【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
この上ない穏やかな晴天に恵まれてzippさん追っかけ・庵の谷のダイラ。
いつものことだけど、バリバリバリエーションルートです(^^)。
期待した以上に素敵ないいところでした。
【 日 付 】 平成27年11月21日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 穏やかな晴天
【 ルート】 庵の谷作業場7:35---8:45林道支線終点---10:00本谷湧水の大トチ10:45---
10:50ダイラ11:15---12:00迷い大池西(昼食)13:50---15:55駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
日没の早い時期。車の回収で闇下もイヤだな。周回ルートとしましょう。
辻堂橋を渡るとおまわりさんが「安全登山をして下さい」
早朝からありがとうございます。
庵の谷林道の作業広場の邪魔にならないように草の生えている所に停める。
グーは林道を1時間歩くつもりでいたが、ナズナさんはショートカットルートを探りたいと言う。
ナズナさんの意向を汲んで植林の山腹をハーハー フーフー登る。
上の林道を少しだけ歩いてまた植林山腹を登り、林道支線に乗った。
「今日の登りの核心はこの植林山腹ですね」しっかりと汗をかきました。
林道支線の終点で休憩。「さあ、ここからzippワールドです」
ワクワク ワクワク
林道支線を辿り終点から、植林を抜けて自然林に替わった尾根を登る。
尾根先にもトラバース道は続いてたんだが、崩落して通り難いためだ。
[attachment=6]20151121-10.jpg[/attachment]
植林を抜け自然林に変わった尾根から見下ろす谷に向けて踏み跡が続いている。
全く崩落などしていないし、ロープを出そうなんて思わずに歩ける斜面だ。
しかし、zippさんのレポに従い尾根を登る。
登るほどに左手斜面は急峻に切れ落ちロープが必要になってくる。
標高1000m近くまで登ったが、尾根は西へ振っていくし、東へ渡るルートが見えない。
「最初の場所まで戻りましょう。
zippさんレポには記述は無かったけど谷の向こうの尾根を登るのかもしれません」
最初の場所まで戻り、谷に下りる。谷の対岸に石積みが見える。
[attachment=5]20151121-11.jpg[/attachment]
対岸に登り、尾根を回り込むと滝が見えた。「8mも有るのかな?」
8m程の滝。歩きやすいからと滝下をトラバースした。
滝下に下りたら、また登り返さなきゃならない。ヤメ。滝の上の道を行く。
滝から上流も穏やかな、まったりとしたい空間です。
[attachment=4]20151121-14.jpg[/attachment]
幅が1mもある水平道を歩く。
[attachment=3]20151121-15.jpg[/attachment]
ワイヤーが喰い込んだトチの木の下に路肩護岸の石積みがある庵の谷本谷に着いた。
[attachment=2]20151121-17.jpg[/attachment]
そこから数分登った大トチで湧水を沸かしてまったりコーヒータイム。
「この二人だけの時間がいいですね」
なぜzippさんはココに案内しなかったのだろうか?名所の1つなのに。
[attachment=1]20151121-50.jpg[/attachment]
大トチ湧水から右岸を登ると炭窯跡。そこから数分で目的地のダイラに着いた。
林道支線の終点から標高差はたったの110m。
グーの足に優しい標高差でこんな素晴らしいダイラがあったなんて。
ナ「サクラの木が何本もありますね。花の頃に来たいですね」
グ「風折桜伝説の天井桟敷にも行きたいし・・・」
来春はまだ仕事だけど、再来年は毎日が日曜日の緑ちゃん生活になる。
楽しみだなぁ~。(笑い過ぎて鬼のあごが外れる?)
