【美濃】白尾山
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【美濃】白尾山
【日 付】 2012/3/29(木)
【山 域】 美濃北部 白尾山 (岐阜県郡上市)
【メンバー】 単独
【天 候】 雲ひとつない快晴
【ルート】 登山口7:15---1245m標高点(リフト終点)9:25/9:35---1315m標高点10:30
---白尾山12:15/13:45---1245m標高点(リフト終点)14:50/14:55---駐車地15:30
[attachment=4]s-R0015886.jpg[/attachment]
今日は、東海北陸道白鳥インターの北東にあるしらおスキー場から、「白尾山1612.5m」に登る。
県道から、先週で営業を終えた「しらおスキー場」に入る道へと曲がったとたん、
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
計画時のネット情報では、数年前には進入禁止の看板はもっと奥のほうにあって、
ゲレンデの近くに駐車可能で、登路もゲレンデを登っているのだが、それから管理が厳しくなったのだろうか。
ともかく、これでは私有地であるスキー場内の通行がはばかられるし、駐車できる場所もない。
困ったな、他の山に転進しようかなと考えていると、看板の隅に「しらお山登山道入口は500m手前にあります。」と書いてある。
下調べでも、スキー場敷地を通らない夏道登山道があるのはわかっていたが、
その登山口は林道終点の標高800mにあるので、今の時期、林道は残雪でクルマが走れるのかどうか。
でも、せっかく来たんだから、とりあえず「ダメもと」で行ってみることにする。
県道を少し戻ってから狭い林道に入ると、すぐにコーナーごとに雪が残るようになってきた。
ただ残雪は浅くて轍もあるので登っていける。
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
すぐ奥で転回できて路肩に駐車。
まさかいまどき、雪の上を走ることになろうとは思わなかったが、なんとか登山口に着けたので、よかった。
これでこの山登りは半分成功したようなものだ。
この登山道は、ここからスキー場のすぐ北側の尾根に登り、1080m標高点を経てリフト終点の1245mに繋がっている。
最初はほとんど雪のない道なので、スノーシューをザックに付けて登り始める。
マイナス3℃。
小尾根に取り付くといきなりの急登で、なまった身体が悲鳴を上げる。
そのうち植林を抜けて自然林になった。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
スキー場北側の尾根に上がる手前ca970mで、残雪に乗った。
しかし雪は10~15センチ程度で、もう数日で融けてしまうだろう。
クラストした雪面を一歩ごとに割りながらしばらく進むと、尾根は再び植林に入り、景色も無くなって退屈になる。
おまけに、こまかいアップダウンがけっこうあって疲れる。
積雪は20センチくらいになった。
締まってもいないが、そんなに潜りもしないという、スノーシューを履くには中途半端な雪なので、ツボ足のまま進む。
やがてスキー場のリフトに沿う尾根に出ると、
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
しかし、ca1200mでゲレンデの端っこに出ると、雪はまずまず残っている。
リフト終点の広場に着くと、正面に今まで見えなかった白尾山が見えた。
ここからの標高差は370mほどだが、ずいぶん遠く高く見える。
左のほうには白山が白く光っていて、振り返ると、越美国境の山々が広がっている。
いい感じだ。
ゲレンデからは数日前のトレースが登ってきており、白尾山に向かっていた。
ノントレースを期待していたので、ちょっと残念だ。
雪が深くなって歩きにくくなったので、ここでスノーシューを履いた。
どうやら雪の心配は無用のようだ。
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
それに、この尾根もアップダウンが多く、
ひとつ登ったらいつのまにかゆるゆると下って行き、またひとつ登ったらまたゆるゆると下って行くことを繰り返すので、
進む距離の割には高度がなかなか上がらない。
疲れる尾根だ。
1315m標高点で10:30。
リフト終点から1時間も経ったのに、まだたった70mしか登っていないぞ。
いやあ疲れた、疲れた。
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
なかなか進まず、高度も稼げず、やたら時間ばかりが過ぎていく。
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
最近の本部はなかなか楽をさせてくれないが、しかたがない。もうちょびっとだけガンバロー。
[attachment=3]s-R0015903.jpg[/attachment]
登っては下り、登っては下りを繰り返しているうちに、それでも少しずつ高度を稼いでいて、
ca1420mのポコあたりからは、ブナと樺の混じる広くてゆったりとしたすばらしい尾根になってきた。
もうすぐ、もうすぐだ。
GPSの高度表示を頻繁に見ながら、あと(標高差)200m、あと150m、あと100m……と自分を鼓舞してジワリジワリと前進する。
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
こうでなくっちゃね。
振り返ると、眼下に大パノラマが広がっている。
すごいぞ。
[attachment=2]s-R0015918.jpg[/attachment]
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
[attachment=1]s-R0015946.jpg[/attachment]
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
[attachment=0]s-R0015940.jpg[/attachment]
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
雄大な景色に見とれていると、10分ほどの差でひとり登ってこられた。
今日は木曜日なので誰も来ないだろうと思っていたが、ヒマな人はいるもんだ。
挨拶を交わすと、愛知県一宮市のかたで、この白尾山へは何度か来ていて、
いつも今頃はこんなに雪がなくて、今年はかなり多いそうだ。
高速を走って1時間でこのあたりまで来られるので、うらやましい。
スキー場から登ってきたと言うので、道路の入り口が閉まっていて入れなかったというと、
クルマが通れるように半分開いてましたよとおっしゃる。
なるほど、ワシが着いた時間が早すぎて管理人がまだ来ていなかったので、バリケードが閉まったままだったようだ。
これはしまった。
彼は、今まで何度も来ていてゲレンデそばに駐車しているし、ゲレンデを登ってくるけど、一度もとがめられたことはない。
黙って山菜を盗む人がいるようだからその警告でしょう、ともおっしゃる。
なるほどね。
これで、ネット情報のとおりになった。
さあ、昼メシだ。
無風快晴で、ポカポカと暖かい。
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
久し振りに山頂でゆっくりと過ごした。
一宮のかたが先に出発し、ワシも少し遅れて下山開始する。
今日の雪の状態から、下りはスノーシューをやめてツボ足で降りることにした。
このほうが半分走って降りられるし、ヒールのキックステップで滑りのコントロールもしやすいので楽だ。
登りは2時間40分かかったリフト終点まで、1時間と5分で着いた。
ここからは、一宮のひとの話を聞いたので、往路のつまらない尾根のピストンをやめて、
魅力的な白い帯が谷間に延びているスキーゲレンデを降りることにする。
さあ、ダウンヒル。
これは快適だ。
何も障害のないフラットな雪面を、なんの気兼ねなく滑るように駈け下りる。
午後の陽射しが正面からまともに照り返すゲレンデで、谷間のコースなのに日陰の一片もなく、顔や腕がジリジリと焼かれていく。
そういう条件だからか、途中で雪の薄いところや地肌の露出しているところもあって、
営業終了の時期も他のスキー場より早いのだろう。
クルマを置いた林道登山口は、ゲレンデ右側を流れる谷の対岸なので、どこかで谷を渡渉しないといけない。
GPSの軌跡を見ながら出発地点の対岸に近づいたところで、ゲレンデから右下の谷間に下りる。
上から見たときはわからなかったが、そこは雪をかぶった林道の橋になっていて、
見ると、橋の向こうに我が洞吹丸三世号が止まっているではないか。
ピッタンコカンカンで出発点に帰着した。
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
いい山だった。
今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
そんなこと、どうでもええ人は、下部●印のエンドマークへスキップしてちょ。
【ミニどうでもええ話】
昨夜は、午前5時にアラームが鳴るようにセットしてシュラフに入った。
遠くでアラーム音が鳴っている。
どうやら朝らしい。
無意識にアラームを止めようとする。
うるさいな。
ケータイのボタンを押す。
普通はこれで止まるのに、なぜかアラーム音が止まらない。
いろいろボタンを押してみるが、さっぱり止まらない。
半分朦朧としながらもアラームの設定をいじってみるが、全然止まらない。
どうなってるんや、このケータイは。
頭にきてケータイをポイっと足元へ放り投げたとたん、パチっと目が覚めた。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
洞吹(どうすい)
