【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

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シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by シュークリーム »

【 日 付 】2012年9月29日(土)、30日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】1日目 単独;2日目 ぐーさん、なずなさん、シュークリーム
【 天 候 】1日目 くもり;2日目 雨
【 ルート 】
1日目 つづ田原橋 8:45 --- 9:50 万歳橋 --- 10:45 奥山谷出会い --- 11:40 昼食 12:15 --- 12:40 休憩 13:10 --- 13:30 やみなべ会場
2日目 やみなべ会場 8:40 --- 9:40 作業小屋 --- 10:20 マナコ谷登山口 --- 11:20頃 つづ田原橋

1日目(9月29日)

今日は待ちに待った闇鍋おふ。春のオフ会に参加できなかったので、やぶこぎの行事に参加するのはこれが初めてだ。参加メンバーのうち面識があるのは一休さんとHARUさんの二人だけ。あとはすべて初対面だ。わくわくドキドキしながら家を出る。

ザックの重量は15キロ。これにマッコリ2リットルと白菜2キロが加わるので合計19キロ。さらに昼食や飲料水他を入れると20キロくらいになる。先週針ノ木岳でボッカ訓練をしたので、まあ何とかなるだろう。

途中から前を走っている三重ナンバーの2台の車が青田をこえ、千秋林道に入っていく。はて、やぶこぎメンバーなのだろうか。つづ田原橋の手前に車を止めて歩き始め、さきの車の人たちに追いつく。松阪の中高年山グループだった。

方向が一緒なので、万歳橋まで同行させて頂く。やぶこぎの闇鍋おふがある事を知っていて、どこでやるのか聞かれるが、それは秘密ということでかわしておく。やぶこぎネットのレポが意外に広く読まれていることを知る。やっぱりレポはそのつもりで書かなければいけないなと感じる。

歩きながら奥山谷の登山道の様子などを教えてもらう。このグループは林道を馬駈ヶ馬場へ行くということで、万歳橋で別れる。木屋谷川の右岸を奥山谷出会いに向かって歩いていく。奥山谷まではこの前も歩いているので勝手知ったる道だ。ところどころ道が崩壊しているが、スリップに気をつけて歩いていけば迷うところもないし,大丈夫だ(と言いながら前回道を間違えたけど(^^;)。

奥山谷から明神平へは初めての道だ。奥山谷出会いを左岸に渡渉し、おもに左岸側を歩いていく。千秋林道が通行止めになってから登山者が少なくなっているので、荒れているのかと思ったが、意外に歩きやすく、テープもちゃんとしている。2.5万地形図では右岸側に破線が引いてあるが、これは間違いだろう。

奥山谷は大きな滝もなく、ハイキング気分で沢登りができそうだ。沢に入ってみたい誘惑に駆られるが、このテン泊装備では無理だろう。後の楽しみに残しておこう。トチノキの大木が多く、雰囲気のいい源流の谷だ。今度は新緑か紅葉のころに来てみたいな。
シャワーで登ると楽しそうな滝
シャワーで登ると楽しそうな滝
台高って谷の雰囲気がいいな。谷を歩かないと台高の本当のいいところはわからないというzippさんの言葉が身にしみる。今度,機会があったらいろいろな谷をうろついてみたいな。もちろんテント持参でね。
癒しの源流 奥山谷
癒しの源流 奥山谷
明神平の手前を左折し、やみなべ会場に直接向かうことにする。斜面をしばらく登ると比較的簡単にやみなべ会場に出た。もうすでにテントが3張り張られている。zippさん、kasayaさん、biwakoさんだった。いずれも初対面なので挨拶をする。レポで想像していたイメージと実際とのギャップが面白い。

そのうち一休さんとHARUさん、ぐーさんとナズナさんが到着し、参加予定者全員がそろう。まずはタープを張り,闇鍋の準備がぼちぼちと始まる。zippさんはゴボウを切っているし,HARUさんとナズナさんはマイタケの準備をしている。グーさんとbiwakoさんはマイタケを焼き始めた。kasayaさんは鶏肉の油抜きをしているし,さて,私は何をすべきだろうか。

