御無沙汰しています、ブルーロイです。
最近ばたばたしていて、お山も時々、記録はさっぱりという感じです。
おはようございます。お久しぶりですね、ブルーロイさん。ドタバタしている時には、なかなか山の記録を整理する余裕もないですしね。お察しします。
私も、つい最近までは毎週のようにレポをアップしてきたのですが、今丁度仕事の波にもまれていて忍の一字(^_^;) それでも、山のことを思えばこそ心も新しくなります。
いつも通り、場所の紹介から丁寧ですね~
一般的なルートを歩かれていたらそのまま登山ガイドになりそうな感じがします。
またまた、お上手じゃないですか~。ま、これで少しでもこのエリアに関心を持って頂ける方が増えると嬉しいですね。(^_-)
自分が登った時は雲が多かったので、天気の良い日にまた登ってみたいですね。
特に真っ白な聖岳は拝んでみたいものです。
それにしても深南部の山をもう少しは語れるくらい歩いてみたいものです。
ロイさんのことですから、このあたりの山域は自由奔放に歩いておみえではありませんか~。静岡百山から、ほぼ全国の名山まで、お見事という他ありませんよ。
聖岳は立派でしたよ。南アルプス前衛の山々から真っ白な主峰群を仰ぐのは、また格別です。
ここで帰るなんてお戯れをと思いましたよ(笑)
確か自分が2山をそれぞれ単独で登った時に縦走してみたい的な話があったような?
よく整備された道ですのでそれぞれ単独で登っただけではふ~さんには物足りなさすぎる気がします。
物足りないなんてことはありません。どん欲に歩く登山もあれば、ゆったりと山に抱かれる時間を大切にしたい登山もありますしねぇ。
ここの縦走はその険しさから自分は到底無理だと思って断念したわけですけれど、
下った後のアスファルトの道歩きもちょっとだるいかなと思いました。
登山靴履いてるとこの歩きが結構辛かったり。
私のは単純に勉強不足のたまものでした。もう少し下調べしておけば、こんな思いはしなかったことでしょうし、思いつきのルート変更もあり得なかったですね。反省・反省です。それに、きちんと考えていたならば、自転車を峠にデポして逆ルートで歩けたのにね(>_<)
はっきりしたルートがないというだけでしたらともかく、このような地形がある時点で一般登山者の入る余地はないですね。
有名な山の危険個所の場合にはここからが危険ですというのがわかりますが、このような縦走ですと
どこにどのような場所があるのかわからないという点でもハードルが高すぎますね。
そもそも、通れる場所がないなんっていうオチがあってもおかしくないような場所なのですかね。
実は、事前にネットで下調べもなく入った顛末がこれだったんです。後から検索したら、下記の馬場さんの記録がヒットしました。これを事前に読んでいたら、安易に縦走路に踏み込むことはなかったでしょうね(^^;)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~n-baba/kumabuseyama.html
他にもこのルートを踏査した記録はありましたが、意外にさらっと書いている人もいるし、人の感じ方は様々です。ただ、私には馬場さんの感覚はすごく理解できます^^;
- 下山した地点の伊豆諏訪神社
ここはほとんど車が通りませんよね。
昼間なら多少は通る車があるかなというレベルでしょうか。
まあ、それなりに抜ける車はあると思うのですが、静岡側から遊びに行って帰るだと逆方向ですかね。
兵越峠を通じて車の往来はあるのでしょうが、この時期は積雪が厳しいですからね。この日も、下山して車に戻るやいなや、雪がぼんぼん降ってきました。
あれだけの縦走後にお疲れ様でした。
相変わらず体力もすごいなと思います。
これからも深南部界隈の山レポを楽しみにしています^^
ご心配なく。しっかりヘロヘロでしたよ。
今後ともよろしく。ロイさんの意欲的なレポもまた読ませてください。楽しみにしています。
ふ~さん