【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

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グー(伊勢山上住人)
記事: 2422
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20260221-20.jpg


4年前、ピーカン快晴のブンゲン・笹刈山に行った。

【奥伊吹】20220325ブンゲン笹刈山・360°の大展望
https://yabukogi.net/viewtopic.php?f=4&t=4873

直後にナズナさんから「連れてってください」
ピーカン快晴の笹刈山には行ったことがないそうだ。
その後3年間、ラッセル不要でピーカン快晴の機会がなかった。
今回ピーカン快晴が約束された天気予報なので出かけた。

【 日 付 】  令和8年2月21日(土)
【 山 域 】  奥伊吹
【 天 候 】  ピーカン快晴
【 ルート】  アグリコテージ7:55-11:40・1110(ランチ)12:55-
        13:30笹刈山-14:30ブンゲン下-17:05駐車地
【メンバー】  ナズナさん グー

やぶこぎネット山のフォーラム
【奥伊吹】2026年初登山はブンゲン・笹刈山  by 副館長
https://www.yabukogi.net/viewtopic.php?f=4&t=5803
のレポの中で山日和さんと副館長が
「集落の裏手からP740mへ上がるルートは考えませんでした?」
「そのルートは知りませんでした。それを登って、周回できると良いですね」

とのやり取りを交わされていた。
ふむふむ!甲津原の集落裏手から登ることが可能なんだ!
ビビッと反応するグーなのです。
地形図にルートを引いてみるとCo900mから100mの間が急登なだけだ。
標高差650mはスノーシュー限界標高差600mをわずかに超えるだけだ。
下山コースも未踏ではあるもののトレースが期待できるだろう。
よし行こう!グーのやぶこぎ魂の灯に火が付いた。

スキー場へ向かうおびただしい車に挟まれながら甲津原に着いた。
アグリコテージの看板の前の駐車地に先客はなかった。
多くの車が停められるようになるべく端に寄せてグー車を停める。
「アイゼンは要らないですよね」
「なるべく荷を軽くして登りましょう」
スキー場への車は対向車がないので大きくよけてすれ違ってくれる。

お寺の裏に回り尾根の末端に取り付いた。雪が予想していたよりも固い。
右手にストック2本、左手にスノーシューをぶら下げての登りで息が上がる。
傾斜が緩んだところでスノーシューを履いた。ナズナさんはツボ足のままだ。
左植林、右二次林の尾根を進む。雪質は固くナズナさんも踏み抜きは全くない。

尾根芯の岩を右から巻き上がりCo900mの急登の始まりに来た。
キックステップで登るためスノーシューを脱ぎザックに付けた。
岩がごつごつある尾根芯よりも谷地の方が雪が均一だと思い左の谷地へ移動した。
ところが雪があまりに固い。1・2回のキックではステップが切れない。
デブリの雪の塊に当たるとガツンと岩を蹴ったような衝撃を受ける。
つま先だけでは立ち込めないグーは足刀を何回もこすりつけて足場を刻んだ。
ここで足を滑らせたらどこまで滑り落ちてゆくか分からない。
緊張の登りを強いられる。ナズナさんも同じ気持ちで登っていたという。


20260221-12.jpg

Co1000mの平坦な尾根に乗った。もうここから先は安心チンタラ散歩です。
そこそこの太さのブナもあり周りの山も美しく見える。
山頂までの標高差も残すところ200m。楽勝気分になるがお腹が空いた。
好展望の・1110でランチにした。風もほとんどなく、お日様で背中が暖かい。
「ご馳走さま~。お腹いっぱい。昼寝がしたい~」


20260221-30.jpg

軽くひと登りで笹刈山の山頂です。360°の大展望を楽しんでブンゲンに向かう。
今日はブンゲンから来た人はいない。ノートレースの稜線漫歩が気持ちいい。


20260221-32.jpg

ブンゲンの下まで来た。山頂まで標高差70mを登る元気は残っていない。
スキー場からブンゲンへの登山道に合流する。
今日のブンゲンへの登山者は2・3人だけだったようだ。
Co1000mの分岐から矢谷右岸尾根コースに今日のトレースが付いている。
ラッキー!思惑通り!!このトレースを辿れば道迷い遭難はない!

「トレースはありますか?」
「トレースが見当たらないです。あっ、尾根を間違えています」

「トレースが不鮮明になりました」
「コロ助さんのレポでは尾根の左側で取り付いていましたよ」
「トレースがありました」

自力放棄のトレース頼りの軟弱下山でした。

13:20笹刈山→15:30甲津原 副館長は笹刈山から2時間10分で下山完了か。
グーたちは立ち休憩はしたけれど滞留してなかったのに3時間35分。
後期高齢はダテじゃない!!