ダイラの北の谷をブラブラと登る。いい雰囲気の谷です。
ナ「本当にグーさんは右へ左へジグザグに登るのですね」
左手の迷い大池から西に延びる尾根が緩やかな勾配で登りやすそうだ。
尾根の上端近くでグーは傾斜のゆるい左へ逃げた。
「ナズナさんはまっすぐ尾根芯を直登して行って下さい」
迷い大池西で、倒木の広がった根っこを風除け衝立にしてシートを広げた。
が、日差しがきつく暑い。葉の落ちた木漏れ日の下に引っ越しをして昼食です。
今日も重い食材をいっぱい担ぎ上げてくれました。
美味しい~。お腹いっぱい~。ご馳走様でした~。
今日は迷い大池にも迷い池にも水が見えています。
[attachment=0]20151121-51.jpg[/attachment]
・1195西のダイラもいい雰囲気のトコです。
前回グーの先導で山ノ神への下りで迷走した後、
ナズナさんは下から登ってルートを確認しに来たそうだ。
標高差350mのとんでもない激登り。グーは絶対に登りません。
・943を過ぎ、舟窪地形の右岸尾根が落ちていくトコで
左に見える派生尾根がナズナさんの登りついた所だそうです。
地形図を読んでもこの尾根が壊れた扉につながる尾根とは読めない。
ナズナさんの後ろについて植林と自然林の境の尾根を激下る。
振り返って見上げるとギョッとする勾配だ。
下りなのに汗が出てくる。扉まで下って休憩してもらう。
山ノ神に今日の山旅の安全を感謝して駐車地に戻った。
グー(伊勢山上住人)
zippさん、何回でも歩きたい、いいコースでした。ありがとうございました。
Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
グーさん、こんばんは。
この上ない穏やかな晴天に恵まれてzippさん追っかけ・庵の谷のダイラ。
≫いつものことだけど、バリバリバリエーションルートです(^^)。
期待した以上に素敵ないいところでした。
この日は、風もそれほどなく穏やかな日でしたね。
名のあるピークを踏むことが「登山」だと思ってるシトには縁のないルートですが、このルートは、大木は少ないけど二次林ながらもほっこり!できる日帰りルートでお気に入りです。
気に入ってもらえて良かった(^^)。
日没の早い時期。車の回収で闇下もイヤだな。周回ルートとしましょう。
まぁ、普通に歩いてランチ休憩が長くなければ日帰りで楽生でしょうけど(^^;。
辻堂橋を渡るとおまわりさんが「安全登山をして下さい」
早朝からありがとうございます。
10月30日(金)に宮ノ谷で「沢登り」の人が「40m滑落して」亡くなってたんですね。
31日に宮ノ谷にそんなことツユとも知らず入ってるんだけど・・・。
今年の三重県側からの台高、わたしが知ってる限りでも3件の遭難があるから、例年より多いよね。
グーは林道を1時間歩くつもりでいたが、ナズナさんはショートカットルートを探りたいと言う。
ナズナさんの意向を汲んで植林の山腹をハーハー フーフー登る。
林道を登るのとそれほど時間は変わってない!?
この林道、眺望がありショートカットしようとは思いませんでした。
あぁ、林道終点から尾根を辿り降りてショートカットしたことはありましたっけ。
上の林道を少しだけ歩いてまた植林山腹を登り、林道支線に乗った。
K(林業)さんは、まだ作業されてましたか?
植林を抜け自然林に変わった尾根から見下ろす谷に向けて踏み跡が続いている。
全く崩落などしていないし、ロープを出そうなんて思わずに歩ける斜面だ。
うん?植林と自然林の境辺りをトラバースして尾根に接しましたか?
対岸に登り、尾根を回り込むと滝が見えた。「8mも有るのかな?」
幅が1mもある水平道を歩く。
ワイヤーが喰い込んだトチの木の下に路肩護岸の石積みがある庵の谷本谷に着いた。
素晴らしい!GPSデータを添付してないのに、しっかり道を辿ってますね!
