【 日 付 】 '12/09/02
【 山 域 】 鈴鹿
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【コースタイム】自宅5:35-P6:40(42km)
P7:00-神崎川7:16-プール前8:21-谷尻谷出合8:50-天狗滝9:20-七丈淵9:45-
ウォータースライダーの淵(ランチ)10:10/12:00-白滝谷出合12:35-P13:45
残暑の9月は沢日和だが、これが沢始めとは遅きに失した。
まぁ何とか長い夏のおかげで間に合ったので、よしとしておこう。
我が川のふるさと神崎川そのものを歩くのは5~6年振りだ。
3年前の谷尻谷、一昨年の白滝~ツメカリは経由しただけだっし、昨年は比良専だった。
とにかく川を歩きたい との強い思いはあるものの世の中甘くない。
やっと予定が立ったが事前準備の暇はない。
とにかく川 そうだふるさとに抱かれよう 神崎川へと向かった。
国道から右折すると大仰な門扉で行く手を阻まれた。
よく見ると鍵はなく通行は可能だった。
瀬戸峠道を横切る林道にP、曇り空を見上げながら久しぶりの川装備に身を包み、神崎川へと下っていった。
酷暑の晩夏にしては、水量は多めだ。
5月か6月位の感じで川幅ほぼ一杯に飛沫を上げている。
すぐ上流の左岸の瀞も昔のままだ。ウソクラノ、ジュルミチと立て続けに右から支流が合わさる。
何年か前に突如出現した白い大岩にペンキで「ジュルミチ谷」との無粋な案内?は既に消えていた。
白滝谷出合の砂地で小休止して、大岩をいくつか乗り越えるとすぐにプールに出会う。
一時、砂に埋まったこの思い出深きプールはその深さをほぼ取り戻していた。
泳ぎの準備までしてこなかったので、久しぶりに右岸の登山道で巻き上がり、上流側直近へと降り立った。
この辺りの流れに穿たれた右岸壁の迫力も以前のままだ。
右岸の順層の岩棚から対岸を見てがっかりした。
そう、谷尻谷出合。この水量なら確実に特徴的な二条の落水のはずが、向かって左側だけが太い水線を描いていた。
これなら右側を直登できそうだ。
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/k ... aasobi.htm
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
七丈淵は手前の川中の石で右岸への渡りをどうするか判断する。
きょうは、腰辺りの感じだったが、中州・・的なところがあり腿までで渡り切れた。
右岸の大岩から下の流れを見下ろす。
ここが七丈淵と当方は思っているが、もう少し上流のウォータースライダーの淵をそう言うのかもしれない。
その間も左岸で楽しいヘツリをしながら目的地のウォータースライダーの淵(七丈淵?)へとたどり着いた。
ここは二条の流れが健在だったが、すべり台遊びをするには飛び込んだ淵の渦巻き流が強すぎるように思えた。
ここも右岸の大岩から淵や流れを見下ろすことができて、さらに、小さくきれいな流れが左からせせらいでいるので、
ソーメンランチには最高の場所なのだ。
久しぶりの沢ソーメンランチ、もちろんプシュー付
帰りは白滝谷出合までは登山道をたどり、あとはチャプチャプと川を楽しんだ。
ああ やはり至福というのはこういう一日にあるのだろう。などと反芻し、林道までの登りで汗を拭きながら、
遅いことあらへん 紅葉の沢までまだまだ行けるで~ と老体にむち打ち気持ちを奮い立たせた。
まだまだこれから あちこちの沢で
SHIGEKI
鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
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Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
SHIGEKIさん,はじめまして.シュークリームと申します.
私も先日神崎川のほとんど同じコースを歩いたところですので,懐かしく読ませてもらいました.暑いときはやっぱり水遊びが一番ですよね.私は今年沢を始めたばかりなので,まだまだ初心者コースしか歩けませんが,それでもいろいろ沢で楽しんでみたいと思っています.
