検索結果 467 件

by sato
2024年12月12日(木) 21:02
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【越前】 段ノ岳 かさかさと落ち葉を踏みしめながら 在りし日の風景を思う  
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Re: 【越前】 段ノ岳 かさかさと落ち葉を踏みしめながら 在りし日の風景を思う  

わりばしさま こんばんは。 先週末からいきなり寒くなり、朝、布団から出るのが辛くなってきましたが、わりばしさんは、変わらず早起きですね。 朝の貴重なお時間に、コメントをありがとうございます。 平安時代、政争に敗れ近江国の蛭谷に隠棲していた惟喬親王から、ろくろの技術を伝授された人たちによって生まれた木地師。 山の7合目以上の木を自由に伐ることができる権利を保障するとされる文書を持ち、山から山を自由に渡り歩き、やがて定住するように。 氏子登録するようになった江戸時代から明治まで、蛭谷筒井公文所に残る32冊の氏子狩帳には5万人もの名が、 君ヶ畑高松御所に残る48冊の氏子駆帳には8000人の名が記され...
by sato
2024年12月09日(月) 21:13
フォーラム: 雑談コーナー
トピック: 読後雑感 「ひと日」を読んで
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Re: 読後雑感 「ひと日」を読んで

シュークリームさま  こんばんは。 「ひと日」を味わってくださりありがとうございます。 シュークリームさんのご感想を拝読し、ひとりの人間の生と死について、またぼんやりと考える日が続いています。 「人の死というものは、その人のことを覚えている人がいなくなって初めて起こるものである」 深いお言葉ですね。  宇宙から見ると、私達ひとりひとりは、いてもいなくても変わらないちいさな存在ですが、それぞれかけがえのない物語を持った存在。 そしてその物語の断片は、誰かのこころに刻まれ、その人の物語のひとしずくひとかけらとなり、続いていく。 人間の歴史とは、そういうものなのだなぁ、と。  父に興味を持ってくださ...
by sato
2024年12月08日(日) 15:56
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【越前】 段ノ岳 かさかさと落ち葉を踏みしめながら 在りし日の風景を思う  
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【越前】 段ノ岳 かさかさと落ち葉を踏みしめながら 在りし日の風景を思う  

        【日 付】  2024年11月14日 【山 域】  越前 段ノ岳周辺 【天 候】  晴れ 【コース】  杣木俣~・565北の鞍部~大坂峠~段ノ岳~風吹峠~・667~杣木俣白山神社 【メンバー】 Kさん sato  馬上免、古木、上温谷、小倉谷と、朝もやがかかりふんわり薄橙色に染まった田倉川沿いの集落を抜けていき、 二俣で右の芋ケ平川のほとりの瀬戸を見送り、左の田んぼが続く杣木俣川沿いの道を遡って行くと、 数件の家がぽつぽつと建つ杣木俣の集落が見えた。 「ここが杣木俣かぁ」 道路が広くなったところに車を置き、静まり返った集落を眺める。  地図を見ていると、川の上流の最奥の村に目が...
by sato
2024年11月23日(土) 21:26
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【鈴鹿】第31回やぶこぎネットオフ会・ダイラ
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Re: 【鈴鹿】第31回やぶこぎネットオフ会・ダイラ

グーさま 皆さま こんばんは。 遅ればせながら、オフ会では皆さまと楽しい時間を過ごすことが出来うれしかったです。 ありがとうございました。 紅葉も見頃で、曇天の中、しっとりうつくしく浮かぶ赤や黄に彩られた木々を見上げながら、 この日でよかったとしみじみと思いました。 途中で雨がぱらついてきて、お話している方の前でモソモソカッパを着たりしてしまい失礼いたしました。 駐車に関してですが、先ず、集落の方々のお気持ちを考えるのが大切なのではないでしょうか。 時山の谷には、数多くの炭焼き窯跡が見られます。ワサビ田跡もあります。阿蘇谷には火葬場跡も。 時山は、近世以来戦前頃まで、ほとんど全戸が炭焼きに従事...
by sato
2024年11月23日(土) 16:41
フォーラム: 雑談コーナー
トピック: 20241119「ひと日」を読んで
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Re: 20241119「ひと日」を読んで

