【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

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Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

投稿記事 by Trail Walker »

【 日 付 】2011年12月4日
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】単独
【 天 候 】雨、時々くもり、ガス

【 ルート 】小岐須、大石橋近くの駐車地7:40--登山口7:50--ヤケギ谷右岸尾根--宮指路岳10:10--イワクラ尾根分岐11:50---入道ケ岳13:26---駐車地14:15

たそがれ高洋さんのレポを見て行きたくなったハーフラウンドの周回コース、小岐須に入るのはこれが3度目、初めて入った時は大石橋から仙鶏乗越に上がっている、二度目は今年の春先に入った池ケ谷コースだ。
三度目ではまだ山の概念も判らずどこから入って良いのかさっぱりわからない状況だ。

今日は降水確率0パーセントのはずが小岐須に入るまでに雨が降り出した、それでもキャンプ場には沢山の車が停まっている、キャンプなのか、それとも山なのか?そのまま車を進めると歩いている人がいるが気にせずに大石橋まで入ったがすでに車が2台停まっている、橋に先は通行止めのバリが置いてあるので少し戻った広場に車を止めた。

雨は大した降りではないので冬用のアウターを来て出発」、地図をみると橋を渡った先の尾根を登るようだ、どこから取り付こうかと眺めるが少し進むと「宮指岳」の看板が有った、ここだここだ、なんだバリルートかと思ったら看板が有るのか・・・と谷に沿って進んでいく、そうかこれはヤケギ谷ルートなんだな、でも看板にはヤケギ谷の表示がないなぁ。(帰って地図見たら小岐須峠へのルートも同じなんだね)

右岸尾根を登るので植林を登って尾根に出た。たそがれさんが書いてたけど木を通しての景色なんであまり良く見えないがそれでも野登山から仙鶏尾根が良く見えており、反対側には入道ケ岳が見えハーフラウンドの意味が良くわかる。

 途中で切れ落ちた端に寄ると小岐須渓谷の紅葉が見える場所が有った。雨も止まないのでズボンが濡れないうちに雨衣のズボンを履く、結構寒く仙ケ岳はガスの中、もしかして霧氷でも付くのではないのかとおもった。
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 90°右折ピークの先からは三体仏が見える仏様と言うより私にはモアイ像に見えてしまう。ガスにかすむ三体仏を写真に収め、ヤケギ谷道の有る尾根に向かう、ここはたそがれさんは直登で上がったのか少し登りにくそうに書いてたので等高線の緩やかな所を巻いて合流。
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 しばらく進むと東海展望だ、県境稜線を超えたガスが三重県側で渦を巻いて踊っている仙ケ岳への稜線下は荒々しい地形で眺めていると時折ガスが景色を全く覆いかぶしてしまうのだ、それにすごい強風で下手に岩の上には上がれない。それでも平野部は晴れているのだろう遠くに見える海面はまばゆく陽光を反射させている。

大岩にはげんこつのCSがはまり窓の様になっているそこから覗く光輝く東の海、額縁をはめた様で中々良いんじゃないと私はおもった。がなにぶん寒くてゆっくりできない。
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 宮指路岳に着いたのは10:10分、たそがれさんは9:46に合わせた様に到着しているのだ。たそがれさんのタイムを見てこれなら早く帰れるコースで良いかなと思っていたが入道ははるか遠くに離れ結構遠く感じる、心配なのはたそがれさんとのタイム差だ、あの軽やかな忍者走りで走り抜けたのだろうかなり差が付いてしまったのが気になった。
 こんな日でも結構人が入っている、やはり鈴鹿だ、ここまでに何人かの人影を見たが犬返しの剣の岩場にも数名のパーティーが見えるが、えらい岩場を登ってる様だ、あんなところ通らなくても登れるだろうに岩場を楽しんでるのだろうか、大丈夫かなと見ていたらガスが包み込んでしまった。

 仏峠の源頭部でしばし休憩、グループが追い抜いていった。その先がたそがれさんの書いていた2重、3重山稜の良い所、いくつか池の出来そうな窪地があるがいずれも水は無く湿地もない、地面の排水がいいのであろう。県境を外れそうになって復帰。

 次の目標は大岩だ、景色を見れば場所は確認できるだろうと良く調べて来なかったのだが肝心の景色が見えないのでよくわからない、途中でこの辺かと東に入ってみるがちがう、考えればP919を過ぎた辺りだと進むと見えた見えた。

