【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

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シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by シュークリーム »

竜ヶ岳
竜ヶ岳
今度の週末は用事があって山に行くことができない。代休が取れるというので、比較的天気が良さそうな金曜日に休みをとって竜ヶ岳に行くことにした。

【 日 付 】2017年2月3日(金)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇りのち晴れ、強風
【 ルート 】宇賀渓駐車場 7:28 --- 7:51 遠足尾根分岐 --- 9:05 稜線 --- 10:39 金山尾根分岐 --- 11:19 竜ヶ岳 --- 11:45 昼食 12:21 --- 12:47 金山尾根 --- 14:00 林道 --- 14:20宇賀渓駐車場

レポにあげていないが、実は1月20日(金)にやはり代休をとって竜ヶ岳に出かけた。その時は買ったばかりのカメラを服装調節をした時に置き忘れたことに後で気づき、途中から引き返して、結局山頂へは登らずじまいだった。今日はそのリベンジなのだ。

7時過ぎに宇賀渓駐車場着。まだ車は一台もいない。登山届けを提出し、出発。林道の雪は前回と比べると少なくなり、歩きやすい。前回は30分かかった遠足尾根への分岐まで、20分で到達。やはり道の状態で速度はずいぶん変わるものだ。遠足尾根への登りもすっかりトレースができていて、歩きやすくなっている。前回は一つのツボ足とスノーシューのトレースがあるきりだった。トレースは圧雪されて滑りやすくなっているので、チェーンアイゼンを履くことにする。

昨晩降っていた雨は山ではやはり雪だったようで、登りの途中から新雪が出始め、稜線に出るとトレースは新雪に覆われて全く見えなくなっていた。稜線に上がった途端に厚い雲に覆われていた空に青空が覗く。さすがに強烈な晴れ男。頂上付近はまだ厚い雲に覆われているが、頂上に出る頃にはすっきりと晴れるに違いない。

稜線でチェーンアイゼンからスノーシューに履き替える。これからは気持ちのいい新雪歩きだ。稜線に沿って登っていけば遠足尾根で迷うことはない。昨晩降ったばかりの雪なので、まだ軽く、歩いていても気分がいい。上部の開けた場所に出る。これからは気持ちの良い雪原歩きだ。トレースのない雪原に自分のフットプリントを自由につけていくのは気持ちがいい。
遠足尾根
遠足尾根
下の町並みはよく見えているが、頂上付近はまだ雲に覆われたままだ。上空の雲の動きが早く。上の方はかなりの強風が吹いている模様。標高が高くなるにつれてその強風が時々吹きつけるようになる。
白い雪面に白い花が咲く
白い雪面に白い花が咲く
P2030078.jpg
金山尾根分岐まで来ると、下山方向にはっきりとしたトレースがあるが、その上部は新雪に覆われてまっさらなままだ。気温が低いせいか、樹氷がそのまま残っていて、ある意味綺麗だ。頂上に登るとそこは氷の世界だった。強風のせいで積雪はあまりないが、全てがカチンカチンに凍って、そこに八ヶ岳並みの強風が吹きつけている。アウターシェルのおかげでそれほど寒さは感じないが、長くいるところでもなさそうだ。どうも晴れ男の力はここまでは及ばなかったらしい。

登頂の感激をしばらく噛み締めて下山にかかる。ここまで誰にも会わなかったのだが、頂上の下で単独男性と二人の女性とすれ違う。女性ペアは遠足尾根から私のトレースを辿ってきたらしい。3人ともアイゼンにツボ足なので、結構歩きにくかっただろう。

金山尾根分岐の手前のシロヤシオの林で風を避けて一休み。一応コンロも持ってきたのだが、出すのが面倒なので行動食の干し柿と甘酒とカフェオレですませる。干し柿は田部井淳子さんオススメの行動食だが、たしかに食べやすく、吸収の良いグルコースが簡単に取れるので、なかなか優れものだ。

