【日 付】2012年2月19日(日)
【山 域】台高
【コース】平瀬橋P7:28---8:30小屋---11:00布引滝11:37---13:57平瀬橋P
【メンバー】単独
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。スメールを過ぎたあたりで木場公園に向かい、蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、今日は雪が一面をおおい地面の状態がわかりづらいので気を使いながら下りた。その先の崩壊地も雪の下の状態がわからないので気を使う。植林地を歩き沢を渡る。ここからは再び植林に入りテープにそって高度を上げていく。
植林が終わり自然林に入る地点で、アイゼンを着けることにした。学生時代に買った西ドイツ製のSALEWAっていうメーカーだ。するとピッケルの石突についていたカバーが無くなっているのに気づいた。ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
アイゼンを着けると安定感があり、とても歩きやすくなった。自然林に入り、トラバースや岩の上を歩く場面が増えるのでありがたい。順調に上って行く。布引滝三段目への降り口を探しながら上って行くと何やら見覚えのあるテープがある。どうやら通りすぎて一段目下のあたりまで来てしまった。とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。岩のバンドにそって歩く際にツララがじゃまなぐらいだ。音を立てて流れ落ちる一段目に到着。凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
来た道をもどり三段目への下降地点に着く。岩の小谷を下っていくのだが、秋の濡れた岩場より冬の凍った岩場の方が歩きやすい。アイゼンを使いながら岩場を下る。水音のする方に近づいていくとドスンという音も聞こえてくる。滝が見えてきた。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。試案の結果。石突カバーを探すことにした。目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。
【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
わりばしさんこんばんは
一日の行動食ですか?。そんなに雪降ったのですか、道にも残ってますよね、やはり今日も台高には入れないみたいだ、朝明は道には雪無でしたよ。いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。
鹿って「キーン」て鳴きますか私には?「ピイっ―」て聞こえますが 。ほう鹿にいつも「トゥース」と答えてるんだ 今日のわりばしさん何かおかしくないですか?「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
鹿もそれぞれなんですねぇ、いろんな性格の鹿がいるんだね。鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
丸太橋は落ちてるの、腐ったの?もう5回も行ってるんですか?布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、
そうなんだってね、私のアイゼン、カジタなんですが、今日山で靴サイズ調整する金具落して前後バラバラで片方使えなくなりました、部品買えないかと調べて判りました。アイゼンはモンベルが引き継いでやってるようですが金具はないですね、針金でからげようかな でも今日のわりばしさんはちょっとおかしい?ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
これ高滝にも有りました、結構この上歩けるんですよ。今日はいい天気でしたねぇ・・・朝のうちだけでしたが凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
あれは着色料の色ですよ、滝にも着色?空の色かなぁ?、黄色い雪は作った事有りますけど でも巨大アイスがドスドス落ちて来ると怖いですね。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
今朝は最高の冷えだったのでしょうね、天気も良いし良いときに行きましたね。滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
へー回収したんですか、私は探し回ったけど小さいものだからみつから無かったです、もしかしたら風折滝に向かったとき長靴に付けた時に落としたのかも。=TW=目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。
Trail Walker
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
女優受けする?わりばしさん、おっはよ~。
zippさんがレスくれてるけど、わりばしさんにチョッカイです。
【コース】平瀬橋P7:28---8:30小屋---11:00布引滝11:37---13:57平瀬橋P
なに、このコースタイム。 バケモノだね。力で山を歩き倒してる。
いつものおにぎり三個を食べながら運転
女優さん、あの白百合のような手でおにぎりをまだ作っているの?
切ないね~。けなげだねぇ~。わりばしの心の中も知らないで。
昨日も結構降ったようだ。
はい。結構降りました。
「キーン」「トゥース」
「オードリーの春日かよ」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」
グーは時代にうといモンで、ナニかの映画の場面なんでしょうね?
わりばしさんの役柄はだいたい想像つくけど。
丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。
両方とも高巻きましたか。わりばしさんならねじ伏せると思ったけど。
音を立てて流れ落ちる一段目に到着。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。
今日は快晴でながめもいい。
わりばしさんの日ごろの行いがいいのかな?
(心がけはあんまりいいとは思わないけど)
三段目。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。
けっこう迫力のある音が鳴り響きますよね。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。
来て良かった。
いい画像がいっぱい撮れましたね~。おめでとうございます。
四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だ
「上り返すのもメンドウだ」なんて、グーみたいな発想もするんだ! 新発見!!
