【 日 付 】 2023年11月19日
【豊田市】 小原四季桜
【メンバ-】 単独
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【四季桜と紅葉】 ほぼピーク
【 コース】 小原稲荷(松月寺)---大洞の四季桜・天王さん公園---大平川砂防ダム---四季桜発祥の記念碑---前洞の四季桜---川見(せんみ)四季桜の里---柿ヶ入遊歩道---廣圓寺---市場城址---西運寺---泥ぶち観音---小原ふれあい 公園---小原稲荷
豊田市小原地区の四季桜と紅葉がピーク時期だと思い出かける。
- 四季桜
家からロードバイクで行こうか迷ったが、片道70km近くある。
名東区あたりから東側は、アップダウンも激しい。
現地に着いたら、すぐに帰途につかないといけない。
現地での時間を確保したいので、車にロードバイクを積んで現地まで移動する。
無料駐車場と書かれてあった小原稲荷の前の駐車地に停めさせていただく。
確認すると、停めていいばかりか、色々と説明してくださった。
まずは、小原稲荷のまわりのビューポイントを歩いてまわる。
とてもきれいなモミジがあった。
四季桜の木もたくさん植えられていた。
車に戻ると、もう11時。
先に昼食を取る。
次に、ロードバイクで、教えていただいた大洞の四季桜に向かう。
少々、アップダウンがあり疲れる。
大洞の四季桜にも駐車地があった。
ちょっとした丘が天王さん公園になっていた。
四季桜がたくさん植えられていた。
次に、大平川砂防ダムへ向かう。
土岐に向かう道の途中にある。
かなり登る。
砂防ダムの前に四季桜とモミジが植えられていた、
来た道を戻る。
登ってきたので、帰りは何もしなくてもいい。
大洞の四季桜を越え、次の信号のところで、今度は北に向かう。
四季桜発祥地の碑が建っていた。
ここは、前に前洞からきたことがある。
天然記念物になっている前洞の四季桜の原木に行きたい。
道がよく分からない。
それらしい道を進んだら国道に出た。
前洞より少し北に出てしまった。
もっとよく地図を見ればよかった。
前洞の四季桜の原木の近くを通っていた。
国道を南下して前洞に行き、原木まで進む。
原木にはあまり花がついていなかった。
はじめ停めようと思っていた前洞の駐車場は、すごいことになっていた。
満車どころかまわりの道にもたくさん停まっていた。
人も大勢いた。
皆さんここに車を停め、川見の四季桜を見に行かれるようだ。
少し南下して川見に着く。
ここにも大きな駐車場があるが、シャトルバスのバス停になっていた。
多くの人がバス待ちで並んでいた。
ここにも数台は普通車が停められるが、障害者専用になっていた。
ここには、バスで来るか、前洞の駐車場から歩くかだ。
川見の四季桜の山は、ネット情報にあったように、真ん中が崩落して、ブルーシートがかけられていた。
昨年は、向かいの山に地主さんの許可をもらって登った。
今年も登ろうと思ったが地主さんが留守のようだったので諦める。
川見のすぐ横から柿ヶ入遊歩道を通る。
今年はまだ早いのかあまり紅葉してない。
韓国人旅行者らしい数名のグループの方から写真を依頼されたので撮ってあげる。
シンガポールから来たとおっしゃっていた。
他にも南アジア人らしい人など、こんなところにも外人が大勢いた。
柿ヶ入遊歩道を半分ほど進むとそこから先は、きれいに紅葉していた。
日没前の日に照らされてきれいだった。
まだ、日没までに時間があったので、県道354号線を進んでみた。
少し登ったあとは、延々と下っていく。
また、登り返すのかと心配になる。
本城小学校でひとつ南の道に折り返す。
少し登り返したところが廣圓寺だった。
ゆっくり拝観したいところだが時間がないので観音堂の写真だけ撮って進む。
登り返しきったところが市場城址の入り口だった。
ここも登ってみたかったがパス。
ここから下り。
途中にモミジがたくさん並んでいるところがあった。
モミジの上に四季桜も咲いている。
西運寺と書かれてあった。
本堂まで少し坂を登るが、登ってみた。
とてもきれいな坂道だった。
下りきったところが泥ぶち観音様だった。
四季桜公園は時間がないのでパス。
小原ふれあい公園は道路から写真だけ写す。
駐車場には、もう車は私のだけだったが、朝、説明してくださった方はまだおみえになった。
明日の準備をしているとのことだった。
移動距離33.3km。
標高差は300mもないが、累積標高差は1,000mを超えた。
疲れた。
自転車を車に積んで家路に着いたら日没した。
猿投神社にも寄ってみたかったが、またの機会。
クロオ