【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

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ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by ふ~さん »

【日 時】  8月12日(日)
【同行者】  Tim, Mel
【天 候】  晴れ
【ルート】  ウィスラービレッジ駅(11:14)~ランドハウスロッジ駅(11:47)~ブラッコム山ランデブー駅(12:04)~ラウンドハウスロッジ駅(12:25)~ピークチェア乗車(12:39)~ピークチェア下車・ウィスラー山(12:47)~ハーフノート・トレールヘッド(13:08)~ハイノート分岐(14:38)~ハーモニー小屋・ピカのトラバース分岐(15:11)~ラウンドハウスロッジ(16:19)~ウィスラービレッジ駅(17:03)



今回の出張で思いっきり狙っていたのが、ウィスラーのトレッキングルートだ。ウィスラーは2010年の冬期五輪の開催地だったのだが、ウィンタースポーツだけでなく、夏はトレッキングやマウンテンバイクの総本山である。ウィスラーに行くのなら、この週末がラスト・チャンスだった。
Whistler
Whistler
しかし、職場からバンクーバーまでが1時間。そして、バンクーバーからウィスラーまでがグレイハウンド(バス)で2時間半。しかも、第一希望のハーフ・ノート(Half Note)と呼ばれるトレイルはゴンドラの山麓駅から往復6時間を見立てる必要があった。

ちょっとハードルが高いなぁと考えていたら、TimとMelが車に乗せてあげると言う。しかも、トレッキングにも同行してくれるというから強力な助っ人である。普段悪行を重ねている私にしては、とてつもない強運に恵まれたものだ。天にも昇る気分!

トレッキングの経験のないTimとMelはこの日のために山靴まで手に入れた。TimがMerrellのシューズ。MelがColumbiaのシューズだ。彼らの優しさにまったく泣けてくる。

ガソリンを満タンにしてからTim Horton'sでコーヒーとベーグル・ベルト(*)をテイクアウトする。このTim Horton'sだが、カナダを旅すると、いつでもどこでもという感じで目にする。日本でいうとスタバとかコメダのようなコーヒー屋さんであるが、かゆい所に手が届く品揃えでカナダ人のティムホ好きは知る人ぞ知る。(私は知らなかった^^;)
(*)ハム・エッグ・レタスがベーグルでサンドイッチされている。
雪渓
雪渓
IMGP2048_RRR.JPG (25.11 KiB) 閲覧された回数 2123 回
バンクーバーを貫いて流れるフレーザー川にかかる橋を渡る手前の高速道路上にいくつもカメラが設置してある。高速道路は原則無料であるが、この橋梁部分だけが有料道路扱いらしい。

その料金徴収の方法だが、日本のETCのようなシステムとは異なるようだ。カメラで車両認識をして郵送で請求書が送られてくるというのだ。支払いはATMであったり、ネット決済であったりする。所変われば・・・である。

コースト山脈沿いの国道99号線は、しばしばシー・トゥ・スカイ(Sea to Sky)ハイウェイと呼ばれ、図抜けた景勝のフリーウェイだ。その名の通り、海から山へと駆け抜ける快走路だ。

スコーミッシュの町を通過。大きなウォールが見えてくる。ロッククライミングの聖地のひとつとか。また、スコーミッシュ渓谷には産卵を終えたサーモンを狙って北米全土からハクトウワシが集結するらしいから、たんぽぽ氏なら卒倒間違いなしだ。

順調にウィスラー・ビレッジに到着。ここからビレッジ・ゴンドラで標高1850mのラウンドハウス・ロッジまで一気だ。ゴンドラのチケットを手に入れるためにチケット売り場の長い列に並ぶが、これが45ドル95セントとバカ高い。おまけに消費税(GST)が12%だから合計51ドル46セント。これは痛い。

ゴンドラから見下ろすとダウンヒルに熱狂する自転車野郎がいっぱいだ。彼らをウォッチングするうち、ゴンドラはあっという間に終着駅へ。

ここから隣のブラッコム山(2284m)までPEAK2PEAKというゴンドラが掛かっていてたまげる。地上からの距離が最高で436m。支柱と支柱との距離も3.024km、と世界最長。着想のスケールの大きさにはとてもついて行けない。誤解を恐れずに言ってしまえば、このミニチュア版は御在所山から鎌ヶ岳にロープウェーをかけるようなものか。
コースト山脈
コースト山脈
IMGP1930_RRR.JPG (22.6 KiB) 閲覧された回数 2123 回
所用11分でブラッコム山のランデブー駅へ渡り、コースト山脈の眺望を楽しむ。再び眼下のフィッツシモンズ・クリークを見下ろしながらゴンドラで戻り返す。眼下にブラックベア(アメリカ・クロクマ)が見えることがあると聞いたが、私に恐れをなしたか、この日は姿を見せなかった。