しかし、もう少しゆっくり遊んできてもいいンじゃないの?
グー(伊勢山上住人)
zippさんがレスくれてるけど、わりばしさんにチョッカイです。
【コース】平瀬橋P7:28---8:30小屋---11:00布引滝11:37---13:57平瀬橋P
なに、このコースタイム。 バケモノだね。力で山を歩き倒してる。
いつものおにぎり三個を食べながら運転
女優さん、あの白百合のような手でおにぎりをまだ作っているの?
切ないね~。けなげだねぇ~。わりばしの心の中も知らないで。
昨日も結構降ったようだ。
はい。結構降りました。
「キーン」「トゥース」
「オードリーの春日かよ」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」
グーは時代にうといモンで、ナニかの映画の場面なんでしょうね?
わりばしさんの役柄はだいたい想像つくけど。
丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。
両方とも高巻きましたか。わりばしさんならねじ伏せると思ったけど。
音を立てて流れ落ちる一段目に到着。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。
今日は快晴でながめもいい。
わりばしさんの日ごろの行いがいいのかな?
(心がけはあんまりいいとは思わないけど)
三段目。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。
けっこう迫力のある音が鳴り響きますよね。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。
来て良かった。
いい画像がいっぱい撮れましたね~。おめでとうございます。
四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だ
「上り返すのもメンドウだ」なんて、グーみたいな発想もするんだ! 新発見!!
しかし、もう少しゆっくり遊んできてもいいンじゃないの?
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
おはようございます、TrailWalkerさん。
蓮ダムの手前だったので問題は無かったのですが、伊賀からこちらの方が降ったみたいですね。
下山までに食べたのは揚げパンだけかな。
「キーン」「トゥース」のやり取りを何度かしているうちに気心も知れたのかもしれません。
ヤブも同じですね・・・
というか以前に2回入ったので往復で4回通ったてことです。
中途半端に落ちてるのと腐ってるのと両方です。
TrailWalkerさんなら溶接で固定しちゃえば・・
ハハハ・・・こんなもんです
歩く気にはなれなかったなあ。
台高は今日一日いい天気でしたよ。
ダメじゃないですか、雲を鈴鹿につれて行っちゃ。
いえいえ私の澄んだ心の色です。
そうですね。
久々にラッキーでした。
でも布引滝の氷は落ち始めていますね。
これが回収したピッケルカバーです。
TrailWalkerさんのは部品だから厳しそうですね。
一日の行動食ですか?。そんなに雪降ったのですか、道にも残ってますよね、やはり今日も台高には入れないみたいだ、朝明は道には雪無でしたよ。いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。
蓮ダムの手前だったので問題は無かったのですが、伊賀からこちらの方が降ったみたいですね。
下山までに食べたのは揚げパンだけかな。
鹿って「キーン」て鳴きますか私には?「ピイっ―」て聞こえますが 。ほう鹿にいつも「トゥース」と答えてるんだ 今日のわりばしさん何かおかしくないですか?「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
「キーン」「トゥース」のやり取りを何度かしているうちに気心も知れたのかもしれません。
鹿もそれぞれなんですねぇ、いろんな性格の鹿がいるんだね。鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
ヤブも同じですね・・・
丸太橋は落ちてるの、腐ったの?もう5回も行ってるんですか?布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、
というか以前に2回入ったので往復で4回通ったてことです。
中途半端に落ちてるのと腐ってるのと両方です。
そうなんだってね、私のアイゼン、カジタなんですが、今日山で靴サイズ調整する金具落して前後バラバラで片方使えなくなりました、部品買えないかと調べて判りました。アイゼンはモンベルが引き継いでやってるようですが金具はないですね、針金でからげようかな でも今日のわりばしさんはちょっとおかしい?ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
TrailWalkerさんなら溶接で固定しちゃえば・・
ハハハ・・・こんなもんです
これ高滝にも有りました、結構この上歩けるんですよ。今日はいい天気でしたねぇ・・・朝のうちだけでしたが凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
歩く気にはなれなかったなあ。
台高は今日一日いい天気でしたよ。
ダメじゃないですか、雲を鈴鹿につれて行っちゃ。
あれは着色料の色ですよ、滝にも着色?空の色かなぁ?、黄色い雪は作った事有りますけど でも巨大アイスがドスドス落ちて来ると怖いですね。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
いえいえ私の澄んだ心の色です。
今朝は最高の冷えだったのでしょうね、天気も良いし良いときに行きましたね。滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
そうですね。
久々にラッキーでした。
でも布引滝の氷は落ち始めていますね。
へー回収したんですか、私は探し回ったけど小さいものだからみつから無かったです、もしかしたら風折滝に向かったとき長靴に付けた時に落としたのかも。=TW=[/quote]目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。
これが回収したピッケルカバーです。
TrailWalkerさんのは部品だから厳しそうですね。
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
おはようございます、グーさん。
女優受けする?わりばしさん、おっはよ~。
zippさんがレスくれてるけど、わりばしさんにチョッカイです。
エッ・・レスって何のことかなあ?
