「日付/天気」平成24年8月19日 曇り時々晴れ
「山 名」 御池岳奥の平テーブルランド
「メンバー」単独
「コースタイム」8:10取り付き点~9:35T字尾根基部~10:46テーブルランド~11:20ボタンブチ~テーブルランド東端~14:45T字尾根東端~15:30取り付き点
小又川林道駐車場に駐車し、林道を15分くらい歩いて・603から登ることにした。
・603手前の谷筋にテープがあったのでそちらから登って見たが道は急登のつづら折であまり良い道ではなかった。最初は植林帯だが尾根上に上がるとブナ林になる。
小ピークに上がると気持の良い風が吹いていて気持がよかった。
そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
事前にヒル対策はやっておいたのだが・・・
足は靴下とズボンの裾にヒル除けスプレーをかけ、首筋対策はスプレーをかけたタオルを巻いていたのである。お陰で足は全くやられなかったが、どうして首筋がやられたのか分からなかった。
ここで引き返すのももったいないので気分を治して出発した。
T字尾根の基部では目新しい看板が付けられていた。
テーブルランドに向かい尾根を北進すると又ブナ林が現われ、その後岩のゴツゴツした痩せ尾根になって来るとシャクナゲの木が多く見られるようになる。
この辺りは涼しい風が吹いていて気持ち良かった。
そこを過ぎると浅又川の源頭部近くで尾根が急に下降するがここは今年の3月に来た時に雪が被っていて暫定ロープが使えず苦労した。
気持ちの良いブナ林を登って行くと時折、木陰からボタンブチが見える。
その後、登り坂は段々ときつくなり草付きの斜面を登り、最後はさらに急になって立ち木に掴まりながら登って行くとやっとテーブルランドに到達する。
テーブルに立った瞬間は前面に広がる雄大な光景についつい引き込まれて何気なしにフラフラと歩いて行った。
その後Uターンして、気になるボタンブチに向かうがその間も誰とも会わなかった。
幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。
奥の平の山頂を見上げると登山者が一人こちらを向いていた。テーブルランドで見かけた登山者は後にも先にもこの一人だけだった。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。
通り道なので青のドリーネに寄ってみたが雪がない時期のドリーネは当然のことながら緑のドリーネになっていた。
昨年は綺麗なドリーネを見ていないのでもう一度、見てみたいと思った。
その後、奥の池を経て東の方に向かうと鹿の群れに出会った。20匹は居たであろうか?
一眼レフならもっと良い写真が撮れただろう。
T字尾根を下りて久しぶりにボタンブナに寄ってみた。遠くから見ると大きくは見えないが近づいてみるとなるほど立派なブナである。
そこから緩い斜面を選んで尾根に復帰しようとすると大きなブナが3~4本林立する場所に出た。この辺りではここが一番見所がある場所である。
帰りは同じ路を辿ったが途中で気が変わって、878の分岐からT字尾根の東端815まで行ってそこから登って来た取り付き場所に向かってみた。
T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
この尾根は植林地の尾根でかすかに踏み跡があって、藪も低いので下るのにはさほど苦労はなかった。
その後、途中から作業道が出てきたので、それに沿って下っていたら最後は道が途切れていてズルズルの下りだった。
最後は沢の水で顔を洗って帰路に着いた。
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
宮指路
恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
最後に編集したユーザー 宮指路 [ 2012年8月21日(火) 08:31 ], 累計 1 回
Re: 恐ろしやT時尾根のヒル( >Д<;)
宮指路さん、おはようございます。
日曜日はT字尾根でしたか。去年の同じ時期に鞍掛峠から御池に登った時は全くヒルにやられませんでしたが、T字尾根の下部は結構ヒルがいるんですね。まあ、この時期に御池に行く時はヒルの被害は覚悟して行かないといけないですね。
私はこのところ沢専でずっと沢ばかり歩いていますが、意外なほどヒルの被害は少ないです。
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
これよくわかります
対策したところは大丈夫なんですが、面白いように対策漏れのところで血を吸ってくれる。
帰りは同じ路を辿ったが途中で気が変わって、878の分岐からT字尾根の東端815まで行ってそこから登って来た取り付き場所に向かってみた。
T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
