【室生山地】曽爾高原

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seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

【室生山地】曽爾高原

投稿記事 by seiichi »

【 日 付 】2022年12月5日
【 山 域 】室生山地 曽爾高原 二本ボソ 亀山
【メンバー】2名
【 天 候 】曇り空
【 ルート 】曽爾高原駐車場ー亀山峠ー二本ボソ(ピストン)ー亀山ー長尾峠ー駐車場

伊賀で用事があったので風車が乱立する青山高原を抜けて車を西に走らす。
用事はさっさと済ませて曽爾高原を目指す、途中青蓮寺湖沿いを走るが紅葉はほぼ終えている。
ファームガーデンに昼前に着いたのでまずはレストランで腹ごしらえだ。
上の駐車場に車を停めススキのピークを過ぎた曽爾高原を歩く。
気温は12度程度だが尾根に上がると風が冷たい、体感温度で8度くらいか。
登り始めは人も少なかったが下山時にはまあまあの観光客がお亀池の周りを歩いていた。

二本ボソに上がると「ここから先は入山料が要ります」との看板。
もう少しでピークだがあまり展望もなさそうなので無理しないでここからピストンとした。
下山は亀山峠を直進で亀山ー長尾峠で駐車場に戻る。
駐車場に戻る前に少し晴れてきた、ピークを過ぎたススキが少し黄金色に輝いた。
添付ファイル
ススキ1縮小版.JPG
アオバ*ト
記事: 283
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【室生山地】曽爾高原

投稿記事 by アオバ*ト »

 seiichiさん、こんにちは。

>伊賀で用事があったので風車が乱立する青山高原を抜けて車を西に走らす。
伊賀と津は隣りあわせですが、山越えしなくちゃいけないので、ちょっと遠い感じしますね。

>用事はさっさと済ませて曽爾高原を目指す
伊賀の私のところからは、曽爾高原は、なんだか近すぎて、
あまり足の向かないエリアなのですが、
シュークリームさんの滝レポ読んで、
行ってみたらけっこう楽しいところなのかなと、思っています。

以前に山友さんに誘われて、三人で車三台使って、
郵便局~鎧岳~兜岳~古光山、後古光山~曽爾高原と、
歩いたことがあるのですが、けっこう楽しかったです。

>ピークを過ぎたススキが少し黄金色に輝いた。
いちばんの見頃も、もちろんすばらしいでしょうが、
ピークを過ぎた頃っていうのも、私は好きです。

  アオバ*ト
アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

Re: 【室生山地】曽爾高原

投稿記事 by seiichi »

アオバ*トさん
こんばんわ、コメントありがとうございます。
伊賀にお住まいなのですね、私が高校生の時にはサッカーが強いイメージです。
津市からサッカーで伊賀の高校に行っている人もいました。

ススキは遅いのは承知で行きましたが、二本ボソからの眺望は素晴らしい景色でした。
入山料が必要なのは少し違和感がありますが、人さまの土地に入るので仕方なしかと思います。
二本ボソ、という名前も意味が分かりませんが知っていたら教えていただきたいです。
伊賀は盆地なので津市に比べて3度程度は寒そうですね。
添付ファイル
兜岳の稜線1.JPG
アオバ*ト
記事: 283
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【室生山地】曽爾高原

投稿記事 by アオバ*ト »

 seiichiさん、こんばんは!

 W杯、4年後の町野修斗くん(伊賀出身)の活躍が楽しみです。

>二本ボソからの眺望は素晴らしい景色でした。
二本ボソ、という名前も意味が分かりませんが知っていたら教えていただきたいです。

私は二本ボソと倶留尊山には登っていないので、二本ボソの山名の由来も知らなかったですが、
気になって調べてみたら、
昔、ホソの木(コナラの別名)の巨木が二本生えていて目印になっていたからという、
いたってシンプルな由来でした。
すぐ近くの「イワシの口」っていう名前も面白いですね。

  アオバ*ト
アバター
seiichi
記事: 182
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

Re: 【室生山地】曽爾高原

投稿記事 by seiichi »

アオバ*トさん、こんにちわ。

二本ボソの名前の由来、ありがとうございます。
なるほどよくあるパターンですね、すっきりしました。
昨日は台高の桧塚に霧氷狙いで行きましたが、残念ながら溶け落ちて無氷となりました。
天気は快晴だったので素晴らしい眺望を得ることが出来、奥峰でゆったりランチとコーヒーを楽しんできました。

桧塚の名前も、昔に桧の原生林が生い茂っていたのが由来だそうです。
大台ケ原や大峰の山々には興味惹かれる山の名前があるので、由来を紐解くのも山の楽しみのひとつとなっています。

seiichi
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