【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

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ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

【日 時】  7月21日(日)
【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html ... 4201800623
【同行者】  りゅう・通風山
【天 候】  晴れ
【ルート】 P(8:18)~入渓点(8:55/9:08)~溯行終了点(12:26/50)~入渓点(13:43)~P(14:27)



つうさんを迎えに走り、一路大津葛川へ。明王谷林道入り口で伊達男りゅうさんと合流。装備を整えるうち、次々と沢客が集結。人気のエリアを実感。

林道を歩けばさっそく汗ばむ。口ノ深谷を見送り、白滝谷との分岐の橋で荷物を降ろして最終的な装備を固める。
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入渓すれば天然のクーラー。マイナスイオンたっぷり浴びて、週日のストレスを発散する。二段8m直瀑は、りゅうさんが左岸側をするする登攀。ぬるぬるの岩壁を危なげなく登っていくのは見事である。

続く四段40m。大滝を前に、つうさんからの甘い大福の差し入れに頬が緩む。明るい滝に気分が高揚する。しかし、花崗岩質の岩質とは違い、ぬめりのある岩床はフリクションに乏しく緊張を迫られる。
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りゅうさん、つうさんは滝の右壁を、私は左壁に取り付いた。水流を渡って左岸を攀じると高度感が出てくる。釜を泳いで上段に這い上がる。

水流の強い斜瀑は左岸のルンゼを辿って小さく巻く。しかし、難易度の高い連瀑が待ち受けていた。それを避けて左岸のトラバースに入る。りゅうさんがロープを固定してくれる。これで安心感をもってトラバースする。だが、回収に手間取って後続の単独氏の手を拝借する顛末に。
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4mの美しい幅広滝を越え、連瀑の右を狙ってりゅうさんが斜に構えたスラブ岩をアクロバットで渉っていく。支点を取ろうにも、粘板岩/頁岩系(?)の岩場はハーケンを寄せ付けない。

つうさんが根性で抜ける。私は一旦水面に降り立ち、りゅうさんのサポートを得て微妙なフットホールドに気合いで立ち込んで突破。
P7211657s-.jpg
さて、問題の8m滝だ。右岸を高巻くが、これが侮れない。途中でルートファインディングの仕切り直し。逡巡する私たちにりゅうさんのロープが飛んできた。

崖上の待ちの場面でひっつかんだ木の根の一部が、指と爪の間に食い込んだらしい。後日、皮膚科に飛び込んだが、異物の除去は拷問の極みであった。何しろ爪の隙間にピンセットをぐりぐり突っ込まれるのだ。やれやれ。
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4~5mの滝が連続。納涼シャワー大会の始まりである。つうさんなどは豪快な流れに顔まで突っ込んで勇猛だ。釜に入ったり巻きを交え、深いトロを持つ4m滝へ。一瞬、泳ごうとした皆さん、あまりの水温の低さに正面突破を諦める。

諦めの悪い私がカッパを着込んでざんぶと泳ぎ始める。予想以上の水圧に屈しそうになりながら、二条右滝に取り付いた。最後は左辺の流木にすがって、めでたしめでたし。
DSC_0009s-.jpg
その後も滝が連続して見せ場が続く。どこを切り取っても絵になりそう。水流のシャワーを浴びたり、泳ぎを交えたりするうち、トユ状を怒濤のような水流が押し寄せる豪快な滝場となった。

ステミングでバランスを取りながら越えてなお、美しい滝が続く。やがて登山道が横切り、谷筋も平凡となる。沢脇は広々。山仕事が盛んだった頃はさぞ賑やかだったろう。サワグルミの大木に、羽化したばかりのギンヤンマが羽根を乾かしている。
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私たちの遡行は大橋小屋で終了を迎える。ハーネスを解いて憩う。巨杉の残る登山道を下降。楽しかった沢の記憶を反芻しながら、牛コバに降りる。林道に着地すれば、あとは忠実に往路を辿り返すばかり。

お疲れさま!楽しかった思い出と共に、順調に湖西道路の渋滞の車列にもまれる。

 ふ~さん
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
連絡する:

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by kitayama-walk »