何をしていいかわからないまま,マイタケ焼きやてんぷらをいただいて,お酒を飲んでいるうちにどうでもよくなって食べ,飲み係りに徹することになってしまった。マッコリ2リットルは好評のうちにからになり,担ぎあげた甲斐がありました。
大量のマイタケ てんぷらに焼きマイタケに
大量のマイタケ てんぷらに焼きマイタケに
「あっ,お月さまが出てるよ」というナズナさんの声。タープの横から見ると,ほんとだ,まんまるのお月さまがきれいに出ている。やっぱりみんなの日ごろの行いがいいんだね。
しめは闇鍋宴会で
しめは闇鍋宴会で
闇鍋が始まる前に皆,マイタケの食べすぎでおなかいっぱい。でも,ちゃんと闇鍋用のマイタケもすっかり完食しました。あ~,おなかがはちきれそう。今日は夜通しやるのかなと思っていたら,10時頃に解散の号令がかかる。みんなやっぱり大人だね~。HARUさんはまだ飲み足りないという顔をしている。

テントに戻って,ばたんQで寝てしまいました。夜中もお月さまが出ていたそうだけど,シュークリームは全く知らずに寝ていました。

2日目(9月30日)

朝起きるとガスガス。でも雨は降っていないな。タープに集合して,朝はzippさんのなめこ汁。おいしいな~。テントに戻って,めいめい撤収作業。その後,タープを片付けて8時半に解散。皆さんお世話になりました。

奥山谷をそのまま戻ろうか,それともマナコ谷を降りようか迷うが,グーさんに聞くとマナコ谷に下りるということなので,同行させてもらう。まずは桧塚の登山路へのトラバース。グーさん,いつも遅いようなことを書いているが,歩くのはや~。遅れないようについていく。

そのうち,zippさんに追い付き,ちょっとの間4人のパーティーに。ピークへの登りはトラバースでパスし,楽ちん山歩き。奥峰の手前でヌタハラへ降りるzippさんと別れる。zippさんて一人歩きが好きなんだな~。私たち3人は千秋峰へのトラバースルートをとる。へ~,これなら奥峰に登らなくても,千秋峰に出られるんだ。感心しながらあとをついていく。
千秋峰へのトラバース
千秋峰へのトラバース
千秋林道に降りると,待っていたように雨脚が強くなる。ナズナさんは台高が好きで,いつも通っているのだという。台高の道のことにすごく詳しくて,女zippさんなのだということを初めて知った。グーさんよりも道に詳しそうだ。ついでに,たしかに歩き方もグーさんよりしっかりしている。身体小さいのにすごいな~ :shock:

車に着いたころには土砂降りの雨。がけ崩れ危険地帯に車をおいといたので,心配していたが車は無事に待っていてくれました。いつものように飯高道の駅のお風呂で汗を流し,帰宅しました。夜はお土産にいただいたマイタケをてんぷらにして家内と一緒に食べました。おいしかった~。

zippさん,一休さんほか,皆さん大変世話になりました。こんなに楽しいことなら毎年やりたいね :D 。世話係のzippさんは大変だけど。
                         @シュークリーム@
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by zipp »


 シュークリさん、こんばんは。

参加メンバーのうち面識があるのは一休さんとHARUさんの二人だけ。
 この二人に山で会っているというのもある意味すごい(^^;。

ザックの重量は15キロ。これにマッコリ2リットルと白菜2キロが加わるので合計19キロ。さらに昼食や飲料水他を入れると20キロくらいになる。
 きっと次回は、わりばしさんから返礼のボッカがあることでしょう(^^)。
ザックの重さ、計ろうと思いながら、いつも登山口でパッキングしているため計れないや(^^;。

