ちょっとだけよの八風大谷
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ちょっとだけよの八風大谷
ちょっとだけ大谷リハビリハイク
2012.01.29 (SUN) 晴れ 単独
鈴鹿 八風渓谷大谷
レポと言うには行程がショートに過ぎるが、久しぶりなので書いてみようと思う。耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
高度を上げるのがダメと言っても、車道のウォーキングなんぞまっぴら御免である。500m以下なら良かろうと勝手に判断して候補地を探す。登山口が低いことも大事である。車で急に高度を上げるほうがより悪いだろう。それにせっかく冬なのだから雪も欲しい。低くて雪があるとなると北部だが、藤原付近はハンターがいやだ。結局切畑から東海自然歩道を通り、大谷林道を詰めることにした。高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
東海自然歩道の入り口は車止めのロープが張ってあったので、少し上の採石場の中に駐車する。この付近は花市場という地名が今も地元で生きている。意味は不明だが、八風街道賑やかなりし頃、現在では想像できないロマンがあったのだろう。「花市場」の北が「上之茶屋」その西を「牛谷」という。
凍てついた採石場の中を南へ歩き、ゴーロを越え、ヤブを漕ぎ、川を渡ると林道に出た。久しぶりの全身運動に体が歓ぶ。うっすらと積もった雪を、踏みしめるというより有り難く噛みしめながら歩く。常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
だんだん雪が増えてくる。しばらく緩やかに登ると鼓膜がパリパリと音を立てた。これはヤバいと立ち止まって水を飲んだり、あくびをして耳抜きを試みる。しかし歩き始めるとまたパリパリいう。こんなちょっとで気圧が変わるか?と不審に思ったら、犯人はさっき羽織ったゴアのカッパだった(^◇^)。あほらし。
右手の大谷は堰堤に細切れにされて野性を失っているが、間に所々渓流らしさを残し、蒼い水を溜めている。人間に圧迫された憂さを晴らすように2008年に大暴れした川は橋を流し、堰堤を破壊した。その橋の残骸の横を渡ると重機に蹂躙された道が広がる。しばらく進むと大きな真新しい堰堤が姿を現した。まさに賽の河原だ。下界の人が知らないところで税金はどんどん消費されている野田。
堰堤脇の斜面は急な雪壁になっていて、林道歩きに比べてなかなか面白い。これを登ると以前発破をかけていた採石場の全貌が姿を現す。下界から見ても三角禿げが惨いところだ。堰堤を降りると豪雨跡そのままのゴーロ。雪を踏み抜かないように、巻いた氷で滑って川に落ちないようにルートファインディングが大変だ。
ようやく採石場下部の湿地帯に着く。少し先に「大岩の中央を侵食して落ちる滝」(西尾本第三巻P108写真)が見えている。高度的にこの辺で止めて置かざるを得ない。何より平坦でテントを張るのに持ってこいの場所だ。水も無尽蔵。池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
半島の雪を均し、シートを敷いて広い場所で組み立てたテントを運ぶ。荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。今度は先に石を運んで張り綱で固定した。別荘はできたが昼にはまだ早い。も少しカロリー消費するために周辺を歩き廻った。
大谷に近づくと今の時期にしては水量が多く、淵を泡立てている。このドードーという音が耳に不快だ。頭の中が豆腐になったように掻き回される。難聴と言っても一様に聞こえないわけではなく、低音の感度が落ち、しかも異質な音色になる。中音は音程がずれ、高音は聞こえ過ぎる。色々な音が反響して耳栓が欲しいほどだ。全くどうにかならないものか。
いい加減歩くのも飽きてテントに籠城する。時間をかけて食事をし、食後は昼寝。その後コーヒーを飲みながら小説を読んだ。こうした時間だけ耳のことも忘れる。しかしまたじきに冷酷な現実に戻る。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を五感と言うが、どれか一つ奪われるなら片耳の聴覚より片鼻の嗅覚が良かったな。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。両の眼は立体視、つまり距離感の把握に欠かせない。両の耳は音源の方角を知るためだ。太古の昔より危険を察知するために発達してきたはずだ。しかし鼻の穴が二つあっても匂いが立体的になるわけでもなく、理由が分からない・・・てなことを真面目に考えるほど今回の病気は精神的に参った。
ハリマオ
2012.01.29 (SUN) 晴れ 単独
鈴鹿 八風渓谷大谷
レポと言うには行程がショートに過ぎるが、久しぶりなので書いてみようと思う。耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
高度を上げるのがダメと言っても、車道のウォーキングなんぞまっぴら御免である。500m以下なら良かろうと勝手に判断して候補地を探す。登山口が低いことも大事である。車で急に高度を上げるほうがより悪いだろう。それにせっかく冬なのだから雪も欲しい。低くて雪があるとなると北部だが、藤原付近はハンターがいやだ。結局切畑から東海自然歩道を通り、大谷林道を詰めることにした。高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
東海自然歩道の入り口は車止めのロープが張ってあったので、少し上の採石場の中に駐車する。この付近は花市場という地名が今も地元で生きている。意味は不明だが、八風街道賑やかなりし頃、現在では想像できないロマンがあったのだろう。「花市場」の北が「上之茶屋」その西を「牛谷」という。
凍てついた採石場の中を南へ歩き、ゴーロを越え、ヤブを漕ぎ、川を渡ると林道に出た。久しぶりの全身運動に体が歓ぶ。うっすらと積もった雪を、踏みしめるというより有り難く噛みしめながら歩く。常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