まだ時間も早いので、ザックを下に敷いて雪面に寝転がっていると下からまた何人か上がってき、また上にいた人たちも下山してきた。さすがに人気の竜ヶ岳、平日といえども人が登っているのだ。と思っていると突然空が割れ、青空になった。
やっぱ樹氷は青空に映える
やっぱ樹氷は青空に映える
これは絶好のシャッターチャンスと、ムクッと起き上がり、写真を撮りまくる。なんといったって樹氷には青空だろう。日が当たるとみるみるうちに樹氷が落ち始める。本当にいい場面は30分ほどだろうか。写真を撮りながら下山することにする。北には藤原岳や御池のテーブルランドが雪をかぶって輝いている。南は御在所やその向こうまでよく見えている。
樹氷 その1
樹氷 その1
今年一番の樹氷 輝きは一瞬だった
今年一番の樹氷 輝きは一瞬だった
御池テーブルランド
御池テーブルランド
金山尾根を降りかけると女性ペアが追いつき、ヒップソリで遊びながら降りていく。私もシリセードで降りようかと思ったが、シリセードのやりすぎでぼろぼろになったアウターのお尻が気になるのでやめた。

宇賀渓の駐車場に戻り、登山届けを回収しようとすると係員のおじさんが出てきて、ちゃっかり駐車料金を請求された。前回は誰もいなかったのに、いることもあるんだ。

下山した頃にはすっかり青空が広がり、「下山すると晴れるの法則」通りだ。明日はいい山日和になるに近いない。でも、明日になると今日ほどの素晴らしい樹氷は見られないだろう。そういう意味では、今日登っておいて正解かと思った。
                         @シュークリーム@
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麻鈴音
記事: 70
登録日時: 2011年6月17日(金) 21:18
お住まい: 三重県津市
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Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by 麻鈴音 »

シュークリームさん、はじめまして
【 日 付 】2017年2月3日(金)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】曇りのち晴れ、強風
【 ルート 】宇賀渓駐車場 7:28 --- 7:51 遠足尾根分岐 --- 9:05 稜線 --- 10:39 金山尾根分岐 --- 11:19 竜ヶ岳 --- 11:45 昼食 12:21 --- 12:47 金山尾根 --- 14:00 林道 --- 14:20宇賀渓駐車場

竜ヶ岳は、鈴鹿セブンに登るの目標にしていた頃、セブンの最後に登りました。
6月だったので、蒸し暑くて喉がカラカラになりました。ホタガ谷を下りましたが、ここが登山道だろうかと思うほどに怖い箇所ありました。
それから、竜ヶ岳で滑落事故あるたびに、あのホタガ谷の危ないところで落ちたのかなと思ってました。
金山尾根って、最近できたのですね、ネットで検索したら、そうらしいとわかりました。
あのホタガ谷が危ないので、つくったのかな。
レポにあげていないが、実は1月20日(金)にやはり代休をとって竜ヶ岳に出かけた。その時は買ったばかりのカメラを服装調節をした時に置き忘れたことに後で気づき、途中から引き返して、結局山頂へは登らずじまいだった。今日はそのリベンジなのだ。

写真は、たくさん撮影してます。今はスマホの画像でもきれいですね。
7時過ぎに宇賀渓駐車場着。まだ車は一台もいない。登山届けを提出し、出発。林道の雪は前回と比べると少なくなり、歩きやすい。前回は30分かかった遠足尾根への分岐まで、20分で到達。やはり道の状態で速度はずいぶん変わるものだ。遠足尾根への登りもすっかりトレースができていて、歩きやすくなっている。前回は一つのツボ足とスノーシューのトレースがあるきりだった。トレースは圧雪されて滑りやすくなっているので、チェーンアイゼンを履くことにする。

遠足尾根は知ってます、ホタガ谷におりたときに、いい景色みながらおりました。チエーンアイゼンというのがあるのですか。

金山尾根分岐まで来ると、下山方向にはっきりとしたトレースがあるが、その上部は新雪に覆われてまっさらなままだ。気温が低いせいか、樹氷がそのまま残っていて、ある意味綺麗だ。頂上に登るとそこは氷の世界だった。強風のせいで積雪はあまりないが、全てがカチンカチンに凍って、そこに八ヶ岳並みの強風が吹きつけている。アウターシェルのおかげでそれほど寒さは感じないが、長くいるところでもなさそうだ。どうも晴れ男の力はここまでは及ばなかったらしい。

アウターシエル?新しいウエアですか?


