【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

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Amagami
記事: 44
登録日時: 2011年12月15日(木) 11:21

【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

投稿記事 by Amagami »

お馴染みのお金明神
お馴染みのお金明神
IMG_0132_400.jpg (43.63 KiB) 閲覧された回数 2570 回
【日付】2012年11月14日(水)
【山域】鈴鹿中部 神崎川 お金明神 銚子ヶ口 
【メンバー】単独
【天候】曇一時晴後にわか雪
【ルート】瀬戸峠登り口7:06~瀬戸峠7:34~白滝谷出合8:36~ヒロ沢出合9:56~大瀞11:00~ワサビ峠11:57~お金明神12:56~コリカキ場13:20~水舟ノ峰14:57~銚子ヶ口15:39~瀬戸峠登り口16:35

紅葉を求めて3年ぶりに神崎川界隈を歩くつもりです。永源寺から永源寺ダムにかけて紅葉真っ盛りのR421を八日市ICから石榑トンネル方向へ進む。朝早くからダム横の改良されていない狭い道を大型ダンプカーが走るのでしばしば対向車待ちですが錦の衣を着た山の斜面を眺めていると落ち着きます。杠葉尾から林道を進み、発電所手前から風越林道に入って瀬戸峠登山口付近に路駐です。
 林道わきの古い表示板の所から急坂を登り、急な尾根をジグをきって進み、小沢を登りつめると瀬戸峠です。峠から急な谷筋を滑り下って林道を横断し、草深い手摺のついた遊歩道の階段を下る。すぐ先の分岐で右の道に入って黄葉した木々の混じる樹林帯をなだらかに下ると神崎川の縁に出る。左岸に沿って進み、ジュルミチ谷を過ぎてしばらく進むと羽鳥峰分岐の白滝谷出合だ。昨日の雨のため飛び石伝いに渡る所がなく、靴を脱いで裸足になるが意外に痛くて冷たく滑らかな大石を選んで渡った。
白滝谷出合
白滝谷出合
IMG_0029_400.jpg (40.5 KiB) 閲覧された回数 2570 回
羽鳥峰を左に分け、尾根を中ほどまで上って右岸に沿ってアップダウンしながら進む。枝尾根には古びた「びわ湖鈴鹿縦走ライン神崎渓谷ハイキングコース」の看板が残っていた。ここから岩場を少し下ると天狗滝だ。表示通りに少し入ると木々の間から足元で豪快な飛沫を上げていた。これ以上滝見に進むのを止めて元へ戻り、岩場と平地が交互に現れる右岸の道を進むとやがて羽鳥峰峠分岐のヒロ沢出合いです。ここで本流を左岸へ渡る必要があり、渡れそうなところを探したがなく、ここでも裸足渡りです。お金明神を右に分け、しばらく進むとこの先の鉄橋が渡れないので本流を渡渉せよとの表示があり、何も考えずに河原へ下り、またまた靴を脱いで対岸へ渡って鉄橋からくる道と合流すると中峠へ向かう道だった。ここで初めて、大瀞まで来ていることに気がつき、再び裸足になって流れを渡って元へ戻った。都合4回靴を脱いだり履いたりと裸足になって渡河しているので計画より1時間遅れです。
鉄橋が破損している大瀞
鉄橋が破損している大瀞
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オゾ谷
オゾ谷
急ぎ足で上流方向へ向かい、オゾ谷に入って、炭焼き窯跡の点在する黄葉した広葉樹林の平地のオゾ谷を進み、最後にザイルが張られた急坂を登るとワサビ峠です。稜線にあがると急に冷たい風が吹き付け、1枚上に羽織って稜線を北上、作ノ峰、小作ノ峰を過ぎてお金峠から東へ下って自然の妙、お金明神と再開した。再び峠に戻って、西へ沢筋を下り、コリカキ場から北谷尻谷を遡る。この辺りは谷幅は広く広葉樹林を配した素敵な所です。残念ながらカエデの類は落ち葉絨毯だがまだ黄色の葉っぱが残っていた。銚子ヶ口分岐を過ぎると段々谷幅が狭くなり、水量が少ないので流れの両端の岩場をたどりながら進む。大峠へ向かうつもりだったが谷筋を間違え、途中から急な枝尾根を登り、ちょっとしたシャクナゲ藪があったが何とか突破して登りついた先は水舟ノ峰だった。この辺りから空は暗くなり、霰が激しくなってきた。西峰を過ぎた辺りから猛吹雪となり、視界ゼロで稜線一面が白くなって踏み跡も消えてしまった。銚子ヶ口山頂付近は稜線が複雑に入り組んでいるため、普通でも間違いやすいのに目標の山が見えないと戸惑ってしまい、行くつもりのない南峰を経て本峰から東峰に来た。あとは、稜線を下ってモノレールに沿って急坂を下り、林道まで出たときには雷鳴を伴った猛烈な霰に会いながら駐車場所へ戻った。
踏み跡も判らない銀世界
踏み跡も判らない銀世界
IMG_0179_400.jpg (60.44 KiB) 閲覧された回数 2570 回
少し遅過ぎたが神崎川やその支谷の美しい紅(黄)葉を楽しむことができた。天気予報通り冬型気圧配置が強まって、山頂付近では今秋初の降雪に会い、ちぢみあがった山行だった。また、4回も裸足で渡渉したのも僕の新記録です。
       Amagami
シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