だんだん雪が増えてくる。しばらく緩やかに登ると鼓膜がパリパリと音を立てた。これはヤバいと立ち止まって水を飲んだり、あくびをして耳抜きを試みる。しかし歩き始めるとまたパリパリいう。こんなちょっとで気圧が変わるか?と不審に思ったら、犯人はさっき羽織ったゴアのカッパだった(^◇^)。あほらし。
右手の大谷は堰堤に細切れにされて野性を失っているが、間に所々渓流らしさを残し、蒼い水を溜めている。人間に圧迫された憂さを晴らすように2008年に大暴れした川は橋を流し、堰堤を破壊した。その橋の残骸の横を渡ると重機に蹂躙された道が広がる。しばらく進むと大きな真新しい堰堤が姿を現した。まさに賽の河原だ。下界の人が知らないところで税金はどんどん消費されている野田。
堰堤脇の斜面は急な雪壁になっていて、林道歩きに比べてなかなか面白い。これを登ると以前発破をかけていた採石場の全貌が姿を現す。下界から見ても三角禿げが惨いところだ。堰堤を降りると豪雨跡そのままのゴーロ。雪を踏み抜かないように、巻いた氷で滑って川に落ちないようにルートファインディングが大変だ。
ようやく採石場下部の湿地帯に着く。少し先に「大岩の中央を侵食して落ちる滝」(西尾本第三巻P108写真)が見えている。高度的にこの辺で止めて置かざるを得ない。何より平坦でテントを張るのに持ってこいの場所だ。水も無尽蔵。池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
半島の雪を均し、シートを敷いて広い場所で組み立てたテントを運ぶ。荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。今度は先に石を運んで張り綱で固定した。別荘はできたが昼にはまだ早い。も少しカロリー消費するために周辺を歩き廻った。
大谷に近づくと今の時期にしては水量が多く、淵を泡立てている。このドードーという音が耳に不快だ。頭の中が豆腐になったように掻き回される。難聴と言っても一様に聞こえないわけではなく、低音の感度が落ち、しかも異質な音色になる。中音は音程がずれ、高音は聞こえ過ぎる。色々な音が反響して耳栓が欲しいほどだ。全くどうにかならないものか。
いい加減歩くのも飽きてテントに籠城する。時間をかけて食事をし、食後は昼寝。その後コーヒーを飲みながら小説を読んだ。こうした時間だけ耳のことも忘れる。しかしまたじきに冷酷な現実に戻る。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を五感と言うが、どれか一つ奪われるなら片耳の聴覚より片鼻の嗅覚が良かったな。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。両の眼は立体視、つまり距離感の把握に欠かせない。両の耳は音源の方角を知るためだ。太古の昔より危険を察知するために発達してきたはずだ。しかし鼻の穴が二つあっても匂いが立体的になるわけでもなく、理由が分からない・・・てなことを真面目に考えるほど今回の病気は精神的に参った。
ハリマオ
Re: ちょっとだけよの八風大谷
まりはおさん、まぁそれなりにそれなりにごきげんうるわしゅうございます。
このヤブのyahooショッピングの広告は、凄いね~。
まりはおさんのとっぴっく読むと、耳栓の広告になるのだもの…。
んなら、耳栓したら、高い山でも登れるんかいな?
と、本文と関係ないレスにて失礼いたします m(__)m。
美人センセーによろしく!(…て、なにが?)。
zipp
Re: ちょっとだけよの八風大谷
ハリマオさん おはようございます。
雪降るところはたいへんな被害ですね、どうなってるんだろう日本列島は。バチを当てるのもええかげんに治めてくだされ。
雪降るところはたいへんな被害ですね、どうなってるんだろう日本列島は。バチを当てるのもええかげんに治めてくだされ。
正常な判断に立ち入ったみたいですな。覚悟すれば道が開けるですよ。気をタシカに持ってくだされよ。ハリマオ さんが書きました: ちょっとだけ大谷リハビリハイク
2012.01.29 (SUN) 晴れ 単独
鈴鹿 八風渓谷大谷
耳を患ってから早やひと月。1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
そんなどころか、飛行機にも高速鉄道にも車でトンネルも抜けれないじゃないですか。
今年の冬はホンと冬らしい冬で、どこへ行っても楽しめますよね。凍てついた採石場の中を南へ歩き、ゴーロを越え、ヤブを漕ぎ、川を渡ると林道に出た。久しぶりの全身運動に体が歓ぶ。うっすらと積もった雪を、踏みしめるというより有り難く噛みしめながら歩く。常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
エエ所知ってるんですね。ようやく採石場下部の湿地帯に着く。少し先に「大岩の中央を侵食して落ちる滝」(西尾本第三巻P108写真)が見えている。高度的にこの辺で止めて置かざるを得ない。何より平坦でテントを張るのに持ってこいの場所だ。水も無尽蔵。池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
シナイ半島キナ臭い、油が止まったら商売はパンクでっせ。耳なんて忘れちゃうよ。
エエエ、そんな症状が出てるんですか、緑チャンなんかもチーって音がしてるけど。大谷に近づくと今の時期にしては水量が多く、淵を泡立てている。このドードーという音が耳に不快だ。頭の中が豆腐になったように掻き回される。難聴と言っても一様に聞こえないわけではなく、低音の感度が落ち、しかも異質な音色になる。中音は音程がずれ、高音は聞こえ過ぎる。色々な音が反響して耳栓が欲しいほどだ。全くどうにかならないものか。
何かしてるときは忘れてるもんな。チョッとお気の毒だといま思いましたワン
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を五感と言うが、どれか一つ奪われるなら片耳の聴覚より片鼻の嗅覚が良かったな。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。両の眼は立体視、つまり距離感の把握に欠かせない。両の耳は音源の方角を知るためだ。太古の昔より危険を察知するために発達してきたはずだ。しかし鼻の穴が二つあっても匂いが立体的になるわけでもなく、理由が分からない・・・てなことを真面目に考えるほど今回の病気は精神的に参った。