方向が一緒なので、万歳橋まで同行させて頂く。やぶこぎの闇鍋おふがある事を知っていて、どこでやるのか聞かれるが、それは秘密ということでかわしておく。やぶこぎネットのレポが意外に広く読まれていることを知る。
 ヘンなレポ書くと、『○○○○入山禁止』なんてプレートが登山口に掲示されるかもよ(^^;;。

ところどころ道が崩壊しているが、スリップに気をつけて歩いていけば迷うところもないし,大丈夫だ(と言いながら前回道を間違えたけど(^^;)。
 この区間は、逆の方が間違えやすいですよね。

奥山谷から明神平へは初めての道だ。奥山谷出会いを左岸に渡渉し、おもに左岸側を歩いていく。千秋林道が通行止めになってから登山者が少なくなっているので、荒れているのかと思ったが、意外に歩きやすく、テープもちゃんとしている。2.5万地形図では右岸側に破線が引いてあるが、これは間違いだろう。
 エアリアも現在の道と違ってたんじゃなかったかな?なんでよくみなさん間違われます(^^;。登山者のマーキングを追えば間違いないんだけどもね。

トチノキの大木が多く、雰囲気のいい源流の谷だ。今度は新緑か紅葉のころに来てみたいな。
 トチノキ、それにシオジ(^^;ですね。この奥山谷はホンマ、いいです。

台高って谷の雰囲気がいいな。谷を歩かないと台高の本当のいいところはわからないというzippさんの言葉が身にしみる。
 そんなこと言いましたっけ、忘れてる???

zippさん、kasayaさん、biwakoさんだった。いずれも初対面なので挨拶をする。レポで想像していたイメージと実際とのギャップが面白い。
 シュークリさんの「山ボ」姿、光ってましたね(^^)。

さて,私は何をすべきだろうか。
何をしていいかわからないまま,マイタケ焼きやてんぷらをいただいて,お酒を飲んでいるうちにどうでもよくなって食べ,飲み係りに徹することになってしまった。

 そういえば、ひとり作業から取り残されてましたね(^^;。忘れてました。白菜刻むの残しておけばよかったかな(^^)。
・・・って、別にいいんですよ。

闇鍋が始まる前に皆,マイタケの食べすぎでおなかいっぱい。でも,ちゃんと闇鍋用のマイタケもすっかり完食しました。あ~,おなかがはちきれそう。今日は夜通しやるのかなと思っていたら,10時頃に解散の号令がかかる。みんなやっぱり大人だね~。HARUさんはまだ飲み足りないという顔をしている。
 早くに潰れてしまい、テントに入ってしまい失礼しました。m(__)m

テントに戻って,ばたんQで寝てしまいました。夜中もお月さまが出ていたそうだけど,シュークリームは全く知らずに寝ていました。
 夜半のお月様は、雲間からきれいに見えてましたよ。

奥山谷をそのまま戻ろうか,それともマナコ谷を降りようか迷うが,グーさんに聞くとマナコ谷に下りるということなので,同行させてもらう。
 台風が近づいているので、この日は最短ルート選択で正解だよね。

奥峰の手前でヌタハラへ降りるzippさんと別れる。zippさんて一人歩きが好きなんだな~。
 ヌタハラ側から登ったのは、好むと好まざるにもかかわらず、わたし一人ですもん。それとも誘えばシュークリさんついてきた?(^^;

グーさんよりも道に詳しそうだ。ついでに,たしかに歩き方もグーさんよりしっかりしている。身体小さいのにすごいな~
 グーさんを前に、そんなこと云っちゃったの?(^^)。

いつものように飯高道の駅のお風呂で汗を流し,帰宅しました。
 わたしもテン泊なので、温泉に寄ろうかとチラッと考えたけど、雨脚が強すぎ!で自宅に直行しました。

 シュークリさん、機会があれば次回もよろしく~。
[attachment=0]DSCN3132_800.jpg[/attachment]
添付ファイル
枝ごとに紅葉の進行が違うオオイタヤ。
枝ごとに紅葉の進行が違うオオイタヤ。
   zipp
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by biwaco »

