【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
【アプローチ】8/31自宅10:40=名神、北陸道、関越道・・鷹巣登山口18:20
【年月日】 2023/9/1~3
【メンバー】 TM氏、SHIGEKI
【天候】 3日間晴れ
【コース】 9/1(金)鷹巣登山口=恋ノ岐橋P 5:01-清水沢出合-ca1250テン場 15:00
9/2(土)テン場8:00-上流-テン場14:33
9/3(日)テン場7:30-オホコ沢出合9:36/10:01-水場12:25/:50-台倉山13:16-下台倉山14:24-鷹ノ巣登山口17:47
=恋ノ岐橋18:30
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、
全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
9/1 晴れ
https://www.youtube.com/watch?v=WJQYhi2JziM
1日目の動画
鷹ノ巣登山口で前泊、3時に起き出して恋ノ岐橋へ向かう。
夜明けを待って入渓 葛根田の残像が残っているからか恋ノ岐の川幅は狭く感じるが、とうとうと流れる清流は酷暑と渇水の影響は全く感じられない。
難しいところはほとんどないとのガイド本の説明だが、長い流程の中なので滝やちょっとしたゴルジュは結構出てくる。
早朝で膝下までしか浸かりたくはないのでヘツリや微妙な登りとなる。 朝日が射して美しく開けた森は「清水沢」出合だった。
右岸でテン泊していた2人の若者 ここで2泊して釣りを楽しんだとのこと。
不肖S振りたい竿はザックにしまったままでまだまだ上流を目指す。 この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
それでも、3日間の生活と遊び道具を背負って美しい森と渓を歩ける幸福感は何物にも代えられない。 6時間半歩いてやっと竿をだすとそれなりに岩魚くんが遊んでくれた。
が、またまた小滝や淵が連続してきたので歩きに徹する。
時刻は午後3時 右岸に絶好のテン場を発見、目的のオホコ沢出合はまだまだだが、重荷を降ろしてツェルトを張った。 9/2 晴れ
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。 その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
https://www.youtube.com/watch?v=qeSXLd2qA-E
2日目の動画 ほぼ釣り!?
9/3 晴れ
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。今日は歩きに徹する。
右膝をいたわりながらゆっくりゆっくりと遡る。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。 燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
では また どこか沢旅の途中で
SHIGEKI
【只見】 恋ノ岐川【アプローチ】8/31自宅10:40=名神、北陸道、関越道・・鷹巣登山口18:20
【年月日】 2023/9/1~3
【メンバー】 TM氏、SHIGEKI
【天候】 3日間晴れ
【コース】 9/1(金)鷹巣登山口=恋ノ岐橋P 5:01-清水沢出合-ca1250テン場 15:00
9/2(土)テン場8:00-上流-テン場14:33
9/3(日)テン場7:30-オホコ沢出合9:36/10:01-水場12:25/:50-台倉山13:16-下台倉山14:24-鷹ノ巣登山口17:47
=恋ノ岐橋18:30
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、
全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
9/1 晴れ
https://www.youtube.com/watch?v=WJQYhi2JziM
1日目の動画
鷹ノ巣登山口で前泊、3時に起き出して恋ノ岐橋へ向かう。
夜明けを待って入渓 葛根田の残像が残っているからか恋ノ岐の川幅は狭く感じるが、とうとうと流れる清流は酷暑と渇水の影響は全く感じられない。
難しいところはほとんどないとのガイド本の説明だが、長い流程の中なので滝やちょっとしたゴルジュは結構出てくる。
早朝で膝下までしか浸かりたくはないのでヘツリや微妙な登りとなる。 朝日が射して美しく開けた森は「清水沢」出合だった。
右岸でテン泊していた2人の若者 ここで2泊して釣りを楽しんだとのこと。
不肖S振りたい竿はザックにしまったままでまだまだ上流を目指す。 この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
それでも、3日間の生活と遊び道具を背負って美しい森と渓を歩ける幸福感は何物にも代えられない。 6時間半歩いてやっと竿をだすとそれなりに岩魚くんが遊んでくれた。
が、またまた小滝や淵が連続してきたので歩きに徹する。
時刻は午後3時 右岸に絶好のテン場を発見、目的のオホコ沢出合はまだまだだが、重荷を降ろしてツェルトを張った。 9/2 晴れ
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。 その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
https://www.youtube.com/watch?v=qeSXLd2qA-E
2日目の動画 ほぼ釣り!?
