ガンサ谷からヤブオフ参加
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
ガンサ谷からヤブオフ参加
あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
(だれ!TWは暇人いうやつは )
秋のヤブオフが小太郎谷源頭を会場に開催される通達が有った、さてどこから登ろうか、未踏の小太郎谷、太郎谷もおもしろそうだけど、ロングコースも捨てがたいなどと考えたが、毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、ということで三重県側からガンサ谷を上がろうとの決定にそう時間はかからなかった。
ガンサ谷は以前小太郎谷源頭を歩いていたとき、変な所から現れた人がいたのだ。崩壊のガレ場から上がって来た人にきいてみたところガンサ谷を上がったという、詰め部を見る限りかなり厳しそうな所だなというのがその時の印象だった。
その後、一度登ってみたいと出かけた時が有ったが、石谷川、ガンサ谷出会いで渡渉部を探したが渡れず、靴を脱ぐのが面倒なんであきらめて南尾尾根へと転進してからそれっきりとなっていたのだった。
ネットで調べると「下部は遊歩道だ」と有る割に「上部は道が判りにくいとか」「降りるのに苦労した」様な記述がみられる、それに通さんがビビって通ったという桟橋が気になったがまぁ行ってみてからの判断にしようと決めたのだった。
後日、開催場所が小太郎谷源頭からグミの木平らに変更されたが登路には全く影響はなかった。
【日 付】2011年10月30(日)
【山 域】鈴鹿南部 グミの木平周辺
【天 候】曇りのち雨
【メンバー】往路単独、帰路たそがれさん、わりばしさんと同行
【コース】鬼が牙登り口手前P7:10-ガンサ谷出合い8:25-石積堰堤(ひとつめ)手前広場9:15-県境稜線10:15-グミの木平(オフ会場)10:30~12:55-臼杵尾根分岐14:05-臼杵登山口14:50-鬼が牙登り口手前P 15:00
曇り空の中車を走らせていると亀山手前ですでに雨がぱらついてくる、会場入りするまで降らないといいのだが今日は無理そうだな、と半分あきらめ気分で石水渓いり、キャンプ場の前を通るがまだ人影は無い。奥の鬼が牙登山口まで行くがどこから降りるか決めてないので少し戻って往路の近い所に置いて行くことにした。
歩き出すとすぐにキャンプ場だ、道を挟んだ斜面が大堰堤への近道が有る所だろう、そのまま進もうとしたがプレオフ組が起きだした様だ、近づくと通さん、落忍さん、山日和さんが外に出てきていたのでご挨拶。ガンサ谷を登るというと山日和さんが「ガンサ登るなら早すぎて時間が余るよ」とのこと、そうなんだ私も早く上がれそうだなとは思っていたが余裕が有ればそこらまわしを歩きまわそうと思ってたので「弁慶ブナでも見て着ます」と言って別れた。
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!そのままいつもの様に回ろうかとも思ったがそれでは意味が無いので再び戻って20分ほどのロス。はっきりした道が続き谷に降りるとそこは大堰堤の下流だった。以前帰りにここを通った時、大堰堤からキャンプ場への近道が有るみたいだよと人に聞いたので、すぐに探ってみたのだが谷を渡ってそのまま尾根への斜面を登って言ったら鬼ケ牙への岩尾根で登れず戻った経緯が有ったので確かめたかったのだが、なんとそこには立派な道標が立っていたのだ、なんでこんな道が判らなかったのだろうと我ながらあきれたのだった。
林道を歩くとリュウノウギク、シロヨメナ、アキノキリンソウが咲いておりカメラを向けながら歩いて行く、この辺りの山には値打ちなキノコでも生えるのか山に入らない様ビニールひもが貼ってあり以前は入山禁止の表示も有ったが今はひものみだ、最近は生えないのかなと赤松の根元に目が行ってしまうのだ。 林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが、ガンサ谷コースを示す事がネットに書かれていたのでそこから入ると靴を脱ぐどころか、長靴を濡らすことなくたやすく渡れた。渡った所にははっきりした道が続いていた。以前は合流した下流側で渡渉、要するにガンサ谷の右岸に渡渉しようとしたから渡れなかったようで、ルートはガンサ谷左岸につけられていたのであった。本流とガンサとの剣先にわたるのです。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
滑の滝を見ながら進む、道沿いの林はシキミが植えられ「契約者意外採るな」との意の森林組合の注意書きが有る、林道を奥まで入れば近くて運びやすい所なのであろう、確かに林道にはロープこそ張っては有るが立ち入り禁止にはなってないようで、地元の人は通っているのであろう。
コンクリートの堰堤が見えて来ると登山道は手前で右岸に移るが堰堤まで行って一休み。ここは巻けないのかと見ると左岸に朽ちた梯子と上に続くロープが有った。地形図では左岸にずっと道が付いてるので過去の登山道に上がるものだと思った、ここから下流左岸はかなりきびしそうなので道が落ちてしまいそれの復帰のルートなのではと思った。
無理して登らず戻って高巻道に入る、ここはかなり新しいルートの様だ堰堤に伴って付けられたのか?途中にはダイモンジソウや、センブリが花を咲かせ、おまけにイワカガミが一株狂い花を付けていた。覗き込む谷には釜を持つような滝が見えているがよく見えない。ルートはしっかりしており迷うことはない、やがて植林帯となる、炭焼き窯の跡も有り、どこかに林道でも来ているのかと思うような平地もある。
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。 右手の谷には石積堰堤が見える、一瞬地形図の堰堤の位置が違うのではと思ったが、ここは堰堤の手前の水流表示のない枝谷分岐であった。道間違いをまぬがれて堰堤を巻きにかかる、ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、古く見える堰堤も昭和のものであろうきっと標高差の低い尾根を一つ越え船石林道を超えて石を運ぶのはたやすかったであろうなんて考えてしまった。
堰堤を上がるとすぐに二股だ、ここが水流表示の二股であった。左または明るく、ルートで有る右または細くて薄暗い、本当にこちらだろうかと思いながら滑床をじゃぶじゃぶと歩いて行くと再び二股に到着、左股の先には2つ目の石積堰堤、水流表示はここでは右股に伸びているからガンサ谷の本流はP758の西に詰めるのが本筋かもしれないがここは小太郎谷源頭部をめざして左股に向かう。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。 尾根は左上に見えているがそのまま谷を進む、分岐したり戻ったりと本流らしきを追っていく、迫ってきた植林帯から逃げる様に方向を変え二次林帯を上がる、壺状になった浸食地から水が湧き出ている、ここが源頭かなと上に上がるとしばらくで再び水流が出て来るがすぐに消えた、それでも穏やかな谷地形は続く、やがて小さなカール状となって谷は吸収されていった。このまま登ればミズナシに上がってしまうので尾根に戻ろうと左にトラバースすると20m足らずで明瞭な一直線の踏み跡に出た。そこを登ってくる人影、kasayaさんと落忍さんで有った。現在地はろーぷの有った尾根の上部に出たと思ってたので二人が歩いてるのが不思議だった、聞くとガンサ谷を見てきたと言われたので納得したが、そのあとに洞水さんもが登って来たのでなんでみなさんガンサ谷からなのかなと思いつつ歩き出す、いつの間にか県境を登ってる自分に気づいた。 そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。これならグミの木平はトラバースが早いかなと一人でトラバースすると植林を抜けて景色が広がったそこにはタープを張るzippさんや緑水さんの姿が有った。意外に時間もかかってしまい弁慶ブナを見に行くだけの余裕は無いし、前日の疲れも残るので開会まで1時間有るけど早めの参加となりました。