そこから数分登った大トチで湧水を沸かしてまったりコーヒータイム。
なぜzippさんはココに案内しなかったのだろうか?名所の1つなのに。
う~ん、そんなに名所ではないと・・・(^^;。登らなくちゃいけないし。
グーの足に優しい標高差でこんな素晴らしいダイラがあったなんて。
ナ「サクラの木が何本もありますね。花の頃に来たいですね」
そうなんです、サクラ咲く頃、のんびり花見もいいかと思ってからハヤ何年・・・。
もう少ししたら、シカがキハダの樹皮を剥いだ林がみられるでしょう。キハダの樹も多いです。
ダイラの北の谷をブラブラと登る。いい雰囲気の谷です。
このダイラ、地形図では尾根から谷地形に変わるところですね。
迷い大池西で、倒木の広がった根っこを風除け衝立にしてシートを広げた。
ここは、大台ケ原なんぞも望める眺望のいいところですね。
今日は迷い大池にも迷い池にも水が見えています。
わたしたちが入った時も、両池には水がありました。
庵ノ谷のダイラもメインディッシュのこれらの二重三重尾根を引き立たせる添え物でしょうね。
・1195西のダイラもいい雰囲気のトコです。
ここもいいところです。
大ブナは、実をいっぱいつけてたかな?
・943を過ぎ、舟窪地形の右岸尾根が落ちていくトコで
左に見える派生尾根がナズナさんの登りついた所だそうです。
地形図を読んでもこの尾根が壊れた扉につながる尾根とは読めない。
ナズナさんの後ろについて植林と自然林の境の尾根を激下る。
振り返って見上げるとギョッとする勾配だ。
杣道は杉枝などでわかりづらいかと思います。
943標高点を過ぎたところから、尾根を辿ったりながら続いて、扉へと続いてます。
途中、道が分岐して地形図の崩壊地への道が分岐していて、その分岐近くからコウセン滝や下流の滝が眺望できるこのルートの、それこそ!見どころがるんだけど、気づけなかったねぇ(^^;。
山ノ神に今日の山旅の安全を感謝して駐車地に戻った。
zippさん、何回でも歩きたい、いいコースでした。ありがとうございました。
気に入ってもらえてありがとう!
わたしは何度も入ってます(^^)
いまもちゃんとK(林業)さんがお供えされている山ノ神があるというルートでもあるしね(^^)。
今年も雨子庵さんは、この山ノ神行事に参加するのかねぇ?
[attachment=0]DSCN5109_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
グーさん、おはようございます。
早速行かれたんですね。
21日はいい天気でよかったですね。私たちは南紀の沢で、晩秋とは思えないような暖かい沢登りを楽しんできました。大滝とナメの共演は鈴鹿や台高の沢にはないもので、南紀の沢のよさを再認識しました。
庵の谷は一度入ったきりで、その時は天気が悪かったので、あまり印象に残っていません。布引谷も入ったことがないので、機会があれば布引谷から入ってみたいですね。
この上ない穏やかな晴天に恵まれてzippさん追っかけ・庵の谷のダイラ。
いつものことだけど、バリバリバリエーションルートです(^^)。
期待した以上に素敵ないいところでした。
そうですか。そんなにいいところなら一度行ってみないといけませんね。
テン泊で一晩ゆっくり過ごしたいですね。
バリバリバリエーションルートはヤブメンにとっては一般ルートにあたりますから、まあ問題ないでしょう。
来春はまだ仕事だけど、再来年は毎日が日曜日の緑ちゃん生活になる。
楽しみだなぁ~。(笑い過ぎて鬼のあごが外れる?)
私も後2年ちょっとで緑ちゃん状態です。
やりたいことがいっぱいあるので暇にはならないだろうけど、山歩きができるような身体の状態を残しておきたいですね。
山ノ神に今日の山旅の安全を感謝して駐車地に戻った。
お疲れさんでした。
晩秋の穏やかな小春日和はこんな山歩きにはぴったりだったですね。
早速行かれたんですね。
21日はいい天気でよかったですね。私たちは南紀の沢で、晩秋とは思えないような暖かい沢登りを楽しんできました。大滝とナメの共演は鈴鹿や台高の沢にはないもので、南紀の沢のよさを再認識しました。
庵の谷は一度入ったきりで、その時は天気が悪かったので、あまり印象に残っていません。布引谷も入ったことがないので、機会があれば布引谷から入ってみたいですね。
この上ない穏やかな晴天に恵まれてzippさん追っかけ・庵の谷のダイラ。
いつものことだけど、バリバリバリエーションルートです(^^)。
期待した以上に素敵ないいところでした。
そうですか。そんなにいいところなら一度行ってみないといけませんね。
テン泊で一晩ゆっくり過ごしたいですね。
バリバリバリエーションルートはヤブメンにとっては一般ルートにあたりますから、まあ問題ないでしょう。
来春はまだ仕事だけど、再来年は毎日が日曜日の緑ちゃん生活になる。
楽しみだなぁ~。(笑い過ぎて鬼のあごが外れる?)
