【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

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biwaco
記事: 1422
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by biwaco »

【日付】2022年4月2日(土)
【山域】奥越/木無山
【ルート】福井和泉スキー場~長倉谷林道~木無山~南尾根からスキー場
【天候】快晴~薄曇り
【メンバー】popotan、バーチャリ、シュークリーム、びわ爺
【コースタイム】スキー場P7:20-渡渉8:30-木無山10:55~12:45-co1150JCT-スキー場縁15:10-15:30駐車場


諦めていた今季の冬山だったが、なんとか3回のリハビリ登山をクリアできた。これでおしまいかな?と思っていたら、popotanツアーのお誘いが届いた。久し振り! 絶景ポイントでの焼き物宴会、ヤブコギ無し、マッタリ行動-というのがこのツアーの魅力だ。二つ返事でOKのお願い。
メンバーはヤブ板仲間の気のおけない知り合いばかり。お天気も気象庁が約束してくれた快晴山日和。近畿・東海の4県からそれぞれ車を走らせ、スタートの福井和泉スキー場に7時集合。
木無山には「スノー衆」で初めて来たことがある。いつだったか? と振り返ってみたら、もう7年も前のことだった。その後の病気や体力の経年劣化で、当時と同じようには歩けないだろう。その時のログを地図に落としてきたが、今日はツアコンの指示に従おう。

今季は閉鎖されたスキー場の駐車場に車を置き、長倉谷沿いの林道を進む。ちょうど良い固さの雪面。スノーシューは車に置いて来た。ツアコンだけは自前修理したスノーシューのテスト歩行だが、他の3人はアイゼンとチェーンスパイク。踏み込みも全くない。
「スノー衆」の時に取り付いた尾根は見送り、さらに林道を進む。スタートから1時間ほどでco740の林道終点近く。左の谷を渡渉して、北西に延びる木無山への尾根に取り付く。
まずは渡渉
まずは渡渉
とはいっても、この斜面、私には結構キツイのだ。雪もところどころ切れていて、雑木の枝を頼りに体をもちあげる。元気なチャリ姫とシュー先生が先行し、よれよれのびわ爺のお尻をツアコンが叩いてくれる。雪面も、空模様も、周りのブナ林も、言うことない好コンディションなのだが、弱足と息切れでテンポが上がらない。
枇杷倉山や白山も視野に
枇杷倉山や白山も視野に
いくつもニセピークに騙されながら、それでも足を運べばゴールには到達できるもんだ。緩斜面になり、目の前に抜け残った髪の毛のような小ヤブを越えると、名の通り木の無い木無山の坊主頭山頂。7年前もこんな大展望が拝めたのか? と思い出せないくらいの眺望。小白山から枇杷倉山、その奥には純白の白山~別山の稜線。さらに左へ経ヶ岳、荒島岳、遠くには屏風山? 山頂に360度対応の山座同定盤でも造ってほしいくらいだ。
時を忘れて見惚れるひとときだったが、思いついて時計を見ればジャスト11時。内心、山頂到達は正午を回るのを覚悟していたので、もう一度時計を見直してからホッと一息つく。

さあさあ、本日メインのランチタイムに突入だ。チャリ姫は息子さん釣果のマダイ、イカの一夜干しを、popotanは焼鳥屋さん、私も近江牛と湖産アユの甘露煮を並べる。こんなに食べられるんかいな? と心配になるが、宴が終わるころにはほぼ完食である。最若でも60代、全員60~70代の食欲に、我ながら改めて驚愕させられる。
山頂宴会
山頂宴会
荒島岳を背景に記念ショットを撮って下山に掛かる。
荒島をバックに
荒島をバックに
2時間近くも休憩したというのに足元は怪しいぞ? 下る尾根は「スノー衆」で登ってきた南向きの尾根だ。すぐ下に崩れ始めた雪庇回廊が見えている。要注意!
雪庇の横を慎重にクリアしてホッと気が緩んだとき、アクシデントは起きた。ヤバイ!止まらん! 
結果オーライでは済まされない失態だったが、みなさんに助けられて尾根上に復帰できた。ちょっと休ませてね~、心臓バクバク(>_<)
慎重に下ります
慎重に下ります
ブナに癒されながら緩やかな尾根を下る。・1162からは西に曲がった台地を進み、端っこ近くから左へターンしながら緩斜面を選んでスキー場方面へ下っていく。もう問題になるような危険個所はない。co900あたりの平坦地で一休み。まだ15時前だ。
ダラダラと植林帯を進むと林道の上を歩いているのに気づく。枝尾根を乗り越えたりしながらスキー場のリフト横に出る。広いゲレンデからは、下の駐車場に並んで待つ愛車が目に入る。
ゲレンデからファイナルへ
ゲレンデからファイナルへ
重そうなスノボ板を抱えた2人連れが登ってきた。今ごろから? と思って声をかけると「リフトトップから1本滑ってきます」。きょう初めて出会った人は、午後から家を出たという名古屋ナンバーのカップルだった。
駐車所にはちょうど15時半。チャリ姫からのご褒美のイチゴでビタミンを補給、安全運転で帰りましょう。みなさん、いろんな意味で感謝! ありがとうございました。
             ~びわ爺
シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by シュークリーム »