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/k ... aasobi.htm
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
やっぱり一人だと天狗滝は巻きになりますよね.
帰りは飛び込み楽しそうですが,やっぱりある年齢になると心臓まひとかが怖いですね.
安全第一で,よい一日を過ごせたようでよかったですね
私も先日神崎川のほとんど同じコースを歩いたところですので,懐かしく読ませてもらいました.暑いときはやっぱり水遊びが一番ですよね.私は今年沢を始めたばかりなので,まだまだ初心者コースしか歩けませんが,それでもいろいろ沢で楽しんでみたいと思っています.
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/k ... aasobi.htm
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
やっぱり一人だと天狗滝は巻きになりますよね.
帰りは飛び込み楽しそうですが,やっぱりある年齢になると心臓まひとかが怖いですね.
安全第一で,よい一日を過ごせたようでよかったですね
@シュークリーム@
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
SHIGEKIさん、こんばんは
この日は私も神崎川辺りでフラフラしていましたがニアミスというには余りにも情けない結果となりました。
国道から右折すると大仰な門扉で行く手を阻まれた。
よく見ると鍵はなく通行は可能だった。
そうそう先々週はこの扉に阻まれて、やむなくT字尾根に行ったのでした。
しかし今回は門が開いていたので堂々と入って行きましたがそもそもここを通ったことが運の尽きでした。
でもこの日は多分、川遊びの人も含めて2~30台は車が入っていたと思う。
瀬戸峠道を横切る林道にP、曇り空を見上げながら久しぶりの川装備に身を包み、神崎川へと下っていった。
ここまで入れるんですね。私はその手前の階段がある場所に駐車しました。
酷暑の晩夏にしては、水量は多めだ。
5月か6月位の感じで川幅ほぼ一杯に飛沫を上げている。
すぐ上流の左岸の瀞も昔のままだ。ウソクラノ、ジュルミチと立て続けに右から支流が合わさる。
何年か前に突如出現した白い大岩にペンキで「ジュルミチ谷」との無粋な案内?は既に消えていた。
私は川に下りてから一旦登山道に入り又谷に戻って、登山靴を脱いで少し遡行し、左岸の大きな岩の上を歩きましたがその先で強い流れがあり前進は無理だと思ったので引き返してました。
その間も沢装束で完全武装のグループが追い抜いて行きました。
登山道を歩いていると早速ヒルが靴を上がってこようとしていたので掃いました。
その後、真っ直ぐに歩いていたつもりが谷が細くなって来て様子がおかしいのでGPSで現在地を確認しようとしたら電池切れでアウト。持っていたハズの予備電池も出てきません。
どうも道を外したなと思い地図を確認していると、足がチックッとし早速ヒルの洗礼を受けました。
こりゃたまらんと思い結局ここで引き返しました。結局3ヶ所喰われていました。
翌日は足が腫れたので皮膚科で薬を貰ってきました。その医師はヒルのことはあまり知らなかったので処方された薬が効いたのかどうか分かりませんが今日は足の腫れは治まりました。
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
釜も深く砂地が露出してはいない。
10年前に来た時は沢足袋でここを通過しヒロ沢まで行きました。登りは確か登山道を巻いたのはここともう一ヶ所くらいだったと思います。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
SHIGEKIさんが遊んでいる間に何人かのグループが向かっていたんだと思います。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
七丈淵は手前の川中の石で右岸への渡りをどうするか判断する。
きょうは、腰辺りの感じだったが、中州・・的なところがあり腿までで渡り切れた。
右岸の大岩から下の流れを見下ろす。
ここが七丈淵と当方は思っているが、もう少し上流のウォータースライダーの淵をそう言うのかもしれない。
七丈淵は記憶がありませんがウォータースライダーの滝は覚えています。
ここも右岸の大岩から淵や流れを見下ろすことができて、さらに、小さくきれいな流れが左からせせらいでいるので、
ソーメンランチには最高の場所なのだ。
久しぶりの沢ソーメンランチ、もちろんプシュー付
ああエエですね。しっかり遊んだ後のプシューの味は格別ですね。
宮指路
この日は私も神崎川辺りでフラフラしていましたがニアミスというには余りにも情けない結果となりました。
国道から右折すると大仰な門扉で行く手を阻まれた。
よく見ると鍵はなく通行は可能だった。