以上会場までの足取りレポです。後は皆さんが書いているので省略!、帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。早めの切り上げでしたけど私には丁度良い着時間となりました。
画像添付はまたあした。
(だれ!TWは暇人いうやつは )
秋のヤブオフが小太郎谷源頭を会場に開催される通達が有った、さてどこから登ろうか、未踏の小太郎谷、太郎谷もおもしろそうだけど、ロングコースも捨てがたいなどと考えたが、毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、ということで三重県側からガンサ谷を上がろうとの決定にそう時間はかからなかった。
ガンサ谷は以前小太郎谷源頭を歩いていたとき、変な所から現れた人がいたのだ。崩壊のガレ場から上がって来た人にきいてみたところガンサ谷を上がったという、詰め部を見る限りかなり厳しそうな所だなというのがその時の印象だった。
その後、一度登ってみたいと出かけた時が有ったが、石谷川、ガンサ谷出会いで渡渉部を探したが渡れず、靴を脱ぐのが面倒なんであきらめて南尾尾根へと転進してからそれっきりとなっていたのだった。
ネットで調べると「下部は遊歩道だ」と有る割に「上部は道が判りにくいとか」「降りるのに苦労した」様な記述がみられる、それに通さんがビビって通ったという桟橋が気になったがまぁ行ってみてからの判断にしようと決めたのだった。
後日、開催場所が小太郎谷源頭からグミの木平らに変更されたが登路には全く影響はなかった。
【日 付】2011年10月30(日)
【山 域】鈴鹿南部 グミの木平周辺
【天 候】曇りのち雨
【メンバー】往路単独、帰路たそがれさん、わりばしさんと同行
【コース】鬼が牙登り口手前P7:10-ガンサ谷出合い8:25-石積堰堤(ひとつめ)手前広場9:15-県境稜線10:15-グミの木平(オフ会場)10:30~12:55-臼杵尾根分岐14:05-臼杵登山口14:50-鬼が牙登り口手前P 15:00
曇り空の中車を走らせていると亀山手前ですでに雨がぱらついてくる、会場入りするまで降らないといいのだが今日は無理そうだな、と半分あきらめ気分で石水渓いり、キャンプ場の前を通るがまだ人影は無い。奥の鬼が牙登山口まで行くがどこから降りるか決めてないので少し戻って往路の近い所に置いて行くことにした。
歩き出すとすぐにキャンプ場だ、道を挟んだ斜面が大堰堤への近道が有る所だろう、そのまま進もうとしたがプレオフ組が起きだした様だ、近づくと通さん、落忍さん、山日和さんが外に出てきていたのでご挨拶。ガンサ谷を登るというと山日和さんが「ガンサ登るなら早すぎて時間が余るよ」とのこと、そうなんだ私も早く上がれそうだなとは思っていたが余裕が有ればそこらまわしを歩きまわそうと思ってたので「弁慶ブナでも見て着ます」と言って別れた。
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!そのままいつもの様に回ろうかとも思ったがそれでは意味が無いので再び戻って20分ほどのロス。はっきりした道が続き谷に降りるとそこは大堰堤の下流だった。以前帰りにここを通った時、大堰堤からキャンプ場への近道が有るみたいだよと人に聞いたので、すぐに探ってみたのだが谷を渡ってそのまま尾根への斜面を登って言ったら鬼ケ牙への岩尾根で登れず戻った経緯が有ったので確かめたかったのだが、なんとそこには立派な道標が立っていたのだ、なんでこんな道が判らなかったのだろうと我ながらあきれたのだった。
林道を歩くとリュウノウギク、シロヨメナ、アキノキリンソウが咲いておりカメラを向けながら歩いて行く、この辺りの山には値打ちなキノコでも生えるのか山に入らない様ビニールひもが貼ってあり以前は入山禁止の表示も有ったが今はひものみだ、最近は生えないのかなと赤松の根元に目が行ってしまうのだ。 林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが、ガンサ谷コースを示す事がネットに書かれていたのでそこから入ると靴を脱ぐどころか、長靴を濡らすことなくたやすく渡れた。渡った所にははっきりした道が続いていた。以前は合流した下流側で渡渉、要するにガンサ谷の右岸に渡渉しようとしたから渡れなかったようで、ルートはガンサ谷左岸につけられていたのであった。本流とガンサとの剣先にわたるのです。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
滑の滝を見ながら進む、道沿いの林はシキミが植えられ「契約者意外採るな」との意の森林組合の注意書きが有る、林道を奥まで入れば近くて運びやすい所なのであろう、確かに林道にはロープこそ張っては有るが立ち入り禁止にはなってないようで、地元の人は通っているのであろう。
コンクリートの堰堤が見えて来ると登山道は手前で右岸に移るが堰堤まで行って一休み。ここは巻けないのかと見ると左岸に朽ちた梯子と上に続くロープが有った。地形図では左岸にずっと道が付いてるので過去の登山道に上がるものだと思った、ここから下流左岸はかなりきびしそうなので道が落ちてしまいそれの復帰のルートなのではと思った。
無理して登らず戻って高巻道に入る、ここはかなり新しいルートの様だ堰堤に伴って付けられたのか?途中にはダイモンジソウや、センブリが花を咲かせ、おまけにイワカガミが一株狂い花を付けていた。覗き込む谷には釜を持つような滝が見えているがよく見えない。ルートはしっかりしており迷うことはない、やがて植林帯となる、炭焼き窯の跡も有り、どこかに林道でも来ているのかと思うような平地もある。
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。 右手の谷には石積堰堤が見える、一瞬地形図の堰堤の位置が違うのではと思ったが、ここは堰堤の手前の水流表示のない枝谷分岐であった。道間違いをまぬがれて堰堤を巻きにかかる、ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、古く見える堰堤も昭和のものであろうきっと標高差の低い尾根を一つ越え船石林道を超えて石を運ぶのはたやすかったであろうなんて考えてしまった。