私も後2年ちょっとで緑ちゃん状態です。
やりたいことがいっぱいあるので暇にはならないだろうけど、山歩きができるような身体の状態を残しておきたいですね。
山ノ神に今日の山旅の安全を感謝して駐車地に戻った。
お疲れさんでした。
晩秋の穏やかな小春日和はこんな山歩きにはぴったりだったですね。
@シュークリーム@
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
zippさん、こんばんは。
このルートは、大木は少ないけど二次林ながらもほっこり!できる日帰りルートでお気に入りです。
父親的「山の厳しさ」とは対照的な母親的「山懐に抱かれて」の山域でした。
林道を登るのとそれほど時間は変わってない!?
ナズナさんは下りの時間短縮を狙っているようです。
[attachment=2]20151121-60.jpg[/attachment]
K(林業)さんは、まだ作業されてましたか?
間伐材を放置しないで、活用を図っているのですね。いい事です。
山ノ神への下りの途中でチェーンソーの音が聞こえていました。
うん?植林と自然林の境辺りをトラバースして尾根に接しましたか?
たぶん、植林の中の杣道に分岐があって(あくまでたぶんです。アルツです)
zippさんは下の道、グー達は上の道を歩いたのではないのだろうか?
素晴らしい!GPSデータを添付してないのに、しっかり道を辿ってますね!
[attachment=4]20150509-90.jpg[/attachment]
ヤブの皆さんに報告です。古ヶ丸山で紛失したGPSが戻ってきました。
昨日のお昼前に伊勢山上飯福田寺の住職から「GPSを落としたの?」と電話があり、
慌てて駆けつけると奥伊勢フォレストピアの案内人Sさんが
「滑って転倒するならココだろう。3mか5mは飛んでいるだろうからと見たらGPSが有った」
と届けてくれたのです。
Sさんとのお話から2・3題
大熊谷林道終点の乾留工場跡のレンガは知れ渡っているが、
谷を渡った対岸の乾留窯はまだ天井が残っている。
土で固めた天井だから早く見に行かないと崩れ落ちるよ。
垣外俣谷(だったと思う。アルツです)の岩嵓を縫って付けられた杣道は絶妙だ。
大熊谷から迷岳のコースを多くの人に歩いてもらいたい。
昔からの杣道も人が歩かなくなるとヤブに埋もれてしまう。
他にもいろいろ聞いたのだけどアルツです。
Sさん、ありがとうございました。
[attachment=1]20151121-20.jpg[/attachment]
(大トチ湧水) う~ん、そんなに名所ではないと・・・(^^;。登らなくちゃいけないし。
「登らなくっちゃいけないし」って、zippさんたちも
本流。ここで昼食用の水を汲んだ。ここからしばしの急登で、庵ノ谷源流部のダイラ。
「しばしの急登」するぐらいなら、ゆるゆると本谷を遡った方が足にやさしいよ。
panaちゃん、びぃちゃん、大トチの湧水で淹れたコーヒーを飲みたかったよね?
庵ノ谷のダイラもメインディッシュのこれらの二重三重尾根を引き立たせる添え物でしょうね。
いいえ!大トチの湧水もダイラも刺身のつまじゃないと思います。
大熊谷の頭から稜線経由で行くよりも、ダイラ経由がフルコースでしょう。
[attachment=0]20151121-36.jpg[/attachment]
・1195西のダイラ。大ブナは、実をいっぱいつけてたかな?
全く気にもせずに通過しちゃいました。
途中、崩壊地への道が分岐、このルートの、それこそ!見どころがるんだけど、気づけなかったねぇ(^^;。
「いい展望ですね~」と寄りましたよ。
滝も歩いたコースもグーの目には判別できません。
ただただ休憩したいがタメの展望地でした。
気に入ってもらえてありがとう!