前にも書いたコトあるけど、玉もおっぱいも二つある。人の身体って不思議ですね。
美女医さんとお話できるだけでもヨロ小鼻ね。
緑水
Re: ちょっとだけよの八風大谷
こんばんは~。
はりさん。
ちょっとだけ大谷リハビリハイク
あのね~。
まだ、もう少し、山はやめときなはれ~!って電話で言ったのになぁ。
平地のお散歩にしとけんかったんかいな。
耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
私は、真ん中ね~。
突発性じゃなくて、ストレス性と言われたけど。
後遺症の耳鳴りは、いつまでたっても強烈に鳴り響いてますワン。
私はもう、諦めちゃってます。
はりさんは、まだ、海のものとも山のものとも分からんねんから、あきらめたらあかんよ~。
ええお医者さんにかかりなはれ~。
大谷林道を詰めることにした。高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
充足感が味わえるように、付加価値つけたのね~。
耳治ったら、いっぱい付加価値つけてあげるから、テント担いで山に行こか~。な~んてね。color]
だんだん雪が増えてくる。しばらく緩やかに登ると鼓膜がパリパリと音を立てた。これはヤバいと立ち止まって水を飲んだり、あくびをして耳抜きを試みる。しかし歩き始めるとまたパリパリいう。こんなちょっとで気圧が変わるか?と不審に思ったら、犯人はさっき羽織ったゴアのカッパだった(^◇^)。あほらし。
全く~。
真剣ながら、あほらしくて、よかったね~。(*^_^*)
半島の雪を均し、シートを敷いて広い場所で組み立てたテントを運ぶ。荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。今度は先に石を運んで張り綱で固定した。時間をかけて食事をし、食後は昼寝。その後コーヒーを飲みながら小説を読んだ。こうした時間だけ耳のことも忘れる。しかしまたじきに冷酷な現実に戻る。
低いとこで、雪も楽しめ、テントで、ゆっくり寛げて、ちょっとは、ストレス解消したでしょう~。
頭は生きてるうちに使えってことで、また、色々工夫して楽しめるといいね~。
我慢の時は、力蓄える時よ~。
お勉強したり、今までと違った新しい発想でね。
&、そんでもって
現実も好転しますように!!(*^_^*)
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
はりさん。
ちょっとだけ大谷リハビリハイク
あのね~。
まだ、もう少し、山はやめときなはれ~!って電話で言ったのになぁ。
平地のお散歩にしとけんかったんかいな。
耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
私は、真ん中ね~。
突発性じゃなくて、ストレス性と言われたけど。
後遺症の耳鳴りは、いつまでたっても強烈に鳴り響いてますワン。
私はもう、諦めちゃってます。
はりさんは、まだ、海のものとも山のものとも分からんねんから、あきらめたらあかんよ~。
ええお医者さんにかかりなはれ~。
大谷林道を詰めることにした。高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
充足感が味わえるように、付加価値つけたのね~。
耳治ったら、いっぱい付加価値つけてあげるから、テント担いで山に行こか~。な~んてね。color]
だんだん雪が増えてくる。しばらく緩やかに登ると鼓膜がパリパリと音を立てた。これはヤバいと立ち止まって水を飲んだり、あくびをして耳抜きを試みる。しかし歩き始めるとまたパリパリいう。こんなちょっとで気圧が変わるか?と不審に思ったら、犯人はさっき羽織ったゴアのカッパだった(^◇^)。あほらし。
全く~。
真剣ながら、あほらしくて、よかったね~。(*^_^*)
半島の雪を均し、シートを敷いて広い場所で組み立てたテントを運ぶ。荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。今度は先に石を運んで張り綱で固定した。時間をかけて食事をし、食後は昼寝。その後コーヒーを飲みながら小説を読んだ。こうした時間だけ耳のことも忘れる。しかしまたじきに冷酷な現実に戻る。
低いとこで、雪も楽しめ、テントで、ゆっくり寛げて、ちょっとは、ストレス解消したでしょう~。
頭は生きてるうちに使えってことで、また、色々工夫して楽しめるといいね~。
我慢の時は、力蓄える時よ~。
お勉強したり、今までと違った新しい発想でね。
&、そんでもって
現実も好転しますように!!(*^_^*)
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: ちょっとだけよの八風大谷
zippさん こんちは
商魂たくましいちゅうか何中華
某メーカーのある車種について調べていたらメルマガが勝手に送られてくるし、難聴について調べていたら
耳ツボマッサージの本の宣伝が来るわ、Amazonでは買い物傾向に応じて商品勧めてくるわで個人情報筒抜けですがな。
世の中監視社会になってますよ。ZIPPさんはエロサイトにご用心(^◇^)
完全密閉して高山の頂上でいきなり外したら、耳から脳ミソ飛び出してくるかもね(^◇^)
私は音割れや反響がいやなので耳栓のこと書いたまで。
で、昨日買ってつけてみたら、これはこれでうっとうしいです。
ちょっかい有難う。
わしの難聴引き受けてくれたら、美人センセーに会う権利もお譲りします。
ハリマオ
このヤブのyahooショッピングの広告は、凄いね~。
まりはおさんのとっぴっく読むと、耳栓の広告になるのだもの…。
商魂たくましいちゅうか何中華
某メーカーのある車種について調べていたらメルマガが勝手に送られてくるし、難聴について調べていたら
耳ツボマッサージの本の宣伝が来るわ、Amazonでは買い物傾向に応じて商品勧めてくるわで個人情報筒抜けですがな。
世の中監視社会になってますよ。ZIPPさんはエロサイトにご用心(^◇^)
そんな気密性はありませんよ。んなら、耳栓したら、高い山でも登れるんかいな?