シュークリさん、こんち~
ヤミ鍋でお初にお目にかかりました。

思ったんですが、あの山装束姿とその実態とのギャップというか、違和感と言うか…(?_?)
スタイルは無国籍青色ドンキホーテ。あのまま御堂筋でも歩いてたら、ゼッタイお巡りさんか吉本のスカウトに呼び止められるやろなあ…
で、その実態は…。なんと渋い学者風ロマンスグレー紳士。口から洩れる控え目な発声まで教養がにじみ出るような英国王室御用達紅茶の渋さではないですか。
杣人さん亡き後のヤブコギの知的レベルをグゥイーンと引っ張り上げてもらえること請け合い。
聞けば、カビ(黴)研究のオーソリティーとか。そこらじゅうに蔓延るカビで悩んでる御仁はぜひ相談してみて下さいね。(^^)/

そのカビ博士がマッコリを2本、特大白菜1玉、担ぎあげていただきました。
なんと20キロ! さすがに雪のない針ノ木雪渓を同じ重量担いで駈け上がったお方だけのことはありますね。
一休さんのマイタケ(宴会用+お土産8人分)に並ぶ貢献に感謝、感謝でありました。

明神平の手前を左折し、やみなべ会場に直接向かうことにする。斜面をしばらく登ると比較的簡単にやみなべ会場に出た。もうすでにテントが3張り張られている。zippさん、kasayaさん、biwakoさんだった。いずれも初対面なので挨拶をする。レポで想像していたイメージと実際とのギャップが面白い。


あのね、↑にも書いたけど、ギャップというもんは対岸から見ても同じなんですヨ(^^)/

何をしていいかわからないまま,マイタケ焼きやてんぷらをいただいて,お酒を飲んでいるうちにどうでもよくなって食べ,飲み係りに徹することになってしまった。


非常に正しい参加スタイルだと思います。
揚げたり焼いたり煮たりしても、食べて戴かないとガッカリですから~(^_-)

「あっ,お月さまが出てるよ」というナズナさんの声。タープの横から見ると,ほんとだ,まんまるのお月さまがきれいに出ている。やっぱりみんなの日ごろの行いがいいんだね。


あの気象状況で、満月まで見られたのは奇跡に近かったんでは?
やはりシュークリさんはタイで善行と徳を積んでこられたんでしょう。

zippさん,一休さんほか,皆さん大変世話になりました。こんなに楽しいことなら毎年やりたいね :D 。世話係のzippさんは大変だけど。


なんでも春は闇テンだとharuちゃんがゆうてます。毎年どころか年2回だな。
その前に秋の鈴鹿で再見~(^^)/

                ~biwaco
シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by シュークリーム »

1P1000435.jpg
zippさん,闇鍋ではお世話になりました。
これまで,2009年5月に国見山近くでお会いした人と想像上のzippさんが重なっていたので,うまくイメージをつかめなかったのですが,実際にお会いしてみて当然のことながら実像がつかめました。


 この二人に山で会っているというのもある意味すごい(^^;。

偶然の出会いでした。人との出会いというのは面白いですね。お二人とは最初スルーして,その日にもう一度会っていますからね。よほど縁があったんでしょうね。

 きっと次回は、わりばしさんから返礼のボッカがあることでしょう(^^)。

期待してます ;)

 ヘンなレポ書くと、『○○○○入山禁止』なんてプレートが登山口に掲示されるかもよ(^^;;。

これまで変なレポ書いてたかな~。そういえば沢上谷レポは結構ろれってましたね(^^;)

 エアリアも現在の道と違ってたんじゃなかったかな?なんでよくみなさん間違われます(^^;。登山者のマーキングを追えば間違いないんだけどもね。

ときどき奥山谷で遭難しかけたというレポを見ますね。あの地図はなんとかしたほうがいいと思うんだけど。

 トチノキ、それにシオジ(^^;ですね。この奥山谷はホンマ、いいです。

ほんとですね。また行ってみたいです。道々,シオジを探しながら歩いたんですが,気がつきませんでした。落葉していればわかるんですが。まだ落葉していないのかな。

 そんなこと言いましたっけ、忘れてる???