【山 域】 美濃北部 白尾山 (岐阜県郡上市)
【メンバー】 単独
【天 候】 雲ひとつない快晴
【ルート】 登山口7:15---1245m標高点(リフト終点)9:25/9:35---1315m標高点10:30
---白尾山12:15/13:45---1245m標高点(リフト終点)14:50/14:55---駐車地15:30
[attachment=4]s-R0015886.jpg[/attachment]
今日は、東海北陸道白鳥インターの北東にあるしらおスキー場から、「白尾山1612.5m」に登る。
県道から、先週で営業を終えた「しらおスキー場」に入る道へと曲がったとたん、
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
計画時のネット情報では、数年前には進入禁止の看板はもっと奥のほうにあって、
ゲレンデの近くに駐車可能で、登路もゲレンデを登っているのだが、それから管理が厳しくなったのだろうか。
ともかく、これでは私有地であるスキー場内の通行がはばかられるし、駐車できる場所もない。
困ったな、他の山に転進しようかなと考えていると、看板の隅に「しらお山登山道入口は500m手前にあります。」と書いてある。
下調べでも、スキー場敷地を通らない夏道登山道があるのはわかっていたが、
その登山口は林道終点の標高800mにあるので、今の時期、林道は残雪でクルマが走れるのかどうか。
でも、せっかく来たんだから、とりあえず「ダメもと」で行ってみることにする。
県道を少し戻ってから狭い林道に入ると、すぐにコーナーごとに雪が残るようになってきた。
ただ残雪は浅くて轍もあるので登っていける。
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
すぐ奥で転回できて路肩に駐車。
まさかいまどき、雪の上を走ることになろうとは思わなかったが、なんとか登山口に着けたので、よかった。
これでこの山登りは半分成功したようなものだ。
この登山道は、ここからスキー場のすぐ北側の尾根に登り、1080m標高点を経てリフト終点の1245mに繋がっている。
最初はほとんど雪のない道なので、スノーシューをザックに付けて登り始める。
マイナス3℃。
小尾根に取り付くといきなりの急登で、なまった身体が悲鳴を上げる。
そのうち植林を抜けて自然林になった。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
スキー場北側の尾根に上がる手前ca970mで、残雪に乗った。
しかし雪は10~15センチ程度で、もう数日で融けてしまうだろう。
クラストした雪面を一歩ごとに割りながらしばらく進むと、尾根は再び植林に入り、景色も無くなって退屈になる。
おまけに、こまかいアップダウンがけっこうあって疲れる。
積雪は20センチくらいになった。
締まってもいないが、そんなに潜りもしないという、スノーシューを履くには中途半端な雪なので、ツボ足のまま進む。
やがてスキー場のリフトに沿う尾根に出ると、
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
しかし、ca1200mでゲレンデの端っこに出ると、雪はまずまず残っている。
リフト終点の広場に着くと、正面に今まで見えなかった白尾山が見えた。
ここからの標高差は370mほどだが、ずいぶん遠く高く見える。
左のほうには白山が白く光っていて、振り返ると、越美国境の山々が広がっている。
いい感じだ。
ゲレンデからは数日前のトレースが登ってきており、白尾山に向かっていた。
ノントレースを期待していたので、ちょっと残念だ。
雪が深くなって歩きにくくなったので、ここでスノーシューを履いた。
どうやら雪の心配は無用のようだ。
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
それに、この尾根もアップダウンが多く、
ひとつ登ったらいつのまにかゆるゆると下って行き、またひとつ登ったらまたゆるゆると下って行くことを繰り返すので、
進む距離の割には高度がなかなか上がらない。
疲れる尾根だ。
1315m標高点で10:30。
リフト終点から1時間も経ったのに、まだたった70mしか登っていないぞ。
いやあ疲れた、疲れた。
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
なかなか進まず、高度も稼げず、やたら時間ばかりが過ぎていく。
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
最近の本部はなかなか楽をさせてくれないが、しかたがない。もうちょびっとだけガンバロー。
[attachment=3]s-R0015903.jpg[/attachment]
登っては下り、登っては下りを繰り返しているうちに、それでも少しずつ高度を稼いでいて、
ca1420mのポコあたりからは、ブナと樺の混じる広くてゆったりとしたすばらしい尾根になってきた。
もうすぐ、もうすぐだ。
GPSの高度表示を頻繁に見ながら、あと(標高差)200m、あと150m、あと100m……と自分を鼓舞してジワリジワリと前進する。
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
こうでなくっちゃね。
振り返ると、眼下に大パノラマが広がっている。
すごいぞ。
[attachment=2]s-R0015918.jpg[/attachment]
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
[attachment=1]s-R0015946.jpg[/attachment]
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
[attachment=0]s-R0015940.jpg[/attachment]
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
雄大な景色に見とれていると、10分ほどの差でひとり登ってこられた。
今日は木曜日なので誰も来ないだろうと思っていたが、ヒマな人はいるもんだ。
挨拶を交わすと、愛知県一宮市のかたで、この白尾山へは何度か来ていて、
いつも今頃はこんなに雪がなくて、今年はかなり多いそうだ。
高速を走って1時間でこのあたりまで来られるので、うらやましい。
スキー場から登ってきたと言うので、道路の入り口が閉まっていて入れなかったというと、
クルマが通れるように半分開いてましたよとおっしゃる。
なるほど、ワシが着いた時間が早すぎて管理人がまだ来ていなかったので、バリケードが閉まったままだったようだ。
これはしまった。
彼は、今まで何度も来ていてゲレンデそばに駐車しているし、ゲレンデを登ってくるけど、一度もとがめられたことはない。
黙って山菜を盗む人がいるようだからその警告でしょう、ともおっしゃる。
なるほどね。
これで、ネット情報のとおりになった。
さあ、昼メシだ。
無風快晴で、ポカポカと暖かい。
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
久し振りに山頂でゆっくりと過ごした。
一宮のかたが先に出発し、ワシも少し遅れて下山開始する。
今日の雪の状態から、下りはスノーシューをやめてツボ足で降りることにした。
このほうが半分走って降りられるし、ヒールのキックステップで滑りのコントロールもしやすいので楽だ。
登りは2時間40分かかったリフト終点まで、1時間と5分で着いた。
ここからは、一宮のひとの話を聞いたので、往路のつまらない尾根のピストンをやめて、
魅力的な白い帯が谷間に延びているスキーゲレンデを降りることにする。
さあ、ダウンヒル。
これは快適だ。
何も障害のないフラットな雪面を、なんの気兼ねなく滑るように駈け下りる。
午後の陽射しが正面からまともに照り返すゲレンデで、谷間のコースなのに日陰の一片もなく、顔や腕がジリジリと焼かれていく。
そういう条件だからか、途中で雪の薄いところや地肌の露出しているところもあって、
営業終了の時期も他のスキー場より早いのだろう。
クルマを置いた林道登山口は、ゲレンデ右側を流れる谷の対岸なので、どこかで谷を渡渉しないといけない。
GPSの軌跡を見ながら出発地点の対岸に近づいたところで、ゲレンデから右下の谷間に下りる。
上から見たときはわからなかったが、そこは雪をかぶった林道の橋になっていて、
見ると、橋の向こうに我が洞吹丸三世号が止まっているではないか。
ピッタンコカンカンで出発点に帰着した。
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
いい山だった。
今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
そんなこと、どうでもええ人は、下部●印のエンドマークへスキップしてちょ。
【ミニどうでもええ話】
昨夜は、午前5時にアラームが鳴るようにセットしてシュラフに入った。
遠くでアラーム音が鳴っている。
どうやら朝らしい。
無意識にアラームを止めようとする。
うるさいな。
ケータイのボタンを押す。
普通はこれで止まるのに、なぜかアラーム音が止まらない。
いろいろボタンを押してみるが、さっぱり止まらない。
半分朦朧としながらもアラームの設定をいじってみるが、全然止まらない。
どうなってるんや、このケータイは。
頭にきてケータイをポイっと足元へ放り投げたとたん、パチっと目が覚めた。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】白尾山
柳川洞吹さん 今晩は
[quote="柳川洞吹"]【日 付】 2012/3/29(木)
【山 域】 美濃北部 白尾山 (岐阜県郡上市)
【メンバー】 単独
【天 候】 雲ひとつない快晴
この日はお仕事ではないの?