完全密閉して高山の頂上でいきなり外したら、耳から脳ミソ飛び出してくるかもね(^◇^)
私は音割れや反響がいやなので耳栓のこと書いたまで。
で、昨日買ってつけてみたら、これはこれでうっとうしいです。
いやいいんですよ。林道歩いただけで何をレスするんやちゅう感じでしょ。と、本文と関係ないレスにて失礼いたします m(__)m。
ちょっかい有難う。
ほんまに何がよろしくやねん。美人センセーによろしく!(…て、なにが?)。
わしの難聴引き受けてくれたら、美人センセーに会う権利もお譲りします。
ハリマオ
Re: ちょっとだけよの八風大谷
緑水さん こんにちは。
豪雪地帯は高齢化が進んでいるので、なおさら大変でしょうね。白い悪魔という言葉が実感されます。
私らは山の雪が増えるので嬉しいとか無邪気なもんです。今朝は自宅で18cmほど積もりました。
天を恨んでも医者を恨んでもせんないこと。
女は7の倍数、男は8の倍数に体調変化の節目が来ると言いますが、本当でした。
気圧変化に気をつけるのは治療中のことだけで、永遠という意味ではありません。
症状が固まってしまったら、もうどうでもいいのです。
私はまだ楽しんでいないので、もう少ししたらヤケクソで登りたいです。
アラブ、イスラエル対立の構図がある限り永遠に平和は訪れないでしょう。
アメリカはユダヤ系が多いから本音はいつもイスラエルの味方。イランは親日国。日本はアメリカの飼い犬。さてどうする。
油が止まったら一商店の商売パンクどころやないでしょう。日本国自体がパンクですがな。
緑水さんの年金もストップ。家庭菜園で自給自足してくだされ。
ちょっとお気の毒ですか・・・だいぶお気の毒なんですけど(^◇^)
ま、人様から見ればそんなもんでしょうね。家族でさえ、そんなに気の毒に思ってないから。
外見上健常者と何ら変わらないし。
でも本人は交通事故で突然片足または片手を失ったぐらいの痛手です。なにせ生きがいを失ったのですから。
でもそれくらいじゃ勘定合わんです・・・勘定いうのはまだ悟りが開けてないか。
ハリマオ
ほんまですねえ。雪下ろしぐらいで何十人も死者が出るとは知りませんでした。雪降るところはたいへんな被害ですね、どうなってるんだろう日本列島は。バチを当てるのもええかげんに治めてくだされ。
豪雪地帯は高齢化が進んでいるので、なおさら大変でしょうね。白い悪魔という言葉が実感されます。
私らは山の雪が増えるので嬉しいとか無邪気なもんです。今朝は自宅で18cmほど積もりました。
たしかに救いの道は悟りしかないようです。正常な判断に立ち入ったみたいですな。覚悟すれば道が開けるですよ。気をタシカに持ってくだされよ。下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
天を恨んでも医者を恨んでもせんないこと。
女は7の倍数、男は8の倍数に体調変化の節目が来ると言いますが、本当でした。
そんなどころか、飛行機にも高速鉄道にも車でトンネルも抜けれないじゃないですか。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
気圧変化に気をつけるのは治療中のことだけで、永遠という意味ではありません。
症状が固まってしまったら、もうどうでもいいのです。
いい冬になりましたね。今年の冬はホンと冬らしい冬で、どこへ行っても楽しめますよね。
私はまだ楽しんでいないので、もう少ししたらヤケクソで登りたいです。
中東はいつもキナ臭いですね。アラブの人は血の気が多いのかな。エエ所知ってるんですね。
シナイ半島キナ臭い、油が止まったら商売はパンクでっせ。耳なんて忘れちゃうよ。
アラブ、イスラエル対立の構図がある限り永遠に平和は訪れないでしょう。
アメリカはユダヤ系が多いから本音はいつもイスラエルの味方。イランは親日国。日本はアメリカの飼い犬。さてどうする。
油が止まったら一商店の商売パンクどころやないでしょう。日本国自体がパンクですがな。
緑水さんの年金もストップ。家庭菜園で自給自足してくだされ。
エエエ、そんな症状が出てるんですか、緑チャンなんかもチーって音がしてるけど。
何かしてるときは忘れてるもんな。チョッとお気の毒だといま思いましたワン
ちょっとお気の毒ですか・・・だいぶお気の毒なんですけど(^◇^)
ま、人様から見ればそんなもんでしょうね。家族でさえ、そんなに気の毒に思ってないから。
外見上健常者と何ら変わらないし。
でも本人は交通事故で突然片足または片手を失ったぐらいの痛手です。なにせ生きがいを失ったのですから。
目と耳は両方そろってこそ距離を感じるわけですが、その他に二つある器官はスペアの意味でしょうね。前にも書いたコトあるけど、玉もおっぱいも二つある。人の身体って不思議ですね。
不幸中の幸いかな(^◇^)美女医さんとお話できるだけでもヨロ小鼻ね。
でもそれくらいじゃ勘定合わんです・・・勘定いうのはまだ悟りが開けてないか。
ハリマオ
Re: ちょっとだけよの八風大谷
♪ 菰野発の古いRAV4降りた時からあのね~。まだ、もう少し、山はやめときなはれ~!って電話で言ったのになぁ。
花市場は雪のなか
谷へ向かう山の道はとても静かで
耳鳴りだけを聞いていた
さよなら とっちゃん 私は 登ります
凍えそうなテントの中 泣いていました
あああ〜 鈴鹿山脈 冬景色 ♪
こんばんは。他人の歌で稼いでいるアンジェラ・アキです。
それだけはいやや。平地のお散歩にしとけんかったんかいな。
海鳴りほどじゃないけど、耳鳴りもオツなもんや。生涯の友として慣れるしかないやろね。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。私は、真ん中ね~。
突発性じゃなくて、ストレス性と言われたけど。
後遺症の耳鳴りは、いつまでたっても強烈に鳴り響いてますワン。私はもう、諦めちゃってます
2ヶ月かかって治った人もいるから密かに期待はしてるけど、まず無理っぽいです。はりさんは、まだ、海のものとも山のものとも分からんねんから、あきらめたらあかんよ~。
ええお医者さんにかかりなはれ~。
ええお医者さんちゅうてもねえ。ググっても分からん。原因も不明なら治療法も確立していない病気に名医はいないと思う。
ほうほう。どんな付加価値がつくのか楽しみやな。また誘ってくらはい。耳治ったら、いっぱい付加価値つけてあげるから、テント担いで山に行こか~。な~んてね。
全く~。真剣ながら、あほらしくて、よかったね~。(*^_^*)しかし歩き始めるとまたパリパリいう。こんなちょっとで気圧が変わるか?と不審に思ったら、犯人はさっき羽織ったゴアのカッパだった(^◇^)。あほらし。