  グーさま こんにちは。 「ひと日」を読んでくださり、ご感想までいただきうれしいです。 「お父さんよかったね」 窓の外に広がる鉛色(今日は曇り時々雨です)を見上げ、こころの中で大きな声で叫びました。 間違いまでお気づきになるとは。丁寧に読んでくださったのだと胸が熱くなりました。 印刷する前に、数回読み直したのに気づきませんでした。 父が亡くなった後、父が29歳から30歳の頃に作ったガリ版刷りの短編小説集を見つけ、 活字にしたい思いに駆られ、「ある父と娘の物語」「親と子の物語」を語りたくなり、 「父と娘で紡いだそら色の物語」として生まれた「ひと日」。 自己満足の本で、読んでくださる方に謹呈して...
by sato
2024年11月23日(土) 16:38
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【 台高 】 迷岳紅葉
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Re: 【 台高 】 迷岳紅葉

Seiichiさま こんにちは。 オフ会への道中で、K子さんと三人でうつくしい紅葉を見上げながらお話出来てうれしかったです。 K子さんの指の調子はその後いかがでしょうか。利き手の右手を怪我すると大変だなぁと思います。 19日は、この秋一番の冷え込みだったのですね。 私は、仕事が無い日で、朝、ゆっくりと起きて、ご飯を食べて洗濯を終えた後、 ゆらゆらと紅葉を愛でながら近くの山を彷徨うかなと外に出たら、比良の山が白く輝いていてびっくりしました。 あっと息を呑み、急いで朽木へと向かい、早足で蛇谷ヶ峰に登っていました。 息を弾ませてやって来た私に、蛇谷ケ峰の女神さまは、うつくしい純白のお姿を見せてくださ...
by sato
2024年11月21日(木) 17:20
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【鈴鹿】釈迦ヶ岳から三池岳へ
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Re: 【鈴鹿】釈迦ヶ岳から三池岳へ

tsuboさま こんばんは。 早速のレポをありがとうございます。 水曜日あたりから天気予報を見ては、オフ会はどうなることやらとため息ばかり。 金曜日になってもよく分らず、落ち着かなかったですね。 tsuboさんは前日の夕方に出発でしたので、やきもきしっぱなしだったと思います。 土曜日開催と確認出来た時は、ホッとしました。 オフ会で皆さまと楽しい時間を過ごし、せっかくお会いしたのだから翌日も一緒にお山へ行きましょうと車中泊しようとしたら、 なんと、わしたかさんも一緒に車中泊地に行くことに。 そう、よっぽど、ふたりの美女と一緒にいたかったのですね(笑)。いや、酒豪のtsuboさんと飲みたかったのか...
by sato
2024年11月15日(金) 10:37
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【台高】晩秋の赤ゾレ山から薊岳へ
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Re: 【台高】晩秋の赤ゾレ山から薊岳へ

tsuboさま こんにちは。11月も半ばになるのに温かな日が続きますね。 でも、そう、8日は、青空からピリッとした風が吹いてくる一日でした。 この日、私はバーチャリさんと、「わぁきれい、わぁ素敵」とよろこび合いながら駒ケ岳桜谷山旅を満喫していました。 同じ時、tsuboさんは、台高のお山を楽しんでいらっしゃったのですね。 過ゆく秋。降り積もった落ち葉との語らい。透き通った響きに胸がきゅんとなりました。 私も、静かに落ち葉と語らいたいのですが、ひとりで歩く時は、チリンチリン、時々、ピィーッ、鈴と笛を響かせてしまいます。 10月初めに夫と仕事の下見に出かけた時、クマの突撃を受けました。 林道を歩い...
by sato
2024年11月13日(水) 17:45
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~
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Re: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~下山編~

わしたかさま こんばんは。 「第2話」の下山編も、おふたりの強烈なツッコミの数々に、すごいなぁ、と感心?しつつも 「いいなぁ」と、ジーンとなってしまいました。 いくつもの偶然が重なり、最果ての島で出会い、不思議な友情が芽生え、共に向かった利尻山。 霧の中を進み辿り着いた山頂で、神社にお参りすると、祝福されたようにぱぁっと晴れたのですよね。 登山編では、ツッコミも忘れて三人で抱き合い感涙に咽ぶ姿が浮かび、よかった、よかったともらい泣きしましたが(ウソ)、 下山編を読み、もっと劇的だったことが分かり、すごーいと笑ってしまいました。 神様は、ほんとうにきゅんとなる思い出を皆さまにくださいましたね。 ...
by sato
2024年11月10日(日) 16:18
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山 ~登山編~
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Re: 【北海道】不思議な縁に紡がれた利尻の山(第1話)

