【大峰】天女の舞
Posted: 2022年1月16日(日) 23:55
昨年は雑誌に掲載されたとかで人気がある天女の舞。
雪のある時に行ってみたかったけど結局、昨年は行けなかった。
バクさんが企画されているのを知り、参加させて頂く。
【 日 付 】2022年1月15日
【 山 域 】 大峰
【メンバー】バクさん、青リンゴさん、しのやんさん、ちーたろー
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】天川役場→ピストン
朝8時過ぎに集合する。
かなりの方がもう出発されているようだ。
役場前から歩くのは初めてなので様子がわからないけど、
リーダーの支持通りにワカンも持参する。
でも結局慣れているスノーシューをザックに着ける。
出発して「あれ?しのやんもワカン??」
結局私だけがスノーシューだったようだ。
予想に反して最初から急な階段。
一番遅い私が重いのを持っているのですぐに遅れる。
雪の下が凍結しているのか、けっこう滑る。
思ったより寒くなくて
一つ目の鉄塔に着くころには汗だくになる。
しばらくそのまま歩くがやはりアイゼン装着。
チェーンを忘れたので10本アイゼン。
とたんに足が重くなる。
カーブミラーが見えてきた。
あぁもうかなり前になるがこの林道終点まで車で連れてきてもらったなぁ。
奈良交通のツアーでもここから出発だった。
そんなに急登でもないのになかなか体が進まない。
綺麗な霧氷も出てきて、もう途中まででもいいかなぁ。
ゆっくりゆっくりだが何とか栃尾辻。
あー何年ぶりだろう?
そこからは雪も多くなりスノーシューを履きたいなと思いながら、
余計に遅くなるのでそのまま歩く。
天女の舞の手前で友人に出会う。
ナベの耳まで行ってきた帰りだそうだ。
今日は彼女と別の男性お二人とでトレースをつけて下さったそうだ。
うらやましい限りの体力だ。
ようやく開けた場所に到着。
「この付近は天女の舞」の看板がある。
奈良交通のガイドさんは向こうの見えている尾根が
天女の舞だとおっしゃっていたような気がするが記憶違いだろうか。
無雪期だったので「ふーん」って感じだったが
霧氷があるとやはり素晴らしい場所だ。
天女の頭に行く元気はないので
みんなで写真を撮り、休憩する。
バクさんたちには先に下山開始してもらって
スノーシューを装着する。
帰りも登りがありなかなか足が進まない。
往路でアイゼンを着けたところも過ぎ、
林道も過ぎたあたりでスノーシューからアイゼンに交換する。
何とか暗くなる前には下山できたが、
バクさんたちにはかなり待って頂いたようだ。
こんな調子ではやはりスノー衆は自粛かなぁ・・・
ちーたろー
雪のある時に行ってみたかったけど結局、昨年は行けなかった。
バクさんが企画されているのを知り、参加させて頂く。
【 日 付 】2022年1月15日
【 山 域 】 大峰
【メンバー】バクさん、青リンゴさん、しのやんさん、ちーたろー
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】天川役場→ピストン
朝8時過ぎに集合する。
かなりの方がもう出発されているようだ。
役場前から歩くのは初めてなので様子がわからないけど、
リーダーの支持通りにワカンも持参する。
でも結局慣れているスノーシューをザックに着ける。
出発して「あれ?しのやんもワカン??」
結局私だけがスノーシューだったようだ。
予想に反して最初から急な階段。
一番遅い私が重いのを持っているのですぐに遅れる。
雪の下が凍結しているのか、けっこう滑る。
思ったより寒くなくて
一つ目の鉄塔に着くころには汗だくになる。
しばらくそのまま歩くがやはりアイゼン装着。
チェーンを忘れたので10本アイゼン。
とたんに足が重くなる。
カーブミラーが見えてきた。
あぁもうかなり前になるがこの林道終点まで車で連れてきてもらったなぁ。
奈良交通のツアーでもここから出発だった。
そんなに急登でもないのになかなか体が進まない。
綺麗な霧氷も出てきて、もう途中まででもいいかなぁ。
ゆっくりゆっくりだが何とか栃尾辻。
あー何年ぶりだろう?
そこからは雪も多くなりスノーシューを履きたいなと思いながら、
余計に遅くなるのでそのまま歩く。
天女の舞の手前で友人に出会う。
ナベの耳まで行ってきた帰りだそうだ。
今日は彼女と別の男性お二人とでトレースをつけて下さったそうだ。
うらやましい限りの体力だ。
ようやく開けた場所に到着。
「この付近は天女の舞」の看板がある。
奈良交通のガイドさんは向こうの見えている尾根が
天女の舞だとおっしゃっていたような気がするが記憶違いだろうか。
無雪期だったので「ふーん」って感じだったが
霧氷があるとやはり素晴らしい場所だ。
天女の頭に行く元気はないので
みんなで写真を撮り、休憩する。
バクさんたちには先に下山開始してもらって
スノーシューを装着する。
帰りも登りがありなかなか足が進まない。
往路でアイゼンを着けたところも過ぎ、
林道も過ぎたあたりでスノーシューからアイゼンに交換する。
何とか暗くなる前には下山できたが、
バクさんたちにはかなり待って頂いたようだ。
こんな調子ではやはりスノー衆は自粛かなぁ・・・
ちーたろー