そうそう先々週はこの扉に阻まれて、やむなくT字尾根に行ったのでした。
しかし今回は門が開いていたので堂々と入って行きましたがそもそもここを通ったことが運の尽きでした。
でもこの日は多分、川遊びの人も含めて2~30台は車が入っていたと思う。
瀬戸峠道を横切る林道にP、曇り空を見上げながら久しぶりの川装備に身を包み、神崎川へと下っていった。
ここまで入れるんですね。私はその手前の階段がある場所に駐車しました。
酷暑の晩夏にしては、水量は多めだ。
5月か6月位の感じで川幅ほぼ一杯に飛沫を上げている。
すぐ上流の左岸の瀞も昔のままだ。ウソクラノ、ジュルミチと立て続けに右から支流が合わさる。
何年か前に突如出現した白い大岩にペンキで「ジュルミチ谷」との無粋な案内?は既に消えていた。
私は川に下りてから一旦登山道に入り又谷に戻って、登山靴を脱いで少し遡行し、左岸の大きな岩の上を歩きましたがその先で強い流れがあり前進は無理だと思ったので引き返してました。
その間も沢装束で完全武装のグループが追い抜いて行きました。
登山道を歩いていると早速ヒルが靴を上がってこようとしていたので掃いました。
その後、真っ直ぐに歩いていたつもりが谷が細くなって来て様子がおかしいのでGPSで現在地を確認しようとしたら電池切れでアウト。持っていたハズの予備電池も出てきません。
どうも道を外したなと思い地図を確認していると、足がチックッとし早速ヒルの洗礼を受けました。
こりゃたまらんと思い結局ここで引き返しました。結局3ヶ所喰われていました。
翌日は足が腫れたので皮膚科で薬を貰ってきました。その医師はヒルのことはあまり知らなかったので処方された薬が効いたのかどうか分かりませんが今日は足の腫れは治まりました。
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
釜も深く砂地が露出してはいない。
10年前に来た時は沢足袋でここを通過しヒロ沢まで行きました。登りは確か登山道を巻いたのはここともう一ヶ所くらいだったと思います。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
SHIGEKIさんが遊んでいる間に何人かのグループが向かっていたんだと思います。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
七丈淵は手前の川中の石で右岸への渡りをどうするか判断する。
きょうは、腰辺りの感じだったが、中州・・的なところがあり腿までで渡り切れた。
右岸の大岩から下の流れを見下ろす。
ここが七丈淵と当方は思っているが、もう少し上流のウォータースライダーの淵をそう言うのかもしれない。
七丈淵は記憶がありませんがウォータースライダーの滝は覚えています。
ここも右岸の大岩から淵や流れを見下ろすことができて、さらに、小さくきれいな流れが左からせせらいでいるので、
ソーメンランチには最高の場所なのだ。
久しぶりの沢ソーメンランチ、もちろんプシュー付
ああエエですね。しっかり遊んだ後のプシューの味は格別ですね。
宮指路
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
しげきさん こにちは
私も下流の方は久しく行っていませんけど。
大トロも腰までくらい浅くなって歩いて通過した記憶がありますが、先日見た限りすっかり回復したようです。
あの大量の砂は琵琶湖まで流れていったのかな? でも谷尻のコリカキバは狭くなったままです。
ハリマオ
それだけ本妻をほったらかしておくと離婚されても仕方ありませんな。我が川のふるさと神崎川そのものを歩くのは5~6年振りだ。
私も下流の方は久しく行っていませんけど。
すっかり回復したようですね。一時期ウォータースライダーのプールは腰までくらい浅くなって、飛び込むと足に衝撃がきました(^◇^)天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
その間も左岸で楽しいヘツリをしながら目的地のウォータースライダーの淵(七丈淵?)へとたどり着いた。
ここは二条の流れが健在だったが、すべり台遊びをするには飛び込んだ淵の渦巻き流が強すぎるように思えた。
大トロも腰までくらい浅くなって歩いて通過した記憶がありますが、先日見た限りすっかり回復したようです。
あの大量の砂は琵琶湖まで流れていったのかな? でも谷尻のコリカキバは狭くなったままです。
ハリマオ
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
SHIGEKIさん、こんばんは~
ふるさとの川に遊びていうことなし 故郷の川はありがたきかな(啄本)
神崎川で水遊びって、安上がりだし、節電にもなるし…
やはり若いモンを引き連れて、模範演技を見せるくらいでないと。
岩の上でプシューやりながらソーメンをすするのが臭うてます。
水遊びのヨロコビを思い出してしまってスイッチが入りっぱなしですか?