びわ爺,こんにちは。
先日は木無山にご一緒させていただき,ありがとうございました。7年前のスノー衆では奥越の木無山はとても遠くに思えて不参加を決め込んでしまいました。それ以来,頭の片隅にこの山の名前がずっとあったので,びわ爺からのお誘いがあったときに二つ返事で参加させてもらうことに決めました。

長倉谷は雪解け水が流れていて,いかにも春先の雰囲気でした。こんな春先の雰囲気がとても好きです。谷を渡渉して,標高が上がるにつれて周辺のいろいろな山が見えてきて,自分では山座同定ができないのですが,山座同定名人のポポタンが一つ一つの山の名前を教えてくれて,ようやく山々の位置がわかりました。

木無山に直登する南東尾根はそれなりの急登箇所もありましたが,それだけに仕事の早い尾根で,駐車地から3時間半ほどで木無山に到達できました。頂上からはそれこそ360度の大展望で,白山や荒島岳を始め加越国境,越美国境の山々が一望でした。福井県に住んでいるときに主だった福井の山は登っていましたので,懐かしく眺めていました。

大展望を眺めながらのまったり宴会。近江牛や焼き鳥,チャリ姫の海産物など,堪能させていただきました。スノー衆と同じようなつもりで自分の食料しか持っていかなかったので,みなさんから頂くばかりで申し訳なく思いました。次の機会がありましたら松阪牛でも持って行こうかと思います。

下りではいきなりのハプニング。「アッ」という声を聞いて振り返ると,びわ爺が急斜面を滑り落ちるのが一瞬見え,その後見えなくなりました。雪庇に遮られてびわ爺の姿が見えなかったので,捜索のために谷底まで降りる覚悟もしましたが,ポポタンがびわ爺と話す声が聞こえたので,無事であることがわかり胸をなでおろしました。緩んだ雪の上ではチェーンスパイクでは役不足であることをあらためて認識しました。それにしてもびわ爺はいつもヤブレポ用のハプニングを提供してくれる人ですね。

帰りのルートでは上りのルート以上にブナ林が綺麗なところで,素晴らしい雰囲気に感嘆のため息をつきながら歩いていました。ブナが綺麗なところだとは聞いていましたが,あれほどとは思いませんでした。ブナの森は人を幸せにしてくれますね。そういえば,2,3年前のスノー衆の翌日にガオロピークに行ったときもブナが綺麗だったことを思い出しました。

せっかく遠い奥越まで来たので,翌日もどこか一山と思ったのですが,木無山で十分満足してしまったので,下山後そのまま帰宅しました。翌日は奥越も雨模様だったようで,帰宅して正解でした。またまったり宴会登山の企画がありましたら是非お声がけを。そのときは松坂牛を持って馳せ参じます :D

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                         @シュークリーム@
バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by バーチャリ »

琵琶湖さん こんにちは

たんぽぽさん ツアー企画有難うございました。


諦めていた今季の冬山だったが、なんとか3回のリハビリ登山をクリアできた。これでおしまいかな?と思っていたら、popotanツアーのお誘いが届いた。久し振り! 絶景ポイントでの焼き物宴会、ヤブコギ無し、マッタリ行動-というのがこのツアーの魅力だ。二つ返事でOKのお願い。


この時期 ヤブコギ有るでしょうねと
やぶを漕ぐつもりは有りませんと 返答でした。
ヤブコギ無くて良かったです。


木無山には「スノー衆」で初めて来たことがある。いつだったか? と振り返ってみたら、もう7年も前のことだった。その後の病気や体力の経年劣化で、当時と同じようには歩けないだろう。その時のログを地図に落としてきたが、今日はツアコンの指示に従おう。


スノー衆の前にも来てますが
何回来ても飽きない山ですよね。


今季は閉鎖されたスキー場の駐車場に車を置き、長倉谷沿いの林道を進む。ちょうど良い固さの雪面。スノーシューは車に置いて来た。ツアコンだけは自前修理したスノーシューのテスト歩行だが、他の3人はアイゼンとチェーンスパイク。踏み込みも全くない。
「スノー衆」の時に取り付いた尾根は見送り、さらに林道を進む。スタートから1時間ほどでco740の林道終点近く。左の谷を渡渉して、北西に延びる木無山への尾根に取り付く。