何でも難聴のせい症候群。えらいお荷物背負ったもんです。
普通に体が動いて、普通に目が見えて普通に音が聞こえることを当たり前に思ってはいけない低いとこで、雪も楽しめ、テントで、ゆっくり寛げて、ちょっとは、ストレス解消したでしょう~。
頭は生きてるうちに使えってことで、また、色々工夫して楽しめるといいね~。
我慢の時は、力蓄える時よ~。
お勉強したり、今までと違った新しい発想でね。
・・・ということを厳しく神仏に諭された気がします。
今まで映画や音楽に溺れて耳を酷使し過ぎたかもしれない。
その時間を持て余して、若いときに読んだ小説を読み返しています。
有難うございます。杣人さんの無念を思えば、耳なんかで悄気げてたら怒られそうな気がします。現実も好転しますように!!(*^_^*)
ハリマオ
Re: ちょっとだけよの八風大谷
ハリマオさま お見舞い申し上げます。
前回はレス返に忙しそうで、これ以上コメしちゃうとストレスになるかと控えさせていただきました。けっして心配していない訳ではないですので。
> 耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
う~ん。厳しい状況ですね。以前お伺いした時、部屋の壁にクイーンの世界に捧ぐが飾ってあったと(違ってましたかな)記憶してますが、ジョン・ディーコンのベースが聞こえないのでしょうか。あ~御労しい。
>安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。
そういえば、以前も正月にゴロゴロしていたら大きくなったと聞いてましたが、そんな体質なんですね。山に登り続けないと体を維持できないとは、これも御労しいことです。
>それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。
これは、山登りって言ったら3000m級に登ると思われているのでは、1000mくらいなんてことなさそうだけど。
> 高度を上げるのがダメと言っても、車道のウォーキングなんぞまっぴら御免である。500m以下なら良かろうと勝手に判断して候補地を探す。登山口が低いことも大事である。
500mだとだいぶ限られますね、600mまで許容すると、福王山、尾高山、大鉢山と前衛は大体OKになりますね、あと治田鉱山探索(冬行ってもしょうがないけど)とか。
>低くて雪があるとなると北部だが、藤原付近はハンターがいやだ。
近くでパーンとやられると、そりゃいかんでしょうねえ。
>高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
それはナイスアイディアです。ついでにこうちゃん担いでいただけると、私は別の冬山に行けますので一石二鳥です。
> 少し上の採石場の中に駐車する。この付近は花市場という地名が今も地元で生きている。意味は不明だが、八風街道賑やかなりし頃、現在では想像できないロマンがあったのだろう。「花市場」の北が「上之茶屋」その西を「牛谷」という。
花市場は確か土石流で集落が埋まってしまったって話でしたでしょうか。
この大谷界隈は何度かお勧めいただいてたのに、結局行けずじまいになってしまいました。
>常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
何だかエベレストでも望んでいるかのような感じですなあ。
> 池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
ほう、写真では対岸の国後島がやたら大きく見えますね。
>荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。
国後島に漂着でしたか。大黒屋 光太夫見たいにアリューシャンまで行かなくてよかったですね。
> 大谷に近づくと今の時期にしては水量が多く、淵を泡立てている。このドードーという音が耳に不快だ。頭の中が豆腐になったように掻き回される。難聴と言っても一様に聞こえないわけではなく、低音の感度が落ち、しかも異質な音色になる。中音は音程がずれ、高音は聞こえ過ぎる。色々な音が反響して耳栓が欲しいほどだ。全くどうにかならないものか。
私もそんなにひどいわけではないですが、左耳が時々キーンってしたりします。今は、なんともないですけど。
>それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
鼻血ブーの時にティッシュ突っ込んでも息が出来るようにではないでしょうか。方鼻でも口があるだろって、そりゃそうですけど。じゃあ、鼻血ブーの時でもディープキスできるようにとか。
お元気出してくださいな。
あきたぬき
前回はレス返に忙しそうで、これ以上コメしちゃうとストレスになるかと控えさせていただきました。けっして心配していない訳ではないですので。
> 耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
う~ん。厳しい状況ですね。以前お伺いした時、部屋の壁にクイーンの世界に捧ぐが飾ってあったと(違ってましたかな)記憶してますが、ジョン・ディーコンのベースが聞こえないのでしょうか。あ~御労しい。
>安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。
そういえば、以前も正月にゴロゴロしていたら大きくなったと聞いてましたが、そんな体質なんですね。山に登り続けないと体を維持できないとは、これも御労しいことです。
>それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。
これは、山登りって言ったら3000m級に登ると思われているのでは、1000mくらいなんてことなさそうだけど。
> 高度を上げるのがダメと言っても、車道のウォーキングなんぞまっぴら御免である。500m以下なら良かろうと勝手に判断して候補地を探す。登山口が低いことも大事である。
500mだとだいぶ限られますね、600mまで許容すると、福王山、尾高山、大鉢山と前衛は大体OKになりますね、あと治田鉱山探索(冬行ってもしょうがないけど)とか。
>低くて雪があるとなると北部だが、藤原付近はハンターがいやだ。
近くでパーンとやられると、そりゃいかんでしょうねえ。
>高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
それはナイスアイディアです。ついでにこうちゃん担いでいただけると、私は別の冬山に行けますので一石二鳥です。