堰堤を上がるとすぐに二股だ、ここが水流表示の二股であった。左または明るく、ルートで有る右または細くて薄暗い、本当にこちらだろうかと思いながら滑床をじゃぶじゃぶと歩いて行くと再び二股に到着、左股の先には2つ目の石積堰堤、水流表示はここでは右股に伸びているからガンサ谷の本流はP758の西に詰めるのが本筋かもしれないがここは小太郎谷源頭部をめざして左股に向かう。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。 尾根は左上に見えているがそのまま谷を進む、分岐したり戻ったりと本流らしきを追っていく、迫ってきた植林帯から逃げる様に方向を変え二次林帯を上がる、壺状になった浸食地から水が湧き出ている、ここが源頭かなと上に上がるとしばらくで再び水流が出て来るがすぐに消えた、それでも穏やかな谷地形は続く、やがて小さなカール状となって谷は吸収されていった。このまま登ればミズナシに上がってしまうので尾根に戻ろうと左にトラバースすると20m足らずで明瞭な一直線の踏み跡に出た。そこを登ってくる人影、kasayaさんと落忍さんで有った。現在地はろーぷの有った尾根の上部に出たと思ってたので二人が歩いてるのが不思議だった、聞くとガンサ谷を見てきたと言われたので納得したが、そのあとに洞水さんもが登って来たのでなんでみなさんガンサ谷からなのかなと思いつつ歩き出す、いつの間にか県境を登ってる自分に気づいた。 そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。これならグミの木平はトラバースが早いかなと一人でトラバースすると植林を抜けて景色が広がったそこにはタープを張るzippさんや緑水さんの姿が有った。意外に時間もかかってしまい弁慶ブナを見に行くだけの余裕は無いし、前日の疲れも残るので開会まで1時間有るけど早めの参加となりました。
以上会場までの足取りレポです。後は皆さんが書いているので省略!、帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。早めの切り上げでしたけど私には丁度良い着時間となりました。
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最後に編集したユーザー Trail Walker [ 2011年11月04日(金) 21:29 ], 累計 1 回
Trail Walker
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
トレヲ様、コレは失礼だなで言うないこ。Trail Walkerさまおはようございます。オフ介護いいお天気が続きましたね
緑ちゃんは疲れ治しにお山にネンネ、いい秋を見てきましたワン。
[attachment=1]奥草山.JPG[/attachment]
緑ちゃんは疲れ治しにお山にネンネ、いい秋を見てきましたワン。
[attachment=1]奥草山.JPG[/attachment]
一番まともなレポートですよ、読みながらレスさせていただきますニャンTrail Walker さんが書きました: あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
(だれ!TWは暇人いうやつは )
マサシク通~経つでしたね、ネットの強みはリアルですから、お天気予報見てから通達でも遅くもないし、早くも有りませんですよね。秋のヤブオフが小太郎谷源頭を会場に開催される通達が有った、さてどこから登ろうか、未踏の小太郎谷、太郎谷もおもしろそうだけど、ロングコースも捨てがたいなどと考えたが、毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、ということで三重県側からガンサ谷を上がろうとの決定にそう時間はかからなかった。
毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、
この感覚が一番大事だと緑ちゃんは常々思ってますよ。いつもグーちゃんはそうして待っていてくれたし、お話しする時間がたのしかった。
今回はどう血迷ったのか、今年は如難って言ってたから今年の締めくくりには意義ある大義名分です罠
この界隈はオモシロい山域だよ、コースは望みどうりだよね。【メンバー】往路単独、帰路たそがれさん、わりばしさんと同行
【コース】鬼が牙登り口手前P7:10-ガンサ谷出合い8:25-石積堰堤(ひとつめ)手前広場9:15-県境稜線10:15-グミの木平(オフ会場)10:30~12:55-臼杵尾根分岐14:05-臼杵登山口14:50-鬼が牙登り口手前P 15:00
ガンサ谷を登るというと山日和さんが「ガンサ登るなら早すぎて時間が余るよ」とのこと、そうなんだ私も早く上がれそうだなとは思っていたが余裕が有ればそこらまわしを歩きまわそうと思ってたので「弁慶ブナでも見て着ます」と言って別れた。
ガンザ谷源頭は家老平だ、お化けの植林帯抜けると御所平のど真ん中に出るよ、刀の鍔がでたというから建屋も有ったんだろう。
時間は余らないですよ、おっちゃんと緑ちゃんがキノコ汁してるのは読めたはずだからね。見たくないっうなら別だけど。
いまや完全な廃道になってしまったけど、葺谷からの花(榊等)の切り出しは植林小屋~尾根越えで舟谷林道へと、もう一箇所は葺谷中流部から尾根越えで舟谷林道への二箇所有る。このルートを通すと御所谷ねと抜ける。なんとそこには立派な道標が立っていたのだ、なんでこんな道が判らなかったのだろうと我ながらあきれたのだった。
緑ちゃん思うに構造線の様にも思えるんだよ。
まだありましたか、入り山だね。昔は蹴躓くほどに出たんだよ。山に入らない様ビニールひもが貼ってあり以前は入山禁止の表示も有ったが今はひものみだ、最近は生えないのかなと赤松の根元に目が行ってしまうのだ。
外仕事の車がお昼になると数珠繋ぎになったもんだ。もう50本採ったとかね。
そうそうこの尾根もTWさん向きだよ、詰めれば石仏三体座禅岩に着くよ。その下にはお不動様がござっしゃる。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
この辺りは榊の採取場で業者が借地してるところ、そのための道普請だ思う。いまも入山は禁止の立て札は有りましたか。
ココに書いてあるわ、一束一万円言うとったから採算が合うんだろうなあ、中国物が入るようになり採取も減少だろうな。道沿いの林はシキミが植えられ「契約者意外採るな」との意の森林組合の注意書きが有る、林道を奥まで入れば近くて運びやすい所なのであろう、確かに林道にはロープこそ張っては有るが立ち入り禁止にはなってないようで、地元の人は通っているのであろう。
昔人の技術の高さを思い知らされますよ、石組み集団はお城の城壁や山中の土留め住み込んでの作りだろうなあ。古く見える堰堤も昭和のものであろうきっと標高差の低い尾根を一つ越え船石林道を超えて石を運ぶのはたやすかったであろうなんて考えてしまった。
シッカリと地形図読んでの踏破なんだ、どこかの人みたいな間違いはしないんだな、所々に出てくるやばい所を乗り越す技能はバッチシだね。水流表示はここでは右股に伸びているからガンサ谷の本流はP758の西に詰めるのが本筋かもしれないがここは小太郎谷源頭部をめざして左股に向かう。
本流詰めて欲しかったなあ、なんでこんな所に植林したのかって腹が立つよ。いまはお化けの住処だ。
もっとユックリお話したかったですね。歩くのがメインだからショウナイか前日の疲れも残るので開会まで1時間有るけど早めの参加となりました。
わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。早めの切り上げでしたけど私には丁度良い着時間となりました。
遠い所からご苦労様でした、緑ちゃん車に戻ったのは14:30でした。
台高でオフ怪通達あるようでしたら、ヨロシク御指導のほどをです。 拝 ポンポ
[attachment=0]シデ街道.JPG[/attachment]
緑水
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
Trail Walker さん、こんばんは~。
始末書で500オーバーHITはすごいですなぁ、狙い通りですか?
