【日付】2020年11月24日(火)
【山域】鈴鹿/ゴロ谷~御池岳
【ルート】御池橋~ゴロ谷大滝~テーブルランド~伊勢尾~御池橋
【天候】晴れ
【メンバー】単独
【コースタイム】御池橋8:08-10:04ゴロ谷大滝(?)10:15-11:15第4尾根11:25-風池13:35-13:40ランチ場14:10ーアザミ谷14:55ー伊勢尾co950m15:25-16:25御池橋
鈴鹿はオフ会以来ご無沙汰だ。と言ってもまだ1ヶ月もたっていないのだけど。さて、どこにしよう? 秋の鈴鹿っと言えば毎年のように訪れているのはゴロ谷だ。黄葉や紅葉を楽しみながらテーブルランドへ這い上がる。今年は出遅れてしまった。もう
紅葉が浮く深淵も黄葉に埋まる山肌も望めないだろう。ま、枯葉のじゅうたんに滑りながら急斜面を喘ぎ喘ぎ登るのも快感かもしれんな…。
ゴロ谷の最奥に待ち構える「大滝」はまだ見たことがない。いつもはゴロ2、ゴロ3尾根か、伊勢尾、T字尾根回りのも登り下り。山日和導師やSHIGEKI旦那のレポにも導かれ、シゲキされて、今回は「ゴロ谷大滝」を見に行こう!
と言うわけで御池林道の御池橋にやってきた。おお!ちょっとご無沙汰の間に立派な駐車スペースが整備されているではないか! 以前は橋の北詰に余地を見つけ、無理やりねじ込んで駐車していたのだが、これなら楽々10台以上は停められる。
小さな渡渉を繰り返しながら広い河原を進む。上流の山影から朝の陽光が差し込む。やはりもう両岸の樹木は葉を落とし、落葉が河原を覆っている。
あれれ? ちょっと様子が変? またやってしまった。いつの間にかアザミ谷に入っている。前にも同じことがあった。アザミちゃんに、イケメン爺を誘いこもうとハニートラップでも仕掛けてられているのだろうか?
Uターンしてゴロ谷に戻り、上流へ。白い石で埋まるゴロ2、ゴロ3の間の谷尻を過ぎる。ゴロ3尾根を回り込むと、開けた谷尻からテーブルランドの上部まで望める。ゴロ4のてっぺん「天狗の鼻」の岩峰もチラリ。
一休みしてから上流へ向かう。河原が狭くなり、そのうち無くなって、細い流れは小さな滝になる。大きな岩がゴロゴロ。そうか、「ゴロ谷」の名はこの辺の状況から付いたのかも!と納得。巨岩に倒木が引っ掛かり、乗り越えながら進むのも大変だ。
右岸の黒い岩壁から細いが10数mもありそうな直瀑(縮緬滝?)。急な左岸はT字尾根の北壁。両岸はどんどん迫ってくる。谷がドン詰まったco760mあたり、正面右寄りに水を滴り落とす黒壁が立ち塞がる。本流は左に折れて岩壁に隠れてしまった。どうやらこの黒壁が「ゴロ谷大滝」のようだ。渇水期の今なので落とす水は少ないが、多い時は壮観だろう。
この黒壁を登るのはもちろん、登山靴でこれ以上谷を詰めるのも無理のようだ。この壁のどっかを攀じ登った猛者もあるようだが、とても私にできる芸ではない。勇気ある撤退は長生きの秘訣!おとなしく兵を引くのが智将の英断だろう。
谷を下りながら両サイドの斜面を見上げるが、いずれも難壁で登れそうな弱点は見つからない。結局、往路に休憩したゴロ4-ゴロ3の尾根尻へやってきた。時計は11時過ぎ。微妙な時間だが、気持ちは上に向かっている。
未踏のゴロ4へ取り付く。少し馬酔木が煩いが、手で払いながら進む。チラチラ目に入る岩峰「天狗の鼻」は敬遠。傾斜がいっそうきつくなるco900m辺りからは左気味に軌道修正し、地形図では御池岳(丸山)真南の窪み、風池にロックオン。
時間が押しているのにペースは上がらない。いきなり嫌な落石の音が! 見上げると数匹のシカが移動中だ。幸い真上ではないので大丈夫だが、ガレた急斜面の浮き石は崩れやすい。
最後の草付きを登って風池に。13時半だ。下から2時間もかかった。以前の記憶ではもっと短時間で登れたはずだが、これが今の実力?なんだろう。