ほんと金糞も雲を探してもありませんでした。
今日はどうでもいい話はどうされたのですか?
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
スキーが閉鎖されたすぐがいいですよね
今年そんなの有りました。
山菜を採取しないようにとはありましたが
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
林道から入りましたか
スキー場からはいりました。
小尾根に取り付くといきなりの急登で、なまった身体が悲鳴を上げる。
そのうち植林を抜けて自然林になった。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
いい感じになつてきます
スキー場北側の尾根に上がる手前ca970mで、残雪に乗った。
しかし雪は10~15センチ程度で、もう数日で融けてしまうだろう。
少ないですね
やがてスキー場のリフトに沿う尾根に出ると、
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
閉鎖されてすぐ行くのが御進めです。
しかし、ca1200mでゲレンデの端っこに出ると、雪はまずまず残っている。
リフト終点の広場に着くと、正面に今まで見えなかった白尾山が見えた。
初めてだとワクワクしますね
ゲレンデからは数日前のトレースが登ってきており、白尾山に向かっていた。
ノントレースを期待していたので、ちょっと残念だ。
ゲレンデからだとカチカチになつてアイゼンつけての歩行でしたよ
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
冷え込んだ方が歩き安いです
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
この日ほんと日差しがきつかたですね
雪が緩むと一人だと大変ですね
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
最近の本部はなかなか楽をさせてくれないが、しかたがない。もうちょびっとだけガンバロー。
頑張るのですか
登っては下り、登っては下りを繰り返しているうちに、それでも少しずつ高度を稼いでいて、
ca1420mのポコあたりからは、ブナと樺の混じる広くてゆったりとしたすばらしい尾根になってきた。
もうすぐ、もうすぐだ。
右手の斜面はブナ林が広がり
いい雰囲気ですよね
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
こうでなくっちゃね。
調子出てきましたね
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
ここの展望は抜群ですよね
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も
山日和さん顔負けしますよ~
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
まだ書くの
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
わかりますよ~ 山頂のもう一つ奥のピークまでいかれたのかな?
標高が低いわりに展望は素晴らしいですよね
彼は、今まで何度も来ていてゲレンデそばに駐車しているし、ゲレンデを登ってくるけど、一度もとがめられたことはない。
黙って山菜を盗む人がいるようだからその警告でしょう、ともおっしゃる。
なるほどね。
これで、ネット情報のとおりになった。
ほらそうでしょう。
駐車で仮眠もした事ありましたよ
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
今日もチクワをちぎりいれましたか
登りは2時間40分かかったリフト終点まで、1時間と5分で着いたここからは、一宮のひとの話を聞いたので、往路のつまらない尾根のピストンをやめて、
魅力的な白い帯が谷間に延びているスキーゲレンデを降りることにする。
さあ、ダウンヒル。
ここの魅力は
ゲレンデでシリーセードで下れるから面白いです。
終点から下までやるとお尻痛くなりますよ
営業終了の時期も他のスキー場より早いのだろう。
ここは早いく営業終わりますよね
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
いい山だった。
手ごろでいい山です。
今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
そんなこと、どうでもええ人は、下部●印のエンドマークへスキップしてちょ。
下の方にありましたか?
【ミニどうでもええ話】
昨夜は、午前5時にアラームが鳴るようにセットしてシュラフに入った。
遠くでアラーム音が鳴っている。
どうやら朝らしい。
無意識にアラームを止めようとする。
うるさいな。
ケータイのボタンを押す。
普通はこれで止まるのに、なぜかアラーム音が止まらない。
いろいろボタンを押してみるが、さっぱり止まらない。
半分朦朧としながらもアラームの設定をいじってみるが、全然止まらない。
どうなってるんや、このケータイは。
頭にきてケータイをポイっと足元へ放り投げたとたん、パチっと目が覚めた。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
柳川洞吹さんのレポはどうでもええ話が無いとね~
何個目覚ましをセツトしているのですか?
バーチャリ
[quote="柳川洞吹"]【日 付】 2012/3/29(木)
【山 域】 美濃北部 白尾山 (岐阜県郡上市)
【メンバー】 単独
【天 候】 雲ひとつない快晴
この日はお仕事ではないの?
ほんと金糞も雲を探してもありませんでした。
今日はどうでもいい話はどうされたのですか?
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
スキーが閉鎖されたすぐがいいですよね
今年そんなの有りました。
山菜を採取しないようにとはありましたが
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
林道から入りましたか
スキー場からはいりました。
小尾根に取り付くといきなりの急登で、なまった身体が悲鳴を上げる。
そのうち植林を抜けて自然林になった。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
いい感じになつてきます
スキー場北側の尾根に上がる手前ca970mで、残雪に乗った。
しかし雪は10~15センチ程度で、もう数日で融けてしまうだろう。
少ないですね
やがてスキー場のリフトに沿う尾根に出ると、
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
閉鎖されてすぐ行くのが御進めです。
しかし、ca1200mでゲレンデの端っこに出ると、雪はまずまず残っている。
リフト終点の広場に着くと、正面に今まで見えなかった白尾山が見えた。
初めてだとワクワクしますね
ゲレンデからは数日前のトレースが登ってきており、白尾山に向かっていた。
ノントレースを期待していたので、ちょっと残念だ。
ゲレンデからだとカチカチになつてアイゼンつけての歩行でしたよ
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
冷え込んだ方が歩き安いです
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
この日ほんと日差しがきつかたですね
雪が緩むと一人だと大変ですね
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
最近の本部はなかなか楽をさせてくれないが、しかたがない。もうちょびっとだけガンバロー。
頑張るのですか
登っては下り、登っては下りを繰り返しているうちに、それでも少しずつ高度を稼いでいて、
ca1420mのポコあたりからは、ブナと樺の混じる広くてゆったりとしたすばらしい尾根になってきた。
もうすぐ、もうすぐだ。
右手の斜面はブナ林が広がり
いい雰囲気ですよね
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
こうでなくっちゃね。
調子出てきましたね
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
ここの展望は抜群ですよね
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も
山日和さん顔負けしますよ~
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
まだ書くの
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
わかりますよ~ 山頂のもう一つ奥のピークまでいかれたのかな?