クロオさんやわりばしさんのような歩きはグーには出来ません。
歩き以外の番外メニューをグー文学で脚色して・・・・狙い通りですね~。
よっしゃ~! 明日のナメコは独り占めだ~。
たくさん採れましたでしょうか?
[attachment=0]20111103-42.jpg[/attachment]
いつもよりゆっくり目に家を出たら、大型車の後ろ数珠繋ぎに黒の装甲車を発見。
ラッキー!! これでナメコゲットは確実だ。待ち伏せすればOK、ルン!!
ところが、足がのろいのはドーしようもない。グーの下山が遅れてしまった。
待ち伏せしようにも日が暮れて、獲物を取り逃がしてしまいました~。
ムキタケをうどん入りみそ汁に入れましたが、すき焼きに入れたほうがウマイね。
(ひょっとしてツキヨタケだったのかな?)
日曜日は雨みたいだなざんね~ん、虚弱体質だから雨に濡れると弱いんです
明日土曜日は家事デー。日曜日またまたまた雨ですね。
あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
(だれ!TWは暇人いうやつは )
世の中にはシツレイなヤツがいるね。抹殺しちゃいましょう。
そうそう、ベンケイに縛られてた「つうふうやま」のプレート剥ぎ取ってきました。
これで3個目ゲットです。なかなか集まらないです。ドコに付けてあるのかなぁ~?
さて、そろそろ本題にレスしますか。
毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、
そんな早くから会場入りするから解散が早まったじゃないの。
本分パス。
余裕が有れば「弁慶ブナでも見て着ます」
なんという非効率な歩きをするのでしょう。
重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
千石林道を歩いていると、シャッポ尾根の北斜面から奇声が聞こえてきた。
「TWさんがいるのかな?」
以上をもって、本題にレスは終了です。
ついでに、緑ちゃん、こんばんは。
「このシトがあのスケベ爺か。想像していた通りだわ」
緑ちゃん、これはグー文学のグーの創作であって、
ちーたろーさんとは全く関係がありませんので、誤解のなきように!
誤解を解く為に一言です。
いつもグーちゃんはそうして待っていてくれたし、お話しする時間がたのしかった。
緑ちゃん、第10回オフ会は一番乗りして緑ちゃんを待っています~。(できるかなぁ?)
グー(伊勢山上住人)
始末書で500オーバーHITはすごいですなぁ、狙い通りですか?
クロオさんやわりばしさんのような歩きはグーには出来ません。
歩き以外の番外メニューをグー文学で脚色して・・・・狙い通りですね~。
よっしゃ~! 明日のナメコは独り占めだ~。
たくさん採れましたでしょうか?
[attachment=0]20111103-42.jpg[/attachment]
いつもよりゆっくり目に家を出たら、大型車の後ろ数珠繋ぎに黒の装甲車を発見。
ラッキー!! これでナメコゲットは確実だ。待ち伏せすればOK、ルン!!
ところが、足がのろいのはドーしようもない。グーの下山が遅れてしまった。
待ち伏せしようにも日が暮れて、獲物を取り逃がしてしまいました~。
ムキタケをうどん入りみそ汁に入れましたが、すき焼きに入れたほうがウマイね。
(ひょっとしてツキヨタケだったのかな?)
日曜日は雨みたいだなざんね~ん、虚弱体質だから雨に濡れると弱いんです
明日土曜日は家事デー。日曜日またまたまた雨ですね。
あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
(だれ!TWは暇人いうやつは )
世の中にはシツレイなヤツがいるね。抹殺しちゃいましょう。
そうそう、ベンケイに縛られてた「つうふうやま」のプレート剥ぎ取ってきました。
これで3個目ゲットです。なかなか集まらないです。ドコに付けてあるのかなぁ~?
さて、そろそろ本題にレスしますか。
毎度開催時間に合わせて行くばっかりなので今回は早めに会場入りもしたいなぁ、
そんな早くから会場入りするから解散が早まったじゃないの。
本分パス。
余裕が有れば「弁慶ブナでも見て着ます」
なんという非効率な歩きをするのでしょう。
重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
千石林道を歩いていると、シャッポ尾根の北斜面から奇声が聞こえてきた。
「TWさんがいるのかな?」
以上をもって、本題にレスは終了です。
ついでに、緑ちゃん、こんばんは。
「このシトがあのスケベ爺か。想像していた通りだわ」
緑ちゃん、これはグー文学のグーの創作であって、
ちーたろーさんとは全く関係がありませんので、誤解のなきように!
誤解を解く為に一言です。
いつもグーちゃんはそうして待っていてくれたし、お話しする時間がたのしかった。
緑ちゃん、第10回オフ会は一番乗りして緑ちゃんを待っています~。(できるかなぁ?)