風池は辛うじて池の体裁を保ってはいるが、日照りが続けばヌタ場化は免れないだろう。ゴロ谷側からの西風が冷たい。13回忌の杣人先生にご冥福を祈ってから、ランチ場を探して池を後にする。
天狗堂の三角錐を眺めながら暖かい陽光の下でのランチはゆっくり味わいたいのだけれど、残された時間はそんなに多くはない。早々に切り上げ、テーブルの縁を西へ向かう。 鈴北岳の奥に伊吹山。今日はどこも山日和だろう。
平坦な枯れた草原はどこでも歩ける。「西のボタンブチ」までの標高差は50mも無い。なぜかピンクの目印テープがいやに目立つ。
アザミ谷のco1000mから鈴ヶ岳の急斜面をトラバースして伊勢尾へ。ここからは、お天道様と競走でゴールへ向かってのハイウエーを小走りで。・806mからの急斜面を下り終えるとゴロ谷-アザミ谷の合流点に着地。日は山影に落ちてしまったが空の明るさで辛うじて闇下を免れた。
16時半を少しオーバーして御池橋の駐車場。朝と同じ、自分の車オンリーだ。連休明けの平日に、わざわざ来る人は無いのだろう。
久し振りの御池岳。やや余裕のない山歩きとなってしまったが、「ゴロ谷大滝」(?)にも対面できたし、ゴロ4尾根も通らせてもらい、新しい発見もあった一日だった。
………………………………………………
※なにか確信がない。目にした「ゴロ谷大滝」はホンモノなのか? レポを書きながら不安になってきた。もう一度、先行者のレポや写真を確認してみる。
わかったことは、勝手に「大滝」と妄想した枯れた黒壁は手前の支流の壁で、どうやらホンモノは少しだけ上流のようだ。左に曲がった谷に入れば視野に入ったかもしれないが、後の祭り。あと一歩のところで、お宝もゲットしないまんま引き返したってことだ。ああ、何ということだ!この忸怩たる思いを癒すときは、はたして来るのだろうか。(>_<)
いずれにせよ、考えてみれば滝見遊歩道のように簡単に覗きに行けるような場所じゃあない。あれより上流のゴルジュの中を進むのは、登山靴ではとても無理だろう。というより、ナンチャッテ爺の来るところじゃないよ!ってことかもしれない。
軟弱年寄りの単独沢行は事故のもと。君子危うきに近寄らず! ここは撤退が正解だったろう…と納得している秋の宵。
~びわ爺
【鈴鹿】「大滝」に逢えたはずなのに~爺のゴロ谷徘徊
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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Re: 【鈴鹿】「大滝」に逢えたはずなのに~爺のゴロ谷徘徊
biwa爺 こんばんは。
【日付】2020年11月24日(火)
【山域】鈴鹿/ゴロ谷~御池岳
【ルート】御池橋~ゴロ谷大滝~テーブルランド~伊勢尾~御池橋
【天候】晴れ
【メンバー】単独
【コースタイム】御池橋8:08-10:04ゴロ谷大滝(?)10:15-11:15第4尾根11:25-風池13:35-13:40ランチ場14:10ーアザミ谷14:55ー伊勢尾co950m15:25-16:25御池橋
不肖Sも毎年この時期この周辺歩いてましたが、今年はちょっと遠征してました。
紅葉が浮く深淵も黄葉に埋まる山肌も望めないだろう。ま、枯葉のじゅうたんに滑りながら急斜面を喘ぎ喘ぎ登るのも快感かもしれんな…。
ゴロ谷の最奥に待ち構える「大滝」はまだ見たことがない。いつもはゴロ2、ゴロ3尾根か、伊勢尾、T字尾根回りのも登り下り。山日和導師やSHIGEKI旦那のレポにも導かれ、シゲキされて、今回は「ゴロ谷大滝」を見に行こう!
こないに書かれては出てこない訳には行きませんがなぁ~
あれれ? ちょっと様子が変? またやってしまった。いつの間にかアザミ谷に入っている。前にも同じことがあった。アザミちゃんに、イケメン爺を誘いこもうとハニートラップでも仕掛けてられているのだろうか?