まだ時間も早いので、ザックを下に敷いて雪面に寝転がっていると下からまた何人か上がってき、また上にいた人たちも下山してきた。さすがに人気の竜ヶ岳、平日といえども人が登っているのだ。と思っていると突然空が割れ、青空になった。

竜ヶ岳は、やや男性的な名前で、若い人、体力のある人には人気のような気がします。
青空に白い雪、ほんとうにいいコントラストで嬉しくなりますね。
八風峠付近の写真です。
[attachment=0]P1010612.JPG[/attachment]

麻鈴音
添付ファイル
P1010612.JPG
シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by シュークリーム »

P2030159.jpg
麻鈴音さん、おはようございます。
同じ津市在住なんですね。今後ともよろしくです。


竜ヶ岳は、鈴鹿セブンに登るの目標にしていた頃、セブンの最後に登りました。
6月だったので、蒸し暑くて喉がカラカラになりました。ホタガ谷を下りましたが、ここが登山道だろうかと思うほどに怖い箇所ありました。
それから、竜ヶ岳で滑落事故あるたびに、あのホタガ谷の危ないところで落ちたのかなと思ってました。
金山尾根って、最近できたのですね、ネットで検索したら、そうらしいとわかりました。
あのホタガ谷が危ないので、つくったのかな。


私も昔ホタガ谷を登りました。あの頃は竜ヶ岳へのメインルートだったですけど、事故が多いので廃道になりました。
金山尾根ができたのは10年前くらいでしょうか。今ではすっかりメインルートになっています。遠足尾根も昔はバリルートだったですけど、すっかりメインルートになりましたね。


遠足尾根は知ってます、ホタガ谷におりたときに、いい景色みながらおりました。チエーンアイゼンというのがあるのですか。

チェーンアイゼンあるいはチェーンスパイクと呼ばれているようですが、通常のアイゼンよりも軽く、簡単に履けるので沢登りの高巻き、ちょっと険しい山道、簡単な雪山などで重宝して使っています。12本爪アイゼンと違ってどんな靴でも使えるのも使いやすいですね。


アウターシエル?新しいウエアですか?

冬山用のハードシェルないしソフトシェル(一番外側に着る服)です。

竜ヶ岳は、やや男性的な名前で、若い人、体力のある人には人気のような気がします。
青空に白い雪、ほんとうにいいコントラストで嬉しくなりますね。


上部の真っ白に雪をかぶった丘陵帯は気持ちよくて、いい山だと思います。藤原岳、御池などにも共通する上部台地の雪山散歩は毎年行きたくなりますね。
今年は雪山も長く楽しめそうなので、沢に戻るのは少し遅れそうです。
                         @シュークリーム@
アバター
わりばし
記事: 1753
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、シュークリームさん。

稜線でチェーンアイゼンからスノーシューに履き替える。これからは気持ちのいい新雪歩きだ。稜線に沿って登っていけば遠足尾根で迷うことはない。昨晩降ったばかりの雪なので、まだ軽く、歩いていても気分がいい。上部の開けた場所に出る。これからは気持ちの良い雪原歩きだ。トレースのない雪原に自分のフットプリントを自由につけていくのは気持ちがいい。

特に遠足尾根は見晴らしもよく処女雪に手を付けるのは
至福の喜びです。
:mrgreen:

金山尾根分岐まで来ると、下山方向にはっきりとしたトレースがあるが、その上部は新雪に覆われてまっさらなままだ。気温が低いせいか、樹氷がそのまま残っていて、ある意味綺麗だ。頂上に登るとそこは氷の世界だった。強風のせいで積雪はあまりないが、全てがカチンカチンに凍って、そこに八ヶ岳並みの強風が吹きつけている。アウターシェルのおかげでそれほど寒さは感じないが、長くいるところでもなさそうだ。どうも晴れ男の力はここまでは及ばなかったらしい。

