【四国山地】筒上山は筒状でした(笹倉湿原初体験)

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雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

【四国山地】筒上山は筒状でした(笹倉湿原初体験)

投稿記事 by 雨子庵 »

「笹倉」と書いて「さぞう」と読む。笹倉湿原というところが石鎚にあるらしい。何とはなしに見ていた山行記録に出てきた。同じようなタイミングであきんちょ隊長も笹倉湿原の記録を見たようだ「面白そうやな、行ってみるか」「御意」

【日付】2022年5月2日(月)
【山域】四国山地石鎚山系
【メンバー】あきんちょ・あめちゃん
【天候】晴れ
【ルート】石鎚スカイライン金山谷駐車場(8:10)~笹倉湿原(10:06~10:30)~尾根(11:00)~休憩(11:20~11:40)~筒状取り付き(12:07)~筒上山(14:00)~土小屋(16:05)~駐車場(16:35)

目指す笹倉湿原は石鎚スカイラインの途中に車を停め、金山谷沿いの道を歩き始めるところから始まる。どうせなら、湿原から尾根に上がり、ピーク(筒上山)も目指すことに。帰りはスカイラインを下りてくる周回コースだ。早起きしたつもりだったけど、現地8時着。ちょうど車を止めるスペースがあり、2~3台停まっている。人気のコースなんかしら?スカイラインの入り口にでっかく「夜7時から翌朝7時まで閉鎖!」と書いてあったけど、こんな、きれいな道がそんなことないだろうとイザ出発。イメージはこの金山谷の源頭を詰めるカンジ。今まで歩いていた石鎚は、その多くが信仰の香りがするコースが多く(ほとんどの登山道が山岳信仰に使われた道を再利用しているカンジ)それはそれで楽しいのだけど、残念なのは(まあ自分のコースが偏ってることもあるんだろうが)、いわゆる巨木の森に当たらないことだった。けれど、この谷歩きは一味違って楽しかった。倒木が多かった印象だが、大木目立ち、いわゆる石鎚の古き良き道を歩いているような雰囲気に浸れた。源流の細くなった流れを横切りなぜか不自然な植林帯に入るとじきに笹倉湿原に到着。不思議な空間だった。
いつまでも眺めていたいような不思議な空間でした
いつまでも眺めていたいような不思議な空間でした
湿原を見ながら一休み。あきんちょ隊長は、行動食が大切だ。次から次へと潤沢なおやつが出てくる。チトゆっくりしすぎたか。今日はここからが長い。次の目標は筒上山に突き上げる尾根。湿原から先はいきなり道が細くなる、笹が被る。おいおい大丈夫か?ヤブコギほどではないが笹中をダイレクトに踏み跡を頼りに詰め上げる。
湿原から上は基本こんなカンジ
湿原から上は基本こんなカンジ
ささこぎ.jpg (117.59 KiB) 閲覧された回数 433 回
尾根にソフトランディング。ここでざっと計算。『もしあの閉鎖の看板がホントだとしたら・・・』『筒上山に14時につけば、そこからスカイライン(土小屋)まで2時間、そこからスカイランをひたすら歩きが約2時間』『隊長、何とかなる気がします』『うむ、前進じゃ』イニシエノ道、尾根歩きが始まった。途中のアケボノツツジが休憩をするいい言い訳になる。『きれいですねぇ~隊長(ゼイゼイ)』筒上山が見えてきた。それは「筒上」というよりまさに「筒状」。小さめの茶筒だ。T字尾根から見る御池のテーブルランドをもう少し絶望的にした感じ。『あの直下、ルートあるんかいな・・?』進むしかない。