グーとナズナさんのために詳細なレポを上げてくれてありがとうございました。
グーのネットでの影響力は大きいからなぁ~。
鈴鹿のブナ清水みたいにワンサカ人が押し寄せてきたらドーしよう。
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
シュークリームさん、こんばんは。
早速行かれたんですね。
はい。鉄は熱いうちに打て!アルツの進行しないうちに行ってきました。
私たちは南紀の沢で、晩秋とは思えないような暖かい沢登りを楽しんできました。
この日も暑かったですね。この時期Tシャツ1枚で山歩きは異常です。
庵の谷、機会があれば布引谷から入ってみたいですね。
どちらも沢屋さんの対象の谷ではないとグーは思うのですが・・・
そうですか。そんなにいいところなら一度行ってみないといけませんね。
テン泊で一晩ゆっくり過ごしたいですね。
テン泊ねぇ~。車を降りて1時間で着いちゃうトコだからドコから登ればいいのだろうか?
山歩きができるような身体の状態を残しておきたいですね。
危険なトコでムリをしないで、安全第一で沢遊びをして下さいね。
晩秋の穏やかな小春日和はこんな山歩きにはぴったりだったですね。
そう。穏やかな小春日和にぴったりのダイラでした。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
おはようございます、グーさん。
ヤブの皆さんに報告です。古ヶ丸山で紛失したGPSが戻ってきました。
昨日のお昼前に伊勢山上飯福田寺の住職から「GPSを落としたの?」と電話があり、
慌てて駆けつけると奥伊勢フォレストピアの案内人Sさんが
「滑って転倒するならココだろう。3mか5mは飛んでいるだろうからと見たらGPSが有った」
と届けてくれたのです。
さすが地元の人ですねえすばらしい。
グーさんも高額な散財しなくて良かったですねえ。
グーさんからいただいた沢靴は、南紀の沢で快適に使わせていただきました。
Sさんとのお話から2・3題
大熊谷林道終点の乾留工場跡のレンガは知れ渡っているが、
谷を渡った対岸の乾留窯はまだ天井が残っている。
土で固めた天井だから早く見に行かないと崩れ落ちるよ。
そうなんだ、見に行かねば。
他に乾留工場の情報は無かったですか?
垣外俣谷(だったと思う。アルツです)の岩嵓を縫って付けられた杣道は絶妙だ。
今回のGPSの道ですね。
1064標高点から北尾根を何度か下りていますがここは行ってないなあ。
大熊谷から迷岳のコースを多くの人に歩いてもらいたい。
昔からの杣道も人が歩かなくなるとヤブに埋もれてしまう。
グーさんの後追いでもしようかな?
他にもいろいろ聞いたのだけどアルツです。
Sさん、ありがとうございました。
思い出してください。
わりばし
ヤブの皆さんに報告です。古ヶ丸山で紛失したGPSが戻ってきました。
昨日のお昼前に伊勢山上飯福田寺の住職から「GPSを落としたの?」と電話があり、
慌てて駆けつけると奥伊勢フォレストピアの案内人Sさんが
「滑って転倒するならココだろう。3mか5mは飛んでいるだろうからと見たらGPSが有った」
と届けてくれたのです。
さすが地元の人ですねえすばらしい。
グーさんも高額な散財しなくて良かったですねえ。
グーさんからいただいた沢靴は、南紀の沢で快適に使わせていただきました。
Sさんとのお話から2・3題
大熊谷林道終点の乾留工場跡のレンガは知れ渡っているが、
谷を渡った対岸の乾留窯はまだ天井が残っている。
土で固めた天井だから早く見に行かないと崩れ落ちるよ。
そうなんだ、見に行かねば。
他に乾留工場の情報は無かったですか?
垣外俣谷(だったと思う。アルツです)の岩嵓を縫って付けられた杣道は絶妙だ。
今回のGPSの道ですね。
1064標高点から北尾根を何度か下りていますがここは行ってないなあ。
大熊谷から迷岳のコースを多くの人に歩いてもらいたい。
昔からの杣道も人が歩かなくなるとヤブに埋もれてしまう。
グーさんの後追いでもしようかな?