いいシャッターチャンスだったですね。最初見たときはこの白いのは何だと思いましたが、粉が飛んでいるんですね。
お疲れ様でした。
日曜日はT字尾根でしたか。去年の同じ時期に鞍掛峠から御池に登った時は全くヒルにやられませんでしたが、T字尾根の下部は結構ヒルがいるんですね。まあ、この時期に御池に行く時はヒルの被害は覚悟して行かないといけないですね。
私はこのところ沢専でずっと沢ばかり歩いていますが、意外なほどヒルの被害は少ないです。
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
これよくわかります
対策したところは大丈夫なんですが、面白いように対策漏れのところで血を吸ってくれる。
帰りは同じ路を辿ったが途中で気が変わって、878の分岐からT字尾根の東端815まで行ってそこから登って来た取り付き場所に向かってみた。
T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
いいシャッターチャンスだったですね。最初見たときはこの白いのは何だと思いましたが、粉が飛んでいるんですね。
お疲れ様でした。
@シュークリーム@
Re: 恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
シュークリームさん、こんにちは
ボタンブチではこんな慰霊碑がありました。お花も新しいものです。 日曜日はT字尾根でしたか。去年の同じ時期に鞍掛峠から御池に登った時は全くヒルにやられませんでしたが、T字尾根の下部は結構ヒルがいるんですね。まあ、この時期に御池に行く時はヒルの被害は覚悟して行かないといけないですね。
朝方に雨が降ったらしいのでヤバイかなと思っていました。
いつも足元をよくやられるので足元は入念にヒルスプレーを掛けましたがまさか首筋や手首をやられるとは思いませんでした。
私はこのところ沢専でずっと沢ばかり歩いていますが、意外なほどヒルの被害は少ないです。
沢ではヒル被害の報告は意外に少ないですね
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
これよくわかります
対策したところは大丈夫なんですが、面白いように対策漏れのところで血を吸ってくれる。
まさか腕時計の裏にへばり付いていたなんて思いもよりませんでした。してやられました。
ヒルを完全にシャットアウトしようとすると雨具でも着て、手はビニールの手袋でもしないとダメですね。
帰りは同じ路を辿ったが途中で気が変わって、878の分岐からT字尾根の東端815まで行ってそこから登って来た取り付き場所に向かってみた。
T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
いいシャッターチャンスだったですね。最初見たときはこの白いのは何だと思いましたが、粉が飛んでいるんですね
歩く度に白い粉が湧き上がるので何だろうと思いましたがどうも胞子のようでした。
宮指路
ボタンブチではこんな慰霊碑がありました。お花も新しいものです。 日曜日はT字尾根でしたか。去年の同じ時期に鞍掛峠から御池に登った時は全くヒルにやられませんでしたが、T字尾根の下部は結構ヒルがいるんですね。まあ、この時期に御池に行く時はヒルの被害は覚悟して行かないといけないですね。
朝方に雨が降ったらしいのでヤバイかなと思っていました。
いつも足元をよくやられるので足元は入念にヒルスプレーを掛けましたがまさか首筋や手首をやられるとは思いませんでした。
私はこのところ沢専でずっと沢ばかり歩いていますが、意外なほどヒルの被害は少ないです。
沢ではヒル被害の報告は意外に少ないですね
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
これよくわかります
対策したところは大丈夫なんですが、面白いように対策漏れのところで血を吸ってくれる。
まさか腕時計の裏にへばり付いていたなんて思いもよりませんでした。してやられました。
ヒルを完全にシャットアウトしようとすると雨具でも着て、手はビニールの手袋でもしないとダメですね。
帰りは同じ路を辿ったが途中で気が変わって、878の分岐からT字尾根の東端815まで行ってそこから登って来た取り付き場所に向かってみた。
T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
いいシャッターチャンスだったですね。最初見たときはこの白いのは何だと思いましたが、粉が飛んでいるんですね
歩く度に白い粉が湧き上がるので何だろうと思いましたがどうも胞子のようでした。
宮指路
Re: 恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
こんにちは。
百名山推進委の946委員長が、真夏の御池テーブルで何やってんですか(@_@;)
グルメにも間食、オヤツ、口直し…みたいなもんが要るんでしょうかね、やはり?
