【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

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あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by あきんちょ »

【 日 付 】  2021年8月28日(土)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  晴れ
【 ルート】  8:20万才橋---11:50山日和さんのランチ場13:35---17:00万才橋
【メンバー】 グーさん、ナズナさん、あきんちょ

8/28グーさん、ナズナさんと木屋谷へ行ってきた。レポ遅くてすみません。
クシの歯がポロポロ落ちるように記憶が抜け落ちてしまいましたが、拾いあつめて書きます。

6:30近鉄桜井駅にてナズナさんと待ち合わせ。おひさしぶりです。
助手席に乗っけてもらい、しゅるしゅると峠をこえトンネルをぬけ、急降下してまた登り、峠をこえたら発電所の前でグーさんが待っていた。

グーさんの車に乗っけてもらい林道へ。
沿道に直径5センチくらいの花。オレンジ色。かわゆい。
「フシグロセンノウ、フシグロセンノウ・・」
ナズナさんに教えてもらい唱える、名前をおぼえたい。

林道沿いのお地蔵さまにおじぎして、雨量計を通りすぎ、万歳橋ちかくで駐車。
準備中、”あきんちょ装備のアルミ片手鍋は置いていこうか、グーさんコッヘルで代用できるから”という話になるが、ここでかるく押し問答。
グーさん「なんで置いてくの」
あきんちょ「重いからです」
グー「持ってけよ」
あき「いやです、重いです」
グー「持ってけよ」
あき「いやだよいやだよ、ラクしたいんだよ」

このあいだナズナさんは何も言わず待ってくれていました。
(片手鍋はグーさんの車で留守番になりました)

準備完了後、登山口周辺はヒルが怖いので足早に通過。
奥山谷出合いで先行の登山者1人が休憩していた。あいさつして入渓。すぐの滝をよじ登る。水ちょい多めか。
身のたけはグーさん(特大)・あきんちょ(中)・なずなさん(小)。
基本グーさんの登ったあとをたどるも身長が違うので手足の置き場は自分のとこを探す。
「ここいけるか、のるか? のった!」見つけるとうれしい。

濡れについて
グーさんすすんで腰まで入る。滝の下にぺたんと座ったりしてる。
暑いのかな、沢を満喫したいのかな。遊んでるのかな。
グーさん水に入る
グーさん水に入る
image2その2.jpg (52.39 KiB) 閲覧された回数 1400 回

私は腰までつかるのは寒い。股下までを死守。かなうならばヒザ下を希望。
そう言いながらも巻くよりはなるたけ沢を行きたい。
遊びと濡れは同じとこにある。身体をねじって伸ばしてやりくりする。
がんばれわたし
がんばれわたし
P8280389-1その2.jpg (49.86 KiB) 閲覧された回数 1400 回

上流にのぼっていっても水量は減らない。
シュークリームさんがツーーッとすべって下りたという滝は右を巻き、さらに上流の滝一ヶ所は、水量多くてお助けシュリンゲを出してもらった。

ナズナさんは植物の写真を撮りながら最後尾を来る。
ナズナさんはいい目をもっていると思う。少なくとも私よりは目聡い。
「ヤマジノホトトギス」や「カリガネソウ」を教えてもらった。
みちみち聞いた、南アルプス両俣小屋の釣り客がイワナを見なおしたという話に笑ってしまった。イワナも賢くなるんだ。やるな。
ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
image1その2.jpeg (22.65 KiB) 閲覧された回数 1400 回

昼ごはんは山日和さんのランチ場で。
ここでも水は平生より多く感じた。
「お盆の雨続きから1週間たつのにまだこんなに水があるって、山の保水力はすごいなあ、風力発電なんてできたら、どうなるか心配だなあ」と話す。

