イブネを目指すも途中敗退･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

[宮指路]

「日時・天気」H24年１月８日　晴れ
「メンバー」宮指路、H氏
「山名」小峠、水晶岳
「コースタイム」７：５０朝明～９：１０根の平～上水晶谷出合～10：17小峠出合～１２：００小峠～１４：３０根の平峠～１５：１０水晶岳～中峠～１７：００朝明

今年の初登りは１月８日になってしまった。正月の間に一回ぐらいは御池岳を考えていたが新婚の娘夫婦が遊びに来たりして、なかなか行けなかったというのはナマった体に対する言い訳に過ぎない。
この３連休の中日は絶好の雪山日和なので意を決して思い腰を上げた。
目的地はイブネと決めたが行ける所まで行ってみようということである。予定をネットに書いたところ以前、御池岳テーブルランドの雪山でご一緒したH氏が手を挙げてくれた。

出発予定時間は７時だったがH氏が少し遅れて到着したので７：５０分の出発となった。
出発直後は雪はそれほどでもなかったが、最初の堰堤を越えるころになると３０ｃｍくらいになった。それでもトレースがあるので歩くのは楽であった。

先行していた夫婦と抜きつ抜かれつして９：１０に根の平峠に到着。その先はトレースが薄すかったので早速スノーシューを装着した。

トレースなし

積雪は３０～４０ｃｍくらいの柔らかい雪であったがこういう時こそスノーシューの出番である。緩やかな下りを快適に下りて行って、その後にワカン派のH氏が続いた。
薄いトレースは８０７のコブを越えた辺りで消えていた。どうもこの先のイブネを目指す物好きはあまりいないようである。

途中、雪を被った樹木が綺麗だったのでシャッターを押した。

雪を被った樹木

上水晶谷を渡渉し、西に向かって小峠出合を目指したがコクイ谷方面に下りそうになって慌てて修正し、愛知川に向かった。愛知川を渡渉すると沢の雪を被った石がきれいで雪の庭園を思わせる風情があった。

タケ谷

しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。
谷の分岐点で一旦谷底に下りてみるが時折足が抜けて、何ともならないので左岸の尾根筋に上がってみるがそこも雪が柔らかいので足がズボズボである。上に行くに従って段々と斜度がきつくなって来て腰ラッセル状態でまともには上に上がれない。
四つん這いで上半身を雪にかぶせて膝を使って雪に穴を作り、そこに足を入れて上がるというやり方で少しずつ上がって行った。こういう時、ピッケルがあると上がりやすいだろうと思った。

腰ラッセル

小峠にやっと上がったら時間は１２時になっていた。下の谷から１時間４０分もかかってしまった。ここから先に向かう体力もないのでここで敗退と決めてランチをした。
帰りも激下りであったがキックステップで楽チンだった。

根の平峠には思ったより早く１４：３０に着いたので、ここから水晶岳に向かった。
水晶岳まではトレースがしっかり付いていたので問題なかったが再度の登りはさすがに足に来た。やっとのことで水晶岳に着くと３６０°展望が素晴らしかった。

水晶岳

特に釈迦ヶ岳は近いので綺麗に見えた。御池岳テーブルランドも珍しく全部綺麗に見れた。今日はこっちに行くんだったなぁ～と少々悔やまれた。四日市の街並みもきれいだった。

しばらく展望を楽しんだ後、中峠に向かったが途中でトレースがなくなっていた。
どうするか少し迷ったが２人ということもあったので結局突っ込んだ。
谷沿いの道を下りて沢を渡り、トラバースする辺りに鬼門があり、かなり急な斜面で下は真っ逆さまに抜けていた。ビビリながら右手の木につかまりながら慎重に渡った。
危なかった場所はここだけで、後は問題なかった。しかし暗くなっていたら道が分かりにくく迷ったら危ないところだろう。

曙滝の前を渡る橋は雪が１ｍくらい積っていて、渡るのに雪が崩れそうで少し怖かった。
しかしここを過ぎると道は安定していてさして問題はなかった。
朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。
この時間になるとさすがに我々の車だけで管理人さんも不在だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮指路

