憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
「日付」11月3日~4日
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
まず私の車を神埼川林道の途中にデポし、W氏の車で甲津畑に向かいました。
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。 大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
翌朝もきれいな御来光を拝むことが出来ましたがこれもピンボケしてうまく撮れませんでした。安物のカメラと腕が悪いせいです。 2日目はすばらしい晴天だったので杉峠~雨乞岳に向かいました。雨乞山頂にはすでに5人の単独登山者がいて混雑していました。
東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました。 その後、イブネに戻りテントを撤収して、クラシ経由で銚子に向かいました。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。 その後、銚子の外れから銚子ヶ口に向かう尾根に乗ります。ここは急な痩せ尾根の下りがあり緊張を強いられます。
また急な登りもあるのでザックが重いと時間がかかります。
この尾根でW氏がバランスを失い、あやうく滑落しかけましたが立ち木につかまり難を逃れました。
痩せ尾根の崩壊地から見た谷間の紅葉は実に素晴らしかったです。 その後、小ピークのアップダウンを数回繰り返し、途中道が崩れた場所もあり通過に時間がかかります。
大きな倒木が横たわった舟窪を過ぎると、道が安定してきます。
大峠を登り返し、銚子ヶ口西峰を経て、途中から銚子ヶ口への分岐を見逃した為、南峰に着いてしまいました。
南峰は展望地となっていますが日が陰って来たので、紅葉もイマイチでした。
そこから少し戻り、銚子ヶ口に向かって少し下り登り返すと山頂に着きます。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
宮指路
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
まず私の車を神埼川林道の途中にデポし、W氏の車で甲津畑に向かいました。
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。 大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
翌朝もきれいな御来光を拝むことが出来ましたがこれもピンボケしてうまく撮れませんでした。安物のカメラと腕が悪いせいです。 2日目はすばらしい晴天だったので杉峠~雨乞岳に向かいました。雨乞山頂にはすでに5人の単独登山者がいて混雑していました。
東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました。 その後、イブネに戻りテントを撤収して、クラシ経由で銚子に向かいました。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。 その後、銚子の外れから銚子ヶ口に向かう尾根に乗ります。ここは急な痩せ尾根の下りがあり緊張を強いられます。
また急な登りもあるのでザックが重いと時間がかかります。
この尾根でW氏がバランスを失い、あやうく滑落しかけましたが立ち木につかまり難を逃れました。
痩せ尾根の崩壊地から見た谷間の紅葉は実に素晴らしかったです。 その後、小ピークのアップダウンを数回繰り返し、途中道が崩れた場所もあり通過に時間がかかります。
大きな倒木が横たわった舟窪を過ぎると、道が安定してきます。
大峠を登り返し、銚子ヶ口西峰を経て、途中から銚子ヶ口への分岐を見逃した為、南峰に着いてしまいました。
南峰は展望地となっていますが日が陰って来たので、紅葉もイマイチでした。
そこから少し戻り、銚子ヶ口に向かって少し下り登り返すと山頂に着きます。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
宮指路
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
宮指路さん こんばんは
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
イブネでテント泊。この季節が良さそうですねえ
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。
滋賀県側からのアプローチはついためらってしまい、このルートは数回通っただけですが、シデは立派ですねえ。
大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
たそがれさんはどこを歩く予定だったのかなあ。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