投稿記事 by シュークリーム »

Amagamiさん、おはようございます。

【ルート】瀬戸峠登り口7:06~瀬戸峠7:34~白滝谷出合8:36~ヒロ沢出合9:56~大瀞11:00~ワサビ峠11:57~お金明神12:56~コリカキ場13:20~水舟ノ峰14:57~銚子ヶ口15:39~瀬戸峠登り口16:35

楽しそうなコース取りですね。私、このあたりは沢登りで何回か歩いたくらいで、まだあまり足を踏み込んだことがありません。またそのうち気が向いたら行ってみたいと思っています。

お金明神を見たいと思って一度行ったことがあるんですが、見つけることができませんでした。だいたい位置はわかりましたので、今度また再挑戦したいと思っています。

昨日は、鈴鹿北部は真っ白に冠雪していましたね。晩秋と冬の端境期で、服装なども迷ってしまいますが、鈴鹿は人が少なくなって静かな山歩きが楽しめるかもしれません。
                         @シュークリーム@
Amagami
記事: 44
登録日時: 2011年12月15日(木) 11:21

Re: 【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

投稿記事 by Amagami »

シュークリームさん おばんです

【ルート】瀬戸峠登り口7:06~瀬戸峠7:34~白滝谷出合8:36~ヒロ沢出合9:56~大瀞11:00~ワサビ峠11:57~お金明神12:56~コリカキ場13:20~水舟ノ峰14:57~銚子ヶ口15:39~瀬戸峠登り口16:35
楽しそうなコース取りですね。私、このあたりは沢登りで何回か歩いたくらいで、まだあまり足を踏み込んだことがありません。またそのうち気が向いたら行ってみたいと思っています。
沢屋さんにとっては物足らないと思いますが、歩きでは変化があって素晴らしい所です。
お金明神を見たいと思って一度行ったことがあるんですが、見つけることができませんでした。だいたい位置はわかりましたので、今度また再挑戦したいと思っています。
お金峠からでも神崎川沿いからでもテープがいっぱい付いてますので間違いなく行けると思います。僕も始めて行ったときは随分探し回りました。
昨日は、鈴鹿北部は真っ白に冠雪していましたね。晩秋と冬の端境期で、服装なども迷ってしまいますが、鈴鹿は人が少なくなって静かな山歩きが楽しめるかもしれません。
銚子ヶ口の稜線で吹雪にあった時は面食らいました。秋装備でしたので寒かったです。
これから寒くなりますが冬場も沢へ行かれるのですか。水中でも暖かいサーモライトリアクターのようなものがあればいいですね。

  Amagami
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

投稿記事 by biwaco »

こんにちは、雨神さん(天上かな?)。
この辺、明日行こうと思ってたんですが、雨模様で…。雨神さんのせいかも?(^_-)

杠葉尾から林道を進み、発電所手前から風越林道に入って瀬戸峠登山口付近に路駐です。


風越林道の入り口は鎖がなかったですか? 
わざわざ尾根を越えて瀬戸峠登山口まで行かれた理由は下山ルートのためですね。

 林道わきの古い表示板の所から急坂を登り、急な尾根をジグをきって進み、小沢を登りつめると瀬戸峠です。峠から急な谷筋を滑り下って林道を横断し、草深い手摺のついた遊歩道の階段を下る。すぐ先の分岐で右の道に入って黄葉した木々の混じる樹林帯をなだらかに下ると神崎川の縁に出る。左岸に沿って進み、ジュルミチ谷を過ぎてしばらく進むと羽鳥峰分岐の白滝谷出合だ。昨日の雨のため飛び石伝いに渡る所がなく、靴を脱いで裸足になるが意外に痛くて冷たく滑らかな大石を選んで渡った。


何回か沢遊びのため林道に車を停めて神崎川に下りました。

ここから岩場を少し下ると天狗滝だ。表示通りに少し入ると木々の間から足元で豪快な飛沫を上げていた。これ以上滝見に進むのを止めて元へ戻り、岩場と平地が交互に現れる右岸の道を進むとやがて羽鳥峰峠分岐のヒロ沢出合いです。


ここから先は未踏なんです。ハト峰へ上ってしまったんで。

お金明神を右に分け、しばらく進むとこの先の鉄橋が渡れないので本流を渡渉せよとの表示があり、何も考えずに河原へ下り、またまた靴を脱いで対岸へ渡って鉄橋からくる道と合流すると中峠へ向かう道だった。ここで初めて、大瀞まで来ていることに気がつき、再び裸足になって流れを渡って元へ戻った。都合4回靴を脱いだり履いたりと裸足になって渡河しているので計画より1時間遅れです。


スニーカーか長靴でも持ってくればよかったんでは?