[Trail Walker]

宮指路さんこんにちは。
イブネに向かわれたのですね、私もイブネが昨日の第一候補でしたが、R306から見る御在所、鎌ヶ岳は雪が少なそうに見えたのでイブネもそんなに積もってないのだろうかと、白く輝く第二候補の竜ヶ岳に向かいました。
イブネに向かってれば逢ったかも？

　出発予定時間は７時だったがH氏が少し遅れて到着したので７：５０分の出発となった。
出発直後は雪はそれほどでもなかったが、最初の堰堤を越えるころになると３０ｃｍくらいになった。それでもトレースがあるので歩くのは楽であった。

この時期ヒルはいないでしょうが、500円おじさんは居るのですか？宇賀渓だと200円で済むのでそれも選択肢になるんです。

　積雪は３０～４０ｃｍくらいの柔らかい雪であったがこういう時こそスノーシューの出番である。緩やかな下りを快適に下りて行って、その後にワカン派のH氏が続いた。
薄いトレースは８０７のコブを越えた辺りで消えていた。どうもこの先のイブネを目指す物好きはあまりいないようである。

そうなんだ、ここにトレースが無いということは雨乞いに向かう人もいない訳ですね。

　２つ目の沢を渡渉し、西に向かってタケ谷を目指したがコクイ谷に下りそうになって慌てて修正し、タケ谷に向かった。タケ谷を渡渉すると沢の雪を被った石がきれいで雪の庭園を思わせる風情があった。
しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。

やはり小峠を選択されましたか、ここかクラシ谷左岸のP900を通るルートがいいかなと考えてたのですが、南東面は吹き溜まりになるのかな。
一旦タケ谷を渡渉して神崎川左岸に渡りましたか、上水晶出合いに下ればどうなんでしょう、今は長靴ではないので渡渉が心配でした、行に靴濡らしたくないです。

　谷の分岐点で一旦谷底に下りてみるが時折足が抜けて、何ともならないので左岸の尾根筋に上がってみるがそこも雪が柔らかいので足がズボズボである。上に行くに従って段々と斜度がきつくなって来て腰ラッセル状態でまともには上に上がれない。
四つん這いで上半身を雪にかぶせて膝を使って雪に穴を作り、そこに足を入れて上がるというやり方で少しずつ上がって行った。こういう時、ピッケルがあると上がりやすいだろうと思った。
小峠にやっと上がったら時間は１２時になっていた。下の谷から１時間４０分もかかってしまった。ここから先に向かう体力もないのでここで敗退と決めてランチをした。

かなり厳しいですね、ここで12時だとテーブル上陸は雪の状態からみてむつかしいですね。
。

根の平峠には思ったより早く１４：３０に着いたので、ここから水晶岳に向かった。
水晶岳まではトレースがしっかり付いていたので問題なかったが再度の登りはさすがに足に来た。やっとのことで水晶岳に着くと３６０°展望が素晴らしかった。

県境稜線は結構歩かれてるんだ。

　特に釈迦ヶ岳は近いので綺麗に見えた。御池岳テーブルランドも珍しく全部綺麗に見れた。今日はこっちに行くんだったなぁ～と少々悔やまれた。四日市の街並みもきれいだった。

四日市方面はずっと晴れてました、御池はテーブル上部だけはガスが上がったりさがったりで完全には晴れなかったみたいです、シチリア―ナは無理だったでしょうね、竜ヶ岳もガスが掛かったり取れたりでした、完全に晴れたのは下山途中からでした。

　谷沿いの道を下りて沢を渡り、トラバースする辺りに鬼門があり、かなり急な斜面で下は真っ逆さまに抜けていた。ビビリながら右手の木につかまりながら慎重に渡った。
危なかった場所はここだけで、後は問題なかった。しかし暗くなっていたら道が分かりにくく迷ったら危ないところだろう。

雪がなだれ落ちてたのですか？こちらはトレース無でしたか？雪が有ると普段怖い所も楽勝になる時もあれば、その逆もありですね。

　朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。

それでも日没まで遊んでたのですね、いい情報をありがとうございました、駐車場までの道路は雪無かったですよね、来週位は締まるだろうか、行ってみたいな ＝TW=


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[宮指路]