真ん中が「筒上山」右「手箱山」左「石黒山」
真ん中が「筒上山」右「手箱山」左「石黒山」
筒上手箱.jpg (89.22 KiB) 閲覧された回数 433 回
相変わらず笹が被りルートは判然としないが、頭を上下にすると足元の踏み跡もうっすらと見えるし、たまにあるルートテープも励ましてくれる。まあ、基本は尾根ルートなんで。久々に二人が座れそうなスペースがあった。行動食休憩。ヒルメシ(カップラーメン)はもう少し目途がついてからにしよう。腰を上げ笹中をかき分け歩いていると先を行く隊長から、『ヒトだ!』と小声が。見ると我々より年長の二人連れがお昼休憩をとっていた。
「こんにちわぁ、上からですか?」
「まさかこのルートで人に会うとは、しかもこの場所でこの時間で」
「楽しいコースですね。ただスカイラインの処理がタイヘンですね。お二人はこう(左右の手を交差させ、登り下りでそれぞれの車のキーを受け渡す交差登山のサインを見せる)ですか?」
「イエース」
「いいですね。僕らは頂上からの戻りのスカイライン歩きが思いやられて・・・」
「えッ、スカイライン歩くの!?」
「そうなんです、では急ぐのでお先に。気をつけて」
再び笹をかき分け出発。しばらく歩いて、隊長が「スカイランのゲート、ホントに閉じるかどうか聞いた方がいいんじゃない?」確かに。踵を返して二人のところにヒーヒー戻る。
「すいませーん。ゲートが今夜7時に閉鎖すると書いてましたけど、あれはホントですか?」
「ほんとだよ、だから驚いてるんだよこっちは」
「ふーむ」
「いいかい、ここからが核心部だ。ここから筒上山まで3時間、そこからスカイラン(土小屋)までが2時間、スカイライン歩きが2時間。どう考えてもゲート閉鎖までに間に合わない。車を出せなくなる。悪いことは言わない、ここから来たコース戻りなさい」
このヒトの話は説得力がある、妙に詳しいのだ。ただ、我々が行こうとする意志を示すと
「わかった。ひとつの可能性は、土小屋(スカイライン頂上終点)から、土日だけバスが出てる。確か16時過ぎにそれがある。その便に間に合えば、交渉すれば、車のところで降ろしてもらえるかもしれない、保証はできない。いずれにしても、ピンクのルートテープは要所につけてあるから、それを辿るように」
さあタイヘンだ。現実となったゲート問題。ヒルメシはあきらめよう、まあ、それを補って余りある行動食は豊富だ。
「筒上山の筒状」に取り付く。
ところどころ赤く染まるアケボノツツジ
ところどころ赤く染まるアケボノツツジ
足も使うが手も使う、頭も使う。ただ、感心するくらい弱点をうまく攻めている。沢登りの源頭を詰めている楽しさに通じるものがある。こっちかなと思って登じると、正解のピンクテープが進行方向でたなびいているとうれしくなる。楽しい石鎚歩きだ。記憶にある筒上山ピークの笹原が見えてくると最後の詰めだ。ラストはピンクテープ無くなるも、ポンッと登山道に飛び出した。
真ん中からチョイ右上の植林帯あたりが笹倉湿原あるところ。登山道から振り返った。
真ん中からチョイ右上の植林帯あたりが笹倉湿原あるところ。登山道から振り返った。
笹倉振り返る.jpg (84.65 KiB) 閲覧された回数 433 回
何回目の行動食か忘れたけど、気がつくと隊長が不知火(デコポン)を剝いている。甘くて少し酸っぱい達成感。南から見る石鎚も新鮮だ。
南面から見る先鋭石鎚山
南面から見る先鋭石鎚山