くれぐれも充電をお忘れなく~(^_-)
~biwaco
ふるさとの川に遊びていうことなし 故郷の川はありがたきかな(啄本)
神崎川で水遊びって、安上がりだし、節電にもなるし…
鈴鹿に大雨降ったんかなあ?酷暑の晩夏にしては、水量は多めだ。
5月か6月位の感じで川幅ほぼ一杯に飛沫を上げている。
画像はセルフタイマー? なかなかいい感じで撮れてますね。(^^)/天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
スライダーでおじんが一人遊びってのは、やはりちょっと寂しいねえ…(@_@;)ここは二条の流れが健在だったが、すべり台遊びをするには飛び込んだ淵の渦巻き流が強すぎるように思えた。
ここも右岸の大岩から淵や流れを見下ろすことができて、さらに、小さくきれいな流れが左からせせらいでいるので、
ソーメンランチには最高の場所なのだ。
久しぶりの沢ソーメンランチ、もちろんプシュー付
帰りは白滝谷出合までは登山道をたどり、あとはチャプチャプと川を楽しんだ。
やはり若いモンを引き連れて、模範演技を見せるくらいでないと。
岩の上でプシューやりながらソーメンをすするのが臭うてます。
牛ちゃんみたいなもんですか、美味しさの反芻って。ああ やはり至福というのはこういう一日にあるのだろう。などと反芻し、林道までの登りで汗を拭きながら、
遅いことあらへん 紅葉の沢までまだまだ行けるで~ と老体にむち打ち気持ちを奮い立たせた。
まだまだこれから あちこちの沢で
水遊びのヨロコビを思い出してしまってスイッチが入りっぱなしですか?
くれぐれも充電をお忘れなく~(^_-)
~biwaco
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
シュークリームさん こんばんは 初めまして。
resをありがとうございました。
天狗滝は登らんでしょうねエ
そうそう 飛び込みは昔の話ですわ。
テラスにギャラリーもいたので、引っ込みがつかなくなりました。
ではまた 鈴鹿の渓で
SHIGEKI
resをありがとうございました。
シュークリーム さんが書きました:SHIGEKIさん,はじめまして.シュークリームと申します.
私も先日神崎川のほとんど同じコースを歩いたところですので,懐かしく読ませてもらいました.暑いときはやっぱり水遊びが一番ですよね.私は今年沢を始めたばかりなので,まだまだ初心者コースしか歩けませんが,それでもいろいろ沢で楽しんでみたいと思っています.
久々にヤブ覗いてシューさんの精力的な山行ちょっと前の思い出しながら拝見しました。
天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
http://www.eonet.ne.jp/~ryu-unshigeki/k ... aasobi.htm
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
古くて危ういロープを頼りに巻き上がり、滝上からゆったり本日の目的地へとチャプチャプ歩き出す。
やっぱり一人だと天狗滝は巻きになりますよね.