               グー(伊勢山上住人)

20260221-99.jpg
アバター
わりばし
記事: 1919
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、グーさん。

レポの中で山日和さんと副館長が
「集落の裏手からP740mへ上がるルートは考えませんでした?」
「そのルートは知りませんでした。それを登って、周回できると良いですね」

とのやり取りを交わされていた。
ふむふむ!甲津原の集落裏手から登ることが可能なんだ!
ビビッと反応するグーなのです。
地形図にルートを引いてみるとCo900mから100mの間が急登なだけだ。
標高差650mはスノーシュー限界標高差600mをわずかに超えるだけだ。
下山コースも未踏ではあるもののトレースが期待できるだろう。
よし行こう!グーのやぶこぎ魂の灯に火が付いた。

ヤブは経験の宝庫ですから
探し出してルートを作り出すのがヤブ魂です。
すばらしい。


尾根芯の岩を右から巻き上がりCo900mの急登の始まりに来た。
キックステップで登るためスノーシューを脱ぎザックに付けた。
岩がごつごつある尾根芯よりも谷地の方が雪が均一だと思い左の谷地へ移動した。
ところが雪があまりに固い。1・2回のキックではステップが切れない。
デブリの雪の塊に当たるとガツンと岩を蹴ったような衝撃を受ける。
つま先だけでは立ち込めないグーは足刀を何回もこすりつけて足場を刻んだ。
ここで足を滑らせたらどこまで滑り落ちてゆくか分からない。
緊張の登りを強いられる。ナズナさんも同じ気持ちで登っていたという。


暖かさで雪がしまってましたか
アイゼン持ってくれば良かったですね。
:mrgreen:

Co1000mの平坦な尾根に乗った。もうここから先は安心チンタラ散歩です。
そこそこの太さのブナもあり周りの山も美しく見える。
山頂までの標高差も残すところ200m。楽勝気分になるがお腹が空いた。
好展望の・1110でランチにした。風もほとんどなく、お日様で背中が暖かい。
「ご馳走さま~。お腹いっぱい。昼寝がしたい~」
軽くひと登りで笹刈山の山頂です。360°の大展望を楽しんでブンゲンに向かう。
今日はブンゲンから来た人はいない。ノートレースの稜線漫歩が気持ちいい。


最高の雪山日和でノートレースの稜線歩きとは気持ちよかったでしょう。
おまけに大展望つきとは。
:lol:

ブンゲンの下まで来た。山頂まで標高差70mを登る元気は残っていない。
スキー場からブンゲンへの登山道に合流する。
今日のブンゲンへの登山者は2・3人だけだったようだ。
Co1000mの分岐から矢谷右岸尾根コースに今日のトレースが付いている。
ラッキー!思惑通り!!このトレースを辿れば道迷い遭難はない!
「トレースはありますか?」
「トレースが見当たらないです。あっ、尾根を間違えています」
「トレースが不鮮明になりました」
「コロ助さんのレポでは尾根の左側で取り付いていましたよ」
「トレースがありました」
自力放棄のトレース頼りの軟弱下山でした。


トレースあって良かったですね。
尾根も修正できたし
下りの場合は、トレースが有るのとないのでは気持ちの楽さは大違いです。


13:20笹刈山→15:30甲津原 副館長は笹刈山から2時間10分で下山完了か。
グーたちは立ち休憩はしたけれど滞留してなかったのに3時間35分。
後期高齢はダテじゃない!!


この意気ですよ。
余裕のあるいい時間に下ってこれましたね。
さすがです。

                                  わりばし
アバター
山日和
記事: 3866
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

投稿記事 by 山日和 »

グーさん、こんにちは。

今回ピーカン快晴が約束された天気予報なので出かけた。

この日はどこへ行っても最高の天気でしたね。霧氷は期待できないけど。

のレポの中で山日和さんと副館長が
「集落の裏手からP740mへ上がるルートは考えませんでした?」
「そのルートは知りませんでした。それを登って、周回できると良いですね」
とのやり取りを交わされていた。
ふむふむ!甲津原の集落裏手から登ることが可能なんだ!


