袴腰ケ原
Posted: 2012年2月16日(木) 04:15
キサラギ月も半ばとなると日の光を強く感じる、光の春だなあ。鶯のジなきが河原のヤブから聞こえる、早春賦の歌がでるよなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=n_vWpnYv2FA
お池、藤原に登っておかなくてわと出かけました。一週間ぶりです。
2012.2.15. 藤原岳・袴腰
いつも目覚めるのが3時だよ。萌ちゃん中で眠ってるような錯覚ときも有るが、ここは空母発信基地だ。
いつもの様にテレビお姉さんと体操して、発進するのは7時頃になる。
前日の雨で湿潤柔らかな感じの空気が好いね、鈴鹿山は雨雲の残りが隠してる。今日の展望は無いだろうなあ。
大貝戸駐車場には沢山の人がいる。御池遭難者の捜索隊なんだ、車に分乗して出かけていった。
緑ちゃん荷はチョイ重いなあ、でもこれは訓練なんだからと言い聞かせながら登山道をポクポク歩く。
4合目辺りから雪が出てきた、右手の昔道に入る。トラバース気味に登れば聖宝寺からの古道に乗る。
後は尾根芯を歩きやすい所を選んで歩く、ヤブも薄くココいま時期は意外と好いところなんだよ。
[attachment=4]墓標.JPG[/attachment]
そのまま進んで8合目、(9:20) ここでシューを履く。冬道をグッと上がれば9合目だ。そのまま真っ直ぐ上がれば藤原岳山荘がボヤーンと迎えてくれた。
10:20 小屋中には先発者が2名、外は風の強くガスの流れも速い。どうしたものかなあの思案顔のお二人さんだ。
若い人は風防備をシッカリして天狗岩にへと出かけられた。あとの方はこんな天気だからと降りていかれた。
[attachment=3]山荘.JPG[/attachment]
緑ちゃん一人ぼっち これが好いんだよね、小屋の内張りが木板になりなんかホッコリするんだよなあ
未だ早いけどお鍋にプシュリンコが宜しいオマ。
今日のランチは、自家野菜大根ブタ汁に鳥のから揚げ。ウイはブランデーにチューはチョッと張り込んだ芋チューと泡プシューだよ。
ラジオ忘れて漫画名 、携帯電波は一本だけ立ってる、これはつながらないだろうなあ。・・・でも飛んでったガナ
[attachment=2]ナベがヨロシイ.JPG[/attachment]
グツグツ煮える、先ずはビールで。ボチボチと外は風が強くなってる。窓越しが明るくなってきたよ、明日は上天気の予報だから高曇りになったみたいだ。
天狗へ行かれた方が戻ってきたよ、見通しは良くなったという。これから展望丘に出かけると行かれた。
12:30 早いもんだね2時間も過ぎてるがな、風も収まったようだし出かけよう、行き先は”国難〇〇の碑”へです。
シュー装着、アイゼンよかいいね、安定性がある。
ずんずん進めば石柱が有るが、のぼりを立てたところから石柱は欠けてるんだ。のぼり立てられなくするようにあえて割ったのかなあ。
ズーッと昔に来たときはちゃんとしてたのに、壊すことないよな。
[attachment=1]国難碑.JPG[/attachment]
名古屋方面を見る方向、戦争時はB29爆撃機が無差別に人を殺戮してたんだろうなあ。
東に目を移すと尾根鼻先には採掘先端がそこにある、鉱域区を広げようとナニかやってる。貴重なイヌワシも追っ払われるんだところ。
袴腰ケ原に降りていく、雪の消えたカレンフェルトなぜ?地熱があるんだろうか?