いつものおにぎり三個を食べながら運転
女優さん、あの白百合のような手でおにぎりをまだ作っているの?
切ないね~。けなげだねぇ~。わりばしの心の中も知らないで。
おいしいですよ。
これが一日の行動食ですから。
私の心はブルーハワイのように澄んでいます。
昨日も結構降ったようだ。
はい。結構降りました。
私が台高に向かった中では一番広範囲に降っていた気がします。
「キーン」「トゥース」
「オードリーの春日かよ」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」
グーは時代にうといモンで、ナニかの映画の場面なんでしょうね?
わりばしさんの役柄はだいたい想像つくけど。
お笑いコンビ「オードリー」の春日の持ちネタです。
こんな顔ですが、見たことあるでしょ。
丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。
両方とも高巻きましたか。わりばしさんならねじ伏せると思ったけど。
鹿はへっちゃらで渡っておりました。
音を立てて流れ落ちる一段目に到着。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。
今日は快晴でながめもいい。
わりばしさんの日ごろの行いがいいのかな?
(心がけはあんまりいいとは思わないけど)
いえいえ心がけはバッチグーですよ。
三段目。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。
けっこう迫力のある音が鳴り響きますよね。
谷に響き渡る音なので、最初何かと思いました。
二回落ちてきました。
ブルーハワイの寿命ももう少しかな。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。
来て良かった。
いい画像がいっぱい撮れましたね~。おめでとうございます。
ありがとうございます。感激しました。
四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だ
「上り返すのもメンドウだ」なんて、グーみたいな発想もするんだ! 新発見!!
三段目で満足してしまったのかな?
しかし、もう少しゆっくり遊んできてもいいンじゃないの?
お腹がへってなかったので昼食時間が無いもんですから・・
このあとスメールでゆったりしました。
女優受けする?わりばしさん、おっはよ~。
zippさんがレスくれてるけど、わりばしさんにチョッカイです。
エッ・・レスって何のことかなあ?
いつものおにぎり三個を食べながら運転
女優さん、あの白百合のような手でおにぎりをまだ作っているの?
切ないね~。けなげだねぇ~。わりばしの心の中も知らないで。
おいしいですよ。
これが一日の行動食ですから。
私の心はブルーハワイのように澄んでいます。
昨日も結構降ったようだ。
はい。結構降りました。
私が台高に向かった中では一番広範囲に降っていた気がします。
「キーン」「トゥース」
「オードリーの春日かよ」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」
グーは時代にうといモンで、ナニかの映画の場面なんでしょうね?
わりばしさんの役柄はだいたい想像つくけど。
お笑いコンビ「オードリー」の春日の持ちネタです。
こんな顔ですが、見たことあるでしょ。
丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。
両方とも高巻きましたか。わりばしさんならねじ伏せると思ったけど。
鹿はへっちゃらで渡っておりました。
音を立てて流れ落ちる一段目に到着。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。
今日は快晴でながめもいい。
わりばしさんの日ごろの行いがいいのかな?
(心がけはあんまりいいとは思わないけど)
いえいえ心がけはバッチグーですよ。
三段目。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。
けっこう迫力のある音が鳴り響きますよね。
谷に響き渡る音なので、最初何かと思いました。
二回落ちてきました。
ブルーハワイの寿命ももう少しかな。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。
来て良かった。
いい画像がいっぱい撮れましたね~。おめでとうございます。
ありがとうございます。感激しました。
四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だ
「上り返すのもメンドウだ」なんて、グーみたいな発想もするんだ! 新発見!!
三段目で満足してしまったのかな?
しかし、もう少しゆっくり遊んできてもいいンじゃないの?