 大岩の見える笹原で先行の2人連れは風を避けて休憩する様だ、ピークにあがっていくと単独男性と対面、愛想よく話しかけてきた、湯の山から鎌ケ岳に上がって仙ケ岳に行くという。「あちらは霧氷でしたか?」と聞いたが霙が混じるだけで雨だったようだ。雪雲の様に思うけどそこまでの寒気ではないようだ。でもその男性手袋もはめずに、「今日は手が冷たい」と言っていた。
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 話をしてたら大岩に入るの忘れてて行きすぎて少し戻る、岩場には沢山の山ガがお弁当のはずだったが、単独のオッチャンがいただけ、木の陰で景色を眺めながら休憩。

 イワクラ尾根に入る、結構登り返しがきつく膝が痛んで息も切れる、以前の様なロングコースはもう無理だなぁと実感する、入道への登りの途中で5人程(認識できない)のグループが水沢峠はあっちだこっちだとワイワイやっていた。通りかかって突然「水沢峠はここからどっちですか?」と聞かれた。鈴鹿の峠の名前なんて武平峠と根の平峠しか普段使わないからあとのは凍結してファイルにしまってあるからすぐには判らんがな、それでも解凍してみると宮妻からまっすぐ上がった所やなと判る。県境に出て右折やがな、ここはイワクラ尾根やそんなとこ降りたら小岐須側に降りてしまいまっせ。と言ったらありがとうと言っていってしまった。宮妻から入道に上がり水沢峠から降りるのだろうけど方向も判らないのだろうかと思ってしまった。
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 入道の山頂も寄るが飛ばされそうな風で止まらずに進む、ここから南尾根に入るのだが春はアセビの少ない斜面を巻いて偶然に入ってしまったのだ、後で南尾根だと分かったのだが、今回はアセビの中を突っ切って向かうことにする。獣道を追ってはいるが、身をかがめないと進めない密度の濃いアシビのブッシュ、所々枝打ちが有るので追っていくがそれも判らなくなってそろそろ抜ける頃だが一向に開ける気配がない、方向を見ると西に寄って降りているので修正、やっと開けた笹原に出た。風も当たらないのでやっと昼食の休憩が取れる、幸い青空も覗き日差しが温かいのがうれしい。

 下山は南尾根を末端まで降りてみよう、途中池ケ谷道が最接近するところが有るが着付かず通過してしまったca700位に東に降りるルートが有ったのでそのあたりだったのだろう、このルートは池の谷と滝ヤ谷を結ぶコースとして利用されているようだ。

 確かに末端部は急下降、テープも途中から無くなっていたが枝打ちが目印になり判り易かった、あと少しの所で右にトラバースするとはっきりした道型が、それは池の谷コースだった数メートル下れば舗装道路、降りてすぐそこに車は有った。休憩もあまりせずに歩いたけど、タイム差が開いた高洋追っかけでした。
Trail Walker 
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

投稿記事 by 宮指路 »

TWさん、こんばんは

【 ルート 】小岐須、大石橋近くの駐車地7:40—

私、その時間にその下の駐車場(石大神)にいました。多分擦れ違っていますね

今日は降水確率0パーセントのはずが小岐須に入るまでに雨が降り出した、それでもキャンプ場には沢山の車が停まっている、キャンプなのか、それとも山なのか?

この車の人達はほとんどが椿岩のクライミングです。
帰りに寄りました。
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入道の山頂も寄るが飛ばされそうな風で止まらずに進む、ここから南尾根に入るのだが春はアセビの少ない斜面を巻いて偶然に入ってしまったのだ、後で南尾根だと分かったのだが、今回はアセビの中を突っ切って向かうことにする。獣道を追ってはいるが、身をかがめないと進めない密度の濃いアシビのブッシュ、

もしかしてブッシュの中でストックの先を見つけませんでしたか?
私、池ヶ谷コース~入道~イワクラ尾根~宮指路岳周回の予定でしたが、池ヶ谷コースの上部の途中から入道に直接向かい、途中のブッシュの中でウロウロして、ストックの先を落としたようです。
イワクラ尾根に入る手前で雨がきつくなり、そこでストックの先がないことに気がついて戻りましたが結局見つかりませんでした。
それで雨も止まないので仕方なくそのまま下山しました。
新品なので又探しに行きます。

                                                    宮指路
たそがれ
記事: 64
登録日時: 2011年5月15日(日) 22:59

Re: 【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

投稿記事 by たそがれ »