標高が低いわりに展望は素晴らしいですよね
彼は、今まで何度も来ていてゲレンデそばに駐車しているし、ゲレンデを登ってくるけど、一度もとがめられたことはない。
黙って山菜を盗む人がいるようだからその警告でしょう、ともおっしゃる。
なるほどね。
これで、ネット情報のとおりになった。
ほらそうでしょう。
駐車で仮眠もした事ありましたよ
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
今日もチクワをちぎりいれましたか
登りは2時間40分かかったリフト終点まで、1時間と5分で着いたここからは、一宮のひとの話を聞いたので、往路のつまらない尾根のピストンをやめて、
魅力的な白い帯が谷間に延びているスキーゲレンデを降りることにする。
さあ、ダウンヒル。
ここの魅力は
ゲレンデでシリーセードで下れるから面白いです。
終点から下までやるとお尻痛くなりますよ
営業終了の時期も他のスキー場より早いのだろう。
ここは早いく営業終わりますよね
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
いい山だった。
手ごろでいい山です。
今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
そんなこと、どうでもええ人は、下部●印のエンドマークへスキップしてちょ。
下の方にありましたか?
【ミニどうでもええ話】
昨夜は、午前5時にアラームが鳴るようにセットしてシュラフに入った。
遠くでアラーム音が鳴っている。
どうやら朝らしい。
無意識にアラームを止めようとする。
うるさいな。
ケータイのボタンを押す。
普通はこれで止まるのに、なぜかアラーム音が止まらない。
いろいろボタンを押してみるが、さっぱり止まらない。
半分朦朧としながらもアラームの設定をいじってみるが、全然止まらない。
どうなってるんや、このケータイは。
頭にきてケータイをポイっと足元へ放り投げたとたん、パチっと目が覚めた。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
柳川洞吹さんのレポはどうでもええ話が無いとね~
何個目覚ましをセツトしているのですか?
バーチャリ
Re: 【美濃】白尾山
洞吹さん、こんばんは。
ふ~さん
白尾山は、いいお山ですね。今日は、東海北陸道白鳥インターの北東にあるしらおスキー場から、「白尾山1612.5m」に登る。
私が白尾山に登ったのは何年か前の2月1日でしたが、スキー場は営業停止状態でしたよ。理由は積雪が不十分ってことでした。管理人さんが情けなさそうな顔してましたよ。この時、ライバルの鷲ヶ岳スキー場などは積雪185cmで満員御礼状態。やはり資金不足のマイナースキー場は、スノーマシンを稼働させるほどの財力がありませんから悲しいですよね。計画時のネット情報では、数年前には進入禁止の看板はもっと奥のほうにあって、
ゲレンデの近くに駐車可能で、登路もゲレンデを登っているのだが、それから管理が厳しくなったのだろうか。
おめでとうございます。私もあの日、好天に恵まれて大展望に酔いしれました。それでも、下山は凍った斜面で転倒しまくりで悲惨でしたよ。山スキーは難しいですね~。あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
おお、これで安心してレポートを読み終えられます。読者思いですね~今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
では、おやすみなさい。●ほな、さいなら。
洞吹(どうすい)
ふ~さん
Re: 【美濃】白尾山
洞吹しゃん、こんばんは~
平日好天登山とは、おぬしもいつの間にか自由の身に?
めでたしめでたし~でごヮす。
白尾山、しらんおやまです。(>_<)
こんなん知ってるの、ふ~さんくらいでしょう。
で、山の話はスルーです。
なんもお世話はしてへんけどね。
biwa爺の場合。
ケータイのアラームが鳴る前に目が覚める。
遠足前の小学生みたいなもんです。
起きてトイレに。
頑張ってると、アラームが鳴りだす。
あらら、ケータイは部屋に置いてきたままや。(@_@;)
う~ん、いまエエとこなんやけど…。
せっかく出そうになったのに、早ようアラームを止めな!
ヨメはんが起きて来たら、また機嫌とらなあかんがな…(>_<)
慌ててトイレを出る。
ケータイ、ケータイ…どこや?
あれ?ポケットに入ってた。(;一_一)
~biwaco
平日好天登山とは、おぬしもいつの間にか自由の身に?
めでたしめでたし~でごヮす。
白尾山、しらんおやまです。(>_<)
こんなん知ってるの、ふ~さんくらいでしょう。
で、山の話はスルーです。
これが泣きゃあ~(^O^)/今回は、「どうでもええ話」はないのか……という方へ、
日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めて、今からミニ「どうでもええ話」をお送りいたします。
なんもお世話はしてへんけどね。
なんや、しょーもな! ほんまにどうでもええ話でした。【ミニどうでもええ話】
昨夜は、午前5時にアラームが鳴るようにセットしてシュラフに入った。
遠くでアラーム音が鳴っている。
どうやら朝らしい。
無意識にアラームを止めようとする。
うるさいな。
ケータイのボタンを押す。
普通はこれで止まるのに、なぜかアラーム音が止まらない。
いろいろボタンを押してみるが、さっぱり止まらない。
半分朦朧としながらもアラームの設定をいじってみるが、全然止まらない。
どうなってるんや、このケータイは。
頭にきてケータイをポイっと足元へ放り投げたとたん、パチっと目が覚めた。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
biwa爺の場合。
ケータイのアラームが鳴る前に目が覚める。
遠足前の小学生みたいなもんです。
起きてトイレに。
頑張ってると、アラームが鳴りだす。
あらら、ケータイは部屋に置いてきたままや。(@_@;)
う~ん、いまエエとこなんやけど…。
せっかく出そうになったのに、早ようアラームを止めな!
ヨメはんが起きて来たら、また機嫌とらなあかんがな…(>_<)
慌ててトイレを出る。
ケータイ、ケータイ…どこや?
あれ?ポケットに入ってた。(;一_一)
~biwaco
Re: 【美濃】白尾山
ど~すいさま、こんばんは。
今日は、東海北陸道白鳥インターの北東にあるしらおスキー場から、「白尾山1612.5m」に登る。
県道から、先週で営業を終えた「しらおスキー場」に入る道へと曲がったとたん、
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
雪はあっても店じまいですね。
雪がなくても電気いっぱい使って営業してるとこもあったりで、スキー場もいろいろやね。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
いいね~
平日登山できるみなさんが裏山C~
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
ハイ、間違いです。
それほど雪の多いところじゃないからね。
雪が深くなって歩きにくくなったので、ここでスノーシューを履いた。
どうやら雪の心配は無用のようだ。
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
ここに来て降雪の繰り返しなので結構もぐるんでしょうね。
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
2倍の時間を要するってことですね。
まあ焦らずにいきましょう。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
すんばらし~!
ただ・・・
手前の大日岳の山肌が痛々しすぎます!
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
この二火山は何処から見ても巨艦の如くデス。
海行かば~♪の世界やね。
雄大な景色に見とれていると、10分ほどの差でひとり登ってこられた。
今日は木曜日なので誰も来ないだろうと思っていたが、ヒマな人はいるもんだ。
相手も同じこと思ってるでっしゃろ。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
ほな、お疲れさんでした。
今日は、東海北陸道白鳥インターの北東にあるしらおスキー場から、「白尾山1612.5m」に登る。
県道から、先週で営業を終えた「しらおスキー場」に入る道へと曲がったとたん、
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
そこからは「勝手に入ったら許さんけんね」オーラがほとばしり出ている。
雪はあっても店じまいですね。
雪がなくても電気いっぱい使って営業してるとこもあったりで、スキー場もいろいろやね。
早くも梢越しに、青空と遠景の白い山々がせり上がってきている。
これは楽しみだ。
いいね~
平日登山できるみなさんが裏山C~
ここは日当たりがいいせいか雪がまばらに残るだけで、笹が立ち上がり、地面が見えている。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
ハイ、間違いです。
それほど雪の多いところじゃないからね。
雪が深くなって歩きにくくなったので、ここでスノーシューを履いた。
どうやら雪の心配は無用のようだ。
しかし、暖かいので雪は緩み始めていて、けっこう潜る。
ここに来て降雪の繰り返しなので結構もぐるんでしょうね。
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
2倍の時間を要するってことですね。
まあ焦らずにいきましょう。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
すんばらし~!