お腹がへってなかったので昼食時間が無いもんですから・・
このあとスメールでゆったりしました。
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
わりばしさん、おはようございます
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。[/color]
又、奥さんにお握りを作らせているのネ。くしりんはいつもコンビニお握りダス
スメールを過ぎたあたりで木場公園に向かい、蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。
動物の視点でものを見ているんだ
尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
TWさんのホーに対抗か? 一時期「フ~」というのが流行ったような
それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。
答えを自分で言ってはダメじゃん
「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
朝から何を寝ぼけているのやら
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。
トゥース病に罹った鹿ですな
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、今日は雪が一面をおおい地面の状態がわかりづらいので気を使いながら下りた。
その先の崩壊地も雪の下の状態がわからないので気を使う。
雪山の谷筋ははトレースがないと特に気を使いますね
植林が終わり自然林に入る地点で、アイゼンを着けることにした。学生時代に買った西ドイツ製のSALEWAっていうメーカーだ。
するとピッケルの石突についていたカバーが無くなっているのに気づいた。ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
スグに探しには行かなかったのですね
アイゼンを着けると安定感があり、とても歩きやすくなった。自然林に入り、トラバースや岩の上を歩く場面が増えるのでありがたい。順調に上って行く。布引滝三段目への降り口を探しながら上って行くと何やら見覚えのあるテープがある。どうやら通りすぎて一段目下のあたりまで来てしまった。とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。岩のバンドにそって歩く際にツララがじゃまなぐらいだ。音を立てて流れ落ちる一段目に到着。凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
簡単そうに書いていますが、かなり危なっかしそうな場所ですね
来た道をもどり三段目への下降地点に着く。岩の小谷を下っていくのだが、秋の濡れた岩場より冬の凍った岩場の方が歩きやすい。アイゼンを使いながら岩場を下る。水音のする方に近づいていくとドスンという音も聞こえてくる。滝が見えてきた。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。
危険を冒して来た甲斐がありましたね
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
上から落ちてきたら一貫の終わりですがな
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
奥さんへのよい土産が出来ましたね。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。試案の結果。石突カバーを探すことにした。目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。[/quote]
山で亡くしたものを見つけた時の感激はひとしおですね。私も最近山でザックにくくり付けたアイゼンを落として同じところを2往復しましたが最後に見つかってヤッターマンでした。
宮指路
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。[/color]
又、奥さんにお握りを作らせているのネ。くしりんはいつもコンビニお握りダス
スメールを過ぎたあたりで木場公園に向かい、蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。
動物の視点でものを見ているんだ
尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
TWさんのホーに対抗か? 一時期「フ~」というのが流行ったような
それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。
答えを自分で言ってはダメじゃん
「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
朝から何を寝ぼけているのやら
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。
トゥース病に罹った鹿ですな
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、今日は雪が一面をおおい地面の状態がわかりづらいので気を使いながら下りた。
その先の崩壊地も雪の下の状態がわからないので気を使う。
雪山の谷筋ははトレースがないと特に気を使いますね
植林が終わり自然林に入る地点で、アイゼンを着けることにした。学生時代に買った西ドイツ製のSALEWAっていうメーカーだ。
するとピッケルの石突についていたカバーが無くなっているのに気づいた。ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
スグに探しには行かなかったのですね
アイゼンを着けると安定感があり、とても歩きやすくなった。自然林に入り、トラバースや岩の上を歩く場面が増えるのでありがたい。順調に上って行く。布引滝三段目への降り口を探しながら上って行くと何やら見覚えのあるテープがある。どうやら通りすぎて一段目下のあたりまで来てしまった。とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。岩のバンドにそって歩く際にツララがじゃまなぐらいだ。音を立てて流れ落ちる一段目に到着。凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
簡単そうに書いていますが、かなり危なっかしそうな場所ですね
来た道をもどり三段目への下降地点に着く。岩の小谷を下っていくのだが、秋の濡れた岩場より冬の凍った岩場の方が歩きやすい。アイゼンを使いながら岩場を下る。水音のする方に近づいていくとドスンという音も聞こえてくる。滝が見えてきた。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。
危険を冒して来た甲斐がありましたね
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
上から落ちてきたら一貫の終わりですがな
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
奥さんへのよい土産が出来ましたね。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。試案の結果。石突カバーを探すことにした。目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。[/quote]
山で亡くしたものを見つけた時の感激はひとしおですね。私も最近山でザックにくくり付けたアイゼンを落として同じところを2往復しましたが最後に見つかってヤッターマンでした。
宮指路
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
わりばしさん、こんばんは。
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
今年初めての台高でしたか。カクテルはおいしく頂けたでしょうかしらん?