TWさんこんばんは

イブネに向かわれたのですね、私もイブネが昨日の第一候補でしたが、R306から見る御在所、鎌ヶ岳は雪が少なそうに見えたのでイブネもそんなに積もってないのだろうかと、白く輝く第二候補の竜ヶ岳に向かいました。
イブネに向かってれば逢ったかも？

朝明で確実に会えたでしょうね。駐車場は出発時でも車３台だけでしたから

この時期ヒルはいないでしょうが、500円おじさんは居るのですか？宇賀渓だと200円で済むのでそれも選択肢になるんです。

やっぱり駐車代金が気になりましたか
管理人さんはいないですよ

どうもこの先のイブネを目指す物好きはあまりいないようである。
そうなんだ、ここにトレースが無いということは雨乞いに向かう人もいない訳ですね。

そういうことになりますね

やはり小峠を選択されましたか、ここかクラシ谷右岸のP900を通るルートがいいかなと考えてたのですが、南東面は吹き溜まりになるのかな。
一旦タケ谷を渡渉して神崎川左岸に渡りましたか、

そうです。左岸に上がった時点で雪は深かったです。

タケ

上水晶出合いに下ればどうなんでしょう、今は長靴ではないので渡渉が心配でした、行に靴濡らしたくないです。

渡渉は心配するほどではないです。水は少なかったですよ

tosyou

小峠にやっと上がったら時間は１２時になっていた。下の谷から１時間４０分もかかってしまった。ここから先に向かう体力もないのでここで敗退と決めてランチをした。[/quote]
かなり厳しいですね、ここで12時だとテーブル上陸は雪の状態からみてむつかしいですね。

そのまま行っていたら早くてイブネ１４時でしょうね。帰りは根の平から闇下間違いなしです。

四日市方面はずっと晴れてました、御池はテーブル上部だけはガスが上がったりさがったりで完全には晴れなかったみたいです、シチリア―ナは無理だったでしょうね、竜ヶ岳もガスが掛かったり取れたりでした、完全に晴れたのは下山途中からでした。

oike

こちらもクラシ方面は少し曇っていましたが御在所方面は晴れていました。

雪がなだれ落ちてたのですか？こちらはトレース無でしたか？雪が有ると普段怖い所も楽勝になる時もあれば、その逆もありですね。

中峠からの下りはトレースが全くなく谷筋なので少々怖かったです。
特に急な斜面を横切る時はヒヤヒヤものでした。


朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。
それでも日没まで遊んでたのですね、いい情報をありがとうございました、駐車場までの道路は雪無かったですよね、来週位は締まるだろうか、行ってみたいな

朝明駐車場までは除雪されています。イブネを目指すなら他のルートが良いかもしれませんね。根の平峠はできれば８時に通過したいですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　宮指路
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[Trail Walker]

やっぱり駐車代金が気になりましたか
管理人さんはいないですよ

お～この時期いないのですかこれは朗報！

　やはり小峠を選択されましたか、ここかクラシ谷右岸のP900を通るルートがいいかなと考えてたのですが、南東面は吹き溜まりになるのかな。
一旦タケ谷を渡渉して神崎川左岸に渡りましたか、

そうです。左岸に上がった時点で雪は深かったです。

なんだログ見ると神崎川にはタケ谷出合いに降りずに上水晶出合いに降りてるではないですか、やはりこのコースになりますね。

　こちらもクラシ方面は少し曇っていましたが御在所方面は晴れていました。

宮指路さんの画像見ると御池は七里穴になってますね

雪がなだれ落ちてたのですか？こちらはトレース無でしたか？雪が有ると普段怖い所も楽勝になる時もあれば、その逆もありですね。

朝明駐車場までは除雪されています。イブネを目指すなら他のルートが良いかもしれませんね。根の平峠はできれば８時に通過したいですね　

つーことは朝明を７時前に出ないと駄目なんだな ～ 　＝TW=

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[ふ～さん]

