り占めが一番美味しいです。
食べ過ぎは万病の源ですからね。
安置英人具(ヘンカンしたらこうなった、読めまっか?)対策で5分にしたいんですが、卑しい性分なんで難しいです。
へえー、若丸山がブームになってるんですか。
尾根伝いって、道でもできたのですか。
今年は雪が多いので道の確認はできませんでしたが、雪が消えると踏み跡が現れるらしいですよ。
1,072峰の先にはヤブの切り開きもありました。
もう塚まで車が入れるのですね。
まだ徳山ダムあたりで、ゲートが閉まってると思ってました。
4月1日から通行できます。
チャリならもっと早くからOKよ~ん。
ほんとにブームなんだ。
本当のブームになったらどうしよう。
ぶな酔いはしないのですね。
ブナには酔いませんが山ガには酔うカモ・・・
おおーっと、唐突になんじゃらほい。
ついに、ワシのお株を奪おうとする暴挙に出たか。
特許侵害で訴えんといてくんさい。
こともあろうに、「たんぽぽ」と自称する東洋人の変てこなおっさんに握られてデビューしようとは、このPetzl君はよほどよほど運がなかったのであろう。
やっぱ、ヤマではなくて人間に問題がありました?
3年美濃組、新学期の始まりですね。
4年白山組の始業式もあるんですがガソリンが150円/ℓオーバーではなかなか行けません。
山頂を独り占めで、気分は最高でしょ。
ヤマもオナゴも独り占めが一番美味しいです。
食べ過ぎは万病の源ですからね。
安置英人具(ヘンカンしたらこうなった、読めまっか?)対策で5分にしたいんですが、卑しい性分なんで難しいです。
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
たんぽほさん、こんばんは。
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
私がヤブオフの時だったか話していたルートですね。
しかしあの山がそんなブームになりますか?
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
今年はホントに残雪が多いと思います。豪雪の去年より多いんじゃないかという気も・・・
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
そうなのかなあ。
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
「元」っていうのがいいですね~。ふとヤマメさんを思い出してしまいました。(^^ゞ
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
元山ガにはエサは要らないのでは?
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
わかりますわ~。
中でも群を抜いて際立っているのが奥美濃ホルンの冠山だ。
その正三角のマッスは室堂から眺める剣の姿にも似ている。
間近に見る冠の姿は素晴らしいですもんね。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
おや、そうなんですか? 私はいくらあっても困らないけどねえ。
下戸なんで少量でもすぐ真っ赤になります。(^^)/
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
そんなこと思ったこともないけど。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
おっ、いいぞ!!
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
足元はまだアイゼンじゃないんですね。
東から登った時も最後はなかなかキツい登りでした。
今回使ったピッケルは新顔のおフランス生まれのPetzl君。
ペツルというとヘッデンのイメージが強いです。
海外発送してくれる店だが"free shipping on orders over $50"ということなのでアムトラックでLAまで3日間。
malltailという業者が37ドルで我が家まで届けてくれた。
なるほど、そういう手があるんですねえ。私もたんぽぽさんに弟子入りしなくっちゃ。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
まあ、ええんでないの? たんぽぽさんは雪壁がお好きなようで。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
いやいや、この日は最高でしたねえ。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
うんうん、わかりますよ~。
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
アラクラ経由の周回っちゅうことは、最後のシタ谷とヒン谷の出合はどう処理するんでしょう?
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
賑やかなイメージなんて全然ないんだけど。おととし行った時もひとりも会ってないし。
山行レポをアップすることを考えるとついつい頑張ってしまうことがある。
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている。
そのお気持ち、よーくわかります。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そう思いながらもムチ打っちゃうんですよね。Mなんやろか?
山日和
Web上では若丸山へ徳山から尾根伝いで入る山行レポを近頃よく見かけるようになった。
かつては難峰と言われた若丸山であるが、一昔前のソムギのようなブームが訪れるかもしれない。
私がヤブオフの時だったか話していたルートですね。
しかしあの山がそんなブームになりますか?
徳山ダム湖まで入るとお彼岸の頃とさほど残雪量が変わってないのに驚く。
最後の長いトンネルを抜ければ今回の登り口、そこには豪雪の白川村を凌ぐくらいの残雪が待っていた。
今年はホントに残雪が多いと思います。豪雪の去年より多いんじゃないかという気も・・・
奥美濃で他所のパーティーに出会うなんて珍しいことだが、この頃人気の若丸山なら当然なのだろう。
そうなのかなあ。
パーティーの中の元山ガのお姉さんがたんぽぽの尻皮を見て声をかけてきた。
元 「それいいねぇ、なんて言うの?」
た 「バンビちゃんで~す♪」
「元」っていうのがいいですね~。ふとヤマメさんを思い出してしまいました。(^^ゞ
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
元山ガにはエサは要らないのでは?