石鎚とアケボノ.jpg (76.25 KiB) 閲覧された回数 433 回
とはいえここでゆっくりするわけにもいかない。土小屋までは基本下りのトラバース道。走る気は毛頭無いが早めに歩く。じき土小屋。ここは登山者用に広い駐車場があり混雑、ほぼ100%のヒトが石鎚山からの帰りだ。横にはモンベル系のカフェテラス風の店もあり、異空間だ。早速バス停を見つけ、時刻を確認すると出発にはまだ間がある。
これを見た瞬間のぬか喜びは大きかった
これを見た瞬間のぬか喜びは大きかった
バス時刻表.jpg (78.24 KiB) 閲覧された回数 433 回
隊長がそこに書いている電話番号を回す(昭和か!)。途中の詳細は書かないけど、なんか「ぼやぁ~ん」と一筋の希望の光が見えてきそうなときに先方に聞かれた。
「ちなみに乗車は明日ですか?」
「いえ、今日です、今からです」
「スイマセン、今日は平日なのでバス運休日です」
ギャフン!確かにカレンダーで言えば平日なんだけどさぁ、ゴールデンウィークの真っただ中なんですけど、ダメですか、神さま・・・・
まあまあ、ここでめげないめげない、ゲート閉鎖までまだ3時間もある。何とかなるさ。スカイラインはクルマまで続くよ。
車の横でくつろいでいる石鎚山帰りの登山者たちを横目に見ながら歩き始める。するとすぐ後ろから
「おい、あんたら!」
「?」
「尾根ですれ違ったヒトタチだろ。早かったな」
申し訳ないけど、こちらは記憶に無かったけど先方が覚えてくれてたみたい。隊長曰く、隊員のワタシのコスチュームが超個性的なせいだろうとのこと。なら役に立ってんじゃん。
「バスは今日は無いそうです。まあ、歩きます」
「はぁ?歩くぅ?・・・・しょうがないなぁ、乗せてあげるよ。ちょっと着替えるまで待っててくれるか」
ああっ、記憶に無いなんて(心の中だけど)つぶやいてゴメンナサイ・・・
車の中でイロイロ教えていただく
「まあ、この道をクルマまで歩くと気が狂うよ。気にしなくていいから。今日はあのパートナーと2台の車で来てゴール(下)に1台置いといたんだ。」
「今日のルートと(石鎚頂上からの)東陵の2ルートが石鎚のいいルートなんだけど、どちらも、ネットの紹介で人が押し寄せるようになってしまった」
「笹倉湿原にはじめてきたのは昭和53年かな、スカイラインもまだできてなくて、面河本谷から金山谷を遡上して行ったんだ。アソコは地滑り地形でそこにモウセンゴケが生えてあんな風景になったけど年々小さくなっている。感覚的には半分くらいになったかな。」
「今日のコースは、いたずらにルートテープをつける人がいるので、今日もそういうのを除去しながら歩いていた。このコースは秋に歩く人が多く、ここの紅葉は石鎚イチだ。まさかこの季節に人に会うと思わなかった」
「パートナーの女性も65歳越えたけど、ワタシも70歳(古希)を越えている」
最後のセリフに驚きを隠せなかった。よほど慣れているコースなんでしょうね。
あっという間にクルマについてしまった。もっとお話を伺いたかったし、名前すら聞くのを忘れたことは大失態だった。
「ヒルメシ食べなかったのでカップラーメン余ってますが食べますか?」
「はぁ?いいよ、じゃ、気をつけてな」
笑顔でのお別れでした。
家に帰って、「おじき(齢70オーバー)」に今回のコースの様子を説明したら
「ほうぞん、昔はこなぁに笹をかき分けとったんぞん」と、おじきが青年団のころ石鎚に登った話をしてくれた。当時はやはりスカイラインが無かったのでひたすら歩き。笹をかき分けかき分け歩いたそうだ。