この日は特に午後からは風が強かった気がします。テントはどのあたりに張りました?私はてっきり熊の戸平かなあと思ってましたが
もっと頂上に近そうですね
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
新品のシュラフでもだめでしたか。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。
これってどのあたりのことを言うのでしょう。水舟ノ池辺り?一度この池を見に行かねばと思ってますがまだ果たせず
この尾根でW氏がバランスを失い、あやうく滑落しかけましたが立ち木につかまり難を逃れました。
ハプニングが起きますねえ
大きな倒木が横たわった舟窪を過ぎると、道が安定してきます。
さっきのは水舟ではなさそうですね
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
お疲れ様。
でも今回はずいぶん描写が淡々としてますね。作風が変わってます
Kasaya
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
イブネでテント泊。この季節が良さそうですねえ
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。
滋賀県側からのアプローチはついためらってしまい、このルートは数回通っただけですが、シデは立派ですねえ。
大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
たそがれさんはどこを歩く予定だったのかなあ。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
この日は特に午後からは風が強かった気がします。テントはどのあたりに張りました?私はてっきり熊の戸平かなあと思ってましたが
もっと頂上に近そうですね
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
新品のシュラフでもだめでしたか。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。
これってどのあたりのことを言うのでしょう。水舟ノ池辺り?一度この池を見に行かねばと思ってますがまだ果たせず
この尾根でW氏がバランスを失い、あやうく滑落しかけましたが立ち木につかまり難を逃れました。
ハプニングが起きますねえ
大きな倒木が横たわった舟窪を過ぎると、道が安定してきます。
さっきのは水舟ではなさそうですね
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
お疲れ様。
でも今回はずいぶん描写が淡々としてますね。作風が変わってます
Kasaya
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
イブネでのテン泊楽しそうですね。
私も11月10日にイブネか佐目峠でテン泊して,その足でやぶオフ参加と考えていたんですが,11日の天気予報を見て日帰りに予定変更しました。
私もこの頃テン泊ではおでんが定番メニューになっています。おでんか鍋と日本酒の熱燗,寒いときはたまらないですね~
私も11月10日にイブネか佐目峠でテン泊して,その足でやぶオフ参加と考えていたんですが,11日の天気予報を見て日帰りに予定変更しました。
私もこの頃テン泊ではおでんが定番メニューになっています。おでんか鍋と日本酒の熱燗,寒いときはたまらないですね~
@シュークリーム@
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
宮指路さんこんにちわ。
いいな~
銚子ヶ口から歩いたことがあります。
1台レポしていたら、縦走できていいですね。
私もこんどBiwaちゃん誘っていこうかな~ 銚子ヶ口も好きな山です。
冬もいいです、御池方面の雪景色、めっちゃきれいです。
テント泊に間に合わなかったけど、なめこ召し上がれ~♪
私の大好きな山域なので、思わずレスしちゃいました。1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
おでんはもう炊いてきたのですか~♪杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
3日は寒かったですね。4日の朝方かなり冷え込んだようです。マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
目に浮かびます~東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました
いいな~
その後、銚子の外れから銚子ヶ口に向かう尾根に乗ります。ここは急な痩せ尾根の下りがあり緊張を強いられます。
また急な登りもあるのでザックが重いと時間がかかります。
銚子ヶ口から歩いたことがあります。
大峠を登り返し、銚子ヶ口西峰を経て、途中から銚子ヶ口への分岐を見逃した為、南峰に着いてしまいました。
南峰は展望地となっていますが日が陰って来たので、紅葉もイマイチでした。
そこから少し戻り、銚子ヶ口に向かって少し下り登り返すと山頂に着きます
