【台高】20210504アケボノツツジを見に江股ノ頭
Posted: 2021年5月05日(水) 20:53
【 日 付 】 令和3年5月4日(祝)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 快晴
【 ルート】 江馬小屋林道終点7:35---10:35天井桟敷---12:50江股ノ頭
---13:00ランチ14:35---14:55ナンノ木平---16:45駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
江馬小屋林道終点にはテント泊をしている家族がいた。
「今日はここに車がたくさん来ると思いますよ」
出発しようとしたところに車が入ってきた。
なんとロザンナ号ではありませんか。
今日の助手席はお姉さんでした。
先に出発する。
登り出してすぐに熱くなってきた。Tシャツ1枚になる。
杣道わきのアセビやユズリハが道幅を狭めてきている。
ノコギリを出していたら明るいうちに目的地に辿り着けない。
杣道に張り出している枝が折られている。
ここの整備はzippさんに任せよう。
びぃちゃん姉妹に登っている途中で追い抜かされる。
zippさん花園ではしばらくご一緒したが、その後はランチ場まで姿を見ず。
zippさん花園の白玉は盛りを過ぎていた。
咲き始めのシロヤシオと落下し始めたアケボノツツジを見ながら天井桟敷へ。
砥石谷右岸の山桜の群生地の上にアケボノツツジが咲き誇っている。
崩落地をこわごわ通過してzippさんアケボノツツジはジャスト満開でした。
お腹が空いてきた。ナズナさんがランチにしようと言うが平な所がない。
「アケボノツツジに囲まれた展望のいい所でランチにしたい」
とグーがどんどんナズナさんを引っ張る。(なんかいつもと違うな)
水越分岐には若者2人がランチを終えようとしていた。
話をする。スメールに置き車をして高見峠から歩いているそうだ。
迷岳までは届かないから庵の谷林道に下りると言う。
ヘッデンで照らしながらの車道歩きが2時間以上はかかるだろう。
江股ノ頭を越え、展望岩を見るとびぃちゃんが見えた。
1時間前に着いてランチをしていたそうだ。
「もう終わりましたからランチ場を交代します」
アケボノツツジに囲まれ桧塚から池木屋山の稜線を眺めながらのランチです。
今年のアケボノツツジはまずまず当たり年の花盛りでした。
グーナズナコンビにしては早い時間に下山できた。
「時間も早いことだし、庵の谷林道に行きましょう」
ナズナさんの提案で庵の谷林道を登ると黄緑色の車が停まっている。
昨晩は迷い池でテン泊していたそうだ。
しばらく話し込んでから二人と別れさらに林道を登る。
前方に若者二人の姿が見えた。よくぞここまで歩いてきてくれた。
「車で登れる所まで下りて来ていなかったら帰るところだったぞ」
グー(伊勢山上住人)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 快晴
【 ルート】 江馬小屋林道終点7:35---10:35天井桟敷---12:50江股ノ頭
---13:00ランチ14:35---14:55ナンノ木平---16:45駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
江馬小屋林道終点にはテント泊をしている家族がいた。
「今日はここに車がたくさん来ると思いますよ」
出発しようとしたところに車が入ってきた。
なんとロザンナ号ではありませんか。
今日の助手席はお姉さんでした。
先に出発する。
登り出してすぐに熱くなってきた。Tシャツ1枚になる。
杣道わきのアセビやユズリハが道幅を狭めてきている。
ノコギリを出していたら明るいうちに目的地に辿り着けない。
杣道に張り出している枝が折られている。
ここの整備はzippさんに任せよう。
びぃちゃん姉妹に登っている途中で追い抜かされる。
zippさん花園ではしばらくご一緒したが、その後はランチ場まで姿を見ず。
zippさん花園の白玉は盛りを過ぎていた。
咲き始めのシロヤシオと落下し始めたアケボノツツジを見ながら天井桟敷へ。
砥石谷右岸の山桜の群生地の上にアケボノツツジが咲き誇っている。
崩落地をこわごわ通過してzippさんアケボノツツジはジャスト満開でした。
お腹が空いてきた。ナズナさんがランチにしようと言うが平な所がない。
「アケボノツツジに囲まれた展望のいい所でランチにしたい」
とグーがどんどんナズナさんを引っ張る。(なんかいつもと違うな)
水越分岐には若者2人がランチを終えようとしていた。
話をする。スメールに置き車をして高見峠から歩いているそうだ。
迷岳までは届かないから庵の谷林道に下りると言う。
ヘッデンで照らしながらの車道歩きが2時間以上はかかるだろう。
江股ノ頭を越え、展望岩を見るとびぃちゃんが見えた。
1時間前に着いてランチをしていたそうだ。
「もう終わりましたからランチ場を交代します」
アケボノツツジに囲まれ桧塚から池木屋山の稜線を眺めながらのランチです。
今年のアケボノツツジはまずまず当たり年の花盛りでした。
グーナズナコンビにしては早い時間に下山できた。
「時間も早いことだし、庵の谷林道に行きましょう」
ナズナさんの提案で庵の谷林道を登ると黄緑色の車が停まっている。
昨晩は迷い池でテン泊していたそうだ。
しばらく話し込んでから二人と別れさらに林道を登る。
前方に若者二人の姿が見えた。よくぞここまで歩いてきてくれた。
「車で登れる所まで下りて来ていなかったら帰るところだったぞ」
グー(伊勢山上住人)