【鈴鹿】リハビリ登山で藤原岳の福寿草を楽しむ
Posted: 2026年3月25日(水) 20:36
3月6日に気休めのつもりで行ったゲレンデスキーで足の膝を捻ってまともに歩けなくなりました。翌日にはベッドから這い出すのも苦労しましたが、2,3日で足を引きずりながらも歩けるようになりました。その後の回復は芳しくなく元のように歩くには長期を要しそうです。
何もしないでいると体力が落ちるし膝関節も固まってしまいそうなので3月17日に仙ヶ岳に登りました。登るときは何とか登れるのですが、下るときは足で踏ん張るのが痛みを伴うので苦労します。南尾根から山頂に着いたら下りやすさを考えて御所谷左岸尾根を途中まで下って御所谷に降りましたが、想像したより急こう配で苦労しました。
リハビリ登山のつもりでしたが、ちょっとオーバーワークでした。
リハビリ2回目は福寿草を狙って藤原岳に登りました。
この時期の藤原岳は登山者であふれているので3月24日の火曜日に出かけました。
平日の朝渋滞を避けるため6時過ぎに鈴鹿の自宅を出たのですが、大貝戸の登山口に来てみると駐車場は8割方埋まっていました。花見日和の晴れでしたから仕方ないのかもしれません。
よく整備された登山道を足を労わりながら登っていきます。若い人が追い抜いていくのは今に始まったことではありません。
4合目までは少しきつめのコースですが、ゆったりペースで登れば余裕でした。
植林や常緑照葉樹が多くて陰気だったコースが落葉樹に変わって明るくなりました。
出発して1時間40分で8合目に着きました。登りではさほど問題もないので帰りの下山に備えて時間を稼ぎたい気持ちもありました。
8合目からは夏道の細かなジグザクを登ります。例年なら雪解け水で泥んこになる箇所ですが、今年は雪が早く融けたせいか地面は乾いていて登りやすかったです。
展望の良い9合目に着くとお目当ての福寿草が一株だけ咲いて出迎えてくれました。いつもならもっと咲いているはずなのに不安がよぎります。 避難小屋が近づくとその不安は吹き飛びました。例年にないくらいの福寿草が斜面を埋めていました。花の密度や広がりも見たこともないくらいでした。 もうこれだけ見たら帰ってもいいかと思えなくもないですが、もう一つの御目当てであるセツブンソウがないので山頂まで行かないとだめです。 避難小屋に着いたら中でアンパンを一つ食べてから山頂の展望丘に向かいました。薄い雲が広がってきましたが、まだ大丈夫です。 展望丘からの眺めは春らしく霞んでいましたが、白山ははっきり見えるし御嶽山も肉眼では良く見えました。
山頂からカレンフェルトのガレ尾根を少し下ります。下に見えるのが多志田山ですが、セメント会社が石灰岩の工区を広げるため尾根の通行を禁止したため使えなくなりました。不自由な足を気遣いながら尾根を慎重に下ります。標高で50mほど下ったところから福寿草が出てきました。さらに50mほど下りましたが、肝心のセツブンソウが見当たりません。諦めてガレ尾根のほうに引き返していくと一番上の福寿草が切れた辺りに白い花が見えました。セツブンソウでした。青い花芯が何ともおしゃれです。これで本日のミッションは達成です。後は怪我無く下山するだけです。 小屋に戻ってランチを済ませたら往路を下山しました。小屋から出たところで老人がしゃがんで地面を見つめていました。セツブンソウが咲いているという。本当だ、何株かまとまって咲いていました。同氏もこれなら孫田尾根まで行かなくても済むわと言い山頂の西側にも咲いていたと言ってました。気候変動の影響もあるのでしょうか。歩けない植物は生息域を少しずつ変えているのかもしれません。
何もしないでいると体力が落ちるし膝関節も固まってしまいそうなので3月17日に仙ヶ岳に登りました。登るときは何とか登れるのですが、下るときは足で踏ん張るのが痛みを伴うので苦労します。南尾根から山頂に着いたら下りやすさを考えて御所谷左岸尾根を途中まで下って御所谷に降りましたが、想像したより急こう配で苦労しました。
リハビリ登山のつもりでしたが、ちょっとオーバーワークでした。
リハビリ2回目は福寿草を狙って藤原岳に登りました。
この時期の藤原岳は登山者であふれているので3月24日の火曜日に出かけました。
平日の朝渋滞を避けるため6時過ぎに鈴鹿の自宅を出たのですが、大貝戸の登山口に来てみると駐車場は8割方埋まっていました。花見日和の晴れでしたから仕方ないのかもしれません。
よく整備された登山道を足を労わりながら登っていきます。若い人が追い抜いていくのは今に始まったことではありません。
4合目までは少しきつめのコースですが、ゆったりペースで登れば余裕でした。
植林や常緑照葉樹が多くて陰気だったコースが落葉樹に変わって明るくなりました。
出発して1時間40分で8合目に着きました。登りではさほど問題もないので帰りの下山に備えて時間を稼ぎたい気持ちもありました。
8合目からは夏道の細かなジグザクを登ります。例年なら雪解け水で泥んこになる箇所ですが、今年は雪が早く融けたせいか地面は乾いていて登りやすかったです。
展望の良い9合目に着くとお目当ての福寿草が一株だけ咲いて出迎えてくれました。いつもならもっと咲いているはずなのに不安がよぎります。 避難小屋が近づくとその不安は吹き飛びました。例年にないくらいの福寿草が斜面を埋めていました。花の密度や広がりも見たこともないくらいでした。 もうこれだけ見たら帰ってもいいかと思えなくもないですが、もう一つの御目当てであるセツブンソウがないので山頂まで行かないとだめです。 避難小屋に着いたら中でアンパンを一つ食べてから山頂の展望丘に向かいました。薄い雲が広がってきましたが、まだ大丈夫です。 展望丘からの眺めは春らしく霞んでいましたが、白山ははっきり見えるし御嶽山も肉眼では良く見えました。
山頂からカレンフェルトのガレ尾根を少し下ります。下に見えるのが多志田山ですが、セメント会社が石灰岩の工区を広げるため尾根の通行を禁止したため使えなくなりました。不自由な足を気遣いながら尾根を慎重に下ります。標高で50mほど下ったところから福寿草が出てきました。さらに50mほど下りましたが、肝心のセツブンソウが見当たりません。諦めてガレ尾根のほうに引き返していくと一番上の福寿草が切れた辺りに白い花が見えました。セツブンソウでした。青い花芯が何ともおしゃれです。これで本日のミッションは達成です。後は怪我無く下山するだけです。 小屋に戻ってランチを済ませたら往路を下山しました。小屋から出たところで老人がしゃがんで地面を見つめていました。セツブンソウが咲いているという。本当だ、何株かまとまって咲いていました。同氏もこれなら孫田尾根まで行かなくても済むわと言い山頂の西側にも咲いていたと言ってました。気候変動の影響もあるのでしょうか。歩けない植物は生息域を少しずつ変えているのかもしれません。