ウィスラー山に戻ってピークチェアという4人がけリフトに乗り換える。労せずしてウィスラー山の山頂(2182m)である。51ドル強のゴンドラチケットは、リフトとゴンドラに乗り放題のワンデイパスであった。

冬期オリンピックのシンボルでもお馴染み、イヌクシュクのオブジェがトレールヘッドに設置されている。ブラック・タスクと呼ばれる牙のような鋭鋒が印象的。青い空と雪を抱いた山々。見たこともない高山植物の数々。清涼な湧き水。限りなく続くお花畑。涼しい雪渓歩き。夢にまで見たハーフ・ノートのトレッキング。



ウィスラーの名前の由来は、ここに棲息するマーモットの、口笛を吹くような鳴き声だと言う。残念ながらマーモットは岩場に隠れて姿を現さなかった。

日射しはきついが、涼やかなそよ風が心地よい。ヒスイのような色をしたチャカムス湖を眼下に見ながら、ハイ・ノート・トレールの分岐を見送る。Melは右足の親指に大きな靴ズレを作ってしまい自慢げに旦那のTimに披露している。あまりに芸術的な水ぶくれである。

この先、雪渓を越え、リトル・ウィスラー・ピーク(2115m)に登り返すと、ハーモニー小屋だ。ニュージーランドなまりの英語を話す小屋番さんからバナナパンを買って一息つくと、目の前をリスが駆け抜けていった。

ここからは「ピカのトラバース・ルート」だ。ピカというのはナキウサギの一種で、一見ハムスターに似たほ乳類らしい。北米の寒冷な気候にある山地にはどこにでもみられる小動物だ。英語圏の人たちはピカチューと聞くとpikaを思い浮かべるだろうから、これも面白い偶然だ。

5mほどの雪壁をくり抜いた整備道路を歩いて山道に入り、ゴンドラ駅を目指すが最後はトレースが薄くなって適当に下る羽目になったが、これはまぁ得意芸か。
花・花・花
花・花・花
IMGP1984_RRR.JPG (43.23 KiB) 閲覧された回数 2123 回
三人、ガッツポーズで締めて山麓のウィスラー・ビレッジを目指す。ゴンドラ内で韓国系のカナダ人夫婦と一緒になる。彼らは毎週のように雄大なトレッキングを楽しんでいる。将来の夢は「パシフィック・クレスト・トレール(PCT)」を完步することだと言う。

これは米国をメキシコ国境からカナダ国境まで4200km歩き通すコースで、ワンシーズンに6ヶ月ほどかけて歩き通すチャレンジだが、初雪が降るまでに歩き通さないとアウトだ。

ウィスラービレッジでは、バイク・トライアルのデモの真っ最中。サーカス並みの曲芸に思わず喝采を送る。

夢が一つかなった充実感に酔いしれながらシー・トゥ・スカイ・ハイウェイを辿る。夢の実現に手を貸してくれた心優しきカナダ人たちに最敬礼である。

 ふ~さん
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by biwaco »

ふ~さん、いい夏休みしてますね~(^^)/
えっ? 仕事の合間? まあまあ、ウィスラーのお山をトレッキングだなんて…、日頃からの奮闘努力へのご褒美でしょう。(^_-)
カナダだなんて、biwa爺はカナダライで行水がせいぜいですワ。(@_@;)
それにしても、ヤブもないスカッと爽やかルートとは、ふ~さんらしくない? 
たまには違う味付けご飯も食べたくなるってもんなんでしょうかね。!(^^)!

動画をポチしたら、山の眺望が13秒しかなかったけど、関連で13分のウィスラーハイキングのyoutube映像がありました。
同じような地名が出てくるので、同じコースじゃないかな?と思いながら鑑賞しましたですよ。
足元から下が見えるpeak2peakロープウェーも出てきて、様子がよくわかる。おもろそう~!
湖畔の木道や岩場の鉄桟橋なんか、いろいろ楽しいコースですねえ。(^^)/

まあ、biwa爺の命がある間にはこんな天国には足を踏み込むことはないでしょうけど、彼岸へ移ったら一度覗きに行ってみようかな?
もうすぐ2学期。またお仕事に精出してちょんまげ~(^.^)/~~~

                     ~biwaco
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: 【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by たんぽぽ »

ふ~しゃま、こんばんは。
まずはご無事のご帰還おめでとうごじゃります。

彼方からのレポありがとうございます。
おかげで見知らぬ世界のバーチャルトリップを存分楽しませてもらいました。

スコーミッシュの町を通過。大きなウォールが見えてくる。ロッククライミングの聖地のひとつとか。また、スコーミッシュ渓谷には産卵を終えたサーモンを狙って北米全土からハクトウワシが集結するらしいから、たんぽぽ氏なら卒倒間違いなしだ。
スコーミッシュというのはフィヨルド(とは言わないのかな?)の奥の町ですな。
ではこの秋にはスコーミッシュまで足を運びましょうか。