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。
金曜日から雪雲の通り道になったみたい。わが家も金曜日の夜から積雪、土曜日の日中は降ったりやんだりで最大5㎝ほどの積雪になり、日曜日早朝の凍結が心配でした。
蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。
蓮ダム右岸の広場に車を止めて、林道利用して尾根に取つくのが早いんだよ。
準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
シカが橋を渡るほど順応しているんだね。サルならわたるだろうけど。
かくゆうわたしも、シカの鳴き声には、口笛で答えてます(^^)。もうじき覚えてくれると・・・(^^;。
それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
春日から、春日大社ねぇ・・・。そんなこと考えながらわりばしさん、山歩いてるの?
春日大社と云えば、今流行の平家の氏神だな。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
この時期、シカは日参して山上に行ってますね、積雪期の寝場は山裾で。もう少しわりばしさんが遅く帰れば、シカたちがまた降りていった足跡を見たと思いますよ。
登山道と云うか、山道は、どちらかというとケモノミチを道を人間が利用したんでしょうね。
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。
ここ巻くの危なかったっけ?グーとれさんは、危険そうに書くけど・・・。
とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。
わたしは、無雪期もここには入ったことがないんだけど…。この時期はアイゼンつけなきゃ行けないようなところですよね?
ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。
あれ?カクテルじゃなくって、かき氷の色だったの(^^;。
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
怖い怖い・・・(^^;。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
ドーム状の滝?滝下のブルーマウンテンはデカくなかったのかな?
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。
3段目した右岸からトラバースして(4段目から見ると嵓上)行くのが最短距離です。但し、足を滑らせれば、そのまんま嵓上から岩場に叩き付けられまする(^^;。
試案の結果。石突カバーを探すことにした。
まぁね、しょうがないね。
先日のグーさんは、4段目からだけだったし、穴を埋めていただきありがとう。しかし誰も布引滝の全体像を見てないってのもなぁ(^^;
zipp
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
おはようございます、宮指路さん。
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。[/color]
又、奥さんにお握りを作らせているのネ。くしりんはいつもコンビニお握りダス
嫁さんが忙しい時は前日ににぎっておいてもらって、レンジでチンして持っていきます。
スメールを過ぎたあたりで木場公園に向かい、蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。
動物の視点でものを見ているんだ
山で会うのは人間より動物の方が多いので、動物化してきました。
尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
TWさんのホーに対抗か? 一時期「フ~」というのが流行ったような
TWさんは、両手を使って手も振ります。
私の方がおとなし目です。
どっちも同じか・・・
「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
朝から何を寝ぼけているのやら
仰せのとおりです。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。
トゥース病に罹った鹿ですな
新雪はやっぱり嫌なのでしょうか?
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、今日は雪が一面をおおい地面の状態がわかりづらいので気を使いながら下りた。
その先の崩壊地も雪の下の状態がわからないので気を使う。
雪山の谷筋ははトレースがないと特に気を使いますね
ここは薄く新雪が積もった感じで、その下は落葉なので気を使いました。
だた植林地なので、こんな石垣もありました。
植林が終わり自然林に入る地点で、アイゼンを着けることにした。学生時代に買った西ドイツ製のSALEWAっていうメーカーだ。
するとピッケルの石突についていたカバーが無くなっているのに気づいた。ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
スグに探しには行かなかったのですね
見当がつかなかったので、帰りに戻ろうと思いました。
アイゼンを着けると安定感があり、とても歩きやすくなった。自然林に入り、トラバースや岩の上を歩く場面が増えるのでありがたい。順調に上って行く。布引滝三段目への降り口を探しながら上って行くと何やら見覚えのあるテープがある。どうやら通りすぎて一段目下のあたりまで来てしまった。とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。岩のバンドにそって歩く際にツララがじゃまなぐらいだ。音を立てて流れ落ちる一段目に到着。凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
簡単そうに書いていますが、かなり危なっかしそうな場所ですね
バンドをたどって行くので落ちるとケガをしますね。
一段目の滝ってウルトラマンの雪山怪獣ウーに似てません?