帰りは飛び込み楽しそうですが,やっぱりある年齢になると心臓まひとかが怖いですね.
安全第一で,よい一日を過ごせたようでよかったですね
天狗滝は登らんでしょうねエ
そうそう 飛び込みは昔の話ですわ。
テラスにギャラリーもいたので、引っ込みがつかなくなりました。
ではまた 鈴鹿の渓で
SHIGEKI
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
宮指路さん こんばんは。
resをありがとうございます。
[quote="宮指路"]SHIGEKIさん、こんばんは
この日は私も神崎川辺りでフラフラしていましたがニアミスというには余りにも情けない結果となりました。
国道から右折すると大仰な門扉で行く手を阻まれた。
よく見ると鍵はなく通行は可能だった。
そうそう先々週はこの扉に阻まれて、やむなくT字尾根に行ったのでした。
しかし今回は門が開いていたので堂々と入って行きましたがそもそもここを通ったことが運の尽きでした。
でもこの日は多分、川遊びの人も含めて2~30台は車が入っていたと思う。
瀬戸峠道を横切る林道にP、曇り空を見上げながら久しぶりの川装備に身を包み、神崎川へと下っていった。
ここまで入れるんですね。私はその手前の階段がある場所に駐車しました。
取水口ですね。 ここからだと少しくだって赤坂谷(センコウ谷)遡ってツメカリ谷ですね。
私は川に下りてから一旦登山道に入り又谷に戻って、登山靴を脱いで少し遡行し、左岸の大きな岩の上を歩きましたが
その先で強い流れがあり前進は無理だと思ったので引き返してました。
その間も沢装束で完全武装のグループが追い抜いて行きました。
神崎川はやはり冬でも川装備で飛沫の中を歩きたいもんですねエ。
登山道を歩いていると早速ヒルが靴を上がってこようとしていたので掃いました。
その後、真っ直ぐに歩いていたつもりが谷が細くなって来て様子がおかしいのでGPSで現在地を確認しようとしたら電池切れでアウト。持っていたハズの予備電池も出てきません。
どうも道を外したなと思い地図を確認していると、足がチックッとし早速ヒルの洗礼を受けました。
こりゃたまらんと思い結局ここで引き返しました。結局3ヶ所喰われていました。
あらあら、不思議な迷いですなぁ??川の中を行くのが一番ですね。
翌日は足が腫れたので皮膚科で薬を貰ってきました。その医師はヒルのことはあまり知らなかったので処方された薬が効いたのかどうか分かりませんが今日は足の腫れは治まりました。
ヒルではたぶん腫れたりはしないと思いますが・・・・・・ ひょっとして、もっとエグイ奴に噛みつかれたんでは?!