ふ~ちゃん池は雪に埋まってる、その向こうは豊かなおっぱいの盛り上がりの展望丘。
左手にあるアンテナに向かう、シューが良く聞いて気持ちいい逍遥。
県境縦走路下り口、足跡が有るよ。頑張る人がいるんだ。
[attachment=0]展望丘.JPG[/attachment]
所々にあいてる雪穴はケモノの巣穴だろうな、雪中は暖かいし葉っぱの貯蔵所で快適だろうサ。
御池がもやってる、天狗岩が対峙してる、好きな眺めだ。
下りシリセイドーするも滑らないの、スキーならいい感じで滑れるだろうなあ。ヤッパソリ担ぎ上げなければ思うよ。
小屋手前鞍部から斜面を切って9合目、あとは登ってきたルートを降りました。
ヘリの音がゴンゴンなってる、見晴らしよくなり遭難者の捜索してるんだ。
登山口小屋はストーブ持ち込んでの対策本部が置かれてた、早く見つかればいいのに思う。
15:00 帰着
緑水
http://www.youtube.com/watch?v=n_vWpnYv2FA
お池、藤原に登っておかなくてわと出かけました。一週間ぶりです。
2012.2.15. 藤原岳・袴腰
いつも目覚めるのが3時だよ。萌ちゃん中で眠ってるような錯覚ときも有るが、ここは空母発信基地だ。
いつもの様にテレビお姉さんと体操して、発進するのは7時頃になる。
前日の雨で湿潤柔らかな感じの空気が好いね、鈴鹿山は雨雲の残りが隠してる。今日の展望は無いだろうなあ。
大貝戸駐車場には沢山の人がいる。御池遭難者の捜索隊なんだ、車に分乗して出かけていった。
緑ちゃん荷はチョイ重いなあ、でもこれは訓練なんだからと言い聞かせながら登山道をポクポク歩く。
4合目辺りから雪が出てきた、右手の昔道に入る。トラバース気味に登れば聖宝寺からの古道に乗る。
後は尾根芯を歩きやすい所を選んで歩く、ヤブも薄くココいま時期は意外と好いところなんだよ。
[attachment=4]墓標.JPG[/attachment]
そのまま進んで8合目、(9:20) ここでシューを履く。冬道をグッと上がれば9合目だ。そのまま真っ直ぐ上がれば藤原岳山荘がボヤーンと迎えてくれた。
10:20 小屋中には先発者が2名、外は風の強くガスの流れも速い。どうしたものかなあの思案顔のお二人さんだ。
若い人は風防備をシッカリして天狗岩にへと出かけられた。あとの方はこんな天気だからと降りていかれた。
[attachment=3]山荘.JPG[/attachment]
緑ちゃん一人ぼっち これが好いんだよね、小屋の内張りが木板になりなんかホッコリするんだよなあ
未だ早いけどお鍋にプシュリンコが宜しいオマ。
今日のランチは、自家野菜大根ブタ汁に鳥のから揚げ。ウイはブランデーにチューはチョッと張り込んだ芋チューと泡プシューだよ。
ラジオ忘れて漫画名 、携帯電波は一本だけ立ってる、これはつながらないだろうなあ。・・・でも飛んでったガナ
[attachment=2]ナベがヨロシイ.JPG[/attachment]
グツグツ煮える、先ずはビールで。ボチボチと外は風が強くなってる。窓越しが明るくなってきたよ、明日は上天気の予報だから高曇りになったみたいだ。
天狗へ行かれた方が戻ってきたよ、見通しは良くなったという。これから展望丘に出かけると行かれた。
12:30 早いもんだね2時間も過ぎてるがな、風も収まったようだし出かけよう、行き先は”国難〇〇の碑”へです。
シュー装着、アイゼンよかいいね、安定性がある。
ずんずん進めば石柱が有るが、のぼりを立てたところから石柱は欠けてるんだ。のぼり立てられなくするようにあえて割ったのかなあ。
ズーッと昔に来たときはちゃんとしてたのに、壊すことないよな。
[attachment=1]国難碑.JPG[/attachment]
名古屋方面を見る方向、戦争時はB29爆撃機が無差別に人を殺戮してたんだろうなあ。
東に目を移すと尾根鼻先には採掘先端がそこにある、鉱域区を広げようとナニかやってる。貴重なイヌワシも追っ払われるんだところ。
袴腰ケ原に降りていく、雪の消えたカレンフェルトなぜ?地熱があるんだろうか?
ふ~ちゃん池は雪に埋まってる、その向こうは豊かなおっぱいの盛り上がりの展望丘。
左手にあるアンテナに向かう、シューが良く聞いて気持ちいい逍遥。
県境縦走路下り口、足跡が有るよ。頑張る人がいるんだ。
[attachment=0]展望丘.JPG[/attachment]
所々にあいてる雪穴はケモノの巣穴だろうな、雪中は暖かいし葉っぱの貯蔵所で快適だろうサ。
御池がもやってる、天狗岩が対峙してる、好きな眺めだ。
下りシリセイドーするも滑らないの、スキーならいい感じで滑れるだろうなあ。ヤッパソリ担ぎ上げなければ思うよ。
小屋手前鞍部から斜面を切って9合目、あとは登ってきたルートを降りました。
ヘリの音がゴンゴンなってる、見晴らしよくなり遭難者の捜索してるんだ。
登山口小屋はストーブ持ち込んでの対策本部が置かれてた、早く見つかればいいのに思う。
15:00 帰着
緑水