【 三重南部 】象の背 便石山
Posted: 2023年1月05日(木) 09:29
【 日 付 】2023年1月4日
【 山 域 】 三重県南部東紀州 便石山 599m
【メンバー】家内と二人
【 天 候 】快晴
【 ルート 】道の駅海山ー馬越峠ー便石山ー種まきごんべいー道の駅海山 (周回コース)
2023年最初の山は気候温暖な尾鷲方面とした。
候補の山として、尾鷲道からマブシ嶺ピストンか八知山林道からの迷岳、久しぶりの象の背からの大展望を考えた。
最近山に興味を持ち始めた家内が同行するというのでマブシ嶺は初心者はまだ早いので却下。
迷岳はすぐに尾根に上がれて展望良いが、冷たい強風で余り楽しめないかもとここも消去。
まだ一度も象の背に乗ったことがないので便石と決めた。
が、ここは山頂までの階段地獄が待っている。
まあ、二人だけなら何回でも休憩しながら行けばなんとかなるかと。
尾鷲や熊野方面の山に行くときは、行きは下道で帰りは高速と決めている。
津を8時と遅い出発、馬越峠登山口に10時とスローペース。
峠までの石畳はいつも感心させられる。歴史ある生活道は一体何人の人が手作りしたのだろうか。
峠からは残念ながら一旦下る、せっかくの峠までの高度が活かせないのが残念。
山頂には誰もいない、二人だけの自由時間。
象の背は初心者には感動と恐怖が混ざった特別な時間だったみたいだ。
先端まで慎重に進むと、ここから飛べば鳥になれるような気持ちになってくる。
階段地獄を耐えたご褒美の大展望に満足して写真を撮りまくる。
少し遅い昼ご飯をさっさと済ませて帰りはキャンプイン海山~種まきごんべい経由で駐車地に戻る、
キャンプ場ではもうテントを張って楽しんでいる家族とソロキャンも方がいた。
キレイな銚子川と静かな自分たちだけの時間を楽しんでいる。
今年の目標に「三重の山百山」(津ラ・ネージュ発行)記載の山を制覇しようと思う。
すでに大半は何度も登っているが、年金族になった今、改めて三重の山をじっくり歩いてみたくなった。
今回はまずは第1回目の山とした、冬季は南部の山を攻めようと思う。
seiichi
【 山 域 】 三重県南部東紀州 便石山 599m
【メンバー】家内と二人
【 天 候 】快晴
【 ルート 】道の駅海山ー馬越峠ー便石山ー種まきごんべいー道の駅海山 (周回コース)
2023年最初の山は気候温暖な尾鷲方面とした。
候補の山として、尾鷲道からマブシ嶺ピストンか八知山林道からの迷岳、久しぶりの象の背からの大展望を考えた。
最近山に興味を持ち始めた家内が同行するというのでマブシ嶺は初心者はまだ早いので却下。
迷岳はすぐに尾根に上がれて展望良いが、冷たい強風で余り楽しめないかもとここも消去。
まだ一度も象の背に乗ったことがないので便石と決めた。
が、ここは山頂までの階段地獄が待っている。
まあ、二人だけなら何回でも休憩しながら行けばなんとかなるかと。
尾鷲や熊野方面の山に行くときは、行きは下道で帰りは高速と決めている。
津を8時と遅い出発、馬越峠登山口に10時とスローペース。
峠までの石畳はいつも感心させられる。歴史ある生活道は一体何人の人が手作りしたのだろうか。
峠からは残念ながら一旦下る、せっかくの峠までの高度が活かせないのが残念。
山頂には誰もいない、二人だけの自由時間。
象の背は初心者には感動と恐怖が混ざった特別な時間だったみたいだ。
先端まで慎重に進むと、ここから飛べば鳥になれるような気持ちになってくる。
階段地獄を耐えたご褒美の大展望に満足して写真を撮りまくる。
少し遅い昼ご飯をさっさと済ませて帰りはキャンプイン海山~種まきごんべい経由で駐車地に戻る、
キャンプ場ではもうテントを張って楽しんでいる家族とソロキャンも方がいた。
キレイな銚子川と静かな自分たちだけの時間を楽しんでいる。
今年の目標に「三重の山百山」(津ラ・ネージュ発行)記載の山を制覇しようと思う。
すでに大半は何度も登っているが、年金族になった今、改めて三重の山をじっくり歩いてみたくなった。
今回はまずは第1回目の山とした、冬季は南部の山を攻めようと思う。
seiichi