[布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
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[布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
はじめまして、シュークリームと言います。山歩きを始めたのは20才くらいからですが、ずっと地元の山を日帰りで歩いていました。2008年からテン泊縦走や雪山を始めました。昨年、鈴鹿や台高に多くのバリエーションルートがあるのを知り、ネットで検索していたところ、いつもやぶこぎネットの記事がヒットしました。数年後には「毎日が日曜日」になります。今回、やぶこぎネットに登録させていただきましたので、ごあいさつ代わりにレポートを上げさせていだきます。やぶこぎネットのレポートとしてはあまりに初歩的な山行報告でお恥ずかしいのですが。
【 日 付 】2012年02月25日
【 山 域 】布引山地
【メンバー】単独
【 天 候 】くもり時々小雨
【 ルート 】08:55 旧長野峠 --- 09:40 P761--- 10:30 P725--- 10:45 P752--- 11:00 大洞の峰 --- 11:15~11:45 経ヶ峰頂上--- 12:20 P752 --- 12:30 P725 --- 13:00 No. 83鉄塔 --- 13:10 P761 --- 13:40旧長野峠駐車地
2週間前、八ヶ岳でこしらえたひどい靴ずれが直りきらない。土日は久しぶりに御在所の本谷か藤内沢に行きたいのだが、この足で冬靴が履けるだろうか。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。ということで、土曜日は雪のない山へ行くことにする。土曜日の天気がはっきりしないこともあり、地元の経ヶ峰に行くことにする。経ヶ峰の登山口までは車で30分ほどで行けるので、朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
朝6時に目を覚ますと天気予報通り小雨が降っている。少しテンションが下がる。ゆっくりと朝食をすませ、準備をするともう7時半になっている。地元の山で遭難すると冗談にもならないので、ソニーのGPS、予備のガーミンのGPS、コンパス、二万五千分の一の地形図など、いつもの7つ道具をそろえる。縦走の可能性も考え、ロードバイクを車に積み込んで出発。旧長野トンネルの手前を右折し林道に入る。この林道は造成中で、将来は河内錫杖湖まで通ることになるようだ。どこまで開通しているのかと思い、旧長野峠を過ぎてしばらく走ると工事中だった。工事の邪魔にならないよう旧長野峠まで引き返し、スペースの部分に駐車する。ここにロードバイクを置いて、平木から登り、ここまで周回する手もあるが、初めてのコースで、ここにどんぴしゃで戻る自身がないので、今日はおとなしく経ヶ峰までピストンすることにする。
旧長野峠からちょっといやらしい急斜面をよじ登り稜線に出る。ここからは右下に造成中の林道を見ながらいくつかの小ピークを越えていく。コースにはしっかりテープがあるので迷うことはない。1時間ほどで送電線の鉄塔No. 83に着く。オレンジと白のツートンカラーで、山中で目立っている。山ネズミさんのブログではここを直進せず、左折するように書いてあり、確かに道は左へ伸びているが、地図上では経ヶ峰は直進方向の方がずっと近い。地形図では小さな凹凸があるのみで、道迷いしやすい地形だが、険悪な場所はなさそうなので、方向さえ間違わなければそれほど苦労せずに歩けるだろう。適当な尾根を見つけて真東に向かって下りることにする。すぐに杉の造林地になる。最近間伐したようで、真新しい切り口の切り株と、間伐された杉の木がたくさん横たわっている。伐採木が邪魔になって歩きにくいが、歩けないほどではない。15分ほどできれいな水が流れている沢に出る。テン場になりそうなスペースもあるので、テン泊には良さそうなところだ。近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
ここには平木の集落から登山道が登ってきている。この登山道に沿って北へ少し進み、適当なところで、東側の稜線に乗る。この稜線には経ヶ峰へ伸びる登山道が伸びているので、あとはこの道をたどると経ヶ峰の頂上まで楽に行けるはず。稜線の登山道に出るとテープが増え、道も良く踏まれている。小さなアップダウンを何回か繰り返すうちに経ヶ峰に着くはずだ。途中、大洞の峰にはベンチが設置してあり、経ヶ峰の良い展望地になっている。地面は天然の芝生になっているので、水さえ調達できれば気持のよいテン場になるだろう。機会があれば一度ここで一晩過ごしたいものだ。
大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。帰りは平木まで下り、旧長野峠まで登り返すことも考えたが、登り返しがきつそうなのでそのまま往路をたどる事にする。午後2時前に駐車地着。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
【 日 付 】2012年02月25日
【 山 域 】布引山地
【メンバー】単独
【 天 候 】くもり時々小雨
【 ルート 】08:55 旧長野峠 --- 09:40 P761--- 10:30 P725--- 10:45 P752--- 11:00 大洞の峰 --- 11:15~11:45 経ヶ峰頂上--- 12:20 P752 --- 12:30 P725 --- 13:00 No. 83鉄塔 --- 13:10 P761 --- 13:40旧長野峠駐車地