9/3 晴れ
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。今日は歩きに徹する。
右膝をいたわりながらゆっくりゆっくりと遡る。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。 燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
では また どこか沢旅の途中で
SHIGEKI
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
おはようございます、SHIGEKIさん。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
おーなんと遠路奥只見に行かれましたか。
テンカラの腕試しですね。
難しいところはほとんどないとのガイド本の説明だが、長い流程の中なので滝やちょっとしたゴルジュは結構出てくる。
早朝で膝下までしか浸かりたくはないのでヘツリや微妙な登りとなる。
こうでなきゃ釣り人が入ってきちゃいますからね。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
エッ・・ストック使ってるんですか。
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
なるほど、ここで釣り三昧だったんですね。
うらやましい~
私の場合かば焼きのタレにさばいた身を漬け込んで焼くのが定番料理です。
御飯が進みますよ。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
大荷物の釣行後の下山はヘロヘロですが
楽しいものです。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
お疲れさまでした。
いい沢旅です。
テンカラ竿使ってるんですね。
わりばし
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
おーなんと遠路奥只見に行かれましたか。
テンカラの腕試しですね。
難しいところはほとんどないとのガイド本の説明だが、長い流程の中なので滝やちょっとしたゴルジュは結構出てくる。
早朝で膝下までしか浸かりたくはないのでヘツリや微妙な登りとなる。
こうでなきゃ釣り人が入ってきちゃいますからね。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
エッ・・ストック使ってるんですか。
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
なるほど、ここで釣り三昧だったんですね。
うらやましい~
私の場合かば焼きのタレにさばいた身を漬け込んで焼くのが定番料理です。
御飯が進みますよ。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
大荷物の釣行後の下山はヘロヘロですが
楽しいものです。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
お疲れさまでした。
いい沢旅です。
テンカラ竿使ってるんですね。
わりばし
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
わりばしさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
post_id=32993 time=1694118909 user_id=60]
おはようございます、SHIGEKIさん。
おーなんと遠路奥只見に行かれましたか。
テンカラの腕試しですね。
ま、東北よりはかなり近かったですわ~
今回は アイヤ今回も沢歩き優先です。
酷暑、渇水でお魚はそうは期待してませんでした。
こうでなきゃ釣り人が入ってきちゃいますからね。
7時間半歩いてやっと竿だし?!ですから釣り目的だと心身参りますね。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
エッ・・ストック使ってるんですか。
アルツと老化でも沢を歩こうとしたらストック必携となりました。
沢登りは元々無理、川歩きできるのももう時間の問題ですわ・・・
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
なるほど、ここで釣り三昧だったんですね。
うらやましい~
私の場合かば焼きのタレにさばいた身を漬け込んで焼くのが定番料理です。
御飯が進みますよ。
不肖Sも蒲焼きします。葛根田でも恋ノ岐の一夜目も頂きました。
保存としてもネ
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
大荷物の釣行後の下山はヘロヘロですが
楽しいものです。
やはり、わりばしさんは、かなりお強いですね~!!
不肖S、楽しさを通り越してました。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
お疲れさまでした。
いい沢旅です。
テンカラ竿使ってるんですね。
3年前なら、頑張って平ヶ岳に登ると思うのですが、今や2泊しても
ショートコースですわ。無事帰宅が第一
振れるところは、テンカラ降った方が絶対楽しい!
自作のドライフライしか使いません。目で見てアタリをとってアワセを決めるのが最高です。
ありがとうございます。 死にみやげの沢旅です。
SHIGEKI
コメントありがとうございます。
post_id=32993 time=1694118909 user_id=60]
おはようございます、SHIGEKIさん。
おーなんと遠路奥只見に行かれましたか。
テンカラの腕試しですね。
ま、東北よりはかなり近かったですわ~
今回は アイヤ今回も沢歩き優先です。
酷暑、渇水でお魚はそうは期待してませんでした。
こうでなきゃ釣り人が入ってきちゃいますからね。
7時間半歩いてやっと竿だし?!ですから釣り目的だと心身参りますね。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
エッ・・ストック使ってるんですか。
アルツと老化でも沢を歩こうとしたらストック必携となりました。
沢登りは元々無理、川歩きできるのももう時間の問題ですわ・・・
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
なるほど、ここで釣り三昧だったんですね。
うらやましい~
私の場合かば焼きのタレにさばいた身を漬け込んで焼くのが定番料理です。
御飯が進みますよ。
不肖Sも蒲焼きします。葛根田でも恋ノ岐の一夜目も頂きました。
保存としてもネ
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
大荷物の釣行後の下山はヘロヘロですが
楽しいものです。
やはり、わりばしさんは、かなりお強いですね~!!
不肖S、楽しさを通り越してました。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
お疲れさまでした。
いい沢旅です。
テンカラ竿使ってるんですね。
3年前なら、頑張って平ヶ岳に登ると思うのですが、今や2泊しても
ショートコースですわ。無事帰宅が第一
振れるところは、テンカラ降った方が絶対楽しい!
自作のドライフライしか使いません。目で見てアタリをとってアワセを決めるのが最高です。
ありがとうございます。 死にみやげの沢旅です。
SHIGEKI
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
こんにちは。
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、
全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
恋ノ岐川から平ヶ岳、東京に住んでいた40年ほど前に行く予定でした。
亡夫は平ヶ岳が大好きで、恋ノ岐川やいろいろなコースから何度も行ったそうです。
結婚して翌年に行こうと話していました。ですが、すぐ妊娠出産し、かなわないままでした。
主人が亡くなってから親しい友人たちが散骨してくれました。
私も登山を再開してからいつか平ヶ岳には登りたいと思っていました。
しかし、うちからはあまりにも遠すぎてどうアクセスしたらいいのかわかりませんでした。
車で行くには遠すぎる、東京から電車とバスを使うにしても思うようでない。
長野経由で行けばいいことが分かり、5年前にやっと松本に住む息子にアッシー君をしてもらって、鷹ノ巣から尾根の往復ですが、行くことができました。
SHIGEKIさんもいいパートナーに出会えてよかったですね。
お住まいがどこかは存じませんが、車で8時間ですか。
うちからなら10時間以上かかります。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
すごい!揚げ物までするんですか?