これは不肖Sが20年前に(つまり若かりし頃)にはまったトラップですね~
その昔は二股がハッキリしてましたが、もう遙か20年ほど前に砂で埋まってじじぃを罠にかけるようになったのでした。
右岸の黒い岩壁から細いが10数mもありそうな直瀑(縮緬滝?)。急な左岸はT字尾根の北壁。両岸はどんどん迫ってくる。谷がドン詰まったco760mあたり、正面右寄りに水を滴り落とす黒壁が立ち塞がる。本流は左に折れて岩壁に隠れてしまった。どうやらこの黒壁が「ゴロ谷大滝」のようだ。渇水期の今なので落とす水は少ないが、多い時は壮観だろう。
この黒壁を登るのはもちろん、登山靴でこれ以上谷を詰めるのも無理のようだ。この壁のどっかを攀じ登った猛者もあるようだが、とても私にできる芸ではない。勇気ある撤退は長生きの秘訣!おとなしく兵を引くのが智将の英断だろう。
なんか・・・変やなぁ~ と思って見てました・・が、マ ええか~ とスルーしてたら
※なにか確信がない。目にした「ゴロ谷大滝」はホンモノなのか? レポを書きながら不安になってきた。もう一度、先行者のレポや写真を確認してみる。
わかったことは、勝手に「大滝」と妄想した枯れた黒壁は手前の支流の壁で、どうやらホンモノは少しだけ上流のようだ。左に曲がった谷に入れば視野に入ったかもしれないが、後の祭り。あと一歩のところで、お宝もゲットしないまんま引き返したってことだ。ああ、何ということだ!この忸怩たる思いを癒すときは、はたして来るのだろうか。(>_<)
いずれにせよ、考えてみれば滝見遊歩道のように簡単に覗きに行けるような場所じゃあない。あれより上流のゴルジュの中を進むのは、登山靴ではとても無理だろう。というより、ナンチャッテ爺の来るところじゃないよ!ってことかもしれない。
軟弱年寄りの単独沢行は事故のもと。君子危うきに近寄らず! ここは撤退が正解だったろう…と納得している秋の宵。
お~ 素晴らしい 自己批判 いや サルではできない反省
ゴロ大滝は 落口の半円形が特徴 手前に斜漠もあります。
右側直近を簡単に登れたと思いますが・・・今や その自信はあろうはずもなし。
SHIGEKI
【日付】2020年11月24日(火)
【山域】鈴鹿/ゴロ谷~御池岳
【ルート】御池橋~ゴロ谷大滝~テーブルランド~伊勢尾~御池橋
【天候】晴れ
【メンバー】単独
【コースタイム】御池橋8:08-10:04ゴロ谷大滝(?)10:15-11:15第4尾根11:25-風池13:35-13:40ランチ場14:10ーアザミ谷14:55ー伊勢尾co950m15:25-16:25御池橋
不肖Sも毎年この時期この周辺歩いてましたが、今年はちょっと遠征してました。
紅葉が浮く深淵も黄葉に埋まる山肌も望めないだろう。ま、枯葉のじゅうたんに滑りながら急斜面を喘ぎ喘ぎ登るのも快感かもしれんな…。
ゴロ谷の最奥に待ち構える「大滝」はまだ見たことがない。いつもはゴロ2、ゴロ3尾根か、伊勢尾、T字尾根回りのも登り下り。山日和導師やSHIGEKI旦那のレポにも導かれ、シゲキされて、今回は「ゴロ谷大滝」を見に行こう!
こないに書かれては出てこない訳には行きませんがなぁ~
あれれ? ちょっと様子が変? またやってしまった。いつの間にかアザミ谷に入っている。前にも同じことがあった。アザミちゃんに、イケメン爺を誘いこもうとハニートラップでも仕掛けてられているのだろうか?