2週間前、八ヶ岳でこしらえたひどい靴ずれが直りきらない。土日は久しぶりに御在所の本谷か藤内沢に行きたいのだが、この足で冬靴が履けるだろうか。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。ということで、土曜日は雪のない山へ行くことにする。土曜日の天気がはっきりしないこともあり、地元の経ヶ峰に行くことにする。経ヶ峰の登山口までは車で30分ほどで行けるので、朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
朝6時に目を覚ますと天気予報通り小雨が降っている。少しテンションが下がる。ゆっくりと朝食をすませ、準備をするともう7時半になっている。地元の山で遭難すると冗談にもならないので、ソニーのGPS、予備のガーミンのGPS、コンパス、二万五千分の一の地形図など、いつもの7つ道具をそろえる。縦走の可能性も考え、ロードバイクを車に積み込んで出発。旧長野トンネルの手前を右折し林道に入る。この林道は造成中で、将来は河内錫杖湖まで通ることになるようだ。どこまで開通しているのかと思い、旧長野峠を過ぎてしばらく走ると工事中だった。工事の邪魔にならないよう旧長野峠まで引き返し、スペースの部分に駐車する。ここにロードバイクを置いて、平木から登り、ここまで周回する手もあるが、初めてのコースで、ここにどんぴしゃで戻る自身がないので、今日はおとなしく経ヶ峰までピストンすることにする。
旧長野峠からちょっといやらしい急斜面をよじ登り稜線に出る。ここからは右下に造成中の林道を見ながらいくつかの小ピークを越えていく。コースにはしっかりテープがあるので迷うことはない。1時間ほどで送電線の鉄塔No. 83に着く。オレンジと白のツートンカラーで、山中で目立っている。山ネズミさんのブログではここを直進せず、左折するように書いてあり、確かに道は左へ伸びているが、地図上では経ヶ峰は直進方向の方がずっと近い。地形図では小さな凹凸があるのみで、道迷いしやすい地形だが、険悪な場所はなさそうなので、方向さえ間違わなければそれほど苦労せずに歩けるだろう。適当な尾根を見つけて真東に向かって下りることにする。すぐに杉の造林地になる。最近間伐したようで、真新しい切り口の切り株と、間伐された杉の木がたくさん横たわっている。伐採木が邪魔になって歩きにくいが、歩けないほどではない。15分ほどできれいな水が流れている沢に出る。テン場になりそうなスペースもあるので、テン泊には良さそうなところだ。近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
ここには平木の集落から登山道が登ってきている。この登山道に沿って北へ少し進み、適当なところで、東側の稜線に乗る。この稜線には経ヶ峰へ伸びる登山道が伸びているので、あとはこの道をたどると経ヶ峰の頂上まで楽に行けるはず。稜線の登山道に出るとテープが増え、道も良く踏まれている。小さなアップダウンを何回か繰り返すうちに経ヶ峰に着くはずだ。途中、大洞の峰にはベンチが設置してあり、経ヶ峰の良い展望地になっている。地面は天然の芝生になっているので、水さえ調達できれば気持のよいテン場になるだろう。機会があれば一度ここで一晩過ごしたいものだ。
大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。帰りは平木まで下り、旧長野峠まで登り返すことも考えたが、登り返しがきつそうなのでそのまま往路をたどる事にする。午後2時前に駐車地着。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさん、はじめまして。
私も長野峠からの経ヶ峰は2回歩いています。
なかなかいい雰囲気の楽しい道ですね。
40本以上あると言われている登山コースのほんの一部しか歩いたことがありませんが、あの綺麗な小屋で泊まったこともあるんですよ。
布引山地を歩いた記録を置いておきます。
http://ict.easymyweb.jp/member/rakudai- ... ry_code=11
私も長野峠からの経ヶ峰は2回歩いています。
なかなかいい雰囲気の楽しい道ですね。
40本以上あると言われている登山コースのほんの一部しか歩いたことがありませんが、あの綺麗な小屋で泊まったこともあるんですよ。
布引山地を歩いた記録を置いておきます。
http://ict.easymyweb.jp/member/rakudai- ... ry_code=11
落第忍者
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさん、はじめまして。さなりんと申します。
さなりんも、ここの新人です。よろしくお願いします。
さなりん仕事だったので、「まぁ、いいや。」って思ってました。(ごめんなさい)(^-^;
里山といっても標高は800mはありますからね。
高速から見える経ヶ峰は南北に長く裾を引いてどっしりとしており、侮れる山ではないと思います。
山には以前の人々の暮らしが見え隠れしますね。里山だから余計にそうなのでしょうね。
☆さなりん☆
さなりんも、ここの新人です。よろしくお願いします。
お天気良くなかったですね。天気予報では、もっといい予報だったですね。【 日 付 】2012年02月25日
【 山 域 】布引山地
【メンバー】単独
【 天 候 】くもり時々小雨
さなりん仕事だったので、「まぁ、いいや。」って思ってました。(ごめんなさい)(^-^;