何もしてなければいつも臨戦態勢でチェックと防御バッチリなのに。
~biwaco
百名山推進委の946委員長が、真夏の御池テーブルで何やってんですか(@_@;)
グルメにも間食、オヤツ、口直し…みたいなもんが要るんでしょうかね、やはり?
小又川方面からの右攻めが多いですね。御池橋方面からより…。小又川林道駐車場に駐車し、林道を15分くらい歩いて・603から登ることにした。
・603手前の谷筋にテープがあったのでそちらから登って見たが道は急登のつづら折であまり良い道ではなかった。最初は植林帯だが尾根上に上がるとブナ林になる。
小ピークに上がると気持の良い風が吹いていて気持がよかった。
対策なんかするから、油断してしまうんでは? 堤防があれば津波は大丈夫~♪ みたいな。そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
事前にヒル対策はやっておいたのだが・・・
足は靴下とズボンの裾にヒル除けスプレーをかけ、首筋対策はスプレーをかけたタオルを巻いていたのである。お陰で足は全くやられなかったが、どうして首筋がやられたのか分からなかった。
何もしてなければいつも臨戦態勢でチェックと防御バッチリなのに。
Nさんの初盆ですから…。お参りできて良かったですね。幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。
ヒル対策は忘れなかったのにね。(^_-) ビール対策は失念とは…。(>_<)奥の平の山頂を見上げると登山者が一人こちらを向いていた。テーブルランドで見かけた登山者は後にも先にもこの一人だけだった。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。
ミドリーネって言うらしいよ。(ウソ…だけど(^_-))通り道なので青のドリーネに寄ってみたが雪がない時期のドリーネは当然のことながら緑のドリーネになっていた。
スギゴケですかね? 家の庭に植えたらきれいだろうなあ…と思ってたけど、こんな煙幕を張られれるなら願い下げです。T字尾根の東端を下りる時にイブネに良く生えている苔のような植物の胞子が歩く度に白い花粉を撒き散らしていた。お陰で登山靴が真っ白になった。
やっぱりヒルと戯れるより、百名山のお花と戯れて下さいマセ~(^.^)/~~~ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
~biwaco
Re: 恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
Biwacoさん、こんにちは
百名山推進委の946委員長が、真夏の御池テーブルで何やってんですか(@_@;)
グルメにも間食、オヤツ、口直し…みたいなもんが要るんでしょうかね、やはり?
たまには庶民の味もイイもんです。て言うかこの時期に御池岳に行くのは初めてなので様子伺いというところです。
昨日はちょっと遠出して百名山でした。
最高点が入山禁止の場所です。
小又川方面からの右攻めが多いですね。御池橋方面からより…。
石グレトンネルから来るとこちらが近いですから
花でもお供えしてあるのかなと思いましたが花が新しいので驚きました。
ボタンブチから下を覗き込むとこんな感じです。 帰りにT字尾根の付け根にあるボタンブナに寄って来ました。
このブナも立派ですが、そこから緩やかな斜面を上がって行くとブナの楽園のような場所があります。 帰りはブナに癒されてヒルのことはすっかり忘れていましたがまさか手首をやられるとは不覚でした。
宮指路
百名山推進委の946委員長が、真夏の御池テーブルで何やってんですか(@_@;)
グルメにも間食、オヤツ、口直し…みたいなもんが要るんでしょうかね、やはり?