動画を見ると少量の油でできるんですね。
沢で釣った魚を食べるのは塩焼きしか思いつきません。
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。今日は歩きに徹する。
右膝をいたわりながらゆっくりゆっくりと遡る。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
台倉山あたりに出たのでしょうか。
登りも下りも急でした。
登りは付き合ってくれた息子、「下りはゆっくり下りてね。」と言って、さっさと下って行きました。
私は鷹ノ巣まで3時間近くかかりました。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
念願の恋ノ岐川に行くことができて良かったですね。
おいしい岩魚も大漁だったようで存分に楽しめたようですね。
私は沢登りは若いころしか経験していません。
写真や動画を見ると、もっと行っておけば良かったなあと思います。
動画で写っているのがSHIGEKIさんで、写しているのがパ-トナーの方でいいんですよね。
楽しそうな様子が伝わりました。
tsubo
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、
全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
(恋ノ岐は沢としての知名度、人気度は高いのかもしれないが・・)
只見川水系随一の美渓で中級者入門の沢とのことで岩魚も豊富ときたら行くしかないのだが、自らの老化と行程の長さにあきらめかけていた。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
恋ノ岐川から平ヶ岳、東京に住んでいた40年ほど前に行く予定でした。
亡夫は平ヶ岳が大好きで、恋ノ岐川やいろいろなコースから何度も行ったそうです。
結婚して翌年に行こうと話していました。ですが、すぐ妊娠出産し、かなわないままでした。
主人が亡くなってから親しい友人たちが散骨してくれました。
私も登山を再開してからいつか平ヶ岳には登りたいと思っていました。
しかし、うちからはあまりにも遠すぎてどうアクセスしたらいいのかわかりませんでした。
車で行くには遠すぎる、東京から電車とバスを使うにしても思うようでない。
長野経由で行けばいいことが分かり、5年前にやっと松本に住む息子にアッシー君をしてもらって、鷹ノ巣から尾根の往復ですが、行くことができました。
SHIGEKIさんもいいパートナーに出会えてよかったですね。
お住まいがどこかは存じませんが、車で8時間ですか。
うちからなら10時間以上かかります。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
すごい!揚げ物までするんですか?
動画を見ると少量の油でできるんですね。
沢で釣った魚を食べるのは塩焼きしか思いつきません。
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。今日は歩きに徹する。
右膝をいたわりながらゆっくりゆっくりと遡る。
オホコ沢出合までほぼ2時間もかかった。小休止
ここからは、オホコ沢を遡行し、登山道へ
この登山道がなかなかの急坂でフラフラになった。
台倉山あたりに出たのでしょうか。
登りも下りも急でした。
登りは付き合ってくれた息子、「下りはゆっくり下りてね。」と言って、さっさと下って行きました。
私は鷹ノ巣まで3時間近くかかりました。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
念願の恋ノ岐川に行くことができて良かったですね。
おいしい岩魚も大漁だったようで存分に楽しめたようですね。
私は沢登りは若いころしか経験していません。
写真や動画を見ると、もっと行っておけば良かったなあと思います。
動画で写っているのがSHIGEKIさんで、写しているのがパ-トナーの方でいいんですよね。
楽しそうな様子が伝わりました。
tsubo
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
tsubo さん こんにちは。 初めまして
コメントありがとうございます。
恋ノ岐川から平ヶ岳、東京に住んでいた40年ほど前に行く予定でした。
亡夫は平ヶ岳が大好きで、恋ノ岐川やいろいろなコースから何度も行ったそうです。
結婚して翌年に行こうと話していました。ですが、すぐ妊娠出産し、かなわないままでした。
主人が亡くなってから親しい友人たちが散骨してくれました。
私も登山を再開してからいつか平ヶ岳には登りたいと思っていました。
しかし、うちからはあまりにも遠すぎてどうアクセスしたらいいのかわかりませんでした。
車で行くには遠すぎる、東京から電車とバスを使うにしても思うようでない。
長野経由で行けばいいことが分かり、5年前にやっと松本に住む息子にアッシー君をしてもらって、鷹ノ巣から尾根の往復ですが、行くことができました。
SHIGEKIさんもいいパートナーに出会えてよかったですね。
お住まいがどこかは存じませんが、車で8時間ですか。
うちからなら10時間以上かかります。
40年前ですか~
山が好きでとてもいい友達を持っておられたんですね。
思い入れのある山、息子さんと登られたのは素晴らしい。
不肖Sは滋賀でこの時は休憩もせずにほぼノンストップで運転して帰宅しました。
すごい!揚げ物までするんですか?
動画を見ると少量の油でできるんですね。
沢で釣った魚を食べるのは塩焼きしか思いつきません。
炒めあげ・・みたいな 骨と皮が一番旨いです。
塩焼きは時間がかかって難しかったりします。 台倉山あたりに出たのでしょうか。
登りも下りも急でした。
登りは付き合ってくれた息子、「下りはゆっくり下りてね。」と言って、さっさと下って行きました。
私は鷹ノ巣まで3時間近くかかりました。
その手前の稜線です。
そこからでも老体の不肖Sは、5時間余かかりました。
念願の恋ノ岐川に行くことができて良かったですね。
おいしい岩魚も大漁だったようで存分に楽しめたようですね。
私は沢登りは若いころしか経験していません。
写真や動画を見ると、もっと行っておけば良かったなあと思います。
年を取っても、あきらめてしまうのはまだ早いかも??と思うようになりました。
ま、あきらめ、も肝心ですが
動画で写っているのがSHIGEKIさんで、写しているのがパ-トナーの方でいいんですよね。
楽しそうな様子が伝わりました。
細身の老人が不肖Sで、ぽっちゃりの若い方が群馬のTM氏です。
不肖Sは ソニーとゴープロで彼はiPhoneで撮影してます。
ありがとうございます。
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
コメントありがとうございます。
恋ノ岐川から平ヶ岳、東京に住んでいた40年ほど前に行く予定でした。
亡夫は平ヶ岳が大好きで、恋ノ岐川やいろいろなコースから何度も行ったそうです。
結婚して翌年に行こうと話していました。ですが、すぐ妊娠出産し、かなわないままでした。
主人が亡くなってから親しい友人たちが散骨してくれました。
私も登山を再開してからいつか平ヶ岳には登りたいと思っていました。
しかし、うちからはあまりにも遠すぎてどうアクセスしたらいいのかわかりませんでした。
車で行くには遠すぎる、東京から電車とバスを使うにしても思うようでない。
長野経由で行けばいいことが分かり、5年前にやっと松本に住む息子にアッシー君をしてもらって、鷹ノ巣から尾根の往復ですが、行くことができました。
SHIGEKIさんもいいパートナーに出会えてよかったですね。
お住まいがどこかは存じませんが、車で8時間ですか。
うちからなら10時間以上かかります。
40年前ですか~
山が好きでとてもいい友達を持っておられたんですね。
思い入れのある山、息子さんと登られたのは素晴らしい。
不肖Sは滋賀でこの時は休憩もせずにほぼノンストップで運転して帰宅しました。
すごい!揚げ物までするんですか?