ここから隣のブラッコム山(2284m)までPEAK2PEAKというゴンドラが掛かっていてたまげる。地上からの距離が最高で436m。支柱と支柱との距離も3.024km、と世界最長。着想のスケールの大きさにはとてもついて行けない。誤解を恐れずに言ってしまえば、このミニチュア版は御在所山から鎌ヶ岳にロープウェーをかけるようなものか。
キリスト教文化圏ってのは自然に対する謙虚さがないので、そういうモノをつくるんでしょうね。
で、PEAK2PEAKはウィスリーとブラッコムを結んでいるんだよね。
ブラッコムの駅はわかるけど、ウィスリー側の駅がどれだけ探しても見つかりまへんがな。
このケーブルがウィスラー山頂付近まで走ってるのかな
このケーブルがウィスラー山頂付近まで走ってるのかな
所用11分でブラッコム山のランデブー駅へ渡り、コースト山脈の眺望を楽しむ。再び眼下のフィッツシモンズ・クリークを見下ろしながらゴンドラで戻り返す。眼下にブラックベア(アメリカ・クロクマ)が見えることがあると聞いたが、私に恐れをなしたか、この日は姿を見せなかった。
ワテがおらなクマしゃんは出てきましぇんで~

ウィスラー山に戻ってピークチェアという4人がけリフトに乗り換える。労せずしてウィスラー山の山頂(2182m)である。51ドル強のゴンドラチケットは、リフトとゴンドラに乗り放題のワンデイパスであった。
ウィスラー山の南西に聳える巨大オベリスクが気になってたまりましぇん。
なんちゅ~お山でしょう?
これがNZおやじの小屋ですな、奥のオベリスクが気になるなあ~
これがNZおやじの小屋ですな、奥のオベリスクが気になるなあ~
5mほどの雪壁をくり抜いた整備道路を歩いて山道に入り、ゴンドラ駅を目指すが最後はトレースが薄くなって適当に下る羽目になったが、これはまぁ得意芸か。
素人さんお連れして得意芸?

三人、ガッツポーズで締めて山麓のウィスラー・ビレッジを目指す。ゴンドラ内で韓国系のカナダ人夫婦と一緒になる。彼らは毎週のように雄大なトレッキングを楽しんでいる。将来の夢は「パシフィック・クレスト・トレール(PCT)」を完步することだと言う。
先日は白山平瀬道でもコリアンが幅を利かせ聞かせておりました、近頃強気のコリアンですからねぇ。

夢が一つかなった充実感に酔いしれながらシー・トゥ・スカイ・ハイウェイを辿る。夢の実現に手を貸してくれた心優しきカナダ人たちに最敬礼である。
叶えども叶えども夢はいくつもあるのでしょう。
ワテもひとつぐらい夢が欲しいなあ~
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: 【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by たんぽぽ »

オベリスクが気になって眠れそうにないんで、しつこく調べてたら山の名前がわかりました。
黒牙山って言うんですね。
フィックスロープがあって誰でも登れるってのにビックリしてたら、南側は垂直じゃないんですね。
Black_Tusk.jpg
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by ふ~さん »

Biwacoさん、おはようさんです。
ふ~さん、いい夏休みしてますね~(^^)/
えっ? 仕事の合間? まあまあ、ウィスラーのお山をトレッキングだなんて…、日頃からの奮闘努力へのご褒美でしょう。(^_-)
ありがとうございます。出張ではありますが、予定の任務は終えることができましたし、休日にはウィスラーにも行けたので、めでたしめでたしです。日頃の奮闘努力と言っていただけるのが何よりも人格者Biwacoさんらしくて嬉しいですね。ありがたい、ありがたい。
グリーン・ペッパー
グリーン・ペッパー
カナダだなんて、biwa爺はカナダライで行水がせいぜいですワ。(@_@;)
それにしても、ヤブもないスカッと爽やかルートとは、ふ~さんらしくない? 
たまには違う味付けご飯も食べたくなるってもんなんでしょうかね。!(^^)!
そうでしょう。ウィスラーなんて、いかに私に似合わないことか。しかし、これを機会に、今後は藪とは無縁の洗練された山レポを連発しますよ!(・・・・って、無理?)
動画をポチしたら、山の眺望が13秒しかなかったけど、関連で13分のウィスラーハイキングのyoutube映像がありました。
同じような地名が出てくるので、同じコースじゃないかな?と思いながら鑑賞しましたですよ。
足元から下が見えるpeak2peakロープウェーも出てきて、様子がよくわかる。おもろそう~!
湖畔の木道や岩場の鉄桟橋なんか、いろいろ楽しいコースですねえ。(^^)/
おお、そうでしたか。そう言えば、ゴンドラの中にはたまたま自然観察員さんが居合わせ、面白い話が聞けました。春夏秋冬、それぞれに楽しめるリゾートですね。
すごい色のパプリカですね
すごい色のパプリカですね
まあ、biwa爺の命がある間にはこんな天国には足を踏み込むことはないでしょうけど、彼岸へ移ったら一度覗きに行ってみようかな?
まぁ、そんなこと言わず。お子さんやお孫さんが金婚式に海外への航空券をGETしてくれるってこともありでしょ(^^;)

