【阿智セブンサミット】快晴の 富士見台、南沢山 に登る
Posted: 2021年12月08日(水) 00:57
阿智セブンサミットの2座に登る。
(これで、阿智セブンサミット5座目ですが、狙っている訳ではありません。
たまたま、お誘いがあったのと、展望が見たかったので・・・。)
【阿智】富士見台
【日付】2021年11月28日(日)
【山域】阿智セブンサミット
【メンバー】16名
【天候】快晴
【ルート】林道大谷霧ヶ原線駐車地---神坂峠---萬岳荘---富士見台---萬岳荘---神坂峠---駐車地
忘年鍋登山のお誘いを頂いたので参加させていただく。
16名の参加者は、久しぶりにお会いする方ばかり。
2017年以来の方が7名。2008年以来の方が4名。初めてお会いする方が4名。
小牧から3台の車で12名。途中合流2名。現地合流2名。
萬岳荘まで車で上がって、富士見台を歩いてから、萬岳荘で忘年鍋の予定でした。
ところが、林道を進むと、途中から、気象庁の天気予報の積雪情報どおり5cm程度積雪していた。
林道がすでにアイスバーンになっていて、車が滑りはじめたので、途中の駐車地に停めて歩くことに。
九十九折の林道を串刺しするように登山道が登って行く。
歩いたおかげで、きれいな霧氷林の下を進むことに。
萬岳荘に着いて、時間も押しているので、先に鍋。
きのこ鍋、餃子鍋、闇鍋。
食べ終わって、天気も雲ひとつ無い快晴、せっかくなので展望のいいところまででも上がることに。
結局、富士見台まで上がる。
穂高岳、槍ヶ岳あたりが少し雲が掛かっているが、あとは快晴。
御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス、南アルプス、360度よく見えた。
懐かしい人と、楽しい一日でした。
【阿智】南沢山、横川山
【日付】2021年12月5日(日)
【山域】阿智セブンサミット
【メンバー】単独
【天候】快晴
【ルート】ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場ーーー登山口ーーー南沢山ーーー横川山ーーー南沢山ーーー登山口ーーーキャンプ場
11月28日に富士見台に登り、快晴のもと、冠雪したアルプスの山々を見た。
あの景色をもう一度見てみたい。
この日曜日も天気がよさそうなので、今度は、南沢山、横川山に登る。
朝、8時ごろふるさと村自然園せいなの森キャンプ場に着くと、駐車場はすでに満車。
すぐ先の、キャンプ場管理用の駐車場は、空いていた。
キャンプ場の方にお願いして停めさせていただく。
準備して、協力金(200円)を受付の箱に入れ出発する。
始めはアスファルト道の坂道。
200mほど進むと左手奥に大きな駐車場があった。
ここにも何台も停まっていた。
立派なトイレもあった。
駐車場の奥が登山道尾根道入口。
延々と樹林の中の尾根道が続く。
よく整備されていて、傾斜のある坂には木で階段が付けてある。
尾根が急なところは九十九折ってあって、ほとんどなだらかに登っていく。
途中、一か所、少し急登がある程度。
途中、一か所、少し下りがある。
あとは、延々とだらだら登っていく。
展望は、ほとんど無い。
天気は快晴。
ほとんど無風。
若い単独者に、二回、抜かされる。
もう、下山してくるパーティと二回すれ違う。
南沢山山頂手前まで来ると、針葉樹に霧氷が付いていた。
暖かいのか、霧氷の固まりが音を立てて、バラバラ落ちてくる。
南側の展望が少し開ける。
南沢山山頂は、登山道の曲がり角にあった。
数名の方が休憩されていた。
周りの針葉樹は、霧氷が発達して、白い塊がぎっしり付いている。
長い枝は、重くて垂れ下がっている。
展望は今ひとつだが、西の遠くにひとつと、近くに3つほど、真っ白な山が見えた。
遠くは白山、近くは御嶽山、乗鞍岳、穂高岳だろう。
少し休憩して、南下する。
つぎのピーク、横川山を目指す。
笹と霧氷の付いた針葉樹のなかの登山道を歩く。
なだらかな、アップダウンが続く。
展望も開ける。
最後は横川山に向かって登っていく。
横川山山頂には、多くの方が休憩されていた。
展望が、よく見える。
西の遠くに白山。
北に、御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、中央アルプス。
東に南アルプス。
南に恵那山。
南アルプスは雲海の上に、くっきり全部見える。
北から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、…。
次のピーク湯舟沢山や、富士見台も恵那山の前によく見える。
富士見台まで、結構、距離がありそうだ。
おまけに、アップダウンもかなりありそうだ。
富士見台まで行きたかったが、疲れたので、しばらく休憩して、ここで折り返す。