動画を見ると少量の油でできるんですね。
沢で釣った魚を食べるのは塩焼きしか思いつきません。
炒めあげ・・みたいな 骨と皮が一番旨いです。
塩焼きは時間がかかって難しかったりします。 台倉山あたりに出たのでしょうか。
登りも下りも急でした。
登りは付き合ってくれた息子、「下りはゆっくり下りてね。」と言って、さっさと下って行きました。
私は鷹ノ巣まで3時間近くかかりました。
その手前の稜線です。
そこからでも老体の不肖Sは、5時間余かかりました。
念願の恋ノ岐川に行くことができて良かったですね。
おいしい岩魚も大漁だったようで存分に楽しめたようですね。
私は沢登りは若いころしか経験していません。
写真や動画を見ると、もっと行っておけば良かったなあと思います。
年を取っても、あきらめてしまうのはまだ早いかも??と思うようになりました。
ま、あきらめ、も肝心ですが
動画で写っているのがSHIGEKIさんで、写しているのがパ-トナーの方でいいんですよね。
楽しそうな様子が伝わりました。
細身の老人が不肖Sで、ぽっちゃりの若い方が群馬のTM氏です。
不肖Sは ソニーとゴープロで彼はiPhoneで撮影してます。
ありがとうございます。
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
SHIGEKIさん、こんにちは。
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
今度は恋ノ岐川ですか!! すごい馬力ですねえ。敬服の至りです。
しかし名前というの大事ですね。丸山とか大川では想像力が刺激されません。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
スキーツアーでそんな出会いがあったんですね。
「恋のパートナー」じゃなくてよかった。
夜明けを待って入渓 葛根田の残像が残っているからか恋ノ岐の川幅は狭く感じるが、とうとうと流れる清流は酷暑と渇水の影響は全く感じられない。
十分大きな谷ですね。さすがに「川」と言うだけあります。
朝日が射して美しく開けた森は「清水沢」出合だった。
右岸でテン泊していた2人の若者 ここで2泊して釣りを楽しんだとのこと。
優雅な谷遊びを楽しんでますねえ。うらやましい限り。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
それでも、3日間の生活と遊び道具を背負って美しい森と渓を歩ける幸福感は何物にも代えられない。
歳を取るとこういう穏やかな谷歩きがいいです。こんな谷でストックは有効ですよね。
昔、緑水さんはゴルフクラブのヘッドを切ったストックで東前の谷に現れてビックリしましたが。
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
優雅な時間の使い方ですね。うらやましー。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
軽量化のためにビールよりウイスキーですか。
私はやっぱりビールがいいなあ。
谷を問わなければまだまだいくらでも味わえるでしょう。
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。
まあ、だいだいそうなりますね。必要もないのにしつこく焚き火をしてしまうのが常だし。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
素晴らしい3日間でしたね。お疲れさまでした。
山日和
山や沢を歩いているとその名前だけで行きたくなる処がある。
知識も経験もない不肖Sが思い浮かぶのは、奥美濃の「美濃俣丸」「高丸」大峰の「神童子谷」東北森吉の「桃洞沢」などで、全国的な知名度よりも個別のその名称に惹かれる。
「恋ノ岐川」もそのひとつだ。
今度は恋ノ岐川ですか!! すごい馬力ですねえ。敬服の至りです。
しかし名前というの大事ですね。丸山とか大川では想像力が刺激されません。
そんな中、冬の北海道でお互いに念願だった「恋ノ岐」パートナーを得て実現した。
天候と岩魚の活性に恵まれ、最高の沢旅となった。
スキーツアーでそんな出会いがあったんですね。
「恋のパートナー」じゃなくてよかった。
夜明けを待って入渓 葛根田の残像が残っているからか恋ノ岐の川幅は狭く感じるが、とうとうと流れる清流は酷暑と渇水の影響は全く感じられない。
十分大きな谷ですね。さすがに「川」と言うだけあります。
朝日が射して美しく開けた森は「清水沢」出合だった。
右岸でテン泊していた2人の若者 ここで2泊して釣りを楽しんだとのこと。
優雅な谷遊びを楽しんでますねえ。うらやましい限り。
この後、素晴らしいナメが続き、まだまだ滝やゴルジュは幾つも出てくる。
快適に直登か直近巻きかヘツリだが、重荷でドボンしたくないので慎重に歩を進める。
基本、高齢者のよぼよぼ歩きで沢中でもストックが手放せなくなってしまっているのだ。
それでも、3日間の生活と遊び道具を背負って美しい森と渓を歩ける幸福感は何物にも代えられない。
歳を取るとこういう穏やかな谷歩きがいいです。こんな谷でストックは有効ですよね。
昔、緑水さんはゴルフクラブのヘッドを切ったストックで東前の谷に現れてビックリしましたが。
当初からテン場は連泊と決めていた。
老体の不肖Sに3日間重荷を背負って歩く体力は残念ながらないのだ。
この日は軽荷で岩魚くんと遊びほうけた。
優雅な時間の使い方ですね。うらやましー。
その中で大きなものをほんの少しだけ、心から感謝して頂いた。
刺身、素揚げ、塩焼きで焚火を愛でながらヘネシーを舐める。
どこかで聞いたセリフだが、人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか。
あと10回位はあると思ってはいるのだが・・
軽量化のためにビールよりウイスキーですか。
私はやっぱりビールがいいなあ。
谷を問わなければまだまだいくらでも味わえるでしょう。
朝5時に起きたが、ゆったり朝食を楽しんで撤収作業をしていたら7:30の出発となった。
まあ、だいだいそうなりますね。必要もないのにしつこく焚き火をしてしまうのが常だし。
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
素晴らしい3日間でしたね。お疲れさまでした。
山日和
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。
今度は恋ノ岐川ですか!! すごい馬力ですねえ。敬服の至りです。
ま まだ何とか車の運転はできますので、昔のあこがれと暇に任せて遠征してます。
しかし名前というの大事ですね。丸山とか大川では想像力が刺激されません。
美濃俣丸は衝撃でした。山日和さんと洞吹さんのrepで初めて見て!!