ただ・・・
手前の大日岳の山肌が痛々しすぎます!
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
この二火山は何処から見ても巨艦の如くデス。
海行かば~♪の世界やね。
雄大な景色に見とれていると、10分ほどの差でひとり登ってこられた。
今日は木曜日なので誰も来ないだろうと思っていたが、ヒマな人はいるもんだ。
相手も同じこと思ってるでっしゃろ。
鳴ってたのは、ダッシュボードに置いた目覚まし時計のアラームやった。
●ほな、さいなら。
ほな、お疲れさんでした。
Re: 【美濃】白尾山
バーチャリさん こんばんは
この日はお仕事ではないの?
たまたま休みを取ってたんです。
今日はどうでもいい話はどうされたのですか?
ご心配なく。
ちゃんとご用意いたしておりますよ。
スキーが閉鎖されたすぐがいいですよね
今年そんなの有りました。
山菜を採取しないようにとはありましたが
タイミング的にはよかったようですが。
林道から入りましたか
スキー場からはいりました。
バーチャリさんは、ここへ登られたことがあるのですね。
ワシもスキー場から入るつもりでしたが、バリケードがあって。
[attachment=1]s-R0015854.jpg[/attachment]
初めてだとワクワクしますね
ワクワク、ドキドキ、新鮮です。
この日ほんと日差しがきつかたですね
雪が緩むと一人だと大変ですね
一人でドカ雪に降られるより、だいぶましです。
頑張るのですか
頑張るのです。
右手の斜面はブナ林が広がり
いい雰囲気ですよね
疲れも忘れますね。
[attachment=0]s-R0015907.jpg[/attachment]
ここの展望は抜群ですよね
一部、木立があるので360度ではないですが、展望は素晴らしかったです。
わかりますよ~ 山頂のもう一つ奥のピークまでいかれたのかな?
標高が低いわりに展望は素晴らしいですよね
いや、山頂止まりで、その先へは行ってないですけど。
そこも展望がいいのですか。
今日もチクワをちぎりいれましたか
はい、チクワと梅ヤキは定番の具ですから。
ここの魅力は
ゲレンデでシリーセードで下れるから面白いです。
終点から下までやるとお尻痛くなりますよ
バーチャリさんは、シリセードで降りたのですか。
リフト終点から最初の滑り出しの斜面は、シリセードに最適の傾斜ですね。
下のほうは、傾斜不足でしょう。
下の方にありましたか?
柳川洞吹さんのレポはどうでもええ話が無いとね~
まいどご贔屓にしていただき、ありがとうございます。
どうでもええ話しをどうぞ。
何個目覚ましをセツトしているのですか?
目覚ましはひとつだけです。
だから、叩き壊すと眠り続けることになります。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
この日はお仕事ではないの?
たまたま休みを取ってたんです。
今日はどうでもいい話はどうされたのですか?
ご心配なく。
ちゃんとご用意いたしておりますよ。
スキーが閉鎖されたすぐがいいですよね
今年そんなの有りました。
山菜を採取しないようにとはありましたが
タイミング的にはよかったようですが。
林道から入りましたか
スキー場からはいりました。
バーチャリさんは、ここへ登られたことがあるのですね。
ワシもスキー場から入るつもりでしたが、バリケードがあって。
[attachment=1]s-R0015854.jpg[/attachment]
初めてだとワクワクしますね
ワクワク、ドキドキ、新鮮です。
この日ほんと日差しがきつかたですね
雪が緩むと一人だと大変ですね
一人でドカ雪に降られるより、だいぶましです。
頑張るのですか
頑張るのです。
右手の斜面はブナ林が広がり
いい雰囲気ですよね
疲れも忘れますね。
[attachment=0]s-R0015907.jpg[/attachment]
ここの展望は抜群ですよね
一部、木立があるので360度ではないですが、展望は素晴らしかったです。
わかりますよ~ 山頂のもう一つ奥のピークまでいかれたのかな?
標高が低いわりに展望は素晴らしいですよね
いや、山頂止まりで、その先へは行ってないですけど。
そこも展望がいいのですか。
今日もチクワをちぎりいれましたか
はい、チクワと梅ヤキは定番の具ですから。
ここの魅力は
ゲレンデでシリーセードで下れるから面白いです。
終点から下までやるとお尻痛くなりますよ
バーチャリさんは、シリセードで降りたのですか。
リフト終点から最初の滑り出しの斜面は、シリセードに最適の傾斜ですね。
下のほうは、傾斜不足でしょう。
下の方にありましたか?
柳川洞吹さんのレポはどうでもええ話が無いとね~
まいどご贔屓にしていただき、ありがとうございます。
どうでもええ話しをどうぞ。
何個目覚ましをセツトしているのですか?
目覚ましはひとつだけです。
だから、叩き壊すと眠り続けることになります。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】白尾山
ふ~さん こんばんは
白尾山は、いいお山ですね。
ふ~さんは、こちらのほうへはよく来られるんでしょうね。
ワシは、ここは初めてでした。
[attachment=0]s-R0015937.jpg[/attachment]
私が白尾山に登ったのは何年か前の2月1日でしたが、スキー場は営業停止状態でしたよ。理由は積雪が不十分ってことでした。管理人さんが情けなさそうな顔してましたよ。この時、ライバルの鷲ヶ岳スキー場などは積雪185cmで満員御礼状態。やはり資金不足のマイナースキー場は、スノーマシンを稼働させるほどの財力がありませんから悲しいですよね。
ゲレンデの向きが、まともに西日が差すので、雪解けも早いみたいですね。
おめでとうございます。私もあの日、好天に恵まれて大展望に酔いしれました。それでも、下山は凍った斜面で転倒しまくりで悲惨でしたよ。山スキーは難しいですね~。
ふ~さん、山スキーもされるんですか。
スキーだと、下りはあっと言う間ですね。
おお、これで安心してレポートを読み終えられます。読者思いですね~
いつもありがとうございます。
本日は、お客様感謝デーでございます。
ごゆっくりとお楽しみくださいませ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
白尾山は、いいお山ですね。
ふ~さんは、こちらのほうへはよく来られるんでしょうね。
ワシは、ここは初めてでした。
[attachment=0]s-R0015937.jpg[/attachment]
私が白尾山に登ったのは何年か前の2月1日でしたが、スキー場は営業停止状態でしたよ。理由は積雪が不十分ってことでした。管理人さんが情けなさそうな顔してましたよ。この時、ライバルの鷲ヶ岳スキー場などは積雪185cmで満員御礼状態。やはり資金不足のマイナースキー場は、スノーマシンを稼働させるほどの財力がありませんから悲しいですよね。
ゲレンデの向きが、まともに西日が差すので、雪解けも早いみたいですね。
おめでとうございます。私もあの日、好天に恵まれて大展望に酔いしれました。それでも、下山は凍った斜面で転倒しまくりで悲惨でしたよ。山スキーは難しいですね~。
ふ~さん、山スキーもされるんですか。
スキーだと、下りはあっと言う間ですね。
おお、これで安心してレポートを読み終えられます。読者思いですね~
いつもありがとうございます。
本日は、お客様感謝デーでございます。
ごゆっくりとお楽しみくださいませ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】白尾山
biwacoどん こんばんは
平日好天登山とは、おぬしもいつの間にか自由の身に?