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
1台レポしていたら、縦走できていいですね。
私もこんどBiwaちゃん誘っていこうかな~ 銚子ヶ口も好きな山です。
冬もいいです、御池方面の雪景色、めっちゃきれいです。
テント泊に間に合わなかったけど、なめこ召し上がれ~♪
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
kasayaさん こんばんは
崖の淵を歩くときは立木に捕まる場合も慎重に行かねばなりませんね
宮指路
これから冬山に向けてのテント泊の訓練も兼ねています。1日目は寒かったです。今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
イブネでテント泊。この季節が良さそうですねえ
石榑トンネルが出来てから滋賀県側も近くなりましたね登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。
滋賀県側からのアプローチはついためらってしまい、このルートは数回通っただけですが、シデは立派ですねえ。
ツルベ谷から大峠経由で雨乞岳に登ったようです。大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
たそがれさんはどこを歩く予定だったのかなあ。
熊の戸平も考えましたが、夜景と御来光を見たかったのでクラシの真ん中にテントを張りました。杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
この日は特に午後からは風が強かった気がします。テントはどのあたりに張りました?私はてっきり熊の戸平かなあと思ってましたがもっと頂上に近そうですね
寒がりなんでしょうか? でも快適でした。マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
新品のシュラフでもだめでしたか。
熊の戸平のことです。丁度紅葉が良い感じでした。今回は時間がなく水舟ノ池には寄りませんでした。銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。
これってどのあたりのことを言うのでしょう。水舟ノ池辺り?一度この池を見に行かねばと思ってますがまだ果たせず
こういう場所は慣れていないからでしょう。私が目を話した隙でした。この尾根でW氏がバランスを失い、あやうく滑落しかけましたが立ち木につかまり難を逃れました。
ハプニングが起きますねえ
崖の淵を歩くときは立木に捕まる場合も慎重に行かねばなりませんね
水舟の池はこの先の大峠の少し下った所にあります。18日に天気がよかったら拝坂~水舟の池に行く予定ですのでご都合よかったら行きませんか?大きな倒木が横たわった舟窪を過ぎると、道が安定してきます。
さっきのは水舟ではなさそうですね
最初の書き出しがデスマス調だったので最後までその調子になりました。その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
お疲れ様。
でも今回はずいぶん描写が淡々としてますね。作風が変わってます
宮指路
最後に編集したユーザー 宮指路 [ 2012年11月10日(土) 11:26 ], 累計 1 回
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
こんにちは 宮指路さん
あの折りはどうもです。静かに歩いていたのに、みつかっちゃいました。
[quote="宮指路"]「日付」11月3日~4日
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
まず私の車を神埼川林道の途中にデポし、W氏の車で甲津畑に向かいました。
ふたりということで、置き車ならばこそのコース、うらやましいです。いいとこ取りコースですね。
お見かけしたところ、W氏、なかなか精悍そうな方で。
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。 大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
あの日は天気予報が大外れで、南雨乞から雨乞本峰間のササヤブコギで全身ずぶぬれでぶるぶる。
その後、雨乞からの下りもずるずる滑りまくって、うんざりしていました。
杉峠から千種街道に入って、風もやみ、ホットしていたところです。
まあ、宮指路さんのテント装備担いでのルンルン顔に出会えたこともよかったですが。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
発熱する物体というのがこんな時、役に立ちますね。
以前、3月の屋久島、凍り付く淀川小屋で実感しました。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
撮るよりも、感じ、記憶に残す、かな。
2日目はすばらしい晴天だったので杉峠~雨乞岳に向かいました。雨乞山頂にはすでに5人の単独登山者がいて混雑していました。