来た道をもどり三段目への下降地点に着く。岩の小谷を下っていくのだが、秋の濡れた岩場より冬の凍った岩場の方が歩きやすい。アイゼンを使いながら岩場を下る。水音のする方に近づいていくとドスンという音も聞こえてくる。滝が見えてきた。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。
危険を冒して来た甲斐がありましたね
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
上から落ちてきたら一貫の終わりですがな
写真ではわかりづらかったと思いますが、1mぐらいの大きさです。
これこそ当たったら終わりです。
ただ重いので真下に落ちます。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
奥さんへのよい土産が出来ましたね。
ははは・・どうですかね?
土産は飯南のほうじ茶とさしみこんにゃくでした。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。試案の結果。石突カバーを探すことにした。目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。
山で亡くしたものを見つけた時の感激はひとしおですね。私も最近山でザックにくくり付けたアイゼンを落として同じところを2往復しましたが最後に見つかってヤッターマンでした。
アイゼンですか。
それは探さなきゃ。
見つかってよかったですね。
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。昨日も結構降ったようだ。[/color]
又、奥さんにお握りを作らせているのネ。くしりんはいつもコンビニお握りダス
嫁さんが忙しい時は前日ににぎっておいてもらって、レンジでチンして持っていきます。
スメールを過ぎたあたりで木場公園に向かい、蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。
動物の視点でものを見ているんだ
山で会うのは人間より動物の方が多いので、動物化してきました。
尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
TWさんのホーに対抗か? 一時期「フ~」というのが流行ったような
TWさんは、両手を使って手も振ります。
私の方がおとなし目です。
どっちも同じか・・・
「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
朝から何を寝ぼけているのやら
仰せのとおりです。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。
トゥース病に罹った鹿ですな
新雪はやっぱり嫌なのでしょうか?
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。両方とも高巻く。ここを通るのは5回目だが、今日は雪が一面をおおい地面の状態がわかりづらいので気を使いながら下りた。
その先の崩壊地も雪の下の状態がわからないので気を使う。
雪山の谷筋ははトレースがないと特に気を使いますね
ここは薄く新雪が積もった感じで、その下は落葉なので気を使いました。
だた植林地なので、こんな石垣もありました。
植林が終わり自然林に入る地点で、アイゼンを着けることにした。学生時代に買った西ドイツ製のSALEWAっていうメーカーだ。
するとピッケルの石突についていたカバーが無くなっているのに気づいた。ピッケルはカジタで、カジタが店を閉めると聞いてわざわざ名古屋で買ってきたカジタ用のカバーだ。無くしてしまったら二度と手に入らない。「冗談はよしこさんだぜー」
スグに探しには行かなかったのですね
見当がつかなかったので、帰りに戻ろうと思いました。
アイゼンを着けると安定感があり、とても歩きやすくなった。自然林に入り、トラバースや岩の上を歩く場面が増えるのでありがたい。順調に上って行く。布引滝三段目への降り口を探しながら上って行くと何やら見覚えのあるテープがある。どうやら通りすぎて一段目下のあたりまで来てしまった。とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。岩のバンドにそって歩く際にツララがじゃまなぐらいだ。音を立てて流れ落ちる一段目に到着。凍った滝の真ん中を勢いよく水が流れている。天下取りの露天風呂は井村屋のみぞれ氷のようになっていた。今日は快晴でながめもいい。
簡単そうに書いていますが、かなり危なっかしそうな場所ですね
バンドをたどって行くので落ちるとケガをしますね。
一段目の滝ってウルトラマンの雪山怪獣ウーに似てません?
来た道をもどり三段目への下降地点に着く。岩の小谷を下っていくのだが、秋の濡れた岩場より冬の凍った岩場の方が歩きやすい。アイゼンを使いながら岩場を下る。水音のする方に近づいていくとドスンという音も聞こえてくる。滝が見えてきた。ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。何重にもツララが重ったために光が屈曲して青く見えるのだろう。この色が見えるのは三段目だけのようだ。
危険を冒して来た甲斐がありましたね
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
上から落ちてきたら一貫の終わりですがな
写真ではわかりづらかったと思いますが、1mぐらいの大きさです。
これこそ当たったら終わりです。
ただ重いので真下に落ちます。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
奥さんへのよい土産が出来ましたね。
ははは・・どうですかね?
土産は飯南のほうじ茶とさしみこんにゃくでした。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。試案の結果。石突カバーを探すことにした。目をこらしながら歩く。朝に崩壊地を渡りきった場所の木の下に何やら赤いものが。ヤッター見つけた。これで心置きなく帰れる。
山で亡くしたものを見つけた時の感激はひとしおですね。私も最近山でザックにくくり付けたアイゼンを落として同じところを2往復しましたが最後に見つかってヤッターマンでした。
アイゼンですか。
それは探さなきゃ。
見つかってよかったですね。
Re: 【台高】オー! ブルーハワイの布引滝
おはようございます、ZIPPさん。
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
今年初めての台高でしたか。カクテルはおいしく頂けたでしょうかしらん?