私もだいぶ前にレポをアップしてたんだけど、それは探さなかったんですね。 :mrgreen:

標高差650mはスノーシュー限界標高差600mをわずかに超えるだけだ。
下山コースも未踏ではあるもののトレースが期待できるだろう。
よし行こう!グーのやぶこぎ魂の灯に火が付いた。


甲津原は標高が高いので、意外に楽に登れますね。

スキー場へ向かうおびただしい車に挟まれながら甲津原に着いた。
アグリコテージの看板の前の駐車地に先客はなかった。


やっぱりここしか駐車地はなかったですか?
スノー衆の時に止めた駐車場は除雪されてなかった?

お寺の裏に回り尾根の末端に取り付いた。雪が予想していたよりも固い。

朝のうちはカチカチでしたよね。こういうのが楽でいいです。

尾根芯の岩を右から巻き上がりCo900mの急登の始まりに来た。
キックステップで登るためスノーシューを脱ぎザックに付けた。


グーさんは体力のこと言ってる割にキックステップが好きなんですねえ。
ヒールリフター立てて階段登りで歩く方がはるかに消耗が少なくて楽だと思うんだけど。 :mrgreen:

ところが雪があまりに固い。1・2回のキックではステップが切れない。
デブリの雪の塊に当たるとガツンと岩を蹴ったような衝撃を受ける。


自分から疲れに行ってるみたいですねえ。 :lol:
スノーシューのフレーム全体で支える方が安全だと思いますが。

山頂までの標高差も残すところ200m。楽勝気分になるがお腹が空いた。
好展望の・1110でランチにした。風もほとんどなく、お日様で背中が暖かい。


国境稜線までガマンしないのね。 :mrgreen:

軽くひと登りで笹刈山の山頂です。360°の大展望を楽しんでブンゲンに向かう。
今日はブンゲンから来た人はいない。ノートレースの稜線漫歩が気持ちいい。

このあたりは無木立の雪原で気持がいいですよね。

ブンゲンの下まで来た。山頂まで標高差70mを登る元気は残っていない。

あらまー。もうすぐそこなのに。

Co1000mの分岐から矢谷右岸尾根コースに今日のトレースが付いている。
ラッキー!思惑通り!!このトレースを辿れば道迷い遭難はない!

まあそうだけど、自分の行きたい方に付いているとは限らないですよね。

13:20笹刈山→15:30甲津原 副館長は笹刈山から2時間10分で下山完了か。
グーたちは立ち休憩はしたけれど滞留してなかったのに3時間35分。
後期高齢はダテじゃない!!


そりゃしょうがないですね。
私もいつまでも過去の自分の姿を追い求めてはいられません。 :oops:

              山日和
副館長
記事: 279
登録日時: 2013年2月11日(月) 16:26

Re: 【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

投稿記事 by 副館長 »