TWさん こんにちは。
やっぱりフットワークが軽いですね。どこでも行くぞ、うずうず。

Trail Walker さんが書きました:【 日 付 】2011年12月4日
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】単独
【 天 候 】雨、時々くもり、ガス

今日の天気はすっかり裏切られました。鈴鹿の山、特有なのかな。
特に県境稜線はガスと冷たい風が吹き付けていましたね。


【 ルート 】小岐須、大石橋近くの駐車地7:40--登山口7:50--ヤケギ谷右岸尾根--宮指路岳10:10--イワクラ尾根分岐11:50---入道ケ岳13:26---駐車地14:15

たそがれ高洋さんのレポを見て行きたくなったハーフラウンドの周回コース、小岐須に入るのはこれが3度目、初めて入った時は大石橋から仙鶏乗越に上がっている、二度目は今年の春先に入った池ケ谷コースだ。
三度目ではまだ山の概念も判らずどこから入って良いのかさっぱりわからない状況だ。

山域や山の概念、規模とか距離感とか、これって本当に大事ですね。
どこでも歩きまわってるTWさんでもそうなんですね。


今日は降水確率0パーセントのはずが小岐須に入るまでに雨が降り出した、それでもキャンプ場には沢山の車が停まっている、キャンプなのか、それとも山なのか?そのまま車を進めると歩いている人がいるが気にせずに大石橋まで入ったがすでに車が2台停まっている、橋に先は通行止めのバリが置いてあるので少し戻った広場に車を止めた。

Uターンですか、バックですか。入りすぎると辛いですね。

雨は大した降りではないので冬用のアウターを来て出発」、地図をみると橋を渡った先の尾根を登るようだ、どこから取り付こうかと眺めるが少し進むと「宮指岳」の看板が有った、ここだここだ、なんだバリルートかと思ったら看板が有るのか・・・と谷に沿って進んでいく、そうかこれはヤケギ谷ルートなんだな、でも看板にはヤケギ谷の表示がないなぁ。(帰って地図見たら小岐須峠へのルートも同じなんだね)

ということです。

右岸尾根を登るので植林を登って尾根に出た。たそがれさんが書いてたけど木を通しての景色なんであまり良く見えないがそれでも野登山から仙鶏尾根が良く見えており、反対側には入道ケ岳が見えハーフラウンドの意味が良くわかる。

ぱあっとは見えなかった、ということで。

 途中で切れ落ちた端に寄ると小岐須渓谷の紅葉が見える場所が有った。雨も止まないのでズボンが濡れないうちに雨衣のズボンを履く、結構寒く仙ケ岳はガスの中、もしかして霧氷でも付くのではないのかとおもった。

 90°右折ピークの先からは三体仏が見える仏様と言うより私にはモアイ像に見えてしまう。ガスにかすむ三体仏を写真に収め、ヤケギ谷道の有る尾根に向かう、ここはたそがれさんは直登で上がったのか少し登りにくそうに書いてたので等高線の緩やかな所を巻いて合流。

ガイドブックで見る三体仏岩は結構なものですけど。

 しばらく進むと東海展望だ、県境稜線を超えたガスが三重県側で渦を巻いて踊っている仙ケ岳への稜線下は荒々しい地形で眺めていると時折ガスが景色を全く覆いかぶしてしまうのだ、それにすごい強風で下手に岩の上には上がれない。それでも平野部は晴れているのだろう遠くに見える海面はまばゆく陽光を反射させている。

そうですね、下界の平野は晴れていて伊勢湾が光ってました。
滋賀県側も青空が見えてました。山の上も時折日が射したり、ホワイトアウトになったり。


大岩にはげんこつのCSがはまり窓の様になっているそこから覗く光輝く東の海、額縁をはめた様で中々良いんじゃないと私はおもった。がなにぶん寒くてゆっくりできない。

うまくて素敵なアングルですね。
 
宮指路岳に着いたのは10:10分、たそがれさんは9:46に合わせた様に到着しているのだ。たそがれさんのタイムを見てこれなら早く帰れるコースで良いかなと思っていたが入道ははるか遠くに離れ結構遠く感じる、心配なのはたそがれさんとのタイム差だ、あの軽やかな忍者走りで走り抜けたのだろうかなり差が付いてしまったのが気になった。

到着時刻が9:46は偶然です。自分でもレコーダーの刻示を見て笑えました。 

こんな日でも結構人が入っている、やはり鈴鹿だ、ここまでに何人かの人影を見たが犬返しの剣の岩場にも数名のパーティーが見えるが、えらい岩場を登ってる様だ、あんなところ通らなくても登れるだろうに岩場を楽しんでるのだろうか、大丈夫かなと見ていたらガスが包み込んでしまった。