進むにつれてブナの幹周りは太くなってくる、その根元を覗けば積雪は1~2mと4月の奥美濃とはとても思えない。
わかりますわ~。
中でも群を抜いて際立っているのが奥美濃ホルンの冠山だ。
その正三角のマッスは室堂から眺める剣の姿にも似ている。
間近に見る冠の姿は素晴らしいですもんね。
癒し系のブナ林も周囲によい眺めがあると煩くなってくる。
ブナアルコールの強い分解酵素を持っているたんぽぽは誰かさんのように酔うこともない。
おや、そうなんですか? 私はいくらあっても困らないけどねえ。
下戸なんで少量でもすぐ真っ赤になります。(^^)/
いいかげんにブナ林から抜け出したいと思っていると木立の少ない1,072峰への取り付きとなった。
そんなこと思ったこともないけど。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
おっ、いいぞ!!
かなりきつい斜面を想像しているだけに本日イチバンのお楽しみの場面でもある。
斜面の下にはブナ林が広がっているので、万一滑っても大事には至らないだろう。
滑落停止訓練にはいいかもしれないなどと考えながら登っていく。
傾斜がきつくなり我慢できなくなったところでストックをピッケルに持ち替えた。
足元はまだアイゼンじゃないんですね。
東から登った時も最後はなかなかキツい登りでした。
今回使ったピッケルは新顔のおフランス生まれのPetzl君。
ペツルというとヘッデンのイメージが強いです。
海外発送してくれる店だが"free shipping on orders over $50"ということなのでアムトラックでLAまで3日間。
malltailという業者が37ドルで我が家まで届けてくれた。
なるほど、そういう手があるんですねえ。私もたんぽぽさんに弟子入りしなくっちゃ。
どんな雪壁が出てくるかワクワクドキドキ・・・
スノーシューで頑張れるところまで進もうとガシガシ登っていると目の前に青空が広がってきた。
ナヌ・・・もうお仕舞いなの??
あまりにあっけない終焉となってしまったクライマックスに落胆、まさかスノーシューで登りきれるとは思ってもいなかった。
まあ、ええんでないの? たんぽぽさんは雪壁がお好きなようで。
しかし雪稜に出ると目の前に広がる展望には感激、久しぶりに白山の雄姿を見れたのがなにより嬉しい。
フカフカの新雪を蹴散らしながら進めばすぐに若丸山山頂に着いた。
毎週末の悪天を詫びるかのように今日は雲ひとつない青空が広がっている。
いやいや、この日は最高でしたねえ。
さて、ここで勢揃いしてるみんなの点呼をしよう。
冠くん、金草くん、釈迦くん、笹くん、美濃俣丸くん、黒壁くん、烏帽子くん、金糞くん、蕎麦粒くん、小蕎麦粒くん、伊吹くん、天狗くん、小津権現くん、花房くん、雷倉くん、磯倉くん、能郷白山くん、御岳くん、乗鞍くん、姥くん、荒島くん、白山くん、銀杏峯くん、部子くん
欠席者なし!みんなの顔がよくわかるのが実に嬉しい。
うんうん、わかりますよ~。
実はアラクラの頭まで足をのばして周回することも考えていたが、ぐ~たらモードへ切り替えたためにゆっくりできたのだ。
アラクラ経由の周回っちゅうことは、最後のシタ谷とヒン谷の出合はどう処理するんでしょう?
賑やかな山頂をイメージしていたが意外にも独り占めの若丸山頂で奥美濃気分を堪能できた。
賑やかなイメージなんて全然ないんだけど。おととし行った時もひとりも会ってないし。
山行レポをアップすることを考えるとついつい頑張ってしまうことがある。
今回も周回コースにすればレポは充実しただろうが、ヘロヘロのボロボロでの帰還になることは決まっている。
そのお気持ち、よーくわかります。
腹八分目医者いらずと言うが山遊びも八分目くらいがいいのかもしれない。
そう思いながらもムチ打っちゃうんですよね。Mなんやろか?