その通りの言い方ではなかったと思いますが,台高は谷筋がいいというようなことをどこかに書いていらっしゃいましたね。

 シュークリさんの「山ボ」姿、光ってましたね(^^)。

へ~,そうですか。 :shock: 私にとってはごく普通の恰好なんですけどね。

 早くに潰れてしまい、テントに入ってしまい失礼しました。m(__)m

zippさん,きっと疲れているんだねと,皆で言っていました。皆さん優しいですね。

 台風が近づいているので、この日は最短ルート選択で正解だよね。

そうですね,台風が来ている時に谷筋に降りるという手はないですよね。

 ヌタハラ側から登ったのは、好むと好まざるにもかかわらず、わたし一人ですもん。それとも誘えばシュークリさんついてきた?(^^;

いや,その~・・・ 
奥峰手前までは少なくともグーさんたちと同じコースのはずなので,何でそこまで一緒に歩かないのかなと不思議に思った次第。それがやぶこぎ流なのかなと思ったりしました。


グーさんよりも道に詳しそうだ。ついでに,たしかに歩き方もグーさんよりしっかりしている。身体小さいのにすごいな~
 グーさんを前に、そんなこと云っちゃったの?(^^)。


いや,言ってはいませんけど。でも書いたらおんなじだよね(^^;)

 わたしもテン泊なので、温泉に寄ろうかとチラッと考えたけど、雨脚が強すぎ!で自宅に直行しました。

そうか,お風呂でzippさんとばったりという展開もあり得たんですね。あの日はすいていました。

 シュークリさん、機会があれば次回もよろしく~。

こちらこそまたよろしくお願いします。2回目以降はきっと自分がやるべきことを見つけられると思います(^^;)

枝ごとに紅葉の進行が違うオオイタヤ。

オオイタヤって,オオイタヤメイゲツのことですよね。
                         @シュークリーム@
Kasaya
記事: 927
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by Kasaya »

シュークリームさん こんばんは

今日は待ちに待った闇鍋おふ。春のオフ会に参加できなかったので、やぶこぎの行事に参加するのはこれが初めてだ。参加メンバーのうち面識があるのは一休さんとHARUさんの二人だけ。あとはすべて初対面だ。わくわくドキドキしながら家を出る。
最初というのは緊張しますね。私も最初のオフ会は飛び込み参加みたいなものでドキドキもいいところでした。
でも今はオフ会が楽しみなんですけどね(^▽^)/

ザックの重量は15キロ。これにマッコリ2リットルと白菜2キロが加わるので合計19キロ。さらに昼食や飲料水他を入れると20キロくらいになる。先週針ノ木岳でボッカ訓練をしたので、まあ何とかなるだろう。

そんなに合ったのですか。昔からやってました?私はもう20kgは持てないかも。

やぶこぎの闇鍋おふがある事を知っていて、どこでやるのか聞かれるが、それは秘密ということでかわしておく。やぶこぎネットのレポが意外に広く読まれていることを知る。やっぱりレポはそのつもりで書かなければいけないなと感じる。
読んでくれている人に会うとうれしいですが、いい加減なこともかけないですねえ。いくらガイドブックとは違い責任はないとはいえ。

奥山谷は大きな滝もなく、ハイキング気分で沢登りができそうだ。沢に入ってみたい誘惑に駆られるが、このテン泊装備では無理だろう。後の楽しみに残しておこう。トチノキの大木が多く、雰囲気のいい源流の谷だ。今度は新緑か紅葉のころに来てみたいな。
私は台高は殆ど知らないのです。奥山谷ですか。メモしときます

zippさん、kasayaさん、biwakoさんだった。いずれも初対面なので挨拶をする。レポで想像していたイメージと実際とのギャップが面白い。
どう違ったのか聞いてみたい気もします。今度あったときにでも教えてください。