バーではなく井村屋でした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。
金曜日から雪雲の通り道になったみたい。わが家も金曜日の夜から積雪、土曜日の日中は降ったりやんだりで最大5㎝ほどの積雪になり、日曜日早朝の凍結が心配でした。
飯南の谷に入ってからは雪国みたいな景色でした。
蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。
蓮ダム右岸の広場に車を止めて、林道利用して尾根に取つくのが早いんだよ。
新しい林道ですかね?
準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
シカが橋を渡るほど順応しているんだね。サルならわたるだろうけど。
かくゆうわたしも、シカの鳴き声には、口笛で答えてます(^^)。もうじき覚えてくれると・・・(^^;。
いいことありますよ。
ZIPPさんは鳥とも交信できそうですね。
ジャングル大帝みたいですね。
それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
春日から、春日大社ねぇ・・・。そんなこと考えながらわりばしさん、山歩いてるの?
春日大社と云えば、今流行の平家の氏神だな。
藤原氏じゃなかったっけ。
ZIPPさんの行かれた熊野で平維盛は入水して滅亡しましたね。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
この時期、シカは日参して山上に行ってますね、積雪期の寝場は山裾で。もう少しわりばしさんが遅く帰れば、シカたちがまた降りていった足跡を見たと思いますよ。
登山道と云うか、山道は、どちらかというとケモノミチを道を人間が利用したんでしょうね。
ケモノ道を人間が利用ですか。
ヤブメンは時代の最先端を行っているんだ。
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。
ここ巻くの危なかったっけ?グーとれさんは、危険そうに書くけど・・・。
雪が無ければ問題なかったのですが、薄くおおわれた雪の下りでは気を使いました。
帰りにアイゼンをつけて巻いたら、楽勝でした。
とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。
わたしは、無雪期もここには入ったことがないんだけど…。この時期はアイゼンつけなきゃ行けないようなところですよね?
そうですね。
アイゼンをつければ、無雪期より安全だと思います。
ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。
あれ?カクテルじゃなくって、かき氷の色だったの(^^;。
そうでした。ピンポン
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
怖い怖い・・・(^^;。
すごい音でした。
それ以外にも滝上に今まで無かった大岩が落ちてきたようです。
そのうち落ちてくるかも。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
ドーム状の滝?滝下のブルーマウンテンはデカくなかったのかな?
ZIPPさんの写真を見るとそうみたいですね。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。
3段目した右岸からトラバースして(4段目から見ると嵓上)行くのが最短距離です。但し、足を滑らせれば、そのまんま嵓上から岩場に叩き付けられまする(^^;。
最短距離の記述は見ていたのですが、これは止めた方がいいなと思い、思いとどまりました。
試案の結果。石突カバーを探すことにした。
まぁね、しょうがないね。
先日のグーさんは、4段目からだけだったし、穴を埋めていただきありがとう。しかし誰も布引滝の全体像を見てないってのもなぁ(^^;
[/color]
そういや全体像は見ていませんね。
この暖かさで落ちちゃったかな?
今年になって初めての台高だ。ずいぶんご無沙汰してしまった。今回は、ハワイアンブルーに輝く布引滝を見に行くことにした。
今年初めての台高でしたか。カクテルはおいしく頂けたでしょうかしらん?
バーではなく井村屋でした。
いつものおにぎり三個を食べながら運転していると飯南からは真っ白。
金曜日から雪雲の通り道になったみたい。わが家も金曜日の夜から積雪、土曜日の日中は降ったりやんだりで最大5㎝ほどの積雪になり、日曜日早朝の凍結が心配でした。
飯南の谷に入ってからは雪国みたいな景色でした。
蓮ダム手前の平瀬橋近くの空き地に駐車する。
蓮ダム右岸の広場に車を止めて、林道利用して尾根に取つくのが早いんだよ。
新しい林道ですかね?