> 少し上の採石場の中に駐車する。この付近は花市場という地名が今も地元で生きている。意味は不明だが、八風街道賑やかなりし頃、現在では想像できないロマンがあったのだろう。「花市場」の北が「上之茶屋」その西を「牛谷」という。
花市場は確か土石流で集落が埋まってしまったって話でしたでしょうか。
この大谷界隈は何度かお勧めいただいてたのに、結局行けずじまいになってしまいました。
>常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
何だかエベレストでも望んでいるかのような感じですなあ。
> 池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
ほう、写真では対岸の国後島がやたら大きく見えますね。
>荷物を取りに行ってふと振り返ると、テントが風に飛ばされて池の中を横になって流れているではないか。Oh my God ! まあしかし浸水もせずに対岸に流れ着いた。
国後島に漂着でしたか。大黒屋 光太夫見たいにアリューシャンまで行かなくてよかったですね。
> 大谷に近づくと今の時期にしては水量が多く、淵を泡立てている。このドードーという音が耳に不快だ。頭の中が豆腐になったように掻き回される。難聴と言っても一様に聞こえないわけではなく、低音の感度が落ち、しかも異質な音色になる。中音は音程がずれ、高音は聞こえ過ぎる。色々な音が反響して耳栓が欲しいほどだ。全くどうにかならないものか。
私もそんなにひどいわけではないですが、左耳が時々キーンってしたりします。今は、なんともないですけど。
>それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
鼻血ブーの時にティッシュ突っ込んでも息が出来るようにではないでしょうか。方鼻でも口があるだろって、そりゃそうですけど。じゃあ、鼻血ブーの時でもディープキスできるようにとか。
お元気出してくださいな。
あきたぬき
Re: ちょっとだけよの八風大谷
たぬちゃん こんにちは
正確には反対の耳で低音は聞こえますが、左右で聞こえ方が違うので、反響や音割れで音量が上げられません。
音楽も映画も蚊の鳴くような小さな音しか出せません (T_T)
家内はうるさい音出さなくなったので喜んでます。
体質なんです。年中クレストールという薬飲んでます。
うちの祖母さんもそうでしたが、96歳まで生きました。気にしなくてもいいのかも。
その人もドクターストップがかかって、アルプスはしばらく控えて丹沢の沢登りで我慢していると書いてありました。
その線で行くと鈴鹿はOKですね。もともと明確な基準なんぞありゃせんですが。
朝、用があったので10時前の遅い出発にもかかわらずトレースなし。
重い湿雪をワカンでラッセルすること1時間半。疲れたし高度的にここらでやーめたと雪を均して
ランチ場を作っていたら、単独男性が登ってきました。
「いあや、お陰で楽させてもらいました」と言って、ここからワカンを履いて登って行きました。
ランチを済ませたころ、また単独者が登ってきて「こんにちは」だけ言って、トレース跡をツボ足で登って行きました。
たぶん山頂あたりで先行者に追いつくでしょう。
結局冬は何時に出ても登頂の時間は変わらず、出発時間が遅いほど体力は楽という法則が成り立つのでした。
もはやサラウンドどころかステレオ効果もよく分かんない。
残りの人生、こんな耳で過ごすのかと思うと泣けてきます。
忍者は麻の種を蒔いて、日々成長する苗を飛び越える訓練で跳躍力をつけたといいます。
それを応用して日々重たくなる子どもを毎週おぶって登れば20年もすれば超人になれますよ。
20歳にもなって親に負われるヤツがいるかって? それは知らん。
無酸素単独で鈴鹿の山頂を極める偉業も、もうすぐです (^◇^)
エカテリーナ2世に謁見したとか波乱万丈の人生だったようですね。
他人の意見をよく聞きなさいという神の教えだとか。
なかなか含蓄のある例え話です。
で、私は考えました。尻の穴が一つで鼻の穴が二つあるのは他人の屁を良く嗅ぎなさいという教えではないかと・・・
バカバカしくて話にならん? ディープキスの話もそうとうバカバカしいですが。
ハリマオ
そらまた深遠なるご配慮、痛み入ります。前回はレス返に忙しそうで、これ以上コメしちゃうとストレスになるかと控えさせていただきました。けっして心配していない訳ではないですので。
細かいとこ見ていますね。ロジャーのドラムもね。う~ん。厳しい状況ですね。以前お伺いした時、部屋の壁にクイーンの世界に捧ぐが飾ってあったと(違ってましたかな)記憶してますが、ジョン・ディーコンのベースが聞こえないのでしょうか。あ~御労しい。
正確には反対の耳で低音は聞こえますが、左右で聞こえ方が違うので、反響や音割れで音量が上げられません。
音楽も映画も蚊の鳴くような小さな音しか出せません (T_T)
家内はうるさい音出さなくなったので喜んでます。
私はたいしてご馳走も食べないのにいつも健康診断で引っかかります。そういえば、以前も正月にゴロゴロしていたら大きくなったと聞いてましたが、そんな体質なんですね。山に登り続けないと体を維持できないとは、これも御労しいことです。安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。
体質なんです。年中クレストールという薬飲んでます。
うちの祖母さんもそうでしたが、96歳まで生きました。気にしなくてもいいのかも。
色々検索して、登山愛好者で突難になった人のブログを発見しました。これは、山登りって言ったら3000m級に登ると思われているのでは、1000mくらいなんてことなさそうだけど。それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。
その人もドクターストップがかかって、アルプスはしばらく控えて丹沢の沢登りで我慢していると書いてありました。
その線で行くと鈴鹿はOKですね。もともと明確な基準なんぞありゃせんですが。
昨日は八風峠道を650mまで上がりました。500mだとだいぶ限られますね、600mまで許容すると、福王山、尾高山、大鉢山と前衛は大体OKになりますね、あと治田鉱山探索(冬行ってもしょうがないけど)とか。
朝、用があったので10時前の遅い出発にもかかわらずトレースなし。
重い湿雪をワカンでラッセルすること1時間半。疲れたし高度的にここらでやーめたと雪を均して
ランチ場を作っていたら、単独男性が登ってきました。
「いあや、お陰で楽させてもらいました」と言って、ここからワカンを履いて登って行きました。