東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました。
そう言えばあの日、千種街道でテント装備の若者に会いました。
イブネのテント泊、人気ありますね。
あんまり人気が出ると、その内、テント不適地の看板が立てられそうですが。
その後、イブネに戻りテントを撤収して、クラシ経由で銚子に向かいました。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。 あれ、前に宮指路さん、熊の子平でテント泊したいと言ってませんでしたか。
ただ、あそこから窪地に下りても、平坦なところはどこにもなさそうでしたが。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
神崎川林道のゲート、締まっていたように見受けましたが、さすがに宮指路さんですね。
どこに現れるか神出鬼没、変幻自在に歩かれる宮指路さんに、楽しい山歩きを。
たそがれ
あの折りはどうもです。静かに歩いていたのに、みつかっちゃいました。
[quote="宮指路"]「日付」11月3日~4日
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
今回は念願のイブネテン泊で某会のW氏にご同行願いました。
まず私の車を神埼川林道の途中にデポし、W氏の車で甲津畑に向かいました。
ふたりということで、置き車ならばこそのコース、うらやましいです。いいとこ取りコースですね。
お見かけしたところ、W氏、なかなか精悍そうな方で。
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
紅葉の感じも鈴鹿らしい趣があり良い雰囲気です。 大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
あの日は天気予報が大外れで、南雨乞から雨乞本峰間のササヤブコギで全身ずぶぬれでぶるぶる。
その後、雨乞からの下りもずるずる滑りまくって、うんざりしていました。
杉峠から千種街道に入って、風もやみ、ホットしていたところです。
まあ、宮指路さんのテント装備担いでのルンルン顔に出会えたこともよかったですが。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
発熱する物体というのがこんな時、役に立ちますね。
以前、3月の屋久島、凍り付く淀川小屋で実感しました。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
撮るよりも、感じ、記憶に残す、かな。
2日目はすばらしい晴天だったので杉峠~雨乞岳に向かいました。雨乞山頂にはすでに5人の単独登山者がいて混雑していました。
東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました。
そう言えばあの日、千種街道でテント装備の若者に会いました。
イブネのテント泊、人気ありますね。
あんまり人気が出ると、その内、テント不適地の看板が立てられそうですが。
その後、イブネに戻りテントを撤収して、クラシ経由で銚子に向かいました。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。 あれ、前に宮指路さん、熊の子平でテント泊したいと言ってませんでしたか。
ただ、あそこから窪地に下りても、平坦なところはどこにもなさそうでしたが。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
神崎川林道のゲート、締まっていたように見受けましたが、さすがに宮指路さんですね。
どこに現れるか神出鬼没、変幻自在に歩かれる宮指路さんに、楽しい山歩きを。
たそがれ
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
シュークリームさん、こんにちは
イブネでのテン泊楽しそうですね。
最近、テン泊をやるようになって、一度はイブネでテン泊したいと思っていました。
私も11月10日にイブネか佐目峠でテン泊して,その足でやぶオフ参加と考えていたんですが,11日の天気予報を見て日帰りに予定変更しました。
明日はどうも中止の可能性が大ですね(>_<)
私もこの頃テン泊ではおでんが定番メニューになっています。おでんか鍋と日本酒の熱燗,寒いときはたまらないですね~ [/quote][/color]
鍋まで持っていくとなると大変でしょうが工夫すればなんとかなるかな
寒いときの熱燗はたまらないですね。
宮指路
イブネでのテン泊楽しそうですね。
最近、テン泊をやるようになって、一度はイブネでテン泊したいと思っていました。
私も11月10日にイブネか佐目峠でテン泊して,その足でやぶオフ参加と考えていたんですが,11日の天気予報を見て日帰りに予定変更しました。
明日はどうも中止の可能性が大ですね(>_<)
私もこの頃テン泊ではおでんが定番メニューになっています。おでんか鍋と日本酒の熱燗,寒いときはたまらないですね~ [/quote][/color]