スキーツアーでそんな出会いがあったんですね。
「恋のパートナー」じゃなくてよかった。
老いらくの・・・は 山と渓だけが対象になってます、たぶん
十分大きな谷ですね。さすがに「川」と言うだけあります。 入渓地点の看板は「恋ノ岐沢」になってましたが、恋ノ岐は 川 がええと思ってます。
優雅な谷遊びを楽しんでますねえ。うらやましい限り。
彼らが上流へ行ってなかったので良かったです。
捌いたあとの岩魚が燻すためぶら下がってました。
たぶん、高桑氏か服部氏に感化されているような・・・
歳を取るとこういう穏やかな谷歩きがいいです。こんな谷でストックは有効ですよね。
山日和さんからその言葉がでるとは??!! その通り、老体には有効です。
昔、緑水さんはゴルフクラブのヘッドを切ったストックで東前の谷に現れてビックリしましたが。
秋刀魚と大根おろしも・・うるうるしてしまいます・・
優雅な時間の使い方ですね。うらやましー。
将来の時間はたぶん残り少ないが、今の時間はたっぷりあります
軽量化のためにビールよりウイスキーですか。
私はやっぱりビールがいいなあ。
谷を問わなければまだまだいくらでも味わえるでしょう。
1本は持って行きたかったんですが、軽量化優先ですね。
ですね、秋の沢も楽しみですわ。
まあ、だいだいそうなりますね。必要もないのにしつこく焚き火をしてしまうのが常だし。
去りがたいですね、もう1泊したかった・・ 燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
素晴らしい3日間でしたね。お疲れさまでした。
ありがとうございます。
蝋燭の最後の火、もうしばらく燃えていてほしいものです。
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
resをありがとうございます。
今度は恋ノ岐川ですか!! すごい馬力ですねえ。敬服の至りです。
ま まだ何とか車の運転はできますので、昔のあこがれと暇に任せて遠征してます。
しかし名前というの大事ですね。丸山とか大川では想像力が刺激されません。
美濃俣丸は衝撃でした。山日和さんと洞吹さんのrepで初めて見て!!
スキーツアーでそんな出会いがあったんですね。
「恋のパートナー」じゃなくてよかった。
老いらくの・・・は 山と渓だけが対象になってます、たぶん
十分大きな谷ですね。さすがに「川」と言うだけあります。 入渓地点の看板は「恋ノ岐沢」になってましたが、恋ノ岐は 川 がええと思ってます。
優雅な谷遊びを楽しんでますねえ。うらやましい限り。
彼らが上流へ行ってなかったので良かったです。
捌いたあとの岩魚が燻すためぶら下がってました。
たぶん、高桑氏か服部氏に感化されているような・・・
歳を取るとこういう穏やかな谷歩きがいいです。こんな谷でストックは有効ですよね。
山日和さんからその言葉がでるとは??!! その通り、老体には有効です。
昔、緑水さんはゴルフクラブのヘッドを切ったストックで東前の谷に現れてビックリしましたが。
秋刀魚と大根おろしも・・うるうるしてしまいます・・
優雅な時間の使い方ですね。うらやましー。
将来の時間はたぶん残り少ないが、今の時間はたっぷりあります
軽量化のためにビールよりウイスキーですか。
私はやっぱりビールがいいなあ。
谷を問わなければまだまだいくらでも味わえるでしょう。
1本は持って行きたかったんですが、軽量化優先ですね。
ですね、秋の沢も楽しみですわ。
まあ、だいだいそうなりますね。必要もないのにしつこく焚き火をしてしまうのが常だし。
去りがたいですね、もう1泊したかった・・ 燧ヶ岳や会津駒ヶ岳などの山稜、届かなかった池ノ岳、平ヶ岳を振り返ったりしながらヨタヨタ歩きで無事下山した。
源流へは行けなかったが、念願の「恋ノ岐」老体でも最高に楽しむことができた。
全てのものに感謝しかない。
素晴らしい3日間でしたね。お疲れさまでした。
ありがとうございます。
蝋燭の最後の火、もうしばらく燃えていてほしいものです。
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
SHIGEKIさま
こんにちは。
ご無沙汰しております。
この夏は、東北の沢旅を楽しんでいらっしゃったのだ、わぁ、素敵だなぁ、と思っていたら、
今度は、恋ノ岐川のレポ。ほんとうに素晴らしい夏を過ごされたのですね。
東北、奥只見のお山は学生時代にちょこちょこっと登っただけですが、印象に残っているお山ばかりで、
まだまだ興味深いお山もたくさんあり、いつか時間が取れた時、ゆっくり旅したいなぁと思っていました。
平ケ岳も印象深いお山です。山上の湿原に魅せられようになったのは、このお山との出会いが大きいです。
玉子石と玉子石が見つめる風景は、この世の奇跡のような妙なる風景としてこころに焼き付きついています。
(想い出は美化されるともいいますが)
この湿原から生まれたのが恋ノ岐川なのですね。なんてロマンティックで夢を感じる名前の谷なのだろうと思いました。
当時、沢登り沢旅という世界を味わったことのなかった私は、恋ノ岐川を遡り玉子石に至る人たちがいると知り、
彼らが味わったうつくしき世界を想像し、ドキドキしました。
そう、沢登りの世界への憧れも平ケ岳から始まったのだと思います。
それから二十数年後、やっと沢登り沢旅を味わう時がやってきて、恋ノ岐川沢旅は今なお夢の中です。
SHIGEKIさんも、恋ノ岐川との出会いは、名称に惹かれたのが始まりだったのですね。