富士見台に辿り着けなかったのは残念だったが、11月28日より勝るとも劣らない絶景の展望歩きだった。
クロオ
(これで、阿智セブンサミット5座目ですが、狙っている訳ではありません。
たまたま、お誘いがあったのと、展望が見たかったので・・・。)
【阿智】富士見台
【日付】2021年11月28日(日)
【山域】阿智セブンサミット
【メンバー】16名
【天候】快晴
【ルート】林道大谷霧ヶ原線駐車地---神坂峠---萬岳荘---富士見台---萬岳荘---神坂峠---駐車地
忘年鍋登山のお誘いを頂いたので参加させていただく。
16名の参加者は、久しぶりにお会いする方ばかり。
2017年以来の方が7名。2008年以来の方が4名。初めてお会いする方が4名。
小牧から3台の車で12名。途中合流2名。現地合流2名。
萬岳荘まで車で上がって、富士見台を歩いてから、萬岳荘で忘年鍋の予定でした。
ところが、林道を進むと、途中から、気象庁の天気予報の積雪情報どおり5cm程度積雪していた。
林道がすでにアイスバーンになっていて、車が滑りはじめたので、途中の駐車地に停めて歩くことに。
九十九折の林道を串刺しするように登山道が登って行く。
歩いたおかげで、きれいな霧氷林の下を進むことに。
萬岳荘に着いて、時間も押しているので、先に鍋。
きのこ鍋、餃子鍋、闇鍋。
食べ終わって、天気も雲ひとつ無い快晴、せっかくなので展望のいいところまででも上がることに。
結局、富士見台まで上がる。
穂高岳、槍ヶ岳あたりが少し雲が掛かっているが、あとは快晴。
御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス、南アルプス、360度よく見えた。
懐かしい人と、楽しい一日でした。
【阿智】南沢山、横川山
【日付】2021年12月5日(日)
【山域】阿智セブンサミット
【メンバー】単独
【天候】快晴
【ルート】ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場ーーー登山口ーーー南沢山ーーー横川山ーーー南沢山ーーー登山口ーーーキャンプ場
11月28日に富士見台に登り、快晴のもと、冠雪したアルプスの山々を見た。
あの景色をもう一度見てみたい。
この日曜日も天気がよさそうなので、今度は、南沢山、横川山に登る。
朝、8時ごろふるさと村自然園せいなの森キャンプ場に着くと、駐車場はすでに満車。
すぐ先の、キャンプ場管理用の駐車場は、空いていた。
キャンプ場の方にお願いして停めさせていただく。
準備して、協力金(200円)を受付の箱に入れ出発する。
始めはアスファルト道の坂道。
200mほど進むと左手奥に大きな駐車場があった。
ここにも何台も停まっていた。
立派なトイレもあった。
駐車場の奥が登山道尾根道入口。
延々と樹林の中の尾根道が続く。
よく整備されていて、傾斜のある坂には木で階段が付けてある。
尾根が急なところは九十九折ってあって、ほとんどなだらかに登っていく。
途中、一か所、少し急登がある程度。
途中、一か所、少し下りがある。
あとは、延々とだらだら登っていく。
展望は、ほとんど無い。
天気は快晴。
ほとんど無風。
若い単独者に、二回、抜かされる。
もう、下山してくるパーティと二回すれ違う。
南沢山山頂手前まで来ると、針葉樹に霧氷が付いていた。
暖かいのか、霧氷の固まりが音を立てて、バラバラ落ちてくる。
南側の展望が少し開ける。
南沢山山頂は、登山道の曲がり角にあった。
数名の方が休憩されていた。
周りの針葉樹は、霧氷が発達して、白い塊がぎっしり付いている。
長い枝は、重くて垂れ下がっている。
展望は今ひとつだが、西の遠くにひとつと、近くに3つほど、真っ白な山が見えた。
遠くは白山、近くは御嶽山、乗鞍岳、穂高岳だろう。
少し休憩して、南下する。
つぎのピーク、横川山を目指す。
笹と霧氷の付いた針葉樹のなかの登山道を歩く。
なだらかな、アップダウンが続く。
展望も開ける。
最後は横川山に向かって登っていく。
横川山山頂には、多くの方が休憩されていた。
展望が、よく見える。
西の遠くに白山。
北に、御嶽山、乗鞍岳、穂高岳、中央アルプス。
東に南アルプス。
南に恵那山。
南アルプスは雲海の上に、くっきり全部見える。
北から鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、…。
次のピーク湯舟沢山や、富士見台も恵那山の前によく見える。
富士見台まで、結構、距離がありそうだ。
おまけに、アップダウンもかなりありそうだ。
富士見台まで行きたかったが、疲れたので、しばらく休憩して、ここで折り返す。
富士見台に辿り着けなかったのは残念だったが、11月28日より勝るとも劣らない絶景の展望歩きだった。
クロオ