山日和
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
Biwa爺ちゃま、こんばんは。
たんぽんちゃん、お久~であります。
猪伏山にも行けなかったけど、うちのワンコに犬伏教えてます。
お久しぶりです~
パワフルにご活躍のようですね。
闇下の帝王の座を狙ってるというウワサありとか。
若丸山って能郷白山の横の山ですね。いつも地図を見ては指を咥えてる(犬とちゃうで)山ですがな。
どんなんかなー? 覗いてみます。
冠と同じくお煎餅のような山です。
海苔巻きにするとさらに美味しくなります。
難しいテク無しで疑似餌に食いついてくれるでしょ(^_-) これ、魔法のアイテム。
でもラスカルのようにシッポがないのが尾も白くないかも?
難しいテク無しで現役さんが釣れるアイテムも教えて~
その前に現役さんが来る山へ入らなきゃね。
ブナよりフナ寿司のほうがお好み?
山ガの方が好きざんす。
えらいキツイ斜面があるんですねえ(@_@;)
とてもラスカルの爪は立たんでしょうねえ…?
バンビちゃんの蹄ならどんな雪壁でもひょいひょい~っと。
Petzlってルビ打ってくれる? オフランスの文字は読めません~(>_<)
アルツと読んではダメよ、ペルツと読んでね。
24ならぬ「48の瞳」ですか。大きいのから背の高いヤツ、小さいのに生意気に尖がってる奴、控え目な大御所…。一人ひとり、個性豊かな仲間のラインナップだ~!(^^)!
だけど、なんで「くん」ばかりなん? たんぽんクラスには女の子はいないんですかな?
だから言ってるでしょ、山ガが好きざんす。
どんなコース取りや!(@_@;)
Biwa爺の闇下を超越した壮大なコース取りに比べりゃあ屁のカッパですよ。
バンビの正体見て引き返したんでしょう。きっと。(>_<)
やっぱ、そう・・・
アイゼンも?って、どうやって両方履いたん?
ああっ~、突っ込まれてしもうた。
斡旋徒の上からアイゼン履くに決まってるじゃん。
ツメが樹脂を貫通して最強スノーシューに早変わりさ~
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
ラスカル君とバンビちゃんの初デートの日を心待ちにしております。
たんぽんちゃん、お久~であります。
猪伏山にも行けなかったけど、うちのワンコに犬伏教えてます。
お久しぶりです~
パワフルにご活躍のようですね。
闇下の帝王の座を狙ってるというウワサありとか。
若丸山って能郷白山の横の山ですね。いつも地図を見ては指を咥えてる(犬とちゃうで)山ですがな。
どんなんかなー? 覗いてみます。
冠と同じくお煎餅のような山です。
海苔巻きにするとさらに美味しくなります。
難しいテク無しで疑似餌に食いついてくれるでしょ(^_-) これ、魔法のアイテム。
でもラスカルのようにシッポがないのが尾も白くないかも?
難しいテク無しで現役さんが釣れるアイテムも教えて~
その前に現役さんが来る山へ入らなきゃね。
ブナよりフナ寿司のほうがお好み?
山ガの方が好きざんす。
えらいキツイ斜面があるんですねえ(@_@;)
とてもラスカルの爪は立たんでしょうねえ…?
バンビちゃんの蹄ならどんな雪壁でもひょいひょい~っと。
Petzlってルビ打ってくれる? オフランスの文字は読めません~(>_<)
アルツと読んではダメよ、ペルツと読んでね。
24ならぬ「48の瞳」ですか。大きいのから背の高いヤツ、小さいのに生意気に尖がってる奴、控え目な大御所…。一人ひとり、個性豊かな仲間のラインナップだ~!(^^)!
だけど、なんで「くん」ばかりなん? たんぽんクラスには女の子はいないんですかな?
だから言ってるでしょ、山ガが好きざんす。
どんなコース取りや!(@_@;)
Biwa爺の闇下を超越した壮大なコース取りに比べりゃあ屁のカッパですよ。
バンビの正体見て引き返したんでしょう。きっと。(>_<)
やっぱ、そう・・・
アイゼンも?って、どうやって両方履いたん?
ああっ~、突っ込まれてしもうた。
斡旋徒の上からアイゼン履くに決まってるじゃん。
ツメが樹脂を貫通して最強スノーシューに早変わりさ~
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
ラスカル君とバンビちゃんの初デートの日を心待ちにしております。
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
チャリ姫さま、こんばんは。
そんな厳しい所が ブームになるの?