 ふ~さん、こんばんは。
 奥ノ深谷は、私の住む京都市の中心街からも1時間弱で行ける坊村からのアプローチですね。実は、私も昨年8月に
この谷に初めて沢登りに連れて行ってもらいました。経験者からは、比良の谷では明るくて、しかも飽きの来ない谷だ
からいいということでした。しかし、グレードは初級でなく中級ということだったので、おっかなびっくりでしたが、うまく
サポートしてもらったおかげで何とかクリアすることができました。今年もどこかに行きたいですが、一人では行けず、
連れて行ってほしいと頼んでいます。
初めて泳いでいます
初めて泳いでいます
登っています
登っています
ロープで確保してもらっています
ロープで確保してもらっています
written by kitayama-walk
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

kitayama walkさん、おはようございます。
ふ~さん、こんばんは。
 奥ノ深谷は、私の住む京都市の中心街からも1時間弱で行ける坊村からのアプローチですね。
1時間弱とはうらやましい。うちから最寄りの鈴鹿でさえ、1時間半はかかるというのに・・・
4段40m上部での泳ぎ
4段40m上部での泳ぎ
実は、私も昨年8月にこの谷に初めて沢登りに連れて行ってもらいました。
なかなかの勇姿が写ってますねぇ。
経験者からは、比良の谷では明るくて、しかも飽きの来ない谷だからいいということでした。
リピーターも多い谷だそうですよ。山日和さんにしても何度も遡行しているのでは・・・
しかし、グレードは初級でなく中級ということだったので、おっかなびっくりでしたが、うまくサポートしてもらったおかげで何とかクリアすることができました。今年もどこかに行きたいですが、一人では行けず、連れて行ってほしいと頼んでいます。
いやらしい巻きがあったりしてますからね。お互い安全山行でいきましょう(^_-)

 ふ~さん
アバター
わりばし
記事: 1774
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、ふーさん。

つうさんを迎えに走り、一路大津葛川へ。明王谷林道入り口で伊達男りゅうさんと合流。装備を整えるうち、次々と沢客が集結。人気のエリアを実感。

恒例の沢登りですね。昨年はコモエスタ赤坂だったような。

水流の強い斜瀑は左岸のルンゼを辿って小さく巻く。しかし、難易度の高い連瀑が待ち受けていた。それを避けて左岸のトラバースに入る。りゅうさんがロープを固定してくれる。これで安心感をもってトラバースする。だが、回収に手間取って後続の単独氏の手を拝借する顛末に。

私もロープワークを勉強しなきゃな。
私生活では使わないし・・・
:lol:

4~5mの滝が連続。納涼シャワー大会の始まりである。つうさんなどは豪快な流れに顔まで突っ込んで勇猛だ。釜に入ったり巻きを交え、深いトロを持つ4m滝へ。一瞬、泳ごうとした皆さん、あまりの水温の低さに正面突破を諦める。

楽しそうですねえ。

諦めの悪い私がカッパを着込んでざんぶと泳ぎ始める。予想以上の水圧に屈しそうになりながら、二条右滝に取り付いた。最後は左辺の流木にすがって、めでたしめでたし。

カッパを着込んで、泳ぎにくくないですか?
それだけ冷たかったのか。


ステミングでバランスを取りながら越えてなお、美しい滝が続く。やがて登山道が横切り、谷筋も平凡となる。沢脇は広々。山仕事が盛んだった頃はさぞ賑やかだったろう。サワグルミの大木に、羽化したばかりのギンヤンマが羽根を乾かしている。

沢登りの最後の楽しみ、源頭部の癒しの光景ですね。

お疲れさま!楽しかった思い出と共に、順調に湖西道路の渋滞の車列にもまれる。

お疲れ様でした。比良はこれがありますからねえ。


                                 わりばし

 
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山日和
記事: 3586
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by 山日和 »

ふ~さん、おはようございます。
奥ノ深谷は口ノ深谷、白滝谷と合わせて10数回は訪れている谷です。
どれを採っても面白いですね。
安曇川の支流では荒谷、猪谷、八幡谷、貫井谷、ヘク谷と、楽しめる谷が並んでいます。三舞谷はもうひとつかな?
沢登りのゲレンデとしてよく通いました。ウチからも1時間強で行けますからね。帰りの渋滞が大変でしたが。

[attachment=0]P6110034_1_1.JPG[/attachment]
続く四段40m。大滝を前に、つうさんからの甘い大福の差し入れに頬が緩む。明るい滝に気分が高揚する。しかし、花崗岩質の岩質とは違い、ぬめりのある岩床はフリクションに乏しく緊張を迫られる。

ふ~さんも「岩」のぬめりは嫌いですか。 :mrgreen:

水流の強い斜瀑は左岸のルンゼを辿って小さく巻く。しかし、難易度の高い連瀑が待ち受けていた。それを避けて左岸のトラバースに入る。りゅうさんがロープを固定してくれる。これで安心感をもってトラバースする。だが、回収に手間取って後続の単独氏の手を拝借する顛末に。

核心部はもうひとつ記憶が薄れちゃってますわ。最後に行ってからもう20年ぐらい経ってます。
記憶を呼び覚ましに行かないとなあ。

私たちの遡行は大橋小屋で終了を迎える。ハーネスを解いて憩う。巨杉の残る登山道を下降。楽しかった沢の記憶を反芻しながら、牛コバに降りる。林道に着地すれば、あとは忠実に往路を辿り返すばかり。

この谷は突然平流になって終わっちゃいますね。ちょっと短いのと、山頂へ詰め上げないのがやや難点かな?
山頂へ行こうと思えば行けますけど、涼しい沢の後、汗をかきながら延々と登山道を歩くというのもねえ。(^_^;)

                   山日和
添付ファイル
白滝谷の白滝
白滝谷の白滝
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通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by 通風山 »

ふ~さん、こんばんは。
奥ノ深谷の余韻がまた良い一週間でしたがいかがお過ごしでしたか?

巻きの方がいやらしいところも多かったですが、滝芯を行こうにも水圧で跳ね返されるようでなかなか苦労しましたね。
薄いコケの付いた手ごわい岩でしたが、どんどんザイルを出してもらってありがたかったです。信頼できるフォローでクリアしましたね、
確保の連続
確保の連続
最後のボルダリングはご愛嬌でドボンでしたわ。

関西人の沢のメッカに突撃してみたわけですが、メッカだけあって次から次へと沢屋が入渓していくのを見て感心していました。
名古屋人の沢のメッカはどこなんでしょう?ツメカリ谷かな?

良い沢に行くと帰ってからの一週間も充実してますね。いやほんと良い沢でした。



またよろしくです。

    つう
通風山
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稜遊人
記事: 33
登録日時: 2011年6月27日(月) 21:23

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by 稜遊人 »

カッパ師匠~おはようございます。
うむ、うむうむ、、、レスを遠慮しようかな~と思いましたが参戦。

明王谷林道入り口で伊達男りゅうさんと合流。装備を整えるうち、次々と沢客が集結。
こうきましたね・・・「伊達男」。「男気がある」「きざ」さて、どっち?? 実は私が伊達直人です。
一瞬、泳ごうとした皆さん、あまりの水温の低さに正面突破を諦める。諦めの悪い私がカッパを着込んでざんぶと泳ぎ始める。
これぞ!カッパ(合羽)師匠。次回は緑色の合羽でお願いしやす~上流からキュウちゃんを流しますから。
お疲れさま!楽しかった思い出と共に、順調に湖西道路の渋滞の車列にもまれる。
ふ~さん、つうさん、お初の比良の沢、お疲れ様でした。久々に比良の沢を訪ねましたが滑りますね。どこか腰が引けた登りになりました。帰路の渋滞は大変でしたが、また機会がありましたら訪ねましょう!
大股で・・・お清め
大股で・・・お清め
    りゅう[/color]
SHIGEKI
記事: 1031
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by SHIGEKI »

ふ~さん こんばんは。

奥の深でしたか!!

コンパクトに滝を楽しめてエエ渓ですよね。

12年前と2年前に遊ばしてもらってます。

セルフ、三脚でポーズしたのが懐かしいですわ。
2001 8月
2001 8月
2年前は、比良専で奥、口、白、ヘクと再訪できて比良の渓の良さを

再認識しました。
泳げよ~
泳げよ~
是非、貫井谷に挑戦しましょう でっしゃろ 山日和さん!!??

 では また 天空へ伸びる渓で

       SHIGEKI
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

おはようございます、ふーさん。
わりばしさん、おはようございます。早々にレス頂き、ありがとうございます。
恒例の沢登りですね。昨年はコモエスタ赤坂だったような。
おお、記憶力いいですね。つうさん渾身のレポでした。スイミング&ジャンピング大会でしたよ。
ここはカッパ着て水泳で
ここはカッパ着て水泳で
私もロープワークを勉強しなきゃな。
私生活では使わないし・・・ :lol:


困るなあ。日常的にロープ使って腕を磨いておかないと。山日和さんなどは、日常的に使いすぎて摩耗が激しいようです。

あ、そうそう、わりばしさんの絵文字、コピペしたら、lolとなってますね!これは新発見。ご存知でしたら余計なお節介ですけど、lolってのは、laughing out loud(爆笑・・・大声で笑う)の略なんですよ。
楽しそうですねえ。
ロープなどという小道具に頼らなくても、二人だけの世界は悦楽の園なんです。(-_-)
カッパを着込んで、泳ぎにくくないですか?
それだけ冷たかったのか。
今の小学生はプールの授業で非常時に備えて着衣泳したりしますよね。
私の場合、カッパ着るのは、プラマイ差し引いてプラスが勝つときに限ります。低水温での水泳を迫られたり、シャワークライミング三昧だとカッパは必携かな?
沢登りの最後の楽しみ、源頭部の癒しの光景ですね。
これがコース料理のコーヒー&デザート感覚そのもの(^_-)
お疲れ様でした。比良はこれがありますからねえ。
快楽のコーヒー&デザートタイムの後には地獄へようこそ・・・でした。しかし、これも山遊びの一部かな?^^;

ふ~さん
                                
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

山日和さん、おはようございます。
ふ~さん、おはようございます。
奥ノ深谷は口ノ深谷、白滝谷と合わせて10数回は訪れている谷です。
どれを採っても面白いですね。
安曇川の支流では荒谷、猪谷、八幡谷、貫井谷、ヘク谷と、楽しめる谷が並んでいます。三舞谷はもうひとつかな?
沢登りのゲレンデとしてよく通いました。ウチからも1時間強で行けますからね。帰りの渋滞が大変でしたが。
さすが、何度もリピーターするほど通い詰めているとは。いい沢、いい〇〇〇は共通する点がありますね。私にはよくわかりませんが。
快適な遡行
快適な遡行
ふ~さんも「岩」のぬめりは嫌いですか。 :mrgreen:
もっと他のぬめりならいいんでしょうね。私にはよくわかりませんが。
核心部はもうひとつ記憶が薄れちゃってますわ。最後に行ってからもう20年ぐらい経ってます。
記憶を呼び覚ましに行かないとなあ。
そうそう、あいさつくらいしておかないとね。「あ~ら山さん、ご無沙汰ね~」じゃ、許してくれなくなりますぜ。私にはよくわかりませんが。
この谷は突然平流になって終わっちゃいますね。ちょっと短いのと、山頂へ詰め上げないのがやや難点かな?
山頂へ行こうと思えば行けますけど、涼しい沢の後、汗をかきながら延々と登山道を歩くというのもねえ。(^_^;)
沢もいろいろ、〇〇〇もいろいろ。ま、私にはよくわかりませんが。

 ふ~さん
                   
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

つうさん、おはようございます。
ふ~さん、こんばんは。
奥ノ深谷の余韻がまた良い一週間でしたがいかがお過ごしでしたか?
山から元気をもらって帰る日々。つうさんも相変わらず、人知れず「山バリバリ」行きまくってますか?
IMGP8623s-.jpg
巻きの方がいやらしいところも多かったですが、滝芯を行こうにも水圧で跳ね返されるようでなかなか苦労しましたね。
薄いコケの付いた手ごわい岩でしたが、どんどんザイルを出してもらってありがたかったです。信頼できるフォローでクリアしましたね、
あの岩床は侮れません。悲惨な事故も多そうで、沢遊びの危険を訴える立て看も林道各所に設置されてました。それだけにりゅうさんの確保は安心材料でした。感謝感謝。
最後のボルダリングはご愛嬌でドボンでしたわ。
おお、みずから白状してしまいましたか。夏はやっぱり全身浴ですよ。故意にドボンしたんでしょ!?(^_-)
関西人の沢のメッカに突撃してみたわけですが、メッカだけあって次から次へと沢屋が入渓していくのを見て感心していました。
名古屋人の沢のメッカはどこなんでしょう?ツメカリ谷かな?
そうそう、次から次へと沢客到来。集合がもう少し遅れたら駐車地にも苦労しました。絶妙なタイミングで駐車スペースを確保できました。
良い沢に行くと帰ってからの一週間も充実してますね。いやほんと良い沢でした。
だからこそ、毎週のように出かけてしまうんですね。家人の目が恐い~