そのうち一休さんとHARUさん、ぐーさんとナズナさんが到着し、参加予定者全員がそろう。まずはタープを張り,闇鍋の準備がぼちぼちと始まる。zippさんはゴボウを切っているし,HARUさんとナズナさんはマイタケの準備をしている。グーさんとbiwakoさんはマイタケを焼き始めた。kasayaさんは鶏肉の油抜きをしているし,さて,私は何をすべきだろうか。
ちょっと手持ち無沙汰な感じでしたね。私も最初そんな感じだったのでやることはないかと聞いたら油抜きの仕事が回ってきました。

何をしていいかわからないまま,マイタケ焼きやてんぷらをいただいて,お酒を飲んでいるうちにどうでもよくなって食べ,飲み係りに徹することになってしまった。マッコリ2リットルは好評のうちにからになり,担ぎあげた甲斐がありました。
2種類のマッコリを楽しませていただきました。ご馳走様です。

「あっ,お月さまが出てるよ」というナズナさんの声。タープの横から見ると,ほんとだ,まんまるのお月さまがきれいに出ている。やっぱりみんなの日ごろの行いがいいんだね。
出発前は暴風雨の中で宴会かと危惧してましたが、いい方向に予想が外れました(^▽^)/

朝起きるとガスガス。でも雨は降っていないな。タープに集合して,朝はzippさんのなめこ汁。おいしいな~。テントに戻って,めいめい撤収作業。その後,タープを片付けて8時半に解散。皆さんお世話になりました。
台風が近づいているのでゆっくりはできません。いい時間に解散となりました

千秋林道に降りると,待っていたように雨脚が強くなる。ナズナさんは台高が好きで,いつも通っているのだという。台高の道のことにすごく詳しくて,女zippさんなのだということを初めて知った。グーさんよりも道に詳しそうだ。ついでに,たしかに歩き方もグーさんよりしっかりしている。身体小さいのにすごいな~ 。
グーさんのレポに出てくるナズナさんと本物とはやっぱりギャップがありました。どういうギャップかは内緒です!

夜はお土産にいただいたマイタケをてんぷらにして家内と一緒に食べました。おいしかった~。
私は独りでしたがバター炒めで食べました。おいしかった

お疲れ様でした。
またご一緒しましょう。

Kasaya
グー(伊勢山上住人)
記事: 2231
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

シュークリームさん、こんばんは~。

レスに入る前に、一言ヤブネットのお約束事をお伝えします。
貼り付ける写真は 200Kbを目安としてくださいとのことです。
グーは忠実に通さんからのお達しを守っているのですよ~。

待ちに待った闇鍋おふ。わくわくドキドキしながら家を出る。

いいですねぇ~。この初々しさが。

ザックの重量は20キロくらいになる。まあ何とかなるだろう。

挨拶の時の握手でガシッと握られ「こりゃぁ強いわ」
軟弱グーのひ弱な体質が手から伝わったでしょ。

2.5万地形図では右岸側に破線が引いてあるが、これは間違いだろう。

間違いと言うより、昔は杣道があったのだろうと思います。
今は崩落して急斜面になってしまっているのだと。

レポで想像していたイメージと実際とのギャップが面白い。

シュークリさんも、もっと軽い人かと思っていました~。

マッコリ2リットルは好評のうちにからになり,担ぎあげた甲斐がありました。

お酒の減るスピードの速いこと。
ビール マッコリ 焼酎 ウィ 赤白ワイン ・・・
悪酔いしないのが不思議な人種です。

お月さまがきれいに出ている。やっぱりみんなの日ごろの行いがいいんだね。

ソー思いましたね。台風の直撃コースにいるのに穏やかな夜でした。

今日は夜通しやるのかなと思っていたら,10時頃に解散の号令がかかる。

早めの終了で助かりました。タープを供出しているグーとしては
「いつになったら寝られるのだろうか?」と心配していました。

グーさん,いつも遅いようなことを書いているが,歩くのはや~。遅れないようについていく。

早かったですか? 少しは鍛えられてきたのかな?
しかし、登りはキライ。とっても遅いです。


女zippさんなのだということを初めて知った。グーさんよりも道に詳しそうだ。

そーです。
「この道はドコにいくのだろう?」好奇心旺盛なナズナさんです。

ついでに,たしかに歩き方もグーさんよりしっかりしている。身体小さいのにすごいな~ 。

小さな体で大きなザック。グーとは体のつくりが違うようです。


11/11のオフ会では、何かゲイを見せてくださいよ。期待しています。


                    グー(伊勢山上住人)
シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by シュークリーム »