グーさん、こんばんは
やぶこぎネット山のフォーラム
【奥伊吹】2026年初登山はブンゲン・笹刈山 by副館長
のレポの中で山日和さんと副館長が
「集落の裏手からP740mへ上がるルートは考えませんでした?」
「そのルートは知りませんでした。それを登って、周回できると良いですね」
とのやり取りを交わされていた。
ふむふむ!甲津原の集落裏手から登ることが可能なんだ!
ビビッと反応するグーなのです。
地形図にルートを引いてみるとCo900mから100mの間が急登なだけだ。
標高差650mはスノーシュー限界標高差600mをわずかに超えるだけだ。
下山コースも未踏ではあるもののトレースが期待できるだろう。
よし行こう!グーのやぶこぎ魂の灯に火が付いた。
私も来年以降かなと画策していました。先を越されました :D
でも、私の投稿が役に立ってうれしいです!
スキー場へ向かうおびただしい車に挟まれながら甲津原に着いた。
アグリコテージの看板の前の駐車地に先客はなかった。
アグリコテージ前の駐車場、あれ、停めていいんですよね?
お寺の裏に回り尾根の末端に取り付いた。雪が予想していたよりも固い。
右手にストック2本、左手にスノーシューをぶら下げての登りで息が上がる。
傾斜が緩んだところでスノーシューを履いた。ナズナさんはツボ足のままだ。
左植林、右二次林の尾根を進む。雪質は固くナズナさんも踏み抜きは全くない。
春の暖かさなのに、最初から雪があったのですね。雪がないと藪なのでしょうか。
尾根芯の岩を右から巻き上がりCo900mの急登の始まりに来た。
キックステップで登るためスノーシューを脱ぎザックに付けた。
岩がごつごつある尾根芯よりも谷地の方が雪が均一だと思い左の谷地へ移動した。
ところが雪があまりに固い。1・2回のキックではステップが切れない。
デブリの雪の塊に当たるとガツンと岩を蹴ったような衝撃を受ける。
つま先だけでは立ち込めないグーは足刀を何回もこすりつけて足場を刻んだ。
ここで足を滑らせたらどこまで滑り落ちてゆくか分からない。
緊張の登りを強いられる。ナズナさんも同じ気持ちで登っていたという。
アイゼンが一番良かったのでしょうか。参考にさせていただきます。
Co1000mの平坦な尾根に乗った。もうここから先は安心チンタラ散歩です。
そこそこの太さのブナもあり周りの山も美しく見える。
山頂までの標高差も残すところ200m。楽勝気分になるがお腹が空いた。
好展望の・1110でランチにした。風もほとんどなく、お日様で背中が暖かい。
「ご馳走さま~。お腹いっぱい。昼寝がしたい~」
稜線辺りはいいですよね。
この日は、私も飛騨の山に登っていましたが、本当にのどかで、しかも霞や黄砂もありませんでした。
ブンゲンの下まで来た。山頂まで標高差70mを登る元気は残っていない。
スキー場からブンゲンへの登山道に合流する。
今日のブンゲンへの登山者は2・3人だけだったようだ。
ここまで来たら登りましょうよ。10分ぐらいでしょう?景色には大差ないですが。
「トレースはありますか?」
「トレースが見当たらないです。あっ、尾根を間違えています」
「トレースが不鮮明になりました」
「コロ助さんのレポでは尾根の左側で取り付いていましたよ」
「トレースがありました」
自力放棄のトレース頼りの軟弱下山でした。
まっすぐ行くとスキー場の駐車場の方に行っちゃうんですよね。そこの話かどうかわかりませんが。
13:20笹刈山→15:30甲津原 副館長は笹刈山から2時間10分で下山完了か。
グーたちは立ち休憩はしたけれど滞留してなかったのに3時間35分。
後期高齢はダテじゃない!
私もどんどんスピードダウンしています。
今冬は、ご一緒できる機会がなさそうで残念です。
オフ会でお会いしましょう。

             副館長
おど+
記事: 274
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【奥伊吹】20260221ピーカン快晴の笹刈山

投稿記事 by おど+ »

グーさん、こんばんは。

>【 日 付 】  令和8年2月21日(土)
>【 山 域 】  奥伊吹
>【 天 候 】  ピーカン快晴
>【 ルート】  アグリコテージ7:55-11:40・1110(ランチ)12:55-
>        13:30笹刈山-14:30ブンゲン下-17:05駐車地
 あらら、同一日に手前の「吉槻」から虎子山へ登っていましたよ。
 遅めの出発だったようで、10時過ぎから11時頃に通過した県境稜線から見た「笹刈山」には、人の姿は見えませんでした…。

>アグリコテージの看板の前の駐車地に先客はなかった。
>多くの車が停められるようになるべく端に寄せてグー車を停める。
 予備案の、栗ヶ谷からアリカミノ岳の周回で考えていた停車場所がアグリコテージ横でした。 :mrgreen:

>お寺の裏に回り尾根の末端に取り付いた。雪が予想していたよりも固い。
>右手にストック2本、左手にスノーシューをぶら下げての登りで息が上がる。
>傾斜が緩んだところでスノーシューを履いた。ナズナさんはツボ足のままだ。
 雪は少なかったですが、朝の冷え込みでガチガチで私も標高900m付近まではツボ足でした。

>ところが雪があまりに固い。1・2回のキックではステップが切れない。
>デブリの雪の塊に当たるとガツンと岩を蹴ったような衝撃を受ける。
>つま先だけでは立ち込めないグーは足刀を何回もこすりつけて足場を刻んだ。
 数日前に雨が降ったので、ガチガチに固まったのでしょうか?

>好展望の・1110でランチにした。風もほとんどなく、お日様で背中が暖かい。
 風が吹くタイミングもありましたが、天気が良くて日なたは暑いぐらいでしたね。

>13:20笹刈山→15:30甲津原 副館長は笹刈山から2時間10分で下山完了か。
>グーたちは立ち休憩はしたけれど滞留してなかったのに3時間35分。
 後になって天気が良かったので、県境稜線から笹刈山までピストンすればよかったかもと考えていましたよ。 :lol:
県境稜線から笹刈山
県境稜線から笹刈山
虎子山北端から笹刈山方面
虎子山北端から笹刈山方面

お疲れさまでした。

おど+
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