経ヶ峰、何回か登ったことありますが 旧長野峠からは登ったことないです。【 ルート 】08:55 旧長野峠 --- 09:40 P761--- 10:30 P725--- 10:45 P752--- 11:00 大洞の峰 --- 11:15~11:45 経ヶ峰頂上--- 12:20 P752 --- 12:30 P725 --- 13:00 No. 83鉄塔 --- 13:10 P761 --- 13:40旧長野峠駐車地
無理しない方がいいですよね。靴擦れは痛い。さなりんは大きめの靴で靴下を多く履くので靴擦れしたことないですよ。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。
ほんと、そうですよね。こういう時は地元の山はありがたいです。朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
麓にはいくつかの集落があるから、必然的に登山道が出来たのでしょうね。山出、平尾からが一番多いのかな?経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
里山といっても標高は800mはありますからね。
高速から見える経ヶ峰は南北に長く裾を引いてどっしりとしており、侮れる山ではないと思います。
地元の山と言う安心感はありますね。さなりん地元の山だと何も持って行かないことが多いです。反省です。朝6時に目を覚ますと天気予報通り小雨が降っている。少しテンションが下がる。ゆっくりと朝食をすませ、準備をするともう7時半になっている。地元の山で遭難すると冗談にもならないので、ソニーのGPS、予備のガーミンのGPS、コンパス、二万五千分の一の地形図など、いつもの7つ道具をそろえる。
ここの工事、随分前からしていませんでした?旧長野峠を過ぎてしばらく走ると工事中だった。工事の邪魔にならないよう旧長野峠まで引き返し、スペースの部分に駐車する。
間伐された杉をよけて歩くの疲れますね。最近、間伐材を利用したローコスト住宅というのがあるらしいですけど、こうして放置されているより有効に活用されるのは森林にとってもいい事ですよね。間伐された杉の木がたくさん横たわっている。伐採木が邪魔になって歩きにくいが、歩けないほどではない。15分ほどできれいな水が流れている沢に出る。テン場になりそうなスペースもあるので、テン泊には良さそうなところだ。近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
山には以前の人々の暮らしが見え隠れしますね。里山だから余計にそうなのでしょうね。
大洞の峰のベンチは数年前なかったですね。最近置かれたのですか?大洞の峰の木に動物の頭蓋骨が引っかかっていたのを覚えています。ここには平木の集落から登山道が登ってきている。この登山道に沿って北へ少し進み、適当なところで、東側の稜線に乗る。この稜線には経ヶ峰へ伸びる登山道が伸びているので、あとはこの道をたどると経ヶ峰の頂上まで楽に行けるはず。稜線の登山道に出るとテープが増え、道も良く踏まれている。小さなアップダウンを何回か繰り返すうちに経ヶ峰に着くはずだ。途中、大洞の峰にはベンチが設置してあり、経ヶ峰の良い展望地になっている。地面は天然の芝生になっているので、水さえ調達できれば気持のよいテン場になるだろう。機会があれば一度ここで一晩過ごしたいものだ。
冬期は頂上は吹きさらしとなるので寒いでしよう。そのかわり展望は抜群なんですけどね。大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。
天気予報もいい方に外れてくれるといいのですけどね。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
靴擦れの痛みもなく、静かな山歩きを楽しめて良かったですね。お疲れ様でした。今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
☆さなりん☆
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさんはじめまして。Trail Walkerです。
確かにこの辺りの源頭部は迷いやすい所です、帰り道は行き過ぎてぐるっと回って鉄塔に上がって来ました。北側と南側の谷を分ける分水尾根になるのでしょうが中々複雑で縦走の稜線としてはハッキリしないですよね。
ここ過ぎた所の尾根ににブナの林が有った気がするのですがどうなのかな、確信はないです。
黒曽谷と、小野平の滝の有る滝川も上がりましたが面白かったです。また機会が有ったら行ってみます。近場の山しか判りませんが今後ともよろしく~=Trail Walker=
キャリア長いのですね、私はまだ10年足らずです。山歩きを始めたのは20才くらいからですが、ずっと地元の山を日帰りで歩いていました。数年後には「毎日が日曜日」になります。
靴擦れですか、硬い靴がいけなかったのでしょうか?、八ヶ岳の事は判りませんが経ヶ峰は何度か行きました。2週間前、八ヶ岳でこしらえたひどい靴ずれが直りきらない。土日は久しぶりに御在所の本谷か藤内沢に行きたいのだが、この足で冬靴が履けるだろうか。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。ということで、土曜日は雪のない山へ行くことにする。土曜日の天気がはっきりしないこともあり、地元の経ヶ峰に行くことにする。経ヶ峰の登山口までは車で30分ほどで行けるので、朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