今回歩いた道は「こんな石鎚もあるんだよ」と教えてくれるコース。ますます石鎚を好きになるコースでした。

あめちゃん
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【四国山地】筒上山は筒状でした(笹倉湿原初体験)

投稿記事 by biwaco »

あめちゃん、こんにち話(^_-)
お久しく尊顔を拝ませていただいてませんが、お許し下さい。
四国の山は歩いたことも無く。そのうちにと思っていたら厄病神に取り付かれてしまいました。
それでもボチボチ山で遊ばせてもらっております。またどっかでバッタリできたら良いですね。(^^♪
「筒上山は筒状でした」
筒鳥はいなかった? かどうかわからないけど、なんだか気になって、これから読ませてもらいますね。

なんて宣言したけど、長~いやんけエ~!
知らん地名ばっかりやし、飛ばし飛ばしの流し読みですが、お赦しくださいマセ。
目指す笹倉湿原は石鎚スカイラインの途中に車を停め、金山谷沿いの道を歩き始めるところから始まる。
なるほど、サゾウ湿原は石鎚山麓におわしますのか。
あきんちょ隊長とのGW二人旅の始まり始まり~♪
けれど、この谷歩きは一味違って楽しかった。倒木が多かった印象だが、大木目立ち、いわゆる石鎚の古き良き道を歩いているような雰囲気に浸れた。源流の細くなった流れを横切りなぜか不自然な植林帯に入るとじきに笹倉湿原に到着。不思議な空間だった。
不思議の国のアリスか青い鳥の2人になった気分?
この画像、コケですね? 水に浮いてるのかな。
湿原を見ながら一休み。あきんちょ隊長は、行動食が大切だ。次から次へと潤沢なおやつが出てくる。
いいね♪ ただリュックを軽くしたかっただけかも(^_-)
湿原から先はいきなり道が細くなる、笹が被る。おいおい大丈夫か?ヤブコギほどではないが笹中をダイレクトに踏み跡を頼りに詰め上げる。
写真見たら、結構、ササコギしてるやないですか。荷物重そう(@_@。
『筒上山に14時につけば、そこからスカイライン(土小屋)まで2時間、そこからスカイランをひたすら歩きが約2時間』『隊長、何とかなる気がします』『うむ、前進じゃ』イニシエノ道、尾根歩きが始まった。
14+2+2=18
休憩別でこの時刻。よくもまあ…(@_@。
それは「筒上」というよりまさに「筒状」。小さめの茶筒だ。
写真は筒状には見えませんが?強いて言えば「鍋尻」か。
茶壺に追われてドッピンシャンにならなかった?
いいかい、ここからが核心部だ。ここから筒上山まで3時間、そこからスカイラン(土小屋)までが2時間、スカイライン歩きが2時間。どう考えてもゲート閉鎖までに間に合わない。車を出せなくなる。悪いことは言わない、ここから来たコース戻りなさい」
なに? なんてこった! 究極の思い違い(@_@。
さあタイヘンだ。現実となったゲート問題。ヒルメシはあきらめよう、まあ、それを補って余りある行動食は豊富だ。
当てにはできないバスでしょうが、これに掛けるしかないですね。ま、遅れて拉致されたら埒があかないだろうから、お二人でしっぽり温泉…じゃない湿原の苔ベッドでお泊り下さいマセ(^O^)/
何回目の行動食か忘れたけど、気がつくと隊長が不知火(デコポン)を剝いている。甘くて少し酸っぱい達成感。
このジューシーな甘酸っぱさがたまらない! 重いのに担ぎ上げてくれた隊長に感謝ですね(^^♪
早速バス停を見つけ、時刻を確認すると出発にはまだ間がある。
隊長がそこに書いている電話番号を回す(昭和か!)。
「スイマセン、今日は平日なのでバス運休日です」
なにやってんですかア(-_-)zzz デコポンの美味しさも吹っ飛びましたね(@_@。
青い方の平日欄は空欄でしょうが! 
で、どうするの?
「バスは今日は無いそうです。まあ、歩きます」
「はぁ?歩くぅ?・・・・しょうがないなぁ、乗せてあげるよ。ちょっと着替えるまで待っててくれるか」
地獄に仏ってヤツですね。私の「悪運」と同じくらい大きい「幸運」の持ち主なんでしょう、きっと(笑)。
というより、隊長の魅力に惹かれて覚えていてくれたのかも(^_-)
「ほうぞん、昔はこなぁに笹をかき分けとったんぞん」と、おじきが青年団のころ石鎚に登った話をしてくれた。当時はやはりスカイラインが無かったのでひたすら歩き。笹をかき分けかき分け歩いたそうだ。
ホントですね。鈴鹿や伊吹山でもスカイラインやドライブウエーが出来る前は苦労して登ったんでしょう。その分、山も荒れず自然が守られていたのかも。
ますます石鎚を好きになるコースでした。
一度は行ってみたくなりました。ぜひご案内下さい。
その時はゼッタイ、車のデポとコースタイムの確認を忘れないように~(^_-)
           ~びわ爺
雨子庵
記事: 491
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 【四国山地】筒上山は筒状でした(笹倉湿原初体験)

