[中央アルプス前衛] 仏谷
Posted: 2012年4月01日(日) 10:05
久し振りに山の好事家と一緒の山歩きなので、懸案となっていた残雪期の大棚入山を訪れる予定でした。しかし権兵衛トンネルを木曽側に抜けても周りには雪がありません。これではとても大棚入山は無理なので、相方がまだ訪れていない仏谷に転進しました。
[日 付] 2012年3月20日
[山 域] 中央アルプス 北部
[メンバー] 三遠南信他1名
[天 候] 晴れ後曇り
[ルート] 尾根取り付き7:15→ 9:20(1680mコブ)→11:25坊主分岐(昼食)12:15→13:15仏谷13:25→13:55坊主岳分岐→
16:30尾根取り付き
今日は仏谷への最短ルートから訪れることにしました。
4年前に訪れた時は尾根取り付きまでも腐れ雪に苦しみましたが、今日は殆ど雪はなく戸沢沿いの林道入口に駐車。
新道をくぐり抜けて戸沢を渡ると、直ぐに坊主岳分岐から西南西に伸びる尾根末端です。取り付きから岩混じりの急な尾根では所々残雪が凍結していましたが、直ぐに赤松混じりのゆるやかな尾根になります。
標高1300m辺りから雪が多くなり始め、1486m標高点辺りからは雪尾根になりました。4年前とは異なり締まった残雪で楽に歩けます。
ここで写真を撮ろうとカメラを取り出すとメモリーカードが入っていません。今日もよい天気ですが4年前のほうがもっと良かったのでと諦めました。と言う事で今日のレポの写真は4年前のものです。
尾根は赤松の多い林相からカラマツ、モミ、白樺、ミズナラ等この山域らしい林に変わっていきます。 1680mコブの北側をトラバースしてなだらかな鞍部に出ると、そこからは広い雪尾根になり、登るにつれてカラマツの林になります。4年前ワカンをつけてもツボ足になる悪雪に苦労した尾根ですが、今日は山の好事家のワカンも、私の息子から贈られた初めてのスノーシューも快調です。後を振り返ると木曽谷の山々や御岳が見えてきました。 登るにつれて左前方には坊主岳が、そしてその左後方には真っ白い大きな山体の乗鞍岳も見えてきました。真後ろには今日訪れる予定だった大棚入山、そして木曽駒ヶ岳は逆光の中に浮かんでいます。今日は坊主岳の分岐でゆっくり眺望を楽しみながら昼食。まだ天気も良く、ワカンやスノーシューには最適の雪質で、仏谷への尾根を快調に登りました。 仏谷の山頂は4年前と変わらず藪は全て雪の下、無雪期には想像も出来ない穏やかな小さい雪の丘頂です。 下りは同じルートを戻りました。午後は高曇りとなり4年前ほどくっきりと遠くは見えませんでしたが、4年前は高度感のある眺望が広がっていました。
手前が坊主岳、奥が乗鞍岳でその右が穂高連峰です。 北西尾根からの大棚入山はまたの機会となりましたが、今日は久し振りにマイナーな名山を訪れる事が出来、楽しい一日でした。
三遠南信
[日 付] 2012年3月20日
[山 域] 中央アルプス 北部
[メンバー] 三遠南信他1名
[天 候] 晴れ後曇り
[ルート] 尾根取り付き7:15→ 9:20(1680mコブ)→11:25坊主分岐(昼食)12:15→13:15仏谷13:25→13:55坊主岳分岐→
16:30尾根取り付き
今日は仏谷への最短ルートから訪れることにしました。
4年前に訪れた時は尾根取り付きまでも腐れ雪に苦しみましたが、今日は殆ど雪はなく戸沢沿いの林道入口に駐車。
新道をくぐり抜けて戸沢を渡ると、直ぐに坊主岳分岐から西南西に伸びる尾根末端です。取り付きから岩混じりの急な尾根では所々残雪が凍結していましたが、直ぐに赤松混じりのゆるやかな尾根になります。
標高1300m辺りから雪が多くなり始め、1486m標高点辺りからは雪尾根になりました。4年前とは異なり締まった残雪で楽に歩けます。
ここで写真を撮ろうとカメラを取り出すとメモリーカードが入っていません。今日もよい天気ですが4年前のほうがもっと良かったのでと諦めました。と言う事で今日のレポの写真は4年前のものです。
尾根は赤松の多い林相からカラマツ、モミ、白樺、ミズナラ等この山域らしい林に変わっていきます。 1680mコブの北側をトラバースしてなだらかな鞍部に出ると、そこからは広い雪尾根になり、登るにつれてカラマツの林になります。4年前ワカンをつけてもツボ足になる悪雪に苦労した尾根ですが、今日は山の好事家のワカンも、私の息子から贈られた初めてのスノーシューも快調です。後を振り返ると木曽谷の山々や御岳が見えてきました。 登るにつれて左前方には坊主岳が、そしてその左後方には真っ白い大きな山体の乗鞍岳も見えてきました。真後ろには今日訪れる予定だった大棚入山、そして木曽駒ヶ岳は逆光の中に浮かんでいます。今日は坊主岳の分岐でゆっくり眺望を楽しみながら昼食。まだ天気も良く、ワカンやスノーシューには最適の雪質で、仏谷への尾根を快調に登りました。 仏谷の山頂は4年前と変わらず藪は全て雪の下、無雪期には想像も出来ない穏やかな小さい雪の丘頂です。 下りは同じルートを戻りました。午後は高曇りとなり4年前ほどくっきりと遠くは見えませんでしたが、4年前は高度感のある眺望が広がっていました。
手前が坊主岳、奥が乗鞍岳でその右が穂高連峰です。 北西尾根からの大棚入山はまたの機会となりましたが、今日は久し振りにマイナーな名山を訪れる事が出来、楽しい一日でした。
三遠南信
今日は仏谷への最短ルートから訪れることにしました。