わしたかさま こんにちは。 7月に北海道のお山を楽しんできたとお聞きしましたが、利尻山も登られたのですね。 神々しく麗しいお山ですね。 私は、学生最後の夏に北海道の山々を旅した時に登りました。 稚内から望んだ、海の中に凛としてそびえ立つお姿に目が奪われました。 わしたかさんは、ゲストハウスに泊まられ、日帰りで登られたのですね。 私は、午前のフェリーで上陸して、昼から避難小屋まで登り、テント泊をして翌日登頂しました。 暑くて車道歩きでへたってしまい、三合目でいただいた甘露水は、ほんとうにありがたく、 今まで飲んだ水の中で一番おいしいと感じました。 そう、利尻山は貴重な高山植物が生息する山としても...
by sato
2024年10月19日(土) 14:06
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【加越国境】大内谷川遭難顛末記
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Re: 【加越国境】大内谷川遭難顛末記

山日和さま こんにちは。 顛末記とみなさまのご意見を繰り返し読ませていただき、山の遭難事故についてあらためて考えています。 不注意だったのか、自分を過信していたのか、身の程をわきまえず行程そのものに無理があったのか・・・。 事故という結果だけみると、ああしたからだ、ああしなかったからだ、考えが甘かった、想像力が足りなかった、 などという言葉が浮かんできますが、自分たちの身の程を知り向かった山で、どんなに気を付けて歩いていても、 事故は起きる時には起きてしまうのだと身をもって学びました。 山日和さんは、ご自身と私のその時々の身体能力をきちんと理解した上でコースを描かれてきましたし、 実際歩いて不...
by sato
2024年10月19日(土) 13:28
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【湖北】 残暑厳しい長月の横山岳で掬いあげた秋の煌き
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Re: 【湖北】 残暑厳しい長月の横山岳で掬いあげた秋の煌き

tsuboさま こんにちは。 お返事が遅くなり申し訳ありません。今週は、お客様と四国の山旅に出かけていました。 横山岳は、何度訪れてもいいなぁと感じる大好きなお山です。 初めて訪れたのが8月。白谷コースを登り東尾根コースを下りました。このコースは、お客様とも何度か歩いています。 そう、今年は、tsuboさんと雪の金居原からのコースを味わえてうれしかったです。・722から山頂への道のりは素晴らしかったですね。 tsuboさんが初めて訪れたのは、やっぱり5月のお花の季節でしたか。 横山岳は、春のお花で知られていますね。私も今年も5月に訪れました。 9月半ばは、訪れたことがなく、Kさんとご一緒させて...
by sato
2024年10月19日(土) 13:19
フォーラム: 雑談コーナー
トピック: ご意見をお聞かせください。
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Re: ご意見をお聞かせください。

グーさま、みなさま

こんにちは。
お客様と四国の山旅に出かけていて、お返事が今日に至ってしまいました。
オフ会は、兔夢さんがおっしゃっているように、ひとりひとりが主人公で、それぞれの山や近況を報告し合ったり、
交流を深めたり、輝くひと時を共有する場、そして、これからの「わたしの山」へと繋がっていく場、だと思っています。
この日のためにスケジュールを調整した方もいらっしゃいます。
私も楽しみにしております。
予定通りに開催していただきたいです。

sato
by sato
2024年10月07日(月) 22:00
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【湖北】 残暑厳しい長月の横山岳で掬いあげた秋の煌き
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【湖北】 残暑厳しい長月の横山岳で掬いあげた秋の煌き

【日 付】  2024年9月17日 【山 域】  横山岳 【天 候】  晴れ 【コース】  杉野白谷登山口~白谷コース~横山岳~三高尾根~鳥越峠~P 【メンバー】 Kさん sato    何度目の再訪になるのだろう。 古くから近江と美濃を結ぶ道が通り、明治から大正時代に養蚕業でさかえた面影を残す家々が並ぶ杉野の集落から、 まだところどころ稲を育てている田んぼが広がる網谷林道を進んで行くと、麗しき横山岳の白谷登山口に着いた。  大きな駐車場には一台も車は見あたらない。車のドアを開けて外に出ると、まだ8時台なのにもわっとした熱気に包まれる。 9月半ばを過ぎても今日も猛暑の予報。 直射日光が降り注ぐ...
by sato
2024年9月27日(金) 21:19
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