グー(伊勢山上住人)
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
TWさん、こんばんは
秋のヤブオフが小太郎谷源頭を会場に開催される通達が有った、ということで三重県側からガンサ谷を上がろうとの決定にそう時間はかからなかった。
あらら同じ谷を登ったんですね~
その後、一度登ってみたいと出かけた時が有ったが、石谷川、ガンサ谷出会いで渡渉部を探したが渡れず、靴を脱ぐのが面倒なんであきらめて南尾尾根へと転進してからそれっきりとなっていたのだった。
私も林道から川を渡りましたが水量が少なかったのでスンナリ渡れました。
この辺りの山には値打ちなキノコでも生えるのか山に入らない様ビニールひもが貼ってあり以前は入山禁止の表示も有ったが今はひものみだ
確かに10数年前に来た時は「入山禁止」の標識が沢山ありました。
林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが、ガンサ谷コースを示す事がネットに書かれていたのでそこから入ると靴を脱ぐどころか、長靴を濡らすことなくたやすく渡れた。
そうでしたか?一応ネットで調べましたがどうも見落としたようです。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
そうそうそんな感じでした。駐車地で通さんに会った時に橋のことを聞かれましたがその時はピンと来ませんでした。
コンクリートの堰堤が見えて来ると登山道は手前で右岸に移るが堰堤まで行って一休み。ここは巻けないのかと見ると左岸に朽ちた梯子と上に続くロープが有った。
ここは行っていません。
無理して登らず戻って高巻道に入る、ここはかなり新しいルートの様だ堰堤に伴って付けられたのか?ルートはしっかりしており迷うことはない、
ここも行っていないです。
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
ここも通っていないですね。
左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、
ここも知りません。どうも私の辿ったルートとは違うようです。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、
私はこのトラロープを伝って上に上がりました。
谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
ここは上から見ると厳しそうでしたが・・・・
そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。これならグミの木平はトラバースが早いかなと一人でトラバースすると植林を抜けて景色が広がったそこにはタープを張るzippさんや緑水さんの姿が有った。
さすがTWさん、私のように迷うことはないですね
宮指路
秋のヤブオフが小太郎谷源頭を会場に開催される通達が有った、ということで三重県側からガンサ谷を上がろうとの決定にそう時間はかからなかった。
あらら同じ谷を登ったんですね~
その後、一度登ってみたいと出かけた時が有ったが、石谷川、ガンサ谷出会いで渡渉部を探したが渡れず、靴を脱ぐのが面倒なんであきらめて南尾尾根へと転進してからそれっきりとなっていたのだった。
私も林道から川を渡りましたが水量が少なかったのでスンナリ渡れました。
この辺りの山には値打ちなキノコでも生えるのか山に入らない様ビニールひもが貼ってあり以前は入山禁止の表示も有ったが今はひものみだ
確かに10数年前に来た時は「入山禁止」の標識が沢山ありました。
林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが、ガンサ谷コースを示す事がネットに書かれていたのでそこから入ると靴を脱ぐどころか、長靴を濡らすことなくたやすく渡れた。
そうでしたか?一応ネットで調べましたがどうも見落としたようです。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
そうそうそんな感じでした。駐車地で通さんに会った時に橋のことを聞かれましたがその時はピンと来ませんでした。
コンクリートの堰堤が見えて来ると登山道は手前で右岸に移るが堰堤まで行って一休み。ここは巻けないのかと見ると左岸に朽ちた梯子と上に続くロープが有った。
ここは行っていません。
無理して登らず戻って高巻道に入る、ここはかなり新しいルートの様だ堰堤に伴って付けられたのか?ルートはしっかりしており迷うことはない、
ここも行っていないです。
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
ここも通っていないですね。
左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、
ここも知りません。どうも私の辿ったルートとは違うようです。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、
私はこのトラロープを伝って上に上がりました。
谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
ここは上から見ると厳しそうでしたが・・・・
そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。これならグミの木平はトラバースが早いかなと一人でトラバースすると植林を抜けて景色が広がったそこにはタープを張るzippさんや緑水さんの姿が有った。
さすがTWさん、私のように迷うことはないですね
宮指路
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
緑水さんこんばんは。
家老平って小太郎谷源頭の草原でいいのかな?よくわからないです。
船谷林道から御所谷まで通じる道が有ったって事かな~、ガンサ谷が以前は葦谷と呼ばれたの、?エアリアでは葦谷尾は御所谷を分ける手前で分岐してる谷になってますが・・・このあたり低い鞍部超えると隣の谷に入りますね、面白い地形だ、もっと近ければ歩き回りたいですけど。
気になるのが御所谷から分岐して御所平の南東面を巻いてガンサ上部で合流する破線道、これは確認された事有りますか?
南尾根コースに合流するんですね、見つかればお縄かもね、入ってしまえばわからんか
こまめに確認しましたよ、でもやばい所はなかったですよ、もうちょっと緊張する所が有るのかな思いました、楽なルートを取ったみたいですね。
いやぁ~寒くてさむくて、歩きに行こうかと思いましたよ、やっぱり止まって居るのは苦手です
あれまぁ、おはやいお帰りでしたね、臼杵ルートも思ったより遠回りでした。またよろしくです。=TW=
[attachment=0]IMG_5471.jpg[/attachment]
そのつもりで行ったのですが、そんなときは誰も来ないんですよね~。この感覚が一番大事だと緑ちゃんは常々思ってますよ。いつもグーちゃんはそうして待っていてくれたし、お話しする時間がたのしかった。
今回はどう血迷ったのか、今年は如難って言ってたから今年の締めくくりには意義ある大義名分です罠
この界隈はオモシロい山域だよ、コースは望みどうりだよね。
ガンザ谷源頭は家老平だ、お化けの植林帯抜けると御所平のど真ん中に出るよ、刀の鍔がでたというから建屋も有ったんだろう。
家老平って小太郎谷源頭の草原でいいのかな?よくわからないです。
いまや完全な廃道になってしまったけど、葺谷からの花(榊等)の切り出しは植林小屋~尾根越えで舟谷林道へと、もう一箇所は葺谷中流部から尾根越えで舟谷林道への二箇所有る。このルートを通すと御所谷ねと抜ける。
緑ちゃん思うに構造線の様にも思えるんだよ。
船谷林道から御所谷まで通じる道が有ったって事かな~、ガンサ谷が以前は葦谷と呼ばれたの、?エアリアでは葦谷尾は御所谷を分ける手前で分岐してる谷になってますが・・・このあたり低い鞍部超えると隣の谷に入りますね、面白い地形だ、もっと近ければ歩き回りたいですけど。
気になるのが御所谷から分岐して御所平の南東面を巻いてガンサ上部で合流する破線道、これは確認された事有りますか?