メニュー
・トウモロコシごはんのおにぎり
・ポテトサラダ
・鶏の照り焼き
・ナスのみそ汁
・ミカン
・コーヒー
・ブランデーケーキ
・ブドウとブルーベリー

豪華。
トウモロコシご飯は塩味がトウモロコシの甘みをひきたて、まさに旬の、今のおにぎり。
目にも黄色がかわいい。
ポテサラはじゃがいも人参かぼちゃキュウリ大豆水煮が、それぞれちょうどいい食感でマヨネーズで和えられてた。
キュウリをポリポリかみながら八宝菜みたいににぎやかなサラダだなあと思った。
鶏の照り焼きナイス食べごたえ、肉々しい。
茄子のみそ汁で体をあっため、食後は香り深いドリップコーヒーと、これまた香り高い甘味のブランデーケーキをいただいて満ぷく満足。
ブドウとミカンでシメ。みずみずしい。
ごちそうさまでした。
ゆるやまさんの話・緑水さんの話・風力発電の話、いろいろ出てまったりしてたら13:30すぎになっていた。


余談。包み紙の捨て方について感心した話。
ブランデーケーキの包み紙をクシャッとして捨てようとしたら、先着のごみの中に、きれいにたたまれて結び目つくった、同じ包み紙が。

あきんちょ「なんですかこれは、こんなきれいにたたんで捨てるんですか」
グーさん「えー?たたむよ」
すると隣のナズナさん「わたしもするよ」
グーさんの 包み紙の折り方.pdf
グーさんの 包み紙の折り方
(24.13 KiB) ダウンロード数: 65 回

なんとナズナさんもきれいに折っている。
グーさんナズナさんはきれい好きだ、私よりは、と思った。


ゆっくりランチのあと、沢歩き再開。だんだん沢が落ち葉で埋まってくる。すぼりと足が沈む。
源頭の手前で”パナちゃんのランチ場”に寄った。穏やかな地形、いいとこや。

最後は左岸に逃げて、馬駈け辻東のアセビの中を登った。
沢を離れると暑い。けれどモヤってはいなくて、青空や緑は冴え、桧塚奥峰ははっきり見えた。
風が吹くと涼しくて、5月みたいにさわやかだった。

そのまま東へ、木梶山への分岐へ進む。
グーさんはピークを巻いてトラバース。
ナズナさんはピークを通って尾根芯歩き。
ピークを下ると合流する。
歩き方の違う二人、お互いの歩き方を知っている二人。

ナズナさん「グーさん、もうちょっと下まで巻いてくると思ったわ」
グーさん「僕もそうするつもりだったんだけど、歩きにくくて尾根にきた」
二人の話、おもしろかった。


下りはクマオリの尾根を下りて道子碑へ着地。
そこから林道をヨタヨタ、足に疲れを感じる。
さわやかな天気だけどヨタヨタ
さわやかな天気だけどヨタヨタ
P8280457-1その2.jpg (48.84 KiB) 閲覧された回数 1400 回

万歳橋への下りはヒルを避けショートカットせず。ずっと林道で下りた。
17:00ごろ万歳橋へ到着。よく歩いた。
林道わきのお地蔵さま、帰りもあいさつした。おつかれさまでした。
最後に編集したユーザー あきんちょ [ 2021年9月09日(木) 21:19 ], 累計 1 回
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20210828-42.jpg