渡渉は同じ所を渡っていますねがその時は
ピッケル使つて対岸に上がりました。


とはいっても、この斜面、私には結構キツイのだ。雪もところどころ切れていて、雑木の枝を頼りに体をもちあげる。元気なチャリ姫とシュー先生が先行し、よれよれのびわ爺のお尻をツアコンが叩いてくれる。雪面も、空模様も、周りのブナ林も、言うことない好コンディションなのだが、弱足と息切れでテンポが上がらない。


琵琶湖さん よれよれじゃないですよ
ちゃんと同時に山頂を踏めたのによれよれなんて言わないで もう~

いくつもニセピークに騙されながら、それでも足を運べばゴールには到達できるもんだ。緩斜面になり、目の前に抜け残った髪の毛のような小ヤブを越えると、名の通り木の無い木無山の坊主頭山頂。7年前もこんな大展望が拝めたのか? と思い出せないくらいの眺望。小白山から枇杷倉山、その奥には純白の白山~別山の稜線。さらに左へ経ヶ岳、荒島岳、遠くには屏風山? 山頂に360度対応の山座同定盤でも造ってほしいくらいだ。
時を忘れて見惚れるひとときだったが、思いついて時計を見ればジャスト11時。内心、山頂到達は正午を回るのを覚悟していたので、もう一度時計を見直してからホッと一息つく。


ホントに天気に恵まれ最高の山日和で申し分なかったです、
私だったら白山~別山 荒島岳ぐらいしかわからないのにたんぽぽさんのお蔭で山座同定して頂いて
ピラミット屏風山  山日和さんが歩いた松鞍山~大嵐山-が手に取るように分かりましたね。


さあさあ、本日メインのランチタイムに突入だ。チャリ姫は息子さん釣果のマダイ、イカの一夜干しを、popotanは焼鳥屋さん、私も近江牛と湖産アユの甘露煮を並べる。こんなに食べられるんかいな? と心配になるが、宴が終わるころにはほぼ完食である。最若でも60代、全員60~70代の食欲に、我ながら改めて驚愕させられる。


そうそうタンポポツーいつもこれが楽しみの一つです。
タンポポさんは焼鳥 琵琶湖さんの 近江牛と湖産アユ
とっても美味しいかったです御馳走さまでした。
極上のレストラン贅沢な時間を過ごす事が出来ました。
次回もよろしく (*_*)


雪庇の横を慎重にクリアしてホッと気が緩んだとき、アクシデントは起きた。ヤバイ!止まらん! 
結果オーライでは済まされない失態だったが、みなさんに助けられて尾根上に復帰できた。ちょっと休ませてね~、心臓バクバク(>_<)


スノー集の時は登りで雪の量も少なかったですが 皆ここでアイゼンを履いてましたね。
この時期はチエンアイゼンよりもアイゼンの方が無難だと思います。

ブナに癒されながら緩やかな尾根を下る。・1162からは西に曲がった台地を進み、端っこ近くから左へターンしながら緩斜面を選んでスキー場方面へ下っていく。もう問題になるような危険個所はない。co900あたりの平坦地で一休み。まだ15時前だ。


どこまでも続くブナ林 新鮮に思えました。

ダラダラと植林帯を進むと林道の上を歩いているのに気づく。枝尾根を乗り越えたりしながらスキー場のリフト横に出る。広いゲレンデからは、下の駐車場に並んで待つ愛車が目に入る。


この林道は発見ですね
ジオグラフィーにも国土地理院に記載してないですね。


重そうなスノボ板を抱えた2人連れが登ってきた。今ごろから? と思って声をかけると「リフトトップから1本滑ってきます」。きょう初めて出会った人は、午後から家を出たという名古屋ナンバーのカップルだった。
駐車所にはちょうど15時半。、安全運転で帰りましょう。みなさん、いろんな意味で感謝! ありがとうございました。

           
タンポポさんを始め参加者皆さん楽しい山旅有難うございました。
又企画を待つてます。
   
   バーチャリ
biwaco
記事: 1422
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by biwaco »