たまには庶民の味もイイもんです。て言うかこの時期に御池岳に行くのは初めてなので様子伺いというところです。
昨日はちょっと遠出して百名山でした。
最高点が入山禁止の場所です。
小又川方面からの右攻めが多いですね。御池橋方面からより…。
石グレトンネルから来るとこちらが近いですから
Nさんの初盆ですから…。お参りできて良かったですね。幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。
花でもお供えしてあるのかなと思いましたが花が新しいので驚きました。
ボタンブチから下を覗き込むとこんな感じです。 帰りにT字尾根の付け根にあるボタンブナに寄って来ました。
このブナも立派ですが、そこから緩やかな斜面を上がって行くとブナの楽園のような場所があります。 帰りはブナに癒されてヒルのことはすっかり忘れていましたがまさか手首をやられるとは不覚でした。
宮指路
Re: 恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
おはようございます、宮指路さん。
小又川林道駐車場に駐車し、林道を15分くらい歩いて・603から登ることにした。
・603手前の谷筋にテープがあったのでそちらから登って見たが道は急登のつづら折であまり良い道ではなかった。最初は植林帯だが尾根上に上がるとブナ林になる。
こんなところから登るんだ。
小又谷って釣り師が入る谷ですよね。
そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
事前にヒル対策はやっておいたのだが・・・
足は靴下とズボンの裾にヒル除けスプレーをかけ、首筋対策はスプレーをかけたタオルを巻いていたのである。お陰で足は全くやられなかったが、どうして首筋がやられたのか分からなかった。
木の上から降ってきたんですよ。
私はzippさん推薦のハッカ油を使ったスプレーを使っています。
匂いも良くて気持ちいいです。
T字尾根の基部では目新しい看板が付けられていた。
気持ちの良いブナ林を登って行くと時折、木陰からボタンブチが見える。
その後、登り坂は段々ときつくなり草付きの斜面を登り、最後はさらに急になって立ち木に掴まりながら登って行くとやっとテーブルランドに到達する。
こんな所で遭難騒ぎがありましたからねえ。
Nさんの捜索隊に参加していたというから・・言葉も出ません
幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。
初盆ですね。自戒をこめて手を合わせたいです。
奥の平の山頂を見上げると登山者が一人こちらを向いていた。テーブルランドで見かけた登山者は後にも先にもこの一人だけだった。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。
こんな時のプシューはこたえられませんね。
残念
この尾根は植林地の尾根でかすかに踏み跡があって、藪も低いので下るのにはさほど苦労はなかった。
その後、途中から作業道が出てきたので、それに沿って下っていたら最後は道が途切れていてズルズルの下りだった。
最後は沢の水で顔を洗って帰路に着いた。
最後までチャレンジャーですね。
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
ヒルはいやですね。
今までやられたことなかったのに台高で2回もやられました。
鈴鹿ではまだやられていないなあ。
わりばし
小又川林道駐車場に駐車し、林道を15分くらい歩いて・603から登ることにした。
・603手前の谷筋にテープがあったのでそちらから登って見たが道は急登のつづら折であまり良い道ではなかった。最初は植林帯だが尾根上に上がるとブナ林になる。
こんなところから登るんだ。
小又谷って釣り師が入る谷ですよね。
そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
事前にヒル対策はやっておいたのだが・・・
足は靴下とズボンの裾にヒル除けスプレーをかけ、首筋対策はスプレーをかけたタオルを巻いていたのである。お陰で足は全くやられなかったが、どうして首筋がやられたのか分からなかった。
木の上から降ってきたんですよ。
私はzippさん推薦のハッカ油を使ったスプレーを使っています。
匂いも良くて気持ちいいです。
T字尾根の基部では目新しい看板が付けられていた。
気持ちの良いブナ林を登って行くと時折、木陰からボタンブチが見える。
その後、登り坂は段々ときつくなり草付きの斜面を登り、最後はさらに急になって立ち木に掴まりながら登って行くとやっとテーブルランドに到達する。
こんな所で遭難騒ぎがありましたからねえ。
Nさんの捜索隊に参加していたというから・・言葉も出ません
幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。
初盆ですね。自戒をこめて手を合わせたいです。