鍋まで持っていくとなると大変でしょうが工夫すればなんとかなるかな
寒いときの熱燗はたまらないですね。
宮指路
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
panaさん、こんにちは
ありがとうございます。
朝明からイブネはロングコースとなり、テント装備では厳しいと思って今回は滋賀県側から登りました。
おでんはスーパーで売っている即席おでんです (^^ゞ
朝、起きたら霜が下りていましたが思ったほど寒くはありませんでした。
いいな~ この日、他のネット仲間も結構雨乞岳に登っていて、その話題で持ちきりでしたよ
銚子ヶ口から歩いたことがあります。
石榑トンネルが出来てからこの銚子ヶ口のモノレール道を使ってイブネに2回登っています。おかげでイブネも近くなりました。
1台レポしていたら、縦走できていいですね。
私もこんどBiwaちゃん誘っていこうかな~ 銚子ヶ口も好きな山です。
冬もいいです、御池方面の雪景色、めっちゃきれいです。
テント泊に間に合わなかったけど、なめこ召し上がれ~♪ [/quote]
なめこご馳走様です。
そういえば大峠の付近に大きななめこが生えていましたが自信がなかったので持ち帰るのは諦めました。
今年の3月に朝明からイブネに2回登っています。
今度朝明駐車場でテン泊してイブネ雪山挑戦をやってみたいな~
宮指路
私の大好きな山域なので、思わずレスしちゃいました。1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
ありがとうございます。
朝明からイブネはロングコースとなり、テント装備では厳しいと思って今回は滋賀県側から登りました。
おでんはもう炊いてきたのですか~♪杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
おでんはスーパーで売っている即席おでんです (^^ゞ
3日は寒かったですね。4日の朝方かなり冷え込んだようです。マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
朝、起きたら霜が下りていましたが思ったほど寒くはありませんでした。
目に浮かびます~東雨乞岳からはイブネ方面の紅葉がキレイでイブネの真ん中に我々のテントが見えました
いいな~ この日、他のネット仲間も結構雨乞岳に登っていて、その話題で持ちきりでしたよ
その後、銚子の外れから銚子ヶ口に向かう尾根に乗ります。ここは急な痩せ尾根の下りがあり緊張を強いられます。
また急な登りもあるのでザックが重いと時間がかかります。
銚子ヶ口から歩いたことがあります。
石榑トンネルが出来てからこの銚子ヶ口のモノレール道を使ってイブネに2回登っています。おかげでイブネも近くなりました。
1台レポしていたら、縦走できていいですね。
私もこんどBiwaちゃん誘っていこうかな~ 銚子ヶ口も好きな山です。
冬もいいです、御池方面の雪景色、めっちゃきれいです。
テント泊に間に合わなかったけど、なめこ召し上がれ~♪ [/quote]
なめこご馳走様です。
そういえば大峠の付近に大きななめこが生えていましたが自信がなかったので持ち帰るのは諦めました。
今年の3月に朝明からイブネに2回登っています。
今度朝明駐車場でテン泊してイブネ雪山挑戦をやってみたいな~
宮指路
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
たそがれさん、こんにちは
明日はどうも中止になりそうで残念です。
こういう場合は早めに雨具のズボンを履くに限りますがタイミングがずれて濡れてしまったらもう遅いですね
今年の7月に羊蹄山の避難小屋で寝る時に寒かったので隣の登山者にホッカイロを借りて助かった思いがあります。
カメラに精通していればきっとうまく撮れていたと思います。
この日は時期的に一年中で鈴鹿の一番良い日だったので人が集まるのは仕方ありませんね
熊の戸平はW氏にも紹介しましたがやはり山頂で夜景と日の出を見ようということになりました。
宮指路
明日はどうも中止になりそうで残念です。
顔を上げたら急にたそがれさんが目の前に現われたので待ち伏せされちゃったかなと思いました。あの折りはどうもです。静かに歩いていたのに、みつかっちゃいました。
鈴鹿はほとんど知らないと言うことだったのですが、いきなり鈴鹿の深部を紹介することになりました。ふたりということで、置き車ならばこそのコース、うらやましいです。いいとこ取りコースですね。
お見かけしたところ、W氏、なかなか精悍そうな方で。[/color
笹のヤブコギの登りは辛いですね。まして濡れているとなるとさらに大変です。あの日は天気予報が大外れで、南雨乞から雨乞本峰間のササヤブコギで全身ずぶぬれでぶるぶる。
その後、雨乞からの下りもずるずる滑りまくって、うんざりしていました。
杉峠から千種街道に入って、風もやみ、ホットしていたところです。
まあ、宮指路さんのテント装備担いでのルンルン顔に出会えたこともよかったですが。[/color]
こういう場合は早めに雨具のズボンを履くに限りますがタイミングがずれて濡れてしまったらもう遅いですね
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