まだありましたか、入り山だね。昔は蹴躓くほどに出たんだよ。
外仕事の車がお昼になると数珠繋ぎになったもんだ。もう50本採ったとかね。
そうそうこの尾根もTWさん向きだよ、詰めれば石仏三体座禅岩に着くよ。その下にはお不動様がござっしゃる。
南尾根コースに合流するんですね、見つかればお縄かもね、入ってしまえばわからんか
シッカリと地形図読んでの踏破なんだ、どこかの人みたいな間違いはしないんだな、所々に出てくるやばい所を乗り越す技能はバッチシだね。
本流詰めて欲しかったなあ、なんでこんな所に植林したのかって腹が立つよ。いまはお化けの住処だ。
こまめに確認しましたよ、でもやばい所はなかったですよ、もうちょっと緊張する所が有るのかな思いました、楽なルートを取ったみたいですね。
もっとユックリお話したかったですね。歩くのがメインだからショウナイか
いやぁ~寒くてさむくて、歩きに行こうかと思いましたよ、やっぱり止まって居るのは苦手です
遠い所からご苦労様でした、緑ちゃん車に戻ったのは14:30でした。
台高でオフ怪通達あるようでしたら、ヨロシク御指導のほどをです。 拝 ポンポ
あれまぁ、おはやいお帰りでしたね、臼杵ルートも思ったより遠回りでした。またよろしくです。=TW=
[attachment=0]IMG_5471.jpg[/attachment]
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
グーさん、こんばんは~。zippさんが綺麗な宮の谷の画像アップしてる
見ればそのキノコ根元に黒いシミがありますね
それ実は私です
敵もさるもの、グーさんは気づかれていたみたいですよ、そう毎回獲られてたまるかと逃げたのでしょいつもよりゆっくり目に家を出たら、大型車の後ろ数珠繋ぎに黒の装甲車を発見。
ラッキー!! これでナメコゲットは確実だ。待ち伏せすればOK、ルン!!
ところが、足がのろいのはドーしようもない。グーの下山が遅れてしまった。
待ち伏せしようにも日が暮れて、獲物を取り逃がしてしまいました~。
ムキタケをうどん入りみそ汁に入れましたが、すき焼きに入れたほうがウマイね。
(ひょっとしてツキヨタケだったのかな?)
見ればそのキノコ根元に黒いシミがありますね
あ~ん雨だよ。明日土曜日は家事デー。日曜日またまたまた雨ですね。
あ~通さんが上書きしたやつね、マイナーな所のはいつまでも残ってますね、お掃除ありがとうございます。世の中にはシツレイなヤツがいるね。抹殺しちゃいましょう。
そうそう、ベンケイに縛られてた「つうふうやま」のプレート剥ぎ取ってきました。
これで3個目ゲットです。なかなか集まらないです。ドコに付けてあるのかなぁ~?
やはりわたすのせい?そんな早くから会場入りするから解散が早まったじゃないの。
そうですね、弁慶ぶなは△点ベンケイのそばだと思い込んでました。なんという非効率な歩きをするのでしょう。
千石林道を歩いていると、シャッポ尾根の北斜面から奇声が聞こえてきた。
「TWさんがいるのかな?」
それ実は私です
それだけ!?以上をもって、本題にレスは終了です。
創作でなくて主観でしょ。=TW=「このシトがあのスケベ爺か。想像していた通りだわ」
緑ちゃん、これはグー文学のグーの創作であって、
Trail Walker
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
TWさん、こんにちは。
あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
谷しげるですか?(関西人しかわからんかな?)
いつも電光石火でアップするTWさんがどうしたんですか? お腹でもこわしました?
歩き出すとすぐにキャンプ場だ、道を挟んだ斜面が大堰堤への近道が有る所だろう、そのまま進もうとしたがプレオフ組が起きだした様だ、近づくと通さん、落忍さん、山日和さんが外に出てきていたのでご挨拶。
誰かと思えばまあ、TWさんじゃあーりませんか。
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!
軽快に登って行ったのに、振り出しよりまだ下にいたんですね。(^_^;)
林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが
通さんへのレスにも書きましたが、「七ツ釜」というのは石谷川本流の葺谷(ガンサ谷)出合下部のことですね。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
新しい橋の下に残されたままの木橋が歴史を感じさせました。
地形図では左岸にずっと道が付いてるので過去の登山道に上がるものだと思った、
地形図の道なんていい加減なもんですよ。奥山谷だってそうでしょ。
そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
鳥が首を絞められたような声が聞こえると思ったらTWさんでしたか。(ウソウソ^^;)
地図を見ればなるほど、ずいぶん谷と尾根が近いところだっんですね。
ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。
これはどういうことなんだろう。本流の七ツ釜を含む探勝コースということでしょうか。ガンサ谷にも結構そこそこの滝がありましたが。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
このテープは下りてきた時にも確認しました。どういう意味なんだろうと思いましたが、下から谷通しで上がって来た時の尾根取り付きという
目印だったのかな。
尾根は左上に見えているがそのまま谷を進む、分岐したり戻ったりと本流らしきを追っていく、迫ってきた植林帯から逃げる様に方向を変え二次林帯を上がる、壺状になった浸食地から水が湧き出ている、ここが源頭かなと上に上がるとしばらくで再び水流が出て来るがすぐに消えた、それでも穏やかな谷地形は続く、やがて小さなカール状となって谷は吸収されていった。
源頭部はやさしい感じですね。登山道より歩きやすいかも。あの登山道は結構大変です。
そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。
そういうことですね。(^^)
帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。
TWさんがそう言うぐらいだから早いんでしょうね~。
たそがれさんのレポのコースタイムは割増しして見ないといかんなあ。(^^ゞ
山日和
あ~忙しい、忙しい、レポもアップする暇が無く遅くなってしまった。
谷しげるですか?(関西人しかわからんかな?)
いつも電光石火でアップするTWさんがどうしたんですか? お腹でもこわしました?