ランチを済ませたころ、また単独者が登ってきて「こんにちは」だけ言って、トレース跡をツボ足で登って行きました。
たぶん山頂あたりで先行者に追いつくでしょう。
結局冬は何時に出ても登頂の時間は変わらず、出発時間が遅いほど体力は楽という法則が成り立つのでした。
ハンターは嫌いだけど、映画の銃撃戦の音は大好きです。サラウンドで耳元をかすめていく銃弾に思わず首をすくめたりね。近くでパーンとやられると、そりゃいかんでしょうねえ。
もはやサラウンドどころかステレオ効果もよく分かんない。
残りの人生、こんな耳で過ごすのかと思うと泣けてきます。
そんなミルク飲んだりおしっこしたりする負荷はごめんやわ。それはナイスアイディアです。ついでにこうちゃん担いでいただけると、私は別の冬山に行けますので一石二鳥です。高度差がなくて負荷が足りないのでテント装備を担ぐことにした。テントの中で余った時間を費やすのもストレス解消にいい遊びだ。
忍者は麻の種を蒔いて、日々成長する苗を飛び越える訓練で跳躍力をつけたといいます。
それを応用して日々重たくなる子どもを毎週おぶって登れば20年もすれば超人になれますよ。
20歳にもなって親に負われるヤツがいるかって? それは知らん。
そうですよ。だから前回は450m、今回は650mと高度順応しているのです。何だかエベレストでも望んでいるかのような感じですなあ。常緑の樹林越しに釈迦ヶ岳の真っ白な山頂部が目に入った。神々しく輝いている。山頂はいいだろうなあと思うが、しばらく我慢だ。
無酸素単独で鈴鹿の山頂を極める偉業も、もうすぐです (^◇^)
根室半島の対岸は歯舞諸島じゃなかったっけ?ほう、写真では対岸の国後島がやたら大きく見えますね。池の中に半島状に突き出した砂地に別荘を建てよう。中に入ったら何もしないからシナイ半島(エジプト)か。昼寝するから眠ろ半島もよし。
大黒屋光太夫は鈴鹿の人で、以前アナゴを食べに行った店に色々資料がありました。国後島に漂着でしたか。大黒屋 光太夫見たいにアリューシャンまで行かなくてよかったですね。
エカテリーナ2世に謁見したとか波乱万丈の人生だったようですね。
キーンと言う耳鳴りは健康な人でも時々現れますね。疲れからともいわれますが耳のことは未だによく解明されていないそうです。私もそんなにひどいわけではないですが、左耳が時々キーンってしたりします。今は、なんともないですけど。
以前誰かのレスに書いた覚えが有るけど、口が一つで耳が二つあるのは自分が主張する以上に鼻血ブーの時にティッシュ突っ込んでも息が出来るようにではないでしょうか。方鼻でも口があるだろって、そりゃそうですけど。じゃあ、鼻血ブーの時でもディープキスできるようにとか。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
他人の意見をよく聞きなさいという神の教えだとか。
なかなか含蓄のある例え話です。
で、私は考えました。尻の穴が一つで鼻の穴が二つあるのは他人の屁を良く嗅ぎなさいという教えではないかと・・・
バカバカしくて話にならん? ディープキスの話もそうとうバカバカしいですが。
有難うございます。でもそうとう凹みますよ、この病気は。お元気出してくださいな。
ハリマオ
Re: ちょっとだけよの八風大谷
ハリさん、こんばんは。
レポと言うには行程がショートに過ぎるが、久しぶりなので書いてみようと思う。耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
ワタクシ罹患経験者だけにその憂鬱な気分は痛いほどわかりますよ。
時間が経ってもボ~ンと詰まったような聞こえ方には慣れませんもね。
安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。
栄養を摂るというのはタンパク質やビタミンを摂るんであって糖質や脂質を摂るんとちゃいまっせ。
それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
この美人センセイってのが直らない原因とちゃいますか?
良薬は口に苦しと申しますから、医者も美人ではねぇ。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を五感と言うが、どれか一つ奪われるなら片耳の聴覚より片鼻の嗅覚が良かったな。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
ハリさんのタマだって二つあるでしょ、それと同じ理屈でしょうに。
山レポに反応しなくてスンマセン。
ぽぽんたが通う金華山には閻魔大王さま(室町戦国時代からの由緒正しき閻魔さまですゾ)が鎮座まします。
ハリさんのトツナンが治りますように般若心経を納経して祈願してまいりましょう。
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
そういえば困ったときには般若心経を12枚ほど写経してそれをご先祖様の前で燃やし、灰を川へ流すというのがありますなあ。
20代の頃に教わってやった覚えがあります。
もうこうなったら神仏にすがるしかありませぬゾ。
でも、ヤブの変な教祖さまだけは止めとかなあきまへんで。
レポと言うには行程がショートに過ぎるが、久しぶりなので書いてみようと思う。耳を患ってから早やひと月。突発性難聴は早期治療が鉄則で、早い人は1~2週間で治るようだ。1/3が完治し、1/3は耳鳴りなどの後遺症が残り、1/3は治らない。私は運悪く最後のグループに入ったようだ。まだ治る可能性がないではないが、下手な希望を持ってあとで打ちのめされるより、もはや治らないという覚悟を持ったほうがよい。全く降って湧いたような悪夢だ。
ワタクシ罹患経験者だけにその憂鬱な気分は痛いほどわかりますよ。
時間が経ってもボ~ンと詰まったような聞こえ方には慣れませんもね。
安静に越したことはないらしいので、正月から栄養つけてゴロゴロしていたら血液検査でLDLコレステロールと中性脂肪の数字がえらいことになっていた。耳のために心筋梗塞や脳梗塞になっては「角を矯めて牛を殺す」ことになりかねない。
栄養を摂るというのはタンパク質やビタミンを摂るんであって糖質や脂質を摂るんとちゃいまっせ。
それで美人先生に「運動してもいいですか」と尋ねたら「かまいませんが、登山と水泳はやめてくださいね」と言われた。別に登山が趣味とは言っていないのだが、見透かされたようなセリフにドキリとする。要するに気圧の変化で鼓膜に圧迫を与えるのがダメらしい。なんてこったい。オーディオと登山という両の翼をもがれ、飛べない鳥になってしまった。
この美人センセイってのが直らない原因とちゃいますか?