biwakoさん、おはようさんです :D

思ったんですが、あの山装束姿とその実態とのギャップというか、違和感と言うか…(?_?)
スタイルは無国籍青色ドンキホーテ。あのまま御堂筋でも歩いてたら、ゼッタイお巡りさんか吉本のスカウトに呼び止められるやろなあ…


え~、そこまで書くかな~ :roll:
山ではごく普通の格好だと思うんだけど・・・
昔からこういう格好だったので、自分では全然違和感無いんですけど(^^;)


で、その実態は…。なんと渋い学者風ロマンスグレー紳士。口から洩れる控え目な発声まで教養がにじみ出るような英国王室御用達紅茶の渋さではないですか。
杣人さん亡き後のヤブコギの知的レベルをグゥイーンと引っ張り上げてもらえること請け合い。
聞けば、カビ(黴)研究のオーソリティーとか。そこらじゅうに蔓延るカビで悩んでる御仁はぜひ相談してみて下さいね。(^^)/


biwakoさんも、脳みそにカビが生えてきたら相談して下さいな。さらに悪化すること請け合いです :mrgreen:

ところで、biwakoさんのイメージは、レポからもっとうらぶれた感じかと思っていたんですが、なんのなんの若々しくてびっくりしました。
とくに間髪いれず出てくるあのおやじギャグ。頭の回転が速いんですね~。
私は一度聞いた言葉を頭に入れてしまって、頭の中の回路を何周かしてから返事が出てくるみたいで、ちょっとテンポがずれるんです。
あと、周囲を明るくするあの軽さもbiwakoさんの持ち味なんでしょうね。


あの気象状況で、満月まで見られたのは奇跡に近かったんでは?
やはりシュークリさんはタイで善行と徳を積んでこられたんでしょう。


タイでは善行と徳を積むことを「タンブンを積む」と言います。具体的にはお寺にお金や物を寄進することなんですが、タンブンを積むと現生の悪行がすべて解消して真人間になれるそうなんです。タイ人というのは現生利益を重視する国民ですので、いっぱい悪いことをして、お寺に寄進することによってそれをすべてチャラにしてもらうみたいですね。
ついでに、タイは階級社会ですが、お金を持っている人はある程度階級が上に見られます。日本人はタイ人から見るとお金持なので、タイ女性にとって日本人と付き合うことはある意味ステータスのようです。タイ女性は年齢差をあまり気にしませんので、biwakoさんもタイに行くと持てるかも :mrgreen:


なんでも春は闇テンだとharuちゃんがゆうてます。毎年どころか年2回だな。
その前に秋の鈴鹿で再見~(^^)/


11月11日はあけてありますので、またその時にオフ会場で会いましょう(^^)/    
                         @シュークリーム@
シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by シュークリーム »

kasayaさん,おばんです。

最初というのは緊張しますね。私も最初のオフ会は飛び込み参加みたいなものでドキドキもいいところでした。
でも今はオフ会が楽しみなんですけどね(^▽^)/


そうでしょうね。皆さんの名前と顔が一致するようになると緊張もしなくなるんでしょうけど。次のオフ会くらいまではまだ緊張するかな。

そんなに合ったのですか。昔からやってました?私はもう20kgは持てないかも。

いや,テン泊を始めたのが今から5年前ですから,そんなに古くはありません。この前の針ノ木岳でのボッカ訓練が効いたのか,そんなに重くは感じなかったですね。テン泊装備を担いでいるとうそういう筋肉になってきますので,つらいのは最初のうちだけです。