いいですね。
これだけ冷えるのは鈴鹿では珍しくなりました。

竜は雨乞いの山ですから、晴れ男は淘汰されたのでしょう。

金山尾根分岐の手前のシロヤシオの林で風を避けて一休み。一応コンロも持ってきたのだが、出すのが面倒なので行動食の干し柿と甘酒とカフェオレですませる。干し柿は田部井淳子さんオススメの行動食だが、たしかに食べやすく、吸収の良いグルコースが簡単に取れるので、なかなか優れものだ。

私は加藤文太郎の甘納豆です。

まだ時間も早いので、ザックを下に敷いて雪面に寝転がっていると下からまた何人か上がってき、また上にいた人たちも下山してきた。さすがに人気の竜ヶ岳、平日といえども人が登っているのだ。と思っていると突然空が割れ、青空になった。
これは絶好のシャッターチャンスと、ムクッと起き上がり、写真を撮りまくる。なんといったって樹氷には青空だろう。日が当たるとみるみるうちに樹氷が落ち始める。本当にいい場面は30分ほどだろうか。写真を撮りながら下山することにする。北には藤原岳や御池のテーブルランドが雪をかぶって輝いている。南は御在所やその向こうまでよく見えている。

最後にご褒美が舞い降りて良かったです。
気分のいい下山だなあ・・

宇賀渓の駐車場に戻り、登山届けを回収しようとすると係員のおじさんが出てきて、ちゃっかり駐車料金を請求された。前回は誰もいなかったのに、いることもあるんだ。

国道脇の駐車場はいっぱいでしたか?

下山した頃にはすっかり青空が広がり、「下山すると晴れるの法則」通りだ。明日はいい山日和になるに近いない。でも、明日になると今日ほどの素晴らしい樹氷は見られないだろう。そういう意味では、今日登っておいて正解かと思った。

次の土曜日も良かったんですが
仕事だもんなあ・・・ :cry:

                                     わりばし


シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by シュークリーム »

遠足尾根
遠足尾根
わりばしさん、おはようございます。

特に遠足尾根は見晴らしもよく処女雪に手を付けるのは
至福の喜びです。:mrgreen:


あの雪原を歩くのは気持ちいいですよね。鈴鹿でアルペン気分が楽しめる山で、人気があるのもわかります。

いいですね。
これだけ冷えるのは鈴鹿では珍しくなりました。


あの冷え込みのおかげで、樹氷がお昼頃までそのまま残っていました。
突然空が割れて青空になった時の美しさは言い様がなかったですね。
竜ヶ岳の女神様が微笑んでくれたのでしょう。


竜は雨乞いの山ですから、晴れ男は淘汰されたのでしょう。

そうか、竜ヶ岳は雨乞いの山だったんだ。

私は加藤文太郎の甘納豆です。

私も若い頃は甘納豆を持って行きました。虫歯になりました :mrgreen:

最後にご褒美が舞い降りて良かったです。
気分のいい下山だなあ・・


竜ヶ岳の女神様のおかげです。
やっぱ山の女神様に愛されているんだなあ、私は :mrgreen:


国道脇の駐車場はいっぱいでしたか?

いや、前回は無料で止めることができたんで、今回も無料と思ってとめたんですけど、甘かったです。

次の土曜日も良かったんですが
仕事だもんなあ・・・ :cry:


御愁傷様。
本当にいい山日和だったですねえ。


                                  
                         @シュークリーム@
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by 山日和 »

シュークリさん、こんにちは。

レポにあげていないが、実は1月20日(金)にやはり代休をとって竜ヶ岳に出かけた。その時は買ったばかりのカメラを服装調節をした時に置き忘れたことに後で気づき、途中から引き返して、結局山頂へは登らずじまいだった。今日はそのリベンジなのだ。

そうでしたか。私は22日に登りましたよ。イブネに登るつもりで出かけたけどアプローチで断念。

トレースは圧雪されて滑りやすくなっているので、チェーンアイゼンを履くことにする。

こういう時はチェーンスパイクが有効ですね。12本爪アイゼンを履くほどでもないし。

稜線に上がった途端に厚い雲に覆われていた空に青空が覗く。さすがに強烈な晴れ男。頂上付近はまだ厚い雲に覆われているが、頂上に出る頃にはすっきりと晴れるに違いない。

いいですねえ。シュークリさんの存在はスノー衆にも必須です。 :lol:

これからは気持ちの良い雪原歩きだ。トレースのない雪原に自分のフットプリントを自由につけていくのは気持ちがいい。

やっぱりこれですよね。私はガチガチに付けられた人のトレースばかりでした。
クラの北峰とか蛇谷の源頭部で少しだけバージンスノーを楽しみましたが。

頂上に登るとそこは氷の世界だった。強風のせいで積雪はあまりないが、全てがカチンカチンに凍って、そこに八ヶ岳並みの強風が吹きつけている。

私も冬の竜の山頂では強風のイメージがほとんどです。
冬に山頂でメシ食った記憶ナシ。 :oops:

女性ペアは遠足尾根から私のトレースを辿ってきたらしい。3人ともアイゼンにツボ足なので、結構歩きにくかっただろう。

雪山=アイゼンの方程式なんでしょうかねえ。

金山尾根分岐の手前のシロヤシオの林で風を避けて一休み。一応コンロも持ってきたのだが、出すのが面倒なので行動食の干し柿と甘酒とカフェオレですませる。

おやまあ、出すのが面倒とは。雪面に寝っ転がる時間があるのなら温かいものを食べればよかったのに。 :mrgreen:

これは絶好のシャッターチャンスと、ムクッと起き上がり、写真を撮りまくる。なんといったって樹氷には青空だろう。

さすがとしか言いようがないですね~。

宇賀渓の駐車場に戻り、登山届けを回収しようとすると係員のおじさんが出てきて、ちゃっかり駐車料金を請求された。前回は誰もいなかったのに、いることもあるんだ。

ありゃ、冬の平日にもいるんだ。 :shock:

                   山日和
シュークリーム
記事: 2060
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】新雪踏んで竜ヶ岳

投稿記事 by シュークリーム »

SP2030108.jpg
山日和さん、おはようございます。

そうでしたか。私は22日に登りましたよ。イブネに登るつもりで出かけたけどアプローチで断念。

そうだったですね。あの時も風が強かったようで。

こういう時はチェーンスパイクが有効ですね。12本爪アイゼンを履くほどでもないし。

スノーシューの時は大抵ザックの中に忍ばせています。

いいですねえ。シュークリさんの存在はスノー衆にも必須です。 :lol:

最近はスノー衆での晴天率が高いですね。山日和さんの日程と場所の選定が適切だからでしょう。

やっぱりこれですよね。私はガチガチに付けられた人のトレースばかりでした。
クラの北峰とか蛇谷の源頭部で少しだけバージンスノーを楽しみましたが。


ちょうど前夜に新雪が降ってくれたようで、バージンスノーを楽しむことができました。土曜日は天気は良かったけど、バージンスノーというわけには行かなかったでしょうね。と言っても、アイゼン派にはトレースがあった方がずっと歩きやすいでしょうけど。

私も冬の竜の山頂では強風のイメージがほとんどです。
冬に山頂でメシ食った記憶ナシ。 :oops:


私は冬季の竜ヶ岳にそう何度も行ったわけではないですけど、大抵強風が吹いていました。

雪山=アイゼンの方程式なんでしょうかねえ。

アイゼンを履くと雪山に行った気分になる?
そういえば女性ペアはワカンも持っていなかったけど、つぼ足で歩けなくなったらどうするつもりだったんだろう。


おやまあ、出すのが面倒とは。雪面に寝っ転がる時間があるのなら温かいものを食べればよかったのに。 :mrgreen:

ちょっと休憩のつもりだったんですけど、そのまま降りるのもどうかと思ったので、そのまま寝転がっていました。あそこは風も防げるので、休憩にはいいところですね。


さすがとしか言いようがないですね~。

晴れ男の面目躍如といったところですねえ :mrgreen:

ありゃ、冬の平日にもいるんだ。 :shock:

前回はいなかったし、山日和さんのレポでもいないと書いてあったので、まさかいるとは思っていませんでした。小屋の中から声をかけられた時はびっくりしました。

                 
                         @シュークリーム@
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