発熱する物体というのがこんな時、役に立ちますね。
以前、3月の屋久島、凍り付く淀川小屋で実感しました。
今年の7月に羊蹄山の避難小屋で寝る時に寒かったので隣の登山者にホッカイロを借りて助かった思いがあります。
[attachment=0]121103_205432.jpg[/attachment]夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
撮るよりも、感じ、記憶に残す、かな。
カメラに精通していればきっとうまく撮れていたと思います。
そう言えばあの日、千種街道でテント装備の若者に会いました。
イブネのテント泊、人気ありますね。
あんまり人気が出ると、その内、テント不適地の看板が立てられそうですが。
この日は時期的に一年中で鈴鹿の一番良い日だったので人が集まるのは仕方ありませんね
[attachment=1]熊ノ戸平.jpg[/attachment]その後、イブネに戻りテントを撤収して、クラシ経由で銚子に向かいました。
銚子に向かう途中に日本庭園のような窪地があるのでそこに寄ったらW氏はとても感激していました。
あれ、前に宮指路さん、熊の子平でテント泊したいと言ってませんでしたか。
ただ、あそこから窪地に下りても、平坦なところはどこにもなさそうでしたが。
熊の戸平はW氏にも紹介しましたがやはり山頂で夜景と日の出を見ようということになりました。
宮指路
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
おはようございます、宮指路さん。
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
千種街道の滋賀県側は行ったことがないんですよ。
大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
たそがれさんでしたか。オフ会も中止になったので、会えてよかったですね。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
この日は風が強かったですよね。
早い時間からの宴会なんていいですねえ。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
翌朝もきれいな御来光を拝むことが出来ましたがこれもピンボケしてうまく撮れませんでした。安物のカメラと腕が悪いせいです。
ここからの夜景と鎌、雨乞の眺めはいいですよねえ。
痩せ尾根の崩壊地から見た谷間の紅葉は実に素晴らしかったです。
きれいですねえ。ドンピシャじゃないですか。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
車二台を有効に活用したいいコースですね。
お疲れ様でした。
わりばし
登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
千種街道の滋賀県側は行ったことがないんですよ。
大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
たそがれさんでしたか。オフ会も中止になったので、会えてよかったですね。
杉峠を越え、クラシには13:30に到着。山頂は風が強くて寒いので早々にテントの中に潜り込み、焼酎の熱燗で宴会を始めました。ちょっと重かったけどおでんが好評でした。
こんなに早い時間から飲み出して、話が続くかどうか心配しましたが私が早く酔っ払ってしまったこともあり時間は案外早く進んで知らぬ間に2人とも寝てしまいました。
マイナス6℃対応のシュラフだったけど寝る時は寒かったのでホッカイロを持って行って正解でした。
この日は風が強かったですよね。
早い時間からの宴会なんていいですねえ。
夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
翌朝もきれいな御来光を拝むことが出来ましたがこれもピンボケしてうまく撮れませんでした。安物のカメラと腕が悪いせいです。
ここからの夜景と鎌、雨乞の眺めはいいですよねえ。
痩せ尾根の崩壊地から見た谷間の紅葉は実に素晴らしかったです。
きれいですねえ。ドンピシャじゃないですか。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
車二台を有効に活用したいいコースですね。
お疲れ様でした。
わりばし
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
わりばしさん、こんにちは
車の置き場所が下の方でしたので思ったより林道歩きが長かったです。もっと上に置いておけば良かったと後悔しました。
宮指路 [attachment=0]PB040054_512.jpg[/attachment]
追記:青川にできた新しい堰堤を越えるなら左側の階段状のブロックを登って行くと楽だと思います。
甲津畑から千草街道は見所が沢山でコースタイムも短いので初心者の方やテン泊のような時はうってつけです。登山口の千種街道は歴史のある道で道の両脇には大きなシデの木や有名な一反ボウソウが見られます。