投稿記事 by 雨子庵 »

ビワ爺 
まいど あめちゃんです

お久しく尊顔を拝ませていただいてませんが、お許し下さい。

コチラこそお許しくだされ
とりあえず首をなが~くしててください。
あっゴメンナサイ、他意はありませんので :mrgreen:

四国の山は歩いたことも無く。そのうちにと思っていたら厄病神に取り付かれてしまいました。
それでもボチボチ山で遊ばせてもらっております。またどっかでバッタリできたら良いですね。(^^♪


ばったりではなく、お誘いくださいよぉ :o

筒鳥はいなかった? かどうかわからないけど、なんだか気になって、これから読ませてもらいますね。

「ぽっぽん、ぽっぽん」当然鳴いてましたよ
とりあえずは、ツツガムシやらツツモタセやらがいなくてホッとしてます ;)

知らん地名ばっかりやし、飛ばし飛ばしの流し読みですが、お赦しくださいマセ。

ほーなんですよねぇ
ヤブコギ四国支部の悲しいところ・・・ :cry:

不思議の国のアリスか青い鳥の2人になった気分?
この画像、コケですね? 水に浮いてるのかな。


まあ、くぼ地の湿原ですね
清涼剤です
清涼剤です
いいね♪ ただリュックを軽くしたかっただけかも(^_-)

途中ですれ違った人たち、隊長のザックみて『テン泊かねぇ』と話してたそうです ;)

写真見たら、結構、ササコギしてるやないですか。荷物重そう(@_@。

湿原までは、車の幅くらい笹刈りしてたのに・・・・ :roll:

14+2+2=18
休憩別でこの時刻。よくもまあ…(@_@。


歩けば何とかなるかな、と

写真は筒状には見えませんが?強いて言えば「鍋尻」か。
茶壺に追われてドッピンシャンにならなかった?


これが写真の悲しさ、厳しい壁が表現できない。なんちゃって、まあ、プラス心象表現が含まれてます :D
「鍋尻」です

なに? なんてこった! 究極の思い違い(@_@。

イケイケドンドンなんで

当てにはできないバスでしょうが、これに掛けるしかないですね。ま、遅れて拉致されたら埒があかないだろうから、お二人でしっぽり温泉…じゃない湿原の苔ベッドでお泊り下さいマセ(^O^)/

ウォーターベッドはまだ寒し、です :shock:

このジューシーな甘酸っぱさがたまらない! 重いのに担ぎ上げてくれた隊長に感謝ですね(^^♪

モチロン1個ではないですよ。水分補給用にあとからあとから出てきた気がします・・・ :lol:

なにやってんですかア(-_-)zzz デコポンの美味しさも吹っ飛びましたね(@_@。
青い方の平日欄は空欄でしょうが! 
で、どうするの?


下調べでも土日にバスがあることは見てましたが、スカイライン上はオンデマンド乗降は出来ませんと書いてあったので期待してませんでした。それよりGW中に平日がある現実・・・ :?

地獄に仏ってヤツですね。私の「悪運」と同じくらい大きい「幸運」の持ち主なんでしょう、きっと(笑)。
というより、隊長の魅力に惹かれて覚えていてくれたのかも(^_-)


仏と話をしながら、ワタシはその方ににじり寄っていました。言葉ではないプレッシャー。 :D
隊長の魅力に感謝です :mrgreen:
なかなか役に立ったかな
なかなか役に立ったかな
ホントですね。鈴鹿や伊吹山でもスカイラインやドライブウエーが出来る前は苦労して登ったんでしょう。その分、山も荒れず自然が守られていたのかも。

あるものは使うけど、これ以上は要らない。石鎚スカイラインも土砂の処理とかで揉めたみたいです

一度は行ってみたくなりました。ぜひご案内下さい。
その時はゼッタイ、車のデポとコースタイムの確認を忘れないように~(^_-)

          
石鎚ええとこ一度はおいで~、です (^_-)

あめちゃん
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