biwacoさん、今晩は。
ピッケルは岳人の魂などと言われてますが、ワタシ的には本来の目的での使用なんてのはほとんど無く全くの「お守り」でしかありません。
そこへいくと12本爪アイゼンはホントに「自分の命を預ける」という場面での活躍が多く、ピッケル君よりもよほど頼りになるヤツだと思ってます。
落とされた方には悔やんでも悔やみきれない気持ちだろうと同情いたします。
実は私以前に、アイゼンを無くされた方のブログ゛を見た翌日、たまたまアイゼンを拾った方の記事を読んで「えっ?」となったコトがあったのです。
無くされた方にしてみれば長年連れ添ってきた、愛着も思い入れも深いアイゼンだったようです。
拾った方にしてもネットで公開してしまった以上落とし主が現れてくれないと、まさか捨てるわけにもいかない邪魔モノでしかありませんね。
同じ山で同じ特徴のアイゼンでしたので、無くされた方に拾った方のURLを伝えてハッピーエンドとなりお役に立てたようです。
さてbiwacoさん、まさか無くした本人がこの書き込みを見つけて連絡してくる可能性に期待されてます?
さすがにやぶこぎネットであれば個人のサイトでよりもその可能性は高くなると思いますが・・・。
意識的に狙って、私の時のように第三者が見つけてくれやすいような標題をお願いしたいのです。
【アイゼンの落し物確保しました】だけの標題では、全く利害の無い第三者はわざわざ中まで開いて読んでくれないのではと思います。
「伊吹山」「BD」なんかを標題に入れておくと掲示板トップ画面を見るだけで「情報」を持っている方なら、「えっ?」となる可能性がより高くなる筈です。
そしてもう一点。
もし、落とした方・拾った方どちらにも全く接点のない「情報を持った第三者」だとしたら、【連絡下さい】にどう対応したら良いのか?
「知ってるんだったら教えてくれればいいだろう」は当事者の言い分。
シャイな日本人はなかなか行動には移せません。
バーチャル世界のハンドル名であっても、自分の名前が出てしまうのを嫌う方もいます。
(でも匿名でならいいけどと考えるかも知れませんね)
そんな方が、この怪しげな
「やぶこぎネット」に知っていることを書き込んでくれるのは相当の勇気がいるはずです。
PMなんてのもハードルが高いかもしれません。
biwacoさんのブログへとかは?
ま、なんちゅう面倒くさいコトを考えるんだと思われるかもしれませんが、本来の目的・・・情報提供への門とを広げる一助になればとの思いからですので、あしからず。