千種街道の滋賀県側は行ったことがないんですよ。
そうですね。いきなり目の前に現れたのでビックリしました。雨乞岳からの下りだったようですが、雨乞岳では悪天でびしょ濡れになったようです。大シデを過ぎた辺りで急に声を掛けられたので、誰かと思いきやあの軽装快速のたそがれさんではありませんか
思わぬ出会いに疲れも飛びました。聞けばヤブコギネットの書き込みでここに来るのは知っていたようでした。
たそがれさんでしたか。オフ会も中止になったので、会えてよかったですね。
風が強いのでイブネ山頂でのテン泊は諦めようと思いましたが友人が夕焼けと日の出を見たいというので予定どおり山頂に張りました。この日は風が強かったですよね。
早い時間からの宴会なんていいですねえ。
イブネ山頂からの夜景や翌日の眺めは格別のものでした。夜中に目が覚め外に出ると四日市方面の夜景がきれいでした。写真ではうまく撮れなかったので夜景の撮り方を研究しておくべきでした。
翌朝もきれいな御来光を拝むことが出来ましたがこれもピンボケしてうまく撮れませんでした。安物のカメラと腕が悪いせいです。
ここからの夜景と鎌、雨乞の眺めはいいですよねえ。
久しぶりにきれいな紅葉を見ました。昨年もこの時期に愛知川を歩きましたが色はこれほどには出ませんねぇ痩せ尾根の崩壊地から見た谷間の紅葉は実に素晴らしかったです。
きれいですねえ。ドンピシャじゃないですか。
その後、銚子ヶ口山頂から東峰に出て、一旦下り、そこからモノレール道を伝って神崎川林道に下山しました。
車二台を有効に活用したいいコースですね。
お疲れ様でした。
車の置き場所が下の方でしたので思ったより林道歩きが長かったです。もっと上に置いておけば良かったと後悔しました。
宮指路 [attachment=0]PB040054_512.jpg[/attachment]
追記:青川にできた新しい堰堤を越えるなら左側の階段状のブロックを登って行くと楽だと思います。
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
宮指路さん こんにちは。
朝から雨の日曜日です。
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
イブネテン泊と聞くと、つい、あの笹原で・・・と違和感持ってしまうのは、オッサンのゆえですなぁ・・・・。
楽しく拝見させていただきました。
実は、ワシも ’00,12,15~15 に 湯の山温泉泊?で歩いています。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/ibunekurasi.htm
てなことで、その頃は、笹が ボキボキになりかけの時でした。
この辺、ねぐらにしようと思ってます今日この頃です 。
では また 満天の星降る山頂で
SHIGEKI
朝から雨の日曜日です。
「山名」イブネ・クラシ・雨乞岳・東雨乞岳・銚子ヶ口
「メンバー」宮指路・W氏
「コースタイム」
(1日目)9:00甲津畑〜11:30-12:00杉峠〜13:30イブネテン泊
(2日目)7:00イブネ〜9:00雨乞岳・東雨乞〜11:00イブネ・クラシ~銚子~舟窪〜14:00大峠〜15:00銚子ヶ口~16:00神崎川林道
イブネテン泊と聞くと、つい、あの笹原で・・・と違和感持ってしまうのは、オッサンのゆえですなぁ・・・・。
楽しく拝見させていただきました。
実は、ワシも ’00,12,15~15 に 湯の山温泉泊?で歩いています。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/ibunekurasi.htm
てなことで、その頃は、笹が ボキボキになりかけの時でした。
この辺、ねぐらにしようと思ってます今日この頃です 。
では また 満天の星降る山頂で
SHIGEKI
Re: 憧れのイブネテン泊を満喫 (嬉しい出会いもあり)
SHIGEKIさん、ご無沙汰です。
テン泊はあまりやっていませんが今回は貴重な体験でした。
定年後にここに小屋でも建てて仙人のような生活をするのもエエかもしれません
宮指路[attachment=0]PB040066_512.jpg[/attachment]
今日はよく降りましたね~朝から雨の日曜日です。[/color]
15年前に始めてクラシまで行った時はまだ笹が生えていました。イブネテン泊と聞くと、つい、あの笹原で・・・と違和感持ってしまうのは、オッサンのゆえですなぁ・・・・。
懐かしい写真ですね楽しく拝見させていただきました。
実は、ワシも ’00,12,15~15 に 湯の山温泉泊?で歩いています。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/ibunekurasi.htm
てなことで、その頃は、笹が ボキボキになりかけの時でした。[/color]
テン泊はあまりやっていませんが今回は貴重な体験でした。
この辺、ねぐらにしようと思ってます今日この頃です 。
定年後にここに小屋でも建てて仙人のような生活をするのもエエかもしれません
宮指路[attachment=0]PB040066_512.jpg[/attachment]