でも、近江からは遠いですね。行程も長いですし。私も憧れつつ腰が上がりません。
山は逃げない。一方、移ろいゆく時の中、今在る私のからだで登れる山は少しずつ逃げていく。
見果てぬ夢でもいいかな、と思った時、不意にご縁に恵まれたりするのですね。
YouTube楽しませていただきました。
恋ノ岐川のうつくしさに、うっとりため息の連続でしたが、憧れの谷に遊ぶおふたりのお姿に、より引き込まれていきました。
ほんとうに、ゆたかでしあわせな旅のお時間だったのだなぁ、と感じます。この至福の時間は、恋焦がれた時間の賜物でもありますね。
「人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか」
「あと10回位はあると思っているのだが」
そうですね。年を重ねても、山という愉しみは尽きることはない。
最後のお写真は燧ケ岳ですね?私も、先月、日光白根山から望みました。
燧ケ岳も20代のころ登ったのですが、こんなに凛々しいお山だったとは、と見とれていました。
そう、YouTubeを見て思ったのですが、おしゃべりをしながらでもイワナ君は釣れるのですね。
ハンノキ谷で釣り師の師匠とお弟子さんにお会いした時も、ワイワイとお話していた時に、
お弟子さんが大きなイワナを釣り上げてびっくりしました。
学生の頃、北アルプスや北海道の山で、渓流釣りを体験したことがあるのですが、
色が派手な服を着てはいけない、話してはいけない、と注意された覚えがあるので・・。
イワナ君は、棲んでいる場所によって顔や色が違いますね。
SHIGEKIさんの胸の中には、いろんなお顔のイワナ君との思い出が詰まっているのですね。
恋ノ岐川から話は逸れてしまいますが、昨日、山日和さんとSHIGEKIさんが訪れた谷を愉しんできました。
イワナ君、イワナちゃんにたくさん会いました。今までで一番多く会いました。
SHIGEKIさんが放したイワナ君イワナちゃん、その子孫にも会ったのでは。
お互い、これからどんな沢に出会うのでしょうね。
安全第一で、うつくしき日本の沢に出会っていきたいですね。
sato
こんにちは。
ご無沙汰しております。
この夏は、東北の沢旅を楽しんでいらっしゃったのだ、わぁ、素敵だなぁ、と思っていたら、
今度は、恋ノ岐川のレポ。ほんとうに素晴らしい夏を過ごされたのですね。
東北、奥只見のお山は学生時代にちょこちょこっと登っただけですが、印象に残っているお山ばかりで、
まだまだ興味深いお山もたくさんあり、いつか時間が取れた時、ゆっくり旅したいなぁと思っていました。
平ケ岳も印象深いお山です。山上の湿原に魅せられようになったのは、このお山との出会いが大きいです。
玉子石と玉子石が見つめる風景は、この世の奇跡のような妙なる風景としてこころに焼き付きついています。
(想い出は美化されるともいいますが)
この湿原から生まれたのが恋ノ岐川なのですね。なんてロマンティックで夢を感じる名前の谷なのだろうと思いました。
当時、沢登り沢旅という世界を味わったことのなかった私は、恋ノ岐川を遡り玉子石に至る人たちがいると知り、
彼らが味わったうつくしき世界を想像し、ドキドキしました。
そう、沢登りの世界への憧れも平ケ岳から始まったのだと思います。
それから二十数年後、やっと沢登り沢旅を味わう時がやってきて、恋ノ岐川沢旅は今なお夢の中です。
SHIGEKIさんも、恋ノ岐川との出会いは、名称に惹かれたのが始まりだったのですね。
でも、近江からは遠いですね。行程も長いですし。私も憧れつつ腰が上がりません。
山は逃げない。一方、移ろいゆく時の中、今在る私のからだで登れる山は少しずつ逃げていく。
見果てぬ夢でもいいかな、と思った時、不意にご縁に恵まれたりするのですね。
YouTube楽しませていただきました。
恋ノ岐川のうつくしさに、うっとりため息の連続でしたが、憧れの谷に遊ぶおふたりのお姿に、より引き込まれていきました。
ほんとうに、ゆたかでしあわせな旅のお時間だったのだなぁ、と感じます。この至福の時間は、恋焦がれた時間の賜物でもありますね。
「人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか」
「あと10回位はあると思っているのだが」
そうですね。年を重ねても、山という愉しみは尽きることはない。
最後のお写真は燧ケ岳ですね?私も、先月、日光白根山から望みました。
燧ケ岳も20代のころ登ったのですが、こんなに凛々しいお山だったとは、と見とれていました。
そう、YouTubeを見て思ったのですが、おしゃべりをしながらでもイワナ君は釣れるのですね。
ハンノキ谷で釣り師の師匠とお弟子さんにお会いした時も、ワイワイとお話していた時に、
お弟子さんが大きなイワナを釣り上げてびっくりしました。
学生の頃、北アルプスや北海道の山で、渓流釣りを体験したことがあるのですが、
色が派手な服を着てはいけない、話してはいけない、と注意された覚えがあるので・・。
イワナ君は、棲んでいる場所によって顔や色が違いますね。
SHIGEKIさんの胸の中には、いろんなお顔のイワナ君との思い出が詰まっているのですね。
恋ノ岐川から話は逸れてしまいますが、昨日、山日和さんとSHIGEKIさんが訪れた谷を愉しんできました。
イワナ君、イワナちゃんにたくさん会いました。今までで一番多く会いました。
SHIGEKIさんが放したイワナ君イワナちゃん、その子孫にも会ったのでは。
お互い、これからどんな沢に出会うのでしょうね。