確かに経ヶ峰のレポないですね、津のヤブメンも居るんですけどね。旧長野峠から経ヶ峰は行った事有りますよ。経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
私が行ってからもう5,6年になるかな、ウぉ地図見ると少し伸びてますね。経ヶ峰鉢巻して錫杖湖ですか、登山道ぶつ切れですね、それとも稜線乗り超えるのかな?旧長野トンネルの手前を右折し林道に入る。この林道は造成中で、将来は河内錫杖湖まで通ることになるようだ。どこまで開通しているのかと思い、旧長野峠を過ぎてしばらく走ると工事中だった。工事の邪魔にならないよう旧長野峠まで引き返し、スペースの部分に駐車する。ここにロードバイクを置いて、平木から登り、ここまで周回する手もあるが、初めてのコースで、ここにどんぴしゃで戻る自身がないので、今日はおとなしく経ヶ峰までピストンすることにする。
私は造成林道の途中から上がったきがします。この鉄塔の記述がよく判りません、私は鉄塔手前に赤テープが有ってそこから右折れして東に向かいました。山ねずみさん一度この辺りで引き返してませんでしたか?旧長野峠からちょっといやらしい急斜面をよじ登り稜線に出る。ここからは右下に造成中の林道を見ながらいくつかの小ピークを越えていく。コースにはしっかりテープがあるので迷うことはない。1時間ほどで送電線の鉄塔No. 83に着く。オレンジと白のツートンカラーで、山中で目立っている。山ネズミさんのブログではここを直進せず、左折するように書いてあり、確かに道は左へ伸びているが、地図上では経ヶ峰は直進方向の方がずっと近い。
確かにこの辺りの源頭部は迷いやすい所です、帰り道は行き過ぎてぐるっと回って鉄塔に上がって来ました。北側と南側の谷を分ける分水尾根になるのでしょうが中々複雑で縦走の稜線としてはハッキリしないですよね。
そうですね、どこでも突っ切って行けばいいですよね地形図では小さな凹凸があるのみで、道迷いしやすい地形だが、険悪な場所はなさそうなので、方向さえ間違わなければそれほど苦労せずに歩けるだろう。適当な尾根を見つけて真東に向かって下りることにする。
地形図に有る池ですか、「幻の池」とか呼んで無かったですか、ねずみさんの仲間が見に行ってたような。この池は見たことないです、もう使えない状態なのですかね?近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
ここ過ぎた所の尾根ににブナの林が有った気がするのですがどうなのかな、確信はないです。
大洞の峰に南面から上がった事有りますが、ささヤブ抜けた下には良いコバ地が広がってました、カタクリでも生えそうだな思ったのですが経ヶ峰辺りにはカタクリはないのでしょうか?大洞の峰にはベンチが設置してあり、経ヶ峰の良い展望地になっている。地面は天然の芝生になっているので、水さえ調達できれば気持のよいテン場になるだろう。機会があれば一度ここで一晩過ごしたいものだ。
一旦上がったのですがねぇ、急に風も強くなって冬型になったのか寒かったです。大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。帰りは平木まで下り、旧長野峠まで登り返すことも考えたが、登り返しがきつそうなのでそのまま往路をたどる事にする。午後2時前に駐車地着。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
山頂にも誰もいなかったのですね。今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
黒曽谷と、小野平の滝の有る滝川も上がりましたが面白かったです。また機会が有ったら行ってみます。近場の山しか判りませんが今後ともよろしく~=Trail Walker=
Trail Walker
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
はじめまして、津のわりばしです。
はじめまして、シュークリームと言います。山歩きを始めたのは20才くらいからですが、ずっと地元の山を日帰りで歩いていました。2008年からテン泊縦走や雪山を始めました。昨年、鈴鹿や台高に多くのバリエーションルートがあるのを知り、ネットで検索していたところ、いつもやぶこぎネットの記事がヒットしました。数年後には「毎日が日曜日」になります。今回、やぶこぎネットに登録させていただきましたので、ごあいさつ代わりにレポートを上げさせていだきます。やぶこぎネットのレポートとしてはあまりに初歩的な山行報告でお恥ずかしいのですが。
ヤブコギはいいですよ。楽しんでください。
2週間前、八ヶ岳でこしらえたひどい靴ずれが直りきらない。土日は久しぶりに御在所の本谷か藤内沢に行きたいのだが、この足で冬靴が履けるだろうか。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。ということで、土曜日は雪のない山へ行くことにする。土曜日の天気がはっきりしないこともあり、地元の経ヶ峰に行くことにする。経ヶ峰の登山口までは車で30分ほどで行けるので、朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
くつしたの三枚重ね履きをしてからはあまりひどい靴ずれはしなくなりました。
最初のドタ靴は内革を自分の足で削り取るまで靴が足に合ってはくれませんでした。
経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