読んでくれている人に会うとうれしいですが、いい加減なこともかけないですねえ。いくらガイドブックとは違い責任はないとはいえ。

そうですね。仲間内だけのレポではないので,読んでいる人に不快感を感じさせないような気配りは必要だと思います。

私は台高は殆ど知らないのです。奥山谷ですか。メモしときます

そうですか。私は台高に来るたびにまた来たいと思うのですが,いろいろ気が多いせいかなかなかしょっちゅうというわけにもいきません。この前の闇鍋に来られていた8人のメンバーのうち台高専門に登っている人が5人ですから,台高という山域がいかに人を引き付ける魅力があるのかがわかるような気がします。

どう違ったのか聞いてみたい気もします。今度あったときにでも教えてください。

それは秘密です :D

2種類のマッコリを楽しませていただきました。ご馳走様です。

担ぎあげた甲斐がありました ;)

出発前は暴風雨の中で宴会かと危惧してましたが、いい方向に予想が外れました(^▽^)/

やっぱ,参加者の日ごろの行いのせいでしょう。私も含めてね(^^;)

グーさんのレポに出てくるナズナさんと本物とはやっぱりギャップがありました。どういうギャップかは内緒です!

それは内緒にしておくべきでしょう。

お疲れ様でした。
またご一緒しましょう。


はい,またどこかで・・・・
                         @シュークリーム@
シュークリーム
記事: 2070
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【台高】癒しの源流、奥山谷をへて闇鍋おふに初参加

投稿記事 by シュークリーム »

グーさん,おばんです。

レスに入る前に、一言ヤブネットのお約束事をお伝えします。
貼り付ける写真は 200Kbを目安としてくださいとのことです。
グーは忠実に通さんからのお達しを守っているのですよ~。


あっ,そうですか。それは知りませんでした。これからはそのようにします。

いいですねぇ~。この初々しさが。

グーさんも初々しい時期があったんでしょうね :D

挨拶の時の握手でガシッと握られ「こりゃぁ強いわ」
軟弱グーのひ弱な体質が手から伝わったでしょ。


いや,がっしりでしたよ。

間違いと言うより、昔は杣道があったのだろうと思います。
今は崩落して急斜面になってしまっているのだと。


なるほど,そうかも。

シュークリさんも、もっと軽い人かと思っていました~。

レポが軽いもんね。
カッチャンもきっと実物とのギャップがすごいんでしょうね。まだお会いしたことはないですけど。


お酒の減るスピードの速いこと。
ビール マッコリ 焼酎 ウィ 赤白ワイン ・・・
悪酔いしないのが不思議な人種です。


いや~,HARUさんはまだまだ飲み足りないという顔をしていましたよ :D

ソー思いましたね。台風の直撃コースにいるのに穏やかな夜でした。

zippさんはそれで安心して寝ちゃったのかな?

早めの終了で助かりました。タープを供出しているグーとしては
「いつになったら寝られるのだろうか?」と心配していました。


たしかに。ほっといたら一晩中やっていたんじゃないですか。おわりの方は私はそのつもりになっていましたんで。でも,biwakoさんとかkasayaさんは寒そうでかわいそうでしたからね。私の方は準備万端でちっとも寒くなかったですけど。

早かったですか? 少しは鍛えられてきたのかな?
しかし、登りはキライ。とっても遅いです。


やっぱ,いつも山を歩いていると一般人とは違うでしょう。

そーです。
「この道はドコにいくのだろう?」好奇心旺盛なナズナさんです。


確かにそんな感じですね。
私はまだ一般道歩きの域を出ていない。


小さな体で大きなザック。グーとは体のつくりが違うようです。

おそらく体幹がしっかりしているんでしょうね。

11/11のオフ会では、何かゲイを見せてくださいよ。期待しています。

へっ,私はゲイでもおかまでもありませんけど :mrgreen:


                   
                         @シュークリーム@
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