歩き出すとすぐにキャンプ場だ、道を挟んだ斜面が大堰堤への近道が有る所だろう、そのまま進もうとしたがプレオフ組が起きだした様だ、近づくと通さん、落忍さん、山日和さんが外に出てきていたのでご挨拶。
誰かと思えばまあ、TWさんじゃあーりませんか。
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!
軽快に登って行ったのに、振り出しよりまだ下にいたんですね。(^_^;)
林道の広場(終点?)に到着、ここがガンサ谷の出合いになる、ここに「七ツ釜コース」の表示がある「七ツ釜コース」は石谷川本流のコースだと思っていたが
通さんへのレスにも書きましたが、「七ツ釜」というのは石谷川本流の葺谷(ガンサ谷)出合下部のことですね。
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
新しい橋の下に残されたままの木橋が歴史を感じさせました。
地形図では左岸にずっと道が付いてるので過去の登山道に上がるものだと思った、
地形図の道なんていい加減なもんですよ。奥山谷だってそうでしょ。
そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
鳥が首を絞められたような声が聞こえると思ったらTWさんでしたか。(ウソウソ^^;)
地図を見ればなるほど、ずいぶん谷と尾根が近いところだっんですね。
ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。
これはどういうことなんだろう。本流の七ツ釜を含む探勝コースということでしょうか。ガンサ谷にも結構そこそこの滝がありましたが。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
このテープは下りてきた時にも確認しました。どういう意味なんだろうと思いましたが、下から谷通しで上がって来た時の尾根取り付きという
目印だったのかな。
尾根は左上に見えているがそのまま谷を進む、分岐したり戻ったりと本流らしきを追っていく、迫ってきた植林帯から逃げる様に方向を変え二次林帯を上がる、壺状になった浸食地から水が湧き出ている、ここが源頭かなと上に上がるとしばらくで再び水流が出て来るがすぐに消えた、それでも穏やかな谷地形は続く、やがて小さなカール状となって谷は吸収されていった。
源頭部はやさしい感じですね。登山道より歩きやすいかも。あの登山道は結構大変です。
そうか皆さんに出合った明瞭な踏み跡はすでに県境に出ていたんだ、とっくに小太郎源頭の標高を通り過ぎ県境に沿って登って来てしまってたのでした。
そういうことですね。(^^)
帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。
TWさんがそう言うぐらいだから早いんでしょうね~。
たそがれさんのレポのコースタイムは割増しして見ないといかんなあ。(^^ゞ
山日和
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
宮指路さん、こんばんは
長靴で踏み跡付けて置きましたよ、先行者を感じませんでしたか?私の前にも先行がいる感じでしたが谷の砂に付いた靴跡で逆行だと判りました、たぶん前日の下山に使った人がいたのでしょう。
同じ谷歩きなのに不思議ですねぇ、宮指路さんのログ見ると左岸破線道にぴったり一致してますね、谷沿いの道が有ったのかな?
あらら同じ谷を登ったんですね~
長靴で踏み跡付けて置きましたよ、先行者を感じませんでしたか?私の前にも先行がいる感じでしたが谷の砂に付いた靴跡で逆行だと判りました、たぶん前日の下山に使った人がいたのでしょう。
ここは行っていません。
ここも行っていないです。
ここも通っていないですね。
同じ谷歩きなのに不思議ですねぇ、宮指路さんのログ見ると左岸破線道にぴったり一致してますね、谷沿いの道が有ったのかな?
私は石積堰堤を2ケ所見てます、宮指路さんひとつしか見てないのでは?、わずかのずれなのでしょうね。ここも知りません。どうも私の辿ったルートとは違うようです。
そのルートでしたか、私は核心部を避けてしまったようです、また確認してみたい気がします。私はこのトラロープを伝って上に上がりました。
降りてみたら滝は簡単に水流に沿って上がれましたよ、滝を過ぎてからでも尾根に復帰出来そうでしたけどそのまま谷をのぼって行きました。ここは上から見ると厳しそうでしたが・・・・
本当の源頭部を追おうとこまめにGPSと地形図見てましたし、家老平、御所平付近は記憶によれば4度目位になりますから、オフ会場の位置は頭に入ってました。私も参加表明はしないから迷ったら帰りは有りですから~ =TW=さすがTWさん、私のように迷うことはないですね
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
山日和さん、こんばんは。
そうも思うのですが、宮指路さんのログ見てると破線に一致してるでしょ、私の通ったルートと違うようだし。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
山日和さんのゴーストウォークならもっと早いでしょう「^^」 =TW=
すんませんわかりません谷しげるですか?(関西人しかわからんかな?)
はい、冷え切って風邪ひいてました 、やはりこの時期は止まってるのは30分までですね~いつも電光石火でアップするTWさんがどうしたんですか? お腹でもこわしました?
実は気付かれず通過する算段でした、車で通った時は誰も居なかったので、しめしめと思ってましたが見つかってしまいました、私は隠密参加がもっとうでして誰かと思えばまあ、TWさんじゃあーりませんか。
そう皆さんが準備始めたのを再び戻って上から眺めてましたよ。軽快に登って行ったのに、振り出しよりまだ下にいたんですね。(^_^;)
地形図の道なんていい加減なもんですよ。奥山谷だってそうでしょ。
そうも思うのですが、宮指路さんのログ見てると破線に一致してるでしょ、私の通ったルートと違うようだし。
そのころ岩でもがいてたのですね、尾根に上がって見に行かなくてよかった~鳥が首を絞められたような声が聞こえると思ったらTWさんでしたか。(ウソウソ^^;)
地図を見ればなるほど、ずいぶん谷と尾根が近いところだっんですね。
石谷川本流の葺谷(ガンサ谷)出合下部からガンサ谷の第一石積堰堤までをいうのではないのでしょうか?それなら釜の数も増えると思いますし、どうでしょう?通さんへのレスにも書きましたが、「七ツ釜」というのは石谷川本流の葺谷(ガンサ谷)出合下部のことですね。
ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。
これはどういうことなんだろう。本流の七ツ釜を含む探勝コースということでしょうか。ガンサ谷にも結構そこそこの滝がありましたが。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
谷が滝で通過できないからガレ谷川から巻いて尾根を乗り越し谷に復帰のテープだと思いますが、地形図破線は谷に復帰してますよ、谷を進んで植林のV字谷辺りまではテープが付いてましたが急になくなりました、ここから谷を離れ斜面を登り稜線に出るのが本来の地形図ルートなのでしょう、このるーとも悪場は無いと思います。このテープは下りてきた時にも確認しました。どういう意味なんだろうと思いましたが、下から谷通しで上がって来た時の尾根取り付きという
目印だったのかな。
そうなんですか、またなんでそちらにルートが付いたのでしょう?でもガンサ谷の核心部はそちらみたいですよね、もう一度行かなくては、以前であった方の様にあの草原に飛び出さなくっちゃ源頭部はやさしい感じですね。登山道より歩きやすいかも。あの登山道は結構大変です。
TWさんがそう言うぐらいだから早いんでしょうね~。
たそがれさんのレポのコースタイムは割増しして見ないといかんなあ。(^^ゞ
山日和さんのゴーストウォークならもっと早いでしょう「^^」 =TW=
Trail Walker
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
おはようございます、TrailWalkerさん。
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!そのままいつもの様に回ろうかとも思ったがそれでは意味が無いので再び戻って20分ほどのロス。
望仙荘も自然食の喫茶が出来てキャンプする人達が増えたようです。
なかなかいい感じの店ですよ。
TrailWalkerさんに自然食はいらないか・・
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
ヤブに登場する前に、道が見つからずにここに行けなかった事があります。
滑の滝を見ながら進む、道沿いの林はシキミが植えられ「契約者意外採るな」との意の森林組合の注意書きが有る、林道を奥まで入れば近くて運びやすい所なのであろう、確かに林道にはロープこそ張っては有るが立ち入り禁止にはなってないようで、地元の人は通っているのであろう。
シキミって儲かるのかな?
