わりばしさん、こんにちは~
その節はお世話になりました。やっと疲れも癒えて、また雪山が恋しくなってきました。(^_-)
銀杏峯から部子山大周回ですね! さすがに疲れ知らずのランドクルーザー男ですね!(^^)!
ゲナンポにヘコサンって、ヘンテコサンな名前で、とても日本の山とは思えません。
自分の記録を見たら、2008年に初めてゲナンポへ登って、2年後の3回目でやっとこさ、ヘコサンまで届きました。でも、山頂を越えた小屋でランチして引き返したので、北尾根からは下っったことがありません。その時はゲナンポまで戻らず、・1294の東隣りのピークから北向きの尾根を下り、林道に出てから小葉谷の下山路に合流しました。
レポを読んで、一度はグルリンポンしてみたい気になりましたが、今の私にはとても…(@_@;)。
>尾根を下ると部子山に向かう尾根が見えてきた。部子山の頂上はガスがかかっているが数人が歩いているのがわかる。これまでとは違い、静かな山歩きがもどってきた。沈み込みも少なく気温が高い割には悪くない雪質だ。いつの間にか部子山が全貌をあらわし青空まで見えてきた。白山も青空に映えてきれいだ。
この稜線漫歩は素晴らしいですね。もちろんお天気次第ですが(^_-)
少しづつ近づく白いヘコサンや周りの銀嶺を眺めながらのひととき。でも、雪が少ないとヤブが煩いですが。
>目下媛の話は、年代的に神話の域を出ないがいずれにしても大昔から登られていた山である事は間違いない。部子山の麓の水海には田楽・能楽が受け継がれている。能郷白山の麓にある能郷の能が温見峠と部子山の南陵にある巣原峠を越えて伝わった気がする。この道は木地師がたどった道でもあるのだろう。この南陵の景色が見たくて来たのだ。
「目下媛」って?とwikiに聴いてみたら、継体天皇のつれあいだとか?1500年以上も前の話のようですが、福井県に縁がある天皇のようですね。
「能楽の里」も一度訪ねてみたいと思っているだけで、まだ行けてません。池田の方から車でも入れるのでしょうか? 巣原峠~温見越えで能郷白山へと伝わったとは、昔の人の健脚はすごいですね(@_@;)
>祠の小屋は一部壊れており、鳥居は最上部が見えるだけで雪に埋まっていた。
13年前の時はこの小屋まで降りてきました。とてもきれいな小屋で、玄関の階段でランチしたのを思い出しました。
>このあたりから同じペースで周回していた若狭の方とご一緒する。やたらと長い尾根だったので、話し相手があって良かった。
同行者があると、つい話しこんでしまいますね。知らぬ人でも同好の士に出会うと、嬉しくなります。
>P951を過ぎると東北東に伸びる尾根を選択する。
>最終版で林道に向けて南東に下る尾根を下る。このあたりからヤブっぽくはなるが、強化プラ製のスノーシューはビクともしない。林道に下る斜面のみ赤土が出ていたので、スノーシューを脱ぐ。除雪されていない林道を歩き駐車地に着いた。
行政境界ラインに沿ってですね。最後の南東の尾根は、どのあたりからでしょう? 尾根が東を向いてco820くらいからかな?
地図を辿っていて思ったのですが、北尾根の・1087の先から東に下り、・851西の林道ヘアピンに出るのはいかがでしょう? ややショートカットになりそうですが。
>この日周回したのは4人で、私たちが最後尾だった。皆さん6時半前から登るようだ。
人気のゲナンポといえども、ヘコサンまで来て周回する人は少ないでしょうね
やはり、夜明けとともにスタートしないと、闇下が心配で安心できなでしょう。(^_-)
>帰りに大野の元町によって、朝日屋の「でっちようかん」と「花垣」の五百万石棚田米の純米大吟醸と新種のにごりを買った。
いつもの地産地消ならぬ「地産他消」でしょうか(^_-) 美味しく戴いて下さい。
~びわ爺