静かなブームになってると思うよ。
ラスカル君は福地山での人気はすごかったですよね
バンビちゃんもしっぽをつけたらいいじゃないの
バンビちゃんは白いプチプチ模様で十分ざんす。
そうそうたんぽぽさんは展望と厳しいのが好みだ事はわかっていますが
そうそう、バンビちゃんはスノー&ビューが好物です~
でもそんなにブナの尾根が続くの
ダラダラとした尾根歩きです。
そうとうキツイ斜面ですね
スノーシューで登れる程度ですよ。
雪壁をピッケルでよじ登るのを想像していたのですか
下る際にビビるような傾斜を想像してましたが、ビビるような場面はありませんでしたわ。
やっと天候に恵まれましたね。
みなさんが待ちに待った快晴でしたね。
そうそうガシガシ歩かなくてもいいから
のんびり出来るのがいいよね
そうそう、のんびりまったりと参りましょう。
天気に恵まれ
山頂で大展望 良かったですね
ありがとうございます、チャリ姫さまもお腹いっぱいになりました?
そんな厳しい所が ブームになるの?
静かなブームになってると思うよ。
ラスカル君は福地山での人気はすごかったですよね
バンビちゃんもしっぽをつけたらいいじゃないの
バンビちゃんは白いプチプチ模様で十分ざんす。
そうそうたんぽぽさんは展望と厳しいのが好みだ事はわかっていますが
そうそう、バンビちゃんはスノー&ビューが好物です~
でもそんなにブナの尾根が続くの
ダラダラとした尾根歩きです。
そうとうキツイ斜面ですね
スノーシューで登れる程度ですよ。
雪壁をピッケルでよじ登るのを想像していたのですか
下る際にビビるような傾斜を想像してましたが、ビビるような場面はありませんでしたわ。
やっと天候に恵まれましたね。
みなさんが待ちに待った快晴でしたね。
そうそうガシガシ歩かなくてもいいから
のんびり出来るのがいいよね
そうそう、のんびりまったりと参りましょう。
天気に恵まれ
山頂で大展望 良かったですね
ありがとうございます、チャリ姫さまもお腹いっぱいになりました?
最後に編集したユーザー たんぽぽ [ 2012年4月13日(金) 21:18 ], 累計 1 回
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
たんぽぽさん 琵琶湖さん今晩は
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
ラスカル君とバンビちゃんの初トのデー日を心待ちにしております
今日早く寝すぎて 寝ようと思っても寝付けませんので
通さんに内緒だけど
福地山の山葡萄を覚えていますか
密造酒を始めて利き酒していますが
ワインレツトでとても美味しいですよ
オフ会か デートの時に持って行きますね。
チャリ
また一緒に遊んでやってくだされ~m(__)m
ラスカル君とバンビちゃんの初トのデー日を心待ちにしております
今日早く寝すぎて 寝ようと思っても寝付けませんので
通さんに内緒だけど
福地山の山葡萄を覚えていますか
密造酒を始めて利き酒していますが
ワインレツトでとても美味しいですよ
オフ会か デートの時に持って行きますね。
チャリ
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
山日和さん、こんばんは。
私がヤブオフの時だったか話していたルートですね。
そんな会話してましたっけ?
アルツかな・・・
しかしあの山がそんなブームになりますか?
この日はぽぽんたの他に先行する単独行1人と途中で引き返した4人パーティーが入ってました。
単独行者はピッケルを持ってなかったようで、ビビッた~と言いながら山頂で休む間もなく下山したようです。
今年はホントに残雪が多いと思います。豪雪の去年より多いんじゃないかという気も・・・
去年よりずっと多いと思います。
4月に降った雪がダメ押しだったでしょう。
「元」っていうのがいいですね~。ふとヤマメさんを思い出してしまいました。(^^ゞ
・・・ってことは、ここへ顔を出すヤマメ姉さん以外はみんな現役って??
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
元山ガにはエサは要らないのでは?
そんな恐ろしいこと言っていいの?
いつもお世話になってるのに・・・
おや、そうなんですか? 私はいくらあっても困らないけどねえ。
下戸なんで少量でもすぐ真っ赤になります。(^^)/
飲酒走行でキップ切られませんように。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
おっ、いいぞ!!
ここまではそう思って期待してました。
足元はまだアイゼンじゃないんですね。
東から登った時も最後はなかなかキツい登りでした。
履き替えるのが面倒なんでズボラです。
ペツルというとヘッデンのイメージが強いです。
ケイビングの方が得意なメーカかな?