子どもたちが小さいころ何度か連れて登りました。
長野峠からですか、この発想は無かったなあ。
旧長野峠からちょっといやらしい急斜面をよじ登り稜線に出る。ここからは右下に造成中の林道を見ながらいくつかの小ピークを越えていく。コースにはしっかりテープがあるので迷うことはない。1時間ほどで送電線の鉄塔No. 83に着く。オレンジと白のツートンカラーで、山中で目立っている。山ネズミさんのブログではここを直進せず、左折するように書いてあり、確かに道は左へ伸びているが、地図上では経ヶ峰は直進方向の方がずっと近い。地形図では小さな凹凸があるのみで、道迷いしやすい地形だが、険悪な場所はなさそうなので、方向さえ間違わなければそれほど苦労せずに歩けるだろう。適当な尾根を見つけて真東に向かって下りることにする。すぐに杉の造林地になる。最近間伐したようで、真新しい切り口の切り株と、間伐された杉の木がたくさん横たわっている。伐採木が邪魔になって歩きにくいが、歩けないほどではない。15分ほどできれいな水が流れている沢に出る。テン場になりそうなスペースもあるので、テン泊には良さそうなところだ。近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
私の中では植林のイメージが強かったのですが、自然林もけっこうあるんですか?
大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。帰りは平木まで下り、旧長野峠まで登り返すことも考えたが、登り返しがきつそうなのでそのまま往路をたどる事にする。午後2時前に駐車地着。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
あの小屋は立派ですよね。
あれだけきれいで規模の大きい無人小屋はなかなか無いと思います。
今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
この日は鹿には出会わなかったですか?
ここのところ単独の場合は、人に会うより鹿に会うことの方が多いもので・・
これからもよろしくお願いします。
わりばし
はじめまして、シュークリームと言います。山歩きを始めたのは20才くらいからですが、ずっと地元の山を日帰りで歩いていました。2008年からテン泊縦走や雪山を始めました。昨年、鈴鹿や台高に多くのバリエーションルートがあるのを知り、ネットで検索していたところ、いつもやぶこぎネットの記事がヒットしました。数年後には「毎日が日曜日」になります。今回、やぶこぎネットに登録させていただきましたので、ごあいさつ代わりにレポートを上げさせていだきます。やぶこぎネットのレポートとしてはあまりに初歩的な山行報告でお恥ずかしいのですが。
ヤブコギはいいですよ。楽しんでください。
2週間前、八ヶ岳でこしらえたひどい靴ずれが直りきらない。土日は久しぶりに御在所の本谷か藤内沢に行きたいのだが、この足で冬靴が履けるだろうか。金曜日の夜に試しに冬靴を履いてみるとやはり靴ずれの部分が当たり、痛い。せっかく治りかけているのに、またこじらせると剣呑だ。ということで、土曜日は雪のない山へ行くことにする。土曜日の天気がはっきりしないこともあり、地元の経ヶ峰に行くことにする。経ヶ峰の登山口までは車で30分ほどで行けるので、朝の天気を見ながら出発しても十分に間に合う。こんなときは地元の山はありがたい。
くつしたの三枚重ね履きをしてからはあまりひどい靴ずれはしなくなりました。
最初のドタ靴は内革を自分の足で削り取るまで靴が足に合ってはくれませんでした。
経ヶ峰は津市近郊の里山で、登山口から最短1時間程度で登ることができる。手軽なハイキングの山として見られているようで、やぶこぎネットでもほとんど報告がない。しかし、この山は登山口が多く、いろいろなバリエーションルートを楽しむことができ、また、頂上からは尾根がいろいろな方向に伸びているため、ガスに巻かれて方向を失うと、とんでもない方向に降りてしまう可能性がある。里山といっても侮れない山である。今回は旧長野峠から経ヶ峰を目指すことにする。
子どもたちが小さいころ何度か連れて登りました。
長野峠からですか、この発想は無かったなあ。
旧長野峠からちょっといやらしい急斜面をよじ登り稜線に出る。ここからは右下に造成中の林道を見ながらいくつかの小ピークを越えていく。コースにはしっかりテープがあるので迷うことはない。1時間ほどで送電線の鉄塔No. 83に着く。オレンジと白のツートンカラーで、山中で目立っている。山ネズミさんのブログではここを直進せず、左折するように書いてあり、確かに道は左へ伸びているが、地図上では経ヶ峰は直進方向の方がずっと近い。地形図では小さな凹凸があるのみで、道迷いしやすい地形だが、険悪な場所はなさそうなので、方向さえ間違わなければそれほど苦労せずに歩けるだろう。適当な尾根を見つけて真東に向かって下りることにする。すぐに杉の造林地になる。最近間伐したようで、真新しい切り口の切り株と、間伐された杉の木がたくさん横たわっている。伐採木が邪魔になって歩きにくいが、歩けないほどではない。15分ほどできれいな水が流れている沢に出る。テン場になりそうなスペースもあるので、テン泊には良さそうなところだ。近くには池もある。構造からみるとこの池は人工的に作られたため池のようだ。おそらくかつては平木の集落を潤す農業用のため池として造られたのだろうが、不要になり手入れもされないうちに水漏れが起きてため池としての機能を失ったものであろう。
私の中では植林のイメージが強かったのですが、自然林もけっこうあるんですか?