あきんちょ、こんばんは。レポ担お疲れ様~。
10日も寝かせただけあって、あきんちょ節が炸裂。上出来です。

「重いからです」
「いやです、重いです」
「いやだよいやだよ、ラクしたいんだよ」


若いもんはハンディを背負って行けよ。歩荷訓練だよ。
グーが足首をねんざしたらザックを置いてグーを背負うのだから。

基本グーさんの登ったあとをたどるも身長が違うので手足の置き場は自分のとこを探す。
「ここいけるか、のるか? のった!」見つけるとうれしい。


自分の力量に合ったルートを辿れると沢歩きは楽しいね。

グーさんすすんで腰まで入る。滝の下にぺたんと座ったりしてる。

股まではOKですが、お腹を濡らすのは冷たい。
杖で水深を測り深かったら後戻りして巻きです。

身体をねじって伸ばしてやりくりする。

そう。ちょっと深かったらつま先立ちしたりね。

南アルプス両俣小屋の釣り客がイワナを見なおしたという話に笑ってしまった。イワナも賢くなるんだ。やるな。

キャッチ&リリースに慣れて疑似餌をもてあそぶのだってね。
そんなイワナをかけた釣り人は自分の腕がいいとうぬぼれるのだろうな。

昼ごはんは山日和さんのランチ場で。

茄子の味噌汁、美味しく出来ていました。いつ嫁に行っても大丈夫です。
ランチ中は虫も少なく、吹く風が爽やかで秋を感じました。

「風力発電なんてできたら、どうなるか心配だなあ」と話す。

「叶林業さんは猛反対しているそうです」とSさんからメールが来たけど
木原造林・千秋社・ほかの山主さんは用地買収に応じているのだろうか?

グーさんの 包み紙の折り方

なるべくコンパクトにかさばらないのが山の鉄則じゃないかい。
あきんちょのザックの中は「パッキング」には程遠い「放り込み」なんだね。

グーさんナズナさんはきれい好きだ、私よりは、と思った。

変なところにこだわる性癖がグーにはあります。スルーして下さい。

グーさんはピークを巻いてトラバース。ナズナさんはピークを通って尾根芯歩き。

これが時々問題発生のもとになります。
なかなか合流できずに時間をロスすることが何度かありました。

下りはクマオリの尾根を下りて道子碑へ着地。

先導ありがとうございました。十数年ぶりに歩きましたが歩き難かった。
何度も尻餅をついてグーだけチェーンスパイクを装着しました。

林道わきのお地蔵さま、帰りもあいさつした。おつかれさまでした。

お疲れ様でした。あきんちょ、また一緒に歩こうな。


                 グー(伊勢山上住人)
シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by シュークリーム »

あきんちょ,レポ担ご苦労様です。
ぐーさんにあきんちょからレポが上がるからと聞いて,ずいぶん経ちました。ようやくあげてくれましたね。

準備中、”あきんちょ装備のアルミ片手鍋は置いていこうか、グーさんコッヘルで代用できるから”という話になるが、ここでかるく押し問答。
グーさん「なんで置いてくの」
あきんちょ「重いからです」
グー「持ってけよ」
あき「いやです、重いです」
グー「持ってけよ」
あき「いやだよいやだよ、ラクしたいんだよ」


まあ,使わないものだったら軽くするのが一番です。私も最近はハーネスやロープを持たない沢行が多くなりました。と言っても,少し反省してお助けロープや簡易ハーネスなどの装備は持つようにしましたが。

私は腰までつかるのは寒い。股下までを死守。かなうならばヒザ下を希望。
そう言いながらも巻くよりはなるたけ沢を行きたい。
遊びと濡れは同じとこにある。身体をねじって伸ばしてやりくりする。
がんばれわたし
がんばれわたし


やっぱり真夏といえど沢の水は冷たいです。
無理せずにウエットスーツなんかを着ると全然違いますよ。


シュークリームさんがツーーッとすべって下りたという滝は右を巻き、さらに上流の滝一ヶ所は、水量多くてお助けシュリンゲを出してもらった。

そんなことしたっけ。全然覚えてないなあ。

メニュー
・トウモロコシごはんのおにぎり
・ポテトサラダ
・鶏の照り焼き
・ナスのみそ汁
・ミカン
・コーヒー
・ブランデーケーキ
・ブドウ


豪華ランチですねえ。うらやましい〜。

ゆっくりランチのあと、沢歩き再開。だんだん沢が落ち葉で埋まってくる。すぼりと足が沈む。
源頭の手前で”パナちゃんのランチ場”に寄った。穏やかな地形、いいとこや。


それぞれのランチ場があるんですねえ。

グーさんはピークを巻いてトラバース。
ナズナさんはピークを通って尾根芯歩き。


グーさんはトラバース大好きですねえ。
ピークの方が歩きやすいと思うけど。


万歳橋への下りはヒルを避けショートカットせず。ずっと林道で下りた。
17:00ごろ万歳橋へ到着。よく歩いた。


私はあのあたりでヒルを見たことがないけど,グーさんはよく見るみたいですね。
ヒルに好かれているのかな?
                         @シュークリーム@
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by あきんちょ »