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
臼杵からの帰りにも炭焼き窯跡がありましたね。
右手の谷には石積堰堤が見える、一瞬地形図の堰堤の位置が違うのではと思ったが、ここは堰堤の手前の水流表示のない枝谷分岐であった。道間違いをまぬがれて堰堤を巻きにかかる、ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、古く見える堰堤も昭和のものであろうきっと標高差の低い尾根を一つ越え船石林道を超えて石を運ぶのはたやすかったであろうなんて考えてしまった。
おお台高的発想ですね。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
地形図で見るより低山だけに谷も尾根もややこしそうでしたね。
以上会場までの足取りレポです。後は皆さんが書いているので省略!、帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。早めの切り上げでしたけど私には丁度良い着時間となりました。
うん確かに早かったですね。
海外ではあの走り方の方が受けるのかも?
忍者走りとか言ってね。
わりばし
すごくはっきりした道型が尾根に続いている、尾根に出るとT字路となりどちらに行けばいいのか判らない、はっきりした右の道を取ったら望仙荘の横に降りてしまった、これじゃ元の道ジャン!そのままいつもの様に回ろうかとも思ったがそれでは意味が無いので再び戻って20分ほどのロス。
望仙荘も自然食の喫茶が出来てキャンプする人達が増えたようです。
なかなかいい感じの店ですよ。
TrailWalkerさんに自然食はいらないか・・
下には通過しにくい所が有るのかルートは谷から少し上を巻いて行く、しばらくで枝谷の上に工事用の足場が3スパンで掛かっている所が有った、ここが通風山さんが言ってた所だ、足場の下には過去に使われてた木橋が取り払わずに何度も上に架け替えたのであろう、4,5重も重なって朽ち果てており、長年に渡ってこのルートが使われた事がうかがえる。
ヤブに登場する前に、道が見つからずにここに行けなかった事があります。
滑の滝を見ながら進む、道沿いの林はシキミが植えられ「契約者意外採るな」との意の森林組合の注意書きが有る、林道を奥まで入れば近くて運びやすい所なのであろう、確かに林道にはロープこそ張っては有るが立ち入り禁止にはなってないようで、地元の人は通っているのであろう。
シキミって儲かるのかな?
谷の分岐の広場に来た、谷の真ん中に炭焼き窯跡が有りヤカンがひとつ落ちている。このコースは昔の炭焼きルートでも有ったのだ。そしてここは長坂ルートと最接近するところでもあり左手の谷を登れば50m程の標高差で稜線に至るのだ、重鎮隊が上を歩いているのではないかと奇声をあげてみたが反応はなかった。
臼杵からの帰りにも炭焼き窯跡がありましたね。
右手の谷には石積堰堤が見える、一瞬地形図の堰堤の位置が違うのではと思ったが、ここは堰堤の手前の水流表示のない枝谷分岐であった。道間違いをまぬがれて堰堤を巻きにかかる、ここには再び「七つ釜コース」の看板があった。ここまでがガンサ谷七つ釜コースの終点なのだろうと思った。左岸にテープが有り上がると平地が有り石積の残りと、索道ワイヤーのアンカーで有ろう金具が地面に埋め込まれている、古く見える堰堤も昭和のものであろうきっと標高差の低い尾根を一つ越え船石林道を超えて石を運ぶのはたやすかったであろうなんて考えてしまった。
おお台高的発想ですね。
堰堤は左岸から巻く、しばらく登ると左手には岩屑の重なるガレの広いルンゼ(?)と右手に水流の谷に分かれる、ここで登山道は間の小尾根を登りだす、芯に上がれば右下には滝の有る谷が見える、尾根にはトラロープが続いているのが見える、面白そうであるが谷ルートにも降りるテープがある、今日は谷を詰めようと斜面を下りた滝は私でも簡単に登れたそのうえでも、2つの滝が合流してきている、結構分岐の多い谷なんだ。
地形図で見るより低山だけに谷も尾根もややこしそうでしたね。
以上会場までの足取りレポです。後は皆さんが書いているので省略!、帰路はたそがれさんと、わりばしさんの後を追いましたが、たそがれさんは傘を差しながらこそこそ~と小走りで早い早い、足元のモン〇〇〇〇がいいのか、わりばしさんはたそがれさんにテールツーノーズで付いて行く、少し油断すると姿が見えなくなってる、付いて行くのがやっとのTWでした。早めの切り上げでしたけど私には丁度良い着時間となりました。
うん確かに早かったですね。
海外ではあの走り方の方が受けるのかも?
忍者走りとか言ってね。
わりばし
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: ガンサ谷からヤブオフ参加
わりばしさんのオフレポはグーさんの始末書を抜く勢いだなぁ~、なんて記事見ないでカウンターばかり見てますよ、時には何度か開いて数字を増やしたりね~やっぱひまじんやわ~わたし。
日曜日は朝熊の上からガスをながめてました、少しですがシイタケとキクラゲがとれました。自然食が採りたいTWです。
Trail Walker