おはようございます、宮指路さん。この時期のイブネはなかなか遠いですね。

しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。
谷の分岐点で一旦谷底に下りてみるが時折足が抜けて、何ともならないので左岸の尾根筋に上がってみるがそこも雪が柔らかいので足がズボズボである。上に行くに従って段々と斜度がきつくなって来て腰ラッセル状態でまともには上に上がれない。
四つん這いで上半身を雪にかぶせて膝を使って雪に穴を作り、そこに足を入れて上がるというやり方で少しずつ上がって行った。こういう時、ピッケルがあると上がりやすいだろうと思った。

ここはかなり厳しいですよね。崩壊も激しく、急傾斜に積もった新雪に足を取られて体力を奪われますねぇ。

特に釈迦ヶ岳は近いので綺麗に見えた。御池岳テーブルランドも珍しく全部綺麗に見れた。今日はこっちに行くんだったなぁ～と少々悔やまれた。四日市の街並みもきれいだった。

北部は北部で厳しいかな(^_^;)

しばらく展望を楽しんだ後、中峠に向かったが途中でトレースがなくなっていた。
どうするか少し迷ったが２人ということもあったので結局突っ込んだ。
谷沿いの道を下りて沢を渡り、トラバースする辺りに鬼門があり、かなり急な斜面で下は真っ逆さまに抜けていた。ビビリながら右手の木につかまりながら慎重に渡った。

気を使う場所ですね。無雪期にはそれなりに通過できても、雪をかぶると結構な斜度の壁になるから。

朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。
この時間になるとさすがに我々の車だけで管理人さんも不在だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮指路

一日たっぷり雪を堪能したようですね。この時期の雪山は登山にこだわらず、雪遊びと割り切る腹づもりも必要だ・・・・なんて、いつも私は自分に言い聞かせてますよ。これって一種の開き直り！？（笑）

今年もよろしく。

　ふ～さん

[わりばし]

おはようございます、宮指路さん。

しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。
谷の分岐点で一旦谷底に下りてみるが時折足が抜けて、何ともならないので左岸の尾根筋に上がってみるがそこも雪が柔らかいので足がズボズボである。上に行くに従って段々と斜度がきつくなって来て腰ラッセル状態でまともには上に上がれない。
四つん這いで上半身を雪にかぶせて膝を使って雪に穴を作り、そこに足を入れて上がるというやり方で少しずつ上がって行った。こういう時、ピッケルがあると上がりやすいだろうと思った。

雪が深そうですね。本当に進みませんよね、こんな時は。
以前クラシから下山した時にP９００からの上りのトレースがありました。
ただ、この雪では一緒かな。

小峠にやっと上がったら時間は１２時になっていた。下の谷から１時間４０分もかかってしまった。ここから先に向かう体力もないのでここで敗退と決めてランチをした。
帰りも激下りであったがキックステップで楽チンだった。

この時間帯なら私もそうしたと思います。

根の平峠には思ったより早く１４：３０に着いたので、ここから水晶岳に向かった。
水晶岳まではトレースがしっかり付いていたので問題なかったが再度の登りはさすがに足に来た。やっとのことで水晶岳に着くと３６０°展望が素晴らしかった。

冬は滋賀県側と三重県側では展望がかなり違いますね。

曙滝の前を渡る橋は雪が１ｍくらい積っていて、渡るのに雪が崩れそうで少し怖かった。
しかしここを過ぎると道は安定していてさして問題はなかった。
朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。
この時間になるとさすがに我々の車だけで管理人さんも不在だった。

お疲れ様でした。
雪がしまってくれるといいですね。
ここのところ暖かかったから今週末はいい感じかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わりばし　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[宮指路]

ふ～さん、こんばんは

おはようございます、宮指路さん。この時期のイブネはなかなか遠いですね。

無雪期でもイブネに着くのがお昼になりますから、積雪時なら１５時になりそうです。

しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。
ここはかなり厳しいですよね。崩壊も激しく、急傾斜に積もった新雪に足を取られて体力を奪われますねぇ。

私の考えが甘もうございました。

特に釈迦ヶ岳は近いので綺麗に見えた。御池岳テーブルランドも珍しく全部綺麗に見れた。今日はこっちに行くんだったなぁ～と少々悔やまれた。四日市の街並みもきれいだった。
北部は北部で厳しいかな(^_^;)