他にもいろいろ聞いたのだけどアルツです。
Sさん、ありがとうございました。
思い出してください。
わりばし
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
わりばしさん、こんばんは。
さすが地元の人ですねえすばらしい。
ねぇ~! グーが滑って転倒したところが分かるなんてスゴイ!!
この半年間に何十人もの人が歩いているだろうにSさんに見つけてもらえたなんてラッキーです。
グーさんからいただいた沢靴は、南紀の沢で快適に使わせていただきました。
爪は死ななかったですか?
わりばしさんも高額な散財をしなくても良かったのに、ご馳走様でした。
垣外俣谷(だったと思う。アルツです)の岩嵓を縫って付けられた杣道は絶妙だ。
今回のGPSの道ですね。
ちょちょちょ・・・ちょっと待って。
このGPS軌跡は5月9日ナズナさんと大熊谷から八景山に登った時の軌跡です。
軌跡の最後のところがグーが転んでGPSを紛失してSさんに見つけて頂いた場所ですがな。
大熊谷から迷岳のコースを多くの人に歩いてもらいたい。
グーさんの後追いでもしようかな?
懸垂0回のグーにお助け針金にすがって登れってか?
標高差110mよりありそうに思えるのだけど。
他に乾留工場の情報は無かったですか?
思い出してください。
水力製材所とか飯炊き女がうんぬんとか・・・・
アルツのグーの頭を絞らずに、zippさん山菜天ぷら泊に来て貰って直接聞いてくださいな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
グーさん、再びこんばんは。
父親的「山の厳しさ」とは対照的な母親的「山懐に抱かれて」の山域でした。
迷岳山頂を中心として二重三重山稜が沢山ありますね。ソコは確かに「母親的山懐」かもしれませんが、迷岳山域の地質のなせる業なんでしょう。標高をある程度下げると、この山域を源流とする谷は大滝が多く厳しいです。
たぶん、植林の中の杣道に分岐があって(あくまでたぶんです。アルツです)
zippさんは下の道、グー達は上の道を歩いたのではないのだろうか?
たぶん、そのようです。
ヤブの皆さんに報告です。古ヶ丸山で紛失したGPSが戻ってきました。
それは、オメデトウ!ございます。
奥伊勢フォレストピアの案内人Sさんが「滑って転倒するならココだろう。3mか5mは飛んでいるだろうからと見たらGPSが有った」と届けてくれたのです。
へぇ、タイヘン親切な方がいらっしゃったものですね。
大熊谷林道終点の乾留工場跡のレンガは知れ渡っているが、
谷を渡った対岸の乾留窯はまだ天井が残っている。
大熊谷を渡ったところも平地のところなのかな?
垣外俣谷(だったと思う。アルツです)の岩嵓を縫って付けられた杣道は絶妙だ。
垣外俣谷は何度か入ってるけど?
渓の左岸に山腹をあがっていく道があるけど、それの事かな?それとも左俣の左岸から入る枝谷沿いの道のことなんだろうか?
大熊谷から迷岳のコースを多くの人に歩いてもらいたい。
昔からの杣道も人が歩かなくなるとヤブに埋もれてしまう。
これは、すでにガイド化している東俣谷のことなんでしょうが、崩レ又谷のゴルジュを抜ける道とか、三滝谷のゴルジュを抜ける道、本谷の道とかあるけど、年が経つにつれてどんどんわかりずらくなってますね。
そもそも、山林作業で山に入る人が少なくなったことが原因なんだけど。
台高は、山林さ御者の道を登山道として使ってるのがほとんどだしねぇ。
他にもいろいろ聞いたのだけどアルツです。
Sさん、ありがとうございました。
アルツと云うより、耳が遠いもしくは理解できなかったのでは!?
このSさんて、もしかして30台~40台のシトではないの?どちらか云うと童顔の。
もしそうなら、何年か前早春に奥伊勢の山で出会ったご夫婦?の男性かな?宮ノ谷の駐車地でもその前にあってると思うけど。
違ってるかな?
いいえ!大トチの湧水もダイラも刺身のつまじゃないと思います。
大熊谷の頭から稜線経由で行くよりも、ダイラ経由がフルコースでしょう。
えっ!?そこまで気に入っちゃったの?