めでたしめでたし~でごヮす。
だったらいいんでやんすが、いまだ囚われの身に変わりなく。
たまたま休みを取ってた日が快晴にあたったんで、これはどこかへ登らない手はないと。
[attachment=0]s-R0015941.jpg[/attachment]
白尾山、しらんおやまです。(>_<)
こんなん知ってるの、ふ~さんくらいでしょう。
中京東海組み(?)のみなさんは、よくご存知のようです。
しかし、愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
で、山の話はスルーです。
スルとスルーじゃ大違い。
なんもお世話はしてへんけどね。
いえいえ、いつも空飛ぶシシャモや、空飛ぶヤキイカや、空飛ぶソーセージでお世話になっとりますから。
こんどは空飛ぶ福沢諭吉がいいな。
なんや、しょーもな! ほんまにどうでもええ話でした。
そやから、はじめから「どうでもええ話し」やて言うてますやろ。
biwa爺の場合。
ケータイのアラームが鳴る前に目が覚める。
遠足前の小学生みたいなもんです。
起きてトイレに。
頑張ってると、アラームが鳴りだす。
あらら、ケータイは部屋に置いてきたままや。(@_@;)
う~ん、いまエエとこなんやけど…。
せっかく出そうになったのに、早ようアラームを止めな!
ヨメはんが起きて来たら、また機嫌とらなあかんがな…(>_<)
慌ててトイレを出る。
ケータイ、ケータイ…どこや?
あれ?ポケットに入ってた。(;一_一)
あちゃ。
アラーム止めんと、ウンコ止めてるがな。
こんなとこで白黒ボケ合戦なんぞ、やってる場合やおまへん。
よいお目覚めを!
洞吹(どうすい)
平日好天登山とは、おぬしもいつの間にか自由の身に?
めでたしめでたし~でごヮす。
だったらいいんでやんすが、いまだ囚われの身に変わりなく。
たまたま休みを取ってた日が快晴にあたったんで、これはどこかへ登らない手はないと。
[attachment=0]s-R0015941.jpg[/attachment]
白尾山、しらんおやまです。(>_<)
こんなん知ってるの、ふ~さんくらいでしょう。
中京東海組み(?)のみなさんは、よくご存知のようです。
しかし、愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
で、山の話はスルーです。
スルとスルーじゃ大違い。
なんもお世話はしてへんけどね。
いえいえ、いつも空飛ぶシシャモや、空飛ぶヤキイカや、空飛ぶソーセージでお世話になっとりますから。
こんどは空飛ぶ福沢諭吉がいいな。
なんや、しょーもな! ほんまにどうでもええ話でした。
そやから、はじめから「どうでもええ話し」やて言うてますやろ。
biwa爺の場合。
ケータイのアラームが鳴る前に目が覚める。
遠足前の小学生みたいなもんです。
起きてトイレに。
頑張ってると、アラームが鳴りだす。
あらら、ケータイは部屋に置いてきたままや。(@_@;)
う~ん、いまエエとこなんやけど…。
せっかく出そうになったのに、早ようアラームを止めな!
ヨメはんが起きて来たら、また機嫌とらなあかんがな…(>_<)
慌ててトイレを出る。
ケータイ、ケータイ…どこや?
あれ?ポケットに入ってた。(;一_一)
あちゃ。
アラーム止めんと、ウンコ止めてるがな。
こんなとこで白黒ボケ合戦なんぞ、やってる場合やおまへん。
よいお目覚めを!
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】白尾山
たんぽぽしゃん こんばんは。
雪はあっても店じまいですね。
雪がなくても電気いっぱい使って営業してるとこもあったりで、スキー場もいろいろやね。
雪はあんまりなかったですね。
あれじゃ営業終了もしかたなし。
いいね~
平日登山できるみなさんが裏山C~
そう羨ましがられてもね、この日はたまたま休みだっただけー。
[quote]そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。[/quote]
ハイ、間違いです。
それほど雪の多いところじゃないからね。
やっぱりね。
1600mもある山なのに、ちょっとおかしいな……と思ったんだわ。
里に近すぎたのかね。
それはそうと下の画像で、三方崩と猿ヶ馬場からの尾根の間ですが、
御母衣の谷の奥に見えているのは何山ですか。
[attachment=0]s-R0015942.jpg[/attachment]
ここに来て降雪の繰り返しなので結構もぐるんでしょうね。
2倍の時間を要するってことですね。
まあ焦らずにいきましょう。
はあ。
焦りはしないけど、しんどいですわ。
すんばらし~!
ただ・・・
手前の大日岳の山肌が痛々しすぎます!
パンフレットのスキー場案内図みたいやなあと思ってました。
[quote]ヒマな人はいるもんだ。[/quote]
相手も同じこと思ってるでっしゃろ。
そうかもね。
ここで疑問がもうひとつ、biwacoさんへのレス返にも書きましたが、
愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
「東海?」「中京?」(←これやと、京都の「なかぎょうく」みたいやし)
ほな、お疲れさんでした。
は~あ、歳を食ってくると疲れが残りますな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
雪はあっても店じまいですね。
雪がなくても電気いっぱい使って営業してるとこもあったりで、スキー場もいろいろやね。
雪はあんまりなかったですね。
あれじゃ営業終了もしかたなし。
いいね~
平日登山できるみなさんが裏山C~
そう羨ましがられてもね、この日はたまたま休みだっただけー。
[quote]そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。[/quote]
ハイ、間違いです。
それほど雪の多いところじゃないからね。
やっぱりね。
1600mもある山なのに、ちょっとおかしいな……と思ったんだわ。
里に近すぎたのかね。
それはそうと下の画像で、三方崩と猿ヶ馬場からの尾根の間ですが、
御母衣の谷の奥に見えているのは何山ですか。
[attachment=0]s-R0015942.jpg[/attachment]
ここに来て降雪の繰り返しなので結構もぐるんでしょうね。
2倍の時間を要するってことですね。
まあ焦らずにいきましょう。
はあ。
焦りはしないけど、しんどいですわ。
すんばらし~!
ただ・・・
手前の大日岳の山肌が痛々しすぎます!
パンフレットのスキー場案内図みたいやなあと思ってました。
[quote]ヒマな人はいるもんだ。[/quote]
相手も同じこと思ってるでっしゃろ。
そうかもね。
ここで疑問がもうひとつ、biwacoさんへのレス返にも書きましたが、
愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
「東海?」「中京?」(←これやと、京都の「なかぎょうく」みたいやし)
ほな、お疲れさんでした。
は~あ、歳を食ってくると疲れが残りますな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【美濃】白尾山
まいど、まいど~、どうすいの旦那さま。
山座童貞ちゃうちゃう(ヤマンバ様が喜んじまうがな!)
