ここはやっぱり別格だな。
【日付】 2024年11月30日(土)
【山域】 台高山脈・高見山
【メンバー】単独
【天候】 ガスガス
【ルート】 大峠 7:20 - 山頂 8:00 ー 大峠 9:00
標高900メートルの大峠まで難なく車で入れる今がチャンスかも?
4WD、スタッドレスタイヤでも凍結路は神経を擦り減らすので。
今日は大峠までのアクセス道路に雪はなし。
先行車が2台、準備中に4台目が到着。
鳥居をくぐって取り付くとすぐに雪が現れる。
綺麗な落ち葉と白い雪のグラデーションが素晴らしい。
行程の三分の一、標高1000メートルのベンチまで来ると、小さいながら霧氷が付いている。
雪上に先行者の足跡が2人分、車が2台なのでそれぞれ単独なのだろう。
1100メートルくらいで下山してきた青年と出会う。
山頂でも風が無くて良かったと言われるが、俄には信じ難い。
こんな低いところから霧氷があるのに、そんなことがあるだろうかと思う。
山頂直下で2番手の人に追いつき、ほぼ同時に登頂。
避難小屋を過ぎて先へ進もうとすると、全く足跡が無くて。
それと同時にここの名物の爆風に曝される。
ほんの数メートルの差でここまで風が違うとは。
先の青年が風が無いと言ったのはそういうことだったのか。
その爆風のおかげで霧氷の育ち方が大きく違うので、少し小峠側に降りなければ見られないものがある。
大峠で4番手の人と話したとき、後1時間もすれば晴れて来るはずだけど、と。
下山時に山頂直下で再会して話すと、さらに後1時間で晴れるはずと言われるが、何時もの如く待つ気にはならない。
9時過ぎから登られた数グループの人達は、いいものを見られたかも?
でも国道をキャンプ場辺りまで戻って見上げた山頂にはガスがかかっていたのでどうだろうか。
標高900メートルから350メートル登るだけでこれだけのものを見せてくれる山が近くにあることが有り難い。
https://www.amazon.co.jp/photos/share/m ... 8EPJFh5e0R
【台高山脈】 高見山
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【 日 付 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【台高山脈】 高見山
落忍さん,こんにちは。
今日の歩きをもうレポアップですか。さすが落忍さんですね。まあ,こういう話題は鮮度命なので,早めにアップしていただくのはいいことかも。
私の頭の中はまだ紅葉狩りが始まったばかりなんですが,もう霧氷の話題なんですね。なかなか頭がついていきません。
これからもどんどん季節の話題を上げていってくださいね。
今日の歩きをもうレポアップですか。さすが落忍さんですね。まあ,こういう話題は鮮度命なので,早めにアップしていただくのはいいことかも。
私の頭の中はまだ紅葉狩りが始まったばかりなんですが,もう霧氷の話題なんですね。なかなか頭がついていきません。
これからもどんどん季節の話題を上げていってくださいね。
@シュークリーム@
Re: 【台高山脈】 高見山
シュークリームさん、こんにちは。
前にも書いたような気がしますが、私の場合、その日のうちにアップしてしまわないと、もういいやってことになってしまいそうなので。
午前中に帰宅してしまうことが多いので、たっぷり時間があるということもあるかもしれません。
今年の紅葉は今ひとつという評価が多いような感じでしたが、私はもう十分に満足するほど紅葉を楽しめましたので。
霧氷狙いで行った時も、標高の低いアクセス道路では思いのほか良かったりで。
シュークリームさんの街道歩きの真似ではありませんが、先日、香落渓の県道歩きを満喫してきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamare ... 35409.html
前にも書いたような気がしますが、私の場合、その日のうちにアップしてしまわないと、もういいやってことになってしまいそうなので。
午前中に帰宅してしまうことが多いので、たっぷり時間があるということもあるかもしれません。
今年の紅葉は今ひとつという評価が多いような感じでしたが、私はもう十分に満足するほど紅葉を楽しめましたので。
霧氷狙いで行った時も、標高の低いアクセス道路では思いのほか良かったりで。
シュークリームさんの街道歩きの真似ではありませんが、先日、香落渓の県道歩きを満喫してきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamare ... 35409.html
落第忍者
【台高山脈】 高見山2
昨日、この青空と展望があればなあ。
【日付】 2024年12月1日(日)
【山域】 台高山脈・高見山
【メンバー】単独
【天候】 快晴
【ルート】 小峠 7:00 - 山頂 8:20 ー 大峠 8:40 ー 小峠 9:00
まあ、そんなタラレバ話をしても仕方がないので、絶景に会いたければ回数を重ねるしかない。
ただ、同じ大峠ピストンではあまりにも芸が無いので、小峠からの周回に。
定点観測地点の高見キャンプ場から見上げる山には全く白さがない。
あれだけ発達していた霧氷が全て落ちたのだろうか?