これは不肖Sが20年前に(つまり若かりし頃)にはまったトラップですね~
その昔は二股がハッキリしてましたが、もう遙か20年ほど前に砂で埋まってじじぃを罠にかけるようになったのでした。
右岸の黒い岩壁から細いが10数mもありそうな直瀑(縮緬滝?)。急な左岸はT字尾根の北壁。両岸はどんどん迫ってくる。谷がドン詰まったco760mあたり、正面右寄りに水を滴り落とす黒壁が立ち塞がる。本流は左に折れて岩壁に隠れてしまった。どうやらこの黒壁が「ゴロ谷大滝」のようだ。渇水期の今なので落とす水は少ないが、多い時は壮観だろう。
この黒壁を登るのはもちろん、登山靴でこれ以上谷を詰めるのも無理のようだ。この壁のどっかを攀じ登った猛者もあるようだが、とても私にできる芸ではない。勇気ある撤退は長生きの秘訣!おとなしく兵を引くのが智将の英断だろう。
なんか・・・変やなぁ~ と思って見てました・・が、マ ええか~ とスルーしてたら
※なにか確信がない。目にした「ゴロ谷大滝」はホンモノなのか? レポを書きながら不安になってきた。もう一度、先行者のレポや写真を確認してみる。
わかったことは、勝手に「大滝」と妄想した枯れた黒壁は手前の支流の壁で、どうやらホンモノは少しだけ上流のようだ。左に曲がった谷に入れば視野に入ったかもしれないが、後の祭り。あと一歩のところで、お宝もゲットしないまんま引き返したってことだ。ああ、何ということだ!この忸怩たる思いを癒すときは、はたして来るのだろうか。(>_<)
いずれにせよ、考えてみれば滝見遊歩道のように簡単に覗きに行けるような場所じゃあない。あれより上流のゴルジュの中を進むのは、登山靴ではとても無理だろう。というより、ナンチャッテ爺の来るところじゃないよ!ってことかもしれない。
軟弱年寄りの単独沢行は事故のもと。君子危うきに近寄らず! ここは撤退が正解だったろう…と納得している秋の宵。
お~ 素晴らしい 自己批判 いや サルではできない反省
ゴロ大滝は 落口の半円形が特徴 手前に斜漠もあります。
右側直近を簡単に登れたと思いますが・・・今や その自信はあろうはずもなし。
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】「大滝」に逢えたはずなのに~爺のゴロ谷徘徊
SHIGEKIの旦那、爺の徘徊レポにレスありがとうです<m(__)m>
みなさんの投稿を見て、今年もゴロ谷へ行って来ないと!と強迫観念に取り付かれてしまった次第です。
次はもっと楽しいことで呼び出しますんでお赦しを。
素直に右岸の河原を歩いていただけなんですけどね。
落ち口の形状を覚えておけば勘違いは免れたでしょうね。
いつか辿りついたらチャレンジしてみましょう!右側、右側直近…ね(^_-)
~びわ爺
みなさんの投稿を見て、今年もゴロ谷へ行って来ないと!と強迫観念に取り付かれてしまった次第です。
芭蕉翁を追ってのミチノク一人旅~♪でしたね。さぞ傑サ句が浮かんだことでしょうね(^-^)不肖Sも毎年この時期この周辺歩いてましたが、今年はちょっと遠征してました。
なんだか無理やり呼び出し掛けたような…(>_<)こないに書かれては出てこない訳には行きませんがなぁ~
次はもっと楽しいことで呼び出しますんでお赦しを。
やはり旦那も引っ掛かりましたか! 甘い密?はコロナが怖い、アザミちゃんはトゲが痛い(-_-)これは不肖Sが20年前に(つまり若かりし頃)にはまったトラップですね~
素直に右岸の河原を歩いていただけなんですけどね。
はい、自分でも確信無かったんですが、「これが大滝や!」と思いこまないと引き返す理由が無くなりますんで(>_<)なんか・・・変やなぁ~ と思って見てました・・が、マ ええか~ とスルーしてたら
自己批判=自己責任=事故負担。反省もサル真似もできないんで、おとなしく撤退でした。お~ 素晴らしい 自己批判 いや サルではできない反省
ゴロ大滝は 落口の半円形が特徴 手前に斜漠もあります。
右側直近を簡単に登れたと思いますが・・・今や その自信はあろうはずもなし。
落ち口の形状を覚えておけば勘違いは免れたでしょうね。
いつか辿りついたらチャレンジしてみましょう!右側、右側直近…ね(^_-)
~びわ爺
Re: 【鈴鹿】「大滝」に逢えたはずなのに~爺のゴロ谷徘徊
琵琶湖さん おはようございます。
Bちゃんです。
と言うわけで御池林道の御池橋にやってきた。おお!ちょっとご無沙汰の間に立派な駐車スペースが整備されているではないか! 以前は橋の北詰に余地を見つけ、無理やりねじ込んで駐車していたのだが、これなら楽々10台以上は停められる
駐車場は心配しなくていいですよね。