グーさんこんばんは、コメントありがとうございます。

あきんちょ、こんばんは。レポ担お疲れ様~。
10日も寝かせただけあって、あきんちょ節が炸裂。上出来です。

忘れたころに咲かせます。

若いもんはハンディを背負って行けよ。歩荷訓練だよ。
グーが足首をねんざしたらザックを置いてグーを背負うのだから。

ザ・共倒れよ。おとなしく待っててください、ねんざなら生きて帰れる。
ラクしたいというこの気持ち、大先輩といえど負けません。

自分の力量に合ったルートを辿れると沢歩きは楽しいね。
前と後ろで歩いていても、グーさんの歩き、私の歩き、ナズナさんの歩きがありますね。

股まではOKですが、お腹を濡らすのは冷たい。
杖で水深を測り深かったら後戻りして巻きです。

グーさんの防衛ライン、高し。

そう。ちょっと深かったらつま先立ちしたりね。
しょっちゅうやってます、水中つま先立ち。

南アルプス両俣小屋の釣り客がイワナを見なおしたという話に笑ってしまった。イワナも賢くなるんだ。やるな。
キャッチ&リリースに慣れて疑似餌をもてあそぶのだってね。
そんなイワナをかけた釣り人は自分の腕がいいとうぬぼれるのだろうな。

イワナがんばれ。

茄子の味噌汁、美味しく出来ていました。いつ嫁に行っても大丈夫です。
マイド、嫁入り道具は白木のタンスよりマルコメ料亭の味(わかめ)、これよ

ランチ中は虫も少なく、吹く風が爽やかで秋を感じました。
虫いなかったですね、気持ちのいいとこでした。じっとしてると肌寒くなりました。季節はとまらないな~

「風力発電なんてできたら、どうなるか心配だなあ」と話す。
「叶林業さんは猛反対しているそうです」とSさんからメールが来たけど
木原造林・千秋社・ほかの山主さんは用地買収に応じているのだろうか?

情報求む!

「なるべくコンパクトにかさばらないのが山の鉄則じゃないかい。
あきんちょのザックの中は「パッキング」には程遠い「放り込み」なんだね。

ギクリ。 ポイポイポイポイポイッとやってます。

グーさんナズナさんはきれい好きだ、私よりは、と思った。
「変なところにこだわる性癖がグーにはあります。スルーして下さい。
はいほうっときます。

グーさんはピークを巻いてトラバース。ナズナさんはピークを通って尾根芯歩き。
「これが時々問題発生のもとになります。
なかなか合流できずに時間をロスすることが何度かありました。

グーさんがなかなか来なかったら「これか・・」と思って尾根芯で待ちます。

お疲れ様でした。あきんちょ、また一緒に歩こうな。
はい、行きましょう、グーさん。

あきんちょ
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by あきんちょ »

シュークリームさんおひさしぶりです、コメントありがとうございます。

あきんちょ,レポ担ご苦労様です。
ぐーさんにあきんちょからレポが上がるからと聞いて,ずいぶん経ちました。ようやくあげてくれましたね。

あれこれ考えるのをやめて、とりかかることにしました。

準備中、”あきんちょ装備のアルミ片手鍋は置いていこうか、グーさんコッヘルで代用できるから”という話になるが、ここでかるく押し問答。
グーさん「なんで置いてくの」
あきんちょ「重いからです」
グー「持ってけよ」
あき「いやです、重いです」
グー「持ってけよ」
あき「いやだよいやだよ、ラクしたいんだよ」

