導師様、こんばんは~(^^♪
三ノ宿とはいずこ?
ポポタンの透視能力に感嘆しながら、そう簡単には判明しないアリカを探していたらこのレポ! 分かりましたがな(^^♪
自分じゃ行けない所でも、ルートがわかるとなんだか便秘が治ったみたいなスッキリ感が心地いいもんです。
って、お食事中だったらゴメンナサイ(゜o゜)
三角点名は「保谷奥」という。この山に向かって伸びる谷は、地図では田茂谷と表記されているが、林道の標識は多母谷となっており、保谷と合わせて3つの名前がある。どれが本当なのだろう。
漢字は違うけど、共通するのは、「タモ」でしょうか? なんかの意味が込められてるんでしょうね。
毘沙門岳とセットで、白山信仰の聖地だったんでしょう。
林道の分岐点から斜面に取り付いた。杉林の中のかなりの急傾斜だが、スノーシューのヒールリフターを利かせれ
ば、まるで階段を登るように足を奥だけでピタッと決まってくれる。
・1147経由の尾根でしょうか?反時計回りですね。
いっそ、県境稜線を行く手はなかったですか(^_-)
右手に見える谷間に大きく開けた街並みはどこだろう。見慣れない場所からの展望は、位置関係が即座に判断できず、とまどってしまう。高速道路らしき道が走っているところを見れば、高鷲から蛭ヶ野あたりだろう。奥の斜面のスキーは鷲ヶ岳か。
考えてみれば、背後はるか遠くに見える越美国境稜線が、今いる場所の先に繋がっているというのだから面白い。
初めての地形はさっぱり分かりません。
この国境稜線は石徹白が福井県に編入されたときに引かれたものでしょう。元の国境は水後山のあたりでも通っていたんでしょうか?
山旅倶楽部の地図はあまり更新されないので古く、この尾根上に林道が走っていることを知らなかった。今歩いているのは、林道に積もった雪の上なのである。
たしかに地形図には尾根の上に林道が延びてますね。
林谷林道を使って植林が広がってるのかと思ったら、植生は広葉樹マークばかり。
ランチ場として選んだのは岩ヶ谷山手前のCa1260mピーク。木立の少ないここは、雪庇を越えた向こう側に極上のレストランがあった。
やっとランチですか! でも2時間余の超マッタリタイム。
土曜日は江越国境辺りが強風の通り道だったようです。
もう3時半を回ってしまったが、距離と標高差を考えれば、1時間半もあれば下山できるだろうと南の尾根へ踏み出した。ところが、この下山ルートは一筋縄では行かなかった。
やっぱり! ラストになにか起こらないと楽しくない(^_-)
ブナ林が広がる安全地帯のP996mまで1時間もかかってしまった。
スキーヤーのように・1252から東向いて、・853の尾根の方が下り易くない?
スノー衆の下見も兼ねた?九頭竜湖詣で、お疲れさまでした。週末の赤樽山、好天を祈ります。
~びわ爺