こんな日でも本当に結構な人が入ってましたね、他人のことは言えませんが。 

仏峠の源頭部でしばし休憩、グループが追い抜いていった。その先がたそがれさんの書いていた2重、3重山稜の良い所、いくつか池の出来そうな窪地があるがいずれも水は無く湿地もない、地面の排水がいいのであろう。県境を外れそうになって復帰。

さっと見ても分かりますが、下におりてまたあるというのは面白いですね。

 次の目標は大岩だ、景色を見れば場所は確認できるだろうと良く調べて来なかったのだが肝心の景色が見えないのでよくわからない、途中でこの辺かと東に入ってみるがちがう、考えればP919を過ぎた辺りだと進むと見えた見えた。

入道の手前に遠望できてこそですが、今日の天気ではそれもいやになります。 

大岩の見える笹原で先行の2人連れは風を避けて休憩する様だ、ピークにあがっていくと単独男性と対面、愛想よく話しかけてきた、湯の山から鎌ケ岳に上がって仙ケ岳に行くという。「あちらは霧氷でしたか?」と聞いたが霙が混じるだけで雨だったようだ。雪雲の様に思うけどそこまでの寒気ではないようだ。でもその男性手袋もはめずに、「今日は手が冷たい」と言っていた。
 話をしてたら大岩に入るの忘れてて行きすぎて少し戻る、岩場には沢山の山ガがお弁当のはずだったが、単独のオッチャンがいただけ、木の陰で景色を眺めながら休憩。

すんません。そこまでは手配が出来ませんでした。
次回は、とびきりの綺麗どころを揃えておきます。
むさいおじさんは進入禁止、の立て看板も必要ですね。あっ、余分なものを設置してはいけなかった。
 

イワクラ尾根に入る、結構登り返しがきつく膝が痛んで息も切れる、以前の様なロングコースはもう無理だなぁと実感する、入道への登りの途中で5人程(認識できない)のグループが水沢峠はあっちだこっちだとワイワイやっていた。通りかかって突然「水沢峠はここからどっちですか?」と聞かれた。鈴鹿の峠の名前なんて武平峠と根の平峠しか普段使わないからあとのは凍結してファイルにしまってあるからすぐには判らんがな、それでも解凍してみると宮妻からまっすぐ上がった所やなと判る。県境に出て右折やがな、ここはイワクラ尾根やそんなとこ降りたら小岐須側に降りてしまいまっせ。と言ったらありがとうと言っていってしまった。宮妻から入道に上がり水沢峠から降りるのだろうけど方向も判らないのだろうかと思ってしまった。

ガイドブック執筆者の苦労が伺い知れます。 

入道の山頂も寄るが飛ばされそうな風で止まらずに進む、ここから南尾根に入るのだが春はアセビの少ない斜面を巻いて偶然に入ってしまったのだ、後で南尾根だと分かったのだが、今回はアセビの中を突っ切って向かうことにする。獣道を追ってはいるが、身をかがめないと進めない密度の濃いアシビのブッシュ、所々枝打ちが有るので追っていくがそれも判らなくなってそろそろ抜ける頃だが一向に開ける気配がない、方向を見ると西に寄って降りているので修正、やっと開けた笹原に出た。風も当たらないのでやっと昼食の休憩が取れる、幸い青空も覗き日差しが温かいのがうれしい。

今日、こんな時間が来るのは分かっていましたが、がまんできずに早く下山しました。 

下山は南尾根を末端まで降りてみよう、途中池ケ谷道が最接近するところが有るが着付かず通過してしまったca700位に東に降りるルートが有ったのでそのあたりだったのだろう、このルートは池の谷と滝ヤ谷を結ぶコースとして利用されているようだ。

流石やなあ。やっぱ、ヤブコギさんだ。キャリアがちがうわ。これって、マヨさんが書いていたのかもしれない。
馬酔木に中をもぐっていくんやね。
 

確かに末端部は急下降、テープも途中から無くなっていたが枝打ちが目印になり判り易かった、あと少しの所で右にトラバースするとはっきりした道型が、それは池の谷コースだった数メートル下れば舗装道路、降りてすぐそこに車は有った。休憩もあまりせずに歩いたけど、タイム差が開いた高洋追っかけでした。
慣れない山域、悪天候下で自在に動くTWさん、恐るべし。
お疲れさまでした。
            たそがれ
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