大洞の峰から15分ほどで経ヶ峰の頂上に着く。天気予報が悪かったせいか、頂上には誰もいない。風を避けて、頂上直下のベンチで昼食にする。昼食を食べている間に、風が強くなり、小雨が降ってきたので、体が冷えないうちに出発することにする。帰りは平木まで下り、旧長野峠まで登り返すことも考えたが、登り返しがきつそうなのでそのまま往路をたどる事にする。午後2時前に駐車地着。結局、天気予報とは異なり、午後はずっと小雨が降り続けていたので、ピストンで正解だったようだ。
あの小屋は立派ですよね。
あれだけきれいで規模の大きい無人小屋はなかなか無いと思います。
今日は土曜日にもかかわらず、誰にも出会わない早春の静かな山歩きを楽しむことができ、よい一日であった。
この日は鹿には出会わなかったですか?
ここのところ単独の場合は、人に会うより鹿に会うことの方が多いもので・・
これからもよろしくお願いします。
わりばし
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
落第忍者さん、早速レスありがとうございます。落第忍者さんはメカに詳しそうですね。またいろいろ教えてください。
落第忍者さんの記録、拝見しました。鉄塔No.83のところで左折して、すぐに右折するルートがあるんですね。私の地形図にはそのルートが出ていなかったので、鉄塔をそのまま直進して、池のところに直接出てしまいました。おかげで布引の上高地を見つけることができて良かったです。ちなみに私が歩いたルートを載せておきます。
落第忍者さんの記録、拝見しました。鉄塔No.83のところで左折して、すぐに右折するルートがあるんですね。私の地形図にはそのルートが出ていなかったので、鉄塔をそのまま直進して、池のところに直接出てしまいました。おかげで布引の上高地を見つけることができて良かったです。ちなみに私が歩いたルートを載せておきます。
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
さなりんさん、はじめまして。さなりんさんのブログを以前から拝見していましたので、お名前は良く存じ上げていました。なんか初めてという感じがしないですね。さなりん さんが書きました:シュークリームさん、はじめまして。さなりんと申します。
さなりんも、ここの新人です。よろしくお願いします。
そうですか、私も初めて歩きましたが、気持のいいルートでした。気が向いたら一度歩いてみてくださいね。経ヶ峰、何回か登ったことありますが 旧長野峠からは登ったことないです。
あっ、そうですか。今度試してみます。この冬靴は鈴鹿でほとんど毎週履いていて靴ずれの兆候がなかったので、つい油断してしまいました。やっぱり冬靴って気難しいですね。無理しない方がいいですよね。靴擦れは痛い。さなりんは大きめの靴で靴下を多く履くので靴擦れしたことないですよ。
きっと搬出するための手間賃にもならないんでしょうね。鈴鹿もそうですけど、あちこちに昔の人たちの暮らしの跡が残っていて、歩いていても楽しいですね。間伐された杉をよけて歩くの疲れますね。最近、間伐材を利用したローコスト住宅というのがあるらしいですけど、こうして放置されているより有効に活用されるのは森林にとってもいい事ですよね。
山には以前の人々の暮らしが見え隠れしますね。里山だから余計にそうなのでしょうね。
確かにベンチは新しかったです。気持のよい場所ですよね。大洞の峰のベンチは数年前なかったですね。最近置かれたのですか?大洞の峰の木に動物の頭蓋骨が引っかかっていたのを覚えています。
そうですね。土曜日は午前中は降っていなくて、見晴らしも良かったので意外と山歩きには気持のいい日でしたよ。天気予報もいい方に外れてくれるといいのですけどね。
そのうちどこかでばったりできるのを楽しみにしています。
シュークリーム
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
Trail Walkerさん、はじめまして。以前、いろいろなピークでいつもTrail Walkerさんの名前の入った板を見ていましたので、Trail Walkerさんのお名前はずっと前から存じ上げていました。もうとっくに引退された方かなと思っていましたが、やぶこぎネットで初めてまだ現役で登っていらっしゃることを知りびっくりしました。Trail Walker さんが書きました:シュークリームさんはじめまして。Trail Walkerです。
いや、私など年間にせいぜい10回か20回山に行っていただけですし、10年ほどまったく山に登らない期間もありました。Trail Walkerさんのキャリアと比べると屁みたいなもんです。キャリア長いのですね、私はまだ10年足らずです。
地形からみて、経ヶ峰をそのまま鉢巻き状に巻いていくようには思えないので、経ヶ峰のかなり手前で左折して錫杖湖に抜けるのではないでしょうか。私が行ってからもう5,6年になるかな、ウぉ地図見ると少し伸びてますね。経ヶ峰鉢巻して錫杖湖ですか、登山道ぶつ切れですね、それとも稜線乗り超えるのかな?