安全第一で、うつくしき日本の沢に出会っていきたいですね。
sato
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
sato さん こんばんは。
resをありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しております
この夏は、東北の沢旅を楽しんでいらっしゃったのだ、わぁ、素敵だなぁ、と思っていたら、
今度は、恋ノ岐川のレポ。ほんとうに素晴らしい夏を過ごされたのですね。
ありがとうございます。
ささやかな夢か死にみやげか 楽しくチャレンジさせて貰ってます。 東北、奥只見のお山は学生時代にちょこちょこっと登っただけですが、印象に残っているお山ばかりで、
まだまだ興味深いお山もたくさんあり、いつか時間が取れた時、ゆっくり旅したいなぁと思っていました。
平ケ岳も印象深いお山です。山上の湿原に魅せられようになったのは、このお山との出会いが大きいです。
玉子石と玉子石が見つめる風景は、この世の奇跡のような妙なる風景としてこころに焼き付きついています。
(想い出は美化されるともいいますが)
いろいろ行っておられるんですね~
再訪の旅もいいでしょうねぇ~
この湿原から生まれたのが恋ノ岐川なのですね。なんてロマンティックで夢を感じる名前の谷なのだろうと思いました。
当時、沢登り沢旅という世界を味わったことのなかった私は、恋ノ岐川を遡り玉子石に至る人たちがいると知り、
彼らが味わったうつくしき世界を想像し、ドキドキしました。
そう、沢登りの世界への憧れも平ケ岳から始まったのだと思います。
それから二十数年後、やっと沢登り沢旅を味わう時がやってきて、恋ノ岐川沢旅は今なお夢の中です。
そうなんです。不肖ながら玉子石へは届きませんでした。
satoさんの体力なら夢どころかいつでも行ける目の前の遊び場でしょう
SHIGEKIさんも、恋ノ岐川との出会いは、名称に惹かれたのが始まりだったのですね。
でも、近江からは遠いですね。行程も長いですし。私も憧れつつ腰が上がりません。
山は逃げない。一方、移ろいゆく時の中、今在る私のからだで登れる山は少しずつ逃げていく。
見果てぬ夢でもいいかな、と思った時、不意にご縁に恵まれたりするのですね。
帰りは、登山口についてそのまま自宅に直行で帰りました。
クライマーズハイ状態が続いていたようです。
YouTube楽しませていただきました。
恋ノ岐川のうつくしさに、うっとりため息の連続でしたが、憧れの谷に遊ぶおふたりのお姿に、より引き込まれていきました。
ほんとうに、ゆたかでしあわせな旅のお時間だったのだなぁ、と感じます。この至福の時間は、恋焦がれた時間の賜物でもありますね。
「人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか」
「あと10回位はあると思っているのだが」
そうですね。年を重ねても、山という愉しみは尽きることはない。
まさしく!今季は老体なりの楽しみ方を見つけた思いです。
最後のお写真は燧ケ岳ですね?私も、先月、日光白根山から望みました。
燧ケ岳も20代のころ登ったのですが、こんなに凛々しいお山だったとは、と見とれていました。
昔、東京出張のおりに、尾瀬めぐりましたが、時間切れで行けなかった燧ヶ岳です。
そう、YouTubeを見て思ったのですが、おしゃべりをしながらでもイワナ君は釣れるのですね。
ハンノキ谷で釣り師の師匠とお弟子さんにお会いした時も、ワイワイとお話していた時に、
お弟子さんが大きなイワナを釣り上げてびっくりしました。
学生の頃、北アルプスや北海道の山で、渓流釣りを体験したことがあるのですが、
色が派手な服を着てはいけない、話してはいけない、と注意された覚えがあるので・・。
姿や影を見せなければ、岩魚に話し声は聞こえないと思います。 イワナ君は、棲んでいる場所によって顔や色が違いますね。
SHIGEKIさんの胸の中には、いろんなお顔のイワナ君との思い出が詰まっているのですね。
何せ 唯一の友達ですから~
恋ノ岐川から話は逸れてしまいますが、昨日、山日和さんとSHIGEKIさんが訪れた谷を愉しんできました。
SHIGEKIさんが放したイワナ君イワナちゃん、その子孫にも会ったのでは。
まさに今日、山日和さんのFBで拝見しました。
沢から頂上そして周遊!!すばらしいですね~
お互い、これからどんな沢に出会うのでしょうね。
安全第一で、うつくしき日本の沢に出会っていきたいですね。
仰る通りですね~
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
resをありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しております
この夏は、東北の沢旅を楽しんでいらっしゃったのだ、わぁ、素敵だなぁ、と思っていたら、
今度は、恋ノ岐川のレポ。ほんとうに素晴らしい夏を過ごされたのですね。
ありがとうございます。
ささやかな夢か死にみやげか 楽しくチャレンジさせて貰ってます。 東北、奥只見のお山は学生時代にちょこちょこっと登っただけですが、印象に残っているお山ばかりで、
まだまだ興味深いお山もたくさんあり、いつか時間が取れた時、ゆっくり旅したいなぁと思っていました。
平ケ岳も印象深いお山です。山上の湿原に魅せられようになったのは、このお山との出会いが大きいです。