投稿記事 by Trail Walker »

IMG_6146.jpg
宮指路さん、こんばんは
私、その時間にその下の駐車場(石大神)にいました。多分擦れ違っていますね
宮指路さんもこちらでしたか。


  この車の人達はほとんどが椿岩のクライミングです。
帰りに寄りました。
たそがれさんのレポを見て沢山人が来たのかと思いました、クライミングですか?椿岩というのは対岸の岩山にあるのですか?
歩いてる人を見ながら知った顔がないかみましたけど、ヤブメンはいなかっいたです。


 もしかしてブッシュの中でストックの先を見つけませんでしたか?
私、池ヶ谷コース~入道~イワクラ尾根~宮指路岳周回の予定でしたが、池ヶ谷コースの上部の途中から入道に直接向かい、途中のブッシュの中でウロウロして、ストックの先を落としたようです。
イワクラ尾根に入る手前で雨がきつくなり、そこでストックの先がないことに気がついて戻りましたが結局見つかりませんでした。
それで雨も止まないので仕方なくそのまま下山しました。
新品なので又探しに行きます。
 
 また落としたのですか :( 、あの中ではみつからないでしょう。北谷尻、大峠で落としてから買ったやつかな?新品だからそれから二本目?
先と言うのは一段目の事でしょうか?それとも石突きのゴムキャップでしょうか?ゴムキャップなら余ってるからあげますけど、こんなのあっても無かっても困らないからこれじゃないですよね。(TW)
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Trail Walker 
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 【鈴鹿】紅葉?追っかけ宮指路、入道ヶ岳

投稿記事 by Trail Walker »

たそがれさんこんばんは。
  やっぱりフットワークが軽いですね。どこでも行くぞ、うずうず。
はい、今回は有言実行でした。


  今日の天気はすっかり裏切られました。鈴鹿の山、特有なのかな。
特に県境稜線はガスと冷たい風が吹き付けていましたね。
県境山脈は雲多いですね、冬場は雪雲掛かりっぱなしだし、伊勢なんか良く晴れてて朝熊山からは富士山も見えてたようです。
朝熊山が見えてます
朝熊山が見えてます
 山域や山の概念、規模とか距離感とか、これって本当に大事ですね。
どこでも歩きまわってるTWさんでもそうなんですね。
 
地形図見てありましたが、現地に着いた時には頭の中と実際の地形とは方向がかなりずれてました。あ~こちらの方向に登るのかってかんじ :D


 Uターンですか、バックですか。入りすぎると辛いですね。
 
もう一台入れましたが人の準備している横に付けたくないのでUターンでした、たそがれさんバックしたの。

  そうですね、下界の平野は晴れていて伊勢湾が光ってました。
滋賀県側も青空が見えてました。山の上も時折日が射したり、ホワイトアウトになったり。
たそがれさんもまたこちらに来てたのですね。

 むさいおじさんは進入禁止、の立て看板も必要ですね。あっ、余分なものを設置してはいけなかった。[/color]  
そんなこと書くとまた むさいおじさんにたたかれまっせ!


  今日、こんな時間が来るのは分かっていましたが、がまんできずに早く下山しました。 
宮指路さんもお早く下山だったみたいですね。
私も三時位になってしまうのかなと思いましたが下山は早いですね、入道から1時間少々で降りられますね。
鳥瞰紅葉
鳥瞰紅葉
  流石やなあ。やっぱ、ヤブコギさんだ。キャリアがちがうわ。これって、マヨさんが書いていたのかもしれない。
馬酔木に中をもぐっていくんやね。
 
どこかに入りやすいルートが有るのかな?南尾根の草地から紐のマーキングは有りましたけどやはりアセビブッシュに突っ込んでました。
滝ヤ谷→滝谷の間違いです。このルートはエアリア見たら破線道で載っているんですね。


  慣れない山域、悪天候下で自在に動くTWさん、恐るべし。
お疲れさまでした。

  たそがれさんのタイムで歩くのはきびしなと思いました、鈴鹿南部は家から時間的には早く行けるのでまたいろいろ行ってみたいコースが出てきました。
そうそう、たそがれさんが書いている小社峠の別名「モハンリン峠」というのは正式名称ですか?「模範林」の意味でいいのでしょうか?検索ではたそがれさんの記事しかヒットしないのです。=TW=[attachment=0]IMG_6122.jpg[/attachment]
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絵でも描いたの雲母の植林
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Trail Walker 
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