山座同定屋のたんぽぽ屋ざんす。
それはそうと下の画像で、三方崩と猿ヶ馬場からの尾根の間ですが、
御母衣の谷の奥に見えているのは何山ですか。
ハイ、ハイ、キャッキャッキャ~ッのお猿ヶ山ざんすよ。
山頂直下には薙刀平のような癒し系の雪原が待ってまっせ。
五箇山IC降りればすぐに登れるアクセスのいい山ですが、1,000円高速がなくなってからぽぽんたには敷居の高い山になってしまいました。
1600mもある山なのに、ちょっとおかしいな……と思ったんだわ。
里に近すぎたのかね。
里に近いというよりも、やっぱ分水嶺を越えないと積雪量はたいしたことないっすよ。
愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
オモロイ質問ですね~
同じヤブ人種でも住んでる文化圏が違うとこんなことを疑問に思うんやね。
ハイ、この三県は“東海三県”と申します。
福井、石川、富山で北陸三県。
東海三県+北陸三県+静岡で中部地方やろな~
「東海?」「中京?」(←これやと、京都の「なかぎょうく」みたいやし)
そんな発想する人はこの辺には住んでおらんはなも。
山座童貞ちゃうちゃう(ヤマンバ様が喜んじまうがな!)
山座同定屋のたんぽぽ屋ざんす。
それはそうと下の画像で、三方崩と猿ヶ馬場からの尾根の間ですが、
御母衣の谷の奥に見えているのは何山ですか。
ハイ、ハイ、キャッキャッキャ~ッのお猿ヶ山ざんすよ。
山頂直下には薙刀平のような癒し系の雪原が待ってまっせ。
五箇山IC降りればすぐに登れるアクセスのいい山ですが、1,000円高速がなくなってからぽぽんたには敷居の高い山になってしまいました。
1600mもある山なのに、ちょっとおかしいな……と思ったんだわ。
里に近すぎたのかね。
里に近いというよりも、やっぱ分水嶺を越えないと積雪量はたいしたことないっすよ。
愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?
オモロイ質問ですね~
同じヤブ人種でも住んでる文化圏が違うとこんなことを疑問に思うんやね。
ハイ、この三県は“東海三県”と申します。
福井、石川、富山で北陸三県。
東海三県+北陸三県+静岡で中部地方やろな~
「東海?」「中京?」(←これやと、京都の「なかぎょうく」みたいやし)
そんな発想する人はこの辺には住んでおらんはなも。
Re: 【美濃】白尾山
洞吹さん、こんばんは。
【日 付】 2012/3/29(木)
【天 候】 雲ひとつない快晴
あれっ、平日やないですか。どうしたんですか?もしや解雇されたんでは?
しかし快晴の平日に山に行けるなんてね。裏山Cです。
私は昨日は登山口を3軒ハシゴしたあげくに登らず仕舞でした。
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
営業終了しても人はいるんでしょうか?
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
すぐ奥で転回できて路肩に駐車。
うまくいきましたね。これで下から歩きだったらガックリでしたね。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
そうでしょう。標高400mほどの中河内はまだすごい雪でした。
[attachment=1]P1060456_1_1.JPG[/attachment][attachment=0]P1060460_1_1.JPG[/attachment]
1315m標高点で10:30。
リフト終点から1時間も経ったのに、まだたった70mしか登っていないぞ。
いやあ疲れた、疲れた。
ということは、山頂まであと6時間?
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
これは嫌なパターンの雪ですねえ。
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
本部もやっと人並みになってきたようです。
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
急傾斜はしんどいけど高度を稼ぐのは早いです。
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
うわー、すごい~!!
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
まだありますか~
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
ひえー、いいなあ~。
白尾山、烏帽子、オサンババといった山域は空白地帯なんですわ。
挨拶を交わすと、愛知県一宮市のかたで、この白尾山へは何度か来ていて、
いつも今頃はこんなに雪がなくて、今年はかなり多いそうだ。
高速を走って1時間でこのあたりまで来られるので、うらやましい。
たんぽぽさんや兎夢さんみたいなもんですね。こんだけ近けりゃ毎週通えますよね。
さあ、昼メシだ。
無風快晴で、ポカポカと暖かい。
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
いいなあ~
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
雪山ならでは下りでしたね。
遠征する気力が復活したようで喜ばしい限りです。(*^^)v
山日和
【日 付】 2012/3/29(木)
【天 候】 雲ひとつない快晴
あれっ、平日やないですか。どうしたんですか?もしや解雇されたんでは?
しかし快晴の平日に山に行けるなんてね。裏山Cです。
私は昨日は登山口を3軒ハシゴしたあげくに登らず仕舞でした。
道幅いっぱいに「営業終了しました/無断進入禁止/無許可での入場は不法侵入として当局に通報します。」などと書かれた
大きな看板とバリケードで閉鎖されていた。
営業終了しても人はいるんでしょうか?
林道の途中には駐車余地など全く無く、やがて道が完全に残雪に覆われると、そこがちょうど登山口だった。
地形図で796m標高点のところだ。
すぐ奥で転回できて路肩に駐車。
うまくいきましたね。これで下から歩きだったらガックリでしたね。
もう標高1200mなのにこんな状態では、上のほうは大丈夫なのか心配になってきた。
そもそも南斜面の山を選択したことが間違いだったのか。
そうでしょう。標高400mほどの中河内はまだすごい雪でした。
[attachment=1]P1060456_1_1.JPG[/attachment][attachment=0]P1060460_1_1.JPG[/attachment]
1315m標高点で10:30。
リフト終点から1時間も経ったのに、まだたった70mしか登っていないぞ。
いやあ疲れた、疲れた。
ということは、山頂まであと6時間?
一歩進むごとにスノーシューが雪面から20センチほどフニュ~~ウと沈んでいくいやらしい雪質も疲れに拍車をかけて、
いつのまにか、1分進んでは1分立ち止まって息を整えるようなペースになってきた。
これは嫌なパターンの雪ですねえ。
たまらず洞吹本部に「ここらへんで早めの昼メシにして、まったりと過ごしてよいか」とお伺いを立てると、
「オマエハアホカ ツマラヌコトヲカンガエズ トニカク12ジマデハ キッチリト コウドウセヨ」と指令が返ってきた。
本部もやっと人並みになってきたようです。
頂上直下で南からの支尾根を合わせると傾斜が増した。
そうすると、同じ一歩を踏み出しても面白いように高度が上がっていく。
急傾斜はしんどいけど高度を稼ぐのは早いです。
あと60m、あと40m、あと20m、傾斜が緩んできた、あと10m、、一歩が早くなる、そして頂上。
うおーーーーーーーーっ、これはっ、これはすごい。
左正面に真っ白な白山。
その名に違わずほんとうに真っ白で気高い白山の峰々が、雲ひとつない青碧の空を背景にして、超弩級の迫力で連綿と連なっている。
白山本峰~別山~三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰~銚子ヶ峰~丸山・芦倉山~大日ヶ岳。
願教寺は大日の陰で見えないが、薙刀山~野伏ヶ岳~小白山。
荒島岳~縫ヶ原、銀杏峰、部子山、姥ヶ岳、能郷白山も。
うわー、すごい~!!