10年前に来た時は沢足袋でここを通過しヒロ沢まで行きました。登りは確か登山道を巻いたのはここともう一ヶ所くらいだったと思います。
ヒロ沢は特異ですよね。秘境の川遡ったら、突然、ビキニのねぇちゃんが寝そべってたりします。
SHIGEKIさんが遊んでいる間に何人かのグループが向かっていたんだと思います。
でしたか。帰り道に追い越しました。団体ツアー?さん一行。
ああエエですね。しっかり遊んだ後のプシューの味は格別ですね。
ま ホンとはREPするほどのこともない、夏の散歩なんですが、生存証明みたいなもんで。
では また 鈴鹿の渓で
SHIGEKI
resをありがとうございます。
[quote="宮指路"]SHIGEKIさん、こんばんは
この日は私も神崎川辺りでフラフラしていましたがニアミスというには余りにも情けない結果となりました。
国道から右折すると大仰な門扉で行く手を阻まれた。
よく見ると鍵はなく通行は可能だった。
そうそう先々週はこの扉に阻まれて、やむなくT字尾根に行ったのでした。
しかし今回は門が開いていたので堂々と入って行きましたがそもそもここを通ったことが運の尽きでした。
でもこの日は多分、川遊びの人も含めて2~30台は車が入っていたと思う。
瀬戸峠道を横切る林道にP、曇り空を見上げながら久しぶりの川装備に身を包み、神崎川へと下っていった。
ここまで入れるんですね。私はその手前の階段がある場所に駐車しました。
取水口ですね。 ここからだと少しくだって赤坂谷(センコウ谷)遡ってツメカリ谷ですね。
私は川に下りてから一旦登山道に入り又谷に戻って、登山靴を脱いで少し遡行し、左岸の大きな岩の上を歩きましたが
その先で強い流れがあり前進は無理だと思ったので引き返してました。
その間も沢装束で完全武装のグループが追い抜いて行きました。
神崎川はやはり冬でも川装備で飛沫の中を歩きたいもんですねエ。
登山道を歩いていると早速ヒルが靴を上がってこようとしていたので掃いました。
その後、真っ直ぐに歩いていたつもりが谷が細くなって来て様子がおかしいのでGPSで現在地を確認しようとしたら電池切れでアウト。持っていたハズの予備電池も出てきません。
どうも道を外したなと思い地図を確認していると、足がチックッとし早速ヒルの洗礼を受けました。
こりゃたまらんと思い結局ここで引き返しました。結局3ヶ所喰われていました。
あらあら、不思議な迷いですなぁ??川の中を行くのが一番ですね。
翌日は足が腫れたので皮膚科で薬を貰ってきました。その医師はヒルのことはあまり知らなかったので処方された薬が効いたのかどうか分かりませんが今日は足の腫れは治まりました。
ヒルではたぶん腫れたりはしないと思いますが・・・・・・ ひょっとして、もっとエグイ奴に噛みつかれたんでは?!
10年前に来た時は沢足袋でここを通過しヒロ沢まで行きました。登りは確か登山道を巻いたのはここともう一ヶ所くらいだったと思います。
ヒロ沢は特異ですよね。秘境の川遡ったら、突然、ビキニのねぇちゃんが寝そべってたりします。
SHIGEKIさんが遊んでいる間に何人かのグループが向かっていたんだと思います。
でしたか。帰り道に追い越しました。団体ツアー?さん一行。
ああエエですね。しっかり遊んだ後のプシューの味は格別ですね。
ま ホンとはREPするほどのこともない、夏の散歩なんですが、生存証明みたいなもんで。
では また 鈴鹿の渓で
SHIGEKI
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
ハリマオさん こんにちは ご無沙汰してます。
resをありがとうございました。
私も下流の方は久しく行っていませんけど。
以前は避暑 散歩によく出かけてましたが。今回も散歩でREPするようなもんでもないんですが
何とか生きてます・・的な
大トロも腰までくらい浅くなって歩いて通過した記憶がありますが、先日見た限りすっかり回復したようです。
あの大量の砂は琵琶湖まで流れていったのかな? でも谷尻のコリカキバは狭くなったままです。
今日は茶屋川のある谷目指しましたが、本流渡れず断念、カシロの滝見物して帰りました。
では また フル○ン泳ぎの赤坂谷で
SHIGEKI
resをありがとうございました。
それだけ本妻をほったらかしておくと離婚されても仕方ありませんな。我が川のふるさと神崎川そのものを歩くのは5~6年振りだ。
私も下流の方は久しく行っていませんけど。
以前は避暑 散歩によく出かけてましたが。今回も散歩でREPするようなもんでもないんですが
何とか生きてます・・的な
すっかり回復したようですね。一時期ウォータースライダーのプールは腰までくらい浅くなって、飛び込むと足に衝撃がきました(^◇^)天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
その間も左岸で楽しいヘツリをしながら目的地のウォータースライダーの淵(七丈淵?)へとたどり着いた。
ここは二条の流れが健在だったが、すべり台遊びをするには飛び込んだ淵の渦巻き流が強すぎるように思えた。
大トロも腰までくらい浅くなって歩いて通過した記憶がありますが、先日見た限りすっかり回復したようです。
あの大量の砂は琵琶湖まで流れていったのかな? でも谷尻のコリカキバは狭くなったままです。
今日は茶屋川のある谷目指しましたが、本流渡れず断念、カシロの滝見物して帰りました。
では また フル○ン泳ぎの赤坂谷で
SHIGEKI
Re: 鈴鹿】神崎川 ~ 蘇った?瀞に遊ぶ ~
琵琶爺様 こんにちは ご無沙汰しております。
resをありがとうございます。
やはり若いモンを引き連れて、模範演技を見せるくらいでないと。
岩の上でプシューやりながらソーメンをすするのが臭うてます。
孤高と言ってほしいですな。
牛ちゃんみたいなもんですか、美味しさの反芻って。
水遊びのヨロコビを思い出してしまってスイッチが入りっぱなしですか?