シュークリ先生、さっそくのレスありがとうございます。
頭の片隅から消えなかった木無山、一緒に行けて良かったです。
レポも当日アップはゼッタイ無理でしたが、記憶が消えて無くなりそうな強迫観念に取り付かれ、なんとか早めにアップできました。それにしても、今回の記憶はそう簡単には消えないかもしれないですけどね(^_-)
自分では山座同定ができないのですが,山座同定名人のポポタンが一つ一つの山の名前を教えてくれて,ようやく山々の位置がわかりました。
同感です。私なんぞ、方角も180度間違えて、勝手に別名?付けてるみたいなもんです。
木無山に直登する南東尾根はそれなりの急登箇所もありましたが,それだけに仕事の早い尾根で,駐車地から3時間半ほどで木無山に到達できました。
白山を背景に山頂で
白山を背景に山頂で
ほんとに、山頂で時計を見て信じられませんでした。1時間狂った(頭が!)んじゃあないか? って、もう一度見直しました。
次の機会がありましたら松阪牛でも持って行こうかと思います。
なんなら、ベコ1頭引っ張って登って下さいな(^_-)
でも、あれだけメニューが多いと、アワワ1缶じゃ間尺に合いませんでしたね。
それにしてもびわ爺はいつもヤブレポ用のハプニングを提供してくれる人ですね。
いやいや、不本意ながらの失態ばかりですわ。(>_<)
今回ばかりはマジで覚悟させられましたが、奇跡的に止まりました。お恥ずかしくて詳細は書けませんが、「残り悪運」に助けられたと思って、自省自粛したいと思ってます。
帰りのルートでは上りのルート以上にブナ林が綺麗なところで,素晴らしい雰囲気に感嘆のため息をつきながら歩いていました。
助かった安堵感もあり、ブナに感謝しながらの下山でした。木へんに無でブナと読みますから、この山は名前の通りブナ山ですね。
翌日は奥越も雨模様だったようで,帰宅して正解でした。またまったり宴会登山の企画がありましたら是非お声がけを。そのときは松坂牛を持って馳せ参じます :D
日曜日はどこも雨模様だったみたいですね。今日は快晴ですが当分は休養です。次の美味しい山行、楽しみにしてます。

    ~びわ爺
biwaco
記事: 1422
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by biwaco »

チャリ姫さん、お付き合いありがとうございました。
ジャンボイカ焼きにタイの一夜干し、下山後にはデザートのイチゴまで、お心づくしに感謝です。
ヤブコギ無くて良かったです。
渡渉もたいしたことなく、尾根はキツイけどヤブに悩むことはなかったですね。でも、雪がなくなったらどうなんでしょう?
何回来ても飽きない山ですよね。
あ、木無い山ですね(^_-)
ちゃんと同時に山頂を踏めたのによれよれなんて言わないで もう~
みなさんに待ってもらっての手つなぎゴールインでしたから~(^^♪ ゆっくりマイペースでしか歩けません。
たんぽぽさんのお蔭で山座同定して頂いて
ピラミット屏風山  山日和さんが歩いた松鞍山~大嵐山-が手に取るように分かりましたね。
目の前の山の名前が同定できるって、嬉しいですね。登ったこと無くても、親しみが湧いてきます。「しょぼいね」と言ってた大嵐山、登りに行きますか(^_-)
この時期はチエンアイゼンよりもアイゼンの方が無難だと思います。
御意(>_<) 横着はいけませんね。能ある登山者はツメを隠さず!でしょうか。
この林道は発見ですね
ジオグラフィーにも国土地理院に記載してないですね。
スキー場敷地内の管理道路か林道なんで地理院地図などには載らないのだろうと思います。点線で載ってる場合もありますが。
P4023342.jpg
タンポポさんを始め参加者皆さん楽しい山旅有難うございました。
また遊びに行きましょう~♪
             ~びわ爺
たんぽぽ
記事: 708
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by たんぽぽ »

みなさんお疲れさま、お付き合いいただきありがとうございました。
入山者は私たちだけで静かな山旅を満喫できましたね。
ただ下山中の大ハプニングには肝を冷やしました。
私はシンガリでしたので、クルクル回転しながら堕ちていくびわ爺ちゃまを見た時には万事休すかと思いました。
でも、全員無事に下山できてよかったです。
救出後のびわ爺ちゃま、心臓バクバクの図
救出後のびわ爺ちゃま、心臓バクバクの図
biwaco
記事: 1422
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【奥越】7年ぶりの木無山は絶景と絶望の紙一重?

投稿記事 by biwaco »

ツアコンpopotan、こんにちは♪
こうしてレポ、レスのやりとりできるシアワセを噛みしめております。ほんと、みなさんを驚かせてしまいました。<m(__)m>
P4023300.jpg
ただ下山中の大ハプニングには肝を冷やしました。
救出後のびわ爺ちゃま、心臓バクバクの図
あ~あ…、事故詳細は秘匿、隠滅、改ざんのつもりだったのに、この写真がすべてを…(>_<)
さすがに、リアル動画は撮れなかったでしょうね。

懲りずにまたツアーのお誘い、お待ちしております。

            ~まだまだ生き延びたいびわ爺
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