 ふ~さん



またよろしくです。
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

カッパ師匠~おはようございます。
うむ、うむうむ、、、レスを遠慮しようかな~と思いましたが参戦。
稜遊人さん、おはようございます。今日も猛暑の佳き日になりそうです。(^^;) 
こうきましたね・・・「伊達男」。「男気がある」「きざ」さて、どっち?? 実は私が伊達直人です。
やぶこぎ基金にランドセル送るって企画は迷惑がられるかなぁ。いや、意外につうさんに喜ばれるかも。ランドセル背負って穂高あたりを歩くと話題になるだろ~な。
快適な遡行
快適な遡行
これぞ!カッパ(合羽)師匠。次回は緑色の合羽でお願いしやす~上流からキュウちゃんを流しますから。
あの流れの中で、きゅうりにありつこうとするのは、パン食い競争以上にハードな競技になりますよ。頭のお皿を防御するため、しっかりヘルメットかぶって遡行しないとね。
ふ~さん、つうさん、お初の比良の沢、お疲れ様でした。久々に比良の沢を訪ねましたが滑りますね。どこか腰が引けた登りになりました。帰路の渋滞は大変でしたが、また機会がありましたら訪ねましょう!
とても腰が引けてたとは思えぬ果敢な攻めでした。あっぱれ!
大股で・・・お清め
つうさん、こういうの好きなんです(^^;)

 ふ~さん
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by たんぽぽ »

ふ~しゃん、お久ドス。

今日は暑いけど爽やかな日やなあ~と思っていたら、8月というのに御岳がくっきりと望めてビックリ。
今宵はアンタレスがキラキラ瞬いておりまするじょ~

【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行
今年のコモエスタスは比良ざんすね!

おおっ、つうさんのショットは無意・鼻炎!
カッパは胡瓜で釣ると聞きますが、りゅうさんはどんな仕掛けで釣り上げたんでしょうか?
よく見ればこのカッパ大明神のお皿が真っ赤ざんすよ。
岩にお皿ぶつけちゃったんでしょうか・・・ナマンダブ、ナマンダブ。

さ~て週末はどちらでカッパ釣りかにゃあ?
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

ふ~さん こんばんは。
奥の深でしたか!!
SHIGEKIさん、おはようございます。2001年の勇姿を拝ませて頂きました。SHIGEKIさんが、20代の頃でしょうか(^_^;)
IMGP8681s-.jpg
コンパクトに滝を楽しめてエエ渓ですよね。
12年前と2年前に遊ばしてもらってます。
セルフ、三脚でポーズしたのが懐かしいですわ。
なるほど、20代の頃に既に三脚ポーズスタイルを確立してござったのですか!
奥の深は印象的な谷ですね。結構インパクトが強いですね。短い距離ですが、その魅力がコンパクトにぎゅっと詰まった印象です。
2年前は、比良専で奥、口、白、ヘクと再訪できて比良の渓の良さを
再認識しました。
比良ではSHIGEKIさんは重役たる活躍ですねぇ。私は初比良のヒラ社員でございます。
是非、貫井谷に挑戦しましょう でっしゃろ 山日和さん!!??
比良最難関・・・でも、山日和さんは既に遡行しているような・・・奥の深でも複数回遡行しているって!?
では また 天空へ伸びる渓で
くれぐれも熊さんにご注意!

 ふ~さん
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行

投稿記事 by ふ~さん »

ふ~しゃん、お久ドス。
おお、これはこれはお久しぶりです。ご無事でヒマラヤ遠征からお戻りですか?あれ、ピレネーでしたっけ・・・!?猛暑の日本へウェルカム・バック!
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今日は暑いけど爽やかな日やなあ~と思っていたら、8月というのに御岳がくっきりと望めてビックリ。
今宵はアンタレスがキラキラ瞬いておりまするじょ~
そうでしたね。昨日も御岳が東名・名神から望めましたよ!
アンタレスですか?一体どこで夜空を前に愛を語らっておりますか?
【比良】 安曇川水系・奧ノ深谷溯行
今年のコモエスタスは比良ざんすね!
恥ずかしながら、初比良沢なんですけどね。
おおっ、つうさんのショットは無意・鼻炎!
カッパは胡瓜で釣ると聞きますが、りゅうさんはどんな仕掛けで釣り上げたんでしょうか?
よく見ればこのカッパ大明神のお皿が真っ赤ざんすよ。
岩にお皿ぶつけちゃったんでしょうか・・・ナマンダブ、ナマンダブ。
あれは流血ではござらん。愛用のガリビエールのメットでございます。
お皿をしっかり保護してくれる頼もしいやつです。
さ~て週末はどちらでカッパ釣りかにゃあ?
日本海と琵琶湖を見て参りました。
たんぽぽさんは岡釣りでしたか?釣果はもちろん・・・・!?

 ふ~さん
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