そっちの方に行くんだったと悔やまれました。

syaka

しばらく展望を楽しんだ後、中峠に向かったが途中でトレースがなくなっていた。
どうするか少し迷ったが２人ということもあったので結局突っ込んだ。
谷沿いの道を下りて沢を渡り、トラバースする辺りに鬼門があり、かなり急な斜面で下は真っ逆さまに抜けていた。ビビリながら右手の木につかまりながら慎重に渡った。

気を使う場所ですね。無雪期にはそれなりに通過できても、雪をかぶると結構な斜度の壁になるから。

ルートが全く分からなくなり、前方にかなり急な斜面が出てきたのでどうしようと思いましたがそこを通過すれば後は大丈夫でした。

一日たっぷり雪を堪能したようですね。この時期の雪山は登山にこだわらず、雪遊びと割り切る腹づもりも必要だ・・・・なんて、いつも私は自分に言い聞かせてますよ。これって一種の開き直り！？（笑）

まさか頭の片隅にもないことをよお仰りますなぁ～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮指路

[宮指路]

おはようございます、わりばしさん

雪が深そうですね。本当に進みませんよね、こんな時は。
以前クラシから下山した時にP９００からの上りのトレースがありました。
ただ、この雪では一緒かな。

昨年の２月に朝明～雨乞～イブクラをやっていますよね。すごい体力だなぁ～と感嘆しました。

小峠にやっと上がったら時間は１２時になっていた。下の谷から１時間４０分もかかってしまった。ここから先に向かう体力もないのでここで敗退と決めてランチをした。
帰りも激下りであったがキックステップで楽チンだった。この時間帯なら私もそうしたと思います。

わりばしさんなら小峠に１０時くらいでしょう。

根の平峠には思ったより早く１４：３０に着いたので、ここから水晶岳に向かった。
水晶岳まではトレースがしっかり付いていたので問題なかったが再度の登りはさすがに足に来た。やっとのことで水晶岳に着くと３６０°展望が素晴らしかった。冬は滋賀県側と三重県側では展望がかなり違いますね。

それは言えますね。

お疲れ様でした。
雪がしまってくれるといいですね。
ここのところ暖かかったから今週末はいい感じかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今週の妙理山スノーシューはイイ感じの雪になりそうですね。
来週辺りは御池岳に行きたいと思っています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮指路　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[緑水]

こんにちわ、萌ちゃんクルマ中が雪で濡れてる乾かし休みだワン。いつでもお出かけ前の準備しておカナね。

「日時・天気」H24年１月８日　晴れ
「メンバー」宮指路、H氏
「山名」小峠、水晶岳
「コースタイム」７：５０朝明～９：１０根の平～上水晶谷出合～10：17小峠出合～１２：００小峠～１４：３０根の平峠～１５：１０水晶岳～中峠～１７：００朝明

今年の初登りは１月８日になってしまった。正月の間に一回ぐらいは御池岳を考えていたが新婚の娘夫婦が遊びに来たりして、なかなか行けなかったというのはナマった体に対する言い訳に過ぎない。

娘さん片付いたんだおめでとうさん、これも親の責任だから良かったね。孫の顔が見たいでしょ、
緑ちゃんなんか年末から休みナシの様にお遊び三昧だよ。

目的地はイブネと決めたが行ける所まで行ってみようということである。予定をネットに書いたところ以前、御池岳テーブルランドの雪山でご一緒したH氏が手を挙げてくれた。

雪山は一人出は負担が重いもんね、若ければイザ知らずだけどサ。こお言う仲間知合いもあるんだ。
なんでもやってみたくなるんだ、どうやるのかなあ？どこかに書き込むのかな？

出発予定時間は７時だったがH氏が少し遅れて到着したので７：５０分の出発となった。
出発直後は雪はそれほどでもなかったが、最初の堰堤を越えるころになると３０ｃｍくらいになった。それでもトレースがあるので歩くのは楽であった。