谷を下りながら両サイドの斜面を見上げるが、いずれも難壁で登れそうな弱点は見つからない。結局、往路に休憩したゴロ4-ゴロ3の尾根尻へやってきた。時計は11時過ぎ。微妙な時間だが、気持ちは上に向かっている。
未踏のゴロ4へ取り付く。少し馬酔木が煩いが、手で払いながら進む。チラチラ目に入る岩峰「天狗の鼻」は敬遠。傾斜がいっそうきつくなる
ゴロ4の尾根を熟女3人でウロウロしましたが
踏み後が有り歩きやすいですね。
co900m辺りからは左気味に軌道修正し、地形図では御池岳(丸山)真南の窪み、風池にロックオン。
時間が押しているのにペースは上がらない。いきなり嫌な落石の音が! 見上げると数匹のシカが移動中だ。幸い真上ではないので大丈夫だが、ガレた急斜面の浮き石は崩れやすい。
一度はテーブルランドに這い上がつて見たいですが
5月中旬でしたが蛭に取りつかれましたが今の時期はいないですよね
平坦な枯れた草原はどこでも歩ける。「西のボタンブチ」までの標高差は50mも無い。なぜかピンクの目印テープがいやに目立つ。
アザミ谷のco1000mから鈴ヶ岳の急斜面をトラバースして伊勢尾へ。ここからは、お天道様と競走でゴールへ向かってのハイウエーを小走りで。・
伊勢尾キョロキョロしなかったの
クリタケが昨年沢山見かけましたが
806mからの急斜面を下り終えるとゴロ谷-アザミ谷の合流点に着地。日は山影に落ちてしまったが空の明るさで辛うじて闇下を免れた。
16時半を少しオーバーして御池橋の駐車場。朝と同じ、自分の車オンリーだ。連休明けの平日に、わざわざ来る人は無いのだろう。
良く歩かれましたね
お疲れ様でした。
バーチャリ
Bちゃんです。
と言うわけで御池林道の御池橋にやってきた。おお!ちょっとご無沙汰の間に立派な駐車スペースが整備されているではないか! 以前は橋の北詰に余地を見つけ、無理やりねじ込んで駐車していたのだが、これなら楽々10台以上は停められる
駐車場は心配しなくていいですよね。
谷を下りながら両サイドの斜面を見上げるが、いずれも難壁で登れそうな弱点は見つからない。結局、往路に休憩したゴロ4-ゴロ3の尾根尻へやってきた。時計は11時過ぎ。微妙な時間だが、気持ちは上に向かっている。
未踏のゴロ4へ取り付く。少し馬酔木が煩いが、手で払いながら進む。チラチラ目に入る岩峰「天狗の鼻」は敬遠。傾斜がいっそうきつくなる
ゴロ4の尾根を熟女3人でウロウロしましたが
踏み後が有り歩きやすいですね。
co900m辺りからは左気味に軌道修正し、地形図では御池岳(丸山)真南の窪み、風池にロックオン。
時間が押しているのにペースは上がらない。いきなり嫌な落石の音が! 見上げると数匹のシカが移動中だ。幸い真上ではないので大丈夫だが、ガレた急斜面の浮き石は崩れやすい。
一度はテーブルランドに這い上がつて見たいですが
5月中旬でしたが蛭に取りつかれましたが今の時期はいないですよね
平坦な枯れた草原はどこでも歩ける。「西のボタンブチ」までの標高差は50mも無い。なぜかピンクの目印テープがいやに目立つ。
アザミ谷のco1000mから鈴ヶ岳の急斜面をトラバースして伊勢尾へ。ここからは、お天道様と競走でゴールへ向かってのハイウエーを小走りで。・
伊勢尾キョロキョロしなかったの
クリタケが昨年沢山見かけましたが
806mからの急斜面を下り終えるとゴロ谷-アザミ谷の合流点に着地。日は山影に落ちてしまったが空の明るさで辛うじて闇下を免れた。
16時半を少しオーバーして御池橋の駐車場。朝と同じ、自分の車オンリーだ。連休明けの平日に、わざわざ来る人は無いのだろう。
良く歩かれましたね
お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】「大滝」に逢えたはずなのに~爺のゴロ谷徘徊
Bちゃりちゃん、どうも~
ゴロ5はどこから取りつくのかわからずじまいでした。
ナメコもクリタケも眼中に無しで、脇目も振らずゴールへまっしぐら!
結局、「大滝」は拝めず仕舞い。来年の宿題を残してしまいました。
~びわ爺
前は、遅くなるとスペースが無くて困りましたね(@_@。駐車場は心配しなくていいですよね。
ゴロ4は初めてでしたが、2や3のほうが楽だったような?ゴロ4の尾根を熟女3人でウロウロしましたが
踏み後が有り歩きやすいですね。
ゴロ5はどこから取りつくのかわからずじまいでした。
さすがにこの時期はヒルさまも寒さにヒルんでるでしょう(^-^)5月中旬でしたが蛭に取りつかれましたが今の時期はいないですよね
日没との競走でしたからノンストップでした。伊勢尾キョロキョロしなかったの
クリタケが昨年沢山見かけましたが
ナメコもクリタケも眼中に無しで、脇目も振らずゴールへまっしぐら!
結局、「大滝」は拝めず仕舞い。来年の宿題を残してしまいました。
~びわ爺