奥の平の山頂を見上げると登山者が一人こちらを向いていた。テーブルランドで見かけた登山者は後にも先にもこの一人だけだった。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。
こんな時のプシューはこたえられませんね。
残念
この尾根は植林地の尾根でかすかに踏み跡があって、藪も低いので下るのにはさほど苦労はなかった。
その後、途中から作業道が出てきたので、それに沿って下っていたら最後は道が途切れていてズルズルの下りだった。
最後は沢の水で顔を洗って帰路に着いた。
最後までチャレンジャーですね。
ヒル被害は実質ほとんどなかったと思っていたが自宅に帰ってから左手首から出血しているのに気づいて、なかなか血が止まらない。
怪我をした覚えはないのでどうも腕時計のバンドの裏にヒルが吸いついていたらしい。恐ろしやヒル根性( >Д<;)
ヒルはいやですね。
今までやられたことなかったのに台高で2回もやられました。
鈴鹿ではまだやられていないなあ。
わりばし
Re: 恐ろしやT字尾根の忍者ヒル( >Д<;)
わりばしさん、こんばんにゃ
小又川林道駐車場に駐車し、こんなところから登るんだ。
小又谷って釣り師が入る谷ですよね。
駐車場がある場所です。
そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
どうして首筋がやられたのか分からなかった。木の上から降ってきたんですよ。
私はzippさん推薦のハッカ油を使ったスプレーを使っています。
匂いも良くて気持ちいいです。
首筋がやられたのは初めてだったのでゾッとしました。
こんな所で遭難騒ぎがありましたからねえ。
Nさんの捜索隊に参加していたというから・・言葉も出ません
それは知りませんでした。
幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。初盆ですね。自戒をこめて手を合わせたいです。
後でわかったことですが、この2日前に某ネットの知人が友人と一緒にお参りに行ったそうです。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。こんな時のプシューはこたえられませんね。
残念
Biwacoさんにも言われました。テーブルランドは夏でも涼しいし天国ですね
この尾根は植林地の尾根でかすかに踏み跡があって、藪も低いので下るのにはさほど苦労はなかった。
その後、途中から作業道が出てきたので、それに沿って下っていたら最後は道が途切れていてズルズルの下りだった。
最後は沢の水で顔を洗って帰路に着いた。最後までチャレンジャーですね。
同じルートじゃ面白くないし、万一戻ってもたいした距離ではないですから
ヒルはいやですね。
今までやられたことなかったのに台高で2回もやられました。
鈴鹿ではまだやられていないなあ。
ヒルのことを心配しながら登っていると却ってやられてしまうような気がします。以前は夏の鈴鹿でもほとんどやられたことはなかったのに
宮指路
小又川林道駐車場に駐車し、こんなところから登るんだ。
小又谷って釣り師が入る谷ですよね。
駐車場がある場所です。
そこでヒルチェックをしてみたのだが、背中の上の方で少しチックとしたので手を伸ばしてみると案の定、指先にヒルが付いてきたので取り払った。
どうして首筋がやられたのか分からなかった。木の上から降ってきたんですよ。
私はzippさん推薦のハッカ油を使ったスプレーを使っています。
匂いも良くて気持ちいいです。
首筋がやられたのは初めてだったのでゾッとしました。
こんな所で遭難騒ぎがありましたからねえ。
Nさんの捜索隊に参加していたというから・・言葉も出ません
それは知りませんでした。
幸助の池に寄った後ボタンブチに着くと、祭壇のような小さなケルンがあり真新しい花が活けてあった。
花は数日前のものだと思われた。思わず手を合わせた。初盆ですね。自戒をこめて手を合わせたいです。
後でわかったことですが、この2日前に某ネットの知人が友人と一緒にお参りに行ったそうです。
青のドリーネに向かう途中の木陰でランチを取り、あまり気持ちが良かったので少し昼寝をした。ビールを持ってこなかったのが悔やまれた。こんな時のプシューはこたえられませんね。
残念
Biwacoさんにも言われました。テーブルランドは夏でも涼しいし天国ですね
この尾根は植林地の尾根でかすかに踏み跡があって、藪も低いので下るのにはさほど苦労はなかった。
その後、途中から作業道が出てきたので、それに沿って下っていたら最後は道が途切れていてズルズルの下りだった。
最後は沢の水で顔を洗って帰路に着いた。最後までチャレンジャーですね。
同じルートじゃ面白くないし、万一戻ってもたいした距離ではないですから
ヒルはいやですね。
今までやられたことなかったのに台高で2回もやられました。
鈴鹿ではまだやられていないなあ。
ヒルのことを心配しながら登っていると却ってやられてしまうような気がします。以前は夏の鈴鹿でもほとんどやられたことはなかったのに
宮指路