車をサ、砂防提の所に置きたいんだけど、雪道で行けそうでしたか。

薄いトレースは８０７のコブを越えた辺りで消えていた。どうもこの先のイブネを目指す物好きはあまりいないようである。

しかしそこから小峠に向かう谷沿いの道が雪が深くておまけに柔らかいので難儀した。

雪の時のイ．ク.チョに行くによく使ったのはね。
クラシ谷左岸台地に上がり、力仕事でしゃにむにクラシに上がったもんだ。
登りは時間かかっても、下りはあっという間に降りれるよ。

四つん這いで上半身を雪にかぶせて膝を使って雪に穴を作り、そこに足を入れて上がるというやり方で少しずつ上がって行った。こういう時、ピッケルがあると上がりやすいだろうと思った。

俗に言う雪を泳ぐちゅうことなんだけどサ、スコップが威力発揮するよ。

● ラッセルおじさん、シューがよく効くんだよね。なんでこんなことしとんのやる

根の平峠には思ったより早く１４：３０に着いたので、ここから水晶岳に向かった。
水晶岳まではトレースがしっかり付いていたので問題なかったが再度の登りはさすがに足に来た。やっとのことで水晶岳に着くと３６０°展望が素晴らしかった。
しばらく展望を楽しんだ後、中峠に向かったが途中でトレースがなくなっていた。

いつも冒険魂で元気が好いね、ココ地形が複雑だし、伊勢側は大きく崩れてるから間違えば危ないよなあ。

朝明駐車場には１７時だったが月明かりで割と明るかった。
この時間になるとさすがに我々の車だけで管理人さんも不在だった。

　　　　

ココの稼ぎ真似て、宇賀渓谷も有料になったデスか。ヒマな人間がドッと増えて飲み代を稼ごうの算段なんだろうなあ。
甲津畑を見習えよ思うね、近江側でこんなところないよなあ、伊勢側はせこいなあ思うよ。

　　　　　　　　　　　　　　　朝明にも行かなくてわね。　　　　　　　緑水　　　　　　　　　　　　　　　　　

[宮指路]

緑水さん、おはようございます

娘さん片付いたんだおめでとうさん、これも親の責任だから良かったね。孫の顔が見たいでしょ、
緑ちゃんなんか年末から休みナシの様にお遊び三昧だよ。

孫の顔と言っても実感が沸かないですね。


目的地はイブネと決めたが行ける所まで行ってみようということである。予定をネットに書いたところ以前、御池岳テーブルランドの雪山でご一緒したH氏が手を挙げてくれた
雪山は一人出は負担が重いもんね、若ければイザ知らずだけどサ。こお言う仲間知合いもあるんだ。
なんでもやってみたくなるんだ、どうやるのかなあ？どこかに書き込むのかな？

ミクシーの友人です。この方は同年代ですが他はほとんど人が20～30代です。
クライミングの話題が多いです。

車をサ、砂防提の所に置きたいんだけど、雪道で行けそうでしたか。

ちょっと雪が深いですね。４WD車なら可能かも

雪の時のイ．ク.チョに行くによく使ったのはね。
クラシ谷左岸台地に上がり、力仕事でしゃにむにクラシに上がったもんだ。
登りは時間かかっても、下りはあっという間に降りれるよ。

そこも候補になっていましたが、登りが急なのでちょっとためらいました。2月になったら行ってみようかな

俗に言う雪を泳ぐちゅうことなんだけどサ、スコップが威力発揮するよ。

雪掻き用のスコップを買ったけど安物なので重いです。車の脱出用に使う予定


しばらく展望を楽しんだ後、中峠に向かったが途中でトレースがなくなっていた。
いつも冒険魂で元気が好いね、ココ地形が複雑だし、伊勢側は大きく崩れてるから間違えば危ないよなあ。

一人だったら多分行かないでしょう。暗くなったら怖い道ですね。


この時間になるとさすがに我々の車だけで管理人さんも不在だった。
ココの稼ぎ真似て、宇賀渓谷も有料になったデスか。ヒマな人間がドッと増えて飲み代を稼ごうの算段なんだろうなあ。

朝明は冬場はいないようですが、宇賀渓はオールシーズン網を張っているようです。

宮指路