玉子石と玉子石が見つめる風景は、この世の奇跡のような妙なる風景としてこころに焼き付きついています。
(想い出は美化されるともいいますが)
いろいろ行っておられるんですね~
再訪の旅もいいでしょうねぇ~
この湿原から生まれたのが恋ノ岐川なのですね。なんてロマンティックで夢を感じる名前の谷なのだろうと思いました。
当時、沢登り沢旅という世界を味わったことのなかった私は、恋ノ岐川を遡り玉子石に至る人たちがいると知り、
彼らが味わったうつくしき世界を想像し、ドキドキしました。
そう、沢登りの世界への憧れも平ケ岳から始まったのだと思います。
それから二十数年後、やっと沢登り沢旅を味わう時がやってきて、恋ノ岐川沢旅は今なお夢の中です。
そうなんです。不肖ながら玉子石へは届きませんでした。
satoさんの体力なら夢どころかいつでも行ける目の前の遊び場でしょう
SHIGEKIさんも、恋ノ岐川との出会いは、名称に惹かれたのが始まりだったのですね。
でも、近江からは遠いですね。行程も長いですし。私も憧れつつ腰が上がりません。
山は逃げない。一方、移ろいゆく時の中、今在る私のからだで登れる山は少しずつ逃げていく。
見果てぬ夢でもいいかな、と思った時、不意にご縁に恵まれたりするのですね。
帰りは、登山口についてそのまま自宅に直行で帰りました。
クライマーズハイ状態が続いていたようです。
YouTube楽しませていただきました。
恋ノ岐川のうつくしさに、うっとりため息の連続でしたが、憧れの谷に遊ぶおふたりのお姿に、より引き込まれていきました。
ほんとうに、ゆたかでしあわせな旅のお時間だったのだなぁ、と感じます。この至福の時間は、恋焦がれた時間の賜物でもありますね。
「人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか」
「あと10回位はあると思っているのだが」
そうですね。年を重ねても、山という愉しみは尽きることはない。
まさしく!今季は老体なりの楽しみ方を見つけた思いです。
最後のお写真は燧ケ岳ですね?私も、先月、日光白根山から望みました。
燧ケ岳も20代のころ登ったのですが、こんなに凛々しいお山だったとは、と見とれていました。
昔、東京出張のおりに、尾瀬めぐりましたが、時間切れで行けなかった燧ヶ岳です。
そう、YouTubeを見て思ったのですが、おしゃべりをしながらでもイワナ君は釣れるのですね。
ハンノキ谷で釣り師の師匠とお弟子さんにお会いした時も、ワイワイとお話していた時に、
お弟子さんが大きなイワナを釣り上げてびっくりしました。
学生の頃、北アルプスや北海道の山で、渓流釣りを体験したことがあるのですが、
色が派手な服を着てはいけない、話してはいけない、と注意された覚えがあるので・・。
姿や影を見せなければ、岩魚に話し声は聞こえないと思います。 イワナ君は、棲んでいる場所によって顔や色が違いますね。
SHIGEKIさんの胸の中には、いろんなお顔のイワナ君との思い出が詰まっているのですね。
何せ 唯一の友達ですから~
恋ノ岐川から話は逸れてしまいますが、昨日、山日和さんとSHIGEKIさんが訪れた谷を愉しんできました。
SHIGEKIさんが放したイワナ君イワナちゃん、その子孫にも会ったのでは。
まさに今日、山日和さんのFBで拝見しました。
沢から頂上そして周遊!!すばらしいですね~
お互い、これからどんな沢に出会うのでしょうね。
安全第一で、うつくしき日本の沢に出会っていきたいですね。
仰る通りですね~
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
恋ノ岐から台倉までですか、すごいですね!
青春驀進中、羨ましい限りですわ。
関東人には人気の沢みたいですね、かつて平ヶ岳山頂に立った時にもこの沢から登ってきたパーティーに出会いましたよ。
またよき恋の出会いがありますように!
青春驀進中、羨ましい限りですわ。
関東人には人気の沢みたいですね、かつて平ヶ岳山頂に立った時にもこの沢から登ってきたパーティーに出会いましたよ。
またよき恋の出会いがありますように!
Re: 【只見】恋ノ岐川~ '23夏の沢旅Ⅲ 恋い焦がれた只見の長渓で3日間の沢旅 ~
たんぽぽpopotanさん こんにちは。
これはこれは!resをありがとうございます。
恋ノ岐から台倉までですか、すごいですね!
平ヶ岳まで3年前なら行けたかも?!と悔やんでます。
青春驀進中、羨ましい限りですわ。
年齢ではなく、心の持ちよう!! なんちゃって
蝋燭の最後の炎でしかありはしません。
またよき恋の出会いがありますように!
文春砲には気をつけますわ~
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
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これはこれは!resをありがとうございます。
恋ノ岐から台倉までですか、すごいですね!
平ヶ岳まで3年前なら行けたかも?!と悔やんでます。
青春驀進中、羨ましい限りですわ。
年齢ではなく、心の持ちよう!! なんちゃって
蝋燭の最後の炎でしかありはしません。
またよき恋の出会いがありますように!
文春砲には気をつけますわ~
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI
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