緑水さんこんばんは。
集いは流れたんじゃなかったの?
海を見るは心穏やかになるよね。今日を逃がしたらアカンやろで、山連れに行くよーメール連絡する。
大内山IC出口のコンビに広場が今夜の泊り場だ。カジカカエルちゃまと確り飲んでバタングーで朝が来た。
新桑竃小学校跡には、この辺りを良く歩いてる伊勢の姫がお待ちしていた。
三人だけの集いだったのね。
チョッと早く着いたので、公民館裏の神社に登る。土地の氏神様を見るのは好きだ、ナニか判らないのが鎮座していた。
ここは私が降りる予定だったところ、神社には登ったけど良く見なかったです。
たまご浜、アオサノリが引き潮で天日干しされてるよ。ココの草木はなんて名前なんだろうな?マングローブ・・・ええかげんな会話だよ。
何だろう?、気が付かなかったと思ったけどあとの写真で判りました。
トウダイグサ、白い汁が出るんだろう、山にも有るなぁとあまり気に留めなかったですが、貴重な花なんですね、zippさん伏字にしてるけどすぐわかるよ
海辺位にはイ〇・・・とか多いもん。
途中の雑木に混ざる黒い木はナンダロウの質問、zippさん判るかな。
さすがだな、zippさんこれだけで判っちゃう
姫ガ言うに外洋の段丘まわって行くはヤメだと頑として聞かないから、マアこれはシャーナイことだワナ。
あ~もったいない!
対岸の並ぶチビタ樹はソテツの残骸かな、その上の少し高い所には住居があったことだろう。
背後の平坦な所は水にも恵まれるし、水田があったことだと想像できる。
ソテツじぁないよ、シシキリガヤだよ、私記憶力良いのかな?
でも人は何処にでも住んでいたんだね、津波で何度もやられそうな所ですけど。
チョッと黒潮を洗う外洋見てくるわとカエルちゃまと出る。
テープが付いて案内されるが、ええかげんなもんでざれた水流れのゴロゴロを登れば段丘の縁に到達だ。
おおお、素晴らしい眺めだよな真下に泡立つ磯、遠くの海は白っぽい何かしら雲海の上に居るような海の色だよ。
三角点まで行き戻ろう、この先は危ないのかなあ。このまま行きたいけどシャーないわナア。
なんも危ない所無いですよ、ロープなんていらないし、でも誤って落ちたら間違いなく死ねますね~。シャーないわナア案内人がいかん言うとるんやから
。
戻って真ん中の尾根取り付き。始めは良かったんだよね。
強烈なウラジオしだの海に阻まれる、未だ1/3だぜ!泣きが入るカマを持たなくてはアカンナア。
で、真ん中のテープから取り付いたのですね、あの尾根シダ開かれてないのですか?、道が付いたのだと思ったけど。
出来立てのホヤホヤだが判る道、下山はたまご浜乗り越しの尾根を忠実に降りた。
しだの海にはとても飛び込む根性はナイね。 8時間労働でこりゃキツイワン。
ここは通った事ないです、ここも景色はいいのでしょ?
〇 2月22日(水) 諾炬羅山 晴れ
ここも行ったのですね、ここはおひとり?
大江から三浦峠へと近道も途中で通行止め。
ここはR260の旧道になるのかな?、昔通ったのだろうか、記憶がないので一度通ってみたい三浦峠。
鬼ヶ城は寄らなかったのですか、シダ群落?
尾根に乗ると右手の木間から覗く巌峰はナンヤロナア?これが切り間の八と判る。変な名前だよなあ?渡世人の名前みたい。鞍部かと思ってたら山頂なんだ。
グルーッて回り込んで山頂に立つ。いい眺めだよなあ、そのまま尾根とうしでたこら山の尾根を行く。
標識が優しい案内だよ、たこら山の岩稜が見えてきた。これは荒々しい馬のたてがみだ。
低いのに迫力の岩稜が良いでしょ?
この岩稜トレルちゃま登ったの、谷底が見えヤンやんか。オットロシイなあトレヲちゃまって天狗かよ思った。
そんな事言われると、鼻が伸びて天狗になっちゃうよ。
ナンだろう?海の化石が2個供えられてるワン、ココは海の底だったんだ。隆起山地なんだよなあ??
マッタリのお昼は、差し入れのあずきごはんと酵母漬物が美味しいよー、それにプシューとね。
雲が多くて風もあり北峰に好く、ココは暖かいんだよなあ。
何年も前から化石は置いて有りますが誰も持って行かないですよ、私も岩登りながら化石さがしたけど判んないや。
酵母漬物ってビールの事でしょ!
ガイアってナンや?細谷の鞍部は十字路で〇〇〇さんの名盤が取り付けられてるよ、さてダレだ
テープの導くままに降りました。
なんやろ?マイガイの事、名盤はAさんでしょうか?
清水が出てる、まろやかな甘い感じの水だ。好いところだよなあ水田も整備されて豊かだ谷間なんだ。
細長い良い谷間の田園ですよね、この谷をマイガイ谷と言うのですが。
林道沿いにはテクロウかいの案内板がある、作衛門、南三界坊なんてチョッと見たくなるような名前だよな。
テクテク会じゃないの?、
これを見に晩秋に来ようかなの気分に成る。
また来て岩稜登りをどうぞ、岩稜帯右の緑の有るところが登れますよ。=イタメンのTW
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