準備を終え橋を渡ろうとすると、橋には一匹の鹿の足跡がある。橋を渡り鹿避けネットにそって歩き出すと、何匹もの鹿の足跡が合流してくる。足跡はなぜか登山道に向かっている。跡を追うように歩いていく。それにしても赤テープどおりに足跡は続いている。尾根を上りかけたころに尾根の上部を数匹の鹿が歩いているのが見えた。そのまま鹿の足跡を追いながら登山道を上って行くと「キーン」という鹿の警笛音が聞こえた。私もいつものように「トゥース」と答えた。
シカが橋を渡るほど順応しているんだね。サルならわたるだろうけど。
かくゆうわたしも、シカの鳴き声には、口笛で答えてます(^^)。もうじき覚えてくれると・・・(^^;。
いいことありますよ。
ZIPPさんは鳥とも交信できそうですね。
ジャングル大帝みたいですね。
それを聞いた鹿は「オードリーの春日かよ」と思ったに違いない。「春日と言えば春日大社、鹿が神の使いになっている神社じゃん」「トゥースと叫ぶ人間は、神の使いかもしれない」ということで、峠の小屋まで道案内をしてくれた。
春日から、春日大社ねぇ・・・。そんなこと考えながらわりばしさん、山歩いてるの?
春日大社と云えば、今流行の平家の氏神だな。
藤原氏じゃなかったっけ。
ZIPPさんの行かれた熊野で平維盛は入水して滅亡しましたね。
鹿が登山道の一部を使うのはよくあるが、登山口から峠まで登山道にそって歩いているのを見たのは初めてだった。新雪が積もり傾斜の急な斜面では、鹿も安全な登山道を選んだようだ。登山道をそのままたどろうとする鹿もいれば、谷筋ではトラバースしようとする鹿など登山道を使う場合でも鹿もいろいろいるのがわかっておもしろかった。
この時期、シカは日参して山上に行ってますね、積雪期の寝場は山裾で。もう少しわりばしさんが遅く帰れば、シカたちがまた降りていった足跡を見たと思いますよ。
登山道と云うか、山道は、どちらかというとケモノミチを道を人間が利用したんでしょうね。
ケモノ道を人間が利用ですか。
ヤブメンは時代の最先端を行っているんだ。
布引谷道を歩き出すとすぐに使えない丸木橋を二か所越えなければならない。
ここ巻くの危なかったっけ?グーとれさんは、危険そうに書くけど・・・。
雪が無ければ問題なかったのですが、薄くおおわれた雪の下りでは気を使いました。
帰りにアイゼンをつけて巻いたら、楽勝でした。
とりあえず一段目を見に行くことにする。秋に来たとき岩の上に濡れた落ち葉が積もり気を使った場所だ。今回は岩の上も凍っておりアイゼンを着けているので歩きやすい。
わたしは、無雪期もここには入ったことがないんだけど…。この時期はアイゼンつけなきゃ行けないようなところですよね?
そうですね。
アイゼンをつければ、無雪期より安全だと思います。
ハワイアンブルーのきれいな滝だ。子どもが好きな夏祭りのかき氷ブルーハワイの色だ。
あれ?カクテルじゃなくって、かき氷の色だったの(^^;。
そうでした。ピンポン
再びドスンという大きな音がした。凍った滝の氷の塊が上からはがれ落ち落下している。それにしてもでかい塊が落ちてきたものだ。
怖い怖い・・・(^^;。
すごい音でした。
それ以外にも滝上に今まで無かった大岩が落ちてきたようです。
そのうち落ちてくるかも。
滝の美しさに見とれながら出来るだけ近づき写真を撮った。時期が遅かったので、昨年のZIPPさんのようなドーム状の滝は見られなかったが、この淡い青には引きつけられるものがある。来て良かった。
ドーム状の滝?滝下のブルーマウンテンはデカくなかったのかな?
ZIPPさんの写真を見るとそうみたいですね。
来た道を戻りながら四段目に行こうと探るが結構下らなければならないみたいだ。上りかえすのも面倒だし、かといって沢づたいに下るとカジタのカバーが見つけられない。
3段目した右岸からトラバースして(4段目から見ると嵓上)行くのが最短距離です。但し、足を滑らせれば、そのまんま嵓上から岩場に叩き付けられまする(^^;。
最短距離の記述は見ていたのですが、これは止めた方がいいなと思い、思いとどまりました。
試案の結果。石突カバーを探すことにした。
まぁね、しょうがないね。
先日のグーさんは、4段目からだけだったし、穴を埋めていただきありがとう。しかし誰も布引滝の全体像を見てないってのもなぁ(^^;
[/color]
そういや全体像は見ていませんね。
この暖かさで落ちちゃったかな?