まあ,使わないものだったら軽くするのが一番です。私も最近はハーネスやロープを持たない沢行が多くなりました。と言っても,少し反省してお助けロープや簡易ハーネスなどの装備は持つようにしましたが。
使わないものだったら軽くする、いざというときのお助けロープは持つ、これですグーさん。アルミ片手鍋は前者ですグーさん。

やっぱり真夏といえど沢の水は冷たいです。
無理せずにウエットスーツなんかを着ると全然違いますよ。

全然違うんですか、万一泳ぐような沢に行きたくなったらレンタルしよう。
(しかし足のつかないとこは行きません多分)

シュークリームさんがツーーッとすべって下りたという滝は右を巻き
そんなことしたっけ。全然覚えてないなあ。
一番下までドボンせず、途中で止まったとのことです。

・トウモロコシごはんのおにぎり
・ポテトサラダ
・鶏の照り焼き
・ナスのみそ汁
・ミカン
・コーヒー
・ブランデーケーキ
・ブドウ

豪華ランチですねえ。うらやましい〜。
そうでしょうそうでしょう、いただきながら「ありえないご飯や」と思いました。

それぞれのランチ場があるんですねえ。
それぞれの”とっとき”ですね、シュークリームさんの桃源郷も

グーさんはピークを巻いてトラバース。
ナズナさんはピークを通って尾根芯歩き。

グーさんはトラバース大好きですねえ。
ピークの方が歩きやすいと思うけど。

登りたくない一心が目の前のトラバースにいざないます。(らくしたいです)

万歳橋への下りはヒルを避けショートカットせず。ずっと林道で下りた。
私はあのあたりでヒルを見たことがないけど,グーさんはよく見るみたいですね。
ヒルに好かれているのかな?

グーさんはわかりませんが、私は好かれるほうだと思います。
けっこう見ます。あのあたりは。

あきんちょ
アオバ*ト
記事: 283
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by アオバ*ト »

 あきんちょさん、こんばんは。
お久しぶりです、アオバ*トです。

レポ、とても楽しく読ませていただきました。
実は、この日、わたしたちも木屋谷川で遊んでいました。
1時間くらい遅れて万歳橋から入って、チョックストーン滝で遊んで(遊ばれて)、
奥山谷出合でもう満足して、お先に失礼しました。
帰りもグーさんの車、まだ停まっているのを見て、
きょうはきっとナズナさんとデートの日なんだなと思っていました。
あきんちょさんもご一緒だったのですね!
お会いしたかったなぁ。


あきんちょさんのレポって奇想天外でとても楽しいですね~。
出てくる言葉も表現も、こんなのいったいどこから出てくるんだろうって、
すごく新鮮で感心します。
これが、ウワサの「あきんちょ節」!?

「しゅるしゅると峠をこえ」なんて、最初からワクワクしますね~。

林道沿い、オレンジ色のお花、
私も見ました。何ていうお花だろうって思っていました。
「フシグロセンノウ、フシグロセンノウ・・」ナズナさんに教えてもらい唱える、
名前をおぼえたい。

なんだか、思いもしない魔訶不思議な名前です。

「ここいけるか、のるか?のった!」見つけるとうれしい。
沢ではホントこの瞬間が嬉しいですよね~。

「かなうならばヒザ下を希望」
そのうち首下でもぜんぜん平気になっていたりして。

「トウモロコシご飯は塩味がトウモロコシの甘みをひきたて、まさに旬の、今のおにぎり。
目にも黄色がかわいい。ポテサラは・・・」
すごい豪華版。いったいナズナさん、いつ仕込んでるんでしょうねえ。

「グーさんの包み紙の折り方」
思わずダウンロードしてしまいました。
かわゆい!
わたしは、グーさんとあきんちょさん、足して二で割ったくらいかな。

「山日和さんのランチ場、パナちゃんのランチ場」
いろんな方のランチ場あるんですね~。わたしは上流部はまだ2回しか歩いていなくて、
事細かには覚えていないですが、いつかこの辺りでタープ泊したいなぁと思っていました。