なるほど、そういう手があるんですねえ。私もたんぽぽさんに弟子入りしなくっちゃ。
Amazonのような大口契約してるところは送料が安いですが、普通のショップになると送料が高いですね。
NYのショップから直送してもらうと50ドルかかちゃうのです。
ビンボー人はいろいろと知恵が湧いてくるんです。
まあ、ええんでないの? たんぽぽさんは雪壁がお好きなようで。
ちょっとちびっちゃうくらいが気持ちええのカモ。
アラクラ経由の周回っちゅうことは、最後のシタ谷とヒン谷の出合はどう処理するんでしょう?
山さんお得意のジャブジャブですよ。
昨年、兎夢ちゃんたちが時計まわりでやってるので問題ないでしょう。
ぽぽんたは反時計まわりでなきゃイヤだけどね。
賑やかなイメージなんて全然ないんだけど。おととし行った時もひとりも会ってないし。
2年の間に静かなブームがはじまった?
そのお気持ち、よーくわかります。
あれ~、そうなんですか。
そう思いながらもムチ打っちゃうんですよね。Mなんやろか?
山嫌いなウチのに言わせると“ヤブコギの連中ははドM集団”だそうですよ。
私がヤブオフの時だったか話していたルートですね。
そんな会話してましたっけ?
アルツかな・・・
しかしあの山がそんなブームになりますか?
この日はぽぽんたの他に先行する単独行1人と途中で引き返した4人パーティーが入ってました。
単独行者はピッケルを持ってなかったようで、ビビッた~と言いながら山頂で休む間もなく下山したようです。
今年はホントに残雪が多いと思います。豪雪の去年より多いんじゃないかという気も・・・
去年よりずっと多いと思います。
4月に降った雪がダメ押しだったでしょう。
「元」っていうのがいいですね~。ふとヤマメさんを思い出してしまいました。(^^ゞ
・・・ってことは、ここへ顔を出すヤマメ姉さん以外はみんな現役って??
なるほど爺もこうやって元山ガを釣っていたのか。
元山ガにはエサは要らないのでは?
そんな恐ろしいこと言っていいの?
いつもお世話になってるのに・・・
おや、そうなんですか? 私はいくらあっても困らないけどねえ。
下戸なんで少量でもすぐ真っ赤になります。(^^)/
飲酒走行でキップ切られませんように。
気持ちのいい雪稜を登っていくと若丸山への雪壁が目の前に迫ってくる。
おっ、いいぞ!!
ここまではそう思って期待してました。
足元はまだアイゼンじゃないんですね。
東から登った時も最後はなかなかキツい登りでした。
履き替えるのが面倒なんでズボラです。
ペツルというとヘッデンのイメージが強いです。
ケイビングの方が得意なメーカかな?
なるほど、そういう手があるんですねえ。私もたんぽぽさんに弟子入りしなくっちゃ。
Amazonのような大口契約してるところは送料が安いですが、普通のショップになると送料が高いですね。
NYのショップから直送してもらうと50ドルかかちゃうのです。
ビンボー人はいろいろと知恵が湧いてくるんです。
まあ、ええんでないの? たんぽぽさんは雪壁がお好きなようで。
ちょっとちびっちゃうくらいが気持ちええのカモ。
アラクラ経由の周回っちゅうことは、最後のシタ谷とヒン谷の出合はどう処理するんでしょう?
山さんお得意のジャブジャブですよ。
昨年、兎夢ちゃんたちが時計まわりでやってるので問題ないでしょう。
ぽぽんたは反時計まわりでなきゃイヤだけどね。
賑やかなイメージなんて全然ないんだけど。おととし行った時もひとりも会ってないし。
2年の間に静かなブームがはじまった?
そのお気持ち、よーくわかります。
あれ~、そうなんですか。
そう思いながらもムチ打っちゃうんですよね。Mなんやろか?
山嫌いなウチのに言わせると“ヤブコギの連中ははドM集団”だそうですよ。
Re: 【奥美濃】 まったりと若丸山
こんばんは。
福地山の山葡萄を覚えていますか
密造酒を始めて利き酒していますが
ワインレツトでとても美味しいですよ
オフ会か デートの時に持って行きますね。
爺と違ってハッキリ覚えてますよ。
フォントカラーもいいぶどう色に染まって美味しそう。
爺はほかっといて二人きりでデートしませう。
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爺はほかっといて二人きりでデートしませう。