確かに落第忍者さんのルート図を見ると右折していますね。このあたり稜線がはっきりしなくて、コンパスかGPSがないと迷いそうですね。もっともテープがあれば迷うこともないでしょうが、Trail Walkerさんにとってはテープがない方がいいかもしれないですね私は造成林道の途中から上がったきがします。この鉄塔の記述がよく判りません、私は鉄塔手前に赤テープが有ってそこから右折れして東に向かいました。山ねずみさん一度この辺りで引き返してませんでしたか?
確かにこの辺りの源頭部は迷いやすい所です、帰り道は行き過ぎてぐるっと回って鉄塔に上がって来ました。北側と南側の谷を分ける分水尾根になるのでしょうが中々複雑で縦走の稜線としてはハッキリしないですよね。
Trail Walkerさんらしいですねそうですね、どこでも突っ切って行けばいいですよね。
なかなか気持ちのいい場所です。堤防がかなり高くつくってありますので、昔は結構水深があったみたいですね。今はただの浅い水たまりになっています。きっと漏水しているのだろうと思います。地形図に有る池ですか、「幻の池」とか呼んで無かったですか、ねずみさんの仲間が見に行ってたような。この池は見たことないです、もう使えない状態なのですかね?
どうなんでしょう。はじめてきた場所ですので、よくわかりません。大洞の峰に南面から上がった事有りますが、ささヤブ抜けた下には良いコバ地が広がってました、カタクリでも生えそうだな思ったのですが経ヶ峰辺りにはカタクリはないのでしょうか?
こちらこそよろしくお願いいたします。オフ会には都合がつく限り参加したいと思っていますので、その時にでもお会いできるかと思います。黒曽谷と、小野平の滝の有る滝川も上がりましたが面白かったです。また機会が有ったら行ってみます。近場の山しか判りませんが今後ともよろしく~
シュークリーム
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
わりばしさん、はじめまして。津の住民で山歩きをしている人はたくさんいらっしゃるのでしょうが、これまで誰とも知りあいませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。わりばし さんが書きました:はじめまして、津のわりばしです。
はい、昨年の後半からやぶこぎネットを拝見していて、いごこちのよさそうな場所だと思いました。ヤブコギはいいですよ。楽しんでください。
はい、このコースはほとんどが自然林で気持のよいコースでした。私の中では植林のイメージが強かったのですが、自然林もけっこうあるんですか?
そうですね、泊りに利用している人も結構いるようですね。私はテントの方が好きなので頂上あたりでテントを張るでしょうが。あの小屋は立派ですよね。
あれだけきれいで規模の大きい無人小屋はなかなか無いと思います。
こちらこそよろしくお願いします。この日は鹿には出会わなかったですか?
ここのところ単独の場合は、人に会うより鹿に会うことの方が多いもので・・
これからもよろしくお願いします。
ほんとにシカは多いですね。かわいいんだけど、植物を食い荒らすので困ったものです。
シュークリーム
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさん、こんにちは。
使う地形図によって随分と違うものですね。
参考までに4種類の地形図にログを貼ってみました。
『布引の上高地』っていいネーミングですね。
後年、本家の上高地も訪ねましたが、ミニミニミニ版って感じでしょうか。
ウォッちずの新旧で池の形が変わっていますね。
zoom.itの地形図は、マウス操作でズームや移動が可能ですのでやってみてください。
[zoomit]http://zoom.it/lepI[/zoomit]
山旅倶楽部(旧)
[zoomit]http://zoom.it/ig8e[/zoomit]
山旅倶楽部(新)
[zoomit]http://zoom.it/dUCN[/zoomit]
新ウォッちず
[zoomit]http://zoom.it/MYCp[/zoomit]
旧ウォッちず
使う地形図によって随分と違うものですね。
参考までに4種類の地形図にログを貼ってみました。
『布引の上高地』っていいネーミングですね。
後年、本家の上高地も訪ねましたが、ミニミニミニ版って感じでしょうか。
ウォッちずの新旧で池の形が変わっていますね。
zoom.itの地形図は、マウス操作でズームや移動が可能ですのでやってみてください。
[zoomit]http://zoom.it/lepI[/zoomit]
山旅倶楽部(旧)
[zoomit]http://zoom.it/ig8e[/zoomit]
山旅倶楽部(新)
[zoomit]http://zoom.it/dUCN[/zoomit]
新ウォッちず
[zoomit]http://zoom.it/MYCp[/zoomit]
旧ウォッちず
落第忍者
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
へえ~,ほんとですね落第忍者 さんが書きました:シュークリームさん、こんにちは。
使う地形図によって随分と違うものですね。
参考までに4種類の地形図にログを貼ってみました。
『布引の上高地』っていいネーミングですね。
後年、本家の上高地も訪ねましたが、ミニミニミニ版って感じでしょうか。
ウォッちずの新旧で池の形が変わっていますね。
zoom.itの地形図は、マウス操作でズームや移動が可能ですのでやってみてください。
ブログもGPSもカシミールも初心者なもので,戸惑うことばかりです.