良薬は口に苦しと申しますから、医者も美人ではねぇ。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を五感と言うが、どれか一つ奪われるなら片耳の聴覚より片鼻の嗅覚が良かったな。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
ハリさんのタマだって二つあるでしょ、それと同じ理屈でしょうに。
山レポに反応しなくてスンマセン。
ぽぽんたが通う金華山には閻魔大王さま(室町戦国時代からの由緒正しき閻魔さまですゾ)が鎮座まします。
ハリさんのトツナンが治りますように般若心経を納経して祈願してまいりましょう。
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
そういえば困ったときには般若心経を12枚ほど写経してそれをご先祖様の前で燃やし、灰を川へ流すというのがありますなあ。
20代の頃に教わってやった覚えがあります。
もうこうなったら神仏にすがるしかありませぬゾ。
でも、ヤブの変な教祖さまだけは止めとかなあきまへんで。
Re: ちょっとだけよの八風大谷
たんぽぽさん、こんにちは
浜崎あゆみさんがなったということは知っていましたが
それ以外突難なんて人ごとやと思っていたし、詳しい知識もありませんでした。
突難経験者有名人リスト
坂本龍一・浜崎あゆみ・藤あや子・布施明・相田翔子・フィル コリンズ
中村勘三郎・井上順・萩原聖人・桑田真澄・田口壮
溜まり易いのは遺伝的体質らしいです。うちの嫁はベジタリアンなのに是捨て高いです。
美多民B12(末梢神経改善)は日々のお薬に配合されているようです。
美人であったというのはたまたまのことで、耳さえ治してくれるなら鬼瓦みたいな顔でも苦しからず。
この際、美人であるかどうかなんて二の次、三の次ですわ。
でも器量の善し悪しと医者の腕の善し悪しに相関関係があるとすれば大発見ですよ。統計とりなはれ。
何にせよ耳が治ればタマなんぞ一個くれてやってもかまいません。どうせ用済みだし(^◇^)
どうせ山レポに名を借りた病気の愚痴みたいなもんですから(つうさん、ごめん)。
うちは般若心経じゃないけど、大丈夫かな?
私は非科学的なことは信じませんでしたが、溺れる者は藁にもすがる。
もはや神仏やろがイワシの頭やろが何でも信じます。
どうせ科学なんて中途半端なもんですわ。未解明のことが多すぎます。
近くに耳常神社というのがあります。ええ名前でしょ。常の耳に戻るようお参りしてきました。
陰陽師、イタコ、悪魔払い、キツネ落としも試さねば。
ハリマオ
経験者のみぞ知る病苦(歌手のビョークじゃありまへん)ワタクシ罹患経験者だけにその憂鬱な気分は痛いほどわかりますよ。
時間が経ってもボ~ンと詰まったような聞こえ方には慣れませんもね。
浜崎あゆみさんがなったということは知っていましたが
それ以外突難なんて人ごとやと思っていたし、詳しい知識もありませんでした。
突難経験者有名人リスト
坂本龍一・浜崎あゆみ・藤あや子・布施明・相田翔子・フィル コリンズ
中村勘三郎・井上順・萩原聖人・桑田真澄・田口壮
動物性蛋白を摂ると、是捨てロールも付随してきますねん。栄養を摂るというのはタンパク質やビタミンを摂るんであって糖質や脂質を摂るんとちゃいまっせ。
溜まり易いのは遺伝的体質らしいです。うちの嫁はベジタリアンなのに是捨て高いです。
美多民B12(末梢神経改善)は日々のお薬に配合されているようです。
おお!これは新説ですね。にがい顔が効きますか。この美人センセイってのが直らない原因とちゃいますか?
良薬は口に苦しと申しますから、医者も美人ではねぇ。
美人であったというのはたまたまのことで、耳さえ治してくれるなら鬼瓦みたいな顔でも苦しからず。
この際、美人であるかどうかなんて二の次、三の次ですわ。
でも器量の善し悪しと医者の腕の善し悪しに相関関係があるとすれば大発見ですよ。統計とりなはれ。
同じ理屈って、どういう理屈なんでしょう?よく分かりませんが・・・ハリさんのタマだって二つあるでしょ、それと同じ理屈でしょうに。それにしても何故鼻の穴が二つあるのか謎だ。
何にせよ耳が治ればタマなんぞ一個くれてやってもかまいません。どうせ用済みだし(^◇^)
いや、かまいませんよ。山レポに反応しなくてスンマセン。
どうせ山レポに名を借りた病気の愚痴みたいなもんですから(つうさん、ごめん)。
閻魔さま(ヤマラージャ)はインド発祥だから、室町の閻魔さまは新参じゃないの?ぽぽんたが通う金華山には閻魔大王さま(室町戦国時代からの由緒正しき閻魔さまですゾ)が鎮座まします。
ウルウル(T_T) ぽぽん太さんはええ人や。菩薩の生まれ変わりかも。ハリさんのトツナンが治りますように般若心経を納経して祈願してまいりましょう。
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
流して治るもんなら青酸カリでもセシウムでも川へ流しますで・・・あ、そんなことしたらあかんね。そういえば困ったときには般若心経を12枚ほど写経してそれをご先祖様の前で燃やし、灰を川へ流すというのがありますなあ。
うちは般若心経じゃないけど、大丈夫かな?
そのとおり。もうこうなったら神仏にすがるしかありませぬゾ。
私は非科学的なことは信じませんでしたが、溺れる者は藁にもすがる。
もはや神仏やろがイワシの頭やろが何でも信じます。
どうせ科学なんて中途半端なもんですわ。未解明のことが多すぎます。
近くに耳常神社というのがあります。ええ名前でしょ。常の耳に戻るようお参りしてきました。
陰陽師、イタコ、悪魔払い、キツネ落としも試さねば。
ハリマオ