第31回やぶオフでsatoさんから自家本をもらった。
「こんなことをしていてどうなるのだろう」
無為に過ぎた一年
知らない間に、会社員としてすっかり落ち着いてしまったようだ。
自分も、まわりの者も、よくもよくも。しかし、何をやっているのだろう。
(今夜はきっとやろう)
何をやろうというのか、あてはないが、・・・・
結局は、いつもと同じ夜になってしまうようである。
ただ、時の過ぎて行くのが気にかかるようなときがある。
いのちさへをしからなくに
うらやまのはやしにいれば
(達治)
「グー、お前も一歩前に踏み出せ」と背中をたたかれた。
何度も何度も読み返したい愛蔵書になった。
第2刷発行のクラウドファンディングに協力したい。
P21 2行目の「元部長」は「本部長」の誤植ではないですか?
グー(伊勢山上住人)
20241119「ひと日」を読んで
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山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
Re: 20241119「ひと日」を読んで
グーさま
こんにちは。
「ひと日」を読んでくださり、ご感想までいただきうれしいです。
「お父さんよかったね」
窓の外に広がる鉛色(今日は曇り時々雨です)を見上げ、こころの中で大きな声で叫びました。
間違いまでお気づきになるとは。丁寧に読んでくださったのだと胸が熱くなりました。
印刷する前に、数回読み直したのに気づきませんでした。
父が亡くなった後、父が29歳から30歳の頃に作ったガリ版刷りの短編小説集を見つけ、
活字にしたい思いに駆られ、「ある父と娘の物語」「親と子の物語」を語りたくなり、
「父と娘で紡いだそら色の物語」として生まれた「ひと日」。
自己満足の本で、読んでくださる方に謹呈しております。
sato