私は帰国してまたまた二泊の出張が重なりへろへろしていましたが、今年最大の任務がまだでしたので、倒れるわけにもいきまへんでした。お盆が出張と重なり、お盆休みの家族サービスが残っていましたからね。それも何とか形にすることができて、やれやれです。残暑厳しき折、Biwacoさんも、お体大切に~(^o^)

 ふ~さん

         
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【カナダ】 ウィスラー/ハーフ・ノート(Whistler / Half Note)

投稿記事 by ふ~さん »

ふ~しゃま、こんばんは。
まずはご無事のご帰還おめでとうごじゃります。
ただいま~ そして、こんばんは、たんぽぽさん!
彼方からのレポありがとうございます。
おかげで見知らぬ世界のバーチャルトリップを存分楽しませてもらいました。
もともとたんぽぽさんは守備範囲の広い方ですからね、感心しております。「モンブランの山頂で露天風呂を開業しよう」という野望にも通じてましたね^^;
たんぽぽさんに贈る極上のワイン
たんぽぽさんに贈る極上のワイン
スコーミッシュというのはフィヨルド(とは言わないのかな?)の奥の町ですな。
ではこの秋にはスコーミッシュまで足を運びましょうか。
よくご存じで。猛禽マニアとしては、放っておけないでしょ。
キリスト教文化圏ってのは自然に対する謙虚さがないので、そういうモノをつくるんでしょうね。
で、PEAK2PEAKはウィスリーとブラッコムを結んでいるんだよね。
ブラッコムの駅はわかるけど、ウィスリー側の駅がどれだけ探しても見つかりまへんがな。
某宗教都市ド○イにだってバーティカル・シティがありますからねぇ、人間の欲望はバベルの塔の昔から変わりまへん。あ、そう言えば、たんぽぽ氏のお住まいも濃尾平野を睥睨する超豪邸でしたね^^;
ウィスラーの残雪
ウィスラーの残雪
IMGP2050_RRR.JPG (28.39 KiB) 閲覧された回数 1857 回
ワテがおらなクマしゃんは出てきましぇんで~
ツキノワグマでは相手にもならないでしょうから、一度北米に渡ってグリズリーと一戦交えては? あ、でも、一線は越えないでね(^_-)
ウィスラー山の南西に聳える巨大オベリスクが気になってたまりましぇん。
なんちゅ~お山でしょう?
あ、すみませんね。お答えする間もなく自力救済の道を選びましたか。そうです、あれは気になる山ですよ。ブラック・タスクですよね。
これがNZおやじの小屋ですな、奥のオベリスクが気になるなあ~
あ、もともとウィスラーはオーストラリアやNZの人が多く渡ってきているそうです。それだけじゃなくて、アジア系の方もね。シーク教の方も多くてびっくりです。デカい金ぴかの寺院を目にしました。

そう言えば、香港が中国本国に変換される際、本国の住民になるのを好まない方は、オーストラリアかバンクーバーに相当数、移民されたそうですよ。バンクーバーをもじってホンクーバーと揶揄された時期もありました。

いずれにしても、カナダはあらゆる人種がモザイク模様を作って暮らす国です。もともと、移民を基本とする国ですからね。
イヌクシュク
イヌクシュク
IMGP1975_RRR.JPG (47.79 KiB) 閲覧された回数 1857 回
素人さんお連れして得意芸?
はいな。まずは、やぶこぎのイロハからですわい。
先日は白山平瀬道でもコリアンが幅を利かせ聞かせておりました、近頃強気のコリアンですからねぇ。
うちのお客はんにも外国籍の方が多いですからコメント控えさせていただきますね~(^_-) 
叶えども叶えども夢はいくつもあるのでしょう。
ワテもひとつぐらい夢が欲しいなあ~
ほんまやね。まずは宝くじからですかい?昔、ラスベガスで飛行機を降りる乗客にCAが”Good Luck!”と言ったというまことしやかな噂がありますね。それでは、たんぽぽさんもGood Luck!
 
 ふ~さん
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