こればかりは実際に登って確かめるしかないだろう。
昨日は1000メートルでも付いていたのだから、コースが違うとはいえ、欠片くらい残っていそうなものなのに皆無。
標高を上げても霧氷の残骸の形状はなくて、普通の雪の様。
山頂に近づくにつれて小さな雨氷が現れ、それが次第に白くなっていく。
そして昨日の巨大歯ブラシの残骸も見えてくる。
昨日のものはほぼ全て落ちたようで、僅かに残っているのは根性があったのだろう。
今、見えているのは落ちた後に、新たに付いたものだと思われる。
少しだけでも青空バックで見られて良かった。
前回の大台ヶ原山では3〜4日連続であったみたいだけど、標高の低い山ではそこまで望めないということかな。
大峠に降りてみると駐車地はほぼ満車状態。
天気がいいので落ちるのも早いだろうけど、皆さん間に合っただろうか。
https://www.amazon.co.jp/photos/share/o ... mAz8dsX1pW
【日付】 2024年12月1日(日)
【山域】 台高山脈・高見山
【メンバー】単独
【天候】 快晴
【ルート】 小峠 7:00 - 山頂 8:20 ー 大峠 8:40 ー 小峠 9:00
まあ、そんなタラレバ話をしても仕方がないので、絶景に会いたければ回数を重ねるしかない。
ただ、同じ大峠ピストンではあまりにも芸が無いので、小峠からの周回に。
定点観測地点の高見キャンプ場から見上げる山には全く白さがない。
あれだけ発達していた霧氷が全て落ちたのだろうか?
こればかりは実際に登って確かめるしかないだろう。
昨日は1000メートルでも付いていたのだから、コースが違うとはいえ、欠片くらい残っていそうなものなのに皆無。
標高を上げても霧氷の残骸の形状はなくて、普通の雪の様。
山頂に近づくにつれて小さな雨氷が現れ、それが次第に白くなっていく。
そして昨日の巨大歯ブラシの残骸も見えてくる。
昨日のものはほぼ全て落ちたようで、僅かに残っているのは根性があったのだろう。
今、見えているのは落ちた後に、新たに付いたものだと思われる。
少しだけでも青空バックで見られて良かった。
前回の大台ヶ原山では3〜4日連続であったみたいだけど、標高の低い山ではそこまで望めないということかな。
大峠に降りてみると駐車地はほぼ満車状態。
天気がいいので落ちるのも早いだろうけど、皆さん間に合っただろうか。
https://www.amazon.co.jp/photos/share/o ... mAz8dsX1pW
落第忍者
【台高山脈】 高見山3
もう高見山はいいわ、って言われそうだけど・・・
【日付】 2024年12月6日(金)
【山域】 台高山脈・高見山
【メンバー】単独
【天候】 ガス
【ルート】 大峠 7:30 - 山頂 8:10 ー 笛吹岩 8:20 ー 山頂 8:40 ー大峠 9:10
こんな時間のスタートなのに一番手。
平日とはいえ、降りてきても他に車はなし。
出会ったのも単独青年のみ。
山頂から一旦、笛吹岩まで降りて、登り返す時に追い抜かれた。
香肌イレブンの最後の山として高見山を選んだそうだ。
時期をいつにしようか考えて、今日にしたそうだが、爆風に驚かれたよう。
初めてならさもありなん、かな。
国道から大峠への林道に入って、山頂はガスで見えないが、その下が白いことは確認済。
果たして何処から霧氷が現れるのだろうか?
1000メートルのベンチは完全に秋色で、その上にちょっと白いものがある。
1150メートルから山頂までの100メートルのみに付いている模様。
風はいつものように厳しいが、気温はそれほど低くないようで、こんな早い時間から霧氷も落ちまくり。
今日は少しだけ待てば青空になったかもしれないが、落氷と入れ替えなのでどうだったのだろう?
そこそこの霧氷は見られたので、贅沢を言ってはお叱りを受けそう。
国道へ降りて暫くで集材場があって、その前の紅葉が今を盛りと輝いている。
そこから見える山頂には全く白いものがないので、かなり落ちていることだろう。
今週末はさらに冷え込みがありそうで、材料さえ揃えばいいものが見られるかも?
https://www.amazon.co.jp/photos/share/z ... gLdc7IeoUf
【日付】 2024年12月6日(金)
【山域】 台高山脈・高見山
【メンバー】単独
【天候】 ガス
【ルート】 大峠 7:30 - 山頂 8:10 ー 笛吹岩 8:20 ー 山頂 8:40 ー大峠 9:10
こんな時間のスタートなのに一番手。
平日とはいえ、降りてきても他に車はなし。
出会ったのも単独青年のみ。
山頂から一旦、笛吹岩まで降りて、登り返す時に追い抜かれた。
香肌イレブンの最後の山として高見山を選んだそうだ。
時期をいつにしようか考えて、今日にしたそうだが、爆風に驚かれたよう。
初めてならさもありなん、かな。
国道から大峠への林道に入って、山頂はガスで見えないが、その下が白いことは確認済。
果たして何処から霧氷が現れるのだろうか?
1000メートルのベンチは完全に秋色で、その上にちょっと白いものがある。
1150メートルから山頂までの100メートルのみに付いている模様。
風はいつものように厳しいが、気温はそれほど低くないようで、こんな早い時間から霧氷も落ちまくり。
今日は少しだけ待てば青空になったかもしれないが、落氷と入れ替えなのでどうだったのだろう?
そこそこの霧氷は見られたので、贅沢を言ってはお叱りを受けそう。
国道へ降りて暫くで集材場があって、その前の紅葉が今を盛りと輝いている。
そこから見える山頂には全く白いものがないので、かなり落ちていることだろう。
今週末はさらに冷え込みがありそうで、材料さえ揃えばいいものが見られるかも?
https://www.amazon.co.jp/photos/share/z ... gLdc7IeoUf
落第忍者