そして別山~日照岳への長大な尾根。
白山北方稜線の前に大きく蟠る三方崩と奥三方。
御母衣の谷間から再び立ち上がる猿ヶ馬場~御前岳~栗ヶ岳。
う~~~~~ん。
まだありますか~
そして振り返れば中央アルプスが屏風のように連なり、御岳、乗鞍が大海原の巨艦のごとく真っ白に浮かんでいる。
北アルプスは間近にある鷲ヶ岳の陰になって端っこだけしか見えていないが、
馴染みがない山域なので山の名前はよくわからない。
とにかく素晴らしい。
しんどかったけど、ちゃんと登ってきたご褒美だね。
ひえー、いいなあ~。
白尾山、烏帽子、オサンババといった山域は空白地帯なんですわ。
挨拶を交わすと、愛知県一宮市のかたで、この白尾山へは何度か来ていて、
いつも今頃はこんなに雪がなくて、今年はかなり多いそうだ。
高速を走って1時間でこのあたりまで来られるので、うらやましい。
たんぽぽさんや兎夢さんみたいなもんですね。こんだけ近けりゃ毎週通えますよね。
さあ、昼メシだ。
無風快晴で、ポカポカと暖かい。
白山を正面に見る場所に陣取って、うどん鍋の宴を開く。
そして、冷えたビール。
プシュウ、ズズッ、グッ、グッ、ゴクッ、ゴクッ、プファー、あぁ極楽じゃ。
いいなあ~
登り5時間、下り1時間45分。
これだから雪の山は面白い。
雪山ならでは下りでしたね。
遠征する気力が復活したようで喜ばしい限りです。(*^^)v
山日和
Re: 【美濃】白尾山
たんぽぽさま おばんです
山座同定屋のたんぽぽ屋ざんす。
これは頼もしい。
ひとつ、見立てていただきやしょう。
ハイ、ハイ、キャッキャッキャ~ッのお猿ヶ山ざんすよ。
山頂直下には薙刀平のような癒し系の雪原が待ってまっせ。
シェー、やっぱり猿ヶ山だったんですか。
そんなに高い山でもないのに、けっこう存在感がありますね。
[quote]里に近すぎたのかね。[/quote]
里に近いというよりも、やっぱ分水嶺を越えないと積雪量はたいしたことないっすよ。
あっ、そういうことですか。
でも、分水嶺は白尾山のすぐ目の前じゃないの?
[quote]愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?[/quote]
オモロイ質問ですね~
同じヤブ人種でも住んでる文化圏が違うとこんなことを疑問に思うんやね。
ハイ、この三県は“東海三県”と申します。
福井、石川、富山で北陸三県。
東海三県+北陸三県+静岡で中部地方やろな~
なるほどねー、東海三県ですか。
静岡は東海に入らないんですね。
ありがとうございます。勉強になりました。
ついでに「たんぽぽのなぜなぜ相談室」で、もう少し教えてね。
①「中京」(ちゅうきょう)って言い方は、普通に使いますか。
使うとしたら、どの範囲を指しているのですか。
②三重県は近畿地方に入ってる感覚ですか。
やっぱり中部地方なのかな。伊賀なんか微妙やなあ。
③「関西」というとどこまで?
地元のかたの感覚が知りたいので、よろしくお願いします。
秘密厳守 洞吹調査社
山座同定屋のたんぽぽ屋ざんす。
これは頼もしい。
ひとつ、見立てていただきやしょう。
ハイ、ハイ、キャッキャッキャ~ッのお猿ヶ山ざんすよ。
山頂直下には薙刀平のような癒し系の雪原が待ってまっせ。
シェー、やっぱり猿ヶ山だったんですか。
そんなに高い山でもないのに、けっこう存在感がありますね。
[quote]里に近すぎたのかね。[/quote]
里に近いというよりも、やっぱ分水嶺を越えないと積雪量はたいしたことないっすよ。
あっ、そういうことですか。
でも、分水嶺は白尾山のすぐ目の前じゃないの?
[quote]愛知・岐阜・三重の三県を一言で現すのに、地元の人は何て言うのかな?[/quote]
オモロイ質問ですね~
同じヤブ人種でも住んでる文化圏が違うとこんなことを疑問に思うんやね。
ハイ、この三県は“東海三県”と申します。
福井、石川、富山で北陸三県。
東海三県+北陸三県+静岡で中部地方やろな~
なるほどねー、東海三県ですか。
静岡は東海に入らないんですね。
ありがとうございます。勉強になりました。
ついでに「たんぽぽのなぜなぜ相談室」で、もう少し教えてね。
①「中京」(ちゅうきょう)って言い方は、普通に使いますか。
使うとしたら、どの範囲を指しているのですか。
②三重県は近畿地方に入ってる感覚ですか。
やっぱり中部地方なのかな。伊賀なんか微妙やなあ。
③「関西」というとどこまで?
地元のかたの感覚が知りたいので、よろしくお願いします。
秘密厳守 洞吹調査社
Re: 【美濃】白尾山
山日和さん こんばんは
あれっ、平日やないですか。どうしたんですか?もしや解雇されたんでは?
しかし快晴の平日に山に行けるなんてね。裏山Cです。
私はコレで会社を辞めました……って、 んなわけないやろ。
先週の週末も雨だったし、次の週末も雨みたいだし、
たまたま休みを取っていた日が天気いいもんだから、これ幸いと行ってきました。
[attachment=0]s-R0015922.jpg[/attachment]
私は昨日は登山口を3軒ハシゴしたあげくに登らず仕舞でした。
ハシゴで酔っぱらいすぎたんですね。
どことどこの店に行ったのですか?
営業終了しても人はいるんでしょうか?
中の事務所に管理人がいるらしいですが。
うまくいきましたね。これで下から歩きだったらガックリでしたね。
助かりました。
そうでしょう。標高400mほどの中河内はまだすごい雪でした。
写真みたら、まだ雪たっぷりですね。
ということは、山頂まであと6時間?
いや、「この尾根はなかなか上に上がっていかない」ということを言いたかっただけで。
本部もやっと人並みになってきたようです。
前はもっとやさしかったんだけど……
うわー、すごい~!!
まだありますか~
ひえー、いいなあ~。
白尾山、烏帽子、オサンババといった山域は空白地帯なんですわ。
ひひひ、いいだろう。(^^)v
ワシもこの山域は初めてなので、
普段とは違う珍しい角度で白山南部や石徹白の山々を見ることができました。
雪山ならでは下りでしたね。
遠征する気力が復活したようで喜ばしい限りです。(*^^)v
そう寝てばかりはいられませんよ。
さあ、登るぞ! って、この気分いつまで持つかな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
あれっ、平日やないですか。どうしたんですか?もしや解雇されたんでは?
しかし快晴の平日に山に行けるなんてね。裏山Cです。
私はコレで会社を辞めました……って、 んなわけないやろ。
先週の週末も雨だったし、次の週末も雨みたいだし、
たまたま休みを取っていた日が天気いいもんだから、これ幸いと行ってきました。
[attachment=0]s-R0015922.jpg[/attachment]
私は昨日は登山口を3軒ハシゴしたあげくに登らず仕舞でした。
ハシゴで酔っぱらいすぎたんですね。
どことどこの店に行ったのですか?
営業終了しても人はいるんでしょうか?
中の事務所に管理人がいるらしいですが。
うまくいきましたね。これで下から歩きだったらガックリでしたね。
助かりました。
そうでしょう。標高400mほどの中河内はまだすごい雪でした。
写真みたら、まだ雪たっぷりですね。
ということは、山頂まであと6時間?
いや、「この尾根はなかなか上に上がっていかない」ということを言いたかっただけで。
本部もやっと人並みになってきたようです。
前はもっとやさしかったんだけど……
うわー、すごい~!!
まだありますか~
ひえー、いいなあ~。
白尾山、烏帽子、オサンババといった山域は空白地帯なんですわ。
ひひひ、いいだろう。(^^)v
ワシもこの山域は初めてなので、
普段とは違う珍しい角度で白山南部や石徹白の山々を見ることができました。
雪山ならでは下りでしたね。
遠征する気力が復活したようで喜ばしい限りです。(*^^)v
そう寝てばかりはいられませんよ。
さあ、登るぞ! って、この気分いつまで持つかな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)