急ぎ足で上流方向へ向かい、オゾ谷に入って、炭焼き窯跡の点在する黄葉した広葉樹林の平地のオゾ谷を進み、最後にザイルが張られた急坂を登るとワサビ峠です。稜線にあがると急に冷たい風が吹き付け、1枚上に羽織って稜線を北上、作ノ峰、小作ノ峰を過ぎてお金峠から東へ下って自然の妙、お金明神と再開した。


お金明神と再会って、きっと金運が向くことでしょう。(^_-)

再び峠に戻って、西へ沢筋を下り、コリカキ場から北谷尻谷を遡る。
大峠へ向かうつもりだったが谷筋を間違え、途中から急な枝尾根を登り、ちょっとしたシャクナゲ藪があったが何とか突破して登りついた先は水舟ノ峰だった。


このあたりはポコがいっぱいあって、どれがどれだか…。
8月に水舟ノ池から斜面を登って出たところは、水舟ノ頭の北側でした。

銚子ヶ口山頂付近は稜線が複雑に入り組んでいるため、普通でも間違いやすいのに目標の山が見えないと戸惑ってしまい、行くつもりのない南峰を経て本峰から東峰に来た。あとは、稜線を下ってモノレールに沿って急坂を下り、林道まで出たときには雷鳴を伴った猛烈な霰に会いながら駐車場所へ戻った。


初めて銚子ヶ口へ行った帰り、杠葉尾への登山路と勘違いしてモノレール道を下りました。もちろんあとは駐車地まで林道をテクテク歩いて…。

少し遅過ぎたが神崎川やその支谷の美しい紅(黄)葉を楽しむことができた。天気予報通り冬型気圧配置が強まって、山頂付近では今秋初の降雪に会い、ちぢみあがった山行だった。また、4回も裸足で渡渉したのも僕の新記録です。


記録的渡渉山行、お疲れさま~
いつかぜひご一緒しましょうね。!(^^)!

            ~biwaco 
Amagami
記事: 44
登録日時: 2011年12月15日(木) 11:21

Re: 【鈴鹿】紅葉を求めて神崎川界隈を歩く

投稿記事 by Amagami »

biwacoさん こんにちは

昨日は一日中雨、きょうもあんまり良い天気ではないので家でくすぶってます。これが毎日が日曜日の特権ですね。
こんにちは、雨神さん(天上かな?)。
ご想像にお任せします。
この辺、明日行こうと思ってたんですが、雨模様で…。雨神さんのせいかも?(^_-)
当日は晴天の穴場(日)を狙ったんですが駄目でした。雪混じりの寒風は寒くて寒くて老骨にこたえました。この所、雨にたたられっぱなしです。
風越林道の入り口は鎖がなかったですか?
内緒ですが鎖を巻いただけでした。嘘か真か、扉の表示に平成25年3月から完全閉鎖と書かれていました。来春からはここから登る気になりませんね。
わざわざ尾根を越えて瀬戸峠登山口まで行かれた理由は下山ルートのためですね。
その通りです。ついでにチャリンコをモノレールの始点にデポしておけば良かったと悔やんでます。
ここから先は未踏なんです。ハト峰へ上ってしまったんで。
ここからが(大瀞など)ええとこやのに残念ですね。
スニーカーか長靴でも持ってくればよかったんでは?
長靴はちょっと重いですが軽いスニーカーは携帯便利でグッドアイデアですね。
お金明神と再会って、きっと金運が向くことでしょう。(^_-)
そう願ってます。biwacoさんの話題のおかげで僕もエレファントテルモスを買おうかなと思ってます。今のはすぐ冷めますので。
このあたりはポコがいっぱいあって、どれがどれだか…。
8月に水舟ノ池から斜面を登って出たところは、水舟ノ頭の北側でした。
初めて銚子ヶ口へ行った帰り、杠葉尾への登山路と勘違いしてモノレール道を下りました。もちろんあとは駐車地まで林道をテクテク歩いて…。
本当にわかり難い所ですね。biwaプロでもそうでしたら、僕など迷って当たり前ですね。今までいくらGPSをにらみつけても銚子ヶ口山頂部をすんなり通れたことはありません。
記録的渡渉山行、お疲れさま~
いつかぜひご一緒しましょうね。!(^^)!
ぜひ、お願いします。
最後に、ワンちゃんに親愛の情を贈ります。頭をナデナデしてあげて下さい。