山旅倶楽部の地図って使うのに使用料がいるんですよね.違いましたっけ?
zoom.itが何か,ようやく理解しました.今度,レポを書くときにトライしてみます
ところで,あの池のところを上高地と最初に書いたのは落第忍者さんだったと思いますけど.
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさん、こんばんは。
はじめましてではないですね。
強風の天狗岳で一緒だった方がまさか三重の人だったとは!
世間で広いようでせまいです。
楽しい山行記をお待ちしています。
※疎い山域なのでレポートに関するレスはできません・・スイマセン。
オレンジのヤッケがシュークリームさんだったでしょうか?
たろー
はじめましてではないですね。
強風の天狗岳で一緒だった方がまさか三重の人だったとは!
世間で広いようでせまいです。
楽しい山行記をお待ちしています。
※疎い山域なのでレポートに関するレスはできません・・スイマセン。
オレンジのヤッケがシュークリームさんだったでしょうか?
たろー
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
たろー さんが書きました:シュークリームさん、こんばんは。
はじめましてではないですね。
タローさん、どもです。
天狗岳ではお世話になりました。あの時は八ヶ岳3連ちゃんの最終日の疲労と靴ずれの二重苦、へろへろで、登っている間中、いつリタイヤしようかとばかり考えていました。タローさんには心配して頂いたようで。でも、頂上に着いた途端、疲れは吹っ飛びました。3日間とも素晴らしい景色で、八ヶ岳を堪能できて楽しい3日間でした。
強風の天狗岳で一緒だった方がまさか三重の人だったとは!
世間で広いようでせまいです。
私も一緒の時間に登っていた人たちがタローさんのご一行だとは、あとでブログを拝見してびっくりしました。ほんとに世間は狭いものですね。
楽しい山行記をお待ちしています。
単独行が多いのですが、しばらく前からせめて山で会ってあいさつできるような知り合いがたくさんできればと思っていました。ブログをやった経験も全くなく、自分としては清水の舞台から飛び降りるような気持ちでやぶこぎネットに投稿させて頂きました。やぶこぎの皆さんに温かく受け入れて頂いて、ありがたいことだと思っています。
オレンジのヤッケがシュークリームさんだったでしょうか?
はい、その通りです。
@シュークリーム@
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
シュークリームさん、こんばんは。やぶこぎネットにようこそです。
天候の不安定な一日でしたが、しっかり登山を楽しまれたようですね。
経ヶ峰は立派な山容を誇っていますから、私も長い間登りたかった山です。私は平尾から登りました。
「やぶこぎネットにはあまり報告が上がらない山だ」とのことですが、私もたまたまレポをアップする機会がないだけですよ(^^;)
経ヶ峰に限らず、布引には面白い山が一杯ありますね。
今後ともよろしくお願い致します。
ふ~さん
天候の不安定な一日でしたが、しっかり登山を楽しまれたようですね。
経ヶ峰は立派な山容を誇っていますから、私も長い間登りたかった山です。私は平尾から登りました。
「やぶこぎネットにはあまり報告が上がらない山だ」とのことですが、私もたまたまレポをアップする機会がないだけですよ(^^;)
経ヶ峰に限らず、布引には面白い山が一杯ありますね。
今後ともよろしくお願い致します。
ふ~さん
Re: [布引]ごあいさつ代わりに:長野峠~経ヶ峰
ふ~さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。やぶこぎの方々とはまだネット上での知り合いだけですが、今度オフ会があったら都合がつく限り参加し、顔を覚えて頂こうと思っています。ふ~さんともその時にお会いできるかと思います。皆さんにお会いできる機会を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。やぶこぎの方々とはまだネット上での知り合いだけですが、今度オフ会があったら都合がつく限り参加し、顔を覚えて頂こうと思っています。ふ~さんともその時にお会いできるかと思います。皆さんにお会いできる機会を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
@シュークリーム@