お会いできなくて残念でしたが、楽しいレポ、ありがとうございました~。

 アオバ*ト
あきんちょ
記事: 68
登録日時: 2017年4月12日(水) 12:26

Re: 【台高】20210828 木屋谷上流 ~万歳橋から馬駈ケ辻~

投稿記事 by あきんちょ »

 あきんちょさん、こんばんは。
お久しぶりです、アオバ*トです。

アオバトさんこんばんは、レス遅くなってすみません。グーさんが教えてくださいましたが、それでもノロノロしていました。

実は、この日、わたしたちも木屋谷川で遊んでいました。
1時間くらい遅れて万歳橋から入って、チョックストーン滝で遊んで(遊ばれて)、
奥山谷出合でもう満足して、お先に失礼しました。
帰りもグーさんの車、まだ停まっているのを見て、
きょうはきっとナズナさんとデートの日なんだなと思っていました。
あきんちょさんもご一緒だったのですね!
お会いしたかったなぁ。

この区間は小屋谷で一番いいとこだと聞きました。チョックストーン間近で見てみたいです。
お会いしたかったです、この前「カモメの玉子」くださったの、いただきました。おいしい!
ニアミスばかりですね。
山は広くて人少ないのに・・なぜこうも知った顔が・・
ドラゴンボールレーダーがあれば・・とよく思います。

あきんちょさんのレポって奇想天外でとても楽しいですね~。
出てくる言葉も表現も、こんなのいったいどこから出てくるんだろうって、
すごく新鮮で感心します。
これが、ウワサの「あきんちょ節」!?

テレテレ・・ありがとうございます。
アオバトさんの文章は、おとぎの国とつながっていて妖精が飛んでいるような、なんというか、ピーターパンぽいと思いました。
文章には顔というか、性格がでると思います。

「しゅるしゅると峠をこえ」なんて、最初からワクワクしますね~。
ナズナさんの助手席は「しゅるしゅる」。ワクワクしますよ、しゅるしゅる!
車の運転も人によってちがうのがおもしろい。

林道沿い、オレンジ色のお花、
私も見ました。何ていうお花だろうって思っていました。
「フシグロセンノウ、フシグロセンノウ・・」
なんだか、思いもしない魔訶不思議な名前です。

節が黒くて・・センノウ、はナゾ

「ここいけるか、のるか?のった!」見つけるとうれしい。
沢ではホントこの瞬間が嬉しいですよね~。
イエス!

「かなうならばヒザ下を希望」
そのうち首下でもぜんぜん平気になっていたりして。
しんでしまう

「トウモロコシご飯は塩味がトウモロコシの甘みをひきたて、まさに旬の、今のおにぎり。
目にも黄色がかわいい。ポテサラは・・・」
すごい豪華版。いったいナズナさん、いつ仕込んでるんでしょうねえ。
夜なべしてないことを祈ります。(わたしなら夜なべコース)

「グーさんの包み紙の折り方」
思わずダウンロードしてしまいました。
かわゆい!
わたしは、グーさんとあきんちょさん、足して二で割ったくらいかな。

かわゆいとは!この際立ってダウンロード回数の少ないPDFを見て下さるとは!うれしい!

「山日和さんのランチ場、パナちゃんのランチ場」
いろんな方のランチ場あるんですね~。わたしは上流部はまだ2回しか歩いていなくて、
事細かには覚えていないですが、いつかこの辺りでタープ泊したいなぁと思っていました。

タープみっけたら、アオバ*トさんか、グーさんか、Zipさん、このうちのだれかですね。
いろんな方のランチ場、ぜんぶ訪問したいです。

お会いできなくて残念でしたが、楽しいレポ、ありがとうございました~。
遅かれ早かれ、お会いするサダメと思います。あきんちょ
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