  Amagami
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
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お金明神詣りと紅葉巡り

投稿記事 by kitayama-walk »

 amagamiさん、こんばんは。 kitayama-walkです。
 
 今回のお金明神詣りを兼ねた神崎川界隈の周回ですが、実に同じようなことをしているんですねぇ。私も2009/11/15に同じような
コースを周回しています。違ったところは、スタート(ゴール)地点、コリカキ場への下りがお金峠ではなく狐峠だったこと、北谷尻谷か
らの銚子ヶ口へがショートカットしたことくらいですかね。

http://kitayamawa.exblog.jp/11603442/
GPS軌跡図
GPS軌跡図
 実は、お金明神詣りですが、僕はすでに3回やっています。最初は神崎川の方から登ったのですが、登り口の表示があったものの
どこにあるのか散々時間がかかり、諦めた頃にやっと見つかったという記憶があります。それから、ワサビ峠-作ノ峰-小作ノ峰-
お金峠-塔ノ峰-狐峠という尾根を歩いての参詣でした。次は、佐目子谷から水舟の池を越えての参詣をしたいと思って、11/18に
計画したのですが、天気があまりよくなく、行き先を変更してしまいました。しかし、いつかは佐目子谷からの参詣を実現しようと思っ
ています。
下から見上げたお金明神
下から見上げたお金明神
 それから、北谷尻谷から大峠への道ですが、私は途中で銚子ヶ口へのショートカットに逃げたのですが、途中で道を間違えたらし
くヤブこぎとシャクナゲ地獄に遭いました。そのまま北谷尻谷を遡り大峠に出るべしですが、このルートも途中の分岐を間違えない
ようにしないといけないようですね。銚子ヶ口へのショートカットの次に2つ二股が出てきて、いぞれも右に行き、3つ目の二股を左に
行けば大峠に着くようです(奥村氏の地図)。
コリカキ場
コリカキ場
北谷尻谷にある銚子ヶ口へのショートカット地点
北谷尻谷にある銚子ヶ口へのショートカット地点
written by kitayama-walk
Amagami
記事: 44
登録日時: 2011年12月15日(木) 11:21

Re: お金明神詣りと紅葉巡り

投稿記事 by Amagami »

kitayama-walkさん お早うございます。
今回のお金明神詣りを兼ねた神崎川界隈の周回ですが、実に同じようなことをしているんですねぇ。私も2009/11/15に同じようなコースを周回しています。違ったところは、スタート(ゴール)地点、コリカキ場への下りがお金峠ではなく狐峠だったこと、北谷尻谷からの銚子ヶ口へがショートカットしたことくらいですかね。
僕も2009/10/29に同じようなコースを回っているので、今回はイブネ/クラシへオゾ谷から上がろうと思ってましたが、4回の裸足渡渉や迷い道で時間がなくなって以前と同じようなコースになってしまいました。
実は、お金明神詣りですが、僕はすでに3回やっています。最初は神崎川の方から登ったのですが、登り口の表示があったもののどこにあるのか散々時間がかかり、諦めた頃にやっと見つかったという記憶があります。それから、ワサビ峠-作ノ峰-小作ノ峰-お金峠-塔ノ峰-狐峠という尾根を歩いての参詣でした。次は、佐目子谷から水舟の池を越えての参詣をしたいと思って、11/18に計画したのですが、天気があまりよくなく、行き先を変更してしまいました。しかし、いつかは佐目子谷からの参詣を実現しようと思っ
ています。
僕も2回目です。初回にはKitayama-walkさんと同じく散々迷った挙句に行き着きました。佐目子谷コースもいつかは実現したいと思っているルートです。ただし、林道の杠葉尾のゲートにH25年3月から完全閉鎖と書かれていたので要注意です。
それから、北谷尻谷から大峠への道ですが、私は途中で銚子ヶ口へのショートカットに逃げたのですが、途中で道を間違えたらしくヤブこぎとシャクナゲ地獄に遭いました。そのまま北谷尻谷を遡り大峠に出るべしですが、このルートも途中の分岐を間違えないようにしないといけないようですね。銚子ヶ口へのショートカットの次に2つ二股が出てきて、いぞれも右に行き、3つ目の二股を左に行けば大峠に着くようです(奥村氏の地図)。
時刻が遅くなったので僕も銚子ヶ口へ逃げようとしましたが初ルートなので途中で迷うような気がして大峠へ向いました。正解ですね。谷筋の右-右-左はよく判りました。

コメント有難うございました。

    Amagami
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