山日和さま こんばんは。 ほんとうに皆さまのあたたかなお言葉が身に沁みますね。 明日で事故から3週間になるのですね。 毎日のように事故の日を振り返ってしまいます。 ちょっとしたことが事故へと繋がってしまう怖さをあらためて思い知りました。 私がマムシに咬まれ、緊急入院となり、私の車と荷物のことで山日和さんと夫に迷惑をかけてしまったことも思い出しています。 今回も、山日和さんと今後のことをほとんど話せぬまま、お別れしてしまいましたので、 置き去りにされた車や荷物、そして私のことで、周りの方々を振り回してしまい、申し訳なく思っております。 骨折の治療は時間がかかりますね。骨盤は大きな骨なので、くっつ...
by sato
2024年9月23日(月) 20:25
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トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

わりばしさま こんばんは。 みなさまにご心配をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいです。 そうですね。苦い経験をする度に反省し、遭難事故の記録を読んでは気をつけなければと思い、 実際気をつけて歩いていても、隙を突くように咄嗟の事故は起こってしまうのですね。 その時々の判断というのは大切ですが、ふと見過ごしてしまったりしてしまうのでしょうね。 山日和さんは、ほんとうにいつも冷静に判断し慎重に歩かれているので、 からだがぐらつき足が何かに引っ張られるように落ちていくのを見た時は、言葉を失いました。 アクシデントが起こった時は、先ず落ち着いて、何が起こり、今どういう状態なのか知ることが大切だと、 こ...
by sato
2024年9月23日(月) 19:52
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トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

SHIGEKIさま こんばんは。 今年も、各地のうつくしい谷でお友達と遊ばれているのだろうなぁと思っておりました。 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 地形を観察しながら、自分でルートを選び判断して進んでいく沢登り。 刻々と移りゆく風景の中、お山の深奥を探りながら源流へと遡るよろこびに満ちた山旅なのですが、 怖さも感じていて、水に足をつける時に「今日もよろしくお願いします。安全第一で気を付けて歩きます」とこころの中で呟いています。 ひとりで谷に出かけていた時には、滝を登る時、何度も確認作業をしながら 「落ちたら最後。神様仏様〇〇ちゃん(心友)どうぞお守りください」と他力本願までしていま...
by sato
2024年9月21日(土) 14:14
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トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

tsuboさま こんにちは。 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 そして、事故について深く考えてくださりありがとうございます。 私も、位置情報(緯度経度)をお伝えしても、上空から見つけていただくのは難しいということを痛感しました。 木々に覆われた谷の中にいる点のような人間を見つけ、吊り上げることの困難さ危険さを思い知りました。 命がけで救助活動に携わってくださる方々に敬服するばかりです。 山日和さんの状態を確認した後から、ヘリに見つけていただくまでですが、私は、悲愴感や焦りはそれほど感じていませんでした。 山日和さんが滑落したことはショックでしたが、登山口からゆっくり歩いて2時間、スム...
by sato
2024年9月18日(水) 22:11
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トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

seiichiさま こんばんは。 ご心配をおかけして申し訳ありません。山岳遭難事故のニュースを目にする度に、他人事ではないと思ってきました。 私自身、入院するほどの事故を数回起こしていますし、夫や何人かの山仲間も事故を起こしています。 山の怖さ、事故の大変さを身を持って実感し、学んできましたので、 その時どきの自分の身の程をわきまえた上で行程を考え、安全第一をこころがけ山に向かっているつもりでした。 でも、やはり隙があったのですね。 山で遊ばせていただく以上、自分自身に責任をもたなければ、と思っています。 でも、自分で解決出来ないことも生じてしまう。 起きてしまった現実を受け入れ、救助をお願い...
by sato
2024年9月16日(月) 19:51
フォーラム: 山のフォーラム
トピック: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について
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Re: 【加越国境】 小倉谷山 大内谷川右俣での事故について

ちーたろーさま こんばんは。 私も、日曜日に帰宅したら数人の方からメールが入っていてびっくりしました。 山日和さんのフェイスブックを見て、連絡してくださったのだと知りました。 ご心配をおかけした方々に事故状況をきちんと説明しなければと思いました。 山ではいつどこで何が起こるか分からないと思っていましたが、まさかここで山日和さんが落ちるとは。 事故は何気ないところに潜んでいることを身を持って学びました。 落ちて見えなくなってしまった後は、時間が止まったような感じというか、あたりは陽光降り注ぐ明るい空気に満ち、 鳥が鳴き、爽やかな水の流れが響き渡っているのに、 しんとして、今ここにある世界から切り...