車から降りてサンポの山がヨッポドいいのですねぇ(^^;。
「いい展望ですね~」と寄りましたよ。
滝も歩いたコースもグーの目には判別できません。
ただただ休憩したいがタメの展望地でした。
積雪が少なければ、コウセン滝のブルーアイスが眺望できますよ。
グーのネットでの影響力は大きいからなぁ~。
鈴鹿のブナ清水みたいにワンサカ人が押し寄せてきたらドーしよう。
また、これこそグーさんの定番!アルツと誇大妄想ですね。
「風折れ天井桟敷」を訪れた人は、シュークリさんと一休さん以外にいまだ存じませんからねぇ(^^)。
いいところなんですけどねぇ、ここはキケンな匂いがするでしょうからねぇ。
いっそ、ヤマ0娘に書き込んだらいっぱい来るかもね、その代り遭難者続出…って事態になりかねませんが(^^;
ではでは。
[attachment=0]DSCN2949_800.jpg[/attachment]
zipp
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・庵の谷ダイラ
zippさん、こんばんは。
今朝の藤原・雨乞が白く見えました。やっと霧氷の季節になりましたね。
迷岳山頂を中心として確かに「母親的山懐」かもしれませんが、
標高をある程度下げると、この山域を源流とする谷は大滝が多く厳しいです。
はい。厳しいトコはグー嫌いです。
唐谷林道、八知山林道、庵の谷林道が、穏やかで優しい山域までグーを運び上げてくれます。
へぇ、タイヘン親切な方がいらっしゃったものですね。
はい。Sさん家に足を向けて眠ることはできません。
ああ! zippさん家から直線距離で6kmしか離れていませんから、
必然的にzippさんに足を向けて眠ることも絶対にありえません。
垣外俣谷は何度か入ってるけど?
渓の左岸に山腹をあがっていく道があるけど、それの事かな?それとも左俣の左岸から入る枝谷沿いの道のことなんだろうか?
詳しく話をしてくれそうでしたが・・・・・
アルツと云うより、耳が遠いもしくは理解できなかったのでは!?
門外漢のグーの理解力の無さに・・・・・・話すだけ無駄だと・・・・・
これは、すでにガイド化している東俣谷のことなんでしょうが、崩レ又谷のゴルジュを抜ける道とか、三滝谷のゴルジュを抜ける道、本谷の道とかあるけど、年が経つにつれてどんどんわかりずらくなってますね。
「沢登りで遡行終了後、林道経由で下る人がいるけど谷に沿って杣道があるのに」って話されていました。
そもそも、山林作業で山に入る人が少なくなったことが原因なんだけど。
木に登ってコウヤマキを採る危険な作業を手伝った人に支払われた日当が2500円だったそうで、
二度と手伝いに行かなかったと聞いたそうです。
このSさんて、もしかして30台~40台のシトではないの?どちらか云うと童顔の。
童顔とは思いませんが、騒がしいグーと正反対の物静かに話をされる方です。
zippさんとも会ったことがあると言ってました。
仙千代ヶ峰の捜索には8回ほど(アルツです)入ってくれているそうです。
大和谷での電気技師の滑落事故では、背負っての搬送も想定してカッパをザックに入れて行かれたそうです。
zippさん、Sさんと知り合いになれて、グーも心強い。安心して遭難できます。
えっ!?そこまで気に入っちゃったの?
車から降りてサンポの山がヨッポドいいのですねぇ(^^;。
登らなくてもいい山歩きはグー大好き!!
鈴鹿のブナ清水みたいにワンサカ人が押し寄せてきたらドーしよう。
また、これこそグーさんの定番!アルツと誇大妄想ですね。
ですね。霧降山北東尾根の・866東尾根グー新道もまだメインルートになっていないし。
別スレッドの台高の話題だけど・・・。
木梶の白滝と架線場(植林の切れ間二次林)と女滝上の崩壊地の位置関係の画像です。
おお!トロッコ道と索道の探索でまた木梶界隈が賑わってきそうですね。
グー(伊勢山上住人)