くれぐれも充電をお忘れなく~(^_-)
渓歩きが最高の充電ですが、なかなか厳しいご時世で。
昨夜は鈴鹿ではかなりの降雨あったようで、また茨川かその奥の方で大量の土砂が崩れ流れ出したと
思われます。
では また 清流のほとりで
SHIGEKI
resをありがとうございます。
スライダーでおじんが一人遊びってのは、やはりちょっと寂しいねえ…(@_@;)biwaco さんが書きました:SHIGEKIさん、こんばんは~
ふるさとの川に遊びていうことなし 故郷の川はありがたきかな(啄本)
神崎川で水遊びって、安上がりだし、節電にもなるし…
ま 夏のお散歩ですなぁ。
鈴鹿に大雨降ったんかなあ?酷暑の晩夏にしては、水量は多めだ。
5月か6月位の感じで川幅ほぼ一杯に飛沫を上げている。
この日は、ちょうどエエ感じの増水でしたが、きょうは最悪でした。
茶屋川が渡れませんで、カフェオーレの濁流でした。
画像はセルフタイマー? なかなかいい感じで撮れてますね。(^^)/天狗滝は豪快に多くの水を落としていた。
その昔、飛び込んだとは思えない水量だ。
釜も深く砂地が露出してはいない。
が、何故か 飛沫混じりの滝風がなくマイナスイオン不足を感じずにはいられなかった。
とは言うものの、テラスの居心地はすこぶるええ感じでしばらく佇んで落ち着いたひとときを過ごせた。
そう、きょうは誰にも出会わない静かな神崎川なのだ。
この日はファミリーランチ散歩ですわ。
ここは二条の流れが健在だったが、すべり台遊びをするには飛び込んだ淵の渦巻き流が強すぎるように思えた。
ここも右岸の大岩から淵や流れを見下ろすことができて、さらに、小さくきれいな流れが左からせせらいでいるので、
ソーメンランチには最高の場所なのだ。
久しぶりの沢ソーメンランチ、もちろんプシュー付
帰りは白滝谷出合までは登山道をたどり、あとはチャプチャプと川を楽しんだ。
やはり若いモンを引き連れて、模範演技を見せるくらいでないと。
岩の上でプシューやりながらソーメンをすするのが臭うてます。
孤高と言ってほしいですな。
牛ちゃんみたいなもんですか、美味しさの反芻って。
水遊びのヨロコビを思い出してしまってスイッチが入りっぱなしですか?
くれぐれも充電をお忘れなく~(^_-)
渓歩きが最高の充電ですが、なかなか厳しいご時世で。
昨夜は鈴鹿ではかなりの降雨あったようで、また茨川かその奥の方で大量の土砂が崩れ流れ出したと
思われます。
では また 清流のほとりで
SHIGEKI